JP3123855U - タッグ名札 - Google Patents

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秀樹 小西
作廣 東田
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共栄プラスチック株式会社
有限会社石切プラスチック
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Abstract

【課題】名札入れの裏側を有効に利用して小物類入れとしてその利便性を向上させ、しかも、中味が飛び出さず脱落しないようにすると共に、小物類を嵩張らないように体裁良く入れておくことができるタッグ名札を提供すること。
【解決手段】表側Aに名札入れポケット1を備え、裏側Bに小物類入れポケット2を備えており、該裏側Bに小物類入れポケット2の入口2aを閉鎖する蓋3が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、首から吊り下げて使用したり、胸ポケットや襟に取り付けて使用するタッグ名札に関するものである。
この種のタッグ名札は、例えば、団体旅行などの旅行者、或いは、デパート、スーパーマーケット、銀行、役所、会社事務所、工場、各種展示会場、イベント会場、催し会場等で働く従業者等が首から吊り下げたり、胸ポケットや襟に取り付けて使用されている。
上記従業者等が例えば、昼食時などに食堂に行く場合や、ついでに銀行、郵便局、コンビニエンスストアなどに立ち寄る場合などに、サービス券や食券などのチケット類、現金(小銭)、ロッカーのキー、カード類、印鑑、筆記用具、名刺、その他の小物類を携行する場合があるが、従来のタッグ名札には、これらの小物類を入れておくスペースがなく、不便であった。特に、女性の場合、衣服のポケットが少ない場合が多く、上記の不便を感じることが男性よりも多い傾向があった。
なお、従来、表側を名札入れとし、裏側を護符入れとしたもの(特許文献1参照)や、胸ポケットの上に突出した部分に名札を入れ、胸ポケット内に隠れる部分に筆記用具を入れるようにし、この筆記用具入れの開口上縁に舌状体を設けて衣服の胸ポケットの上縁を保護するようにし、この舌状体を介して衣服胸ポケットの上縁に筆記用具のクリップを差し込み保持させるようにしたもの(特許文献2参照)が提案されている。
実開平6−43677号公報 実開平6−87981号公報
上記特許文献1は、表側の名札入れと裏側の護符入れとの何れにも蓋を有していないため、例えば、裏側の護符入れに護符以外の他の小物類を入れた場合、中味が飛び出したり、脱落する不具合があり、しかも、裏側の護符入れは、襠部などが設けられておらず名札入れと同様に扁平であるため、厚さ方向の収納スペースが不足し、小銭、印鑑、筆記用具などの小物類を入れるのに適さないという問題点があった。
また、特許文献2の筆記用具入れ部は、名札の裏側を利用するというものではなく、名札の下側に筆記用具入れ部を延長形成しているため、胸ポケットに挿入して使用する場合に限定され、首から吊り下げて使用する場合には適さず、しかも、筆記用具入れ部には蓋が設けられていないため、該筆記用具入れ部にカード類や、小銭、印鑑などのクリップを持たない小物類を入れると、中味が飛び出したり、脱落する不具合があり、また、筆記用具入れ部は、襠部などが設けられておらず扁平であるため、厚さ方向の収納スペースが不足し、小物類を入れるのに適さないという問題点があった。
本考案は、従来のタッグ名札の上記問題点に鑑みて提供されたものであって、その目的とするところは、名札入れの裏側を有効に利用して小物類入れとしてその利便性を向上させ、しかも、中味が飛び出さず脱落しないようにすると共に、小物類を嵩張らないように体裁良く入れておくことができるタッグ名札を提供することである。
前記目的を達成するために本考案は、表側に名札入れポケットを備え、裏側に小物類入れポケットを備えており、該裏側に小物類入れポケットの入口を閉鎖する蓋が設けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、名札入れの裏側を有効に利用して小物類入れとし、しかも、小物類入れポケットの入口には蓋を設けて閉鎖できるようにしているため、小物類入れポケット内の中味が飛び出さず脱落しないようにすることができ、従って、衣服のポケットの少ない女性にとっては、本考案のタッグ名札の裏面に小物類を入れて昼食や買い物に出かけることができて利便性が向上する。
前記小物類入れポケットは、その入口の開口が上部に形成され、この入口を除く左右両側辺と底辺に前記小物類入れポケットの厚さ方向に延長された襠部が設けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、襠部を設けたことにより、小物類入れポケットの内容積が該ポケットの厚さ方向に拡大され、小物類入れポケットにカード類やチケット類などの薄いものから印鑑や筆記用具などの厚いものまで幅広く入れることができ、取り出し性も向上する。
前記名札入れポケットの入口は、裏側で前記小物類入れポケットの入口内上部に開口形成されており、前記小物類入れポケットの入口を閉鎖する蓋によって共通的に閉鎖されるように構成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、タッグ名札の表側には雨水やホコリなどの浸入口となる入口を無くして名札の汚損を防止し、また、名札入れポケットの入口を裏側に設けて小物類入れポケットの入口の蓋で共通的に閉鎖させるようにしているため、表側には蓋を設ける必要がなく、名札を鮮明に表示させることができ、しかも、名札入れポケットの入口と小物類入れポケットの入口とにそれぞれ蓋を設けると製作が複雑となるが、本考案では、これらを1つの蓋で共通的に閉鎖させるようにしているため、タッグ名札全体の製作が容易となり、構造も簡素化することができ、さらに、名札入れポケットの入口を小物類入れポケットの入口内上部に開口形成していることによって、名札入れポケットへの名札の出し入れを容易化することができる。
前記名札入れポケットは、上縁に吊り下げ紐取付孔とクリップ取付孔とが形成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、本考案の名札を、吊り下げ紐によって首から吊り下げて使用したり、又は、クリップによって胸ポケットや襟に取り付けて使用することができる。
前記小物類入れポケットの入口側と蓋側には、ホック、スナックボタン、面ファスナー、スライドファスナー、レールファスナー等の開閉操作可能な閉鎖具が設けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、いずれの閉鎖具によっても小物類入れポケットの入口の蓋の開閉操作を容易化できる。
前記名札入れポケットは、表裏2枚の四角形の樹脂シートの周縁を溶着して構成されており、該表裏2枚の樹脂シートは、少なくとも表側樹脂シートが透明とされ、また、前記小物類入れポケットは、名札入れポケットの裏側の樹脂シートに1枚の四角形の樹脂シートをその底辺と左右両側辺とを溶着して構成されていると共に、前記蓋は、左右方向に長い長方形の樹脂シートの上辺を、名札入れポケットの裏側の樹脂シートに、小物類入れポケットを構成している樹脂シートの上辺よりも上部の位置で、溶着して取り付けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、名札入れポケットを表裏2枚の樹脂シートの周縁を溶着することで丈夫に構成でき、その上、小物類入れポケットも樹脂シートの底辺と左右両側辺とを名札入れポケットの裏側の樹脂シートに重ねて溶着することで該小物類入れポケットの周縁の強度を向上させると共に、溶着しない上辺を小物類入れポケットの入口として形成することができ、さらに、蓋も丈夫に取り付けることができる。
前記小物類入れポケットの底部左右両側隅部には、隙間が形成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、小物類入れポケット内に溜まるゴミ等は、底部左右両側隅部の隙間から容易に排出することができる。
前記蓋は、2枚の樹脂シートの周縁を溶着して構成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、蓋の強度が向上し、蓋の開閉操作が繰り返し行われることによる閉鎖具の取付部付近からの損傷や破綻を軽減することができる。
前記小物類入れポケットは、上下方向の隔壁で内部が複数室に区画されていることを特徴としている。
上記構成によれば、小物類入れポケット内が左右方向に小分けされていることになり、小物類を区分整理して収納することができ、印鑑なども定位置に上下方向に収納することができ、取り出し性も向上する。
前記小物類入れポケットは、筆記用具のホルダーが、側面、底面、裏面の何れか1つの面或いは複数の面に設けられ、その際、側面に設けられる場合では筆記用具の長手方向が上下方向に向くように設けられ、底面に設けられる場合では筆記用具の長手方向が左右方向に向くように設けられ、裏面に設けられる場合では筆記用具の長手方向が斜め上下方向に向くように設けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、筆記用具のホルダーを小物類入れポケットの側面や底面或いは裏面に体裁良く設けることができ、小物類入れポケットへの小物類の収納・取り出しに悪影響を与えることがない。
本考案によれば、名札入れの裏側を有効に利用して小物類入れとしてその利便性を向上させ、しかも、中味が飛び出さず脱落しないようにすると共に、小物類を嵩張らないように体裁良く入れておくことができるタッグ名札を提供することができる。
以下、本考案に係るタッグ名札の実施の形態を図面の記載に基づいて説明する。
本考案に係るタッグ名札は、図1〜図4に示すように、表側Aに名札入れポケット1を備え、裏側Bに小物類入れポケット2を備えており、該裏側Bに小物類入れポケット2の入口2aを閉鎖する蓋3が閉鎖具4を介して開閉操作可能に設けられている。
前記小物類入れポケット2は、その入口2aの開口が上部に形成され、この入口2aを除く左右両側辺2b、2cと底辺2dに前記小物類入れポケット2の厚さ方向に延長された襠部2e、2f、2gが設けられている。
前記名札入れポケット1の入口1aは、裏側で前記小物類入れポケット2の入口2a内上部に開口形成されており、前記小物類入れポケット2の入口2aを閉鎖する蓋3によって共通的に閉鎖されるように構成されている。
前記名札入れポケット1は、上縁に吊り下げ紐取付孔5とクリップ取付孔6とが形成されている。クリップ取付孔6は、適宜のクリップ(図示省略)を介して胸ポケットや襟に取り付けて使用され、その際、裏側が胸ポケットや襟に密着するため裏返りすることはないが、左右の重量バランスをとって傾かないように取り付けるために名札入れポケット1の上縁の左右方向中央部に形成されている。また、吊り下げ紐取付孔5は、適宜の吊り下げ紐(図示省略)を介して首から吊り下げて使用され、その際、裏返りや左右の傾きを防止するために名札入れポケット1の上縁の左右方向中央部、即ち、前記クリップ取付孔6から左右方向両側へ等距離だけ離れた位置に形成されている。
前記小物類入れポケット2の入口2a側と蓋3側には、ホック、スナップボタン、面ファスナー、スライドファスナー、レールファスナー等の開閉操作可能な閉鎖具4が設けられており、本実施例では、ホックの場合を例示しているが、何れを採用してもよい。
前記名札入れポケット1は、図5に示した表裏2枚の四角形の樹脂シート1b、1cの周縁1dを溶着して構成されており、該表裏2枚の樹脂シート1b、1cは、少なくとも表側樹脂シート1bが透明とされている。本実施形態では、表裏2枚の樹脂シート1b、1cは、いずれも透明のものが採用されているが、裏側の樹脂シート1cは、透明でなくてもよい。上記2枚の樹脂シート1b、1cは、上下方向寸法よりも左右方向寸法が長い長方形(例えば、9:11の比率)とされ、同じ大きさと形状とされている。
また、前記小物類入れポケット2は、名札入れポケット1の裏側の樹脂シート1cに1枚の四角形の樹脂シート2hをその底辺2dと左右両側辺2b、2cとを溶着して構成されている。具体的には、この樹脂シート2hの左右両側辺2b、2cと底辺2dには、小物類入れポケット2の厚さ方向に延長された襠部2e、2f、2gが設けられており、この襠部2e、2f、2gの延長端を名札入れポケット1の裏側の樹脂シート1cに溶着して小物類入れポケット2の厚さ方向の容積を拡大するように構成されている。
上記小物類入れポケット2の左右両側辺2b、2cの襠部2e、2fと、底辺2dの襠部2gとは、製作の都合上、小物類入れポケット2の底部両側隅部において溶着せず開口したままで隙間2iが形成されている。この隙間2iは、前記襠部同士を溶着することによって無くすことも可能であるが、開口したままで隙間2iとして残しておいても開口面積が僅かであり、上記ポケット2に収納した小物類が脱落することはなく、むしろ、小物類入れポケット2内に溜まるゴミ等を外部に排出することなどに利用するのが好ましい。
上記小物類入れポケット2の樹脂シート2hは、本実施形態では、透明のものを採用しているが、半透明や有色不透明のものを採用してもよい。また、上記樹脂シート2hは、名札入れポケット1の表裏の樹脂シート1b、1cに対して、上下方向の寸法が短くされて上側に蓋3が取り付けられるように配慮されており、左右方向の寸法は名札入れポケット1の表裏の樹脂シート1b、1cと同程度とされている。また、上記樹脂シート2hの左右両側辺2b、2c及び底辺2dと襠部2e、2f、2gとの境界には、折り目付け加工が施されており、これによって、樹脂シート2hの左右両側辺2b、2c及び底辺2dと襠部2e、2f、2gとの折り目が整然とした状態で形成されるように癖付けされている。また、上記襠部2e、2f、2gの延長端には、名札入れポケット1の裏側の樹脂シート1cに溶着される部分(糊代相当部分)に沿って折り目付け加工が施されており、これによって、襠部2e、2f、2gの延長端に、溶着部分に沿って整然とした折り目が形成されるように癖付けされている。
さらに、前記蓋3は、左右方向に長い長方形の樹脂シート3aの上辺3bを、名札入れポケット1の裏側の樹脂シート1cに、小物類入れポケット2を構成している樹脂シート2hの上辺2iよりも上部の位置で、溶着して取り付けられている。この樹脂シート3aは、本実施形態では、透明のものを採用しているが、半透明や有色不透明のものを採用してもよい。上記樹脂シート3aは、左右方向の寸法が前記樹脂シート1b、1c、2hの左右方向の寸法と同程度とされており、上下方向の寸法はそれらよりも短くされている。
また、上記樹脂シート3aの上辺3bには、名札入れポケット1の裏側の樹脂シート1cに溶着される部分(糊代相当部分)に沿って折り目付け加工が施されており、これによって、樹脂シート3aの上辺3bに、溶着部分に沿って左右方向に整然とした折り目が形成されるように癖付けされている。また、上記樹脂シート3aの上下方向途中には、左右方向全長に亘って折り目付け加工が施されており、これによって、蓋3が小物類入れポケット2の上面と裏面との境界に沿って左右方向に整然とした折り目が形成されて蓋3の下半部が小物類入れポケット2の裏側に沿うように癖付けされている。
前記各樹脂シート1b、1c、2h、3aは、本実施形態では、ポリプロピレン(オレフィン系樹脂)を採用しているが、これに制約されず、他の樹脂を採用してもよい。
前記蓋3は、本実施形態では、1枚の樹脂シート3aを用いて構成した場合を例示しているが、2枚の樹脂シートを重合してその周縁を溶着した構成としてもよい。このようにすれば、蓋3の強度を向上させることができる。
前記小物類入れポケット2は、図6に示すように、上下方向の隔壁7で内部を複数室に区画させることができ、これによって、例えば、印鑑8を上下方向に体裁よく収納することができ、また、小物類を小分け整理して収納することができる。
また、前記小物類入れポケット2には、筆記用具9のホルダー10を、図7及び図8に示すように、側面に設けたり、又は、図9に示すように、裏面に設けてもよい。このようにすれば、小物類入れポケット2への小物類の収納・取り出しに悪影響を与えることなく筆記用具9を小物類入れポケット2に体裁よく保持させることができる。なお、ホルダー10は、小物類入れポケット2の底面に設けてもよい。要するに、筆記用具9のホルダー10は、小物類入れポケット2の側面、底面、裏面の何れか1つの面或いは複数の面に設け、その際、側面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が上下方向に向くように設け、底面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が左右方向に向くように設け、裏面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が斜め上下方向に向くように設けるのが好ましい。また、ホルダー10は、筒状、円弧状その他適宜の形状とすることができる。なお、筆記用具9には、頭部にクリップを備えたものを例示しているが、クリップをもたないものも保持させるために、ホルダー10は、底付きの袋状としてもよい。
本考案に係るタッグ名札の実施形態は以上からなり、次に、その使用例を説明する。
本考案のタッグ名札は、クリップ取付孔6に適宜のクリップを取り付けて衣服の胸ポケットに取り付けたり、襟に取り付けて使用することができ、また、吊り下げ紐取付孔5、5に適宜の吊り下げ紐を挿通して取り付けることにより、首から吊り下げて使用することができ、何れかを選択して使用することができる。
そして、名札を名前表示面が表側に向くように名札入れポケット1に入口1aから挿入すれば、名札に表示された名前が透明な樹脂シート1bを通して表側Aから目視することができ、タッグ名札として何ら支障なく使用することができる。
また、本考案のタッグ名札は、名札入れポケット1の裏側Bに小物類入れポケット2が設けてあるため、チケット類、カード類、現金(小銭)、その他の小物類をこの小物類入れポケット2内に収納することにより、小物類をタッグ名札の裏側を利用して体裁よく収納して携行することができる。
上記小物類入れポケット2は、左右両側辺2b、2cと底辺2dとに襠部2e、2f、2gが設けてあるため、厚さ方向の容積が拡大され、小物類を多く収納することができると共に、厚さの薄いものから厚いものまで幅広く嵩張らないように体裁よく収納することができる。
また、小物類入れポケット2の入口2aには、蓋3が閉鎖具4により開閉操作可能に設けてあるため、小物類入れポケット2内に収納した小物類が飛び出すことが防止される。また、名札入れポケット1の入口1aは、裏側で前記小物類入れポケット2の入口2a内上部に開口形成されており、前記小物類入れポケット2の入口2aを閉鎖する蓋3によって共通的に閉鎖されるように構成されているため、名札入れポケット1内に収納された名札が飛び出すことも防止され、蓋3を共用している分だけ構造が簡素化され、製作も容易となる。
また、本考案のタッグ名札は、小物類入れポケット2内に上下方向の隔壁7を設けて内部を複数室に区画させることによって、例えば、印鑑8を上下方向に体裁よく収納することができ、また、小物類を小分け整理して収納することができる。
また、本考案のタッグ名札は、筆記用具9のホルダー10を、小物類入れポケット2の側面、底面、裏面の何れか1つの面或いは複数の面に設け、その際、側面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が上下方向に向くように設け、底面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が左右方向に向くように設け、裏面に設ける場合では筆記用具9の長手方向が斜め上下方向に向くように設けることによって、筆記用具9を小物類入れポケット2の側面や底面或いは裏面に体裁良く保持させることができ、小物類入れポケット2への小物類の収納・取り出しに悪影響を与えることがない。
本考案のタッグ名札は、以上の実施形態からなるが、本考案は、これらの実施形態にのみ制約されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した事項の範囲内で自由に変更して実施することができる。
本考案に係るタッグ名札の実施の形態を示す縦断側面図である。 図1のタッグ名札の横断平面図である。 図1のタッグ名札の表面側から見た斜視図である。 図1のタッグ名札の裏面側から見た斜視図である。 図1のタッグ名札の裏面側から見た分解斜視図である。 小物類入れポケット内を縦隔壁で区画した時の横断平面図である。 小物類入れポケット側面に筆記用具ホルダーを設けた時の横断平面図である。 図7の概略斜視図である。 小物類入れポケット裏面に筆記用具ホルダーを設けた時の斜視図である。
符号の説明
A 表側
B 裏側
1 名札入れポケット
2 小物類入れポケット
3 蓋
4 閉鎖具
5 吊り下げ紐取付孔
6 クリップ取付孔
7 上下方向の隔壁
8 印鑑
9 筆記用具
10 ホルダー

Claims (10)

  1. 表側(A)に名札入れポケット(1)を備え、裏側(B)に小物類入れポケット(2)を備えており、該裏側(B)に小物類入れポケット(2)の入口(2a)を閉鎖する蓋(3)が設けられていることを特徴とするタッグ名札。
  2. 前記小物類入れポケット(2)は、その入口(2a)の開口が上部に形成され、この入口(2a)を除く左右両側辺(2b)(2c)と底辺(2d)に前記小物類入れポケット(2)の厚さ方向に延長された襠部(2e)(2f)(2g)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタッグ名札。
  3. 前記名札入れポケット(1)の入口(1a)は、裏側(B)で前記小物類入れポケット(2)の入口(2a)内上部に開口形成されており、前記小物類入れポケット(2)の入口(2a)を閉鎖する蓋(3)によって共通的に閉鎖されるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタッグ名札。
  4. 前記名札入れポケット(1)は、上縁に吊り下げ紐取付孔(5)(5)とクリップ取付孔(6)とが形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のタッグ名札。
  5. 前記小物類入れポケット(2)の入口(2a)側と蓋(3)側には、ホック、スナップボタン、面ファスナー、スライドファスナー、レールファスナー等の開閉操作可能な閉鎖具(4)が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のタッグ名札。
  6. 前記名札入れポケット(1)は、表裏2枚の四角形の樹脂シート(1b)(1c)の周縁(1d)を溶着して構成されており、該表裏2枚の樹脂シート(1b)(1c)は、少なくとも表側樹脂シート(1b)が透明とされ、また、前記小物類入れポケット(2)は、名札入れポケット(1)の裏側の樹脂シート(1c)に1枚の四角形の樹脂シート(2h)をその底辺(2d)と左右両側辺(2b)(2c)とを溶着して構成されていると共に、前記蓋(3)は、左右方向に長い長方形の樹脂シート(3a)の上辺(3b)を、名札入れポケット(1)の裏側の樹脂シート(1c)に、小物類入れポケット(2)を構成している樹脂シート(2h)の上辺よりも上部の位置で、溶着して取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のタッグ名札。
  7. 前記小物類入れポケット(2)の底部左右両側隅部には、隙間(2i)が形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のタッグ名札。
  8. 前記蓋(3)は、2枚の樹脂シートの周縁を溶着して構成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のタッグ名札。
  9. 前記小物類入れポケット(2)は、上下方向の隔壁(7)で内部が複数室に区画されていることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のタッグ名札。
  10. 前記小物類入れポケット(2)は、筆記用具(9)のホルダー(10)が、側面、底面、裏面の何れか1つの面或いは複数の面に設けられ、その際、側面に設けられる場合では筆記用具(9)の長手方向が上下方向に向くように設けられ、底面に設けられる場合では筆記用具(9)の長手方向が左右方向に向くように設けられ、裏面に設けられる場合では筆記用具(9)の長手方向が斜め上下方向に向くように設けられていることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のタッグ名札。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2597972Y2 (ja) 1993-03-02 1999-07-26 株式会社吉野工業所 液体射出装置
JP3329581B2 (ja) 1994-05-20 2002-09-30 株式会社吉野工業所 泡噴出容器
CN107661079A (zh) * 2017-10-30 2018-02-06 平湖市鸿兴包装材料有限公司 一种拖把

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