JP3112246B2 - アレイ導波路格子 - Google Patents

アレイ導波路格子

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JP3112246B2 JP11095096A JP11095096A JP3112246B2 JP 3112246 B2 JP3112246 B2 JP 3112246B2 JP 11095096 A JP11095096 A JP 11095096A JP 11095096 A JP11095096 A JP 11095096A JP 3112246 B2 JP3112246 B2 JP 3112246B2
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waveguide
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勝就 岡本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットな光周波
数特性を有する光合分波器を実現し得るアレイ導波路格
子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来のアレイ導波路格子の一例、
ここではアレイ導波路型光合分波器を示すもので、基板
1上に、入力用チャネル導波路2、出力用チャネル導波
路3、チャネル導波路アレイ4、前記入力用チャネル導
波路2とチャネル導波路アレイ4とを接続する第1の扇
型スラブ導波路5、並びに前記チャネル導波路アレイ4
と出力用チャネル導波路3とを接続する第2の扇型スラ
ブ導波路6が形成されてなっている。
【0003】この種のアレイ導波路型光合分波器におい
て、前記チャネル導波路アレイ4はその長さが所定の導
波路長差ΔLで順次長くなるように構成されている。ま
た、第1の扇型スラブ導波路5との境界近傍における入
力用チャネル導波路2及びチャネル導波路アレイ4の各
導波路のコアは、図2に示すように直線状に広がるテー
パ形状をなしており、また、第2の扇型スラブ導波路6
との境界近傍における出力用チャネル導波路3及びチャ
ネル導波路アレイ4の各導波路のコアは、図3に示すよ
うに直線状に広がるテーパ形状をなしていた。
【0004】なお、図2及び図3において、Rは第1,
第2の扇型スラブ導波路5,6の曲率半径、Uは入力
用,出力用チャネル導波路2,3のテーパ形状の導波路
のコア開口幅、S1 は入力用,出力用チャネル導波路
2,3の間隔、d1 は入力用,出力用チャネル導波路
2,3のテーパ形状の導波路の長さ、Dはチャネル導波
路アレイ4のテーパ形状の導波路のコア開口幅、2aは
チャネル導波路部分のコア幅、S2 はチャネル導波路ア
レイ4の間隔、d2 はチャネル導波路アレイ4のテーパ
形状の導波路の長さである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4は前述した従来の
アレイ導波路格子の光周波数特性を示すもので、各導波
路の中心光周波数(ここでは200GHz間隔)の近傍
で放物線状の損失特性をなしている。このため、レーザ
光源の波長(光周波数)が温度変化等により各信号チャ
ネル(導波路)の中心光周波数から変動すると、損失が
大幅に増加してしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は、フラットな光周波数特性
を有するアレイ導波路格子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
達成するため、基板上に配置された入力用チャネル導波
路と、出力用チャネル導波路と、チャネル導波路アレイ
と、前記入力用チャネル導波路及びチャネル導波路アレ
イを接続する第1の扇型スラブ導波路と、前記チャネル
導波路アレイ及び出力用チャネル導波路を接続する第2
の扇型スラブ導波路とを備え、前記チャネル導波路アレ
イの長さが所定の導波路長差で順次長くなるように構成
されたアレイ導波路格子において、第1の扇型スラブ導
波路との境界近傍における入力用チャネル導波路の各導
波路のコアが y=(1/A)(a2−x2) (但し、Aはパラボラ形状を指定するパラメータ、aは
コア幅の1/2)なる式で決められるパラボラ形状をな
しているアレイ導波路格子を提案する。
【0008】本発明によれば、第1の扇型スラブ導波路
との境界近傍における入力用チャネル導波路の各導波路
のコアをパラボラ形状となしたことにより、第2の扇型
スラブ導波路と出力用チャネル導波路との境界において
フラットな電界分布をもつ光分布を形成することがで
き、これによって光源の波長(光周波数)が変化しても
分波出力特性はほぼ一定となるフラットな光周波数特性
を備えたアレイ導波路格子を提供でき、大容量・長距離
光通信及び波長分割ルーティング等に適した光合分波器
を実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0010】図5は本発明のアレイ導波路格子の実施の
形態の一例、ここではアレイ導波路型光合分波器を示す
もので、基板11上に、入力用チャネル導波路12、出
力用チャネル導波路13、チャネル導波路アレイ14、
前記入力用チャネル導波路12とチャネル導波路アレイ
14とを接続する第1の扇型スラブ導波路15、並びに
前記チャネル導波路アレイ14と出力用チャネル導波路
13とを接続する第2の扇型スラブ導波路16が形成さ
れてなっている。
【0011】チャネル導波路アレイ14はその長さが所
定の導波路長差ΔLで順次長くなるように構成されてい
る。また、第1の扇型スラブ導波路15との境界近傍に
おける入力用チャネル導波路12の各導波路のコアは、
図6に示すようにパラボラ形状をなしている。また、第
1の扇型スラブ導波路15との境界近傍におけるチャネ
ル導波路アレイ14の各導波路のコアは、直線状に広が
るテーパ形状をなしている。
【0012】なお、図6において、Rは第1の扇型スラ
ブ導波路15の曲率半径、Wは入力用チャネル導波路1
2のパラボラ形状の導波路のコア開口幅、S1 は入力用
チャネル導波路12の間隔、l1 は入力用チャネル導波
路12のパラボラ形状の導波路の長さ、Dはチャネル導
波路アレイ14のテーパ形状の導波路のコア開口幅、2
aはチャネル導波路部分のコア幅、S2 はチャネル導波
路アレイ14の間隔、d2 はチャネル導波路アレイ14
のテーパ形状の導波路の長さである。
【0013】前記第1の扇型スラブ導波路15との境界
近傍における入力用チャネル導波路12の各導波路のコ
アのパラボラ形状は、図7に示すように y=(1/A)(a2 −x2 ) なる式で決められる(但し、Aはパラボラ形状を指定す
るパラメータ、aはコア幅の1/2である。)。
【0014】ここで、図5において、入力用チャネル導
波路12の一つのポートに光周波数f(波長λ=c/
f:但し、cは光速)の信号光が入射した場合を考え
る。
【0015】入射された光は、図6に示すパラボラ形状
の領域を通過する際に平行ビーム状の光分布をなし、第
1の扇型スラブ導波路15との境界において図8に示す
ような空間的にフラットな電界分布を生じる。コア幅2
a=7μm、コア厚2t=7μm、屈折率差Δ=0.7
5%の光導波路の場合、図8に示すようなフラット光分
布を得るための構造パラメータは、A=1.0、l1
250μmである。
【0016】このようにして得られたフラットな分布を
もつ光は、さらに第1の扇型スラブ導波路15において
横方向に広がって進み、チャネル導波路アレイ14の各
導波路を励振し、第2の扇型スラブ導波路16において
光周波数fに対応した出力用チャネル導波路13の位置
に集光する。
【0017】この時、相反の定理により、第2の扇型ス
ラブ導波路16と出力用チャネル導波路13との境界に
おける光分布も、図9に示すような、前記同様にフラッ
トな光分布となる。
【0018】図10は第2の扇型スラブ導波路16近傍
の拡大図であり、第2の扇型スラブ導波路16との境界
近傍における出力用チャネル導波路13及びチャネル導
波路アレイ14の各導波路のコアは、直線状に広がるテ
ーパ形状をなしている。
【0019】図10において、Rは第2の扇型スラブ導
波路16の曲率半径、Uは出力用チャネル導波路13の
テーパ形状の導波路のコア開口幅、S1 は出力用チャネ
ル導波路13の間隔、d1 は出力用チャネル導波路13
のテーパ形状の導波路の長さ、Dはチャネル導波路アレ
イ14のテーパ形状の導波路のコア開口幅、2aはチャ
ネル導波路部分のコア幅、S2 はチャネル導波路アレイ
14の間隔、d2 はチャネル導波路アレイ14のテーパ
形状の導波路の長さである。
【0020】前記出力用チャネル導波路13のコア開口
幅Uは、図9に示したフラットな光分布の幅に比べて数
分の1になるように設計されているので、光源の光周波
数fが多少変化しても出力用チャネル導波路13へ結合
する光の量はほぼ一定となる。つまり、光源の光周波数
fが多少変化しても分波出力がほぼ一定となるようなフ
ラットな光周波数特性が実現される。
【0021】前述したアレイ導波路格子に関し、以下の
ようなパラメータを用いてマスクを作製した。即ち、R
=11.3mm、W=35μm、S1 =25μm、l1
=250μm、D=20μm、2a=7μm、S2 =2
5μm、d2 =2mm、A=1.0、U=10μm、Δ
L=63μmである。
【0022】このようにして作製したマスクにより石英
系光導波路を用いて本実施の形態のアレイ導波路格子を
作製した。
【0023】まず、Si基板上に火炎堆積法によってS
iO2 下部クラッド層を堆積し、次にGeO2 をドーパ
ントとして添加したSiO2 ガラスのコア層を堆積した
後に、電気炉で透明ガラス化した。次に、前記設計に基
づく図5、図6及び図10に示すようなパターンを用い
てコア層をエッチングして光導波路部分を作製した。最
後に、再びSiO2 上部クラッド層を堆積した。
【0024】このようにして作製したアレイ導波路格子
の光周波数特性の測定結果を図11に示す。図11よ
り、光周波数特性がフラット化されていることが分か
る。
【0025】これによって、従来のアレイ導波路格子で
は35GHzであった1dB帯域幅(B1.0dB )が、隣
接する信号チャネルへのクロストークを劣化させること
なく120GHzにまで拡大された。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の扇型スラブ導波路との境界近傍における入力用チ
ャネル導波路の各導波路のコアがパラボラ形状をなして
いるため、隣接する信号チャネルへのクロストークを劣
化させることなく、1dB帯域幅、3dB帯域幅を大幅
に増大でき、フラットな光周波数特性を実現し得る。従
って、光源の波長が温度変化等により各信号チャネルの
中心波長から変動した場合でも通過損失が増加せず、波
長分割ルーティングシステム等の設計の許容度が増すと
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアレイ導波路格子の一例を示す構成図
【図2】図1における第1の扇型スラブ導波路近傍の拡
大図
【図3】図1における第2の扇型スラブ導波路近傍の拡
大図
【図4】従来のアレイ導波路格子の光周波数特性の測定
結果を示す図
【図5】本発明のアレイ導波路格子の実施の形態の一例
を示す構成図
【図6】図5における第1の扇型スラブ導波路近傍の拡
大図
【図7】第1の扇型スラブ導波路との境界近傍における
入力用チャネル導波路のコアの拡大図
【図8】第1の扇型スラブ導波路と入力用チャネル導波
路との境界における電界分布を示す図
【図9】第2の扇型スラブ導波路と出力用チャネル導波
路との境界における電界分布を示す図
【図10】図5における第2の扇型スラブ導波路近傍の
拡大図
【図11】本発明のアレイ導波路格子の光周波数特性の
測定結果を示す図
【符号の説明】
11…基板、12…入力用チャネル導波路、13…出力
用チャネル導波路、14…チャネル導波路アレイ、15
…第1の扇型スラブ導波路、16…第2の扇型スラブ導
波路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−201705(JP,A) 特開 平6−337446(JP,A) 特開 平4−326308(JP,A) 特開 平9−171112(JP,A) 特開 平9−218317(JP,A) Optics Letters Vo l.20 No.1(1995)p.43−45 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/12 - 6/14 G02B 6/28 - 6/293 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に配置された入力用チャネル導波
    路と、出力用チャネル導波路と、チャネル導波路アレイ
    と、前記入力用チャネル導波路及びチャネル導波路アレ
    イを接続する第1の扇型スラブ導波路と、前記チャネル
    導波路アレイ及び出力用チャネル導波路を接続する第2
    の扇型スラブ導波路とを備え、前記チャネル導波路アレ
    イの長さが所定の導波路長差で順次長くなるように構成
    されたアレイ導波路格子において、 第1の扇型スラブ導波路との境界近傍における入力用チ
    ャネル導波路の各導波路のコアが y=(1/A)(a2−x2) (但し、Aはパラボラ形状を指定するパラメータ、aは
    コア幅の1/2)なる式で決められるパラボラ形状をな
    していることを特徴とするアレイ導波路格子。
JP11095096A 1996-05-01 1996-05-01 アレイ導波路格子 Expired - Lifetime JP3112246B2 (ja)

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