JP3119765U - ネックウォーマー - Google Patents

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隆生 矢島
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フレックスジャパン株式会社
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Abstract

【課題】髪形を乱すことなく簡単に着脱して体温調節を図ることができ、しかも、ウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を招くことなくシャツなどとの御洒落な重ね着を楽しむことができ、また、マフラーよりも安全で落としてしまう心配もないネックウォーマーを提供する。
【解決手段】首回りを包囲する筒状のネック部2と、該ネック部2の下端から前後に夫々垂れ下がって胸元及び背中上側を部分的に覆う被覆部3とから成るネックウォーマー1に関し記ネック部2の上端側を下向きに折り返してタートルネック状に形成すると共に、ネック部2及び被覆部3の前後何れか一方の側を縦方向の切断線で左右に分断し、この分断箇所におけるネック部2の折り返し部分2aを下部開放の袋状を成すように縫着した上で分断箇所をファスナー4を介し着脱自在に閉じ合わせる。
【選択図】図1

Description

本考案は、首回りを保温するためのネックウォーマーに関するものである。
従来より、寒い季節には、外気に晒され易い首回りを保温することで良好な防寒効果が得られることが知られており、特に寒い季節でも襟元の大きく開いたシャツなどを着用して御洒落を楽しみたい場合には、シャツの下にタートルネックセーターを重ね着したり、屋外に出る時だけマフラーを首に巻いたりすることが行われている。
しかしながら、シャツの下にタートルネックセーターを重ね着してしまうと、寒い屋外から暖房の効いた室内に入った時などに簡単にタートルネックセーターを脱ぐことができないため、暑くなってもタートルネックセーターを我慢して着続けなければならないという不具合があり、また、タートルネックセーターの重ね着によりウエスト周囲にだぶつきが生じて体形が太って見えたり、腕の曲げ伸ばしに窮屈感が生じて動き難くなるという不具合もあった。
しかも、タートルネックセーターを着たり脱いだりする際には、細長い筒状のネック部に頭を通さなければならないため、その度に髪形が乱れてしまって整え直さなければならないという面倒もあった。
他方、マフラーを首回りの防寒具として使用した場合には、暑くなった時に簡単に首から取り外せて便利であるが、首に巻き付けて余った部分が垂れ下がることで邪魔になり易く、自転車やバイクに乗っている時に車輪に絡み付いたりして危険であり、また、風に吹かれて首から落としてしまう虞れもあった。
本考案は上述の実情に鑑みてなしたもので、髪形を乱すことなく簡単に着脱して体温調節を図ることができ、しかも、ウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を招くことなくシャツなどとの御洒落な重ね着を楽しむことができ、また、マフラーよりも安全で落としてしまう心配もないネックウォーマーを提供することを目的としている。
本考案は、首回りを包囲する筒状のネック部と、該ネック部の下端から前後に夫々垂れ下がって胸元及び背中上側を部分的に覆う被覆部とから成るネックウォーマーであって、前記ネック部の上端側を下向きに折り返してタートルネック状に形成すると共に、前記ネック部及び被覆部の前後何れか一方の側を縦方向の切断線で左右に分断し、この分断箇所における前記ネック部の折り返し部分を下部開放の袋状を成すように縫着した上で前記分断箇所をファスナーを介し着脱自在に閉じ合わせたことを特徴とするものである。
而して、このようなネックウォーマーを首回りの防寒具として用いれば、寒い屋外から暖房の効いた室内に入った時などに、ファスナーにより分断箇所を切り離して髪形を乱すことなく簡単に首から取り外すことが可能であるため、タートルネックセーターをそのまま着込んでいる場合よりも体温調節を容易に行うことが可能となる。
しかも、このネックウォーマーのファスナーを背面側に回してシャツなどの下に着用し且つその襟元を大きく開けるようにすれば、あたかもタートルネックセーターを下に着込んでシャツなどを重ね着したかのような御洒落な雰囲気を醸し出すことが可能であり、しかも、タートルネックセーターを下に着込んだ場合のようなウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を招かなくても済む。
この際、本考案のネックウォーマーは、単にタートルネックセーターを下に着込んでいるように見せられるだけでなく、ネックウォーマーの前後を逆にしてファスナーが正面側に位置するように着用することも可能であり、このようにすれば、ファスナーの上側を少し開けておくことによって、あたかも襟付きのニットシャツを下に着込んでいるかのように見せることが可能であり、更には、ファスナーの開き位置を上げ下げすることにより襟元の見え方を調整して雰囲気を変えることも可能である。
他方、マフラーを使用した場合のように、首に巻き付けて余った部分が垂れ下がるといった不都合が生じないため、自転車やバイクに乗っている時に着用しても安全で、風に吹かれて首から落としてしまうといった心配も無い。
また、本考案においては、ネック部及び被覆部の分断箇所にファスナーの閉じ合わせ部分を被覆して隠す左右一対の襞部を形成することが好ましく、このようにすれば、ファスナーの閉じ合わせ部分が襞部に隠れて目立たなくなり、ネックウォーマーの美観がファスナーの閉じ合わせ部分により損なわれる心配が無くなる。
更に、本考案においては、被覆部の裾の裏側に伸び止めテープを貼着しておくことが好ましく、このようにすれば、伸び止めテープにより被覆部の裾にほつれや伸びが生じ難くなり、被覆部の裾の形状をしっかりと維持させることが可能となる。
また、本考案においては、被覆部が前後で同一形状を成すように形成しておくと良く、このようにすれば、ネックウォーマーのファスナーを背面側と正面側の何れに回して使用する場合においても、胸元と背中上側を同じように被覆部で覆うことができて変わらない保温効果を得ることが可能である。
上記した本考案のネックウォーマーによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)ファスナーにより分断箇所を切り離して髪形を乱すことなく簡単に首から取り外すことができるので、ネックウォーマーを着脱する度に髪形を整え直す手間を不要とすることができ、しかも、タートルネックセーターをそのまま着込んでいる場合よりも体温調節を容易に行うことができる。
(II)ファスナーを背面側に回してシャツなどの下に着用し且つその襟元を大きく開けることにより、あたかもタートルネックセーターを下に着込んでシャツなどを重ね着したかのような御洒落な雰囲気を醸し出すことができ、しかも、タートルネックセーターを下に着込んだ場合のようなウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を回避することができる。
(III)ファスナーを正面側に回してシャツなどの下に着用し且つその襟元を大きく開けてファスナーの上側を少し開くことにより、あたかも襟付きのニットシャツを下に着込んでいるかのように見せることもでき、ファスナーの開き位置を上げ下げすることにより襟元の見え方を調整して雰囲気を変えることもできるので、一つのネックウォーマーで様々な御洒落のバリエーションを楽しむことができる。
(IV)マフラーを使用した場合のように、首に巻き付けて余った部分が垂れ下がるといった不都合が生じないため、自転車やバイクに乗っている時に着用しても安全を保つことができ、風に吹かれて首から落としてしまう虞れも未然に防止することができる。
(V)ネック部及び被覆部の分断箇所にファスナーの閉じ合わせ部分を被覆して隠す左右一対の襞部を形成すれば、ファスナーの閉じ合わせ部分を襞部で隠して目立たないようにすることができ、ネックウォーマーの美観がファスナーの閉じ合わせ部分により損なわれる心配を解消することができる。
(VI)被覆部の裾の裏側に伸び止めテープを貼着すれば、該伸び止めテープにより被覆部の裾に生じ易いほつれや伸びを防止することができ、被覆部の裾の形状をしっかりと維持させることができる。
(VII)被覆部が前後で同一形状を成すように形成すれば、ネックウォーマーのファスナーを背面側と正面側の何れに回して使用する場合においても、胸元と背中上側を同じように被覆部で覆うことができて変わらない保温効果を得ることができる。
以下本考案の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図7は本考案を実施する形態の一例を示すもので、ここに図示しているネックウォーマー1は、前後を逆にしても使える2WAY商品となっており、どちらが前側に当たるかは特に決まるものではないが、以下では説明の便宜を図る観点から図1を正面図(前側から見た図)とし、図2を背面図(後側から見た図)として詳細を説明する。
図1及び図2に示すネックウォーマー1においては、首回りを包囲する筒状のネック部2と、該ネック部2の下端から前後に夫々垂れ下がって胸元及び背中上側を部分的に覆う被覆部3とにより構成されており、前記ネック部2は上端側を下向きに折り返したタートルネック状に形成され、前記被覆部3は前後で同一形状を成すように形成されている。
そして、図1の正面図に示しているネック部2及び被覆部3の前側が、縦方向の切断線により左右に分断されるようになっており(図3参照)、この分断箇所における前記ネック部2の折り返し部分2a(図中に小さな×印で模式的に示している部分)が下部開放の袋状を成すように縫着された上で前記分断箇所がファスナー4を介して着脱自在に閉じ合わされるようになっている。
ここで、図4に拡大して示す通り、前記ネック部2及び被覆部3の分断箇所においては、ファスナー4のムシ4a,4aが成す閉じ合わせ部分を被覆して隠す左右一対の襞部5,5が形成されており、ファスナー4を開ける際には、該ファスナー4のスライダー4bが前記襞部5,5を押し拡げながら下降するようになっている。
尚、一般的に、この種のネックウォーマー1には、伸縮自在で保温性の高いニット素材が用いられることが多いが、ニット素材を用いた衣料品の裾はほつれや伸びが生じ易いため、特に図5で示しているように、被覆部3の裾の裏側に伸び止めテープ6を貼着しておくと良い。
而して、このようなネックウォーマー1を首回りの防寒具として用いれば、寒い屋外から暖房の効いた室内に入った時などに、ファスナー4により分断箇所を切り離して髪形を乱すことなく簡単に首から取り外すことが可能となり、タートルネックセーターをそのまま着込んでいる場合よりも体温調節を容易に行うことが可能となる。
しかも、図6に一例を示している通り、このネックウォーマー1のファスナー4を背面側に回してシャツ7などの下に着用し且つその襟元を大きく開けるようにすれば、あたかもタートルネックセーターを下に着込んでシャツ7などを重ね着したかのような御洒落な雰囲気を醸し出すことが可能であり、しかも、タートルネックセーターを下に着込んだ場合のようなウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を招かなくても済む。
また、本形態例のネックウォーマー1は、単にタートルネックセーターを下に着込んでいるように見せられるだけでなく、図7に示す如く、ネックウォーマー1の前後を逆にしてファスナー4が正面側に位置するように着用することも可能であり、このようにすれば、ファスナー4の上側を少し開けておくことによって、あたかも襟付きのニットシャツを下に着込んでいるかのように見せることが可能であり、更には、ファスナー4の開き位置を上げ下げすることにより襟元の見え方を調整して雰囲気を変えることも可能である。
尚、図7ではシャツ7の襟の内側にネックウォーマー1の襟元が収まるように着用しているが、該ネックウォーマー1側の襟が前記シャツ7の襟に被さるように外側へ張り出させて雰囲気を変えることも可能である。
従って、上記形態例によれば、ファスナー4により分断箇所を切り離して髪形を乱すことなく簡単に首から取り外すことができるので、ネックウォーマー1を着脱する度に髪形を整え直す手間を不要とすることができ、しかも、タートルネックセーターをそのまま着込んでいる場合よりも体温調節を容易に行うことができる。
また、ファスナー4を背面側に回してシャツ7などの下に着用し且つその襟元を大きく開けることにより、あたかもタートルネックセーターを下に着込んでシャツ7などを重ね着したかのような御洒落な雰囲気を醸し出すことができ、しかも、タートルネックセーターを下に着込んだ場合のようなウエスト周囲のだぶつきや腕の曲げ伸ばしの窮屈感を回避することができる。
更に、ファスナー4を正面側に回してシャツ7などの下に着用し且つその襟元を大きく開けてファスナー4の上側を少し開くことにより、あたかも襟付きのニットシャツを下に着込んでいるかのように見せることもでき、ファスナー4の開き位置を上げ下げすることにより襟元の見え方を調整して雰囲気を変えることもできるので、一つのネックウォーマー1で様々な御洒落のバリエーションを楽しむことができる。
また、マフラーを使用した場合のように、首に巻き付けて余った部分が垂れ下がるといった不都合が生じないため、自転車やバイクに乗っている時に着用しても安全を保つことができ、風に吹かれて首から落としてしまう虞れも未然に防止することができる。
しかも、特に本形態例においては、ネック部2及び被覆部3の分断箇所にファスナー4の閉じ合わせ部分(図4のムシ4a,4a同士の係合部分)を被覆して隠す左右一対の襞部5,5を形成しているので、ファスナー4の閉じ合わせ部分を襞部5,5で隠して目立たないようにすることができ、ネックウォーマー1の美観がファスナー4の閉じ合わせ部分により損なわれる心配を解消することができる。
更に、被覆部3の裾の裏側に伸び止めテープ6を貼着しているので、該伸び止めテープ6により被覆部3の裾に生じ易いほつれや伸びを防止することができ、被覆部3の裾の形状をしっかりと維持させることができる。
また、被覆部3が前後で同一形状を成すように形成してあるので、ネックウォーマー1のファスナー4を背面側と正面側の何れに回して使用する場合においても、胸元と背中上側を同じように被覆部3で覆うことができて変わらない保温効果を得ることができる。
尚、本考案のネックウォーマーは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、シャツ以外にVネックや丸首のセーターなどを組み合わせて重ね着するようにしても良いこと、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本考案を実施する形態の一例を示す正面図である。 図1のネックウォーマーの背面図である。 図1のネックウォーマーのファスナーを開けた状態を示す正面図である。 図1のファスナーの詳細を示す拡大図である。 図3のネックウォーマーの被覆部の一部を裏返して見せた正面図である。 ネックウォーマーのファスナーを背面側に回した着用例を示す説明図である。 ネックウォーマーのファスナーを正面側に回した着用例を示す説明図である。
符号の説明
1 ネックウォーマー
2 ネック部
2a 折り返し部分
3 被覆部
4 ファスナー
4a ムシ
4b スライダー
5 襞部
6 伸び止めテープ
7 シャツ

Claims (4)

  1. 首回りを包囲する筒状のネック部と、該ネック部の下端から前後に夫々垂れ下がって胸元及び背中上側を部分的に覆う被覆部とから成るネックウォーマーであって、前記ネック部の上端側を下向きに折り返してタートルネック状に形成すると共に、前記ネック部及び被覆部の前後何れか一方の側を縦方向の切断線で左右に分断し、この分断箇所における前記ネック部の折り返し部分を下部開放の袋状を成すように縫着した上で前記分断箇所をファスナーを介し着脱自在に閉じ合わせたことを特徴とするネックウォーマー。
  2. ネック部及び被覆部の分断箇所にファスナーの閉じ合わせ部分を被覆して隠す左右一対の襞部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のネックウォーマー。
  3. 被覆部の裾の裏側に伸び止めテープを貼着したことを特徴とする請求項1又は2に記載のネックウォーマー。
  4. 被覆部が前後で同一形状を成すように形成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のネックウォーマー。
JP2005010821U 2005-12-21 2005-12-21 ネックウォーマー Expired - Lifetime JP3119765U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032609A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Sanyo Electric Co Ltd 首の加温具
JP2021036955A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 株式会社Mogu ネックピロー

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