JP3109062B2 - 映像機器 - Google Patents

映像機器

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JP3109062B2
JP3109062B2 JP03313565A JP31356591A JP3109062B2 JP 3109062 B2 JP3109062 B2 JP 3109062B2 JP 03313565 A JP03313565 A JP 03313565A JP 31356591 A JP31356591 A JP 31356591A JP 3109062 B2 JP3109062 B2 JP 3109062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE信号を記録再
生するのに好適なビデオテープレコーダ(以下、VTR
と称す)およびビデオディスクプレーヤ(以下、VDP
と略称)等の映像機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイビジョンVTR間において、
映像信号および音声信号の伝送し、記録することが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
ハイビジョンVTR間で静止画データを伝送することが
できなかった。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、静止画データを伝送することができる例
えばハイビジョンVTRおよびVDP等の映像機器を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の映像機
器は、映像の記録および再生の少なくとも一方を行う映
像機器であって、静止画を示す静止画データを記憶する
静止画メモリ(例えば、実施例の静止画メモリ160)
と、このメモリに記憶された静止画データを、MUSE
伝送方式の音声およびデータ信号に関するデータチャン
ネルフォーマットのデータチャンネル領域に、データチ
ャンネルモードに応じて挿入する制御手段(例えば、実
施例のシステムコントローラ100(特に図11の構成
のもの)、メモリコントローラ170および信号フォー
マット変換回路180)とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の映像機器は、映像の記録
および再生の少なくとも一方を行う映像機器であって、
静止画を示す静止画データを記憶する静止画メモリ(例
えば、実施例の静止画メモリ160)と、このメモリに
記憶された静止画データを、MUSE伝送方式の音声お
よびデータ信号に関するデータチャンネルフォーマット
の独立データ部に挿入する制御手段(例えば、実施例の
システムコントローラ100(特に図12の構成のも
の)、メモリコントローラ170および信号フォーマッ
ト変換回路180)とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の映像機器は、映像の記録
および再生の少なくとも一方を行う映像機器であって、
静止画を示す静止画データを記憶する静止画メモリ(例
えば、実施例の静止画メモリ160)と、このメモリに
記憶された静止画データを、MUSE伝送方式の音声お
よびデータ信号に関するデータチャンネルフォーマット
の音声領域の少なくとも一部に挿入する制御手段(例え
ば、実施例のシステムコントローラ100(特に図13
の構成のもの)、メモリコントローラ170および信号
フォーマット変換回路180)とを備えることを特徴と
する。
【0008】請求項4に記載の映像機器は、静止画デー
タが挿入されたことをMUSE伝送方式の非放送系制御
拡張ビットを使用して示すようにしたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1の構成の映像機器においては、静止画
データが、MUSE伝送方式の音声およびデータ信号に
関するデータチャンネルフォーマットのデータチャンネ
ル領域に挿入されるので、映像信号および音声信号と同
時に静止画データを伝送することができる。また、静止
画データをディジタル信号で伝送できるので、画質の劣
化をなくすことができる。
【0010】請求項2の構成の映像機器においては、静
止画データが、MUSE伝送方式の音声およびデータ信
号に関するデータチャンネルフォーマットの独立データ
部に挿入されるので、映像信号および音声信号と同時に
静止画データを伝送することができる。また、静止画デ
ータをディジタル信号で伝送できるので、画質の劣化を
なくすことができる。
【0011】請求項3の構成の映像機器においては、静
止画データが、MUSE伝送方式の音声およびデータ信
号に関するデータチャンネルフォーマットの音声領域の
少なくとも一部に挿入されるので、音声信号をデータチ
ャネルフォーマットの残りの音声領域を使用して伝送す
ることにより、あるいは音声信号を別のルートで伝送す
ることにより、映像信号および音声信号と同時に静止画
データを伝送することができる。また、静止画データを
ディジタル信号で伝送できるので、画質の劣化をなくす
ことができる。
【0012】請求項4の構成の映像機器においては、静
止画データが挿入されたことが、MUSE伝送方式の非
放送系制御拡張ビットを使用して示されるので、静止画
データが挿入されたことを容易に判別できる。
【0013】
【実施例】図1および図2は、本発明の映像機器の一実
施例の構成を示す。この実施例は、本発明をベースバン
ドハイビジョンVTRに適用したものである。ベースバ
ンドハイビジョンVTRは、ハイビジョンのカラー映像
信号を、それに付随した音声信号とともに磁気テープに
記録し、また再生するVTRであり、線順次化した2つ
の色差信号を時間軸圧縮して、輝度信号と時分割多重化
して得たTCI(タイム・コンプレスド・インテグレー
ション)信号を、多チャンネル回転ヘッドを使用して、
複数のチャンネルに分割して記録および再生するもので
ある(特開昭63ー104494号公報参照)。
【0014】まず、音声入力記録系から説明すると、第
1、2、3および4チャンネルCH1乃至CH4のアナ
ログ音声信号は、それぞれ、ローパスフィルタ11、1
2、13および14を通過した後、A/D変換器21、
22、23および24によってディジタル信号に変換さ
れ、4チャンネル分のデジタル音声データとしてスイッ
チSW1を介して音声信号処理回路30に供給される。
スイッチSW1の切り換え制御は、システムコントロー
ラ100によって行われ、システムコントローラ100
は、入力装置200を介して入力されるユーザの指示等
に従って、4チャンネル音声データの記録が必要なとき
には、スイッチSW1をA/D変換器21乃至24の出
力側が接続状態になるように制御する。
【0015】音声信号処理回路30は、4チャンネル分
の音声データからAおよびBチャンネルの音声データを
形成して、それぞれ8‐10変調器41および42に供
給する。8‐10変調器41および42にによって変調
されたAおよびBチャンネルの音声データは、それぞ
れ、スイッチSW2およびSW3を介して記録アンプ5
1および52に供給される。スイッチSW2およびSW
3の切り換え制御は、システムコントローラ100によ
って行われ、システムコントローラ100は、Aおよび
Bチャンネル音声データの記録が必要なときには、スイ
ッチSW2およびSW3を8‐10変調器41および4
2の出力側が接続状態になるように制御する。
【0016】次に、映像入力記録系について説明する。
アナログ輝度信号Yは、ローパスフィルタ61を通過
後、A/D変換器81によってディジタル信号に変換さ
れ、垂直ノンリニアエンファシス回路91によって画面
垂直方向にノンリニアエンファシスがかけられた後、時
分割多重(以下、TDMと称す)回路101に入力す
る。また、アナログ輝度信号Yは、記録クロック発生回
路70に供給され、ここで記録クロック信号が生成され
る。色差信号(B−Y)は、ローパスフィルタ62を通
過後、A/D変換器82によってディジタル信号に変換
され、垂直ノンリニアエンファシス回路92によって画
面垂直方向にノンリニアエンファシスがかけられた後、
TDM回路101に入力する。色差信号(R−Y)は、
ローパスフィルタ63を通過後、A/D変換器83によ
ってディジタル信号に変換され、垂直ノンリニアエンフ
ァシス回路93によって画面垂直方向にノンリニアエン
ファシスがかけられた後、TDM回路101に入力す
る。
【0017】図7は、TDM回路101の動作を示す。
まず、色差信号(B−Y)および(R−Y)、1ライン
毎に交互に取り出され、時間軸圧縮される。その後、時
間軸が伸長されて、AチャンネルおよびBチャンネルの
映像信号が形成される。
【0018】このようにして形成されたAチャンネルお
よびBチャンネルの映像信号は、フレームメモリからな
るシャフリング回路102によってシャフリングされ
る。図8は、シャフリングを説明する図である。一般
に、磁気テープの端部付近に記録された信号は、劣化し
やすいが、シャフリングを行わないで映像信号を磁気テ
ープに記録すると、磁気テープの端部付近にTV画面の
中央部の映像信号が記録されてしまい、画質の劣化が目
立つこととなる。すなわち、例えば、あるセグメントS
EG1の端部の映像信号と、これに続くセグメントSE
G2の端部の映像信号との継ぎ目がTV画面の中央に位
置してしまう。このような継ぎ目を画面の外に配置する
ように映像信号の位置を変更するのが、シャフリングで
ある。また。シャフリングは、変速再生を容易にする利
点もある。なお、シャフリング回路102は、メモリコ
ントローラ170の制御の下に動作し、メモリコントロ
ーラ170は、システムコントローラ100の指示の下
に動作する。
【0019】シャフリングされたAチャンネルの映像信
号は、水平ノンリニアエンファシス回路111によって
画面水平方向のノンリニアエンファシスがかけられた
後、同期バースト付加回路114によってSYNC信号
およびBURST信号が付加され(図7(c)参照)、
D/A変換器121によってアナログ信号に変換され、
ローパスフィルタ131を通過後、エンファシス回路1
41によってエンファシスがかけられ、FM変調器15
1によってFM変調され、スイッチSW2を介して記録
アンプ51に供給される。スイッチSW2は、システム
コントローラ100によって切り換え制御され、Aチャ
ンネルの映像信号の記録が必要なときに、システムコン
トローラ100によってFM変調器151側が接続状態
にされる。
【0020】シャフリングされたBチャンネルの映像信
号は、水平ノンリニアエンファシス回路112によって
画面水平方向のノンリニアエンファシスがかけられた
後、同期バースト付加回路114によってSYNC信号
およびBURST信号が付加され(図7(c)参照)、
D/A変換器122によってアナログ信号に変換され、
ローパスフィルタ132を通過後、エンファシス回路1
42によってエンファシスがかけられ、FM変調器15
2によってFM変調され、スイッチSW3を介して記録
アンプ52に供給される。スイッチSW3は、システム
コントローラ100によって切り換え制御され、Aチャ
ンネルの映像信号の記録が必要なときに、システムコン
トローラ100によってFM変調器152側が接続状態
にされる。
【0021】記録アンプ51および52の出力は、回転
磁気ヘッド(図示せず)に供給され、磁気テープ(図示
せず)に傾斜トラックを形成するように記録される。
【0022】次に、回転磁気ヘッドによって磁気テープ
に記録される記録信号の記録パターンを図3を参照して
説明する。この実施例が適用されるVTRは、ドラム回
転数2倍、1トラック2チャンネル(A、Bヘッド)の
ため、1フレームの映像信号は、4セグメント8トラッ
クに分割される。音声信号は、最大8チャンネル分あ
り、第1および第2音声チャンネルCH1およびCH2
と、第3および第4音声チャンネルCH3およびCH4
とは、トラック方向の2つの領域(音声領域1および
2)に分離されるが、映像信号と同様に8トラックに分
割されて記録される(第1および第2音声チャンネルC
H1およびCH2と、第3および第4音声チャンネルC
H3およびCH4とは、32kHz、12ビット、4チ
ャンネルの場合には1つの領域に記録可能であるが、4
8kHz、16ビット、2チャンネルの場合には2つの
領域に分離記録される)。
【0023】回転磁気ヘッドは、磁気テープ案内ドラム
に、180゜の角度分離して取り付けられた2対の近接
配置回転磁気ヘッドから構成され、このような回転磁気
ヘッドによって、1フレーム分のハイビジョンのAおよ
びBチャンネルの映像信号および音声信号(すなわち記
録アンプ51および52の出力)が、近接配置された記
録アジマスを異にする一対のチャンネルAおよびBのセ
グメント傾斜トラックをSEG1乃至SEG4の4対形
成するように磁気テープに記録される。
【0024】セグメント傾斜トラックSEG1乃至SE
G4のそれぞれにおいて、Hを水平周期とするとき、映
像信号期間を135/136H分、映像プリアンブル期
間(CW信号、セグメント同期信号、基準レベル信号お
よびランプ信号の各期間)を3H分、ID(インデック
ス)期間を2.55H分、ガード期間を1.7H分、音
声領域1期間を9.11H分、音声領域2期間を9.1
1H分、ヘッドスイッチングマージンを1.1H分採
り、また、オーバラップ角度を5゜としている。
【0025】ID期間は、音声領域1期間と、音声領域
2期間との間に設けてもよい。また、各セグメント傾斜
トラックにおいて、音声領域1期間と、音声領域2期間
とを、映像信号期間の前後に配置してもよく、この場合
には、映像信号期間と、音声領域1期間または音声領域
2期間との間に、ID期間を配置すればよい。
【0026】ID期間には、後述のデータチャンネルモ
ードを示す音声モード符号を含むフレーム制御符号に相
当する信号が記録される。
【0027】ここで、図4を参照して、MUSE伝送方
式の音声およびデータ信号に関するデータチャンネルフ
ォーマットについて説明する。MUSE伝送方式では、
音声信号は、各チャンネル独立に準瞬時圧伸DPCM符
号化され、音声系とは関係の無いディジタルデータであ
る独立データを加えて、全部まとめてシリアルデータと
され、このデータが垂直ブランキング期間に多重される
ように時間圧縮される。MUSE伝送方式のデータチャ
ンネルモードには、Aモード(A1乃至A9モード)
と、Bモード(B1乃至B3モード)とがある。図4
(a)は、Aモードのデータチャンネルフォーマットを
示し、図4(b)は、Bモードのデータチャンネルフォ
ーマットを示す。
【0028】図4(a)に示されているように、Aモー
ドのデータチャンネルフォーマットは、フレーム同期符
号(16ビット)およびフレーム制御符号(データチャ
ンネルモードを示す音声モード制御符号を含む)(22
ビット)、レンジ符号(16ビット)、チャンネル1
(256ビット)、チャンネル2(256ビット)、レ
ンジ符号(16ビット)、チャンネル3(256ビッ
ト)、チャンネル4(256ビット)、独立データ部
(128ビット)、ならびに誤り制御部(128ビッ
ト)を含んでいる。
【0029】図4(b)に示されているように、Bモー
ドのデータチャンネルフォーマットは、フレーム同期符
号(16ビット)およびフレーム制御符号(データチャ
ンネルモードを示す音声モード制御符号を含む)(22
ビット)、レンジ符号(16ビット)、チャンネル1
(528ビット)、チャンネル2(528ビット)、独
立データ部(112ビット)、ならびに誤り制御部(1
28ビット)を含んでいる。
【0030】図4のA1乃至A9モードおよびB1乃至
B3モードの各フォーマットのうち空欄は、音声データ
が記録されることを示し、斜線が施された欄は、データ
チャンネル領域であって、独立データ部と同様なデータ
が記録される。データチャンネル領域が占める位置およ
び数は、データチャンネルモードによって異なる。独立
データ部が占める位置は、同じである。
【0031】フレーム同期符号およびフレーム制御符号
は、前者が当然フライホイール的な同期検出およびロッ
クに使用され、後者も1フレーム期間よりも十分長い時
間間隔で変化するので、受信符号を多数決判断すること
により、誤り制御を行う。従って、フレーム同期符号お
よびフレーム制御符号には、誤り制御符号化は施さな
い。レンジ符号、音声またはデータ用チャンネル、およ
び独立データ部には誤り制御がかけられる。
【0032】次に、図5を参照して22ビットのフレー
ム制御符号について説明する。ビットb1乃至b6は、
音声形式の区別を示す(ただし、ビットb1は、Aおよ
びBモードの選択を示し、「0」はAモードを、「1」
はBモードをそれぞれ示す)。ビットb7乃至b11
は、放送系制御拡張ビットを示し、未定義である。ビッ
トb12は、映像信号のスクランブルの識別の有無を、
ビットb13は、スクランブル同期指示の有無を、ビッ
トb14は、マスターフレームが先頭フレームか否か
を、ビットb15は、データ抑圧の有無を、ビット16
は、音声出力抑圧の有無を、ビットb17は、誤り訂正
モードの種類をそれぞれ示す。ビットb18乃至b22
は、非放送系制御拡張ビットであり、今まで未定義であ
るが、本発明の実施例では、ビットb18を新たに定義
し、静止画データを伝送するときには、ビットb18を
「1」とし、静止画データを伝送しないときには、ビッ
トb18を「0」とする。
【0033】図6は、各データチャンネルモード(A1
乃至A9およびB1乃至B3)毎に、音声モード制御符
号、データ容量、音声モード(TVおよび付加音声のそ
れぞれのステレオおよびモノーラルの別、ならびにそれ
ぞれの系統数)、および音声使用位置(チャンネル1乃
至4における音声信号の使用の有無)を示す。音声使用
位置において、「−」は、データチャンネル領域を示
す。
【0034】次に、図1および図2に戻って、A/D変
換器81、82および83によってディジタル信号に変
換された(すなわち垂直ノンリニアエンファシス回路9
1、92および93に入力される)輝度信号Y、色差信
号(B−Y)および色差信号(R−Y)は、スイッチS
W4、SW5およびSW6を介して静止画メモリ160
に供給される。スイッチSW4、SW5およびSW6の
他方の入力端子は、後述の垂直ノンリニアデエンファシ
ス回路311、312および313の出力すなわちD/
A変換器321、322および323の入力が供給され
る。スイッチSW4、SW5およびSW6の切り換え
は、システムコントローラ100によって制御される。
システムコントローラ100は、入力装置200を介し
て供給されるユーザからの指示に従って、記録中の映像
信号を静止画として記憶するときには、スイッチSW
4、SW5およびSW6を垂直ノンリニアエンファシス
回路91、92および93の入力側に接続し、再生中の
映像信号を静止画として記憶するときには、スイッチS
W4、SW5およびSW6を垂直ノンリニアデエンファ
シス回路311、312および313の出力側に接続す
る。
【0035】静止画メモリ160への輝度信号Y、色差
信号(B−Y)および色差信号(R−Y)の書き込み
は、システムコントローラ100の指示の下で動作する
メモリコントローラ170によって制御される。メモリ
160に記憶された静止画は、後に詳述するように、V
TRの再生時に、MUSE伝送方式の音声およびデータ
信号に関するデータチャンネルフォーマットすなわちM
USEビットストリームのデータチャンネル領域に挿入
されて他のVTRまたはVDP等の映像機器に伝送され
る。
【0036】次に、図1および図2を参照して、再生系
について説明する。磁気テープからAおよびBチャンネ
ル回転磁気ヘッドによって再生された映像信号、音声信
号、およびフレーム制御符号(データチャンネルモード
を示す音声モード制御符号を含む)に相当する信号は、
それぞれ、再生アンプ191および192によって増幅
され、映像信号は、FM復調器241および242に入
力され、音声信号およびフレーム制御符号(データチャ
ンネルモードを示す音声モード制御符号を含む)に相当
する信号は、再生イコライザ201および202に入力
される。
【0037】Aチャンネルの映像信号は、FM復調器2
41によって復調された後、デエンファシス回路251
によってデエンファシスがかけられ、ローパスフィルタ
261を通過後、A/D変換器281によってディジタ
ル信号に変換され、水平ノンリニアデエンファシス回路
291によって画面水平方向のノンリニアデエンファシ
スがかけられる。また、ローパスフィルタ261を通過
したAチャンネルの映像信号は、再生クロック発生回路
271に供給され、ここで再生クロックが生成される。
【0038】Bチャンネルの映像信号は、FM復調器2
42によって復調された後、デエンファシス回路252
によってデエンファシスがかけられ、ローパスフィルタ
262を通過後、A/D変換器282によってディジタ
ル信号に変換され、水平ノンリニアデエンファシス回路
292によって画面水平方向のノンリニアデエンファシ
スがかけられる。また、ローパスフィルタ262を通過
したAチャンネルの映像信号は、再生クロック発生回路
272に供給され、ここで再生クロックが生成される。
【0039】水平ノンリニアデエンファシス回路291
および292からそれぞれ出力されたAチャンネルおよ
びBチャンネルの映像信号は、TBC兼デシャフリング
回路301に供給され、時間軸の変動が補正されるとと
もに、デシャフリング処理を受ける。デシャフリング処
理は、図8に示されたシャフリング処理の反対の処理で
あり、ライン単位に並び換えられた映像信号をもとに戻
す処理で、フレームメモリを使用して行われる。フレー
ムメモリの制御は、システムコントローラ100の指示
の下で動作するメモリコントローラ170によって行わ
れる。
【0040】デシャフリング処理を受けたAおよびBチ
ャンネルの映像信号は、TDM回路302によって図7
(a)および(b)に示された処理の逆の処理が施さ
れ、輝度信号Y、色差信号(B−Y)および色差信号
(R−Y)となる。輝度信号Y、色差信号(B−Y)お
よび色差信号(R−Y)は、それぞれ、垂直ノンリニア
デエンファシス回路311、312および313によっ
て画面垂直方向のノンリニアデエンファシスがかけら
れ、D/A変換器321、322および323によって
アナログ信号に変換され、ローパスフィルタ331、3
32および333を通過して映像出力となる。
【0041】垂直ノンリニアデエンファシス回路31
1、312および313から出力された輝度信号Y、色
差信号(B−Y)および色差信号(R−Y)は、前述の
ように、それぞれ、スイッチSW4、SW5およびSW
6を介して静止画メモリ160に供給される。
【0042】入力装置200を介してユーザが静止画の
伝送を指示したときには、システムコントローラ100
がメモリコントローラ170に静止画読出命令を出力す
る。これにより、静止画メモリ160に記憶された静止
画を示す静止画データは、メモリコントローラ170の
制御の下に読み出されて、信号フォーマット変換回路1
80に供給され、ここで、MUSE伝送方式のデータチ
ャネルすなわちMUSEビットストリームのデータチャ
ンネル領域のフォーマットに変換され、スイッチSW7
の一方の入力端子に供給される。スイッチSW7の切り
換えは、後述のように、システムコントローラ100に
よって制御される。
【0043】再生イコライザ201および202に入力
された音声信号は、8−10復調器211および212
によって復調され、音声信号処理回路30に供給され
る。音声信号処理回路30は、供給された音声信号に対
して、誤り訂正およびデインタリーブを行って、4チャ
ンネルの音声データに変換する。この4チャンネルの音
声データは、D/A変換器221、222、223およ
び224に供給されてアナログ信号に変換された後、ロ
ーパスフィルタ231、232、233および234を
通過して4チャンネルの音声信号として出力される。
【0044】また、音声信号処理回路30は、4チャン
ネルの音声データをMUSE伝送方式のデータチャネル
すなわちMUSEビットストリームの音声チャンネルの
フォーマットに変換し、スイッチSW7の他方の入力端
子に供給される。さらに、音声処理回路30は、データ
チャンネルモードを示す音声モード制御符号を含むフレ
ーム制御符号に相当する信号をシステムコントローラ1
00に供給する。
【0045】システムコントローラ100は、図11に
示された構成がとられており、音声信号処理回路30か
ら供給された信号が示すデータチャンネルモードに応じ
てデータチャンネル領域(図4参照)を検出し、検出し
たときに信号「1」を、検出しないときに信号「0」
を、それぞれ、スイッチSW7の切り換え制御信号とし
て出力するデータチャンネル領域検出部104を有して
いる。音声信号処理回路30から出力された音声データ
はDPCM変調器402およびレンジビット判別器40
4に供給され、さらにスイッチSW8でレンジビット符
号が付加される。スイッチSW7は、切り換え制御信号
「1」を受けているときには、信号フォーマット変換回
路180側を接続状態にし、切り換え制御信号「0」を
受けているときには、スイッチSW8の出力側を接続状
態とする。従って、静止画データを、MUSE伝送方式
の音声およびデータ信号に関するデータチャンネルフォ
ーマットのデータチャンネル領域に挿入することができ
る。また、システムコントローラ100は、静止画を伝
送しているときには、その旨を表示装置300に表示す
る。
【0046】スイッチSW7から出力された音声データ
および静止画データは、ワードインターリーブ回路40
3によってワードインターリーブがかけられ、すなわ
ち、各チャンネルとも隣りあう音声データまたは静止画
データの間の距離が16ワード離れるようにワードの入
れ替えが行われた後、スイッチSW9を介してビットイ
ンターリーブ回路407に供給される。
【0047】レンジビット判別回路404は、音声デー
を受けて、レンジビットを判別して、レンジビット符
号発生回路405からレンジビット符号を発生させる。
誤り訂正符号発生回路406は、ワードインターリーブ
回路403の出力を受けて、誤り訂正符号を発生する。
ビットインターリーブ回路407は、スイッチSW9を
介してワードインターリーブ回路403の出力と、誤り
訂正符号発生回路406の出力とを受ける。
【0048】ビットインターリーブ回路40は、変換用
メモリを使用して、Aモードの場合には図9のように、
Bモードの場合には図10のように順番に書き込み、こ
れを垂直方向に読み出す。これにより、本来隣接してい
たビットがバラバラになり、復号側で逆の操作を行うと
元に戻るが、伝送路の途中で発生したバースト状のエラ
ーは、逆に分散される。従って、多少のバースト状のエ
ラーがあっても1訂正(誤り制御)ブロックに2個以上
の誤りが入らぬようにできる。
【0049】システムコントローラ100は、音声信号
処理回路30から出力されたフレーム制御符号に相当す
る信号を受けて、スイッチSW7に切り換え信号「1」
を出力しているときには(すなわち静止画データを選択
しているときには)、非放送系拡張ビットb18を
「1」としたフレーム制御符号に相当する信号を制御ビ
ットデコーダ・エンコーダ401から出力し、スイッチ
SW7に切り換え信号「0」を出力しているときには
(すなわちDPCM変調された音声データを選択してい
るときには)、非放送系拡張ビットb18を「0」とし
たフレーム制御符号に相当する信号を制御ビットデコー
ダ・エンコーダ401から出力する。制御ビットデコー
ダ・エンコーダ401は、システムコントローラ100
からの出力を受けて、フレーム制御符号ビットb1乃至
b22を出力する。バイフェーズマーク符号化回路40
8は、ビットインターリーブ回路407および制御ビッ
トデコーダ・エンコーダ401の出力をスイッチSW1
0を介して受けて、これらをバイフェーズマーク符号化
して、MUSEビットストリームとして出力する。な
お、スイッチSW8乃至SW10は、適正なMUSEビ
ットストリームが形成されるようにシステムコントロー
ラ100によって切り換え制御される。
【0050】次に、MUSEビットストリームの入力系
について説明する。MUSEビットストリーム入力は、
バイフェーズマーク復号化回路501によって復号化さ
れ、ビットデインターリーブ回路502によってビット
デインターリーブがかけられ、音声・データ誤り訂正回
路503によって誤り訂正され、ワードデインターリー
ブ回路504によってワードデインターリーブがかけら
れ、レンジビット誤り訂正回路506によって誤り訂正
され、DPCM復調回路505によって差分PCM復調
され、スイッチSW1を介して音声信号処理回路30に
供給される。スイッチSW1は、前述のようにシステム
コントローラ100によって制御され、4チャンネル音
声データと、DPCM復調されたMUSEビットストリ
ームの音声データ(静止画データのこともある)とが選
択的に音声信号処理回路30に供給されるようになって
いる。
【0051】制御ビット識別回路507は、バイフェー
ズマーク復号化回路501の出力を受けて、その中から
フレーム制御符号を抽出して制御ビットデコーダ・エン
コーダ401に出力する。MUSEビットストリーム中
に静止画データがふくまれていれば、非放送系拡張ビッ
トb18は、「1」であるので以降の処理は行わない。
制御ビットデコーダ・エンコーダ401は、フレーム制
御符号に相当する信号を、システムコントーラ100に
出力し、システムコントローラ100は、これを音声信
号処理回路30に供給する。音声信号処理回路30は、
DPCM復調回路505から供給された音声データ、お
よびシステムコントローラ100から供給されたフレー
ム制御符号に相当する信号を、フォーマット変換した
後、8−10変調器41および42、ならびに記録アン
プ51および52を介して、AおよびBチャンネルのヘ
ッドに供給する。これらのヘッドは、音声データを図3
の音声領域1または2に記録し、フレーム制御符号に相
当する信号をID領域に記録する。
【0052】図1および図2に示されたVTRから出力
されたMUSEビットストリーム信号中の静止画データ
は、例えばMUSEビットストリーム入力を有する静止
画記録VDP等に供給することができる。
【0053】上記実施例においては、静止画データをデ
ータチャンネル領域に挿入したが、データチャンネル領
域の独立データ部に挿入してもよい。この場合には、図
12に示されているように、システムコントローラ10
0が、音声信号処理回路30から供給された信号が示す
データチャンネルモードに応じて独立データ部(図4参
照)を検出し、検出したときに信号「1」を、検出しな
いときに信号「0」を、それぞれ、スイッチSW7の切
り換え制御信号として出力する独立データ部検出部10
3を有するようにすればよい。図11の場合と同様に、
スイッチSW7は、切り換え制御信号「1」を受けてい
るときには、信号フォーマット変換回路180側を接続
状態にし、切り換え制御信号「0」を受けているときに
は、スイッチSW8の出力側を接続状態にする。
【0054】また、静止画データを、音声領域の少なく
とも一部に挿入してもよい。この場合には、図13に示
されているように、システムコントローラ100が、音
声信号処理回路30から供給された信号が示すデータチ
ャンネルモードに応じて音声領域(図4参照)を検出
し、検出したときに信号「1」を、検出しないときに信
号「0」を、それぞれ、スイッチSW7の切り換え制御
信号として出力する音声領域検出部105を有するよう
にすればよい。
【0055】さらに、上記実施例においては、非放送系
制御拡張ビットb18を使用して、静止画の挿入の有無
を示したが、他の非放送系制御拡張ビットを使用しても
よい。
【0056】さらに、上記実施例は、VTRに関するも
のであるが、本発明は、これに限定されずVDP等他の
映像機器にも適用できる。
【0057】
【発明の効果】請求項1の映像機器によれば、静止画デ
ータを、MUSE伝送方式の音声およびデータ信号に関
するデータチャンネルフォーマットのデータチャンネル
領域に挿入するようにしたので、映像信号および音声信
号と同時に静止画データを伝送することができる。ま
た、静止画データをディジタル信号で伝送できるので、
画質の劣化をなくすことができる。
【0058】請求項2の映像機器によれば、静止画デー
タを、MUSE伝送方式の音声およびデータ信号に関す
るデータチャンネルフォーマットの独立データ部に挿入
するようにしたので、映像信号および音声信号と同時に
静止画データを伝送することができる。また、静止画デ
ータをディジタル信号で伝送できるので、画質の劣化を
なくすことができる。
【0059】請求項3の映像機器によれば、静止画デー
タを、MUSE伝送方式の音声およびデータ信号に関す
るデータチャンネルフォーマットの音声領域の少なくと
も一部に挿入するようにしたので、音声信号をデータチ
ャネルフォーマットの残りの音声領域を使用して伝送す
ることにより、あるいは音声信号を別のルートで伝送す
ることにより、映像信号および音声信号と同時に静止画
データを伝送することができる。また、静止画データを
ディジタル信号で伝送できるので、画質の劣化をなくす
ことができる。
【0060】請求項4の映像機器によれば、静止画デー
タが挿入されたことを、MUSE伝送方式の非放送系制
御拡張ビットを使用して示すようにしたので、静止画デ
ータが挿入されたことを容易に判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像機器の一実施例の構成の一部(主
として音声および静止画系)を示すブロック図である。
【図2】本発明の映像機器の一実施例の構成の残りの部
分(主として映像系)を示すブロック図である。
【図3】図1および図2の実施例に使用される磁気テー
プの記録パターンを示す説明図である。
【図4】図1および図2の実施例に使用されるMUSE
伝送方式の音声およびデータ信号に関するデータチャン
ネルフォーマットを示す説明図である。
【図5】フレーム制御符号ビットの割付を示す図表であ
る。
【図6】音声モード制御符号とデータチャンネルモード
を示す図表である。
【図7】図2のTDM部101の動作を示す説明図であ
る。
【図8】図2のシャフリンング部102の動作を示す説
明図である。
【図9】Aモード信号多重化におけるビットインタリー
ブマトリクス上でのビット割当を示す説明図である。
【図10】Bモード信号多重化におけるビットインタリ
ーブマトリクス上でのビット割当を示す説明図である。
【図11】図1のシステムコントローラ100の一構成
例を示すブロック図である。
【図12】図1のシステムコントローラ100の別の構
成例を示すブロック図である。
【図13】図1のシステムコントローラ100の他の構
成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
30 音声信号処理回路 100 システムコントローラ 160 静止画メモリ 170 メモリコントローラ 180 信号フォーマット変換回路 401 制御ビットデコーダ・エンコーダ 507 制御ビット識別回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783 H04N 9/79 - 9/898 H04N 7/00 - 7/015

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像の記録および再生の少なくとも一方
    を行う映像機器において、 静止画を示す静止画データを記憶する静止画メモリと、 前記メモリに記憶された静止画データを、MUSE伝送
    方式の音声およびデータ信号に関するデータチャンネル
    フォーマットのデータチャンネル領域に、データチャン
    ネルモードに応じて挿入する制御手段とを備えることを
    特徴とする映像機器。
  2. 【請求項2】 映像の記録および再生の少なくとも一方
    を行う映像機器において、 静止画を示す静止画データを記憶する静止画メモリと、 前記メモリに記憶された静止画データを、MUSE伝送
    方式の音声およびデータ信号に関するデータチャンネル
    フォーマットの独立データ部に挿入する制御手段とを備
    えることを特徴とする映像機器。
  3. 【請求項3】 映像の記録および再生の少なくとも一方
    を行う映像機器において、 静止画を示す静止画データを記憶する静止画メモリと、 前記メモリに記憶された静止画データを、MUSE伝送
    方式の音声およびデータ信号に関するデータチャンネル
    フォーマットの音声領域の少なくとも一部に挿入する制
    御手段とを備えることを特徴とする映像機器。
  4. 【請求項4】 前記静止画データが挿入されたことをM
    USE伝送方式の非放送系制御拡張ビットを使用して示
    すようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の映像機器。
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