JP3081475B2 - バス駆動回路及びその方法 - Google Patents

バス駆動回路及びその方法

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JP3081475B2 JP06280675A JP28067594A JP3081475B2 JP 3081475 B2 JP3081475 B2 JP 3081475B2 JP 06280675 A JP06280675 A JP 06280675A JP 28067594 A JP28067594 A JP 28067594A JP 3081475 B2 JP3081475 B2 JP 3081475B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス駆動回路及びその
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4を参照しつつ、従来例を説明
する。図3は、従来の中央制御装置とデータ処理装置と
がインタフェースバス(14)によって接続されるシス
テムのバス構成を示す図である。この図3では、各装置
10、11、12とバス14とのインターフェースに関
連する部分のみを示している。
【0003】図4は、その動作説明のためのタイムチャ
ートである。10は、中央制御装置である。中央制御装
置10は、データ(SD10)をドライバ10Aによっ
て、バス信号線14Aに送出する。中央制御装置10
は、レシーバ10Bによって、バス信号線14Bからの
データ(RD10)を受信する。
【0004】11、12は、端末であるデータ処理装置
である。この各データ処理装置11、12は、各々のレ
シーバ11A,12Aで、データ(RD11、RD1
2)を受信する。データ処理装置11、12から、中央
制御装置10に送信するデータ(SD11、SD12)
は、バス駆動回路で送信する。このバス駆動回路は、3
ステートドライバ11B、12Bを用いた構成である。
そして、このドライバ11B、12Bは、イネーブル信
号(EN11、EN12)が、ロ−レベル(Lレベル)
の時、入力信号(SD11,SD12)をバス信号線
(14B)に出力する。
【0005】そして、このドライバ11B、12Bは、
イネーブル信号(EN11、EN12)が、ハイレベル
(Hレベル)の時は、出力をハイ・インピーダンス状態
にする。13は、タ−ミネ−タであり、抵抗13Aと抵
抗13Bからなる。この抵抗13,13Bは、バス信号
線抵抗14A,14Bに電源電圧VcC(Hレベル)を
供給している。
【0006】しかし、この回路構成では、図4のEN1
1、EN12に示すように、データ処理装置11、12
から中央制御装置10へデータ(SD11,SD12)
を許容するタイミングで生成されたイネーブル信号(E
N11、EN12)を必要とする。このようなイネーブ
ル信号の生成は厄介である。このために、特公平4−7
5693号公報(H04L12/40)において、このイネーブル
信号の作成・制御を不要にすることが提案されている。
【0007】この第2の従来例を図5、図6を用いて、
簡単に説明する。図5は、中央制御装置とデータ処理装
置とがインターフェースバスによって接続されるシステ
ムのバス構成を示す要部略示回路図である。図6は、そ
の動作説明のためのタイムチャートである。20は、中
央制御装置である。中央制御装置20は、データ(SD
20)をドライバ20Aによって、バス信号線24Aに
送出する。中央制御装置20は、レシーバ20Bによっ
て、バス信号線24Bからのデータ(RD20)を受信
する。
【0008】23は、タ−ミネ−タであり、抵抗23A
と抵抗23Bからなる。この抵抗23,23Bは、バス
信号線抵抗24A,24BにHレベルを供給している。
21、22は、端末であるデータ処理装置である。この
各データ処理装置21、22は、各々のレシーバ21
A,22Aで、データ(RD21、RD22)を受信す
る。データ処理装置21、22から、中央制御装置20
に送信するデータ(SD21、SD22)は、バス駆動
回路で送信する。
【0009】このバス駆動回路は、3ステートドライバ
21B、22Bを用いた構成である。そして、このドラ
イバ21B、22Bは、入力端子を接地レベル(Lレベ
ル)に固定し、イネーブル端子に、送信データ(RD2
1、RD22)が供給される。従って、このドライバ2
1B、22Bは、送信データ(SD21、SD22)の
レベルがLレベルの時だけ、入力信号であるLレベルを
バス信号線(24B)に伝達させる。また、送信データ
(SD21、SD22)のレベルが、Hレベルの時は、
ハイ・インピーダンス状態となる。このドライバ21
B、22Bの出力がハイ・インピーダンス状態になるこ
とで、ターミネータ23のプルアップ抵抗23Bが、バ
ス24の信号線24BをHレベルに引き上げ、中央制御
装置20のレシーバ20BはHレベルを検出する。
【0010】しかし、ハイ・インピーダンスにすること
によって得られるHレベルへの伝送遅延時間は、その信
号線のプルアップ抵抗値と負荷容量の値(時定数)によ
って決まる。尚、負荷容量は、その信号線の使用状態
(接続される素子による入力容量等)によって異なるた
め、伝送遅延時間も異なる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、図5の方法で
は、図6の信号線24Bの波形に示されるように、立ち
上がりに遅れが生じる。中央制御装置20での受信デー
タ(RD20)の検出も図6のデータ(RD20)の波
形で示されるように遅れる。このため、高速な伝送には
適さない。
【0012】本発明は、上述の問題点を改善したもの
で、簡潔な回路構成で送信データの信号変化を敏速に伝
達し高速伝送を可能とするバス駆動回路及び方法を提供
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、バス信号線
(34B)に対し3ステート出力し、入力端子に送信デ
ータ(SD31,SD32)が供給され、イネ−ブル端
子に前記送信データ(SD31,SD32)またはこの
送信データ(SD31,SD32)の反転信号がイネ−
ブル信号(EN31,EN32)として供給される出力
手段(31B,32B)と、この出力手段(31B,3
2B)のハイ・インピーダンス出力時に、前記バス信号
線(34B)をハイレベル又はロ−レベルにするため
に、基準電圧源(Vcc)とこのバス信号線(34B)
とを結ぶ抵抗(33B)とを備えるバス駆動回路の駆動
方法において、前記イネ−ブル信号(EN31,EN3
2)の前記イネ−ブル端子への印加タイミングを、前記
送信データ(SD31,SD32)の前記入力端子への
印加タイミングに比べて、遅延せしめることを特徴とす
る。
【0014】又、本発明は、バス駆動回路に於て、出力
バス信号線(34B)に対して、3ステート出力するデ
ータ出力手段(31B,32B)と、この出力手段(3
1B,32B)の出力がハイ・インピーダンス状態にあ
る時に、出力バス信号線(34B)をハイレベル又はロ
−レベルにする手段(33B)と、前記出力手段(31
B,32B)に供給される送信データ(SD31,SD
32)に比べ、この送信データ(SD31,SD32)
より作成された前記出力手段(31B,32B)のイネ
−ブル信号を遅く、前記出力手段(31B,32B)に
供給する遅延手段(31C,32C)とを備えることを
特徴とする。
【0015】又、本発明は、インタフェースバスのバス
駆動回路に於て、インタフェースバスに対し、ロ−レベ
ル、ハイレベル、及びハイ・インピーダンスの3つの出
力状態を持ち、入力端子に送信データ(SD31,SD
32)が供給され、イネ−ブル端子にこの送信データ
(SD31,SD32)から作成されたイネ−ブル信号
(EN31,EN32)が供給される3ステート出力手
段(31B,32B)と、この3ステート出力手段(3
1B,32B)の出力が、ハイ・インピーダンス状態に
ある時、受信側回路(30B)でハイレベルを検出させ
るため、バス信号線(34B)をハイレベルにする手段
(33B)と、前記受信側回路(30B)でハイレベル
を検出させるため、前記3ステート出力手段(31B,
32B)をロ−レベル出力状態からハイ・インピーダン
ス状態に移行させる場合、一旦、ハイレベル出力状態を
経てからハイ・インピーダンス状態に移行させるための
手段(31C,32C)とを備えることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明では、イネ−ブル信号(EN31,EN
32)のイネ−ブル端子への印加タイミングが、送信デ
ータ(SD31,SD32)の入力端子への印加タイミ
ングに比べて、遅延する。又、本発明では、出力手段
(31B,32B)に供給される送信データ(SD3
1,SD32)に比べ、この送信データ(SD31,S
D32)より作成されたイネ−ブル信号が遅く、前記出
力手段(31B,32B)に供給される。
【0017】又、本発明では、受信側回路(30B)で
ハイレベルを検出させるため、3ステート出力手段(3
1B,32B)をロ−レベル出力状態からハイ・インピ
ーダンス状態に移行させる場合、一旦、ハイレベル出力
状態を経てからハイ・インピーダンス状態に移行させ
る。
【0018】
【実施例】図1,図2を参照しつつ、本発明の1実施例
を説明する。図1は、中央制御装置とデータ処理装置と
がインタフェースバス(34)によって接続されるシス
テムのバス構成を示す図である。図2は、その動作説明
のためのタイムチャートであり、データ処理装置31,
32から中央制御装置30へのデータ送信例を示してい
る。
【0019】30は、中央制御装置である。中央制御装
置30は、データ(SD30)をドライバ30Aによっ
て、バス信号線34Aに送出する。中央制御装置30
は、レシーバ30Bによって、バス信号線34Bからの
データ(RD30)を受信する。33は、タ−ミネ−タ
であり、抵抗33Aと抵抗33Bからなる。この抵抗3
3,33Bは、バス信号線抵抗34A,34Bに電源電
圧Vcc(Hレベル)を供給している。つまり、バス3
4の各信号線34A、34Bは、ターミネータの抵抗3
3A、33Bによってプルアップされている。
【0020】31、32は、端末であるデータ処理装置
である。この各データ処理装置31、32は、各々のレ
シーバ31A,32Aで、データ(RD31、RD3
2)を受信する。データ処理装置31、32から、中央
制御装置30に送信するデータ(SD31、SD32)
は、バス駆動回路で送信する。このバス駆動回路は、3
ステートドライバ31B、32Bを用いた構成である。
【0021】そして、このドライバ31B、32Bに
は、送信するデータ(SD31、SD32)が入力され
る。また、このドライバ31B、32Bのイネーブル端
子には、送信データ(SD31、SD32)が、遅延回
路31C,32Cを介して供給される。データ処理装置
31から中央制御装置30への送信データSD31の出
力について、説明する。
【0022】まず、データ処理装置31から中央制御装
置30に送信するデータがない状態について説明する。
送信データがない状態は、データ処理装置31の送信デ
ータ(SD31)は、Hレベルである。そのため、3ス
テートドライバ31Bのイネーブル端子にはHレベルが
加えられ、送信デイセーブル状態となり、このドライバ
31Bの出力はハイ・インピーダンスとなる。
【0023】出力が、ハイ・インピーダンス状態の時、
バス34の信号線34Bは、ターミネータ33のプルア
ップ抵抗33Bによって、Hレベルを保持する。従っ
て、中央制御装置30のレシーバ30BにはHレベルが
加わり、受信データ(RD30)は、Hレベルとなる。
次に、データ処理装置31から中央制御装置30に対し
データを送信する場合を説明する。
【0024】送信データ(SD31)は、図2の如くレ
ベルが、HレベルからLレベルに変化する。送信データ
(SD31)がLレベルになると、バス駆動回路の3ス
テートドライバ31Bの入力端子にLレベルが加わる
が、そのイネーブル端子は、前状態(送信データがない
状態)のHレベルが加わっているため出力状態はハイ・
インピーダンス状態であり、中央制御装置30のレシー
バ30BはHレベルを検出する。
【0025】そして、送信データ(SD31)のLレベ
ルが、遅延回路31Cによって少し遅れてイネーブル端
子に加わると、3ステートドライバ31Bは送信状態と
なり、入力端子に加わるLレベルをバス34の信号線3
4Bに出力する。従って、中央制御装置30の受信デー
タ(RD30)は、Lレベルとなる。次に、送信データ
(SD31)がLレベルからHレベルに変化すると、3
ステートドライバ31Bの入力端子にHレベルが加わ
る。イネーブル端子は、前状態(Lレベル送出による送
信状態)のLレベルが加わっているため入力端子に加わ
るHレベルをバス信号線34Bに出力し、バス信号線3
4BをHレベルへと敏速に変化させる。
【0026】その後、送信データのHレベルが遅延回路
31Cによって少し遅れて3ステートドライバ31Bの
イネーブル端子に加わり、出力をハイ・インピーダンス
状態にする。信号線34Bは、ターミネータ33のプル
アップ抵抗33BによってHレベルを保持し、中央制御
装置30の受信データ(RD30)にはHレベルが検出
される。
【0027】データ処理装置32から中央制御装置30
への送信信号SD32も図2の如く、同様に、送信され
る。このようにして、送信データSD31、SD32の
信号が中央制御装置30に送信される。尚、本実施例に
おいては、ドライバ31B、32Bは、イネーブル信号
(EN31、EN32)が、ハイレベルの時は、出力を
ハイ・インピーダンス状態にした。しかし、これは、当
然、設計的事項であり、イネーブル信号がロ−レベルの
時に、出力をハイ・インピーダンス状態とドライバを用
いてもよい。この場合は、送信データを極性反転した信
号を、イネーブル信号とすればよい。
【0028】また、本願において、ハイレベル・ロ−レ
ベルとは、2極信号の一方のレベルを示すものである。
例えば、ハイレベル・ロ−レベルを反転させても実現可
能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、簡潔な回路構成で、且
つ、送信データの信号変化を敏速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のインタフェースバス構成を
示すシステムの概略図である。
【図2】この1実施例のタイムチャートを示す図であ
る。
【図3】第1の従来例のインタフェースバス構成を示す
システムの概略図である。
【図4】この第1の従来例のタイムチャートを示す図で
ある。
【図5】第2の従来例のインタフェースバス構成を示す
システムの概略図である。
【図6】この第2の従来例のタイムチャートを示す図で
ある。
【符号の説明】
30・・・・・・・・・中央制御装置、 30A・・・・・・・・中央制御装置のドライバ、 30B・・・・・・・・中央制御装置のレシーバ、 SD30・・・・・・・中央制御装置から各データ処理装置へ送信
する送信信号、 RD30・・・・・・・各データ処理装置から送られてくる受信信
号、 31、32・・・・・・データ処理装置、 31A、32A・・・・データ処理装置のレシーバ、 31B、32B・・・・データ処理装置の3ステートドライバ、 33・・・・・・・・・ターミネータ、 33B・・・・・・・・信号線のプルアップ抵抗、 34B・・・・・・・・インタフェースバスの信号線 31C、32C・・・・遅延回路、 Vcc・・・・・・・・電源(基準電圧源)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バス信号線(34B)に対し3ステート
    出力し、入力端子に送信データ(SD31,SD32)
    が供給され、イネ−ブル端子に前記送信データ(SD3
    1,SD32)またはこの送信データ(SD31,SD
    32)の反転信号がイネ−ブル信号(EN31,EN3
    2)として供給される出力手段(31B,32B)と、 この出力手段(31B,32B)のハイ・インピーダン
    ス出力時に、前記バス信号線(34B)をハイレベル又
    はロ−レベルにするために、基準電圧源(Vcc)とこ
    のバス信号線(34B)とを結ぶ抵抗(33B)とを備
    えるバス駆動回路の駆動方法において、 前記イネ−ブル信号(EN31,EN32)の前記イネ
    −ブル端子への印加タイミングを、前記送信データ(S
    D31,SD32)の前記入力端子への印加タイミング
    に比べて、遅延せしめることを特徴とする駆動方法。
  2. 【請求項2】 バス駆動回路に於て、 出力バス信号線(34B)に対して、3ステート出力す
    るデータ出力手段(31B,32B)と、 この出力手段(31B,32B)の出力がハイ・インピ
    ーダンス状態にある時に、出力バス信号線(34B)を
    ハイレベル又はロ−レベルにする手段(33B)と、 前記出力手段(31B,32B)に供給される送信デー
    タ(SD31,SD32)に比べ、この送信データ(S
    D31,SD32)より作成された前記出力手段(31
    B,32B)のイネ−ブル信号を遅く、前記出力手段
    (31B,32B)に供給する遅延手段(31C,32
    C)とを備えることを特徴とするバス駆動回路。
  3. 【請求項3】 インタフェースバスのバス駆動回路に於
    て、 インタフェースバスに対し、ロ−レベル、ハイレベル、
    及びハイ・インピーダンスの3つの出力状態を持ち、入
    力端子に送信データ(SD31,SD32)が供給さ
    れ、イネ−ブル端子にこの送信データ(SD31,SD
    32)から作成されたイネ−ブル信号(EN31,EN
    32)が供給される3ステート出力手段(31B,32
    B)と、 この3ステート出力手段(31B,32B)の出力が、
    ハイ・インピーダンス状態にある時、受信側回路(30
    B)でハイレベルを検出させるため、バス信号線(34
    B)をハイレベルにする手段(33B)と、 前記受信側回路(30B)でハイレベルを検出させるた
    め、前記3ステート出力手段(31B,32B)をロ−
    レベル出力状態からハイ・インピーダンス状態に移行さ
    せる場合、一旦、ハイレベル出力状態を経てからハイ・
    インピーダンス状態に移行させるための手段(31C,
    32C)とを備えることを特徴とするバス駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0637679U (ja) * 1992-10-21 1994-05-20 株式会社イノアックコーポレーション 配管支持金具

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