JP3078139B2 - 大規模空間建築物 - Google Patents

大規模空間建築物

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JP3078139B2 JP04348834A JP34883492A JP3078139B2 JP 3078139 B2 JP3078139 B2 JP 3078139B2 JP 04348834 A JP04348834 A JP 04348834A JP 34883492 A JP34883492 A JP 34883492A JP 3078139 B2 JP3078139 B2 JP 3078139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大規模空間建築物に関
し、詳しくは、空調機能一体型可動席ユニットを備えた
大規模空間建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばドームの如き大規模空間建
築物は、野球,サッカー、或いは、コンサート等のイベ
ント類や展示会場として多目的に利用されるが、大規模
空間建築物の利用形態としては、例えば、(1)大空間
のすべてを利用するが、可動席の位置を変化させるもの
と、(2)適性収容人員等の関係より、大空間の一部を
利用するため、可動席の位置を変化させて対応するもの
とに予測される。大規模空間建築物の利用形態に対応す
る収容人員や舞台の配置等によって可動席の配置が決定
される。
【0003】このような状況下にあって、大規模空間建
築物の固定スタンド席や可動席に座った観客にとって、
良好な空調環境が要求されており、固定席には空調は可
能であるが、可動席には、空調を施すことは困難とされ
ている。
【0004】図8ないし図11は従来における空調装置
を施した大規模空間建築物の一例を示す。図において、
符号1は大規模空間建築物で、この大規模空間建築物1
は、円形の競技面2と、この競技面2の外側全周に亘っ
て傾斜して固設された円形下段スタンド3と、円形下段
スタンド3の外側に傾斜して固設された円形上段スタン
ド4と、競技面2を覆う半球ドーム5とを備えている。
円形下段スタンド3,円形上段スタンド4は、段々状に
設置された観客席を有し、骨材を縦横に組み込んで構成
されたフレーム6の上に支持されている。
【0005】7は円形下段スタンド3と円形上段スタン
ド4の間に設置された第1空調装置で、この第1空調装
置7から吹き出した空調空気は、円形下段スタンド3上
に沿って流れ、その観客席に対して空調を行なった後、
フレーム6に向けて還流される。
【0006】8は円形上段スタンド4の上に設置された
第2空調装置で、この第2空調装置8から吹き出した空
調空気は、円形上段スタンド4上に沿って流れ、その観
客席に対して空調を行なった後、フレーム6に向けて還
流される。
【0007】そして、9は第1可動席ユニット、10は
第2可動席ユニットで、それぞれ空調装置は装着されて
いない。競技面2の大空間のすべてを利用する場合に
は、第1可動席ユニット9は、定位置P1にあり、第2
可動席ユニット10は、二点鎖線で示す定位置P2にあ
る。例えば、図9の野球場では、第1可動席ユニット
9、第2可動席ユニット10は、円形下段スタンド3の
内周に接触してハ字状に対向配置されている。また、図
10のサッカー場では、第1可動席ユニット9、第2可
動席ユニット10は、円形下段スタンド3の内周に接触
してサッカー競技場Sを挟んで平行に対向配置されてい
る。
【0008】さらに、例えば、図11に示すようにテニ
ス場、舞台,コンサート場のイベント場Tとして競技面
2の大空間の一部を利用する場合は、図8,図11に示
すように、第1可動席ユニット9は、定位置P1のまま
にし、第2可動席ユニット10は、二点鎖線で示す定位
置P2から移動され、実線で示す位置P3に配置が変更
される。
【0009】このように、競技の種類に応じて第1可動
席ユニット9,第2可動席ユニット10の配置が変更さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、大規模空間
建築物1における固設された円形下段スタンド3,円形
上段スタンド4に対しては、空調することはできるが、
第1可動席ユニット9,第2可動席ユニット10は、移
動できる構造になっていることから、空調装置が設置さ
れておらず、第1可動席ユニット9,第2可動席ユニッ
ト10に対して円形下段スタンド3,円形上段スタンド
4の固定スタンド席と同様の空調環境を確保することが
困難とされている。
【0011】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、可動席ユニットに対して
も、固定スタンド席と同様の空調環境を確保することが
できる大規模空間建築物を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、床面の下側に
水平方向に沿って設置された配管ピットと、配管ピット
の中に設けられた配管と、床面に移動・固定可能に設置
され、傾斜部を有する可動席ユニットと、可動席ユニッ
トの傾斜部の裏側に配置され、該可動席ユニットに一体
に取り付けられた空調機と、可動席ユニットの傾斜部の
上部一側の上方に形成され、空調機の出口側と連通する
吹出口と、可動席ユニットの傾斜部の下部他側床面と
の間に形成され、空調機の入口側と連通する吸込口とを
備えていることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、大規模空間建築物内の空調
機能一体型可動席ユニット付近の空気は、吸込口から可
動席ユニットの傾斜部の裏側に吸い込まれ、空調機に導
かれる。そして、空調機により暖房または冷房された空
調空気が、可動席ユニットの吹出口に供給され、吹出口
から可動席ユニットの傾斜部に沿って流れ、傾斜部の上
方の空間を空調した後、可動席ユニットの他側にある吸
込口の方向に流れる。
【0014】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。図1ないし図5は本発明の第1実施例に係わる
大規模空間建築物を示す。なお、本実施例においては、
従来例と相違する部分についてのみ示し、同一構成部分
について同一符号を付し、その説明を省略する。
【0015】図において、符号11は図8に示す大規模
空間建築物1内に配置された空調機能一体型可動席ユニ
ットで、空調機能一体型可動席ユニット11は、第2可
動席ユニット10(図8)に代えて移動・固定自在に配
置されている。
【0016】空調機能一体型可動席ユニット11は大規
模空間建築物1内の競技面2からなる床面に移動・固定
可能に設置され、可動席ユニット12を有している。可
動席ユニット12は、鉄骨材で組み立てられた支持フレ
ーム13と、支持フレーム13上に支持されを傾斜部1
4を有し、傾斜部14は、階段状のフレーム床14A
と、フレーム床14Aに設置された複数個の座席14B
と、支持フレーム13の下端に設けた複数の車輪13A
とを備えている。
【0017】そして、可動席ユニット12の傾斜部14
の裏側に、傾斜部14の上部側に位置して空調機15
が、支持フレーム13の上に敷設した防振架台16の上
に一体に設置されている。
【0018】傾斜部14の上部一側には垂直方向に可動
可能な吹出ダクト17が一体に設けられ、吹出ダクト1
7の下端が空調機15の出口側と連通して接続され、吹
出ダクト17の上端に吹出口18が傾斜部14の上部一
側の上方に位置して形成されている。吹出口18は傾斜
部14の方向を向いている。吹出口18には、吹出角度
を可変の複数の羽根18Aが設けられている。なお、吹
出ダクト17の傾斜部14側の面17Aは、広告,看板
等に使用可能となっている。
【0019】可動席ユニット12の傾斜部14のフレー
ム床14Aの最下段14Cと競技面2との間に吸込口1
9が形成され、吸込口19は空調機の15の入口側と連
通している。
【0020】そして、競技面2の下側には、配管ピット
20が水平方向に沿って設置され、この配管ピット20
の中には、図示しない冷温源に一端が接続された配管
(冷温水供給管21A,冷温水戻り管21B、ドレーン
管22)と、電源用配線23とが設けられている。
【0021】一方、空調機15にはにフレキシブル管1
5A,15Bが接続され、フレキシブル管15A,15
Bの各他端のプラグ24,24は上記冷温水供給管21
A,冷温水戻り管21Bの各他端のソケット25,25
と接続・離脱自在になっている。また、空調機15に
は、ドレーン管22にドレーンを供給するドレーン排出
26が取り付けられ、さらに、リード線27が張り出
し、このリード線27は、その端子27Aを介して、電
源用配線23の端子23Aと接続・遮断自在となってい
る。
【0022】なお、図中、28は開閉式のコネクション
ボックス蓋で、コネクションボックス蓋28は、配管ピ
ット20の一端のコネクションボックス20Aを開閉す
るようになっている。
【0023】しかして、本実施例においては、空調機能
一体型可動席ユニット11を固定して使用しようとする
場合には、図1に示すように、フレキシブル管15A,
15Bの各他端のプラグ24,24が冷温水供給管21
A,冷温水戻り管21Bの各他端のソケット25,25
に接続されている。また、ドレーン管22にドレーン排
出管26が取り付けられ、さらに、リード線27は、そ
の端子27Aを介して、電源用配線23の端子23Aに
接続されている。このようにして空調機15の運転体制
が整えられる。
【0024】そして、空調機15を運転すると、大規模
空間建築物1内の空調機能一体型可動席ユニット11の
付近の空気は、吸込口19から可動席ユニット12の傾
斜部14の裏側に吸い込まれ、空調機15に導かれる。
そして、空調機15により暖房または冷房された空調空
気が、可動席ユニット12の吹出口18に供給され、吹
出口18から可動席ユニット12の傾斜部14に沿って
流れ、傾斜部14の上方の空間を空調した後、可動席ユ
ニット12の他側に流れ、吸込口19に吸い込まれる。
なお、空調機15は、冷温源から上記冷温水供給管21
Aから冷水または温水を供給することにより、温風また
は冷風を供給する。空調後は冷温水戻り管21Bからエ
ネルギー変換された冷温水が冷温源に戻る。
【0025】そして、空調機能一体型可動席ユニット1
1の使用後、上記の接続された配線,配管類を切離し、
該空調機能一体型可動席ユニット11は、その固定され
た場所から他の場所に移動される。
【0026】以上の如き構成によれば、空調機能一体型
可動席ユニット11は、移動できる構造になっているも
のの、移動する可動席ユニット12に一体に空調機15
が取り付けられているので、その空調機15を利用し
て、可動席ユニット12上を空調する空調機能を確保
し、可動席ユニット12を移動しても、固定スタンド席
と同様の空調環境を確保できる。
【0027】また、大空間の部分使用時の、可動席ユニ
ット12の観客に対する居住域空調が可能になり、空調
の省エネルギー化を図ることができる。即ち、大空間の
全体を空調することなく、観客の居る箇所のみを局所的
に空調できる。
【0028】さらに、空調機能一体型可動席ユニット1
1を移動することにより、大規模空間建築物1は、その
空調機能一体型可動席ユニット11を移動した場合に露
出する競技面2を、アリーナ面として使用できる。加え
て、次の効果を奏する。空調機能一体型可動席ユニット
11の使用後、上記の接続された配線,配管類を切離
し、該空調機能一体型可動席ユニット11を、その固定
された場所から他の場所に移動できる。
【0029】なお、本実施例においては、フレーム床1
4Aの最下段14Cと競技面2の間には、吸込口19が
形成されているが、フレーム床14Aの最下段14Cに
吸込口を設けることもできる。
【0030】また、図6は本発明の第2実施例に係わる
大規模空間建築物を示す。なお、本実施例においては、
第1実施例と相違する部分についてのみ示し、同一構成
部分について同一符号を付し、その説明を省略する。
【0031】図において、符号31は空冷式ヒートポン
プからなる屋外機一体型空調機で、この屋外機一体型空
調機31は、一対の冷媒管32,32を介して連結され
た屋外機33を有している。屋外機一体型空調機31に
より吸込口19から還流された空気の冷暖房が行なわれ
る。
【0032】また、競技面2の下側には、配管ピット2
0が水平方向に沿って設置され、この配管ピット20の
中には、配管(ドレーン管22)と、電源用配線23と
が設けられている。
【0033】一方、空調機15には、ドレーン管22に
ドレーンを供給するドレーン排出管26が取り付けら
れ、さらに、リード線27が張り出し、このリード線2
7は、その端子27Aを介して、電源用配線23の端子
23Aと接続・遮断自在となっている。なお、図中、3
4は開閉式のコネクションボックス蓋で、コネクション
ボックス蓋34は、配管ピット20の一端のコネクショ
ンボックス20Aを開閉するようになっている。
【0034】本実施例によれば、第1実施例と同様の効
果を奏し、また、処理負荷分を可動席ユニット12の観
客席以外に放出できる。即ち、冷暖房した排熱が屋外機
33から放出され、その排熱を大空間に放出できる。
【0035】図7は本発明の第3実施例に係わる大規模
空間建築物を示す。なお、本実施例においては、第2実
施例と相違する部分についてのみ示し、同一構成部分に
ついて同一符号を付し、その説明を省略する。
【0036】図において、符号41は空冷式ヒートポン
プからなる屋外機一体型空調機で、この屋外機一体型空
調機41に一対の冷媒管42,42を介して屋外機43
が着脱自在に接続されている。屋外機一体型空調機41
により吸込口19から還流された空気の冷暖房が行なわ
れる。なお、図中、44は開閉式のコネクションボック
ス蓋で、コネクションボックス蓋44は、配管ピット2
0の一端のコネクションボックス20Aを開閉するよう
になっている。
【0037】本実施例によれば、第1実施例と同様の効
果を奏し、また、冷暖房した排熱を屋外機43から放出
し、処理負荷分を大規模空間建築物1の外に排出でき
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空調機能一体型可動席ユニットは、移動できる構造にな
っているものの、移動する可動席ユニットに一体に空調
機が取り付けられているので、その空調機を利用して、
可動席ユニット上を空調する空調機能を確保し、可動席
ユニットを移動しても、固定スタンド席と同様の空調環
境を確保できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる大規模空間建築物
の側面断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2のB部拡大説明図である。
【図4】図2のC部拡大説明図である。
【図5】図1の可動席ユニットの側面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係わる大規模空間建築物
の側面断面図である。
【図7】本発明の第3実施例に係わる大規模空間建築物
の側面断面図である。
【図8】従来における大規模空間建築物の断面図であ
る。
【図9】同大規模空間建築物の使用状態を示す平面図で
ある。
【図10】同大規模空間建築物の使用状態を示す平面図
である。
【図11】同大規模空間建築物の使用状態を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 大規模空間建築物 2 競技面(床面) 11 空調機能一体型可動席ユニット 12 可動席ユニット 14 傾斜部 15 空調機 18 吹出口 19 吸込口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−112211(JP,A) 特開 昭56−117027(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面の下側に水平方向に沿って設置され
    た配管ピットと、 配管ピットの中に設けられた配管と、 床面 に移動・固定可能に設置され、傾斜部を有する可動
    席ユニットと、 可動席ユニットの傾斜部の裏側に配置され、該可動席ユ
    ニットに一体に取り付けられた空調機と、 可動席ユニットの傾斜部の上部一側の上方に形成され、
    空調機の出口側と連通する吹出口と、 可動席ユニットの傾斜部の下部他側床面との間に形成
    され、空調機の入口側と連通する吸込口とを備えている
    ことを特徴とする大規模空間建築物
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