JP3130905U - 表示板固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】工事の進捗状況に合わせて迅速かつ柔軟に表示板を移動し設置することができ、表示板及び表示板取り付け体を小型化して表示板自体が視認者の視界を遮ることの少ない表示板固定具を提供する。
【解決手段】路面を区画する縁石上に固定され、表示板13を固定する表示板固定具であって、上記縁石の延長方向に沿って固定される複数の脚部2a乃至2dと、該複数の脚部に懸架される表示板保持部1a,1bとを備え、上記脚部が縁石を狭持することにより固定される構成とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、歩道上に簡易に設置できる表示板固定具に関する。
従来、道路工事現場や工事現場の出入り口付近等においては、作業用車両や歩行者等に注意を喚起する表示として「段差あり」や「工事中」等の文字を付した表示板を付近の防護フェンスに紐等により固定し或いは、杭を用いて土中に打ち込むことによりいわゆる立て看板として設置する等の手段がとられていた。
しかし、フェンスに固定する方法や、土中に杭を埋設し立て看板として表示する方法では、実際の現場の周辺環境に十分対応し得るものとは言えず採用し難いという問題点があった。
そこで近年においては、道路上のガードレールの表裏面やガードレールの支柱等を利用して板材を用いて挟み付けることにより基部を構成し、該基部を土台としてガードレールの上方まで突出する取り付け体を設け、該取り付け体に所望の表示が付された表示板を差し込むことにより表示内容を作業車両や歩行者に視認させるものが提案されている。
実用新案登録第3070752号 実用新案登録第3070745号
しかし、実際の工事現場においては、工事の進捗状況に合わせて表示板を設置すべき場所が刻々と変化するため、その時々に合わせ設置場所を変更する必要があり、既設のガードレールを利用してボルト等により取り付け体を固定し、取り付け体に表示板を取り付ける従来の方法では、設置場所を変更する度にガードレールから基部や取り付け体を取り外し、再び新たな設置場所となるガードレールにボルト等により固定する作業が著しく煩雑となる。
また、上記取り付け用具は、ガードレール上方まで突出する取り付け体を設け、該取り付け体に幅広な表示板を差し込む構成であるため、歩道上を通行する歩行者や車道を走行する車両の運転席から表示板を視認した場合には、表示板よりも後方の視界を遮り易く表示板自体が死角を作る原因ともなり得る。
解決しようとする課題は、工事の進捗状況に合わせて迅速かつ柔軟に表示板を移動し設置することができない点、表示板及び表示板取り付け体の大型化により表示板自体が視認者の視界を遮り易いという点である。
本考案は、第一の構成として車道と歩道とを区画する縁石上に設置され、表示板を固定する表示板固定具であって、表示板を保持する表示板保持部と、脚部とを備え、上記脚部が縁石を両側面から狭持することにより固定される構成とした。
本構成によれば、脚部が縁石を狭持することにより、縁石への取り付け・取り外しを容易に行うことができる。
本考案は、第二の構成として車道と歩道とを区画する縁石上に設置され、表示板を固定する表示板固定具であって、上記縁石の延長方向に沿って固定される複数の脚部と、該複数の脚部に懸架される表示板保持部とを備え、上記脚部が縁石を両側面から狭持することにより固定される構成とした。
本構成によれば、縁石上に固定される複数の脚部を有し、該脚部に懸架された表示板保持部を備えたことにより、縁石に強固に取り付けることができるとともに、表示板が表示板保持部に取り付けられた際に視認者の視界を遮ることの少ない表示板固定具を得ることができる。
第三の構成として、上記脚部が、縁石の一方の側面と他方の側面に当接し、一方の側面に当接する脚部と他方の側面に当接する脚部とが縁石の幅方向の長さと略同一距離離間され、一方の脚部と他方の脚部とが縁石の両側面を狭持することにより、固定される構成とした。
本構成によれば、縁石の延長方向に沿って固定される脚部が、縁石の幅方向の長さと略同一距離離間されたことにより縁石が脚部間に嵌りこみ、脚部が縁石の側面を挟みつけることにより表示板固定具を縁石に対して強固に固定することができる。
第四の構成として、上記表示板保持部が、上記複数の脚部に懸架される複数の支持フレームと、該複数の支持フレームに沿って形成されるガイド部とを備え、表示板が該ガイド部に沿って案内され保持される構成とした。
本構成によれば、表示板の側面がガイド部によって案内され保持されることにより表示板を適切に位置決めでき、表示板の着脱を容易に行う事ができる。
第五の構成として、上記表示板保持部が、受け止め部を備え、該受け止め部が上記ガイド部により案内された表示板の底面を保持し、上記ガイド部と該受け止め部とにより表示板の側面と底面とを保持する構成とした。
本構成によれば、表示板の側面を案内・保持するガイド部と、表示板の底面を保持する受け止め部により、表示板がその周縁を取り囲むように保持され、表示板を適切に位置決めでき、取り外しを容易に行う事ができるとともに表示板を強固に保持することができる。
第六の構成として、上記脚部には、グリップキャップが被着された構成とした。
本構成によれば、縁石の側面を脚部が挟み付けた状態において脚部の表面と縁石側面との摩擦抵抗が増大し、表示板固定具が縁石から脱落することを効果的に防止することができる。
図1は、本考案に係る表示板固定具の斜視図、図2は平面図、図3は使用状態を表す図、図4(a),(b)は支持フレームとガイド部及び脚部連結部と受け止め部との接続状態を示す断面図、図5,図6は他の実施形態を表す図である。
本考案は、図3に示すように例えば路面上の歩道と車道とを区画する一般に縁石とよばれる段差を利用して固定される表示板固定具である。
図1において、表示板固定具Pは、支持フレーム1a,1bと、支持フレーム1a,1bの両端部を折曲して形成された脚部2a乃至脚部2dと、支持フレーム1a,1bの折曲部7同士を連結する頂部連結部3と、支持フレーム1a,1bの折曲部9同士を連結する裾部連結部4とを備える。
支持フレーム1a,1bには各フレームの延長方向に沿うようにガイド部5が設けられ、裾部連結部4には、その延長方向に沿って受け止め部6が設けられる。上記何れの部材においても材質は合成樹脂、金属性部材等加工が容易なものを選択すればよく、一の材質に限定されるものではない。
以下、各構成について詳説する。
支持フレーム1a,1bは、図1に示すように中点である折曲部7を頂点として、逆V字状に延長し、一方の辺と他方の辺とが、例えば同一長さに設定される。
なお、一方の辺と他方の辺とを異なる長さに設定すれば設置路面Aに対する傾斜角度を任意に変更できる。
支持フレーム1a,1bの両端には該フレームの両端を折曲することにより脚部2a乃至2dが形成される。
脚部2a乃至2dは、逆V字状に形成された支持フレーム1a,1bの両端から屈曲して設置路面Aに向かって傾斜しつつ延長する部材であって、支持フレーム1a,1bの長さよりも短尺に設定される。
また、脚部2a乃至2dは、上記のように支持フレーム1a,1bと一体に形成されるものであっても良いし、脚部2a乃至2dを別部材として形成し、支持フレーム1a,1bの端部に溶接等により接合しても良い。
図1及び図2に示すように、逆V字状に折曲された支持フレーム1a及び1bは、逆V字の頂点にあたる折曲部7同士が頂部連結部3によって互いに平行となるように連結される。
また、支持フレーム1a及び1bは、頂部連結部3よりも下方に位置し、脚部2との折曲点である折曲部9同士が裾部連結部4により互いに連結される。
上記頂部連結部3と裾部連結部4が形成されたことにより、本考案に係る表示板固定具Pは、図2に示す如く頂部連結部3と、折曲部7から同一長さ延長する支持フレーム1a,1bとを共通の辺として、裾部連結部4が折曲部9同士を連結することにより、頂部連結部3及び裾部連結部4を短辺とし、支持フレーム1a及び1bを長辺とする矩形の枠体11a,11bが形成される。
なお、上記頂部連結部3と裾部連結部4は後述する脚部2の離間長さL(図3参照)と同一の長さであることが望ましいがこれに限定されるものではなく、両辺を異なる長さとして、枠体11a,11bを矩形以外の形状となるように設定しても良い。
図3において脚部2aと2bとは固定される縁石10の上面幅方向の長さと略同一の長さL離間される。また、脚部2cと脚部2dとは上面幅方向の長さと略同一長さL離間される。例えば、長さLは一般的な既設の縁石の幅である220mm程度に設定される。
上記のように縁石を挟んで対向する脚部間の距離を縁石10の幅方向の長さと略同一となるように離間して脚部2a乃至2dを設けたことにより、脚部2aと脚部2b及び脚部2cと脚部2dとが縁石10の側面10aと側面10bとを挟みつけ、縁石10が上記脚部間に嵌りこむ格好となり、本考案に係る表示板固定具Pは縁石10上に強固に固定される。
図1及び図2に示すように、枠体11aの内側には、ガイド部5及び受け止め部6が複数の取り付け片12a,12bや12cを介して接合される。
図4に示すように、取り付け片12aと12bは、支持フレーム1a及び1b外周面上から枠体11aの内側に向かって水平に突出し、図1,図2に示すように一方の支持フレームである1aに設けられた取り付け片12aと、これに向かい合う他方の支持フレーム1bに設けられた取り付け片12bとが同一位置となるように各支持フレームの延長方向に沿って複数箇所形成される。
取り付け片12cは、裾部連結部4に沿って形成され裾部連結部4の外周面上から頂部連結部3の方向に向かって突出する片であって、裾部連結部4に複数箇所形成される。
なお、取り付け片12a乃至12cは支持フレーム1a,支持フレーム1b及び裾部連結部4に対して一箇所ずつ形成する態様でも良く、その数は上記実施例に限定されるものではない。
ガイド部5は、支持フレーム1a,1bに対してその延長方向に沿って設けられた上記取り付け片12a,12bを介して接合され、裾部連結部4近傍から頂部連結部3近傍まで延設される。
ガイド部5は、図4(a)に示す如く、取り付け片12a(b)と接合され、表示板13が取り付けられたときに側面13cと当接する側片5cと、側片5cの上端から枠体11aの内側に向かって直角に延長し、表示板13が取り付けられたときに表示板13の表面13aと当接する表片5aと、側片5cの下端から枠体11a(b)の内側に向かって直角に延長し、表示板13が取り付けられたときに表示板13の裏面13bと当接する裏片5bとからなる断面コ字状の部材である。
即ち、表示板13側面の周縁は、表片5aと裏片5bと側片5cとにより狭持保持される。
受け止め部6は、裾部連結部4に対してその延長方向に沿って設けられた上記取り付け片12cを介して接合され、ガイド部5の下端同士を連結する如く延設される。
受け止め部6は、図4(b)に示す如く取り付け片12(c)と接合され、表示板13が取り付けられたときに表示板13の底面13dと当接する底片6cと、表面13aと当接する表片6aと、表示板13の裏面13bと当接する裏片6bとからなる断面コ字状の部材である。
即ち、受け止め部6の底面の周縁は、表片6aと裏片6bと底片6cとにより狭持保持される。
上記のように枠体11(a)の内側にガイド部5と受け止め部6とによりなるコの字状の表示板保持体14を設けたことにより、表示板を取り付けたときに表示板13の周縁がガイド部5と受け止め部6とにより適切に保持され、安定した表示板固定具Pを得ることができる。以下、図1及び図3を参照し、本考案の使用方法について説明する。
図3は、本考案に係る表示板固定具Pが、路面上の歩道側と車道側とを区画する縁石10に設置された状態を表す図である。
同図に示すように、表示板固定具Pは支持フレーム1a,1bの両端から延長する脚部2aと2b及び脚部2cと2dが縁石10の側面10a,10bに当接し、縁石の側面10a,10bを挟みつけることにより固定状態を維持する。
従って、縁石10上に設置する際には、歩道側の脚部2a及び2cと車道側の脚部2b及び2dとをやや押し広げるように縁石10の歩道側側面10a,10bに当接させ、上方からさらに押し込むことによって、長さLの間に縁石10の両側面が嵌りこむ形態となり、強固に固定状態が維持される。
このように本考案に係る表示板固定具Pは、縁石上に設置する際にボルト等の固定具を何ら用いることなく容易に固定できるため、設置及び撤去作業を迅速に行うことができる。
なお、設置方法については、上記方法に限定されるものではなく、縁石10を挟んで向かい合う脚部2aと2b及び脚部2cと2dに縁石10の両側面10a,10bが挟みこまれる形態とできれば如何なる設置方法でもよい。
また、図3においては、脚部2a乃至脚部2dの先端部が設置路面Aに当接していないが、脚部の長さを適宜変更することにより脚部2a乃至脚部2dの先端部を設置路面Aに当接させ安定を図るようにしてもよい。
次に、図1及び図3を用いて縁石10上に表示板固定具Pを設置した状態における表示板13の取り付け方法を説明する。表示板13は、表面上に「段差あり」、「工事中」、「注意」等、歩行者や運転者に注意を喚起する表示が付された矩形の盤体である。
表示板13を取り付ける際には、表示板13の下側の角部13a,13bを頂部連結部3側から矢印の方向に近接させ、ガイド部材5の先端5e,先端5fに当接するように位置決めした後、ガイド部を構成する表片5aと裏片5bとの隙間Hに表示板13を差し込むことによりガイド部5が表示板13の側面の周縁をガイド部5の下方まで案内して、受け止め部6が表示板13の底面の周縁を受け止め、表示板13の側面及び底面の周縁がガイド部と受け止め部とにより取り囲まれるように強固に保持される。
本構成によれば、表示板13が何らの固定具を用いることなく枠体11aの内側に取り付けられた表示板保持体14によって保持され、表示板13を表示板保持具14に差し込むだけの簡易な構成であるため、容易に表示板13の内容を変更できる。
また、表示板固定具Pが縁石上に設置された場合に、表示板が縁石の幅よりもはみ出すことがなく、視認者の死角を作り出すことの少ない表示板固定具を得ることができる。
なお、表示板保持体14は、枠体11aのみに設けるのではなく、他方の枠体11bに設けてもよく、枠体11a,11bの両方に表示板13を取り付ける構成としてもよい。
図5(a)において表示板固定具Pは、脚部2a乃至脚部2dにゴム、ポリウレタン等の摩擦抵抗の大きい部材からなるグリップキャップ8a乃至8dを備える。
グリップキャップ8a乃至8dは脚部2a乃至2dの下端部から折曲部9近傍までの周面全体を被うキャップであり、脚部2a乃至脚部2dの表面に接着剤を塗布すること等により被着される。
本構成からなる表示板固定具Pによれば、脚部2a乃至脚部2dが縁石10の側面を挟み込んだ状態において、側面10a,10bとの摩擦抵抗が増大するため、表示板固定具Pが風圧や振動等により縁石10から脱落することを効果的に防止することができる。
図5(b)は、本考案に係る他の実施形態を示す。なお、以降の実施例において最良の形態と同一の部材については同一符号を用いる。
上記最良の実施形態と比して本実施形態では、図1の裾部連結部4に形成された受け止め部6を排した形態であり、ガイド部5の下端を底片5hで閉鎖する。
本実施形態によっても、表示板の側面をガイド部5で下方まで案内し、ガイド部5の表片5a,裏片5b,底片5hが表示板13の側面及び角部13d,13eの周縁を適切に保持することができる。
よって、部品点数、生産工程を削減した簡易な構成の表示板固定具Pを作成することが可能となる。
図6は、本考案に係る他の実施形態を示す。
本実施例における表示板固定具Pは、支持フレーム20a及び20bと、該支持フレームと一体に形成された脚部21a乃至脚部21dと、支持フレーム20aと20bとを連結する裾部連結部4と、支持フレーム20a及び20bに取り付け片12a,12bを介して取り付けられた表示板保持体14とを備える。
上記最良の形態とは異なり、脚部21a乃至脚部21dは、フレーム20a,フレーム20bと折曲部を介することなく一体に形成され、設置面Aに対して弓なり(逆U字形状)となるように形成される。
また、支持フレーム20aと支持フレーム20bとは裾部連結部4によって互いに平行に連結される。裾部連結部4は、縁石の幅方向の長さと略同一長さに形成され、脚部21aと脚部21bとの距離L、脚部21cと脚部21dとの距離Lを確保する。
表示板保持体14は、取り付け片12a乃至12cを介して支持フレーム20a,20b及び裾部連結部4に取り付けられる。
なお、取り付け片12a乃至12bは最良の形態に示すように、支持フレーム20a,20bに沿うように複数設けられてもよい。
また、図示は省略するが支持フレーム20a,20bの中間同士を連結する最良の形態における頂部連結部3に対応する部材を設け、支持フレーム20a,20bの中間点同士を連結してもよい。
本構成の表示板固定具Pによれば脚部間の距離Lを確保しつつ、折曲部を有さない弓なり(逆U字形状)の支持フレーム20a,20bと脚部21a乃至脚部21dを一体に形成したので、最良の形態における効果を維持しつつ部品点数、生産工程を削減した表示板固定具Pを得ることができる。
図7は、本考案に係る他の実施形態を表す。
本実施例において本考案に係る表示板固定具Pは、脚部フレーム30と該脚部フレーム30の両側を折曲してなる脚部30a,30bとを備えた狭持体40と、支持フレーム31と、支持柱32と、ガイド部33とを備える。
狭持体40は、脚部フレーム30の両端を折曲してなる部材であって、脚部フレーム30と脚部30a,30bとによりコ字状に形成され、縁石上に1対配置される。また、両脚部間は縁石の幅と略同一距離L離間される。
上記脚部30a,30bを備えたことにより、脚部30a,30bは縁石の側面を狭持することが可能となり、表示板固定具Pは縁石上に強固に設置される。
支持フレーム31は、1対の狭持体40同士を脚部フレーム30の中間にて連結する部材である。支持フレーム31により一対の狭持体40は、縁石の延長方向に沿って縁石を跨ぐように配列され、一対の狭持体40が縁石の側面を狭持する。
また、支持フレーム31の中間部には、支柱32が立設される。
支持柱32は、支持フレーム31から垂直又は一定の傾斜を有して上方に延長する。該支柱32には、支持フレーム31の延長方向と直交する方向に延長するガイド部33が図外の止めネジ等により取り付けられる。
ガイド部33は、上記支柱32の上端部にT字状に取り付けられ、中間部及び下端部近傍に十字状に配設される部材であって、各ガイド板33の間隔は例えば等しく設定される。
なお、ガイド部33の取り付け位置や枚数、取り付け間隔は適宜変更が可能であって上記例に限定されるものではない。
ガイド部33は、両端が折曲されて形成されたガイド機構33a,33bを備える。ガイド機構33a,33bは、ガイド部33の両端を直角に折り返し、コ字状となるように形成される。
なお、ガイド機構33a,33bは上記のようにガイド部33の両端を折曲して形成するものに限定されず、コ字状のガイド片を別体として構成し、溶接等により取り付ける構成としても良い。
ガイド機構33a,33bは、破線で示す表示板13の表面、裏面及び側面即ち表示板13の周縁の一部を保持するものである。表示板13は、支柱32の上端部に取り付けられたガイド部33のガイド機構33a,33bにより、中間部のガイド部33、下端部近傍のガイド部33の順に下方へ案内され各ガイド機構33a,33bにより表示板13の周縁が狭持保持される。
本構成の表示板固定具Pによれば、脚部フレーム30と脚部30a,30bとを備える狭持体40を一の支持フレーム31により連結し、支持フレーム31上にポール体32を介して取り付けられたガイド部33を備える構成としたので最良の形態における効果を維持しつつ、部品点数を減少させ、さらには軽量化を図ることができる。
図8及び図9は、本考案の他の実施形態を示す。本実施形態における表示板固定具Pは、最良の形態と比較した場合、支持フレームの一方のみ(図示では支持フレーム1b)に脚部2b,2dを設け、他方の支持フレーム(図示では支持フレーム1a)は脚部を備えず、取り付け盤50を備える構成である。
取り付け盤50は、図9(a),(b)に示す如く枠体11aの外側に水平に突出し、段差面11の長さ方向に延長する長尺な盤体であり(図9(b)参照)、支持フレーム1aに形成された一方の連結部52と他方の連結部52とに水平に懸架される。
また、取り付け盤50は、表裏面に貫通する孔51が4箇所設けられる。以下本実施例に係る表示板固定具Pの設置方法について詳説する。
図9に示す如く表示板固定具Pは、側面12と脚部2bとが当接され、取り付け盤50が段差面11に対して当接される。このような状態において、設置者が、図外のハンマ等によりピン54を取り付け盤50に複数設けられた孔51を介して段差面11に打ち込むことにより取り付け盤50と脚部2bとが、段差面11及び側面12とをL字状に囲む如く保持し、表示板固定具Pが強固に固定される(図9(a)参照)。
本構成の表示板固定具Pによれば、一対の支持フレームの内、一方の支持フレーム1a(1b)に形成された脚部2a乃至2dにかえて、取り付け盤50を設けたことにより、縁石が最良の形態における離間長さLよりも幅広の場合や歩道と車道が単に段差によって区画されている場合であっても強固に固定することができ、設置場所の周辺環境に柔軟に対応し得る表示板固定具Pを得ることができる。
図10は、最良の形態及び実施例1乃至3における脚部の拡大図である。
図10(a)に示すように脚部2a(2c)と脚部2b(2d)は、タップ孔62を備え、タップ孔62には締め付けボルト60の先端部が縁石の側面に当接するまで螺入される。
これにより両脚部に螺入されたボルト60の先端同士が縁石10の側面を挟みつけ、表示板固定具Pを縁石上に強固に固定することができる。
図10(b)は、タップ孔62に上記締め付けボルト60よりも長尺なボルト61が螺入された状態を表す。
これにより、一方の脚部2b(2d)に螺入されたボルト61の先端と、他方の脚部2a(2c)とが縁石の側面の両側を挟みつけ、表示板固定具Pを縁石上に強固に固定することができる。
本構成の表示板固定具Pによれば締め付けボルト60,61を用いて縁石側面を狭持することにより、既設の縁石の幅が脚部の離間長さLよりも狭い場合であっても、最良の形態における効果を維持しつつ、縁石側面を強固に保持することができる。
表示板固定具の斜視図である(最良の形態)。 表示板固定具の平面図である(最良の形態)。 表示板固定具の使用状態を表す図である(最良の形態)。 ガイド部及び受け止め部の断面図である(最良の形態)。 表示板固定具の斜視図である(最良の形態)。 表示板固定具の斜視図である(実施例1)。 表示板固定具の斜視図である(実施例2)。 表示板固定具の斜視図である(実施例3)。 表示板固定具の平面図である(実施例4)。 脚部の拡大図である(他の形態)。
符号の説明
1a,1b 支持フレーム,2a乃至2d 脚部,3 頂部連結部,
4 裾部連結部,5 ガイド部,6 受け止め部,8a乃至8d グリップキャップ,10 縁石,12a乃至12d,13 表示板,14 表示板保持体,20a,20b 支持フレーム,30 脚部フレーム,31 支持フレーム,
32 支柱,33 ガイド部,50 取り付け盤,51 孔,52 連結部,
60,61 締め付けボルト,62 タップ孔。

Claims (6)

  1. 車道と歩道とを区画する縁石上に設置され、表示板を固定する表示板固定具であって、表示板を保持する表示板保持部と、脚部とを備え、上記脚部が縁石を両側面から狭持することにより固定されることを特徴とする表示板固定具。
  2. 車道と歩道とを区画する縁石上に設置され、表示板を固定する表示板固定具であって、上記縁石の延長方向に沿って固定される複数の脚部と、該複数の脚部に懸架される表示板保持部とを備え、上記脚部が縁石を両側面から狭持することにより固定されることを特徴とする表示板固定具。
  3. 上記脚部は、縁石の一方の側面と他方の側面に当接し、一方の側面に当接する脚部と他方の側面に当接する脚部とが縁石の幅方向の長さと略同一距離離間され、一方の脚部と他方の脚部とが縁石の両側面を狭持することにより、固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表示板固定具。
  4. 上記表示板保持部は、上記複数の脚部に懸架される複数の支持フレームと、該複数の支持フレームに沿って形成されるガイド部とを備え、表示板が該ガイド部に沿って案内され保持されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の表示板固定具。
  5. 上記表示板保持部は、受け止め部を備え、該受け止め部が上記ガイド部により案内された表示板の底面を保持し、上記ガイド部と該受け止め部とにより表示板の側面と底面とを保持することを特徴とする請求項4に記載の表示板固定具。
  6. 上記脚部には、グリップキャップが被着されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の表示板固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018031253A (ja) * 2017-10-26 2018-03-01 株式会社山辰組 注意喚起用保安部品及び注意喚起用保安部品が取り付けられた道路防護施設
JP2021004466A (ja) * 2019-06-25 2021-01-14 株式会社リストラ 交通表示具の取付構造

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