JP3113701B2 - 金属箔スタンピング用ホット回転スタンプ装置および方法 - Google Patents
金属箔スタンピング用ホット回転スタンプ装置および方法Info
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
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Description
【0001】本発明は、移動している連続基体ウェブに
連続金属箔から箔くずを最少にして模様をスタンプする
こと、具体的にはインライン型グラビアインキ印刷機械
における金属箔のインライン・ホットスタンピングに関
する。
連続金属箔から箔くずを最少にして模様をスタンプする
こと、具体的にはインライン型グラビアインキ印刷機械
における金属箔のインライン・ホットスタンピングに関
する。
【0002】包装材に金属箔をスタンプする方法は周知
である。ホット回転スタンプ装置は、圧力、高温および
時間を用いて基体に対する材料の移着を行うために回転
ローラに装着されたダイを利用する。ホット回転スタン
ピングは、連続スタンピング工程に特に適している。
である。ホット回転スタンプ装置は、圧力、高温および
時間を用いて基体に対する材料の移着を行うために回転
ローラに装着されたダイを利用する。ホット回転スタン
ピングは、連続スタンピング工程に特に適している。
【0003】金属箔は、包装業界で使用される基体にス
タンプできる。金属箔の使用が要望されるのは、それが
インキよりも反射性に富み、したがって販売上および美
的理由から好ましいからである。
タンプできる。金属箔の使用が要望されるのは、それが
インキよりも反射性に富み、したがって販売上および美
的理由から好ましいからである。
【0004】包装材のホット・スタンピングは、伝統的
に2段階工程において行われている。第一段階は、基体
を連続的に前進させながらインライン型印刷機械上の所
望の装飾模様を以て基体材料に印刷する工程である。第
二段階は、ホットスタンピング・プレスに固定的に保持
された不連続シートに金属箔をホット・スタンプする工
程である。その後に、スタンプされたシートは第三工程
に送られるが、そこではスタンプ部分にインキで印刷す
ることができる。
に2段階工程において行われている。第一段階は、基体
を連続的に前進させながらインライン型印刷機械上の所
望の装飾模様を以て基体材料に印刷する工程である。第
二段階は、ホットスタンピング・プレスに固定的に保持
された不連続シートに金属箔をホット・スタンプする工
程である。その後に、スタンプされたシートは第三工程
に送られるが、そこではスタンプ部分にインキで印刷す
ることができる。
【0005】公知のホット・スタンプ技術に関する問題
のひとつは、包装材料の中で比較的高価な成分である金
属箔を有効に利用することである。シート・スタンピン
グはくずの量を最少化できるために有効利用が可能であ
るが、別個のスタンピング部という付加的なコストおよ
びスタンピング作業を行うための時間を必要とする。
のひとつは、包装材料の中で比較的高価な成分である金
属箔を有効に利用することである。シート・スタンピン
グはくずの量を最少化できるために有効利用が可能であ
るが、別個のスタンピング部という付加的なコストおよ
びスタンピング作業を行うための時間を必要とする。
【0006】インライン・スタンプのために金属箔を基
体と同じ速度で連続的に供給する技術は公知であるが、
それらはスタンプ位置の間で許容できない箔くずを生成
する。そのような技術は、同一速度で移動している金属
箔と基体ウェブをひとつないし複数の隆起ダイを備えた
ダイ・ローラと前記金属箔および前記基体ウェブと同じ
速度で回転するバックアップ・ローラとの間で重ね合わ
すことによりスタンプを行うことを含む。スタンプは、
基体ウェブに金属箔を移着させるために十分な力を以て
隆起ダイが金属箔および基体ウェブをバックアップ・ロ
ーラに押し付ける場所において行われる。これらの技術
により、この場所は隆起ダイがダイ・ローラおよびバッ
クアップ・ローラの中心と合致する所とされる。
体と同じ速度で連続的に供給する技術は公知であるが、
それらはスタンプ位置の間で許容できない箔くずを生成
する。そのような技術は、同一速度で移動している金属
箔と基体ウェブをひとつないし複数の隆起ダイを備えた
ダイ・ローラと前記金属箔および前記基体ウェブと同じ
速度で回転するバックアップ・ローラとの間で重ね合わ
すことによりスタンプを行うことを含む。スタンプは、
基体ウェブに金属箔を移着させるために十分な力を以て
隆起ダイが金属箔および基体ウェブをバックアップ・ロ
ーラに押し付ける場所において行われる。これらの技術
により、この場所は隆起ダイがダイ・ローラおよびバッ
クアップ・ローラの中心と合致する所とされる。
【0007】本発明は、金属箔シートがスタンプ場所に
到達した際に第二速度から第一速度に加速されるよう
に、連続した金属箔シートを可変速度で回転ダイスタン
プ装置に供給するための装置および方法を提供する。こ
の第一速度は基体ウェブの速度に等しく、また金属箔が
スタンプ以前に移動する速度である第二速度よりは実質
的に速い。第二速度から第一速度への加速は、金属箔と
基体ウェブの速度で回転する隆起ダイとの接触の結果と
いえる。金属箔の速度を変えることは金属箔がスタンプ
間に前進する距離を最少化する効果を有するが、それに
より金属箔を節約することができる。
到達した際に第二速度から第一速度に加速されるよう
に、連続した金属箔シートを可変速度で回転ダイスタン
プ装置に供給するための装置および方法を提供する。こ
の第一速度は基体ウェブの速度に等しく、また金属箔が
スタンプ以前に移動する速度である第二速度よりは実質
的に速い。第二速度から第一速度への加速は、金属箔と
基体ウェブの速度で回転する隆起ダイとの接触の結果と
いえる。金属箔の速度を変えることは金属箔がスタンプ
間に前進する距離を最少化する効果を有するが、それに
より金属箔を節約することができる。
【0008】本発明の装置は隆起ダイを備えたダイ・ロ
ーラを含むが、該ローラは供給される基体にスタンプさ
れるべき模様を有する。バックアップ・ローラは、隆起
ダイが金属箔と接触していない時には金属箔および基体
がダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間を自由に
通過でき、また隆起ダイが金属箔と接触する時には隆起
ダイが金属箔を基体ウェブおよびバックアップ・ローラ
に押し付けて基体に金属箔をダイ模様にしたがって移着
させるように、ダイ・ローラに対向して配置されてい
る。
ーラを含むが、該ローラは供給される基体にスタンプさ
れるべき模様を有する。バックアップ・ローラは、隆起
ダイが金属箔と接触していない時には金属箔および基体
がダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間を自由に
通過でき、また隆起ダイが金属箔と接触する時には隆起
ダイが金属箔を基体ウェブおよびバックアップ・ローラ
に押し付けて基体に金属箔をダイ模様にしたがって移着
させるように、ダイ・ローラに対向して配置されてい
る。
【0009】本発明の装置は、第二速度と第三速度に等
しい平均速度を持つ第一速度との間の可変速度で金属箔
をダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間に供給
し、前記第二速度は前記第一速度よりも遅い第一手段、
ダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間を通過する
金属箔の平均速度に等しい第三速度で金属箔を供給する
ための第二手段、およびダイ・ローラとバックアップ・
ローラを第一速度で回転させるための手段を含む。
しい平均速度を持つ第一速度との間の可変速度で金属箔
をダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間に供給
し、前記第二速度は前記第一速度よりも遅い第一手段、
ダイ・ローラとバックアップ・ローラとの間を通過する
金属箔の平均速度に等しい第三速度で金属箔を供給する
ための第二手段、およびダイ・ローラとバックアップ・
ローラを第一速度で回転させるための手段を含む。
【0010】好ましい実施態様において、供給用第一手
段はローラを含む低慣性ダンサーとすることができる。
この低慣性ダンサーはダイ・ローラの上手に位置し、隆
起ダイへ供給するための第二手段からのより大きな走行
距離を金属箔に許容する第一位置と、隆起ダイへ供給す
るための第二手段からの小さな走行距離を金属箔に許容
する第二位置との間の運動を行うことができる。第二速
度から第一速度への金属箔の加速により、低慣性ダンサ
ー・ローラは第一位置から第二位置へ移動させられる。
隆起ダイが金属箔との接触から離れたならば、低慣性ダ
ンサーは第一位置にもどり、金属箔を減速させる。この
低慣性ダンサーの作用により、金属箔を供給するための
第二手段はダンサーの下手での加速または減速にかかわ
らず第三速度で駆動されることになる。
段はローラを含む低慣性ダンサーとすることができる。
この低慣性ダンサーはダイ・ローラの上手に位置し、隆
起ダイへ供給するための第二手段からのより大きな走行
距離を金属箔に許容する第一位置と、隆起ダイへ供給す
るための第二手段からの小さな走行距離を金属箔に許容
する第二位置との間の運動を行うことができる。第二速
度から第一速度への金属箔の加速により、低慣性ダンサ
ー・ローラは第一位置から第二位置へ移動させられる。
隆起ダイが金属箔との接触から離れたならば、低慣性ダ
ンサーは第一位置にもどり、金属箔を減速させる。この
低慣性ダンサーの作用により、金属箔を供給するための
第二手段はダンサーの下手での加速または減速にかかわ
らず第三速度で駆動されることになる。
【0011】本発明の別の好ましい実施態様において、
ダイ・ローラは均等または不均等に配置された複数の隆
起ダイを具備することができる。
ダイ・ローラは均等または不均等に配置された複数の隆
起ダイを具備することができる。
【0012】本発明の別の好ましい実施態様は、第三速
度で回転するピンチ・ローラである供給用第二手段を含
む。
度で回転するピンチ・ローラである供給用第二手段を含
む。
【0013】本発明のさらに別の好ましい実施態様は第
一速度と第二速度との間で金属箔を加速および減速する
ための手段を含むが、この手段は供給用第二手段の下手
に位置する。金属箔は隆起ダイが金属箔に接触する直前
に加速され、またダイ模様が基体に転写されて隆起ダイ
が金属箔との接触から離れた直後に減速される。
一速度と第二速度との間で金属箔を加速および減速する
ための手段を含むが、この手段は供給用第二手段の下手
に位置する。金属箔は隆起ダイが金属箔に接触する直前
に加速され、またダイ模様が基体に転写されて隆起ダイ
が金属箔との接触から離れた直後に減速される。
【0014】選択的に、金属箔を加速および減速するた
めの手段は駆動式ピンチ・ローラおよび係合キャプスタ
ンとすることができる。
めの手段は駆動式ピンチ・ローラおよび係合キャプスタ
ンとすることができる。
【0015】好ましい実施態様において、本装置は金属
箔を加速または減速するために加速および減速手段を制
御するためのマイクロ・プロセッサ手段と、模様の金属
箔が基体に移着される場所に対する隆起ダイの位置を検
出するための手段とを含むことができる。そのような検
出は、例えばマークを光電的に検出することにより、あ
るいは従来の手段を用いてダイ・ローラの角度位置を測
定することにより行うことができる。
箔を加速または減速するために加速および減速手段を制
御するためのマイクロ・プロセッサ手段と、模様の金属
箔が基体に移着される場所に対する隆起ダイの位置を検
出するための手段とを含むことができる。そのような検
出は、例えばマークを光電的に検出することにより、あ
るいは従来の手段を用いてダイ・ローラの角度位置を測
定することにより行うことができる。
【0016】本発明の方法は、スタンプ場所で移動して
いる基体ウェブに金属箔の連続シートから金属箔模様を
スタンプするために、前記基体ウェブを第一方向に第一
速度で模様を備えた隆起ダイを有するダイ・ローラとバ
ックアップ・ローラとの間に通し、前記ダイ・ローラと
バックアップ・ローラとの間に前記ウェブと重ね合わせ
た状態で第二速度で動く前記金属箔を通し、前記第一速
度は前記第二速度よりも速く、前記バックアップ・ロー
ラおよび前記ダイ・ローラを第一速度で回転させ、前記
金属箔を回転する前記ダイ・ローラと接触させることに
より前記金属箔を第二速度から第一速度へ加速し、金属
箔の加速の間に金属箔に加えられた力を吸収し、そして
前記スタンプ場所で前記基体ウェブに金属箔模様をスタ
ンプすべく、前記基体ウェブおよび前記バックアップ・
ローラに対して前記隆起ダイを前記金属箔と接触するよ
うに押し付けて金属箔模様をスタンプすることからな
る。
いる基体ウェブに金属箔の連続シートから金属箔模様を
スタンプするために、前記基体ウェブを第一方向に第一
速度で模様を備えた隆起ダイを有するダイ・ローラとバ
ックアップ・ローラとの間に通し、前記ダイ・ローラと
バックアップ・ローラとの間に前記ウェブと重ね合わせ
た状態で第二速度で動く前記金属箔を通し、前記第一速
度は前記第二速度よりも速く、前記バックアップ・ロー
ラおよび前記ダイ・ローラを第一速度で回転させ、前記
金属箔を回転する前記ダイ・ローラと接触させることに
より前記金属箔を第二速度から第一速度へ加速し、金属
箔の加速の間に金属箔に加えられた力を吸収し、そして
前記スタンプ場所で前記基体ウェブに金属箔模様をスタ
ンプすべく、前記基体ウェブおよび前記バックアップ・
ローラに対して前記隆起ダイを前記金属箔と接触するよ
うに押し付けて金属箔模様をスタンプすることからな
る。
【0017】本発明の方法の好ましい実施態様におい
て、スタンプは基体ウェブに対して均等ないし不均等な
間隔で反復されるパターンを以て行うことができる。
て、スタンプは基体ウェブに対して均等ないし不均等な
間隔で反復されるパターンを以て行うことができる。
【0018】本発明の方法の好ましい実施態様は、金属
箔が隆起ダイにより接触される直前に金属箔を第一速度
と第二速度との間で加速すること、および隆起ダイが基
体ウェブとの接触から離れた時に金属箔を第一速度から
第二速度へ減速することを提供する。
箔が隆起ダイにより接触される直前に金属箔を第一速度
と第二速度との間で加速すること、および隆起ダイが基
体ウェブとの接触から離れた時に金属箔を第一速度から
第二速度へ減速することを提供する。
【0019】本発明の前記およびその他の目的および特
長は添付図面に関連する以下の詳しい説明の考察により
明らかにされるが、すべての図面において同一参照文字
は同一部材を表している。
長は添付図面に関連する以下の詳しい説明の考察により
明らかにされるが、すべての図面において同一参照文字
は同一部材を表している。
【0020】図1は、本発明の実施態様に基づく回転ス
タンプ機の部分正面図である。
タンプ機の部分正面図である。
【0021】図2は、本発明の別の実施態様に基づく回
転スタンプ機の部分正面図である。
転スタンプ機の部分正面図である。
【0022】図3は、本発明のさらに別の実施態様に基
づく回転スタンプ機の部分正面図である。
づく回転スタンプ機の部分正面図である。
【0023】図4は、本発明のさらに別の実施態様に基
づく回転スタンプ機の部分正面図である。
づく回転スタンプ機の部分正面図である。
【0024】図5は、本発明の実施態様に基づくダイ・
ローラの角度位置に対する金属箔の速度を示すタイミン
グ・グラフである。
ローラの角度位置に対する金属箔の速度を示すタイミン
グ・グラフである。
【0025】図6は、本発明の別の実施態様に基づくダ
イ・ローラの角度位置に対する金属箔の速度を示すタイ
ミング・グラフである。
イ・ローラの角度位置に対する金属箔の速度を示すタイ
ミング・グラフである。
【0026】図7は、本発明の別の実施態様に基づくイ
ンライン型グラビア印刷機の正面図である。
ンライン型グラビア印刷機の正面図である。
【0027】図1に示されたように、改良型回転スタン
プ装置の例示態様は回転式バックアップ・ローラ7上に
配置された回転式ダイ・ローラ6からなり、互いに重ね
合わされた状態で供給される金属箔27および基体ウェ
ブ28はダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7との
間を通過できる。ダイ・ローラ6の周面には、その表面
に選定された模様29を備えた少なくともひとつの隆起
ダイ5が装着されている。隆起ダイ5は、それが回転す
る時に、金属箔に接触して金属箔27を基体ウェブ28
およびバックアップ・ローラ7に押し付けることによ
り、隆起ダイ5に含まれた模様を基体ウェブ28に転写
できるように配置されている。
プ装置の例示態様は回転式バックアップ・ローラ7上に
配置された回転式ダイ・ローラ6からなり、互いに重ね
合わされた状態で供給される金属箔27および基体ウェ
ブ28はダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7との
間を通過できる。ダイ・ローラ6の周面には、その表面
に選定された模様29を備えた少なくともひとつの隆起
ダイ5が装着されている。隆起ダイ5は、それが回転す
る時に、金属箔に接触して金属箔27を基体ウェブ28
およびバックアップ・ローラ7に押し付けることによ
り、隆起ダイ5に含まれた模様を基体ウェブ28に転写
できるように配置されている。
【0028】ダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7
との間隔は、金属箔27および基体ウェブ28の厚さに
より決定される。この間隔は、隆起ダイ5およびバック
アップ・ローラ7が互いに最も近接した位置にある時
に、隆起ダイ5が基体ウェブ28に約0.0005イン
チ以上食い込む大きさであってはならない。
との間隔は、金属箔27および基体ウェブ28の厚さに
より決定される。この間隔は、隆起ダイ5およびバック
アップ・ローラ7が互いに最も近接した位置にある時
に、隆起ダイ5が基体ウェブ28に約0.0005イン
チ以上食い込む大きさであってはならない。
【0029】ダイ・ローラ6は、基体ウェブの速度に実
質的に等しい速度V1で回転する。基体ウェブの速度V
1は、金属箔27が隆起ダイ5と接触していない時のダ
イ・ローラ6のすぐ上手での金属箔の速度であるV2よ
りも実質的に大きい。隆起ダイ5が回転して金属箔27
と接触したならば、金属箔27に対する隆起ダイ5の摩
擦力が金属箔27を加速するため、金属箔27の所定点
つまり隆起ダイ5が金属箔27に接触する点がスタンプ
場所つまり隆起ダイ5に含まれた模様の転写が行われる
場所に達した時に、金属箔27は基体ウェブの速度に実
質的に等しい速度V1で走行する。金属箔27および基
体ウェブ28は、模様が転写される場所において実質的
に等しい速度で走行することが重要である。
質的に等しい速度V1で回転する。基体ウェブの速度V
1は、金属箔27が隆起ダイ5と接触していない時のダ
イ・ローラ6のすぐ上手での金属箔の速度であるV2よ
りも実質的に大きい。隆起ダイ5が回転して金属箔27
と接触したならば、金属箔27に対する隆起ダイ5の摩
擦力が金属箔27を加速するため、金属箔27の所定点
つまり隆起ダイ5が金属箔27に接触する点がスタンプ
場所つまり隆起ダイ5に含まれた模様の転写が行われる
場所に達した時に、金属箔27は基体ウェブの速度に実
質的に等しい速度V1で走行する。金属箔27および基
体ウェブ28は、模様が転写される場所において実質的
に等しい速度で走行することが重要である。
【0030】隆起ダイ5が金属箔27との接触から離れ
た時に、金属箔27は供給用第一手段の作用により速度
V2に減速される。減速の間、金属箔27の瞬間速度は
負であり得る。
た時に、金属箔27は供給用第一手段の作用により速度
V2に減速される。減速の間、金属箔27の瞬間速度は
負であり得る。
【0031】供給用第一手段も、加速および減速中に金
属箔27に加えられる力を吸収する作用を為す。
属箔27に加えられる力を吸収する作用を為す。
【0032】好ましい実施態様において、供給用第一手
段は2つの位置の間で移動できる低慣性ダンサー3とす
ることができる。第一位置は、供給ローラ1からダイ・
ローラ6までのより大きな走行距離を許容する。第二位
置は、供給ローラ1からダイ・ローラ6までの小さな走
行距離しか許容しない。
段は2つの位置の間で移動できる低慣性ダンサー3とす
ることができる。第一位置は、供給ローラ1からダイ・
ローラ6までのより大きな走行距離を許容する。第二位
置は、供給ローラ1からダイ・ローラ6までの小さな走
行距離しか許容しない。
【0033】低慣性ダンサー3は保持手段19を含む
が、この手段は金属箔27がV1に加速されることによ
りローラ18が低慣性ダンサー3を第二位置に移動させ
る時以外は、ローラ18を第一位置に保持する。加速力
が除去されたならば、金属箔27の幅1インチあたり5
ポンドの力が保持手段19により加えられてローラ18
を第一位置に戻す。
が、この手段は金属箔27がV1に加速されることによ
りローラ18が低慣性ダンサー3を第二位置に移動させ
る時以外は、ローラ18を第一位置に保持する。加速力
が除去されたならば、金属箔27の幅1インチあたり5
ポンドの力が保持手段19により加えられてローラ18
を第一位置に戻す。
【0034】低慣性ダンサー3は、金属箔27が速度V
1に加速される時に金属箔27に加えられる過渡力を吸
収することにより、金属箔27の破断を最少化する作用
を有する。低慣性ダンサー3が無ければ、加速力は金属
箔27の単一点に加えられるであろう。単一点にこの力
を及ぼすことは、金属箔の頻繁な破断および損傷を惹起
し、場合によっては担持基体をも損傷する恐れがある。
事実、保持手段19を動かすためには、金属箔の幅1イ
ンチあたり約5ポンドの力が必要であることが判明して
いる。
1に加速される時に金属箔27に加えられる過渡力を吸
収することにより、金属箔27の破断を最少化する作用
を有する。低慣性ダンサー3が無ければ、加速力は金属
箔27の単一点に加えられるであろう。単一点にこの力
を及ぼすことは、金属箔の頻繁な破断および損傷を惹起
し、場合によっては担持基体をも損傷する恐れがある。
事実、保持手段19を動かすためには、金属箔の幅1イ
ンチあたり約5ポンドの力が必要であることが判明して
いる。
【0035】図1に言及するならば、金属箔27は低慣
性ダンサー3のローラ18から回転キャプスタン20を
経てダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7との間に
供給されるが、そこでは前述のように隆起ダイ5に含ま
れる選定された模様が金属箔27から基体ウェブ28に
転写される。
性ダンサー3のローラ18から回転キャプスタン20を
経てダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7との間に
供給されるが、そこでは前述のように隆起ダイ5に含ま
れる選定された模様が金属箔27から基体ウェブ28に
転写される。
【0036】スタンプ工程に先立って、担体、剥離層お
よび金属被覆層からなる金属箔27は軸14のまわりに
回転できる供給ローラ1に積載される。適合した金属箔
は、モデル番号 PYRAMID XH 604 RT
35で、ピラミッド・ロール・リーフ社、ニュージャー
シー 07440、ピグアノック、郵便私書箱116か
ら販売されている。金属箔27は供給ローラ1から速度
V3で供給されるが、この速度は好ましくはダイ・ロー
ラのすぐ上手の場所での金属箔27の平均速度に等し
く、速度V1に関係する。金属箔27はさらに回転キャ
プスタン15を経て、回転キャプスタン16に達する。
キャプスタン16には回転ピンチ・ローラ2が当接して
いるが、これは供給用第二手段(図示せず)により回転
させられる。供給用第二手段はピンチ・ローラ2を回転
させて金属箔27を速度V3で駆動するが、該ローラは
金属箔27の加速にかかわらず実質的に一定に維持され
る。
よび金属被覆層からなる金属箔27は軸14のまわりに
回転できる供給ローラ1に積載される。適合した金属箔
は、モデル番号 PYRAMID XH 604 RT
35で、ピラミッド・ロール・リーフ社、ニュージャー
シー 07440、ピグアノック、郵便私書箱116か
ら販売されている。金属箔27は供給ローラ1から速度
V3で供給されるが、この速度は好ましくはダイ・ロー
ラのすぐ上手の場所での金属箔27の平均速度に等し
く、速度V1に関係する。金属箔27はさらに回転キャ
プスタン15を経て、回転キャプスタン16に達する。
キャプスタン16には回転ピンチ・ローラ2が当接して
いるが、これは供給用第二手段(図示せず)により回転
させられる。供給用第二手段はピンチ・ローラ2を回転
させて金属箔27を速度V3で駆動するが、該ローラは
金属箔27の加速にかかわらず実質的に一定に維持され
る。
【0037】金属箔27を駆動するためにピンチ・ロー
ラ2により回転キャプスタン16に加えられる力は一定
ではないが、当業者には周知である。そのような力は、
例えばピンチ・ローラ2および金属箔27の温度などの
外部要因が金属箔27を駆動するために必要な力の量に
影響を及ぼすため、連続運転中に調節される。当業者は
このことおよびピンチ・ローラ2や9に影響する他の要
因を理解し、したがってピンチ・ローラ2と9およびキ
ャプスタン16と23に加えられる力を適正に調節する
ことができるであろう。
ラ2により回転キャプスタン16に加えられる力は一定
ではないが、当業者には周知である。そのような力は、
例えばピンチ・ローラ2および金属箔27の温度などの
外部要因が金属箔27を駆動するために必要な力の量に
影響を及ぼすため、連続運転中に調節される。当業者は
このことおよびピンチ・ローラ2や9に影響する他の要
因を理解し、したがってピンチ・ローラ2と9およびキ
ャプスタン16と23に加えられる力を適正に調節する
ことができるであろう。
【0038】金属箔27はダイ・ローラ6から離れた後
に、回転キャプスタン30を経て、回転キャプスタン2
3と回転ピンチ・ローラ9との間に供給される。金属箔
27はさらに回転キャプスタン24を経て、回転式巻取
りローラ8に巻き取られる。巻取りローラ8は、巻取り
手段25により速度V3で回転せられる。
に、回転キャプスタン30を経て、回転キャプスタン2
3と回転ピンチ・ローラ9との間に供給される。金属箔
27はさらに回転キャプスタン24を経て、回転式巻取
りローラ8に巻き取られる。巻取りローラ8は、巻取り
手段25により速度V3で回転せられる。
【0039】好ましい実施態様において、ダイ・ローラ
6はそれに沿って異なる位置に配置された複数の隆起ダ
イ(図示せず)を含むことができる。そのような間隔
は、均等または不均等にすることができる。この間隔が
不均等であるならば、基体ウェブに対して不均等な間隔
のスタンプ・パターンを為すことができる。これは包装
業界において重要である、というのは基体を有効に利用
するために印刷パターンおよびスタンプの所定位置は基
体ウェブ上で均等ではないからである。しかし、これら
の応用においても、印刷パターンおよびスタンプは反復
される複合パターンに追随するように意図されている。
6はそれに沿って異なる位置に配置された複数の隆起ダ
イ(図示せず)を含むことができる。そのような間隔
は、均等または不均等にすることができる。この間隔が
不均等であるならば、基体ウェブに対して不均等な間隔
のスタンプ・パターンを為すことができる。これは包装
業界において重要である、というのは基体を有効に利用
するために印刷パターンおよびスタンプの所定位置は基
体ウェブ上で均等ではないからである。しかし、これら
の応用においても、印刷パターンおよびスタンプは反復
される複合パターンに追随するように意図されている。
【0040】本発明の別の好ましい実施態様において、
基体ウェブ28は300〜500フィート/分の速度V
1を有し、また金属箔27の速度V2は速度V1のおよ
そ10%である。
基体ウェブ28は300〜500フィート/分の速度V
1を有し、また金属箔27の速度V2は速度V1のおよ
そ10%である。
【0041】本発明のさらに別の好ましい実施態様にお
いて、低慣性ダンサー3は端部32のアーム31に回転
可能に取り付けられたローラ18を含む。アーム31
は、端部33においてピボット30のまわりに回転でき
る。別の実施態様では、保持手段19はアーム31とピ
ボット30との間に連結されたばねである。
いて、低慣性ダンサー3は端部32のアーム31に回転
可能に取り付けられたローラ18を含む。アーム31
は、端部33においてピボット30のまわりに回転でき
る。別の実施態様では、保持手段19はアーム31とピ
ボット30との間に連結されたばねである。
【0042】図2に言及するならば、本発明の好ましい
実施態様においてダイ・ローラ6は通常は製紙原料また
は熱可塑性ウェブである基体への金属箔移着の品質を向
上させるために加熱される。この熱により、感熱性接着
剤を含む金属箔27の使用が可能となる。好ましくはダ
イ・ローラ6は中空とされ、また所望温度に維持された
油をその中に循環させることにより加熱される。この油
は加熱された油溜め10から供給され、油ポンプ13に
よりダイ・ローラ6内を循環させることができる。その
他の加熱方法を用いることもできる。
実施態様においてダイ・ローラ6は通常は製紙原料また
は熱可塑性ウェブである基体への金属箔移着の品質を向
上させるために加熱される。この熱により、感熱性接着
剤を含む金属箔27の使用が可能となる。好ましくはダ
イ・ローラ6は中空とされ、また所望温度に維持された
油をその中に循環させることにより加熱される。この油
は加熱された油溜め10から供給され、油ポンプ13に
よりダイ・ローラ6内を循環させることができる。その
他の加熱方法を用いることもできる。
【0043】図3に言及するならば、別の好ましい実施
態様においてピンチ・ローラ9はピンチ・ローラ9およ
びそれにより金属箔27を速度V1と速度V2との間で
加速および減速するための手段により回転される。この
加速は、隆起ダイ5が金属箔27と接触した回転を始め
る直前に開始される。減速は、隆起ダイ5が金属箔27
との接触から離れた時に開始され、また速度V2に達し
た時に停止される。金属箔が速度V2で走行している時
は、ピンチ・ローラ9は自由に回転できる。
態様においてピンチ・ローラ9はピンチ・ローラ9およ
びそれにより金属箔27を速度V1と速度V2との間で
加速および減速するための手段により回転される。この
加速は、隆起ダイ5が金属箔27と接触した回転を始め
る直前に開始される。減速は、隆起ダイ5が金属箔27
との接触から離れた時に開始され、また速度V2に達し
た時に停止される。金属箔が速度V2で走行している時
は、ピンチ・ローラ9は自由に回転できる。
【0044】さらに好ましい実施態様において、電気回
路はピンチ・ローラ9を隆起ダイ5の位置に関して、お
よび図6に示されたタイミング・グラフにしたがって加
速および減速するための手段を制御するプログラマブル
・マイクロプロセッサ(図示せず)を含む。隆起ダイ5
が例えば80度で金属箔27と接触した回転を始める瞬
間に、電気回路はピンチ・ローラ9を加速するためにサ
ーボモータ(図示せず)に信号を発する。隆起ダイ5が
例えば106.6度で金属箔27との接触から離れて回
転する時に、電気回路はサーボモータに信号を発してピ
ンチ・ローラ9を減速して停止させる。
路はピンチ・ローラ9を隆起ダイ5の位置に関して、お
よび図6に示されたタイミング・グラフにしたがって加
速および減速するための手段を制御するプログラマブル
・マイクロプロセッサ(図示せず)を含む。隆起ダイ5
が例えば80度で金属箔27と接触した回転を始める瞬
間に、電気回路はピンチ・ローラ9を加速するためにサ
ーボモータ(図示せず)に信号を発する。隆起ダイ5が
例えば106.6度で金属箔27との接触から離れて回
転する時に、電気回路はサーボモータに信号を発してピ
ンチ・ローラ9を減速して停止させる。
【0045】図4に言及するならば、別の好ましい実施
態様において金属箔27は回転供給ローラ1から回転ピ
ンチ・ローラ2に送られるが、このピンチ・ローラは供
給用第二手段(図示せず)により実質的に一定の速度V
3で回転される。
態様において金属箔27は回転供給ローラ1から回転ピ
ンチ・ローラ2に送られるが、このピンチ・ローラは供
給用第二手段(図示せず)により実質的に一定の速度V
3で回転される。
【0046】ピンチ・ローラ2を通過した後に、金属箔
27はキャプスタン34および低慣性ダンサー3のロー
ラ18を走行する。低慣性ダンサー3は、保持手段19
好ましくはばねにより保持される。この態様では、低慣
性ダンサー3は図1に示された態様とは異なっている。
金属箔27はダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7
との間に供給された後に、キャプスタン30を経てピン
チ・ローラ9に到達する。金属箔27はピンチ・ローラ
9を通過した後に、吸引管33により巻き取られる。図
5に示されたタイミング・グラフにしたがって、隆起ダ
イ5は金属箔27と接触した回転を始めた時に、金属箔
27を速度V1に加速する。隆起ダイ5が金属箔27と
の接触から離れて回転する時に、低慣性ダンサー3は金
属箔27を速度V2に減速するように機能する。低慣性
ダンサー3がその運動限界に達したならば、金属箔27
は速度V3に加速される。
27はキャプスタン34および低慣性ダンサー3のロー
ラ18を走行する。低慣性ダンサー3は、保持手段19
好ましくはばねにより保持される。この態様では、低慣
性ダンサー3は図1に示された態様とは異なっている。
金属箔27はダイ・ローラ6とバックアップ・ローラ7
との間に供給された後に、キャプスタン30を経てピン
チ・ローラ9に到達する。金属箔27はピンチ・ローラ
9を通過した後に、吸引管33により巻き取られる。図
5に示されたタイミング・グラフにしたがって、隆起ダ
イ5は金属箔27と接触した回転を始めた時に、金属箔
27を速度V1に加速する。隆起ダイ5が金属箔27と
の接触から離れて回転する時に、低慣性ダンサー3は金
属箔27を速度V2に減速するように機能する。低慣性
ダンサー3がその運動限界に達したならば、金属箔27
は速度V3に加速される。
【0047】図7に言及するならば、好ましい実施態様
において本発明の装置および方法は例えばインライン型
グラビアインキ印刷用装置または方法に組み入れること
ができる。これにより有利に、一連の印刷部において第
一パターンを基体に印刷し、ライン速度を下げることな
く前記基体に金属箔27からの模様29をスタンプし、
さらにその後の印刷部32において第二パターンを印刷
することにより包装材を仕上げることができるが、その
際に金属箔のくずが最少化されると共に、金属箔の破断
量が低減されるのである。
において本発明の装置および方法は例えばインライン型
グラビアインキ印刷用装置または方法に組み入れること
ができる。これにより有利に、一連の印刷部において第
一パターンを基体に印刷し、ライン速度を下げることな
く前記基体に金属箔27からの模様29をスタンプし、
さらにその後の印刷部32において第二パターンを印刷
することにより包装材を仕上げることができるが、その
際に金属箔のくずが最少化されると共に、金属箔の破断
量が低減されるのである。
【0048】このようにして、金属箔の速度を変えるこ
とができる回転スタンプ装置およびその使用方法が提供
される。当業者は、本発明が限定ではなく例示のために
提示された前述の実施態様以外により実施できること、
また本発明が特許請求の範囲によってのみ限定されるこ
とを理解するであろう。
とができる回転スタンプ装置およびその使用方法が提供
される。当業者は、本発明が限定ではなく例示のために
提示された前述の実施態様以外により実施できること、
また本発明が特許請求の範囲によってのみ限定されるこ
とを理解するであろう。
【図1】本発明の実施態様に基づく回転スタンプ機の部
分正面図である。
分正面図である。
【図2】本発明の別の実施態様に基づく回転スタンプ機
の部分正面図である。
の部分正面図である。
【図3】本発明のさらに別の実施態様に基づく回転スタ
ンプ機の部分正面図である。
ンプ機の部分正面図である。
【図4】本発明のさらに別の実施態様に基づく回転スタ
ンプ機の部分正面図である。
ンプ機の部分正面図である。
【図5】本発明の実施態様に基づくダイ・ローラの角度
位置に対する金属箔の速度を示すタイミング・グラフで
ある。
位置に対する金属箔の速度を示すタイミング・グラフで
ある。
【図6】本発明の別の実施態様に基づくダイ・ローラの
角度位置に対する金属箔の速度を示すタイミング・グラ
フである。
角度位置に対する金属箔の速度を示すタイミング・グラ
フである。
【図7】本発明の別の実施態様に基づくインライン型グ
ラビア印刷機の正面図である。
ラビア印刷機の正面図である。
1 供給ローラ 2 ピンチ・ローラ 3 低慣性ダンサー 5 隆起ダイ 6 回転ダイ・ローラ 7 バックアップ・ローラ 8 巻取りローラ 9 ピンチ・ローラ 19 保持手段 20 回転キャプスタン 20 回転キャプスタン 23 回転キャプスタン 25 巻取り手段 27 金属箔 28 基体ウェブ 29 模様
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 16/00
Claims (18)
- 【請求項1】 スタンプ場所で第一速度V1で移動して
いる連続基体ウェブに金属箔の連続シートから金属箔を
スタンプする装置において、模様を備えた隆起ダイを周
面に有するダイ・ローラ、およびこのダイ・ローラに対
向し、前記金属箔のシートと前記基体ウェブとを通過さ
せることができる間隙を以て配置されたバックアップ・
ローラを具備し、前記基体ウェブおよび前記バックアッ
プ・ローラに金属箔を押し付けて前記基体に金属箔を模
様にしたがって移着するように前記隆起ダイが前記金属
箔のシートに接触できるようにし、V1と、V1より低
くかつV 1 と同じ方向の第二速度V2との間の可変速度
で前記間隙に前記金属箔のシートを供給するための第一
供給装置を具備し、平均の供給速度は第三速度V3であ
り、金属箔シートをV 3 で第一供給装置に供給するため
の第二供給装置を具備し、前記ダイ・ローラおよびバッ
クアップ・ローラをV1で駆動する駆動装置を具備し、
しかして前記隆起ダイと前記金属箔との接触が前記金属
箔を前記基体ウェブに押し付ける際に、前記金属箔のシ
ートをV2からV1に加速し、第一供給装置はダイ・ロ
ーラとバック・アップ・ローラとの間隙と前記第二供給
装置との間に配置されかつ金属箔シートがそれぞれ第二
供給装置から前記間隙まで第一距離および第二距離を走
行する第一位置と第二位置との間を移動できる低慣性ダ
ンサーからなり、前記第一距離は前記第二距離よりも大
きく、前記ダンサーはV 2 からV 1 への金属箔シートの
加速中に第一位置から第二位置へ移動して加速中に金属
箔シートに加えられた力を吸収しまた隆起ダイが金属箔
シートとの接触から離れた後に第二位置から第一位置へ
移動して金属箔シートをV 1 からV 2 へ減速できるよう
になされていることを特徴とする金属箔をスタンプする
装置。 - 【請求項2】 前記ダンサーは、金属箔シートがその上
を通過し、またダンサーが第一位置と第二位置との間を
動く時に金属箔シートと接触する保持手段により保持さ
れるダンサー・ローラと、自由端が前記ダンサー・ロー
ラに連結されたピボット・アームとからなることを特徴
とする請求項1に記載の金属箔をスタンプする装置。 - 【請求項3】 前記保持手段はばねであることを特徴と
する請求項2に記載の金属箔をスタンプする装置。 - 【請求項4】 さらに前記第二供給装置の下手に金属箔
シートをV1とV2との間で加速するための加速装置を
具備し、前記加速装置は隆起ダイが金属箔シートに接触
する直前に金属箔シートをV2から加速し、また隆起ダ
イが金属箔シートとの接触から離れる時に金属箔シート
をV1から減速するように機能することを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の金属箔をスタンプする装
置。 - 【請求項5】 前記加速装置は回転式ピンチ・ローラと
係合キャプスタンとからなりそれらの間を金属箔シート
が通過でき、前記ピンチローラは周速V2とV1との間
で加速できることを特徴とする請求項4に記載の金属箔
をスタンプする装置。 - 【請求項6】 前記加速装置は、ダイ・ローラとバック
アップ・ローラとの間の間隙に対する隆起ダイの角度位
置を検知するための検知器と、検知された角度位置に応
じて前記加速装置を制御するためのマイクロ・プロセッ
サとからなることを特徴とする請求項4または5に記載
の金属箔をスタンプする装置。 - 【請求項7】 前記ダイ・ローラはその周面に均等な間
隔で配置された複数の隆起ダイを有することを特徴とす
る請求項1〜6のいずれかに記載の金属箔をスタンプす
る装置。 - 【請求項8】 前記ダイ・ローラはその周面に不均等な
間隔で配置された複数の隆起ダイを有することを特徴と
する請求項1〜6のいずれかに記載の金属箔をスタンプ
する装置。 - 【請求項9】 さらに前記ダイ・ローラを加熱するため
の加熱装置を含むことを特徴とする請求項1〜8のいず
れかに記載の金属箔をスタンプする装置。 - 【請求項10】 前記加熱装置は高温油が前記ダイ・ロ
ーラ(6)を貫流する高温油加熱装置であることを特徴
とする請求項9に記載の金属箔をスタンプする装置。 - 【請求項11】 スタンプ場所で連続基体ウェブに金属
箔の連続シートから金属箔模様をスタンプする方法にお
いて、前記基体ウェブを第一方向に第一速度V1で模様
を備えた隆起ダイを有するダイ・ローラとバックアップ
・ローラとの間に通し、金属箔シートに対してその供給
源からダイ・ローラまでの第一および第二距離の第一お
よび第二走行経路を提供し、前記第一距離は前記第二距
離より も大きく、金属箔シートの走行経路を第一経路か
ら第二経路へ低慣性ダンサーにより切り換え、前記ダイ
・ローラとバックアップ・ローラとの間に、前記基体ウ
ェブと重ね合わせた状態において第二速度V2で動く前
記金属箔シートを通し、V1はV2よりも速く、前記バ
ックアップ・ローラおよび前記ダイ・ローラをV1で回
転させ、金属箔シートの加速の間は前記金属箔シートと
接触することにより前記金属箔シートをV2からV1へ
加速し、そして前記スタンプ場所で前記基体ウェブに金
属箔模様をスタンプすべく、前記基体ウェブおよび前記
バックアップ・ローラに対して前記隆起ダイを前記金属
箔シートと接触するように押し付けることを特徴とする
金属箔模様をスタンプする方法。 - 【請求項12】 さらに隆起ダイが金属箔シートから離
れた後に、金属箔シートをV1からV2へ減速すること
からなることを特徴とする請求項11に記載の金属箔模
様をスタンプする方法。 - 【請求項13】 V2はV1のおよそ10%であること
を特徴とする請求項11又は12に記載の金属箔模様を
スタンプする方法。 - 【請求項14】 V1は約150ms−1〜約250m
s−1(約300〜約500フィート/分)であること
を特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載の金属
箔模様をスタンプする方法。 - 【請求項15】 さらに隆起ダイを加熱することからな
ることを特徴とする請求項11〜14のいずれかに記載
の金属箔模様をスタンプする方法。 - 【請求項16】 隆起ダイの加熱は高温油の循環により
達成されることを特徴とする請求項15に記載の金属箔
模様をスタンプする方法。 - 【請求項17】 基体ウェブへの金属箔模様のスタンプ
は不均等な間隔で反復されるパターンで行われることを
特徴とする請求項11〜16のいずれかに記載の金属箔
模様をスタンプする方法。 - 【請求項18】 基体ウェブへの金属箔模様のスタンプ
は均等な間隔で反復されるパターンで行われることを特
徴とする請求項11〜17のいずれかに記載の金属箔模
様をスタンプする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US509167 | 1990-04-16 | ||
US07/509,167 US5115737A (en) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | Hot rotary stamper apparatus and methods for metal leaf stamping |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226356A JPH04226356A (ja) | 1992-08-17 |
JP3113701B2 true JP3113701B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=24025576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03177847A Expired - Fee Related JP3113701B2 (ja) | 1990-04-16 | 1991-04-16 | 金属箔スタンピング用ホット回転スタンプ装置および方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5115737A (ja) |
EP (1) | EP0453168B1 (ja) |
JP (1) | JP3113701B2 (ja) |
KR (1) | KR100190769B1 (ja) |
AT (1) | ATE111808T1 (ja) |
AU (1) | AU651964B2 (ja) |
BR (1) | BR9101522A (ja) |
CA (1) | CA2040472C (ja) |
DE (1) | DE69104110T2 (ja) |
DK (1) | DK0453168T3 (ja) |
ES (1) | ES2060299T3 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4025712C1 (ja) * | 1990-08-14 | 1991-09-12 | Walter Steinhausen Ch Mathis | |
GB2276350B (en) * | 1993-03-26 | 1996-05-08 | Falcontec Ltd | Rotary blocking die |
EP0730526B1 (en) * | 1993-10-28 | 1997-10-01 | Kobs Kroyer, Ingelise | Method and apparatus for manufacturing a double-sided embossing fibrous web |
DE19611559A1 (de) * | 1996-03-23 | 1997-09-25 | Koenig & Bauer Albert Ag | Bogenverarbeitungsmaschine |
FR2747340B1 (fr) * | 1996-04-10 | 1998-06-05 | Avery Dennison France | Procede, dispositif et installation de transfert en continu a chaud et produit ainsi obtenu |
US6334248B1 (en) | 1996-09-20 | 2002-01-01 | Total Register, Inc. | Apparatus and method for the continuous high speed rotary application of stamping foil |
DE19712689A1 (de) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Regelung der Bahnspannung in einer Rollenrotations-Offsetdruckmaschine |
FR2775633B1 (fr) * | 1998-03-09 | 2000-04-14 | Breger Emballages Sa | Installation d'impression par transfert, notamment par dorure |
CN1325343A (zh) * | 1998-09-22 | 2001-12-05 | 莫林斯股份有限公司 | 印刷方法和装置 |
KR100541960B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-03-28 | 한라공조주식회사 | 열교환기서포트제조방법 |
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US6277230B1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-08-21 | Vits-America, Inc. | Method and system for efficiently using media that can be stamped on a substrate |
CN100375673C (zh) * | 2002-08-09 | 2008-03-19 | 雷恩哈德库兹两合公司 | 用于在底物上制造标记的方法和设备 |
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