JP3092215U - ハンドル付きローラー．スケート - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】当考案はハンドル付きローラー．スケート．の
運転の安定性を保ちながら．携帯時に軽くかさ張らず．
持ち運びに便利の良い車体にする為にハンドル１０．を
取り付ける部分の支持ロープ９の．装置に関するもので
ある． 【解決手段】前輪２に取付けた．前輪カバー４に．ロー
プ取付け器具１１を設け，取付け器具１１と．ハンドル
１０を．支持ロープ９で．取付け設置したハンドル付き
ローラー．スケート。

Description

【考案の詳細な説明】 【０００１】 【考案の属する技術分野】 当考案は自力による片足走行等などの．ハンドル付きローラー．スケートのハン ドル１０部分の．支持ロープ９に，柔軟性を持たせ．小さく収納できる設置に関 すものである。 【０００２】 【従来の技術】 従来品は走行時の運転を安定させる為にハンドル１０に．取り付ける素材にには 硬い材質を使って作っていますので．使用しないで持ち運ぶ時に大変不便を感じ るものである。 【０００３】 【考案が解決しようとする課題】 従来品は階段や電車．バス．などを利用して持ち運ぶ際に．嵩張ってしまいます ので．ハンドル１０の．取り付け部分を柔軟性のある部品で小さく折り畳める事 で．使用者にその不便な点を解消する事を目的とした考案である。 【０００４】 【課題を解決しようとする手段】 （イ）前輪２に．前輪カバー４の．先端部に取り付け器具１１を．設ける。 （ロ）取り付け器具１１に．取り付けた支持ロープ９に．ハンドル１０を設ける ．以上のように装置する。 【０００５】 【考案の実施の形態】 次に本考案の実施の形態を述べると．左折を行う時ハンドル１０を．左へ引き寄 せる事で．前輪２と．前輪カバー４が．左側へ向きますので．車体が左折の状態 になります．右折を行う時も同じく．ハンドル１０を．右へ引き寄せます．その 場合取り付け器ぐ１１の．置位は前輪２の中心部より前方に設置する事で．左右 へのカーブの運転が容易である。 【０００６】 【考案の効果】 階段．乗り物等で．使用しない時は取り付けた支持ロープ９を．短く折り畳んで ．収納できることで持ち運びが容易である。

【図面の簡単な説明】 【図１】 側面図 【図２】 Ａ 前輪の断面図 Ｂ 後輪の断面
図 【符号の説明】 １．車体上板 ２．前輪
３．後輪 ４．前輪カバー ５．後輪カバー
６．前輪シャフト ７．後輪シャフト ８．車体上板取り付け器具
９．支持ロープ １０．ハンドル １１．ロープ取付け器具

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】（イ）前輪カバー４に．取り付け器具１１
   を．設ける。 （ロ）取り付け器具１１に．接続した支持ロープ９に．
   ハンドル１０，設置する。以上の如く構成された．ハン
   ドル付きローラー．スケート。