JP3107889U - 鞄 - Google Patents
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Abstract
【課題】 被収容物の量に応じて大小の収容部を使い分け可能であって、しかも、大小の鞄としても個別に使い分け可能な鞄を提供すること。
【解決手段】 鞄本体1の収容部6内における広幅状の側面部に被取付面部7を形成すると共に被取付面部7に取付具8を配設し、この取付具8で内収容袋13を前記被取付面部7に装脱可能に取り付けてある。
【選択図】 図3
【解決手段】 鞄本体1の収容部6内における広幅状の側面部に被取付面部7を形成すると共に被取付面部7に取付具8を配設し、この取付具8で内収容袋13を前記被取付面部7に装脱可能に取り付けてある。
【選択図】 図3
Description
本考案は、背負いタイプ、肩掛けタイプ、手提げタイプ等の各種の鞄に関係している。
メインの収容部内にさらにサブの収容部を形成しているものがある。たとえば先行文献1に記載されている背負いバッグがあり、構成は、物を収容するための本袋と、該本袋の背面の内面側に設けられているパソコン収納部と、前記本袋の背面の上端近辺から下端近辺にかけて設けられている左右一対の背負いベルトとからなり、前記パソコン収納部が、前記本袋の背面の内面側と、本袋の胴襠との間に隙間を介して設けられるクッション体を有する側襠と、クッション体を有する前面部と、本袋の胴襠との間に隙間を介して設けられるクッション体を有する底襠とからなり、前記本袋の背面の外面側に、略U字形のクッション体が設けられている。
この背負いバッグでは、パソコン専用としてのパソコン収納部があることで、他の収納物と分けて別々に収納することができ、バッグ内においてメインとサブの収納部を使い分けできるという利便性がある。
ところで、この種のバッグは、構造的にある程度大きくならざるを得ないため、取り回しがやや面倒であるという不都合がある。すなわち、パソコン以外の収納物が僅かであっても、この僅かの収納物をメインの収納部に、パソコンを専用のパソコン収納部に、それぞれ収納することになるからであり、また、携行するものが収納物あるいはパソコンのみであってもバッグ全体を運ばなければならない。
この背負いバッグでは、パソコン専用としてのパソコン収納部があることで、他の収納物と分けて別々に収納することができ、バッグ内においてメインとサブの収納部を使い分けできるという利便性がある。
ところで、この種のバッグは、構造的にある程度大きくならざるを得ないため、取り回しがやや面倒であるという不都合がある。すなわち、パソコン以外の収納物が僅かであっても、この僅かの収納物をメインの収納部に、パソコンを専用のパソコン収納部に、それぞれ収納することになるからであり、また、携行するものが収納物あるいはパソコンのみであってもバッグ全体を運ばなければならない。
実公平7−22091号公報
解決しようとする課題は、第1には、被収容物の量に応じて大小の収容部を使い分け可能であって、しかも、大小の鞄としても個別に使い分け可能な鞄を、第2には、さらに、被収容物の量にかかわらず常に安定した保持状態に収容可能な鞄を、第3には、さらに、収容部を完全に閉めた状態でも収容部内の再生器等からイヤホーンを通じて音楽等を楽しむことが可能な鞄を提供することにある。
1.本考案では前記した課題を達成するため、以下の構成にしたことを特徴とする。
鞄本体の収容部内における広幅状の側面部に被取付面部を形成すると共に当該被取付面部に取付具を配設し、この取付具で内収容袋を前記被取付面部に装脱可能に取り付けてあることを特徴とする。
2.前記した1において、取付具が、被収容物によって変わる内収容袋の大きさに対応して長さ調整可能な長さ調整部を有していることを特徴とする。
3.前記した1または2において、鞄本体が、当該鞄本体の上部に少なくともイヤホーンを通し可能な通し孔部を有していることを特徴とする。
鞄本体の収容部内における広幅状の側面部に被取付面部を形成すると共に当該被取付面部に取付具を配設し、この取付具で内収容袋を前記被取付面部に装脱可能に取り付けてあることを特徴とする。
2.前記した1において、取付具が、被収容物によって変わる内収容袋の大きさに対応して長さ調整可能な長さ調整部を有していることを特徴とする。
3.前記した1または2において、鞄本体が、当該鞄本体の上部に少なくともイヤホーンを通し可能な通し孔部を有していることを特徴とする。
鞄本体の側面部とは、背負い鞄における背面部、肩掛け鞄における対向状の側面部、手提げ鞄における対向状の側面部を指す。鞄本体の形態は、背負い鞄、肩掛け鞄、手提げ鞄、その他の各種の袋物を含み自由であり、材質についても、布製、樹脂製、皮製、その他でよく制限がない。内収容袋の形態および材質についても同様である。被取付面部は、収容部内であればいずれであってもよい。取付具としては、バンド、スナップ、かぎホック、ファスナー、マジックテープ(商品名)、その他の各種の締具や留具等が挙げられるが、内収容袋を被取付面部に装脱可能に取り付け可能であるものであればよい。長さ調整具は、マジックテープ(商品名)、その他の公知の長さ調整可能なものであればいずれでもよい。通し孔部は、一つの孔であってもよいし、複数の孔であってもよく、孔の大きさは、一個あるいは二個のイヤホーンが通る程度であってもよいし、音量や選曲等のコントローラが通る大きさであってもよい。この通し孔部は、背負い鞄における背面部上部に形成するのが望ましい。
A.請求項1により、被収容物の量に応じて大小の収容部を使い分けでき、しかも、大小の鞄としても個別に使い分けすることができる。したがって、例えば体操着等の衣服を収容部内に、教科書等を内収容袋に、それぞれ別けて収容することで整理して携行できる。
B.請求項2により、さらに、被収容物の量にかかわらず常に安定した保持状態に収容することができ、乱暴に扱っても内収容袋内の被収容物が飛び出してバランスを崩したりすることがない。
C.請求項3により、さらに、収容部を完全に閉めた状態でも、鞄本体上部の通し孔部に通したイヤホーンを通じて音楽等を楽しむことができ、従来のように蓋部を一部開けてイヤホーンを出していることによる視覚的な不満がない。
B.請求項2により、さらに、被収容物の量にかかわらず常に安定した保持状態に収容することができ、乱暴に扱っても内収容袋内の被収容物が飛び出してバランスを崩したりすることがない。
C.請求項3により、さらに、収容部を完全に閉めた状態でも、鞄本体上部の通し孔部に通したイヤホーンを通じて音楽等を楽しむことができ、従来のように蓋部を一部開けてイヤホーンを出していることによる視覚的な不満がない。
図1には本考案の鞄における実施の1形態として、通学用鞄を例示しており、鞄本体1は外側背面部2左右の背負いベルト4に腕を通して背負うことが可能な背負いタイプのもので、蓋部5で開閉可能にしてある縦長の収容部6内における広幅状の内側背面部3に被取付面部7を形成すると共に、当該被取付面部7に取付具8を配設し、この取付具8で内収容袋13を被取付面部7に装脱可能に取り付けている。
取付具8は、左右一対の広幅の帯状体からなり、端部のマジックテープ9を開閉することで内収容袋13を装脱可能にしてある。そして、この取付具8には被収容物によって変わる内収容袋13の大きさに対応して長さ調整可能な長さ調整部10を設けてある。この長さ調整部10は、マジックテープ9で形成してあり、フック側あるいはルーフ側のいずれか一方のテープ地を長くすることで長さ調整可能にしてある。
取付具8は、左右一対の広幅の帯状体からなり、端部のマジックテープ9を開閉することで内収容袋13を装脱可能にしてある。そして、この取付具8には被収容物によって変わる内収容袋13の大きさに対応して長さ調整可能な長さ調整部10を設けてある。この長さ調整部10は、マジックテープ9で形成してあり、フック側あるいはルーフ側のいずれか一方のテープ地を長くすることで長さ調整可能にしてある。
鞄本体1の背面部上部には少なくともイヤホーンを通し可能な通し孔部11を開口形成してあり、そして、この通し孔部11の内側の収容部6における背面部上側の内ポケット部12には再生器等を出し入れ可能に形成することで、収容部6が閉じられた状態において、再生器から伸びるイヤホーンを通し孔部11から外部に引き出せるようにしてある。通し孔部11は覆い片11aで開閉可能に形成してある。また、通し孔部11は図3の(c)に示すように、十字状のスリット11cを有するゴム板11bで形成してもよい。
内収容袋13は、上面の開口部13aから教科書等を出し入れし、提げ手13bを持って運べるようにしてあり、襠部13cの働きで教科書の量(厚さ)に対応し得るようにしてある。また、内収容袋13内の上部には吊ポケット13dを設けてある。
内収容袋13は、上面の開口部13aから教科書等を出し入れし、提げ手13bを持って運べるようにしてあり、襠部13cの働きで教科書の量(厚さ)に対応し得るようにしてある。また、内収容袋13内の上部には吊ポケット13dを設けてある。
左右の背負いベルト4は、ベルト上端を鞄本体1の外側背面部2上端側に一体に接続固定している一方で、ベルト下端を鞄本体1底部に接続具14を経て長さ調節可能に接続固定してある。また、左右の背負いベルト4におけるいずれか一方のベルト下端には、着脱可能な一対の雄・雌からなる継ぎ具15を設けてあり、この継ぎ具15を分離操作することで、ベルトから手を抜かずとも外せるように形成してある。
さらに、左右の背負いベルト4には、ベルト正面側に沿い複数のベルト通し部16をそれぞれ設けてあり、これら任意の左右のベルト通し部16にそれぞれ胸ベルト17を通して取り付けてある。
さらに、左右の背負いベルト4には、ベルト正面側に沿い複数のベルト通し部16をそれぞれ設けてあり、これら任意の左右のベルト通し部16にそれぞれ胸ベルト17を通して取り付けてある。
この左右一対の胸ベルト17は、着脱可能な一対の雄・雌からなる継ぎ具18で接続あるいは分離可能にしてあると共に、ベルト長さを調整可能にしてあり、上下の任意のベルト通し部16に胸ベルト17を通してスナップ19で留めてセットし、ベルト長さを調整することで、左右の背負いベルト4の左右間隔を使用者の体型および好みに応じて変更し得るようにしてある。これにより、体型がたとえば撫肩で背負いベルト4が肩から外れ易い場合等にも対応可能になる。
鞄本体1の外側背面部2下端にはウエストベルト20を設けてある。また、蓋部5の外側正面部21における外ポケット部22の外蓋部23内面には内側収容部24を設けることで、携帯電話や筆記具等を収容可能に形成してある。そして、鞄本体1底部における外側背面部2下縁側にはチャック25を開け閉めすることで雨カバー26を出し入れ可能に設けてあり、雨カバー26を引き出して鞄本体1に被せられるようにしてある。このチャック25は外側背面部2下縁あるいは外側正面部21下縁に配設するようにしてもよい。
1 鞄本体
2 外側背面部
3 内側背面部
4 背負いベルト
5 蓋部
6 収容部
7 被取付面部
8 取付具
9 マジックテープ
10 長さ調整部
11 通し孔部
11a 覆い片
11b ゴム板
11c スリット
12 内ポケット部
13 内収容袋
13a 開口部
13b 提げ手
13c 襠部
13d 吊ポケット
14 接続具
15、18 継ぎ具
16 ベルト通し部
17 胸ベルト
19 スナップ
20 ウエストベルト
21 外側正面部
22 外ポケット部
23 外蓋部
24 内側収容部
25 チャック
26 雨カバー
2 外側背面部
3 内側背面部
4 背負いベルト
5 蓋部
6 収容部
7 被取付面部
8 取付具
9 マジックテープ
10 長さ調整部
11 通し孔部
11a 覆い片
11b ゴム板
11c スリット
12 内ポケット部
13 内収容袋
13a 開口部
13b 提げ手
13c 襠部
13d 吊ポケット
14 接続具
15、18 継ぎ具
16 ベルト通し部
17 胸ベルト
19 スナップ
20 ウエストベルト
21 外側正面部
22 外ポケット部
23 外蓋部
24 内側収容部
25 チャック
26 雨カバー
Claims (3)
- 鞄本体の収容部内における広幅状の側面部に被取付面部を形成すると共に当該被取付面部に取付具を配設し、この取付具で内収容袋を前記被取付面部に装脱可能に取り付けてあることを特徴とする鞄。
- 取付具が、被収容物によって変わる内収容袋の大きさに対応して長さ調整可能な長さ調整部を有していることを特徴とする請求項1記載の鞄。
- 鞄本体が、当該鞄本体の上部に少なくともイヤホーンを通し可能な通し孔部を有していることを特徴とする請求項1または2記載の鞄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004005640U JP3107889U (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 鞄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004005640U JP3107889U (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 鞄 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3107889U true JP3107889U (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=43270588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004005640U Expired - Fee Related JP3107889U (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 鞄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107889U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113841987A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-28 | 广州电力通信网络有限公司 | 一种多功能施工勘测背包及使用方法 |
-
2004
- 2004-09-24 JP JP2004005640U patent/JP3107889U/ja not_active Expired - Fee Related
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