JP3098025B2 - ダイバーシティ方式 - Google Patents

ダイバーシティ方式

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JP3098025B2 JP02334046A JP33404690A JP3098025B2 JP 3098025 B2 JP3098025 B2 JP 3098025B2 JP 02334046 A JP02334046 A JP 02334046A JP 33404690 A JP33404690 A JP 33404690A JP 3098025 B2 JP3098025 B2 JP 3098025B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は無線パケット通信システムに好適なダイバー
シティ方式に関する。
[発明の概要] データ送信側に対し、無線パケット通信におけるアン
テナの切替によるダイバーシティ方式において、データ
を受信した側からのACK(正しく受信したことを表わ
す、識別信号)が正しく受信できない場合に、データ送
信側のアンテナを切替えるようにしたものである。
[従来の技術] 第10図及び第11図に従来のダイバーシティ方式を例示
する。第10図において、101は送信機、102は送信アンテ
ナ、103及び104は受信アンテナ、105及び106は高周波回
路部、107は受信状態比較回路、108は切替スイッチ、10
9は復調回路である。また第11図において、201,202は受
信アンテナ、203は高周波回路部、205は受信判定比較回
路、204は切替スイッチ、206は復調回路である。
第10図の受信側では、2つのアンテナ103,104で受信
を行ない、受信状態比較回路107で、どちらのアンテナ
からの受信信号が良好かを判定し、良好な方を、切替ス
イッチ108で選択するものである。第10図では、高周波
回路部105,106の規模が大きくなるため、第11図のよう
に構成することもある。第11図では、はじめにアンテナ
201で受信していて、受信状態が悪くなると、受信状態
比較回路205で判定し、アンテナ202に切替えるものであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 而してどちらの方式を用いる場合でも、回路107ある
いは205のような、切替スイッチを切替えるための制御
回路が必要であり、制御をマイクロコンピュータで行な
わせる場合でも、適切なセンサー回路を設ける必要があ
る。そして、性能も、制御回路もしくはセンサーに大き
く依存することになり、設計が難しいという欠点を有す
る。
[発明の目的] 本発明の目的は、無線パケット通信に用いるダイバー
シティ方式であって、アンテナ切替のための、特別な制
御回路を必要としない、ダイバーシティ方式を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明のダイバーシティ方
式は、送信部、受信部を夫々備えたデータ送信機及びデ
ータ受信機より成る無線パケット通信システムにおい
て、少なくとも上記データ送信機は、複数の送受アンテ
ナを有し、上記データの送信機の一方のアンテナより、
データ送信した際に、データ受信機より、識別信号が返
信されたかを判別する手段を、上記データ送信機が有
し、前記識別信号が検出されない際には、データ送信を
他方のアンテナに切替えて行なわせることを要旨とす
る。
[作用] データ送信機の一つのアンテナから送信されたデータ
信号がデータ受信機で正しく受信されると、該データ受
信機から上記データ送信機に識別信号(ACK)が送信さ
れる。
上記データ送信機が上記識別信号を受信できない場
合、他のアンテナに切替えてデータ送信を行なう。
[実施例] 以下図面に示す本発明の実施例を説明するが、この実
施例の説明に先立ってパケット通信について簡単に説明
する。第2図は局Aと局B間のパケット通信の最も簡略
なプロトコルを示す。パケット通信とは、送信すべきデ
ータを小間切れに分割し、それぞれに、送り元、宛先、
データ番号等のヘッダーを付加して、パケット(小包)
のようにして送信するものである。
第2図において、局Aの第1番目のパケット(デー
タ)の送信に対しては、局Bでこれが正しく受信され局
BよりACKを返し、ACKが局Aで正しく受信されている。
局Aでは、データ送信からタイマーを起動し、ACKが受
信できるまでの時間Tを監視しており、Tが措定の時間
Twに達した場合、伝搬路で障害が合ったものと判断し
て、同じパケット(データ)を再送するようにしてい
る。第2図でT1はTwより短かかったので、第1番目のパ
ケット(データ)については、再送は起こらない。
次に、第2番目のパケット(データ)を局Aより送信
したところ、伝搬路の障害により、局Bで受信できなか
ったとする。この場合、ACKは受信されず、T2がTwに達
したため、局Aでは、第2番目のパケット(データ)を
再送する。第2図では、再送に対しては、ACKが正しく
受信できていることを示している。
第2図では、伝搬路の障害が、局Aから局Bへの送信
で発生している場合を示しているが、ACKが局Bから、
局Aへ送信される時に障害が発生した場合も、やはり局
AでACKが受信できないことに変わり無いので、再送す
ることになる。この場合、局Bでは、同じ内容のパケッ
ト(データ)を2度受信することになるが、それ自体、
問題にはならない。
実際に行なわれているパケット通信のプロトコルは、
もっと複雑であるが、ACKと再送を用いる基本的な考え
方は、すべてTのパケット通信に共通である。
本発明のダイバーシティ方式はかかるプロトコルの無
線パケット通信に好適なもので、その一実施例の送信機
を第1図に示す。同図において、401及び402はアンテ
ナ、403はアンテナ切替スイッチ、404は送受信切替スイ
ッチ、405は送信部、406は受信部、407はマイクロコン
ピュータである。
マイクロコンピュータ407は、送信データのパケット
化、受信データの逆パケット化等の、ダイバーシティ以
外のプロトコル制御と、ダイバーシティ制御を行なう。
ダイバーシティの具体的制御対象は、アンテナ切替スイ
ッチ403である。なお、送受切替スイッチ404も、マイク
ロコンピュータ407の制御対象ではあるが、送信時は送
信側Tに、受信時は受信側Rに制御されるだけであり、
本発明の構成要件ではないので、その説明は省略する。
第3図は、第2図の様式で上記実施例の動作を説明し
たものである。第3図に示すようにデータ送信に対応し
たACKが受信できない場合、それまでのアンテナに対す
るアンテナ切替スイッチ403の接続を、他方のアンテナ
に切替えて再送するものである。第3図では、第2番目
のパケット(データ)に対するACKが受信できなかった
ので、アンテナを切替えたところ、その方が伝搬路が良
好であったために、1回の再送で正しくデータ伝送が完
了していることを表わしている。第3図の動作をマイク
ロコンピュータ407の一般的な動作としてフローチャー
トにしたものが第4図である。マイクロコンピュータ40
7は、第4図のステップ601において、アンテナ切替スイ
ッチ403を一つのアンテナに接続する初期状態にして、
データ送信であるか受信であるかを判断し(ステップ60
2)、データ受信であれば、これが行なわれたか否かを
判別し(ステップ612)、YESであるとACK送信及びデー
タ処理(ステップ613)を行なわせる。
ステップ602でデータ送信と判断されると、ステップ6
03のデータ処理を経て、K=1〜Kのパケットを送信し
(ステップ604,605)、タイマーをスタートさせる(ス
テップ606)。
これによりACKの受信を判断し(ステップ607)、YES
であると、送信終了(ステップ610)で、ステップ602に
戻るか又はステップ611でK=K+1としてステップ605
に戻る。ステップ607の判断がNOであると、タイマー時
間がTwに達したか否かが判別され(ステップ608)、NO
であれはステップ607に戻るが、YESであれば、アンテナ
切替スイッチ403を他方のアンテナへ切替(ステップ60
9)て、ステップ605に戻る。
以上の動作は、データを送信する側でのみ、アンテナ
を切替える場合であり、第5図のように、データの流れ
は、局Aより局Bのみ(あるいは大半が局Aから局B)
で、局Bではダイバーシティを行なう必要が無いか、あ
るいは、局Bでは、何らかの理由(アンテナを2基使え
ない等)で、ダイバーシティが不可能な場合、局A側
で、ルート1とルート2を切替え、いずれか良好な伝搬
路を選択する動作に適する。また、第6図のように、局
A、局Bは共にダイバーシティ機能を有している場合で
も、データを送信する側にのみ制御権があるため、(第
6図は、局Aからデータを送信する場合を示している
が)ルート1と、ルート2のいずれかの切替、あるいは
ルート1′とルート2′のいずれかの切替が、局A側で
は可能なことになる。しかしながら、局A側、局B共に
ダイバーシティ機能を有するのであれば、第7図に示し
たように、ルート1〜ルート4の4つの伝搬路の選択が
可能であり、その方が、より多くの伝搬路の選択ができ
る点で一層効果的である。
第7図のような動作をさせるには、ACKを送る側で
も、アンテナを切替えるような、マイクロコンピュータ
の動作をさせれば良い。
かかる場合の実施例の動作のフローチャートを第8図
に示す。同図において、ステップ601,602,612,613は第
4図と同様であって、更にステップ1001,1002,1003の動
作が追加されている。
即ち、データ受信があると、Kが同じであるか否かが
判断され(ステップ1001)、NOであると、ステップ613
に行くがYESであると、再送回数がM回以上であれば
(ステップ1002)、アンテナ切替スイッチ403を他方の
アンテナへ切替える(ステップ1003)。
なお、第8図中、Kとは送信データの番号であり、第
4図のステップ605のKに対応し、ヘッダー中に含まれ
て送信される。また、局Aでの再送回数も、ヘッダーに
含まれて、データと共に送信するものとする。ステップ
1002のMは、2以上で適宜、決定すればよい。このよう
な動作により、第3図において、ACKが障害を受けてお
り、ACKが局Aで受信されないような場合、第7図のよ
うな4つのルート選択か可能である。
第9図は、第8図のフローチャートに従った拡張され
たダイバーシティ方式の動作した場合の例である。第9
図中、局Aの[α,β]で、αは再送回数を、βは、局
Aで使用するアンテナ(A−1あるいはA−2)を、局
Bの[ ]内は局Bで使用するアンテナ(B−1あるい
はB−2)を、DKはK番目のデータを、Xは、障害をそ
れぞれ表わす。第9図では、A−2とB−2のアンテナ
の組み合わせによる伝搬路が最適な場合、それにも到達
する動作を示している。なお、第9図では、第8図のス
テップ1002のMは2である場合を示した。
なお、本発明においてアンテナ切替のダイバーシティ
としては、スペースダイバーシティ、偏波ダイバーシテ
ィ、指向性ダイバーシティ等の公知の技術の使用が可能
である。また、説明ではアンテナは2本であったが、3
本以上でも、第4図のステップ609、第8図のステップ1
003を「他方へ切替」ではなく、順次切替えてゆくよう
なステップにすれば対応可能であり、本数が多い方が、
より多くの伝搬路が選択可能となる点で、より効果的で
ある。
また上記実施例では、マイクロコンピュータを使用し
ているが、パケット通信では、プロトコル制御のために
マイクロコンピュータを使用するのは当然であり、ハー
ドウエアの点からは、従来のように切替制御回路を必要
とせず、複数のアンテナおよび、アンテナ切替回路のみ
用いればよく、低価格で高性能なダイバーシティ方式を
実現できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、低価格で高性能
な無線パケット通信に好適なダイバーシティ方式を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
パケット通信の説明図、第3図は上記実施例の動作説明
図、第4図は上記実施例におけるマイクロコンピュータ
の動作を示すフローチャート、第5図、第6図及び第7
図は該実施例による伝搬路の選択を説明する図、第8図
は本発明の他の実施例の動作を示すフローチャート、第
9図は上記他の実施例の動作説明図、第10図及び第11図
は夫々従来のダイバーシティ方式を示すブロック図であ
る。 401,402……アンテナ、403……アンテナ切替スイッチ、
404……送受信切替スイッチ、405……送信部、406……
受信部、407……マイクロコンピュータ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/02 - 1/04 H04B 1/74 H04B 7/00 H04B 7/02 - 7/12 H04B 7/24 - 7/26 113 H04L 1/00 - 1/24 H04L 13/00 H04Q 7/00 - 7/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信部、受信部を夫々備えたデータ送信機
    及びデータ受信機より成る無線パケット通信システムに
    おいて、 少なくとも上記データ送信機は、複数の送受信アンテナ
    を有し、該アンテナの一方より、データ送信した際に、
    データ受信機より、識別信号が返信されたかを判別する
    手段を、上記データ送信機が有し、前記識別信号が検出
    されない際には、データ送信を他方のアンテナに切替え
    て行なわせることを特徴とするダイバーシティ方式。
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JP2008532426A (ja) * 2005-02-28 2008-08-14 カーディアック・ペースメーカーズ・インコーポレーテッド 埋め込み式医療機器の遠隔測定法のダイバーシチ・アンテナ制御
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