JP3129300U - 安全ベスト - Google Patents

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infant
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林宗勳
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淞成股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐ、安全ベストの提供。
【解決手段】本考案の安全ベストは、ベストと、このベストの両側にそれぞれ接続された2本のベルトを含み、これら2本のベルトの自由端近くの表面上に相互に対応して粘着させることができる面ファスナーが設けられ、これにより、安全ベストを幼児に着せて2本のベルトで幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりすることができ、幼児の重心が不安定なために転げ落ちてしまうのを防ぐ。
【選択図】図1

Description

本考案は安全ベストに関し、詳細には、幼児に着せて2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりし、幼児の重心が不安定なために転げ落ちるのを防ぐことができる、安全ベストに関する。
一般家庭において、活動的になり始めた幼児がいる場合、大人たちはその幼児の安全を気にかける必要があり、幼児が目を覚ましたその瞬間から大人の目は随時幼児を見ていなければならず、幼児が寝ているときでさえも注意してみている必要がある。しかしながら、一般家庭の主婦にとって、さまざまな家事をこなすだけでなく、あちこちに上ったり降りたりする幼児を見ていなければならないということは本当に一時も気の休まる暇もないという状態になる。さらに、幼児を椅子の上に座らせて食べさせようとするときは、幼児がおとなしく座っていなかったり、重心が不安定であったりするために椅子の上から床の上に転げ落ちてしまい、幼児が怪我をしてしまうことが心配される。
このため、安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐ安全ベストの提供が本考案の積極的に開示するものである。
幼児が椅子の上から転げ落ちやすいという問題に鑑みて、本考案の考案者はその安全設備が不完全であることに感じ入り、関連産業における長年の経験に基づきこの問題を克服すべく研究を重ね、この安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐ、この安全ベストの開発に至ったものである。
本考案の主な目的は、安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐ、安全ベストを提供することにある。
上述の目的を達するため、本考案は次のように実現される:本考案の安全ベストは、ベストと、このベストの両側にそれぞれ接続された2本のベルトを含み、これら2本のベルトの自由端近くの表面上に相互に対応して粘着させることができる面ファスナーが設けられ、これにより、安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐことができる。
考案の目的、特徴及び効果についてより理解を促すため、以下、具体的な実施例と図面に基づき、本考案について詳細に説明する。
図1に本考案の構造の立体図を示す。この図に示すように、この安全ベスト1は次を含む:
ベスト11は、その片面上に人体に着せるための開口111が設けられ、この開口111の2つの対応する辺上に、相互に対応して粘着される小面ファスナー112がそれぞれ設けられる;
2本のベルト12は、前記ベスト11の両側にそれぞれ接続され、これら2本のベルト12の自由端近くの表面上に相互に対応して粘着させることができる面ファスナー121が設けられる。
図2、図3、図4に本考案の安全ベストを幼児に着せた状態を示す立体図、最良の実施状態を示す立体図1及び2をそれぞれ示す。これらの図に示すように、この安全ベスト1の開口111から幼児にベストを着せることができ、且つ、この安全ベスト1を幼児の体に着せた後、開口111両側の小面ファスナー112を相互に粘着させ、安全ベスト1をしっかりと幼児の体の上に着せる(図2参照)。幼児が椅子2の上に座っているとき、2本のベルト12を椅子の背の上に掛け回し、面ファスナー121で2本のベルト12をしっかりと粘着させ、幼児を椅子2上にしっかりと固定し、幼児が椅子2上から転げ落ちるのを防ぐ(図3参照)。さらに、外出時に幼児に使用させる椅子がない場合、安全ベスト1の2本のベルト12を大人の体の上に掛け回し、面ファスナー121で2本のベルト12をしっかりと粘着させ、幼児を大人の体の上にしっかりと固定し、これにより幼児が椅子2上から転げ落ちるのを防ぐ(図4参照)と同時に、同時に大人の両手も自由に他の事に使うことができる。
本考案の構造設計により、安全ベストを幼児に着せて、2本のベルトを利用し幼児を椅子に固定したり、椅子の上に座った大人の体に固定したりして幼児の重心が不安定であるために転げ落ちてしまうことを防ぐことができる。
上述のように、本考案の安全ベストの設計は、確実にこれまでにない初めての応用であり、その構成は簡便で実用的であると共に、実用性と進歩性を兼ね備えており、合理的な実用新案である。このため、法に基づき実用新案登録を出願するものであり、当局には詳細な審査の上特許を批准していただけるよう願うものである。
本考案の構造を示す立体図である。 本考案の安全ベストを幼児に着せた状態の立体図である。 本考案の最良の実施状態を示す立体図1である。 本考案の最良の実施状態を示す立体図2である。
符号の説明
1 安全ベスト
2 椅子
11 ベスト
12 ベルト
111 開口
112 小面ファスナー
121 面ファスナー

Claims (1)

  1. 安全ベストであって、ベストと、前記ベストの両側にそれぞれ接続された2本のベルトを含み、そのうち、前記ベストは片面上に人体に着せるための開口を備え、前記開口の相互に対応する辺上に相互に対応して粘着される小面ファスナーが設けられ、前記2本のベルトは、その自由端近くの表面上に相互に対応して粘着させることができる面ファスナーが設けられたことを特徴とする、安全ベスト。
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