JP3114381B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JP3114381B2 JP23055192A JP23055192A JP3114381B2 JP 3114381 B2 JP3114381 B2 JP 3114381B2 JP 23055192 A JP23055192 A JP 23055192A JP 23055192 A JP23055192 A JP 23055192A JP 3114381 B2 JP3114381 B2 JP 3114381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通常はエンジンの負
荷状態に対応するスロットルセンサからの出力によって
変速ポジションが選択されるようにした自動変速機にお
いて、特にスロットルセンサの故障時においてエンジン
回転数に基づく制御を行う自動変速機の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特に変速ポジションが電子的に選択制御
されるようにした自動変速機においては、スロットルセ
ンサの出力とエンジンの回転数信号とに基づいて、適正
なシフトポジションが選択されるようにしている。この
ため、スロットルセンサに異常が発生し、スロットルバ
ルブの開度が正確に検出できないような状況では、自動
変速機の制御を高精度に行わせることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、エンジン運転状態に対応し
た電子的な変速制御を行うに際して重要なスロットルセ
ンサに異常が生じた場合においても、エンジン回転数情
報を効果的に利用して、車両運転状況に最適なシフトポ
ジションが選択設定されるようにした、特に電子制御さ
れる自動変速機の制御装置を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、スロットルセンサのフェイル状態を
検出するフェイル検出手段と、エンジン回転数の変動幅
ΔNeを検出するΔNe検出手段と、前記ΔNeが予め
設定されたΔNeシフト固定領域外にある状態を判定す
ΔNe判定手段と、前記ΔNeが予め設定されたΔN
eシフト固定領域より大きいと急加速が要求されている
と判断し、前記ΔNeが予め設定されたΔNeシフト固
定領域より小さいとき急減速が要求されていると判断す
る、加減速判定手段と、前記フェイル検出手段でスロッ
トルセンサフェイルを検出したときに、前記ΔNe判定
手段によって、前記ΔNeが前記シフト固定領域外にあ
ると判定されたときにダウンシフト命令を出力する変速
命令手段とを備える。
【0005】
【作用】この様に構成される自動変速機の制御装置にお
いては、その電子制御のために使用されるスロットルセ
ンサの異常時においてエンジンの回転数情報のみによっ
て、シフトポジションが選択設定されるようになる。す
なわち、エンジン回転数が許容最大回転数を越える状態
ではアップシフト命令が出力されて加速制御が円滑に進
行されるようにすると共に、エンジン回転数の変動幅Δ
Ne の絶対値が大きい状態では、急加速あるいはエンジ
ンブレーキが効果的に行われるようにシフトポジション
がダウンされる。そして、エンジン回転数Ne がその許
容最大回転数を越えないまでも、予め設定されたシフト
固定領域を上側に越える状態でアップシフトを指令し、
逆に下側を越える状態ではダウンシフトを指令するもの
で、アクセル操作状態をエンジンの回転数に基づいて検
出するようにして、エンジンの運転指令状況に最も適し
たシフトポジションが選択され、車両の運転制御が円滑
に行われるようになる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は自動変速機を電子的に制御する電子制
御ユニット11の構成を示すもので、この電子制御ユニッ
ト11は各種演算処理を行うCPU111 を備える。このC
PU111 には、データバス114 およびアドレスバス115
を介してROM112 およびRAM113 が接続されるもの
で、ROM112 にはCPU111 の演算等を行わせる制御
プログラムが記憶されている。そして、RAM113 には
各種演算データと共に、入力データ類が記憶される。C
PU111 には発振器116 からのクロック信号が供給され
ている。
【0007】この電子制御ユニット11は入力インターフ
ェース117 および出力インターフェース118 を備えるも
ので、入力インターフェース117 には、自動変速機の制
御と共に、エンジン等を制御するための各種入力信号が
結合される。この場合、アナログデータは適宜A/D変
換されて入力される。
【0008】具体的には、エンジン回転速度センサ12か
らのエンジン回転数信号Ne 、車速センサ13からの車速
信号、スロットル開度センサ14からのスロットル開度信
号、セレクトポジションスイッチ15からの変速機ポジシ
ョン信号、キックダウンスイッチ16からのスイッチ信
号、アイドルスイッチ17からのアイドルスイッチ信号、
フルスロットルスイッチ18からのスイッチ信号、油温セ
ンサ19からの温度信号、入力軸回転速度センサ20からの
速度信号、さらにオーバドライブ(OD)スイッチ21か
らのオーバドライブ選択時の信号が入力インターフェー
ス117 から入力される。
【0009】CPU111 で演算された各種制御信号は、
出力インターフェース118 から出力されるもので、それ
ぞれ制御対象を駆動するためのアクチュエータ等を制御
するソレノイド211 、212 、…に対して供給され、CP
U111 からの指令によって各種機器が制御されるように
している。この中には、電子制御される自動変速機構の
シフトポジション選択指令も含まれる。
【0010】電子制御ユニット11のCPU111 における
制御は、ROM112 に記憶された制御プログラムにした
がって実行されるもので、図2は通常制御状態における
処理の流れを示している。
【0011】まず、ステップ301 において例えばイグニ
ッションスイッチが投入されるイニシャル後から、例え
ば140m秒経過したが否かを判定し、この時間が経過
するまではステップ302 でシフトポジションを4thに設
定する。したがって、この状態ではエンジン回転数が不
要に上昇されても、そのエンジンに対して過大な負荷が
作用し、車が発進されないような安全サイドに設定され
る。
【0012】ステップ301 でイニシャル後から所定時間
経過したことが確認されたならば、変速機構のシフトレ
バーの設定位置を確認するもので、ステップ303 ではL
レンジにあるか否かを判定し、ステップ304 では2ndン
ジにあるか否かを判定する。そして、ステップ305 およ
び306 において、この設定されているレンジに対応した
変速制御が実行されるようにする。またステップ304 で
2ndレンジに設定されていないことが判定されたなら
ば、シフトレバーがDレンジに設定されているものと認
定して、ステップ307 でDレンジの変速制御を実行させ
る。
【0013】ステップ308 では、レンジ変更の操作によ
る変速中であるか否かを判断するもので、もし変速中で
あることが確認されたならば、ステップ309 で変速タイ
マーの計算並びにセットを行う。そして、ステップ310
で変速出力タイミングであるか否かを判断し、変速出力
タイミングであることが確認されたならば、ステップ31
1 で変速出力段をバッファに記憶する。
【0014】この様にして変速出力段がバッファに記憶
されたならば、ステップ312 でフェイルセーフ処理と変
速段出力を行うもので、この変速段出力によって自動変
速機の出力段が選択されるようになる。
【0015】図3はステップ307 におけるDレンジの変
速処理の流れを示すもので、まずステップ401 でオーバ
ドライブ(OD)がカットされているか否かを判定す
る。もしODがカットされていたならば、ステップ402
に進んで変速シフトポジションを4thに設定されている
か否かを判定し、4thに設定されていない場合にはステ
ップ403 に進んで3rdに設定されているか否かを判定す
る。ステップ402 で4thではないと判定されたならば、
ステップ404 でシフトポジションを3rdにする処理を行
う。
【0016】ステップ401 でODカットがされていない
と判定されたときは、ステップ405に進んでシフトポジ
ションが4thであるか否かの判定を行い、4thでないこ
とが確認されたならばステップ406 でアップシフト判定
処理を行い、ステップ407 でアップシフトであるか否か
を判定する。ステップ403 でシフトポジションが3rdで
はないと判定されたときも、ステップ407 に進む。
【0017】ステップ407 でアップシフトではないと判
定されたとき、およびステップ405で4thではないと判
定されたときは、ステップ408 に進んでダウンシフト判
定処理を行う。ステップ409 ではダウンシフトであるか
否かを判定するもので、このステップ409 でダウンシフ
トがあると判定され、またステップ407 でアップシフト
があると判定されたときは、ステップ410 に進んで変速
判断ありと認定する。ステップ409 でダウンシフトがな
いと判定されたときは、ステップ411 で変速判断なしと
認定する。
【0018】図4の(A)はスロットルのフェイル制御
を行う処理の流れを示すもので、この処理はスロットル
センサからのアナログ状のスロットル開度信号を入力す
るときのディジタル変換に際して、毎回実行される。す
なわち、ステップ501 においてスロットルセンサからの
入力値を読取り、ステップ502 においてその読み取った
値が異常値であるか否かを判定する。このステップ502
でセンサ異常が判定されたならば、ステップ503 でスロ
ットルセンサ異常フラグをセットする。
【0019】この様にしてスロットルセンサの異常が検
出されたならば、図5で示す処理が実行されるもので、
まずステップ601 で異常フラグに基づいてスロットルセ
ンサフェイルか否かを判定する。スロットルセンサがフ
ェイルと判定されたならば、ステップ602 でエンジン回
転数Ne がエンジンの許容最大回転数Ne max を越えて
いるか否かを判定する。この許容最大回転数Ne max
は、例えば図6の(C)に示すようにマップによって設
定されるもので、Ne max の値はエンジンによって異な
るが約6500rpm とする。そして、エンジン回転数N
e がNe max を越える状態のときは、シフトポジション
および回転数変動ΔNe に関係なく、ステップ603 でア
ップシフト指令の出力処理を行う。
【0020】ステップ602で回転数NeがNemax以下で
あることが判定されたならば、ステップ604でシフトポ
ジションの判定を行い、現在のシフトポジションを出力
する。また、ステップ605において現在のシフトポジシ
ョンに対応した変速禁止時間“Tk”、エンジン回転数
変動Neのシフト固定領域における上限、すなわちアッ
プシフト回転数“Nemax’”(約3000rpm)、およ
びダウンシフト回転数“Nemin’”(約700rpm)を
算出する。図6の(B)にこのエンジンの回転数Neの
固定領域を設定したマップを示すもので、シフトポジシ
ョンに対応してこの固定領域の上下限が設定されて、ア
ップ(UP)シフト領域、およびダウン(DOWN)シフト領
域が設定される。
【0021】次にステップ606において変速後の時間T
が変速禁止時間Tkを超えている否かを判定し、変速禁
止時間Tkを経過したことが確認されたならば、ステッ
プ607に進む。
【0022】ここで、変速後の時間Tは図4の(B)に
示すようにして求められる。すなわち、例えば4m秒毎
の一定のタイミングでこの制御プログラムが実行される
もので、ステップ511 において変速後の時間Tをインク
リメントし、カウントアップする。ステップ512 におい
ては現在変速中であるか否かを判定し、変速中であるこ
とが確認されたならば、カウンタTをクリアする。そし
て、変速中ではないと判定されたときにカウンタTが計
数される。
【0023】ステップ607では、この変速後の時間Tと
変速禁止時間Tkとの比較を行うもので、時間TがTk
を超えたことが確認されたならば、ステップ608に進ん
でシフト固定領域を算出する。すなわち、各シフト位置
に対応してエンジン回転数変動幅ΔNeに応じたΔNe
シフト固定領域を算出する。
【0024】このエンジン回転数変動幅ΔNeに対応し
ΔNeシフト固定領域は、例えば図6の(A)に示し
たようなマップに基づき算出されるもので、シフトポジ
ションにそれぞれ対応してΔNeのΔNeシフト固定領域
が設定される。例えば、変速機のギヤ比の低いポジショ
ンにおいて、スロットル固定領域が設定される。例え
ば、変速機のギヤ比の低いポジションにおいて、スロッ
トルの踏み加減によってΔNe(Ne の微分値)の変動
が大きく、したがってギヤ比の低いポジション程ΔNe
シフト固定領域が広げて設定される。
【0025】ステップ608では、エンジン回転数Neに基
づいて求められたΔNeがそのΔNeシフト固定領域にあ
るか否かを判定するもので、ΔNeがこのΔNeシフト固
定領域に入っていないことが確認されたならば、ステッ
プ609に進んでダウンシフトの処理を行う。
【0026】ここで、エンジン回転数変動幅ΔNeがΔ
Neシフト固定領域よりも大きい場合においては、急速
な加速が要求されていると判断できるもので、ステップ
609においてダウンシフトを行ってエンジンの回転数が
上昇されるようにして、早い加速状態が設定されるよう
にする。また、ΔNeがΔNeシフト固定領域より低い場
合においては、ブレーキを操作して減速を要求している
ものと判断し、エンジンブレーキが作用するようにステ
ップ609でダウンシフトする。
【0027】ステップ608において、ΔNeがΔNeシフ
ト固定領域内と判断されたときは、ステップ610に進ん
でエンジン回転数Neと前記Ne max’ と比較し、回
転数NeがNe max’ より小さいと判断されたとき
は、ステップ611でさらに回転数Neと前記Ne min’
とを比較する。
【0028】そして、このステップ610および611におい
てエンジンの回転数NeがΔNeシフト固定領域の上限N
e max’ よりも小さく、且つ下限Ne min’
よりも大きいと判断されたときは、ステップ612でシ
フト固定命令を出力する。このシフト固定命令は、ステ
ップ606で変速後時間Tが変速禁止時間Tk 内にある
と判定されたときにも出力される。
【0029】ステップ610 で回転数Ne がNe max ′よ
り大きいと判定されたときは、ステップ603 に進んでア
ップシフト命令を出力する。さらにステップ611 におい
てエンジン回転数Ne がNe min ′よりも小さいと判断
されたときは、ステップ609に進んでダウンシフト命令
が出力されるもので、図6の(B)で示したマップに対
応する処理が行われる。
【0030】ステップ603 でアップ命令が出力されたと
き、ステップ609 でダウン命令が出力されたとき、さら
にステップ612 でシフト固定命令が出力されたときに
は、それぞれステップ613 に進んで、それぞれその命令
に対応した変速処理が実行されるようにする。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る自動変速機
の制御装置によれば、スロットルセンサの異常発生時等
において、スロットル開度センサからの検出信号を用い
ることなくシフトポジションの選択が行えるものであ
り、特にエンジン回転数の変動幅に対応する回転数Ne
の微分値であるΔNe を使用することにより、運転状況
に対応したシフトポジションが正確に選択され、自動変
速機の制御が円滑に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る自動変速機の制御装
置を構成する電子制御ユニットを説明する構成図。
【図2】上記制御ユニットにおける通常制御の流れを説
明するフローチャート。
【図3】同じく通常制御におけるDレンジの変速処理の
流れを説明するフローチャート。
【図4】(A)はスロットルセンサのフェイル判定処理
の流れを説明するフローチャート、(B)はフェイル処
理時の変速後処理時間判定を説明するフローチャート。
【図5】スロットルセンサのフェイル時の変速処理の流
れを説明するフローチャート。
【図6】(A)〜(C)はそれぞれ上記フェイル時処理
において使用されるエンジン回転数およびその変動値に
対応するシフト固定領域を示すマップ。
【符号の説明】
11…電子制御ユニット、111 …CPU、112 …ROM、
113 …RAM、117 …入力インターフェース、118 …出
力インターフエース、12…エンジン回転速度センサ、13
…車速センサ、14…スロットル開度センサ、15…セレク
トポジションセンサ、17…アイドルスイッチ、18…フル
スロットルスイッチ、19…油温センサ、20…入力軸回転
速度センサ、21…オーバドライブスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 63/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルセンサのフェイル状態を検出
    するフェイル検出手段と、 エンジン回転数の変動幅ΔNeを検出するΔNe検出手
    段と、 前記ΔNeが予め設定されたΔNeシフト固定領域外に
    ある状態を判定するΔNe判定手段と、前記ΔNeが予め設定されたΔNeシフト固定領域より
    大きいと急加速が要求されていると判断し、前記ΔNe
    が予め設定されたΔNeシフト固定領域より小さいとき
    急減速が要求されていると判断する、加減速判定手段
    と、 前記フェイル検出手段でスロットルセンサフェイルを検
    出したときに、前記ΔNe判定手段によって、前記ΔN
    eが前記シフト固定領域外にあると判定されたときに
    ウンシフト命令を出力する変速命令手段とを具備したこ
    とを特徴とする自動変速機の制御装置。
JP23055192A 1992-08-28 1992-08-28 自動変速機の制御装置 Expired - Fee Related JP3114381B2 (ja)

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