JP3122871U - 即席食品容器専用の重し蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】即席食品の容器は熱湯を注ぐと、薄い蓋が反り返り開いて蒸気が漏れ効果が無くなるため何らかの代用品の重しを乗せて数分間蓋を押さえる必要があった。しかも熱湯の蒸気に耐え、かつ適度な重さがあり滑らず密着性のある即席食品容器専用の重し蓋は市販されておらず、不便性を感じるものであった。
【解決手段】本考案は円形・扁平で上部に持ち手が着いた即席食品専用の重し蓋であって、耐熱性に優れた素材を使用し適度な重みと密着性で即席食品容器の蓋を押さえることができる。即席食品の図柄・文字・広告などが表示されていることで、使用用途方法が一目瞭然である。又、移動する麺の具やキャラクターの模型が内蔵されていることで、実用的だけではなくコレクション的な要素も兼ね備え、遊び心を持って楽しく調理時間を待てる物にした。
【選択図】図1

Description

本考案は家庭台所用品に関する。
本考案の従来技術に相当する技術は市販されておらず、無いものとする。
考案が解決しようとする課題
上述のごとく従来技術に相当する物は無く、代用品を用いていたものと思われる。
課題を解決するための手段
現状では本考案の従来技術に相当する技術は無く、代用品のみである。
上述の目的を達成する本考案の即席食品容器に用いる専用の重し蓋は、即席食品容器の蓋と同型、やや大きめの扁平円形で表面に持ち手が着いており、水切れも良く衛生面にも優れている。
又、即席食品容器の薄いアルミニウム多層箔の蓋に密着し、熱湯を注いだ時にも蒸気が漏れずに調理できる。
本考案は、耐熱・耐冷に優れたシリコン素材を使用しており、100度以上の熱湯の蒸気にも耐え、適度な重さがあることからずれ落ちをふせぐ。
又、扁平円形の蓋の表面が透明であることから、表面に施された図柄・文字・広告等が見易くなっている。
本考案の蓋の内部に、即席食品容器の蓋の図柄、又は側面の図柄・文字・広告等を印刷した物を入れることで、図柄などの剥げ落ちを防ぎ衛生面に配慮、本考案の使用用途と方法を一目瞭然にした。
本考案の上部透明素材で出来た蓋と、蓋の内部に表示されている図柄・文字・広告等との隙間に、麺の具やキャラクターなどの移動する扁平模型を入れることで、玩具的要素を取り入れ大人から子供まで楽しく調理時間を待てるものにした。
考案の効果
以上説明したように本考案は、シリコン素材やアクリル素材などを使用した扁平円形の即席食品容器専用の重し蓋であり、耐熱・耐冷に優れ図柄も蓋の大きさも、即席食品容器の種類に合わせて多様に設定でき、素材上滑り落ちることもない。図柄を透明な素材の中に入れることで図柄が剥げ落ちるのを防ぐことが出来、洗浄に耐えかつ衛生的である。
即席食品容器の蓋は薄く、熱湯を注ぐと反り返り何らかの代用品で押さえる必要があるが、本考案は即席食品容器専用の重し蓋として遊び心を持って楽しく使用出来る物である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき、詳細に説明する。
図1〜図3は本考案の実施の形態を表し、図1はその外観斜視図、図2はその断面図、図3はその使用立体図である。
本考案即席食品容器専用重し蓋の斜視図であり、図で示すように円形扁平で透明な蓋の表面に取っ手が取り着けてあり、中に即席食品の蓋の図柄が施され、図柄の上に扁平で移動する麺の具の模型が乗せてある。 本考案即席食品容器専用重し蓋の横から見た断面図であり、図で示すように縁と底は滑りにくい素材を使用する。汚れをつきにくくするため取っ手と蓋表面を一体化する。麺の具やキャラクターの模型は良く滑り動くようにする。 本考案即席食品容器専用重し蓋の使用状態を表す立体図であり、図で示すように熱湯を注いだ即席食品容器の蓋の上に乗せて使用する。
符号の説明
1 持ち手
2 透明上部蓋
3 透明上部蓋と麺の図柄との隙間
4 移動する麺の具の模型
5 麺の図柄・文字・キャラクターの図
6 縁
7 底
A 即席食品容器の蓋
B 即席食品容器

Claims (4)

  1. 円形・扁平で上部表面に持ち手が着いている、即席食品容器に用いる重し蓋。
  2. 透明又は半透明で耐熱性に優れたシリコン素材や、透明なアクリル素材で形成したことを特徴とする、請求項1記載の即席食品容器の重し蓋。
  3. 蓋の内部に即席食品容器の蓋、又は側面の図柄・文字・広告等が表示されていることを特徴とする、請求項1・2記載の即席食品容器の重し蓋。
  4. 透明素材の上部蓋と、蓋の内部に表示されている図柄との間にある隙間に、麺の具やキャラクターなどの移動する扁平模型が施されていることを特徴とする、請求項1・2・3記載の即席食品容器の重し蓋。
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