JP3113040B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
する半導体装置の製造方法に関する。
部分には、多数のトランジスタや抵抗等を電気回路を達
成するようにむすびつけ、1チップ上に集積化して形成
した大規模集積回路(LSI)が多用されている。この
ため、機器全体の性能は、LSI単体の性能と大きく結
び付いている。
こと、つまり、素子の微細化により実現できる。素子の
微細化には、高精度に金属膜や半導体膜等の被加工膜を
所望パタ−ンに加工する必要がある。この種のパタ−ン
加工は、通常、次のように行なわれている。即ち、ま
ず、被加工膜上に感光性のレジストを塗布した後、この
レジストを光や紫外線により所望パタ−ンに露光する。
次に現像により露光部又は未露光部のレジストを選択的
に除去してレジストパタ−ンを形成する。最後に、この
レジストパタ−ンをマスクとして被加工膜をエッチング
した後、レジストパタ−ンを除去してパタ−ン加工が終
了する。
い最小パタ−ン寸法は小さくなる一方で、最近では0.
5μm以下のパタ−ン形成が必要となってるが、上述し
た従来の方法では、露光光の反射により十分なパタ−ン
精度が得られないという問題があった。
反射率が高い被加工膜をパタ−ニングする場合、露光の
際にレジストを通過した露光光が被加工膜の表面で反射
し、この反射光により露光されるべきない部分のレジス
トが露光され、露光精度が低下するという問題があっ
た。
止膜として炭素膜を用いる方法が提案されている。この
方法は、被加工膜上に炭素膜,レジストを順次を堆積
し、続いてレジストを所望のパタ−ンに露光し、この
後、レジスト,炭素膜を除去するというものである。こ
の方法によれば、被加工膜上のレジストを通過してきた
露光光は、炭素膜に吸収されるので反射光は生じない。
しかしながら、この種の方法には炭素膜の除去に関して
次のような問題があった。
シャ−や酸素RIEを用いて酸素イオンによりレジスト
と共に除去するか、又は600〜700℃の酸素雰囲気
中で燃焼して除去していた。このため、前者の方法で
は、酸素イオンにより被加工膜の下層がダメ−ジを受け
るという問題があった。また、後者の方法では、被加工
膜の下層がアルミニウム等の低融点材料からなるときに
は使用できないという問題があった。
加工膜のパタ−ン加工においては、露光光の被加工膜表
面での反射による露光精度の低下を防止するために、被
加工膜上に炭素膜を設ける方法が取られていた。
して炭素膜の除去を行なっていたので、前者の場合には
酸素イオンにより被加工膜の下層がダメ−ジを受け、後
者の場合には被加工膜の下層が低融点材料からなるとき
には使用できないという問題があった。
ので、その目的とするところは、被加工膜の下層がダメ
−ジを受けない炭素膜の除去工程を有する半導体装置の
製造方法を提供することにある。
ラジカルにより炭素膜の除去を行なうことにある。
明の半導体装置の製造方法は、所望の処理が施された基
板上に炭素膜を形成する工程と、前記炭素膜を所定の温
度に加熱し、主たるラジカルとして酸素のラジカルを用
いたガス雰囲気中で、前記ラジカルにより前記炭素膜を
除去する工程とを備えていることを特徴とする。
は、基板上に被加工膜を堆積する工程と、この被加工膜
上に炭素膜を堆積する工程と、この炭素膜上にレジスト
パタ−ンを形成し、これをマスクとして前記炭素膜をエ
ッチングする工程と、前記レジストパタ−ン又は前記炭
素膜又はその両方をマスクとして前記被加工膜をエッチ
ングする工程と、前記炭素膜を所定の温度に加熱し、主
たるラジカルとして酸素のラジカルを用いたガス雰囲気
中で前記炭素膜を除去する工程とを備えたことを特徴と
する。なお、前記基板は、100℃以上500℃以下の
範囲で加熱されることが望ましい。
と、炭素膜は酸素のラジカルと反応し、炭素膜をエッチ
ングできることを見出した。
カルを含むガス雰囲気中に炭素膜を晒せば、酸素のラジ
カルと炭素との反応により、炭素膜を除去できる。この
エッチングは、プラズマエッチングのようにイオンによ
るものではないので、被加工膜の下層がダメ−ジを受け
るという問題はない。しかも、100℃から炭素膜をエ
ッチングできるので、被加工膜の下層が低融点材料の場
合にも適用できる。
る。図1は、本発明の第1の実施例に係わるエッチング
装置の概略構成を示す模式図である。
の基板1を加熱するためのヒ−タ3が収容されている。
また、反応チェンバ2の上部には、ガス供給パイプ4,
放電管5,ガス供給パイプ6を介して、O2 ガス,CF
4 ガスが収容されたエッチングガス供給部7が接続され
ている。放電管5とガス供給パイプ6との間には、マイ
クロ波電源8が接続されている。一方、反応チェンバ2
の下部には、ガス排気部(不図示)が設けられている。
次に上記の如く構成されたエッチング装置を用いた金属
膜のパタ−ニングを図2の形成工程断面図に従い説明す
る。
理が施された基板1上に金属膜12を堆積する。次いで
この金属膜12上に炭素膜13を堆積した後、この炭素
膜13上にフォトレジスト14を塗布する。
スト14を光や紫外線を用いて所望パタ−ンに露光した
後、フォトレジスト14の現像を行なってレジストパタ
−ン14を形成する。次に図2(c)に示すように、レ
ジストパタ−ン14をマスクにして炭素膜13,金属膜
12をエッチングする。
2に基板1を収容する。次いでガス排気部により反応チ
ェンバ2内のガスを排気し、反応チェンバ2内を所定の
レベル、例えば、0.4乃至0.7Torr程度まで減
圧する。この後、ヒ−タ3により基板1を加熱し、基板
温度を100℃未満に保つ。
くと共に、マイクロ波電源8の電源を入れる。この結
果、ガス供給パイプ4を介して、放電管5中で励起され
たO2(O2 ラジカル)及びCF4 (CF4 ラジカル)
が反応チェンバ2室内に導入され、ダウンフロ−エッチ
ングにより、図2(d)に示す如く、O2 ラジカル,C
F4 ラジカルによりフォトレジスト14が選択的に除去
される。フォトレジスト14が選択的に除去されるの
は、低温では炭素膜のエッチング速度が十分遅くなるか
らである。
は、酸素雰囲気中では、600〜700℃程度の高温で
も燃焼しないが、酸素ラジカル雰囲気中では、100℃
から酸素ラジカルと反応し、除去できることが分かっ
た。また、酸素ラジカルと他の元素のラジカル、例え
ば、フッ素等のハロゲン元素のラジカルとの混合ラジカ
ルを用いても同様な結果が得られることが分かった。
で、O2 ガス,O3 ガス並びにCF4ガスとO2 ガスと
の混合ガスの場合について、図1のエッチング装置を用
いて得られた炭素膜のエッチング速度と基板温度との関
係を示す特性図である。この測定では、O2 ガスの流量
比を100SCCM,O3 ガスの流量比を300SCC
Mとし、また、CF4 とO2 との混合ガスについては、
CF4 を25SCCM,O2 ガスを75SCCMとし
た。なお、O3 ガスだけはラジカル化してないものを用
いた。
2 ガス,CF4 ガスを用いた場合、基板温度が100℃
以上になると炭素膜のエッチングが始まり、基板温度の
上昇と共にエッチング速度が大きくなことが分かる。
れば、レジストパタ−ン14のみを選択的に除去でき
る。また、O3 ガスの場合、200℃以上で炭素膜のエ
ッチングが始まっているが、ラジカル化した場合にはO
2 ガスと同様になった。
0.7Torrのの条件で、ヒ−タ3を用いて基板1を
100℃以上500℃以下に加熱してエッチング速度を
上げ、図2(e)に示すように、炭素膜13を除去して
金属膜12のパタ−ニング工程が終了する。
ずに炭素膜13を除去できるので、金属膜12の下層に
ダメ−ジを与えること無く、金属膜12のパタ−ニング
を行なえる。
℃より高い温度に加熱しなくても炭素膜13を除去でき
るので、アルミニウム等の低融点材料からなる金属膜の
パタ−ニングにも適用できる。逆に、高融点材料からな
る金属膜の場合には、炭素膜を高温に加熱できるので、
炭素膜の除去を短時間に行なえる。
も、O2 ガス,O3 ガス等の酸素ラジカルは長寿命なの
で、反応チェンバ2に大量の酸素ラジカルを供給でき、
均一に炭素膜13をエッチングすることができる。
の基板温度で行われるため、このときに、フォトレジス
トパタ−ン14の残留元素を蒸発させることができる。
したがって、炭素膜13を除去した後に、フォトレジス
トパタ−ン14の残留元素が下地の金属膜12に残ると
いう問題は生じない。
としてO2 ガスとCF4 ガスとの混合ガスを使用した
が、CF4 ガスの代わりに、Fからなる他の原料ガス、
例えば、SF6 ガス,NF3 ガス,CF4 ガス,C2 F
6 ガス,C3 F8 ガス,BF3ガス,XeF2 ガス,F
2 ガスを用いても良い。更に、F以外の他のハロゲン元
素からなる原料ガスとO2 ガスを用いても良い。
でも用いても良い。この場合、図3から分かるように、
混合ガスに比べ、高いエッチング速度が得られるという
利点がある。例えば、炭素膜12の膜厚が40nmの場
合、基板温度250℃の条件でエッチングを行なえば、
130nm/分のエッチング速度が得られるので、約2
0秒という短時間で除去できる。次に本発明の第2の実
施例に係わる炭素膜の除去方法について説明する。本実
施例の炭素膜の除去方法が先の実施例と異なる点は、フ
ォトレジストパタ−ンと炭素膜とを同時に除去すること
にある。
と炭素膜とを同時に除去できる温度に設定し、O2 ラジ
カルを用いたダウンフロ−エッチングによりフォトレジ
ストパタ−ンと炭素膜とを一緒に除去する。
トパタ−ンのエッチング速度と基板温度との関係を示す
特性図である。この図から、基板温度の上昇と共にエッ
チング速度が大きくなり、100℃以上であれば実用的
なエッチング速度が得られることが分かる。なお、エッ
チングが始まる基板温度は50℃付近からであった。ま
た、圧力は第1の実施例と同様であった。
定し、O2 ラジカルのダウンフロ−エッチングを用いる
ことにより、フォトレジストパタ−ンと炭素膜とを同時
に除去できる。
ジを与えること無く炭素膜を除去できるなど先の実施例
と同様な効果が得られるのは勿論のこと、フォトレジス
トパタ−ンと炭素膜とを同時に除去できるのでパタ−ニ
ング工程の簡略化が図れるという利点がある。図5は、
本発明の第3の実施例に係わるエッチング装置の概略構
成を示す模式図である。本実施例のエッチング装置は、
図1のエッチング装置を2つ繋げた構成になっている。
トレジストパタ−ンを除去するための反応チェンバ2a
と炭素膜を除去するための反応チェンバ2bとが別々に
なっており、反応チェンバ2aと反応チェンバ2bとは
ゲ−トバルブ9を介して接続されている。
を用いた炭素膜及びフォトレジストパタ−ンの除去方法
を説明する。この炭素膜及びフォトレジストパタ−ン
は、Al配線形成のためにAl膜上に形成されたもので
ある。
ストパタ−ンが形成された基板1を反応チェンバ2aに
収容し、ガス排気部により反応チェンバ2a内を所定の
レベル、例えば、0.4乃至0.7Torrまで減圧す
る。
板温度を50℃に保つ。この後、エッチングガス供給部
7aのバルブを開き、流量50SCCMのCF4 ガスと
流量500SCCMのO2 ガスとの混合ガスをガス供給
パイプ6aを介して放電管5aに流すと共に、マイクロ
波電源8aの電源を入れる。この結果、混合ガスは放電
管5aで励起されて、ガス供給パイプ4aを介してCF
4 ラジカルとO2 ラジカルとが反応チェンバ2aに導入
され、フォトレジストパタ−ンが選択的に除去される。
このフォトレジストパタ−ンが選択的に除去されるの
は、基板温度が50℃であるため、上記ラジカルと炭素
膜との反応が起こらないからである。
ら反応チェンバ2bに移した後、ヒ−タ3bにより基板
1を250℃に加熱する。この後、エッチングガス供給
部7bから流量300SCCMのO2 ガスをガス供給パ
イプ6bを介して放電管5bに流すと共に、マイクロ波
電源8bの電源を入れてO2 ガスを励起する。この結
果、ガス供給パイプ4bを介してO2 ラジカルが反応チ
ェンバ2b内に供給され、O2 ラジカルのダウンフロ−
エッチングにより炭素膜が除去される。ここで、圧力は
所定の値、例えば、0.4乃至0.7Torrに保持し
た。
効果が得られるのは勿論のこと、炭素膜の除去を行なう
反応チェンバ2bが、フォトレジストパタ−ンの除去を
行なう反応チェンバ2aとが別なので、フォトレジスト
パタ−ンの残留元素による悪影響を更に小さくできる。
また、このようにして得られたAl配線を調べたとこ
ろ、1週間経過しても腐食の発生が見られなかった。
−ンを除去するために、ラジカルの原料ガスとしてCF
4 ガスとO2 ガスとの混合ガスを用いたが、先の実施例
と同様にSF6 ガス,NF3 ガス等のハロゲン元素を含
む原料ガスとO2 ガスとの混合ガスを用いても良い。ま
た、上記混合ガスの代わりにハロゲン元素を含むラジカ
ルと水蒸気体或いは少くとも水素元素を含むガスからな
る混合ガスを用いても良い。要はフォトレジストパタ−
ンの除去の際に炭素膜がエッチングされないように原料
ガス及び基板温度を選べば良い。
おける基板温度を50℃,反応チェンバ2aにおける基
板温度を250℃に設定したが、それぞれ20〜100
℃,100〜500℃の範囲であれば同様な効果が得ら
れる。
れるものではない。例えば、上記実施例では、フォトレ
ジストパタ−ンをマスクとして炭素膜及び金属膜を同時
に除去したが、まず、炭素膜をパタ−ニングした後、フ
ォトレジストパタ−ンを剥離し、この炭素膜をマスクと
して金属膜をエッチングしても良い。
ために酸素ラジカルを用いたが、その代わりに水素ラジ
カルやフッ素ラジカル等のラジカルを用いても同様な効
果が期待できる。また、上記実施例では、被加工膜とし
て金属膜の場合について説明したが、本発明は、絶縁膜
や半導体膜等の他の被加工膜の場合にも適用できる。
ニング工程における炭素膜の除去について説明したが、
本発明は、他の工程における炭素膜の除去にも適用でき
る。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形して実施できる。
加工膜の下層にダメ−ジを与えること無く、炭素膜を除
去できる。
の概略構成を示す模式図。
程断面図。
示す特性図。
板温度との関係を示す特性図。
の概略構成を示す模式図。
3b…ヒ−タ、4,4a,4b…ガス供給パイプ、5,
5a,5b…放電管、6,6a,6b…ガス供給パイ
プ、7,7a,7b…エッチングガス供給部、8,8
a,8b…マイクロ波電源、9…ゲ−トバルブ、12…
金属膜、13…炭素膜、14…フォトレジスト(フォト
レジストパタ−ン)。
Claims (10)
- 【請求項1】所望の処理が施された基板上に露光時の反
射防止膜としての炭素膜を形成する工程と、 前記炭素膜を所定の温度に加熱するとともに、酸素ガス
を含む原料ガスのマイクロ波放電により生じたラジカル
及びイオンのうち実質的に酸素ラジカルを含むラジカル
のみによるドライエッチングにより、前記炭素膜を除去
する工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造
方法。 - 【請求項2】基板上に被加工膜を堆積する工程と、 この被加工膜上に露光時の反射防止膜としての炭素膜を
堆積する工程と、 この炭素膜上にレジストを塗布した後、このレジストに
対して露光および現像を行って、レジストパターンを形
成する工程と、 このレジストパターンを マスクとして前記炭素膜をエッ
チングする工程と、 前記レジストパターン又は前記炭素膜又はその両方をマ
スクとして前記被加工膜をエッチングする工程と、 前記炭素膜を所定の温度に加熱するとともに、酸素ガス
を含む原料ガスのマイクロ波放電により生じたラジカル
及びイオンのうち実質的に酸素ラジカルを含むラジカル
のみによるドライエッチングにより、前記炭素膜及び前
記レジストパターンを除去する工程とを有することを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】前記所定の温度は、100乃至500℃の
範囲の温度であることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】前記ドライエッチングはダウンフローエッ
チングであることを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】前記所望の処理が施された基板の表面は前
記炭素膜よりも反射率の高い膜又は 前記被加工膜は前記
炭素膜よりも反射率の高い膜であることを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】前記所望の処理が施された基板の表面は金
属膜若しくは半導体膜、又は前記被加工膜は金属膜若し
くは半導体膜であることを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】前記反射率の高い膜はアルミニウム膜又は
ポリシリコン膜、前記金属膜はアルミニウム膜、前記半
導体膜はポリシリコン膜であることを特徴とする請求項
5又は請求項6に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】前記原料ガスは、ハロゲン元素を含む原料
ガスとO 2 ガスとの混合ガスであることを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】前記ハロゲン元素を含む原料ガスは、CF
4 ガス、SF 6 ガス、NF 3 ガス、C 2 F 6 ガス、C 3
F 8 ガス、BF 3 ガス、XeF 2 ガス又はF 2 ガスであ
ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項10】前記原料ガスは、O 2 ガス単体であるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04032060A JP3113040B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 半導体装置の製造方法 |
US08/020,193 US5302240A (en) | 1991-01-22 | 1993-02-19 | Method of manufacturing semiconductor device |
US08/202,372 US5445710A (en) | 1991-01-22 | 1994-02-25 | Method of manufacturing semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04032060A JP3113040B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05234957A JPH05234957A (ja) | 1993-09-10 |
JP3113040B2 true JP3113040B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12348341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04032060A Expired - Lifetime JP3113040B2 (ja) | 1991-01-22 | 1992-02-19 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3113040B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100876898B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2009-01-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 하드마스크막 형성 방법 |
Families Citing this family (2)
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JP2006303496A (ja) * | 2006-04-14 | 2006-11-02 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP5740895B2 (ja) * | 2010-10-01 | 2015-07-01 | 凸版印刷株式会社 | Euvマスク白欠陥修正方法 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP04032060A patent/JP3113040B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100876898B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2009-01-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 하드마스크막 형성 방법 |
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