JP3097421B2 - ブレ−キ装置の検査装置 - Google Patents

ブレ−キ装置の検査装置

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JP3097421B2 JP05288981A JP28898193A JP3097421B2 JP 3097421 B2 JP3097421 B2 JP 3097421B2 JP 05288981 A JP05288981 A JP 05288981A JP 28898193 A JP28898193 A JP 28898193A JP 3097421 B2 JP3097421 B2 JP 3097421B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に装備されたブ
レーキ装置の検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両生産ラインにおいて新
たに組み立てられた車両については、車両に装備された
ブレーキ装置に関して、実際にブレーキペダルが踏込状
態とされての動作テストが行われ、その結果に基づいて
各部が適正な状態になるものとそうでないものとの判断
力がなされている。
【0003】車両におけるブレーキ装置の検査方法とし
ては、例えば特開平4−20836号公報などに示され
ているものが知られているが、そのうち一般的なブレー
キ装置の検査方法としては、例えば図10に示されたブ
レーキ装置の検査方法がある。
【0004】すなわち、図10において、ダッシュパネ
ル101の車外側にはブレーキ装置の一部を構成するブ
レーキマスターシリンダもしくはブレーキブースタ10
3が取付けられている。また、ダッシュパネル101の
車内側にはブラケット105が固定されている。
【0005】前記ダッシュパネル101に接続されたフ
ロアパネル107の車室側にはクロスメンバ109が一
体的に設けられている。このクロスメンバ109には流
体シリンダとしての例えばエアシリング111の後部が
ピン113で揺動可能に枢支されている。前記エアシリ
ンダ111にはピストンロッド113が装着されてお
り、このピストンロッド113にはブラケット115を
介してポテンションメータ117が設けられている。
【0006】前記ピストンロッド113の先端にはピン
119でブラケット121が取付けられ、このブラケッ
ト121にはロードセル123を内部に備えたU字形状
の取付けブロック125が一体化されている。
【0007】前記ブラケット105にはピン127でブ
レーキペダル129の一端が枢支されており、ブレーキ
ペダル129の他端が前記取付けブロック125の内部
に備えられたロードセル123側に設けられている。前
記ブレーキペダル129の上部にはピン131でクレビ
ス133が設けられており、このクレビス133にはブ
レーキオペレーティングロッド135の一端が設けられ
ている。このブレーキオペレーティングロッド135の
他端は図示省略のマスタシリンダを作動せしめるべく前
記ブレーキマスターシリンダもしくはブレーキブースタ
103に連結されている。
【0008】上記構成により、エアシリンダ111を作
動せしめてピストンロッド113を図10において右側
へ移動させると、ブラケット121,取付けブロック1
25を介してブレーキペダル129が押され、さらにピ
ン127を支点として反時計方向回りに回動されて、ク
レビス133を介してブレーキオペレーティングロッド
135が操作されることになる。
【0009】前記エアシリンダ111でブレーキペダル
129が押されたときの負荷すなわち踏力が、ブレーキ
ペダル129のペダル面に設けたロードセル123によ
り検出される。このときのエアシリンダ111のシリン
ダストロークがポテンションメータ117により検出さ
れる。
【0010】このロードセル123が検出された踏力、
ポテンメータ117で検出されたエアシリンダ111の
シリンダストロークと時間tとの関係は図11に示され
た状態となる。この図11に示され状態の関係におい
て、所定の踏力とペダルストローク量との関係から、ブ
レーキ配管内のエア残りを検出すると共に、一定踏力保
持状態におけるペダルストローク量の変化によってブレ
ーキ液洩れを検出するようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の例では、ペダルストロールをエアシリンダ111の
ストロークで代用しているため、図11に示したよう
に、ブレーキペダル129の遊び、エアシリンダ111
のずれなどをストロークとして含めてしまうと共に、ブ
レーキペダル129の加圧時のダッシュパネル101の
歪みもペダルストロークに含めてしまう。そのために、
ストロークの零点またはストローク量に誤差が生じ、正
しいブレーキ管内エア残り並びに配管系統の液洩れの有
無を判断することができないという問題があった。
【0012】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、ブレーキペダルのフリクションなどを踏力とし
て認識しないようにすると共に、ブレーキペダルの遊
び、ダッシュパネル歪みなどの影響を排除し、ブレーキ
管内エア残り、並びに配管系統の液洩れの有無を正確に
判断できるようにしたブレーキ装置の検査装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のブレーキ装置の検査装置は、ブレーキ装
置のブレーキマスターシリンダに連結されたブレーキオ
ペレ−ティングロッド(41)と、このブレーキオペレ
−ティングロッド(41)とブレーキペダル(33)と
を連結せしめる専用クレビス(39)と、この専用クレ
ビス(39)に取付けられ、前記ブレーキペダル(3
3)自体の移動量を直接検出するための測距センサ(3
7)と、前記専用クレビス(39)に取付けられ、前記
ブレーキオペレ−ティングロッド(41)と前記ブレー
キペダル(33)との連結部に加わるブレーキペダル
(33)の踏力を検出するロードセル(35)と、前記
ブレーキペダル(33)に連結されブレーキペダル(3
3)の踏力並びにペダルストロークを与える流体シリン
ダ(11)と、 前記ロードセル(35),測距センサ
(37)で検出された実際の踏力,ペダルストローク
と、予め設定された設定踏力,設定ペダルストロークと
を比較しブレーキ管内流体残りと管内系統の液洩れの有
無を判断する制御装置(27)と、を備えてなることを
特徴とするものである。
【0014】
【0015】
【作用】この発明のブレーキ装置の検査装置を採用する
ことにより、流体シリンダを作動せしめると、ロードセ
ルでブレーキオペレ−ティングロッドと前記ブレーキペ
ダルとの連結部に加わるブレーキペダルの踏力が直接検
出されると共に、測距センサでブレーキペダルの移動量
すなわちペダルストロークが直接検出される。この検出
された実際のブレーキペダルの踏力とペダルストローク
が制御装置に取込まれる。
【0016】制御装置には予め設定した設定踏力と設定
ペダルストロークが登録してあるから、実際に検出され
た踏力,ペダルストロークと設定踏力,設定ペダルスト
ロークがそれぞれ比較されて、ブレーキ管内流体残りと
管内系統の液洩れの有無が判断される。
【0017】実際に検出された踏力はペダルのフリクシ
ョンなどを認識しなくなる。また、実際に検出されたペ
ダルストロークはペダル遊び、ダッシュパネル歪みなど
の影響が排除される。したがって、ブレーキ管内流体残
りと配管系統の液洩れの有無が正確に判断される。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0019】図1を参照するに、車両のダッシュパネル
1の車外側にはブレーキ装置の一部を構成するブレーキ
マスターシリンダもしくはブレーキブースタ3が取付け
られている。また、ダッシュパネル1の車内側にはブラ
ケット5が固定されている。
【0020】前記ダッシュパネル1に接続されたフロア
パネル7の車室側にはクロスメンバ9が一体的に設けら
れている。このクロスメンバ9には流体シリンダとして
の例えばエアシリンダ11の後部がピン11Pで揺動可
能に枢支されている。前記エアシリンダ11にはピスト
ンロッド13が装着されており、このピストンロッド1
3の先端にはピン15でブラケット17が取付けられて
いる。このブラケット17には取付け用ブロック19が
一体化されている。
【0021】前記車両外例えば図1における左側には移
動自在な制御盤21が配置されている。この制御盤21
における右側面の下部にはエアブースタ23が設けられ
ており、このエアブースタ23と前記エアシリンダ11
とは配管25で接続されている。前記制御盤21の上部
内には制御装置としての例えば制御用パソコン27が設
けられており、この制御用パソコン27上にはCRT2
9が備えられている。
【0022】前記ブラケット5にはピン31でブレーキ
ペダル33の一端が枢支されていると共に、ブレーキペ
ダル33の他端は前記取付けブロック19に設けられて
いる。前記ブレーキペダル33の作動部には特殊ロード
セルとしての例えばクレビス型ロードセル35と非接触
式測距センサとしての例えばレーザ式測距センサ37が
設けられている。より詳細には、図2,図3および図4
に示されているように、前記ブレーキペダル33の外周
には専用クレビス39の一端(図3において左端)が嵌
合されてクレビスピン型ロードセル35が装着される。
前記専用クレビス39の他端(図3において右端)には
ブレーキオペレーティングロッド41の一端が装着され
ると共に、ブレーキオペレーティングロッド41の他端
は図示省略のマスタシリンダを作動させるべく前記ブレ
ーキブースタ3に連結されている。
【0023】前記レーザー式測距センサ37を取付けた
センサブラケット43が複数のボルト45で前記専用ク
レビス39に固定されている。このとき、クレビスピン
型ロードセル35のキー溝にセンサブラケット43を合
わせることにより、クレビスピン型ロードセル35の回
り止めを防止する役目を果すものである。なお、クレビ
スピン型ロードセル35の構造は図5(A),(B)
に、専用クレビス39の構造は図6(A),(B)に、
およびレーザー式測定距離センサ37,センサブラケッ
ト43の構造は図7(A),(B)に示されている。
【0024】上記構成により、図8のフローチャートを
基にして動作を説明すると、ステップS1で車両におけ
るブレーキペダル33のクレビスピンを抜き取ると共
に、ステップS2でブレーキオペレーティングロッド4
1からクレビスを取外す。ステップS3で専用クレビス
39をブレーキオペレーティングロッド41に取付ける
と共にステップS4でクレビスピン型ロードセル35を
ブレーキペダル33に取付ける。ステップS5でレーザ
ー式測距センサ37をセンサブラケット43と共に専用
クレビス39に取付ける。ステップS6でエアシリンダ
11をブレーキペダル33にセットする。
【0025】ステップS7でエアシリンダ11にエアブ
ースタ23から配管25を経てエアを供給しエアシリン
ダ11を作動せしめると、ピストンロッド13が図1に
おいて右側へ移動される。その結果、ブレーキペダル3
3がピン31を支点として図1において反時計方向回り
に回動し、ブレーキオペレーティングロッド41が移動
しブレーキブースタ3が作動し、図示省略のマスターシ
リンダが作動されることになる。したがって、この状態
でブレーキ装置の検査が行われる。
【0026】すなわち、エアシリンダ11によって数回
のポンピングを行うと、ブレーキ液が安定される。次い
で、ステップS8でエアシリンダ11に所定の踏力を与
え、このときの実際のストローク量をレーザー式測距セ
ンサ37で検出する。この検出(測定)された実際のス
トローク量を制御用パソコン27に取り込ませると、制
御用パソコン27に予め登録されている設定ペダルスト
ロークであるマスター値(正規車両のストローク量)と
比較されてエア残りの判断が行われる。実際のストロー
ク量が設定値であるマスター値の範囲内に入らなけれ
ば、ステップS9でエア残りが有りと判断されて終了す
る。
【0027】ステップS8で実際のストローク量がマス
ター値の範囲内に入っていれば、エアシリンダ11によ
って踏力を予め設定された値に保持し、この状態で実際
のストローク量が予め設定されたマスター値の範囲と比
較判断されて、変化が無ければブレーキ液洩れが無いと
判断されると共に、変化があればステップS11てブレ
ーキ液洩れが有りと判断されて終了する。
【0028】図9には時間tに対する踏力とストローク
量との関係が示されている。この図9を基にしてブレー
キ装置の検査における動作を説明すると、数回のポンピ
ングの後、予め設定された踏力(例えば25kg)でブ
レーキペダル33に加圧し、このとき得られるストロー
ク量(図9のに示すストローク)と設定されたストロ
ーク量(例えば20cm±0.5cm)と比較し、検出
(測定)値が設定値の範囲内に入らない場合にはエア残
りNGと判断する。
【0029】また、予め設定された踏力(例えば25k
g)を与え、踏力一定チェック(図9のに示す範囲)
の後、この保持された踏力のもとでペダルストロークが
変化する場合(図9のに示すストローク変化)、液洩
れNGと判断する。
【0030】このように、専用クレビス39のクレビス
位置でクレビス型ロードセル35により踏力を検出する
ことによって、ブレーキペダル33のフリクションなど
を踏力として認識しなくなり、正確な踏力を検出するこ
とができる。また、クレビス位置からダッシュパネル1
までの距離をレーザー式測距センサ37で検出すること
で、ペダル遊び,ダッシュパネル1の歪みなどのバラツ
キの影響を排除し、マスタシリンダのストロークを正確
に検出することができる。したがって、実際に検出され
た踏力,ストローク量と予め設定された設定踏力,設定
ストローク量とを比較判断してエア残り、液洩れを検査
することができる。また、専用クレビス39にレーザー
式測距センサ37とクレビス型ロードセル35とが取付
いているので、専用クレビス39を交換するだけで、車
両生産ラインでの検査のための装置の脱着作業を容易に
し、時間短縮を図ることができる。
【0031】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。本実施例では流体シリ
ンダとしてエアシリンダ11を使用したが、油圧シリン
ダでも適用可能である。また、非接触式測距センサとし
てレーザー式測距センサ37を使用したが、それ以外で
距離が検出されるセンサであればどれでも構わない。
【0032】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、ブレーキペダルのフ
リションなどを踏力と認識しないようにして正確な踏力
を直接検出することができる。またブレーキペダルの遊
び,ダッシュパネル歪みなどの影響を排除して正確なス
トローク量を直接検出することができる。
【0033】したがって、実際の正確に検出された踏
力,ストローク量と、予め設定された設定踏力、設定ス
トローク量とを比較判断することによって、ブレーキ管
内の流体残り並びに管内系統の液洩れの有無を正確に判
断できるようにしたブレーキ装置の検査を行うことがで
きる。また、専用クレビスに測距センサとロードセルと
が取付いているので、専用クレビスを交換するだけで、
車両生産ラインでの検査のための装置の脱着作業を容易
にし、時間短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブレーキ装置の検査
装置の説明図である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿った断面図
である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った断面図であ
る。
【図5】クレビスピン型ロードセルを示し、(A)は側
面図、(B)は正面図である。
【図6】専用クレビスを示し、(A)は平面図、(B)
は正面図である。
【図7】レーザー式測距センサとセンサーブラケットを
示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図8】この発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図9】この発明の動作を説明する説明図である。
【図10】従来のブレーキ装置の検査装置の説明図であ
る。
【図11】従来のブレーキ装置の検査方法の動作を説明
する説明図である。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル 3 ブレーキブースタ 11 エアシリンダ(流体シリンダ) 21 制御盤 27 制御用パソコン(制御装置) 33 ブレーキペダル 35 クレビス型ロードセル(特殊型ロードセル) 37 レーザー式測距センサ(非接触式測距センサ) 39 専用クレビス 41 ブレーキオペレーティングロッド 43 センサブラケット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 17/00 - 17/007 G01L 5/28 B60T 17/00 - 17/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキ装置のブレーキマスターシリン
    ダに連結されたブレーキオペレ−ティングロッド(4
    1)と、 このブレーキオペレ−ティングロッド(41)とブレー
    キペダル(33)とを連結せしめる専用クレビス(3
    9)と、 この専用クレビス(39)に取付けられ、前記ブレーキ
    ペダル(33)自体の移動量を直接検出するための測距
    センサ(37)と、 前記専用クレビス(39)に取付けられ、前記ブレーキ
    オペレ−ティングロッド(41)と前記ブレーキペダル
    (33)との連結部に加わるブレーキペダル(33)の
    踏力を検出するロードセル(35)と、 前記ブレーキペダル(33)に連結されブレーキペダル
    (33)の踏力並びにペダルストロークを与える流体シ
    リンダ(11)と、 前記ロードセル(35),測距センサ(37)で検出さ
    れた実際の踏力,ペダルストロークと、予め設定された
    設定踏力,設定ペダルストロークとを比較しブレーキ管
    内流体残りと管内系統の液洩れの有無を判断する制御装
    置(27)と、 を備えてなることを特徴とするブレーキ装置の検査装
    置。
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