JP3119433B2 - 無線通信の一斉着信同期方法及び無線端末における呼出し方法 - Google Patents

無線通信の一斉着信同期方法及び無線端末における呼出し方法

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JP3119433B2
JP3119433B2 JP19949895A JP19949895A JP3119433B2 JP 3119433 B2 JP3119433 B2 JP 3119433B2 JP 19949895 A JP19949895 A JP 19949895A JP 19949895 A JP19949895 A JP 19949895A JP 3119433 B2 JP3119433 B2 JP 3119433B2
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純一 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば移動通信
における一斉着信に適用され、通信回線に接続された1
台の無線回線接続装置から制御チャネルを通じて複数の
着呼メッセージを順次繰り返し送信し、無線端末では自
己に予め決められた固有のタイミングで着呼メッセージ
を受信し、それが自己宛のものであると、呼出し動作を
行う着呼通知方法における複数の無線端末に対し同時に
着呼動作させる方法及びその無線端末における呼出し方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信においては公衆固定網のような
通信回線と接続された無線基地局(無線回線接続装置)
から論理制御チャネル(LCCH)を通じて移動端末
(無線端末)に対する着信報知を行っている。論理制御
チャネル(以下単に制御チャネルと記す)は、例えば図
5Aに示すように、チャネル構造に関する情報、システ
ムに関する情報、制御に関する情報を含む報知チャネル
(BCCH:Broadcast Control Channel)を先頭(ヘッ
ダ)として、着信を通知する着呼メッセージを通知する
呼出しチャネル(PCH:Paging Channel) と、通信を
行うための無線通話チャネル情報を通知するサービスチ
ャネル(SCCH:Signalling Control Channel)とが
時間的に繰り返し配列された後、再び報知チャネルから
複数の呼出しチャネル、サービスチャネルを送出するこ
とが繰り返される。
【0003】移動端末では自己に予め決められたタイミ
ングで、つまり予め決められた1つの呼出しチャネルを
間欠的に受信して着信を待受けている。基地局は着信さ
せる移動局の番号を、その移動局が間欠受信するPCH
番号のPCHに設定して送信する。図5Bに示すよう
に、基地局CSは通信網から着信信号を受信し、これが
移動局PS−1,PS−2に対する一斉着信であると判
断すると、移動局PS−1の呼出しチャネルPCH1に
その移動局番号を設定して着信を報知する。移動局PS
−1では呼出しチャネルPCH1を受信し、自己の番号
と一致すると、移動局PS−1はブザーを鳴動させると
共に連続受信状態にする。通常は、例えば1秒間鳴動さ
せると、2秒間無鳴動とさせることを繰り返す。基地局
CSは呼出しチャネルPCH1の次の移動局PS−2に
対する呼出しチャネルPCH2にその移動局番号を設定
して着信を報知する。移動局PS−2ではこれを受信し
て、この時からブザーを鳴動し、かつ受信状態を継続さ
せる。基地局CSは移動局PS−1,PS−2から着信
応答があるまで、または所定回数(何等かの理由で移動
局PS−1及び/またはPS−2で一回の着信報では自
己宛の着信を検出できないことがある)、各呼出しチャ
ネルPCH1,PCH2ごとにPS−1,PS−2に対
する着信を報知する。基地局CSで移動局PS−1,P
S−2からの応答があると、これを網側へ通知し、これ
を知った網側は着信信号を停止する。
【0004】基地局CSは通信網からの着信信号が終了
すると、呼出しチャネルPCH1に対するPS−1の番
号の設定を停止し、また呼出しチャネルPCH2に対す
るPS−2の番号の設定を停止する。移動局PS−1,
PS−2ではそれぞれ呼出しチャネルPCH1,PCH
2でそれぞれの自己の番号が受信されなくなると、ブザ
ーの鳴動を停止する。この着信停止動作を行う前に、制
御チャネル中のサービスチャネルを通じて、移動局PS
−1,PS−2に対して通信チャネルの指定を通知して
おき、着信停止になるとその指定された通信チャネルに
受信機を切り替えて、網側から情報を受信できるように
する。図5Bにおいて制御チャネル中の呼出しチャネル
PCH1,PCH2以外の呼出しチャネルPCHやサー
ビスチャネルSCCHをLCCHとして示した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5Bに示したように
一斉着信において、移動局PS−1,PS−2は呼出し
音の鳴動タイミングが異なっているため、移動局PS−
1,PS−2が比較的接近している場合は、これらの呼
出し音がいずれに対するものであるかまぎらわしく、か
つ不快感を与えるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1及び3の各発明
の方法によれば、各無線端末は自己に対する着呼メッセ
ージを受信すると制御チャネル中のヘッダ信号を検索
し、そのヘッダ信号を検出したタイミングで呼出し動作
を行う。請求項2及び5の各発明では、それぞれ更に、
着信にもとづき最初の呼出し動作を行った後、ヘッダ検
出が所定回数行われるごとに呼出し動作を行うことを、
自己宛の着呼が検出されなくなるまで行う。
【0007】請求項4の発明では着信中はヘッダ検出ご
とに、そのタイミングでヘッダ周期より短い所定時間呼
出し音を出す。
【0008】
【発明の実施の形態】図1Aにこの発明を適用した無線
端末における着呼処理の手順の例を示す。無線端末の状
態制御回路では制御チャネルLCCHにおける自己に予
め割当てられたタイミングで1つの呼出しチャネルを間
欠的に受信し、制御チャネルの間欠受信を行い(S
1),その間欠受信で自己の番号を検出すると、つまり
自己宛の着信メッセージを検出すると(S2),制御チ
ャネルLCCHの受信状態を継続させる(S3)。これ
と共にこの発明では、制御チャネルLCCH中のヘッダ
信号BCCHを検索し、これが検出されると(S4),
着信動作指示回路にヘッダ検出信号を送出する(S
5)。
【0009】一方、着信動作指示回路では図1Bに示す
ようにヘッダ検出信号が入力されるのを待っており(S
10),ヘッダ検出信号が入力されると、サウンダに鳴
動指示を送出する(S11)。サウンダは鳴動指令を受
けると、ヘッダBCCHの1周期より短い所定の時間鳴
動する。着信動作指示回路は鳴動指令を送出後、鳴動停
止信号が受信されたかを調べ(S12),受信されてい
なければステップS10へ戻ってヘッダ検出信号の受信
を待つ(S12)。従って、鳴動停止信号を受信するま
では、ヘッダ検出信号が検出されるごとにサウンダから
ヘッダBCCHの周期より短い呼出し音が放出される。
【0010】状態制御回路では着信を検出すると、ヘッ
ダを検出ごとにヘッダ検出信号を着信動作回路へ送出し
(S5),その後、制御チャネルLCCH中の自己のタ
イミングの呼出しチャネル中に自己の番号が検出できな
くなったか、つまり着信信号が検出できなくなったかを
調べ(S6),着信信号が検出できなくなると、着信動
作指示回路に鳴動停止信号を送出してステップS1に戻
る(S7)。着信動作指示回路では鳴動停止信号を受信
すると(S12),鳴動制御動作を終了する(S1
2)。なお、状態制御回路で着信検出した後、着信なし
となるまで各ヘッダ検出信号をサウンダへ供給し、サウ
ンダではヘッダ検出信号を受信するとヘッダ周期より短
い所定時間呼出し音を出すようにしてもよい。
【0011】またヘッダ検出信号で呼出し音の放射停止
の繰り返しを制御してもよい。例えば図2に示すように
ヘッダ検出信号が入力するのを待っており(S10),
ヘッダ検出信号が入力されると、フラグFが0であるか
を調べ(S11),フラグFが0であればサウンダに鳴
動指示を送出すると共に、フラグFを1とし、Kを0と
する(S12)。従って無線端末では自己宛の着信が検
出されると、次のヘッダBCCHから呼出し音が鳴動を
開始する。この鳴動は所定時間、例えば1秒間で休止
し、次に予め決められた回数だけヘッダBCCHが検出
されるまで無鳴動とし、再び鳴動することを繰り返す。
つまり、ステップS12での処理が終わるとステップS
10に戻り、ヘッダ検出信号の入力を待つ。次にヘッダ
検出信号が入力されると、フラグFが1となっているた
め、Kが+1され(S13),そのKが所定値Aかが調
べられ(S14),K=Aになるのを待ち、K=Aであ
れば、鳴動指令をサンウダへ送出すると共に、Kを0に
する(S15)。よってサウンダは所定時間再び鳴動す
る。次に鳴動停止信号が入力されたかを調べ、入力され
ていなければステップS10に戻る(S16)。従って
所定時間呼出し音が鳴動すると所定回数ヘッダが検出さ
れるまで休止して再び鳴動することを繰り返す。
【0012】状態制御回路では図1Aに示すように、着
信信号が検出できなくなるまでヘッダを検出するとヘッ
ダ検出信号を着信動作指示回路へ送出する(S6),着
信信号が検出できなくなると着信動作指示回路へ鳴動停
止信号を送出してステップS1の間欠受信状態に戻る
(S7)。着信動作指示回路では図1Bに示すように、
鳴動停止信号が入力されると(S16),フラグFを0
としてステップS10に戻る(S17)。従って、次に
着信があったことにもとづくヘッダ検出信号が入力され
るまでサウンダへ鳴動指令は出されない、つまり呼出し
音の鳴動は停止される。
【0013】次に、図3を参照して図5Bと同様に移動
局(無線端末)PS−1,PS−2に対し一斉呼出しを
行った場合の動作を説明する。網側から基地局CSに着
信開始が入力されると、次の制御チャネルLCCHの繰
り返しの開始、つまりヘッダBCCHから最初の移動局
PS−1に対する呼出しチャネルPCH1にその移動局
番号を設定して着信メッセージを報知する。移動局PS
−1ではこれを受信して、連続受信状態にすると共に、
ヘッダBCCHの検索を開始する。また基地局CSでは
移動局PS−2に対する呼出しチャネルPCH2にその
移動局番号を設定して着信メッセージを報知する。移動
局PS−2もこれを受信すると、その時から連続受信状
態にすると共にヘッダBCCHの検索を開始する。
【0014】移動局PS−1,PS−2では次のヘッダ
BCCHを検出すると、サウンダを所定時間鳴動させ、
従って同時に呼出し音が送出される両移動局PS−1,
PS−2のサウンダは所定時間鳴動の後、休止し、例え
ば次のヘッダBCCHで同時に再び鳴動することが繰り
返される。このようにして、移動局PS−1,PS−2
のサウンダは同期して動作する。
【0015】網側からの着信信号が終了すると、基地局
CSは次制御チャネルLCCHの繰り返しより移動局P
S−1,PS−2の各呼出しチャネルPCH1,PCH
2に対するその移動局番号の設定を止め、着信なしの状
態とする。移動局PS−1,PS−2において、それぞ
れ着信終了が検出されると、両移動局PS−1,PS−
2は呼出し音が出されている状態では、これらが所定時
間の鳴動が終了してから、その後の鳴動は停止され、ま
た呼出し音を出していない休止中においては、次の鳴動
は行われない。従って、呼出し音の停止も同期して行わ
れる。
【0016】次に図4を参照して回線接続装置(基地
局)と無線通信端末(移動局)とにおけるこの発明と関
連する構成を説明する。回線接続装置11では、これが
通信回線12を介して接続された通信網(図示せず)か
ら通信網着信信号を回線制御回路13が検出すると、前
記例では無線通信端末PS−1,PS−2の各呼出しを
示す状態通知信号を送信機14へ供給する送信機14は
その状態通知信号に応じて制御チャネルLCCH中の呼
出しチャネルPCH1,PCH2にそれぞれ無線通信端
末PS−1,PS−2の番号を設定して着信有りの情報
をアンテナ15から送信する。
【0017】無線通信端末20ではアンテナ21を通じ
て受信機22で回線接続装置11よりの制御チャネルL
CCHを間欠受信しており、つまりその無線通信端末2
1に決められた1つの呼出しチャネルPCHを間欠受信
する。その受信出力は報知情報信号として状態制御回路
23に供給され、状態制御回路23は図1Aに示したよ
うに動作し、報知情報信号から着信中であることを検出
すると、受信機22に制御チャネルLCCHを連続受信
するように制御し、かつ制御チャネルLCCH中のヘッ
ダBCCHの検出を行い、ヘッダBCCHを検出すると
ヘッダ検出信号を着信動作指示回路24へ供給する。着
信動作指示回路24は図1Bに示したように動作して、
着信中を検出してヘッダ検出信号ごとに鳴動指令をサウ
ンダ25へ出力する。サウンダ25は鳴動指令が入力さ
れるごとに所定時間、呼出し音を発生する。
【0018】状態制御回路23で着信中であることが検
出されなくなると、受信機22を間欠受信状態に戻し、
またヘッダBCCHの検出動作を停止し、着信動作指示
回路24はサウンダ25へ鳴動指令を出さなくなる。上
述において、自己宛の着信を検出した後、鳴動指令をヘ
ッダ検出タイミングで出したが、その後においてはサウ
ンダ25で自動的に、例えば1秒鳴動2秒休止を繰り返
すか、着信動作指示回路24から、そのような間隔で鳴
動指令を出してもよい。つまり、最初の鳴動指令だけは
ヘッダ検出タイミングで行い、その後は各無線端末20
で同一周期でサウンダ25を鳴動させてもよい。この場
合、鳴動停止も同期させるには、鳴動停止信号が着信動
作指示回路24に入力されると、サウンダ25が鳴動を
停止してから次の鳴動指令を出さないようにすればよ
い。あるいはサウンダ25は鳴動停止信号が入力される
と、鳴動中であればその鳴動が停止してから次の鳴動を
行わないようにすればよい。
【0019】上述では、この発明を移動通信に適用した
が、固定通信においても無線により一斉着信を行う場合
に、この発明を適用できる。また呼出し動作としてはブ
ザーによる可聴音報知のみならず、可視表示による報、
両者の併用などでもよい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば制
御チャネルのヘッダを検出し、このタイミングで呼出し
動作を行うため、複数の無線端末が一斉着信において、
同時に呼出しがなされる。図1Bに示したようにすれ
ば、移動無線端末がサービス圏内に途中から入って来た
り、近くの複数の無線端末中で着信信号の検出を同一ヘ
ッダ周期内に検出できないものが生じても必ず同期して
呼出しがなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは請求項1または3,4の発明の実施例にお
ける状態制御手段の処理手順の例を示す流れ図、Bはそ
の着信動作指示手段の処理手順の例を示す流れ図。
【図2】請求項2または5の発明の実施例における着信
動作指示手段の処理手順の他の例を示す流れ図。
【図3】本発明の実施例における動作例のシーケンスを
示す図。
【図4】本発明の方法を実施する無線回線接続装置及び
無線端末の各機能構成を示すブロック図。
【図5】Aは制御チャネルのフレーム構成例を示す図、
Bは従来の一斉着信の処理シーケンスを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川口 徹 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−274242(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続された無線回線接続装置
    から、制御チャネルを通じて複数の呼出しチャネルを順
    次送信することを周期的に行い、無線端末は自己に予め
    決められた固有のタイミングで上記制御チャネルの呼出
    しチャネルを受信し、その呼出しチャネルの着呼メッセ
    ージが自己宛のものであると、呼出し動作を行う無線通
    信方法における複数の無線端末に一斉に着信させる方法
    において、 上記各無線端末は自己に対する着呼メッセージを受信す
    ると、上記制御チャネル中のヘッダ信号を検索し、その
    ヘッダ信号を検出したタイミングで呼出し動作を行うこ
    とを特徴とする無線通信の一斉着信同期方法。
  2. 【請求項2】 請求項2の一斉着信同期方法において、 上記呼出し動作を行った後、自己宛の着呼メッセージが
    検出されなくなるまで、上記ヘッダ信号の所定回数検出
    ごとのタイミングで呼出し動作を行うことを特徴とする
    無線通信の一斉着信同期方法。
  3. 【請求項3】 複数の呼出しチャネルが順次周期的に繰
    り返し送信されている無線制御チャネルを、自己に予め
    決められた固有のタイミングでその1つの呼出しチャネ
    ルを受信し、その受信した呼出しチャネルの着呼メッセ
    ージが自己宛のものであれば、呼出し動作を行う無線端
    末における呼出し方法において、 上記自己に対する着呼メッセージを受信すると、上記制
    御チャネル中ヘッダ信号を検索し、そのヘッダ信号を検
    出したタイミングで呼出し動作を行うことを特徴とする
    無線端末における呼出し方法。
  4. 【請求項4】 請求項3の呼出し方法において、 上記自己に対する着呼メッセージがなくなるまで、上記
    ヘッダ信号の検出ごとに、上記呼出し動作を、上記ヘッ
    ダ周期よりも短い所定時間行うことを特徴とする無線端
    末における呼出し方法。
  5. 【請求項5】 請求項3の呼出し方法において、 上記呼出し動作を行った後、自己宛の着呼メッセージが
    検出されなくなるまで、上記ヘッダ信号の所定回数検出
    ごとのタイミングで呼出し動作を行うことを特徴とする
    無線端末における呼出し方法。
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