JP3088611U - 糸巻き食品の製造装置 - Google Patents

糸巻き食品の製造装置

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JP3088611U JP2002001359U JP2002001359U JP3088611U JP 3088611 U JP3088611 U JP 3088611U JP 2002001359 U JP2002001359 U JP 2002001359U JP 2002001359 U JP2002001359 U JP 2002001359U JP 3088611 U JP3088611 U JP 3088611U
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宏 小野寺
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有限会社ミクニ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼き豚用の豚肉の塊の外周に糸を螺旋状に自
動的に巻き付ける。 【解決手段】 焼き豚の製造に際してタレに浸す前の豚
肉の塊31にたこ糸32を巻き付ける糸巻き装置は、モ
ータで回転される回転軸19に固定された回転体22
と、回転体22に水平かつ環状に配置されて着脱自在に
装着された複数本のロッド27とを備えている。豚肉の
塊31が挿入口29から四本のロッド27の中空部に挿
入される。挿入口用ロッド27aが挿入口用取付孔26
aに装着されて挿入口29が閉じられた後に、回転体2
2が回転されながらたこ糸32がロッド27の外周に螺
旋状に巻き付けられる。その後、たこ糸32が巻き付け
られた豚肉の塊31は複数本のロッド27から水平方向
に抜き出される。 【効果】 焼き豚用の豚肉の塊に糸を自動的に巻き付け
ることができるため、焼き豚の製造方法を省力化でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、焼き豚やハム、蒲鉾、テリーヌおよびその他の練り食品等のように食 べ物の塊の外周に糸が巻き付けられた糸巻き食品の製造装置に関し、例えば、焼 き豚の製造に際して、タレに浸す前に豚肉の塊にたこ糸を巻き付ける作業に利用 して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、焼き豚の製造方法は、豚肉を所望の大きさの棒状の塊に切断する工程と 、この豚肉の塊にたこ糸を巻き付ける工程と、たこ糸が巻き付けられた豚肉の塊 をタレに浸して加熱する工程と、を備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した焼き豚の製造方法の工程のうち豚肉の塊にたこ糸を巻き付ける糸巻き工 程は、豚肉の塊が柔軟で取り扱い難く、しかも、たこ糸を豚肉の塊に均一に巻き 付けて行く必要があるため、自動化がきわめて困難である。
【0004】 本考案の目的は、豚肉等の柔軟な食べ物の塊の外周に糸を均一に効率よく巻き付 けることができる糸巻き食品の製造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る糸巻き食品の製造装置は、食べ物の塊の外周に糸が巻き付けられた 糸巻き食品の製造装置であって、一端が開口し前記食べ物の塊をその外周面の一 部を露出させた状態で保持するホルダが、回転軸の一端にその延長線と平行に装 着されていることを特徴とする。
【0006】 前記した手段によれば、食べ物の塊を保持したホルダを回転軸によって回転させ ながらホルダの外側から食べ物の外周に糸を巻き付け、その後、食べ物の塊をホ ルダから開口を通して抜き出すことにより、食べ物の外周に糸が巻き付けられた 糸巻き食品を製造することができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態を図面に即して説明する。
【0008】 本実施の形態において、本考案に係る糸巻き食品の製造装置は、焼き豚の製造に 際して、タレに浸す前に豚肉の塊にたこ糸を巻き付ける作業に使用する焼き豚の 糸巻き装置として構成されている。
【0009】 図1および図2に示されているように、本実施の形態に係る焼き豚の糸巻き装置 10は、長方形の形状に形成されたベース11を備えており、ベース11の下面 の四隅には脚12が一個ずつ取り付けられている。ベース11の上面には略直方 体の箱形状に形成されたハウジング13が据え付けられており、ハウジング13 の内部にはハウジング13の外部に設置された押しボタンスイッチ14によって 起動および停止を制御されるモータ15が水平に架設されている。ハウジング1 3におけるモータ15の出力軸16に対向する側壁には、回転軸19が出力軸1 6の延長線上に配置されて、軸受装置17によって回転自在に支承されており、 回転軸19のハウジング13の内側端部は出力軸16にカップリング18によっ て一体回転するように結合されている。
【0010】 回転軸19のハウジング13の外側端部には、一端が開口し豚肉の塊をその外周 面の一部を露出させた状態で保持するホルダ20が回転軸19の延長線と平行に 装着されている。ホルダ20は回転軸19の外側端部に固定された固定体21と 、固定体21に固定された回転体22と、回転体22に水平かつ環状に装着され た複数本のロッド27とを備えている。固定体21は食品衛生上安全性の高いス テンレス鋼が使用されて鍔付きの円筒形状に形成されており、回転軸19の先端 部に嵌合されて固定されている。
【0011】 回転体22はナイロン樹脂が使用されて、図3に示されているように、円柱形状 に形成されている。回転体22の一端面に没設された円形穴形状の取付穴23に 固定体21の先端部が圧入され、かつ、雌ねじ穴24にボルト25がねじ込まれ ることにより、回転体22は固定体21に固定されている。回転体22には複数 個の取付孔26が図3(b)に示されているように配置されて、円柱形状の中心 線と平行に貫通するように開設されている。本実施の形態において、取付孔26 群は五角形の五つの頂角に配置された五個の取付孔26を一組として三組が設定 されており、互いの干渉を避けるために、三組の五個の取付孔26は径方向およ び周方向にずらされて螺旋形状に配列されている。
【0012】 ロッド27は食品衛生上の安全性が高いステンレス鋼が使用されて細長い丸棒形 状に形成されている。ロッド27の一端部の外径は取付孔26に嵌入して着脱自 在に装着し得るように設定されており、ロッド27の長さは製品となる焼き豚の 長さ以上になるように設定されている。
【0013】 以上の構成に係る焼き豚の糸巻き装置の使用方法および作用を説明する。
【0014】 予め、焼き豚の製造方法における豚肉を棒状の塊に切断する工程において、多数 個の豚肉の塊が準備される。この際、図4(a)に示されているように、豚肉の 塊31は可及的に正方形の棒状に切断することが望ましい。
【0015】 一方、焼き豚の糸巻き装置10においては、豚肉の塊31の外径よりも小さめの 内径の五角形を構成する五個の取付孔26が選定され、図4(a)に示されてい るように、そのうちの四個の取付孔26に四本のロッド27が嵌入されて固定さ れる。五個の取付孔26のうち残りの一個の取付孔(以下、挿入口用取付孔とい う。)26aには、抜き差しが容易に可能なロッド(以下、挿入口用ロッドとい う。)27aを装着するように設定する。図4(b)以降に示されているように 、挿入口用ロッド27aの挿入側と反対側の端部には目印28が予め添付されて いる。
【0016】 図4(a)に示されているように、豚肉の塊31が挿入口用ロッド27aが脱装 されて上向きに開口されたホルダ20の挿入口29から四本のロッド27が構成 する五角形の中空部すなわちホルダ20の中空部に挿入される。
【0017】 続いて、図4(b)に示されているように、挿入口用ロッド27aが挿入口用取 付孔26aに挿入されて、ホルダ20の挿入口29が閉じられる。
【0018】 ホルダ20の挿入口29が閉じられると、図4(c)に示されているように、ホ ルダ20を回転させながら、たこ糸32がホルダ20の外周に螺旋状に巻き付け られる。この巻き付け作業に際しては、まず、たこ糸32の一端が挿入用ロッド 27aの先端部に巻き付けられることによって係止される。続いて、押しボタン スイッチ14が押されることによりモータ15が起動されて、ホルダ20が出力 軸16および回転軸19を介して回転される。このホルダ20の回転に対応して 、たこ糸32を繰り出しながら水平方向に等速度で送って行くと、たこ糸32は ホルダ20の外周に等間隔の螺旋状に巻き付けられる。この際、ホルダ20が五 本のロッド27によって構成されることにより、ホルダ20に保持された豚肉の 塊31の外周は殆ど露出した状態になっているため、ホルダ20に巻き付けられ たたこ糸32は豚肉の塊31の外周に巻き付けられた状態になる。
【0019】 たこ糸32が豚肉の塊31の外周に螺旋状に巻き付けられると、押しボタンスイ ッチ14が押されることにより、モータ15が停止される。続いて、たこ糸32 がホルダ20すなわち豚肉の塊31の外周に所謂もやい結びによって係止された 後に、包丁やナイフ等の刃物によって切断される。
【0020】 たこ糸32終端が豚肉の塊31に係止されると、図5に示されているように、挿 入口用ロッド27aが挿入口用取付孔26aから抜き出される。この際、挿入口 用ロッド27aの外周にもたこ糸32が巻き付けられた状態になっているため、 挿入口用ロッド27aは豚肉の塊31の外周に沿って水平方向に滑るようにして 抜き出されることになる。また、挿入口用ロッド27aの先端部に係止されたた こ糸32の巻き始め端は挿入口用ロッド27aの外周面を滑ることにより、豚肉 の塊31の外周に取り残された状態になる。
【0021】 その後、図6に示されているように、たこ糸32が巻き付けられた豚肉の塊31 がホルダ20すなわち四本のロッド27から水平方向に抜き出される。この際、 豚肉の塊31および螺旋状に巻き付けられたたこ糸32は四本のロッド27の外 周面を滑ることにより、四本のロッド27すなわちホルダ20の先端に開放され た開口から水平方向に抜き出される状態になる。
【0022】 以降、前述した手順が繰り返されることにより、たこ糸32が豚肉の塊31の外 周に巻き付けられて行く。ちなみに、製造すべき焼き豚の外径が変更される場合 には、五本のロッド27は組の異なる五角形の取付孔26に装着される。
【0023】 本実施の形態の効果は、次の通りである。
【0024】 1) 豚肉の塊にたこ糸を螺旋状に自動的に巻き付けることにより、焼き豚の製造 方法における糸巻き工程を自動化することができるため、焼き豚の製造方法の省 力化を推進させることができる。
【0025】 2) ホルダの外周の一部に周方向の幅を変更して豚肉の塊を径方向から挿入する 挿入口を構成することにより、豚肉の塊をホルダに径方向から挿入することがで きるため、先端の開口から豚肉の塊を挿入する場合に比べて作業能率を高めるこ とができる。
【0026】 3) ホルダを回転軸の一端に固定された固定体と、この固定体に装着された回転 体と、この回転体に回転軸の延長線と平行で互いに周方向に間隔を置かれて装着 された複数本のロッドとによって構成することにより、一端が開口し外周が大き く開口したホルダを簡単な構造をもって構成することができるため、焼き豚の糸 巻き装置の製造コストを低減することができる。
【0027】 4) 複数本のロッドのうち少なくとも一本を回転体に着脱自在に装着することに より、豚肉の塊を径方向から挿入する挿入口を簡単な構造をもって構成すること ができるため、焼き豚の糸巻き装置の製造コストをより一層低減することができ る。
【0028】 5) 複数本のロッドを回転体にその径方向の位置を変更可能に装着することによ り、外径の異なる豚肉の塊の外周にたこ糸を螺旋状に巻き付けることができるた め、大きさの異なる複数種類の焼き豚を製造することができる。
【0029】 なお、本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな い範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
【0030】 例えば、ホルダを構成するロッドの本数は、五本に限らず、三本、四本または六 本以上であってもよい。
【0031】 また、ホルダは複数本のロッドによって構成するに限らず、一端が開口し中空部 に保持した豚肉の塊の外周を大きく露出させる窓孔が筒壁に開口した筒体によっ て構成してもよい。
【0032】 回転軸はモータによって回転させるように構成するに限らず、手動操作によって 回転させるように構成してもよい。
【0033】 以上の説明では、焼き豚の製造方法における糸巻き工程について説明したが、本 考案は、ハムや蒲鉾およびその他の練り食品等の食べ物の塊の外周に糸を巻き付 ける技術全般に適用することができる。
【0034】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、豚肉等の柔軟な食べ物の塊の外周に糸を 均一に効率よく巻き付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態である焼き豚の糸巻き装
置を示す一部省略側面断面図である。
【図2】その一部省略平面図である。
【図3】ホルダの回転体を示しており、(a)は側面断
面図、(b)は(a)のb−b線に沿う矢視図である。
【図4】糸巻き工程を示す各部分斜視図であり、(a)
は豚肉の塊の挿入作業を示し、(b)は豚肉の塊の保持
後を示し、(c)は糸巻き後を示している。
【図5】挿入口用ロッドの抜き出し作業を示す部分斜視
図である。
【図6】糸巻き後の豚肉の抜き出し作業を示す部分斜視
図である。
【符号の説明】
10…焼き豚の糸巻き装置(糸巻き食品の製造方法)、
11…ベース、12…脚、13…ハウジング、14…押
しボタンスイッチ、15…モータ、16…出力軸、17
…軸受装置、18…カップリング、19…回転軸、20
…ホルダ、21…固定体、22…回転体、23…取付
穴、24…雌ねじ穴、25…ボルト、26…取付孔、2
6a…挿入口用取付孔、27…ロッド、27a…挿入口
用ロッド、28…目印、29…挿入口、31…豚肉の
塊、32…たこ糸。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食べ物の塊の外周に糸が巻き付けられた
    糸巻き食品の製造装置であって、一端が開口し前記食べ
    物の塊をその外周面の一部を露出させた状態で保持する
    ホルダが、回転軸の一端にその延長線と平行に装着され
    ていることを特徴とする糸巻き食品の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記食べ物の塊を保持したホルダが前記
    回転軸によって回転されながら前記ホルダの外側から前
    記食べ物の外周に糸が巻き付けられ、その後、糸が巻き
    付けられた前記食べ物の塊が前記ホルダから前記開口を
    通して抜き出されることを特徴とする請求項1に記載の
    食品の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダの外周の一部に、その周方向
    の幅を変更して前記食べ物の塊を径方向から挿入する挿
    入口が構成されることを特徴とする請求項1または2に
    記載の糸巻き食品の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記ホルダが、前記回転軸の一端に装着
    された回転体と、この回転体に前記回転軸の延長線と平
    行で互いに周方向に間隔を置かれて装着された複数本の
    ロッドとを備えていることを特徴とする請求項1または
    2に記載の糸巻き食品の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記複数本のロッドのうち少なくとも一
    本が前記回転体に着脱自在に装着されており、このロッ
    ドを脱装することにより前記食べ物の塊を径方向から挿
    入する挿入口が構成されることを特徴とする請求項4に
    記載の糸巻き食品の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記複数本のロッドの前記回転体にその
    径方向の位置が変更可能に構成されていることを特徴と
    する請求項4または5に記載の糸巻き食品の製造装置。
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