JP3097124U - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙山から取り出される紙葉について得られた情報を給紙装置に反映させて、後続の数枚に対しても所定の搬送位置に達する前にズレを矯正しうるような給紙装置を提供する。
【解決手段】昇降可能なパレット、その上に取り付けられた左右方向に移動可能なパイル台、パイル台の左右に配設された紙ガイド板をもつ紙ガイド部材を有する自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するための給紙装置において、上記紙ガイド部材に、紙山の上方からその側面を通して距離限定型光学センサを付設するとともに、それによって得られた情報を入力し、それに基づいてパレット用駆動モータ、パイル台用駆動モータへの移動指令を出力し、各紙葉を正常の流れ開始位置に維持する機能を有する電子回路システムを構成させた給紙装置とする。
【選択図】 図1
【解決手段】昇降可能なパレット、その上に取り付けられた左右方向に移動可能なパイル台、パイル台の左右に配設された紙ガイド板をもつ紙ガイド部材を有する自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するための給紙装置において、上記紙ガイド部材に、紙山の上方からその側面を通して距離限定型光学センサを付設するとともに、それによって得られた情報を入力し、それに基づいてパレット用駆動モータ、パイル台用駆動モータへの移動指令を出力し、各紙葉を正常の流れ開始位置に維持する機能を有する電子回路システムを構成させた給紙装置とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動平盤打抜機の打抜部に対し、シート、厚紙、ボール紙などの原紙を紙山から円滑に供給するための改良された給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動平盤打抜機の打抜部へ紙山から枚葉紙を供給する場合、搬送方向に対して横方向のズレを生じると、作業中に種々のトラブルを生じ、能率低下の原因となるため、このズレを矯正するための多くの考案がなされている。
【0003】
このような考案としては、例えばパイル台上の紙山の最上部の紙端の位置を光電変換器で監視し、ズレが発見された場合、パイル台を適宜移動して基準位置へ戻す給紙装置(特許文献1参照)、パイル台からレジスターボードを介して打抜部に向けて搬送中の紙葉の後端側縁を複数の光電変換器で検知しながらパイル台を左右方向に移動調整する給紙装置(特許文献2参照)、自動平盤打抜機の打抜部へ向けて搬送中の紙の側縁を検知する複数の検出手段と、この検出結果に応じ、パイル台を左右方向に移動調整する給紙装置において、この検出手段を紙の前端側縁に沿って設けられた横見当合せ装置内に組み込んだもの(特許文献3参照)などが知られている。
【0004】
しかしながら、従来の給紙装置においては、紙山から給紙される紙葉を、例えばレジスターボードを通過し、横針装置に到達したとき、横針装置付近に取り付けられた光電センサで紙の左右のズレを検出し、その情報信号をパイル台に送って枚葉ごとに左右のズレを矯正しているが、このような装置では、ズレを検出し、パイル台を動かして位置を矯正しているときは、レジスターボード上に数枚のズレを生じた紙葉が存在し、ズレを検出した紙葉に後続の数枚の紙葉については、ズレの検出結果が反映されていないという欠点があった。
【0005】
【特許文献1】
実開平1−176643号公報(実用新案登録請求の範囲その他)
【特許文献2】
実開昭60−119046号公報(実用新案登録請求の範囲その他)
【特許文献3】
特開平4−100132号公報(特許請求の範囲その他)
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような事情に鑑み、紙山から取り出される紙葉について得られた情報を給紙装置に反映させて、後続の数枚に対しても所定の搬送位置に達する前にズレを矯正しうるような給紙装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、紙山の最上部の紙葉のみでなく、後続の数葉についても、所定の流れ開始位置に達したときに、検出手段からの情報に基づいてズレによる位置の乱れが矯正され、それ以降の作業が円滑に行われるような装置を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、一対の紙ガイド板の間を通して紙山を上昇させ、枚葉ごとに流れ開始位置に供給する際、紙ガイド板部材に付設した距離限定型レーザセンサにより紙山の最上部から数葉にわたる看視を行い、得た情報に基づいてパレット及びパイル台を移動させることにより最上部の紙葉のみでなく、数葉にわたる紙葉の位置矯正を行いうることを見出し、この知見に基づいて本考案をなすに至った。
【0008】
すなわち、本考案は、昇降可能なパレット、その上に取り付けられた左右方向に移動可能なパイル台、パイル台の左右に配設された紙ガイド板をもつ紙ガイド部材を有する自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するための給紙装置において、上記紙ガイド部材に、紙山の上方からその側面を通して距離限定型光学センサを付設するとともに、それによって得られた情報を入力し、それに基づいてパレット用駆動モータ、パイル台用駆動モータへの移動指令を出力し、各紙葉を正常の流れ開始位置に維持する機能を有する電子回路システムを構成させたことを特徴とする給紙装置を提供するものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
次に添付図面に従って本考案をさらに詳細に説明する。
図1は、本考案の給紙装置の1例を示す平面図であり、枠体1,1´の内側に滑動用固定金具2,2´、ねじ棒用取付金具3,3´及び紙ガイド取付シャフト4,4´を介して紙ガイド板5,5´が配設されている。上記の紙ガイド取付シャフト4,4´は支持棒6,6´及びねじ棒7,7´により支持され、これに取り付けられている紙ガイド部材は、手廻しハンドル8,8´を回転させることにより、紙山15の側面近くから滑動用固定金具2,2´、ねじ棒用取付金具3,3´付近まで移動可能である。
【0010】
図2は、本考案給紙装置の1例の正面図であり、昇降可能なパレット9とその上に左右移動可能に取り付けられたパイル台10を有し、これらはパレット用駆動モータ11,11´及びパイル台用駆動モータ12によりそれぞれ移動させることができる。このパイル台10の両側には、紙ガイド板5,5´が配置されている。
【0011】
図3は、紙ガイド部材とそれに付設されている距離限定型レーザセンサ13の関係を示す斜面図で、紙ガイド板5は、紙ガイド板取付金具14により紙ガイド取付シャフト4,4´に固定され、かつ紙ガイド取付シャフト4,4´は滑動用固定金具2,2´及びねじ棒用取付金具3,3´に固定され、これらの紙ガイド板5,5´、紙ガイド取付シャフト4,4´、滑動用固定金具2,2´及びねじ棒用取付金具3,3´が一体となって紙ガイド部材を構成し、これが支持棒6,6´に滑動可能に支持され、ねじ棒7,7´を介して紙ガイド操作ハンドル8,8´により左右方向に移動しうるようになっている。この紙ガイド部材には、下方に向けてレーザ照射可能な位置にレーザセンサ13が付設され、紙山15の側面を検出しうるようになっている。
【0012】
このような構造の給紙装置を用いて、自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するには、先ずパイル台10上に紙山15を載置し、パレット用駆動モータ11,11´を作動させて、紙山15の最上面を検知するセンサ13が感応する位置まで上昇させる。
次いで、手廻しハンドル8,8´を回転させて左右の紙ガイド板5,5´を移動させ、紙山15の側面から約2〜5mmの距離になるまで接近させる。この程度の間隔を設ければ、紙山15の昇降に支障を生じることはない。
また、この位置では、紙ガイド部材に付設したレーザセンサ13,13´の左右いずれのレーザ光も、紙山15の最上部から2〜5番目の紙葉に達する程度の距離限定型のものを用いるのが好ましい。
【0013】
このように条件を設定して、自動平盤打抜機を運転すると、原紙は枚葉ごとに打抜部へ向けて搬送され、パイル台10上の紙山15は次第に減少し、それとともにパレット9は上昇する。この際、紙山15の積み方が悪く、例えば右側にずれていると、右側のレーザセンサ13がそのズレを検知し、その情報が電子回路システムを経由してパイル台用駆動モータ12へ伝えられ、パイル台10が左側へ移動するように動作する。
【0014】
この場合、レーザセンサ13が検知するのは最上部の紙葉ではなく、それよりも数枚下の紙葉なので、これが最上部に達する前に、紙山15の左右位置の矯正が完了することになる。
【0015】
【考案の効果】
パイル台に積載されたレジスターボードに送られる直前の紙葉が常に一定の位置に配置されるため、打ち抜きの見当精度を向上させ、作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の給紙装置の1例の平面図
【図2】本考案の給紙装置の1例の正面図。
【図3】本考案の紙ガイド部材の1例の斜面図。
【符号の説明】
1,1´ 枠体
2,2´ 滑動用固定金具
3,3´ ねじ棒用取付金具
4,4´ 紙ガイド取付シャフト
5,5´ 紙ガイド板
6,6´ 支持棒
7,7´ ねじ棒
8,8´ 手廻しハンドル
9 パレット
10 パイル台
11,11´ パレット用駆動モータ
12 パイル台用駆動モータ
13 レーザセンサ
14 紙ガイド板取付金具
15 紙山
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動平盤打抜機の打抜部に対し、シート、厚紙、ボール紙などの原紙を紙山から円滑に供給するための改良された給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動平盤打抜機の打抜部へ紙山から枚葉紙を供給する場合、搬送方向に対して横方向のズレを生じると、作業中に種々のトラブルを生じ、能率低下の原因となるため、このズレを矯正するための多くの考案がなされている。
【0003】
このような考案としては、例えばパイル台上の紙山の最上部の紙端の位置を光電変換器で監視し、ズレが発見された場合、パイル台を適宜移動して基準位置へ戻す給紙装置(特許文献1参照)、パイル台からレジスターボードを介して打抜部に向けて搬送中の紙葉の後端側縁を複数の光電変換器で検知しながらパイル台を左右方向に移動調整する給紙装置(特許文献2参照)、自動平盤打抜機の打抜部へ向けて搬送中の紙の側縁を検知する複数の検出手段と、この検出結果に応じ、パイル台を左右方向に移動調整する給紙装置において、この検出手段を紙の前端側縁に沿って設けられた横見当合せ装置内に組み込んだもの(特許文献3参照)などが知られている。
【0004】
しかしながら、従来の給紙装置においては、紙山から給紙される紙葉を、例えばレジスターボードを通過し、横針装置に到達したとき、横針装置付近に取り付けられた光電センサで紙の左右のズレを検出し、その情報信号をパイル台に送って枚葉ごとに左右のズレを矯正しているが、このような装置では、ズレを検出し、パイル台を動かして位置を矯正しているときは、レジスターボード上に数枚のズレを生じた紙葉が存在し、ズレを検出した紙葉に後続の数枚の紙葉については、ズレの検出結果が反映されていないという欠点があった。
【0005】
【特許文献1】
実開平1−176643号公報(実用新案登録請求の範囲その他)
【特許文献2】
実開昭60−119046号公報(実用新案登録請求の範囲その他)
【特許文献3】
特開平4−100132号公報(特許請求の範囲その他)
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような事情に鑑み、紙山から取り出される紙葉について得られた情報を給紙装置に反映させて、後続の数枚に対しても所定の搬送位置に達する前にズレを矯正しうるような給紙装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、紙山の最上部の紙葉のみでなく、後続の数葉についても、所定の流れ開始位置に達したときに、検出手段からの情報に基づいてズレによる位置の乱れが矯正され、それ以降の作業が円滑に行われるような装置を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、一対の紙ガイド板の間を通して紙山を上昇させ、枚葉ごとに流れ開始位置に供給する際、紙ガイド板部材に付設した距離限定型レーザセンサにより紙山の最上部から数葉にわたる看視を行い、得た情報に基づいてパレット及びパイル台を移動させることにより最上部の紙葉のみでなく、数葉にわたる紙葉の位置矯正を行いうることを見出し、この知見に基づいて本考案をなすに至った。
【0008】
すなわち、本考案は、昇降可能なパレット、その上に取り付けられた左右方向に移動可能なパイル台、パイル台の左右に配設された紙ガイド板をもつ紙ガイド部材を有する自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するための給紙装置において、上記紙ガイド部材に、紙山の上方からその側面を通して距離限定型光学センサを付設するとともに、それによって得られた情報を入力し、それに基づいてパレット用駆動モータ、パイル台用駆動モータへの移動指令を出力し、各紙葉を正常の流れ開始位置に維持する機能を有する電子回路システムを構成させたことを特徴とする給紙装置を提供するものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
次に添付図面に従って本考案をさらに詳細に説明する。
図1は、本考案の給紙装置の1例を示す平面図であり、枠体1,1´の内側に滑動用固定金具2,2´、ねじ棒用取付金具3,3´及び紙ガイド取付シャフト4,4´を介して紙ガイド板5,5´が配設されている。上記の紙ガイド取付シャフト4,4´は支持棒6,6´及びねじ棒7,7´により支持され、これに取り付けられている紙ガイド部材は、手廻しハンドル8,8´を回転させることにより、紙山15の側面近くから滑動用固定金具2,2´、ねじ棒用取付金具3,3´付近まで移動可能である。
【0010】
図2は、本考案給紙装置の1例の正面図であり、昇降可能なパレット9とその上に左右移動可能に取り付けられたパイル台10を有し、これらはパレット用駆動モータ11,11´及びパイル台用駆動モータ12によりそれぞれ移動させることができる。このパイル台10の両側には、紙ガイド板5,5´が配置されている。
【0011】
図3は、紙ガイド部材とそれに付設されている距離限定型レーザセンサ13の関係を示す斜面図で、紙ガイド板5は、紙ガイド板取付金具14により紙ガイド取付シャフト4,4´に固定され、かつ紙ガイド取付シャフト4,4´は滑動用固定金具2,2´及びねじ棒用取付金具3,3´に固定され、これらの紙ガイド板5,5´、紙ガイド取付シャフト4,4´、滑動用固定金具2,2´及びねじ棒用取付金具3,3´が一体となって紙ガイド部材を構成し、これが支持棒6,6´に滑動可能に支持され、ねじ棒7,7´を介して紙ガイド操作ハンドル8,8´により左右方向に移動しうるようになっている。この紙ガイド部材には、下方に向けてレーザ照射可能な位置にレーザセンサ13が付設され、紙山15の側面を検出しうるようになっている。
【0012】
このような構造の給紙装置を用いて、自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するには、先ずパイル台10上に紙山15を載置し、パレット用駆動モータ11,11´を作動させて、紙山15の最上面を検知するセンサ13が感応する位置まで上昇させる。
次いで、手廻しハンドル8,8´を回転させて左右の紙ガイド板5,5´を移動させ、紙山15の側面から約2〜5mmの距離になるまで接近させる。この程度の間隔を設ければ、紙山15の昇降に支障を生じることはない。
また、この位置では、紙ガイド部材に付設したレーザセンサ13,13´の左右いずれのレーザ光も、紙山15の最上部から2〜5番目の紙葉に達する程度の距離限定型のものを用いるのが好ましい。
【0013】
このように条件を設定して、自動平盤打抜機を運転すると、原紙は枚葉ごとに打抜部へ向けて搬送され、パイル台10上の紙山15は次第に減少し、それとともにパレット9は上昇する。この際、紙山15の積み方が悪く、例えば右側にずれていると、右側のレーザセンサ13がそのズレを検知し、その情報が電子回路システムを経由してパイル台用駆動モータ12へ伝えられ、パイル台10が左側へ移動するように動作する。
【0014】
この場合、レーザセンサ13が検知するのは最上部の紙葉ではなく、それよりも数枚下の紙葉なので、これが最上部に達する前に、紙山15の左右位置の矯正が完了することになる。
【0015】
【考案の効果】
パイル台に積載されたレジスターボードに送られる直前の紙葉が常に一定の位置に配置されるため、打ち抜きの見当精度を向上させ、作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の給紙装置の1例の平面図
【図2】本考案の給紙装置の1例の正面図。
【図3】本考案の紙ガイド部材の1例の斜面図。
【符号の説明】
1,1´ 枠体
2,2´ 滑動用固定金具
3,3´ ねじ棒用取付金具
4,4´ 紙ガイド取付シャフト
5,5´ 紙ガイド板
6,6´ 支持棒
7,7´ ねじ棒
8,8´ 手廻しハンドル
9 パレット
10 パイル台
11,11´ パレット用駆動モータ
12 パイル台用駆動モータ
13 レーザセンサ
14 紙ガイド板取付金具
15 紙山
Claims (2)
- 昇降可能なパレット、その上に取り付けられた左右方向に移動可能なパイル台、パイル台の左右に配設された紙ガイド板をもつ紙ガイド部材を有する自動平盤打抜機の打抜部へ原紙を供給するための給紙装置において、上記紙ガイド部材に、紙山の上方からその側面を通して距離限定型光学センサを付設するとともに、それによって得られた情報を入力し、それに基づいてパレット用駆動モータ、パイル台用駆動モータへの移動指令を出力し、各紙葉を正常の流れ開始位置に維持する機能を有する電子回路システムを構成させたことを特徴とする給紙装置。
- 距離限定型光学センサが紙山の上から2〜5番目の紙葉まで検出しうる距離限定型レーザレンサである請求項1記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002034U JP3097124U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002034U JP3097124U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097124U true JP3097124U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002034U Expired - Fee Related JP3097124U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097124U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111392460A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-10 | 浙江库科自动化科技有限公司 | 一种印钞过程印钞纸裁剪输送整理装置 |
CN114473606A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-05-13 | 安徽博美机床股份有限公司 | 一种机床自动化前送料一体式装置及控制方法 |
-
2003
- 2003-04-11 JP JP2003002034U patent/JP3097124U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111392460A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-10 | 浙江库科自动化科技有限公司 | 一种印钞过程印钞纸裁剪输送整理装置 |
CN114473606A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-05-13 | 安徽博美机床股份有限公司 | 一种机床自动化前送料一体式装置及控制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |