JP3128960U - 多用途強力補助ベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】確実に腕に対して防護作用を形成し、且つ、使用者のグリップ力が不足して器材から外れたり脱落したりする事故を防ぎ、同時に補助ベルトの使用を組み合わせ、鍛錬または強化が必要な部位の筋肉を効果的に伸縮させてトレーニングの効果を向上でき、さまざまな運動器材設備に適用できるだけでなく、同時に異なる大きさの手に適用可能である、多用途強力補助ベルトの提供。
【解決手段】長細い形状のパッド、縦方向に配置される第一ベルト、横方向に配置される第二ベルトから構成され、そのうち、前記パッドは関連部材が設置される本体であり、且つ、腕に対し遮蔽防護作用を形成するために用いられ、前記第一ベルト、第二ベルトの両端はそれぞれ面ファスナーが設けられた固定部と、リングが設けられた折り返し部を成す。
【選択図】図4

Description

本考案は多用途強力補助ベルトに関し、詳細には、腕に対して一定の防護作用を形成し、使用者のグリップ力が不足して器材から外れたり脱落したりする事故を防ぎ、同時に補助ベルトの使用を組み合わせ、鍛錬または強化が必要な部位の筋肉を効果的に伸縮させてトレーニングの効果を向上でき、さまざまな運動器材設備に適用できるだけでなく、同時に異なる大きさの手に適用可能である、多用途強力補助ベルトに関する。
各種運動項目においては、身体の各部位の筋肉の動作を利用し、肢体の力と組み合わせて運動の強度及び技巧を完成させる必要があるため、各部位の筋肉の強化及び鍛錬は愛好者及び初心者のどちらにとっても非常に重要である。強い筋肉を得るためのトレーニングにおいて、その練習の過程でトレーニング効果を向上でき、且つ安全な補助措置を用いることで、練習時に安心してより大胆な練習が可能になり、トレーニングの効率を向上することができる。
人体には腹筋(abdominals)、大腿部(thighs)、胸部(chest)、背部(back)、肩部(shoulders)、上腕三頭筋(triceps)、上腕二頭肌(biceps)等の7つの重要な筋肉群がある。各筋肉群を鍛えるとき、往々にして多くの人は両手で訓練器具を握り、鍛えたい部位の筋肉を伸縮運動させ、トレーニングの目的を達する。例えば、背部の筋肉群を鍛えるための運動器材を用いて背部筋肉を鍛えるとき、やはり手で器材を握って行うが、手指のグリップ力が不足するためすぐに支持が困難になり運動が中断されてしまう。これでは効果的にトレーニングの効果をあげることはできない。
一般的な従来の措置として、簡単かつ原始的なベルトを使用し、一端を腕に掛け回した後、すでに折り返して輪の状態に縫われた他端に通し、腕にしっかりと縛りつけ、且つ延伸されたベルトの一端を器材のハンドル部に掛け回して手指でしっかりと押さえ、これによりトレーニング効果を増進しようというものであるが、これは手指でしっかりとベルトを握っておく必要があり、手のグリップ力では支持が足りず、同様に背部筋肉群のトレーニングが中断してしまい、さらにはグリップ力の不足でゆるみや脱落の心配があり、多くのトレーニング者は自然な反応として早く動作を中断してしまうため、トレーニングの効果がなくなってしまう。
この問題に鑑みて、本考案の目的は、確実に腕に対して防護作用を形成し、且つ、使用者のグリップ力が不足して器材から外れたり脱落したりする事故を防ぎ、同時に補助ベルトの使用を組み合わせ、鍛錬または強化が必要な部位の筋肉を効果的に伸縮させてトレーニングの効果を向上でき、さまざまな運動器材設備に適用できるだけでなく、同時に異なる大きさの手に適用可能である、多用途強力補助ベルトを提供することにある。
本考案の補助ベルトは、基本的には長細い形状のパッド、縦方向に配置される第一ベルト、横方向に配置される第二ベルトから構成され、そのうち、前記パッドは関連部材が設置される本体であり、且つ、腕に対し遮蔽防護作用を形成するために用いられ、前記第一ベルト、第二ベルトの両端はそれぞれ面ファスナーが設けられた固定部と、リングが設けられた折り返し部を成す。
使用時には、前記パッドを腕の内側に配置し、第一ベルトの固定部を腕外側に掛け回した後、折り返し部に穿入させて折り返し粘着させて固定する方式によりパッドで腕を包み込み、第二ベルトの固定部を使用器具に掛け回した後折り返し部に穿入させ、使用者の手の大きさに合わせて適切な第二ベルト長さに調整して折り返し、粘着させて固定する方式により各運動器具上に掛け回すことができ、パッドが腕に対し一定の防護作用を形成すると共に、使用者のグリップ力不足により器材が外れる心配をなくすことができる。
本考案の多用途強力補助ベルトは、使用に便利で腕に対し一定の防護作用を形成し、使用者のグリップ力が不足して器材から外れたり脱落したりする事故を回避し、同時に補助ベルトの使用を組み合わせ、鍛錬または強化が必要な部位の筋肉を効果的に伸縮させてトレーニングの効果を高め、さまざまな運動器材設備に適用できるだけでなく、同時に異なる大きさの手に適用可能な多用途強力補助ベルトである。図1及び図2に示すように、補助ベルト10は基本的に長細い形状のパッド11、縦方向に配置された第一ベルト12、横方向に配置された第二ベルト13から構成される。そのうち、前記パッド11は支持材料を覆い包んだ軟質パッドから構成することができ、関連部材が設置される本体であると共に、腕に対し遮蔽防護作用を形成する。
前記第一ベルト12、第二ベルト13は交差させてパッド11上に固定され、第一ベルト12と第二ベルト13の両端はそれぞれ面ファスナー14が設けられた固定部と、リング15が設けられた折り返し部を成し、具体的な実施時には、折り返し部は単一のリングで構成するか、図に示すような2つのリング15の形態とし、ベルトの固定効果を強化してもよい。
使用時には、図3及び図4に示すように、パッド11を腕の内側に配置し、第一ベルト12の固定部を腕外側に掛け回した後、折り返し部(図に示すリング15)に穿入させ、さらに折り返して粘着固定する方式により、パッド11で腕を包み込み、前記第二ベルト13の固定部を使用器材20に掛け回した後、折り返し部(図に示すリング15)に穿入させ、さらに折り返して粘着固定する方式により使用器材20上に掛け回すことができる。
これにより、パッド11が腕に対して一定の防護作用を形成し、また第一ベルト12と第二ベルト13の固定作用により、使用者のグリップ力が不足して器材から外れる危険を効果的に回避することができ、同時に補助ベルトの使用を組み合わせ、鍛錬または強化が必要な部位の筋肉を効果的に伸縮させてトレーニングの効果を高めると共に、さまざまな運動器材設備に適用できるだけでなく、同時に異なる大きさの手に適用することができる。特に、使用者が器材を握るとき、第二ベルト13を使用者に合った適切な長さに調整し、手指を軽く器材とベルトに掛けるだけでよく、手のひらが摩擦を起こしケガをする危険を減少する効果を補助的に提供するほか、さらに手指の不当なきつい握り方を減少し、使用者が安心できる状態で筋肉群のトレーニング強度を上げることができる。
上述のように、本考案は運動する人により優れた補助ベルトを提供することができ、ここに法に基づき実用新案登録の出願を提出するものである。以上の実施例の説明及び図面の内容は、本考案の最良の実施例に基づくものであり、本考案を制限するものではなく、本考案の構造、装置、特徴等が近似または同じであるものはすべて本考案の目的及び特許出願範囲内に含まれるものとみなす。
本考案の立体外観図である。 本考案の第一ベルト、第二ベルトを開いたときの立体外観図である。 本考案の第二ベルトを使用器材に掛け回した使用状態を示す立体図である。 本考案の第二ベルトを使用器材に掛け回し、第一ベルトを腕に固定した使用状態を示す立体図である。
符号の説明
10 補助ベルト
11 パッド
12 第一ベルト
13 第二ベルト
14 面ファスナー
15 リング
20 使用器材

Claims (5)

  1. 構成部材が組み付けられる本体を成すパッドと、前記パッド上に縦方向に配置され、前記パッドを腕に固定するために用いられる第一ベルトと、前記パッド上に横方向に配置され、使用器材上に掛け回すために用いられる第二ベルトを含んで成る、多用途強力補助ベルト。
  2. 前記第一ベルトの両端に面ファスナーが設置された固定部と、リングが設置された折り返し部がそれぞれ設けられた、請求項1に記載の多用途強力補助ベルト。
  3. 前記第二ベルトの両端に面ファスナーが設置された固定部と、リングが設置された折り返し部がそれぞれ設けられた、請求項1に記載の多用途強力補助ベルト。
  4. 前記パッドが支持材料を覆い包んだ軟質パッドから構成される、請求項1に記載の多用途強力補助ベルト。
  5. 前記第一ベルトと第二ベルトが交差されて前記パッド上に固定される、請求項1に記載の多用途強力補助ベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7475637B2 (ja) 2020-01-31 2024-04-30 オージー技研株式会社 固定ベルト、訓練機及び固定方法

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