JP3069485B2 - パワーウインドウ制御回路 - Google Patents

パワーウインドウ制御回路

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JP3069485B2
JP3069485B2 JP6019566A JP1956694A JP3069485B2 JP 3069485 B2 JP3069485 B2 JP 3069485B2 JP 6019566 A JP6019566 A JP 6019566A JP 1956694 A JP1956694 A JP 1956694A JP 3069485 B2 JP3069485 B2 JP 3069485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のウインドウガ
ラスを開閉制御する電気回路として利用する。本発明は
一つの操作スイッチの操作により、複数のウインドウガ
ラスの開度が設定された開度になるようにパワーウイン
ドウ用モータを駆動する制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパワーウインドウ制御回路では、
それぞれウインドウガラス毎に操作スイッチが設けら
れ、この操作スイッチを操作することによりウインドウ
ガラスを上昇あるいは下降させる構造であった。操作ス
イッチは各ウインドウに取付けられているほかに、運転
席で操作できる位置に各ウインドウガラスのスイッチ
(例えば4個のスイッチ)が一つの位置に取付けられて
いて、運転者が操作できるようになっている。
【0003】また、パワーウインドウの操作スイッチ
は、一つのスイッチに二つの押下位置があり、その二つ
の押下位置を選択的に押下することによりウインドウガ
ラスが上昇あるいは下降するようになっている。さらに
その押下位置を強く押下すると、操作スイッチから指を
離しても、ウインドウガラスはその終点位置まで連続的
に上昇あるいは下降するものが広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構造は、パ
ワーウインドウの操作スイッチを運転中に操作するとき
に便利である。すなわち、ウインドウガラスを全開また
は全閉にするには、操作スイッチを一度だけ強く押下し
てその後は操作スイッチから指を離してしまうことがで
きる。
【0005】ところが、ウインドウガラスを換気に便利
な程度に細く開こうとすると、操作スイッチを微妙に操
作しなければならない。すなわち、操作スイッチを弱く
押下ししかもその押下している時間を調節しなければな
らない。さらに、運転席に最も近いウインドウガラス以
外のウインドウガラスについては、適当に細く開いたか
どうかを確かめることは首を振り向いて一時的に前方か
ら目をそらすことになるのでなかなかむつかしい。これ
は、真夏に炎天下で一時的に車両を停車させる駐車させ
るときに、換気に適当なすき間を作っておくことが必要
な場合にも、ウインドウガラスの操作スイッチを細かく
操作することが必要でありめんどうである。
【0006】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、操作スイッチを簡単に操作することにより、換
気に必要な程度その他あらかじめ設定された開度にウイ
ンドウガラスを開くことができるパワーウインドウ制御
回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、開閉可能な複
数のウインドウガラス対応に設けられたパワーウインド
ウ用モータに供給する電流を制御するパワーウインドウ
制御回路において、前記複数のモータ毎に設けられた操
作スイッチとは別に設けられた換気用操作スイッチと、
この換気用操作スイッチが操作されると対象となる複数
のウインドウガラスの全部についてあらかじめ設定され
た開度になるように前記モータにそれぞれ駆動電流を与
える回路手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】前記回路手段は、前記換気用操作スイッチ
が操作されると前記対象となるウインドウガラスの全部
を一旦閉状態に駆動する手段と、閉状態になったウイン
ドウガラスをそれぞれ前記設定された開度まで駆動する
手段とを含むことが望ましい。
【0009】また、前記回路手段は、対象となるウイン
ドウガラスのそれぞれについてその位置情報を検出する
手段と、前記換気用操作スイッチが操作されるとその位
置情報にしたがって各ウインドウガラスをそれぞれ前記
設定された開度まで駆動する手段とを含む構成にするこ
とができる。
【0010】
【作用】換気用操作スイッチが操作されると、パワーウ
インドウ制御回路が対象となる複数のウインドウガラス
全部について、あらかじめ設定された開度になるように
パワーウインドウ用モータに駆動電流を与えウインドウ
ガラスを駆動する。
【0011】これにより、1回のスイッチ操作で、換気
に必要な程度の開度、あるいはその他の理由によりあら
かじめ設定された開度にウインドウガラスを開くことが
できる。また走行中、運転者がウインドウガラスを下降
または上昇させるために目をそらす時間を少なくするこ
とができるとともに、各ウインドウガラス毎に行ってい
た開閉操作をなくすことができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0013】(第一実施例)図1は本発明第一実施例の
構成を示す図、図2は本発明第一実施例におけるインタ
フェース回路の構成を示す図、図3は本発明第一実施例
におけるパワーウインドウの要部の構成を示す図、図4
は本発明第一実施例における操作スイッチ盤の各スイッ
チの配置例を示す図である。
【0014】本発明第一実施例は、操作スイッチ盤1上
に、図4に示すように、開閉可能な複数のウインドウガ
ラス11に対応するパワーウインドウ用モータ2毎に設
けられた前席右側操作スイッチ1a、後席右側操作スイ
ッチ1b、前席左側操作スイッチ1c、および後席左側
操作スイッチ1dとは別に、換気用操作スイッチ3と、
タイマ設定つまみ4とが備えられる。さらに、換気用操
作スイッチ3が操作されると対象となる複数のウインド
ウガラス11の全部についてあらかじめ設定された開度
になるようにパワーウインドウ用モータ2にそれぞれ電
流を与える回路手段5と、ウインドウガラス11が全開
または全閉の位置を検出しその出力を回路手段5に送出
する位置センサ7とが備えられる。この回路手段5は、
プログラム制御されるCPU51および、このCPU5
1により制御されるインタフェース回路52とを含む。
【0015】回路手段5には、換気用操作スイッチ3が
操作されると対象となるウインドウガラスの全部を一旦
閉状態に駆動する手段と、閉状態になったウインドウガ
ラスをそれぞれ設定された開度まで駆動する手段とがソ
フトウェアにより実装される。インタフェース回路52
は図2に示すように4個(後の左右がある場合は8個)
のトランジスタTr1〜Tr4により構成される。
【0016】なお、図1中、12はメインスイッチ、1
3は電源、14はパワーウインドウリレー、15は換気
用操作スイッチ3の操作を表示する表示灯であり、図4
中、1eはウインドウロックスイッチである。
【0017】位置センサ7はそれぞれのドア16に備え
られ、ウインドウガラス11が全閉のときに接点がU端
子に接続され、全開のときに接点がD端子に接続され、
中間位置ではOFF状態になるように構成される。
【0018】ウインドウガラス11の開度の設定は、タ
イマ設定つまみ4を所望する開度の位置に合わせること
によって行われる。その設定位置は複数段設けることが
でき、例えば、広い開度、中間の開度、および狭い開度
の3段階の開度を設定できるようにしておけば、すべて
のウインドウガラス11を自動的にそのいずれかの開度
をもって開けることができる。
【0019】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図5は本発明第一実施例にお
けるCPUの制御動作の流れを示す流れ図である。
【0020】メインスイッチ12が投入された状態で、
タイマ設定つまみ4が所望する位置、例えば、中間開度
の位置に設定されると、電源13からパワーウインドウ
リレー14を経て各回路に電流が供給される。
【0021】ここで、換気用操作スイッチ3が操作され
ON状態になると、CPU51は図5に示すような動作
を行う。すなわち、位置センサ7からの出力およびタイ
マ設定つまみ4からの出力を取り込み、次いで、位置セ
ンサ7からの出力によりウインドウガラス11のそれぞ
れが上端に達していて閉状態にあるか否かが判定され、
上端に達していないウインドウガラス11があれば、上
端に達していないウインドウガラス11を上下動させる
パワーウインドウ用モータ2を駆動し、そのウインドウ
ガラス11を上昇させ全閉状態にする。すべてのウイン
ドウガラス11が全閉状態になったときに、位置センサ
7からの出力を受け、内蔵されたタイマを起動するとと
もに、パワーウインドウ用モータ2をウインドウガラス
11が下降する方向に駆動する。タイマがタイムアウト
を示したときに直ちにパワーウインドウ用モータ2への
電流供給を遮断し、ウインドウガラス11の下降を停止
する。
【0022】これにより、すべてのウインドウガラス1
1を設定された開度をもって開くことができる。換気用
操作スイッチ3を開放状態にすると、タイマによる開放
動作の制御は停止される。この状態で各ウインドウガラ
ス11は中間開度で開いた状態となり適度の換気が行わ
れる。真夏の駐車中その他に便利に利用できる。手動操
作でウインドウガラスを開放したいときには、前席右側
操作スイッチ1a、後席右側操作スイッチ1b、前席左
側操作スイッチ1c、および後席左側操作スイッチ1d
それぞれを個別に操作することによって、各ウインドウ
ガラス11を任意の位置に上下動することができる。こ
れにより各ウインドウガラス11は自由に開閉され、閉
じる動作もこれにより行われる。
【0023】(第二実施例)図6は本発明第二実施例の
要部の構成を示すブロック図である。本発明第二実施例
は、第一実施例における位置センサ7の代わりに、対象
となるウインドウガラス11のそれぞれについてその位
置情報を検出するカウンタ8が備えられ、回路手段5
に、換気用操作スイッチ3が操作されるとその位置情報
にしたがって各ウインドウガラス11をそれぞれ設定さ
れた開度まで駆動する手段が含まれる。カウンタ8はパ
ワーウインドウ用モータ2の回転軸の光学的模様を光セ
ンサにより光学的に検出しその模様の数を記憶しておく
回路である。その他は第一実施例同様に構成される。
【0024】次に、このように構成された本発明第二実
施例の動作について説明する。図7は本発明第二実施例
におけるウインドウガラス開度のセット動作の流れを示
す流れ図、図8は本発明第二実施例におけるCPUの制
御動作の流れを示す流れ図である。
【0025】各ウインドウガラス11の操作スイッチ、
すなわち、前席右側操作スイッチ1a、後席右側操作ス
イッチ1b、前席左側操作スイッチ1c、および後席左
側操作スイッチ1dがそれぞれ操作されると、カウンタ
8がそのときの各ウインドウガラス11の開度Dを取り
込み記憶する。
【0026】この状態で図1に示す換気用操作スイッチ
3が操作されON状態になると、CPU51は各カウン
タ8から対象となるウインドウガラス11のそれぞれに
ついての位置情報を読み取る。
【0027】次いで、パワーウインドウ用モータ2の駆
動方向を設定して駆動し、設定された開度Dになったか
否かを判定する。設定開度Dになっていれば動作を停止
し、設定開度Dになっていなければ各パワーウインドウ
用モータ2の駆動を継続する。本第二実施例の場合も第
一実施例同様に、換気用操作スイッチ3を開放状態にす
ると、位置情報による制御は停止され、各操作スイッチ
それぞれを操作することによって、それぞれのウインド
ウガラス11を任意の位置に上下動できる状態にするこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
つの操作スイッチを操作するだけで、換気に必要な開
度、あるいはその他の理由によりあらかじめ設定された
開度にウインドウガラスを開くことができる効果があ
る。さらに、走行中、運転者がウインドウガラスの下
降、上昇のために目をそらす時間を少なくすることがで
きるとともに、各ウインドウガラス毎に行っていたわず
らわしい操作を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の構成を示す図。
【図2】本発明第一実施例におけるインタフェース回路
の構成を示す図。
【図3】本発明第一実施例におけるパワーウインドウの
要部の構成を示す図。
【図4】本発明第一実施例における操作スイッチ盤の各
スイッチの配置例を示す図。
【図5】本発明第一実施例におけるCPUの制御動作の
流れを示す流れ図。
【図6】本発明第二実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図7】本発明第二実施例におけるウインドウガラス開
度のセット動作の流れを示す流れ図。
【図8】本発明第二実施例におけるCPUの制御動作の
流れを示す図。
【符号の説明】
1 操作スイッチ盤 1a 前席右側操作スイッチ 1b 後席右側操作スイッチ 1c 前席左側操作スイッチ 1d 後席左側操作スイッチ 1e ウインドウロックスイッチ 2 パワーウインドウ用モータ 3 換気用操作スイッチ 4 タイマ設定つまみ 5 回路手段 7 位置センサ 8 カウンタ 11 ウインドウガラス 12 メインスイッチ 13 電源 14 パワーウインドウリレー 15 表示灯 16 ドア 51 CPU 52 インタフェース回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能な複数のウインドウガラス対応
    に設けられたパワーウインドウ用モータに供給する電流
    を制御するパワーウインドウ制御回路において、 前記複数のモータ毎に設けられた操作スイッチとは別に
    設けられた換気用操作スイッチと、この換気用操作スイ
    ッチが操作されると対象となる複数のウインドウガラス
    の全部についてあらかじめ設定された開度になるように
    前記モータにそれぞれ駆動電流を与える回路手段とを備
    前記回路手段は、前記換気用操作スイッチが操作される
    と前記対象となるウインドウガラスの全部を一旦閉状態
    に駆動する手段と、閉状態になったウインドウガラスを
    それぞれ前記設定された開度まで駆動する手段とを含む
    ことを特徴とするパワーウインドウ制御回路。
  2. 【請求項2】 開閉可能な複数のウインドウガラス対応
    に設けられたパワーウインドウ用モータに供給する電流
    を制御するパワーウインドウ制御回路において、 前記複数のモータ毎に設けられた操作スイッチとは別に
    設けられた換気用操作スイッチと、この換気用操作スイ
    ッチが操作されると対象となる複数のウインドウガラス
    の全部についてあらかじめ設定された開度になるように
    前記モータにそれぞれ駆動電流を与える回路手段とを備
    え、 前記回路手段は、対象となるウインドウガラスのそれぞ
    れについてその位置情報を検出する手段と、前記換気用
    操作スイッチが操作されるとその位置情報にしたがって
    各ウインドウガラスをそれぞれ前記設定された開度まで
    駆動する手段とを含むことを特徴とするパワーウインド
    ウ制御回路。
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