JP3121059U - コップスタンド - Google Patents

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順一 山永
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Abstract

【課題】使用したコップをコップスタンドに掛けたときに、コップの内面に付着した水が洗面台等の天板の上に垂れ落ちることがなく、且つ、邪魔になるときには他の場所へ移動しやすいコップスタンドを提供する。
【解決手段】コップ受部を頂点として縦長で、水平面に対して傾斜させて立てたコップ支持体と、前記コップ支持体の傾斜させた側の下部に、一端部を連接した台座を突出させて設ける。これにより、コップの縁が洗面台等の槽の中を覗くように掛けられるので、コップの内面に付着した水は槽の中に流れ落ち、天板の上に垂れ落ちることがない。また、邪魔になるときは他の場所への移動も容易である。
【選択図】図1

Description

本考案は、主として一般家庭の洗面台や流し台等で使用する、コップを掛けるコップスタンドに関するものである。
従来の一般家庭の洗面台等で使用するコップスタンドは、洗面台等の天板面に吸盤で吸着させて使用するものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
実開昭54−126884号公報
以上に述べた特許文献1のコップスタンドでは、使用したコップをコップスタンドに掛けたときに、コップの内面に付着した水が、洗面台等の天板の上に垂れ落ちる欠点があった。また、吸盤で洗面台等の天板面に吸着させて使用する方式になっており、移動したいときに取付け取外しがしづらい欠点もあった。
本考案は、このような従来の技術が有していた問題を解決しようとするものであり、使用したコップをコップスタンドに掛けたときに、コップの内面に付着した水が洗面台等の天板の上に垂れ落ちることがなく、且つ、邪魔になるときには他の場所へ移動しやすいコップスタンドを実現することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、コップ受部を頂点として縦長で、水平面に対して傾斜させて立てたコップ支持体と、前記コップ支持体の傾斜させた側の下部に、一端部を連接した台座を突出させて設ける。
なお、コップ支持体と台座は一連の線材を用いて、連続して形成してもよい。
そして、前記台座に滑り止を取付けると、洗面台等の天板の上に置いたときに、コップスタンドが滑らなくてよい。
また、前記滑り止にはゴムや軟質樹脂などの柔らかく摩擦抵抗が大きい材料を使用する。
さらに、前記滑り止の中に蛍光剤或いは蓄光剤を混合すると、暗闇で発光して意外性があり、また、目印にもなる。
本考案は、以上説明したように構成されているので、次に記載する効果を奏する。
コップスタンドを、洗面台等の槽周辺の天板の上に置いてコップを掛けたときに、コップの縁が槽内に向かって傾いた姿勢で、かつ、槽の中を覗く位置になるので、コップの内面に付着した水はコップの縁が低い方へ伝わって槽の中へ流れ落ち、天板の上に垂れ落ちることがない。さらに、吸盤を使用していないので、邪魔になるときには他の場所に容易に移動できる。
また、台座に滑り止を取付けることにより、コップスタンドが洗面台等の天板面で滑るのを防止すると同時に、接触音を和らげる効果を発揮する。
さらに、滑り止に蛍光剤或いは蓄光剤を混入した材料を使用することにより、暗闇で滑り止が発光して意外性があり、また、目印にもなる。
以下、本考案の最良の実施の形態を、実施例に基づく図面を参照して説明する。
図1〜3に示す実施例では、Aはコップホルダーであり、主として線材を屈曲して形成する。1はコップ支持体で、線材を中央部より屈曲させて相対する両線材で縦長に形成し、水平面に対して前記両線材を傾斜させて立てる。線材はステンレス線や、鉄線の表面に防錆処理や樹脂コーティングを施したもの、或いは銅線等が考えられる。
2はコップ支持体1を形成する過程で線材を中央部より屈曲したことにより、コップ支持体1の頂点に形成されたコップ受部で、コップを逆さにして掛けたときに、ここでコップの内底部を受ける。
そして、側面から見てコップ支持体1の両線材を左方に屈曲させ、左右並行する両線材から成る台座3を形成する。
さらに、ゴムや軟質樹脂などの材料でできた管状の滑り止4を、台座3の両線材の前後左右に挿入して取付ける。
なお、コップ支持体1の長さはコップの深さより若干長く、台座3はコップの直径とほぼ同寸法か、或いは多少大き目にし、コップ受部2が台座3の中央部真上に位置するようにコップ支持体1を傾斜させるのが適当である。
以下、上記実施例1の使用方法を図4図5に基づいて説明する。図4に示すように、コップスタンドAを、洗面台Bの槽5の周辺の天板6の上に、コップ支持部1の下端部が槽5の中に入るように置く。そして、側面から見てコップ7の内底の左側をコップ受部2で受け、コップ7の縁8の右下内側がコップ支持体1に接触するようにし、使用したコップ7をコップスタンドAに掛ける。そうすると、コップ7の縁8が、槽5内に向かって傾いた姿勢で、かつ、槽5の中を覗く位置になるので、コップ7の内面に付着した水は、コップの縁8が低い方へ伝わって槽5の中に流れ落ちる。また、このような使い方の他、よく水が切れたコップ7を掛けるときは、図5に示すように、このコップスタンドAを洗面台Bの槽5から離れた天板6の上に置いて使用することもできる。
図6、図7に示す実施例では、コップスタンドA1は材料を主として樹脂で一体成型したものである。11はコップ支持体で、縦長で水平面に対して傾斜して立てた平板状に形成する。12はコップ受部で、コップ支持体11の頂点に円弧状に形成する。そして、前記コップ支持体11の傾斜させた側の下部に、一端部を連接した台座13を突出させて設ける。
そして、ゴムや軟質樹脂などの材料でできた板状の滑り止14を、台座13の下面の四隅に貼り付ける。
本考案に係る実施例1を示すコップスタンドの側面図 同実施例1を示すコップスタンドの正面図 同実施例1を示すコップスタンドの平面図 同実施例1を示すコップススタンドを洗面台の槽周辺の天板の上に置いた状態の側面図 同実施例1を示すコップスタンドを洗面台の天板の上に置いた状態の側面図 本考案に係る実施例2を示すコップスタンドの側面図 本考案に係る実施例2を示すコップスタンドの正面図
符号の説明
A、A1 コップスタンド
B 洗面台
1、11 コップ支持体
2、12 コップ受部
3、13 台座
4、14 滑り止
5 槽
6 天板
7 コップ

Claims (4)

  1. コップ受部を頂点として縦長で、水平面に対して傾斜させて立てたコップ支持体と、前記コップ支持体の傾斜させた側の下部に、一端部を連接した台座を突出させて設けたことを特徴とするコップスタンド。
  2. 前記コップ支持体と台座が一連の線材で、連続して形成させたことを特徴とする請求項1記載のコップスタンド。
  3. 前記台座に滑り止を取付けた請求項1又は2記載のコップスタンド。
  4. 前記滑り止の中に蛍光剤或いは蓄光剤を混合した請求項3記載のコップスタンド。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3258587B2 (ja) 1997-03-04 2002-02-18 株式会社東海理化電機製作所 ウエビング巻取装置

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