JP3092386B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP3092386B2 JP3092386B2 JP05083091A JP8309193A JP3092386B2 JP 3092386 B2 JP3092386 B2 JP 3092386B2 JP 05083091 A JP05083091 A JP 05083091A JP 8309193 A JP8309193 A JP 8309193A JP 3092386 B2 JP3092386 B2 JP 3092386B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タイマー機能及び表示
機能を有する磁気記録再生装置に関するものである。
機能を有する磁気記録再生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置は、タイマー装
置を内蔵し、記録予約及び、その内容を表示機能により
確認することができる。
置を内蔵し、記録予約及び、その内容を表示機能により
確認することができる。
【０００３】以下に従来の磁気記録再生装置について説
明する。図２は、従来の磁気記録再生装置のブロック図
を示したものである。図２において、６は記録予約の基
本となる時刻を運針する時計部、７は記録及び再生を行
なう記録／再生部、８は記録／再生部７を操作する操作
部、１０は記録／再生部７の状態を表示する表示部、９
は操作部８と記録／再生部７と表示部１０を制御する制
御部である。
明する。図２は、従来の磁気記録再生装置のブロック図
を示したものである。図２において、６は記録予約の基
本となる時刻を運針する時計部、７は記録及び再生を行
なう記録／再生部、８は記録／再生部７を操作する操作
部、１０は記録／再生部７の状態を表示する表示部、９
は操作部８と記録／再生部７と表示部１０を制御する制
御部である。
【０００４】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、以下その動作について説明する。まず、時計
部６で時刻を運針する。操作部８より記録／再生部７を
操作し、電源ＯＮ又は電源ＯＦＦ状態にする。制御部９
は記録／再生部７の状態に従い、表示部１０を制御す
る。表示部１０は制御部９に従い表示する。この場合、
表示部１０の明るさは、時計部６の時刻及び、記録／再
生部７の状態に無関係で、一定である。
について、以下その動作について説明する。まず、時計
部６で時刻を運針する。操作部８より記録／再生部７を
操作し、電源ＯＮ又は電源ＯＦＦ状態にする。制御部９
は記録／再生部７の状態に従い、表示部１０を制御す
る。表示部１０は制御部９に従い表示する。この場合、
表示部１０の明るさは、時計部６の時刻及び、記録／再
生部７の状態に無関係で、一定である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、いかなる時も表示の明るさが一定なの
で、睡眠中等で表示部１０を暗くしたくても暗くできな
いという問題点を有していた。
来の構成では、いかなる時も表示の明るさが一定なの
で、睡眠中等で表示部１０を暗くしたくても暗くできな
いという問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、表示部１０の明るさを予め設定した特定時刻範囲内
で制御する表示明暗制御を行なうことにより睡眠中等は
表示部１０を暗くすることのできる磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。
で、表示部１０の明るさを予め設定した特定時刻範囲内
で制御する表示明暗制御を行なうことにより睡眠中等は
表示部１０を暗くすることのできる磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、記録予約の基準となる
時刻を運針する時計部と、記録及び再生を行なう記録／
再生部と、記録／再生部を操作する操作部と、記録／再
生部の状態を表示する表示部と、表示部の明るさを予め
設定した特定時刻範囲内で制御する表示明暗制御及び操
作部と記録／再生部と表示部を制御する制御部とを備え
ることにより、表示部の明るさを予め設定した特定時刻
範囲内で制御する表示明暗制御を行ない、睡眠中等は表
示部を暗くすることができるという構成を有している。
に本発明の磁気記録再生装置は、記録予約の基準となる
時刻を運針する時計部と、記録及び再生を行なう記録／
再生部と、記録／再生部を操作する操作部と、記録／再
生部の状態を表示する表示部と、表示部の明るさを予め
設定した特定時刻範囲内で制御する表示明暗制御及び操
作部と記録／再生部と表示部を制御する制御部とを備え
ることにより、表示部の明るさを予め設定した特定時刻
範囲内で制御する表示明暗制御を行ない、睡眠中等は表
示部を暗くすることができるという構成を有している。
【０００８】
【作用】この構成によって、表示部の明るさを予め設定
した特定時刻範囲内で制御する表示明暗制御を行なうこ
とにより睡眠中等は表示部を暗くすることができる。
した特定時刻範囲内で制御する表示明暗制御を行なうこ
とにより睡眠中等は表示部を暗くすることができる。
【０００９】
（実施例１）以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１０】図１は本実施例の磁気記録再生装置のブロ
ック図である。図１において、１は記録予約の基本とな
る時刻を運針する時計部、２は記録及び再生を行なう記
録／再生部、３は記録／再生部２を操作する操作部、５
は記録／再生部２の状態を表示する表示部、４は表示部
５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する表
示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と表示部５を
制御する制御部である。
ック図である。図１において、１は記録予約の基本とな
る時刻を運針する時計部、２は記録及び再生を行なう記
録／再生部、３は記録／再生部２を操作する操作部、５
は記録／再生部２の状態を表示する表示部、４は表示部
５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する表
示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と表示部５を
制御する制御部である。
【００１１】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、図１を用いてその動作を説明する。まず、特
定時刻範囲を例えば、０時から６時に設定する。時計部
１で時計を運針する。操作部３より記録／再生部２を操
作し、電源ＯＦＦ状態にする。制御部４は記録／再生部
２の状態に従い、表示部５を制御する。表示部５は制御
部４に従い表示する。制御部４の表示明暗制御は、時計
部１と予め設定した特定時刻範囲０時から６時と比較
し、電源ＯＦＦ状態の時に表示部５の表示を暗くするこ
とができる。
について、図１を用いてその動作を説明する。まず、特
定時刻範囲を例えば、０時から６時に設定する。時計部
１で時計を運針する。操作部３より記録／再生部２を操
作し、電源ＯＦＦ状態にする。制御部４は記録／再生部
２の状態に従い、表示部５を制御する。表示部５は制御
部４に従い表示する。制御部４の表示明暗制御は、時計
部１と予め設定した特定時刻範囲０時から６時と比較
し、電源ＯＦＦ状態の時に表示部５の表示を暗くするこ
とができる。
【００１２】以上のように本実施例によれば、記録予約
の基準となる時刻を運針する時計部１と、記録及び再生
を行なう記録／再生部２と、記録／再生部２を操作する
操作部３と、記録／再生部２の状態を表示する表示部５
と、表示部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で
制御する表示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と
表示部５を制御する制御部４を設けることにより、表示
部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する
表示明暗制御を行ない、睡眠中等は表示部５を暗くする
ことができる。
の基準となる時刻を運針する時計部１と、記録及び再生
を行なう記録／再生部２と、記録／再生部２を操作する
操作部３と、記録／再生部２の状態を表示する表示部５
と、表示部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で
制御する表示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と
表示部５を制御する制御部４を設けることにより、表示
部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する
表示明暗制御を行ない、睡眠中等は表示部５を暗くする
ことができる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、記録予約の基準
となる時刻を運針する時計部１と、記録及び再生を行な
う記録／再生部２と、記録／再生部２を操作する操作部
３と、記録／再生部２の状態を表示する表示部５と、表
示部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御す
る表示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と表示部
５を制御する制御部４を設けることにより、表示部５の
明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する表示明
暗制御を行ない、睡眠中等は表示部５を暗くすることが
できる優れた磁気記録再生装置を実現できるものであ
る。
となる時刻を運針する時計部１と、記録及び再生を行な
う記録／再生部２と、記録／再生部２を操作する操作部
３と、記録／再生部２の状態を表示する表示部５と、表
示部５の明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御す
る表示明暗制御及び操作部３と記録／再生部２と表示部
５を制御する制御部４を設けることにより、表示部５の
明るさを予め設定した特定時刻範囲内で制御する表示明
暗制御を行ない、睡眠中等は表示部５を暗くすることが
できる優れた磁気記録再生装置を実現できるものであ
る。
【図１】本発明の一実施例の磁気記録再生装置における
表示制御を示すブロック図
表示制御を示すブロック図
【図２】従来の磁気記録再生装置における表示制御を示
すブロック図
すブロック図
１ 時計部 ２ 記録／再生部 ３ 操作部 ４ 制御部 ５ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 記録予約の基準となる時刻を運針する時
計部と、記録及び再生を行なう記録／再生部と、前記記
録／再生部を操作する操作部と、前記記録／再生部の状
態を表示する表示部と、前記表示部の明るさを予め設定
した特定時刻範囲内で制御する表示明暗制御及び前記操
作部と前記記録／再生部と前記表示部を制御する制御部
とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05083091A JP3092386B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05083091A JP3092386B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295577A JPH06295577A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3092386B2 true JP3092386B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13792517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05083091A Expired - Fee Related JP3092386B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3092386B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686294U (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-13 | 株式会社スズデン | 電球用ソケット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3528168B2 (ja) | 1999-03-31 | 2004-05-17 | 船井電機株式会社 | 調光装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP05083091A patent/JP3092386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686294U (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-13 | 株式会社スズデン | 電球用ソケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06295577A (ja) | 1994-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |