JP3120025B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3120025B2 JP07215752A JP21575295A JP3120025B2 JP 3120025 B2 JP3120025 B2 JP 3120025B2 JP 07215752 A JP07215752 A JP 07215752A JP 21575295 A JP21575295 A JP 21575295A JP 3120025 B2 JP3120025 B2 JP 3120025B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸湿材を使用して
空気中の水分を吸着及び加熱脱離することにより、無給
水で室内空気を加湿する機能を付加した空気調和機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】無給水で室内空気を加湿する機能を付加
した空気調和機は公知である。特開平7−49136号
公報には、空気調和機と複合して使用される無給水式の
加湿ユニットの一例が示されている。この加湿ユニット
は、室内に開口した吸気口と排気口を備えており、送風
機によって吸気口を介して導入した室内空気を再生用ヒ
ーターによって約100℃に加熱し、この空気を再生用
空気として吸湿材の再生ゾーンに流通させ、これによっ
て吸湿材に吸着されている水分を加熱脱離し、水分を含
んだ空気を排気口を介して排出するようになっている。
【0003】また、特開平2−17343号公報には、
無給水式の加湿ユニットを備えた空気調和機の一例が示
されている。この空気調和機は、室内機内部の室内空気
循環経路内における熱交換器の出口側に、加湿ユニット
の再生用ヒーターと吸湿材の再生ゾーンを位置させ、熱
交換器で予熱された室内空気を再生用ヒーターによって
加熱し、この空気を吸湿材の再生ゾーンに流通させ、吸
湿材に吸着されている水分を加熱脱離するようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の加湿ユニット及び空気調和機には、以下のような問
題が有る。
【0005】特開平7−49136号公報の加湿ユニッ
トでは、室内空気を予熱せずに再生用ヒーターのみで約
100℃に加熱しているため、再生用ヒーターによって
消費される電力が大きいという問題が有る。
【0006】また、特開平2−17343号公報の空気
調和機では、室内空気循環経路内に再生用ヒーターと吸
湿材が位置しているため、室内送風機の送風負荷が大き
く、そのためにパワーの大きな室内送風機が必要であ
り、送風騒音も大きくなるという問題が有る。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決し、
再生用ヒーターの消費電力及び室内送風機の送風負荷を
少なくすることによって省電力化を図った空気調和機を
提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の空気調和機は、吸湿材によって室外空気
中の水分を吸着するとともに、再生用ヒータで加熱した
室内空気を前記吸湿材の再生ゾーンに当てることにより
前記吸湿材に吸着されている水分を蒸発させて前記室内
空気中に脱離するようにした無給水式加湿ユニットを備
えた空気調和機において、前記無給水式加湿ユニット
を、前記空気調和機の室内機内部で且つ室内空気循環経
路以外の位置に配置、前記無給水式加湿ユニットの室
内空気吸気口を、前記室内機内部の室内空気循環経路内
で且つ熱交換器の空気出口側に配置したことを特徴とす
るものである。
【0009】上記の構成により、無給水式加湿ユニット
が室内空気循環経路以外の位置に配置されているので、
室内送風機の送風負荷を少なくすることができ、室内送
風機の消費電力を少なくすることができる。また、熱交
換器を通過して予熱された室内空気を再生用空気として
使うので、この空気の温度と室内温度との温度差分だけ
再生用ヒータで加熱するための電力を節約することがで
きる。
【0010】また、請求項2の空気調和機は、請求項1
の空気調和機において、前記無給水式加湿ユニットの室
内空気排気口を、前記室内空気吸気口の風下側で且つ前
記室内機の室内送風機の風上側又は風下側に配置したこ
とを特徴とするものである。
【0011】この場合、無給水式加湿ユニットの室内空
気排気口から排出された湿り空気が熱交換器で暖められ
た空気とミックスされ、室内送風機によって室内に送風
排出される。
【0012】また、請求項3の空気調和機は、吸湿材に
よって室外空気中の水分を吸着するとともに、再生用ヒ
ータで加熱した室内空気を前記吸湿材の再生ゾーンに当
てることにより前記吸湿材に吸着されている水分を蒸発
させて前記室内空気中に脱離するようにした無給水式加
湿ユニットを備えた空気調和機において、前記無給水式
加湿ユニットを、前記空気調和機の室内機内部で且つ室
内空気循環経路以外の位置に配置、前記無給水式加湿
ユニットの室内空気吸気ダクトを、前記室内機内部の熱
源に接触又は近接した状態で配置、前記室内空気吸気
ダクトの室内空気吸気口を、前記室内機内部の室内空気
循環経路内で且つ熱交換器の空気入口側に配置したこと
を特徴とするものである。
【0013】上記の構成により、無給水式加湿ユニット
が室内空気循環経路以外の位置に配置されているので、
室内送風機の送風負荷を少なくすることができ、室内送
風機の消費電力を少なくすることができる。また、熱交
換器の空気入口側から吸入した室内空気に室内空気吸気
ダクトを介して熱源の熱を与えて予熱し、その予熱され
た空気を再生用空気として使うので、この空気の温度と
室内温度との温度差分だけ再生用ヒータで加熱するため
の電力を節約することができる。
【0014】また、請求項4の空気調和機は、請求項3
の空気調和機において、前記熱源が前記熱交換器である
ことを特徴とするものである。
【0015】この場合、熱交換器の空気入口側から吸入
した室内空気が室内空気吸気ダクトを介して熱交換器に
よって予熱される。
【0016】また、請求項5の空気調和機は、請求項3
の空気調和機において、前記熱源が前記熱交換器及び前
記無給水式加湿ユニットの室外空気排気ダクトであり、
前記室内空気吸気ダクトを、前記熱交換器と前記室外空
気排気ダクトとの間に挟まれるように配置したことを特
徴とする。
【0017】この場合、熱交換器の空気入口側から吸入
した室内空気が、室内空気吸気ダクトを介して、熱交換
器と、吸着熱で暖められた室外空気が流れる室外空気ダ
クトとによって予熱される。
【0018】また、請求項6の空気調和機は、請求項5
の空気調和機において、前記無給水式加湿ユニットの室
外空気吸気ダクトと室外空気排気ダクトとの間に室内空
気循環経路の一部又は断熱材を介在させたことを特徴と
するものである。
【0019】この場合、室外空気吸気ダクト内を流れる
低温の室外空気の影響を除外し、室外空気排気ダクトに
よる室内空気吸気ダクト内の空気の予熱効果の減少を防
ぐことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である空気調和機に使用される無給水式加湿ユニッ
トの概略構成を示す斜視図、図2は本発明の第1実施形
態である空気調和機の要部の概略構成を示す斜視図であ
る。
【0021】この空気調和機は、冷暖房兼用のもので、
図2に示すように、室内機内部における室内空気循環経
路に配置された熱交換器1とこの熱交換器1の空気出
口側に配置された室内送風機2と、室内空気循環経路の
側方の位置に配置された無給水式加湿ユニット3と、制
御回路部4とを備えている。なお、矢印は、室内機内部
における室内空気の流れを示している。
【0022】無給水式加湿ユニット3について詳しく説
明すると、図1において、5は円筒状の吸湿材で、タイ
ミングベルト6を介して駆動用モーター7によって約1
0rphというゆっくりとした速度で回転駆動される。
8は乾燥処理用ファンで、室外空気吸気ダクト(図示せ
ず)を介して室外空気を吸入し、吸湿材5の断面積のほ
ぼ3/4の部分に流通させる。この時に室外空気中に含
まれている水分が吸湿材5に吸着され、吸着熱が発生
し、室外空気は吸着熱を帯びた乾燥空気となり、室外空
気排気ダクト(図示せず)を介して室外に排気される。
【0023】吸湿材5における水分を吸着した部分は、
室外空気が流通する部分を除いた断面積の1/4の部分
(再生ゾーン)に回ってくる。9は再生用ファンで、室
内空気吸気ダクト10を介して室内空気を吸入し、この
室内空気をヒーターダクト11を介して再生ゾーンに流
通させる。なお、室内空気吸気ダクト10の室内空気吸
気口10aは、図2に示すように、熱交換器1の空気出
口側に配置されている。12は再生用ヒーターで、再生
ゾーンに供給される室内空気を約100℃に加熱する。
この熱によって吸湿材5に吸着されている水分の脱離が
促進され、蒸発した水分を含んだ空気は再生出口ダクト
13から室内空気排気ダクト14内に流入し、室内空気
排気口(図示せず)を介して排出される。
【0024】次に、空気調和機の作用について説明す
る。熱交換器1を通過して約50℃に予熱された室内空
気は、熱交換器1の空気出口側において、室内空気吸気
口10aから無給水式加湿ユニット3内部に吸入され、
再生用ヒータ12で約100℃にまで加熱され、再生用
空気として吸湿材5の再生ゾーンに供給される。これに
よって吸湿材5に含まれている水分が蒸発し、再生用空
気は水分を含んだ湿り空気となって室内空気排気ダクト
14内に流入し、室内空気排気口を介して排出される。
【0025】無給水式加湿ユニット3内部に吸入された
室内空気は、熱交換器1で約50℃に予熱されているた
め、吸湿材5の再生温度である約100℃にするには、
約50℃だけ再生用ヒータ12で加熱すればよく、その
ときの室温、例えば20℃と予熱温度50℃との温度差
分だけ、再生用ヒータ12で加熱するための電力を節約
することができる。したがって、再生用ヒーター12の
小型化と消費電力低減を図ることができる。
【0026】冬期に熱交換式の空気調和機で暖房を行う
と、顕熱だけを増大させるために室内の相対湿度が著し
く低下して、喉の渇き、肌のかさつき等の不快感が大き
いが、このように加湿暖房を行うと、潜熱も増大させる
ことができ、不快感を無くすことができる。同じ温度で
あれば、相対湿度が高いほど体感温度も高いことは一般
的に良く知られており、快適な暖感を得ることができ
る。
【0027】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。図3は本発明の第2実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。なお、以下の各実
施形態において、第1実施形態と同一の部分には同一の
符号を付して説明を省略する。この空気調和機では、無
給水式加湿ユニット3の室内空気排気口14aが、室内
空気吸気口10aの風下側で、かつ室内送風機2よりも
風上側に配置されている。この空気調和機のその他の構
成は第1実施形態のものと同様である。
【0028】この空気調和機では、無給水式加湿ユニッ
ト3内部に吸入された室内空気が熱交換器1で約50℃
に予熱されているため、吸湿材5の再生温度である約1
00℃にするには、約50℃だけ再生用ヒータ12で加
熱すればよく、再生用ヒータ12で加熱するための電力
を節約することができる。さらに、この空気調和機で
は、室内空気排気口14aから排出された湿り空気が、
室内送風機2の風上側で、熱交換器1で暖められた空気
とミックスされ、室内に送風排出される。したがって、
部屋全体の加湿暖房を行うことができるとともに温度及
び湿度のムラが無い快適な室内暖房ができる。
【0029】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。図4は本発明の第3実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、無給水式加湿ユニット3の室内空気排気口14a
が、室内空気吸気口10aの風下側で、かつ室内送風機
2の風下側に設けられている。この空気調和機のその他
の構成は第1実施形態のものと同様である。
【0030】この空気調和機では、無給水式加湿ユニッ
ト3内部に吸入された室内空気が熱交換器1で約50℃
に予熱されているため、吸湿材5の再生温度である約1
00℃にするには、約50℃だけ再生用ヒータ12で加
熱すればよく、再生用ヒータ12で加熱するための電力
を節約することができる。さらに、この空気調和機で
は、無給水式加湿ユニット3から排出された湿り空気
が、室内送風機2の出口側で、熱交換器1で暖められた
空気とミックスされ、室内に送風排出される。したがっ
て、部屋全体の加湿暖房を行うことができるとともに温
度及び湿度のムラが無い快適な室内暖房ができる。
【0031】次に、本発明の第4実施形態について説明
する。図5は本発明の第4実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダクト10
を、熱交換器1の空気入口側表面に接触又は近接した状
態で配置し、さらに室内空気吸気口10aを室内機内部
の室内空気循環経路内で且つ熱交換器1の空気入口側に
配置している。この空気調和機のその他の構成は第1実
施形態のものと同様である。
【0032】この空気調和機では、熱交換器1の入口側
から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空気
が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1から
の熱によって予熱されるので、再生用ヒータ12で加熱
するための電力を節約することができる。
【0033】次に、本発明の第5実施形態について説明
する。図6は本発明の第5実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダクト10
を、熱交換器1の空気入口側と無給水式加湿ユニット3
の室外気排気ダクト15の間に、熱交換器1の空気入口
側表面及び室外空気排気ダクト15の表面に接触又は近
接した状態で配置し、さらに室内空気吸気口10aを室
内機内部の室内空気循環経路内で且つ熱交換器1の空気
入口側に配置している。この空気調和機のその他の構成
は第1実施形態のものと同様である。
【0034】この空気調和機では、熱交換器1の入口側
から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空気
が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1から
の熱及び室外空気ダクト15(前述したように、このダ
クト15の内部には吸着熱を帯びた乾燥空気が流れてい
る)からの熱によって予熱されるので、再生用ヒータ1
2で加熱するための電力を節約することができる。
【0035】次に、本発明の第6実施形態について説明
する。図7は本発明の第6実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、第6実施形態の空気調和機において、無給水式加湿
ユニット3の室外空気吸気ダクト16が室外空気排気ダ
クト15と平行に配置され、且つ室外空気排気ダクト1
5と室外空気吸気ダクト16の間に室内空気循環経路の
一部が介在している。
【0036】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1か
らの熱及び室外空気ダクト15からの熱によって予熱さ
れるので、再生用ヒータ12で加熱するための電力を節
約することができる。さらに、この空気調和機では、室
外空気吸気ダクト16と、室外空気排気ダクト15及び
室内空気吸気ダクト10との間に室内空気循環経路の一
部が介在しているので、室外空気吸気ダクト16内部を
流れる低温の室外空気の影響を除外し、再生用空気の予
熱効果の減少を防ぐことができる。
【0037】次に、本発明の第7実施形態について説明
する。図8は本発明の第7実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、第6実施形態の空気調和機において、無給水式加湿
ユニット3の室外空気吸気ダクト16が室外空気排気ダ
クト15と平行に配置され、さらに室外空気排気ダクト
15と室外空気吸気ダクト16の間に断熱材17が介在
している。
【0038】この空気調和機では、熱交換器1の入口側
から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空気
が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1から
の熱及び室外空気ダクト15からの熱によって予熱され
るので、再生用ヒータ12で加熱するための電力を節約
することができる。さらに、この空気調和機では、室外
空気吸気ダクト16と、室外空気排気ダクト15及び室
内空気吸気ダクト10との間に断熱材17が介在してい
るので、室外空気吸気ダクト16内部を流れる低温の室
外空気の影響を除外し、再生用空気の予熱効果の減少を
防ぐことができる。
【0039】次に、本発明の第8実施形態について説明
する。図9は本発明の第8実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機で
は、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダクト10
を、熱交換器1の空気出口側表面に接触又は近接した状
態で配置し、さらに室内空気吸気口10aを室内機内部
の室内空気循環経路内で且つ熱交換器1の空気入口側に
配置している。この空気調和機のその他の構成は第1実
施形態のものと同様である。
【0040】この空気調和機では、熱交換器1の入口側
から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空気
が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1から
の熱及び熱交換器1を通過して暖められた室内空気から
の熱によって予熱されるので、再生用ヒータ12で加熱
するための電力を節約することができる。
【0041】次に、本発明の第9実施形態について説明
する。図10は本発明の第9実施形態である空気調和機
の要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調和機
では、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダクト1
0を、熱交換器1の空気出口側と無給水式加湿ユニット
3の室外気排気ダクト15の間に、熱交換器1の空気出
口側表面及び室外空気排気ダクト15の表面に接触又は
近接した状態で配置し、さらに室内空気吸気口10aを
室内機内部の室内空気循環経路内で且つ熱交換器1の空
気入口側に配置している。この空気調和機のその他の構
成は第1実施形態のものと同様である。
【0042】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1か
らの熱と熱交換器1を通過して暖められた室内空気から
の熱と室外空気排気ダクト15からの熱とによって予熱
されるので、再生用ヒータ12で加熱するための電力を
節約することができる。
【0043】次に、本発明の第10実施形態について説
明する。図11は本発明の第10実施形態である空気調
和機の要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調
和機では、第9実施形態の空気調和機において、無給水
式加湿ユニット3の室外空気吸気ダクト16が室外空気
排気ダクト15と平行に配置され、且つ室外空気排気ダ
クト15と室外空気吸気ダクト16の間に室内空気循環
経路の一部が介在している。この空気調和機のその他の
構成は第9実施形態のものと同様である。
【0044】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1か
らの熱と熱交換器1を通過して暖められた室内空気から
の熱と室外空気ダクト15からの熱とによって予熱され
るので、再生用ヒータ12で加熱するための電力を節約
することができる。さらに、この空気調和機では、室外
空気吸気ダクト16と、室外空気排気ダクト15及び室
内空気吸気ダクト10との間に室内空気循環経路が介在
しているので、室外空気吸気ダクト16内部を流れる低
温の室外空気の影響を除外し、再生用空気の予熱効果の
減少を防ぐことができる。
【0045】次に、本発明の第11実施形態について説
明する。図12は本発明の第11実施形態である空気調
和機の要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調
和機では、第9実施形態の空気調和機において、無給水
式加湿ユニット3の室外空気吸気ダクト16が室外空気
排気ダクト15と平行に配置され、且つ室外空気排気ダ
クト15と室外空気吸気ダクト16の間に断熱材17が
介在している。この空気調和機のその他の構成は第9実
施形態のものと同様である。
【0046】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、熱交換器1か
らの熱と熱交換器1を通過して暖められた室内空気から
の熱と室外空気排気ダクト15からの熱とによって予熱
されるので、再生用ヒータ12で加熱するための電力を
節約することができる。さらに、この空気調和機では、
室外空気吸気ダクト16と、室外空気排気ダクト15及
び室内空気吸気ダクト10との間に断熱材17が介在し
ているので、室外空気吸気ダクト16内部を流れる低温
の室外空気の影響を除外し、再生用空気の予熱効果の減
少を防ぐことができる。
【0047】次に、本発明の第12実施形態について説
明する。図13は本発明の第12実施形態である空気調
和機の要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調
和機では、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダク
ト10を、制御回路部4の電源トランスやパワートラン
ジスタの放熱板等の発熱部品18に近接した状態で配置
し、さらに室内空気吸気口10aを室内機内部の室内空
気循環経路内で且つ熱交換器1の空気入口側に配置して
いる。この空気調和機のその他の構成は第1実施形態の
ものと同様である。
【0048】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、発熱部品18
からの熱によって予熱されるので、再生用ヒータ12で
加熱するための電力を節約することができる。
【0049】次に、本発明の第13実施形態について説
明する。図14は本発明の第13実施形態である空気調
和機の要部の概略構成を示す斜視図である。この空気調
和機では、無給水式加湿ユニット3の室内空気吸気ダク
ト10を、室内送風機2のモータ19に近接した状態で
配置し、さらに室内空気吸気口10aを室内機内部の室
内空気循環経路内で且つ熱交換器1の空気入口側に配置
している。この空気調和機のその他の構成は第1実施形
態のものと同様である。
【0050】この空気調和機では、熱交換器1の空気入
口側から室内空気吸気ダクト10内に吸入された室内空
気が、室内空気吸気ダクト10を介して、室内送風機2
のモータ19からの熱によって予熱されるので、再生用
ヒータ12で加熱するための電力を節約することができ
る。
【0051】なお、本実施形態では、冷暖房兼用の空気
調和機の場合について説明したが、本発明は暖房専用の
空気調和機に適用することもできる。
【0052】
【発明の効果】請求項1によるときは、無給水式加湿ユ
ニットが室内空気循環経路以外の位置に配置されている
ので、室内送風機の送風負荷を少なくすることができ、
室内送風機の消費電力を少なくすることができる。ま
た、熱交換器を通過して予熱された室内空気を再生用空
気として使うので、この空気の温度と室内温度との温度
差分だけ再生用ヒータで加熱するための電力を節約する
ことができるとともに再生用ヒータを小型化することが
できる。
【0053】請求項2によるときは、無給水式加湿ユニ
ットの室内空気排気口から排出された湿り空気が熱交換
器で暖められた空気とミックスされ、室内送風機によっ
て室内に送風排出されるので、部屋全体の加湿暖房が行
えて、温度及び湿度のムラが無い快適な室内暖房ができ
る。
【0054】請求項3〜請求項5によるときは、無給水
式加湿ユニットが室内空気循環経路以外の位置に配置さ
れているので、室内送風機の送風負荷を少なくすること
ができ、室内送風機の消費電力を少なくすることができ
る。また、熱交換器の空気入口側から吸入した室内空気
に室内空気吸気ダクトを介して熱源の熱を与えて予熱
し、その予熱された空気を再生用空気として使うので、
この空気の温度と室内温度との温度差分だけ再生用ヒー
タで加熱するための電力を節約することができるととも
に再生用ヒータを小型化することができる。
【0055】請求項6によるときは、室外空気吸気ダク
トと室外空気排気ダクトとの間に室内空気循環経路の一
部又は断熱材が介在しているので、室外空気吸気ダクト
内を流れる低温の室外空気の影響を除外し、室外空気排
気ダクトによる再生用空気の予熱効果の減少を防ぐこと
ができる。したがって、再生用ヒータの消費電力を少な
くすることができるとともに再生用ヒータを小型化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である空気調和機に使用
される無給水式加湿ユニットの概略構成を示す斜視図。
【図2】 本発明の第1実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図3】 本発明の第2実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図4】 本発明の第3実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図5】 本発明の第4実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図6】 本発明の第5実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図7】 本発明の第6実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図8】 本発明の第7実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図9】 本発明の第8実施形態である空気調和機の要
部の概略構成を示す斜視図。
【図10】 本発明の第9実施形態である空気調和機の
要部の概略構成を示す斜視図。
【図11】 本発明の第10実施形態である空気調和機
の要部の概略構成を示す斜視図。
【図12】 本発明の第11実施形態である空気調和機
の要部の概略構成を示す斜視図。
【図13】 本発明の第12実施形態である空気調和機
の要部の概略構成を示す斜視図。
【図14】 本発明の第13実施形態である空気調和機
の要部の概略構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 室内送風機 3 無給水式加湿ユニット 4 制御回路部 5 吸湿材 10 室内空気吸気ダクト 10a 室内空気吸気口 12 再生用ヒータ 14 室内空気排気ダクト 15 室外空気排気ダクト 16 室外空気吸気ダクト 17 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/00 331 F24F 6/08 B01D 53/26 101

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿材によって室外空気中の水分を吸着
    するとともに、再生用ヒータで加熱した室内空気を前記
    吸湿材の再生ゾーンに当てることにより前記吸湿材に吸
    着されている水分を蒸発させて前記室内空気中に脱離す
    るようにした無給水式加湿ユニットを備えた空気調和機
    において、 前記無給水式加湿ユニットを、前記空気調和機の室内機
    内部で且つ室内空気循環経路以外の位置に配置、前記
    無給水式加湿ユニットの室内空気吸気口を、前記室内機
    内部の室内空気循環経路内で且つ熱交換器の空気出口側
    に配置したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記無給水式加湿ユニットの室内空気排
    気口を、前記室内空気吸気口の風下側で且つ前記室内機
    の室内送風機の風上側又は風下側に配置したことを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 吸湿材によって室外空気中の水分を吸着
    するとともに、再生用ヒータで加熱した室内空気を前記
    吸湿材の再生ゾーンに当てることにより前記吸湿材に吸
    着されている水分を蒸発させて前記室内空気中に脱離す
    るようにした無給水式加湿ユニットを備えた空気調和機
    において、 前記無給水式加湿ユニットを、前記空気調和機の室内機
    内部で且つ室内空気循環経路以外の位置に配置、前記
    無給水式加湿ユニットの室内空気吸気ダクトを、前記室
    内機内部の熱源に接触又は近接した状態で配置、前記
    室内空気吸気ダクトの室内空気吸気口を、前記室内機内
    部の室内空気循環経路内で且つ熱交換器の空気入口側に
    配置したことを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記熱源が前記熱交換器であることを特
    徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記熱源が前記熱交換器及び前記無給水
    式加湿ユニットの室外空気排気ダクトであり、前記室内
    空気吸気ダクトを、前記熱交換器と前記室外空気排気ダ
    クトとの間に挟まれるように配置したことを特徴とする
    請求項3に記載の空気調和器。
  6. 【請求項6】 前記無給水式加湿ユニットの室外空気吸
    気ダクトと室外空気排気ダクトとの間に室内空気循環経
    路の一部又は断熱材を介在させたことを特徴とする請求
    項5に記載の空気調和機。
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