JP3066527B2 - 断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋 - Google Patents
断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋Info
- Publication number
- JP3066527B2 JP3066527B2 JP9153702A JP15370297A JP3066527B2 JP 3066527 B2 JP3066527 B2 JP 3066527B2 JP 9153702 A JP9153702 A JP 9153702A JP 15370297 A JP15370297 A JP 15370297A JP 3066527 B2 JP3066527 B2 JP 3066527B2
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- Japan
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- heat insulation
- air
- permeability
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる息をする
建築部材として、断熱性能を確保しながら、適度な透気
・透湿性能を持たせることができる建築部材を使用した
家屋に関するものである。
建築部材として、断熱性能を確保しながら、適度な透気
・透湿性能を持たせることができる建築部材を使用した
家屋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅の断熱気密化は近年わが国において
南下する傾向にある。しかし、わが国の温暖で湿潤な気
候特性を考えると、関東地方のように気候が極端に厳し
くない地域であれば、住宅としての断熱性能はある程度
必要であるが、断熱化のために建物を密閉してしまうの
は、室内空気を悪化させることになる。
南下する傾向にある。しかし、わが国の温暖で湿潤な気
候特性を考えると、関東地方のように気候が極端に厳し
くない地域であれば、住宅としての断熱性能はある程度
必要であるが、断熱化のために建物を密閉してしまうの
は、室内空気を悪化させることになる。
【0003】その対策としては、一般的に機械による一
極集中的な換気が行われているが、設置の際の設備費や
ランニングコストがかかるとともに、部分的な偏った換
気となり、ドラフトなどによる不快感を感じさせるし、
湿気の移動によって内部結露を発生させるおそれもあ
る。
極集中的な換気が行われているが、設置の際の設備費や
ランニングコストがかかるとともに、部分的な偏った換
気となり、ドラフトなどによる不快感を感じさせるし、
湿気の移動によって内部結露を発生させるおそれもあ
る。
【0004】このような対策として、必要最低限の換気
を確保でき、かつ、適用地域に必要な断熱性を有し、内
部結露による実害が起こらないような性能を有するパッ
シブ建築部材の開発が必要とされた。
を確保でき、かつ、適用地域に必要な断熱性を有し、内
部結露による実害が起こらないような性能を有するパッ
シブ建築部材の開発が必要とされた。
【0005】その一例として、図9に示すような多数の
小孔1を施したアルミ箔2を多数枚重ね合わせ、有孔合
板3間にこれを挟み込んだパネルが提案されている。
小孔1を施したアルミ箔2を多数枚重ね合わせ、有孔合
板3間にこれを挟み込んだパネルが提案されている。
【0006】このパネルによれば、アルミ箔2にあいた
小孔1を通して空気・湿気・熱の移動が行われる。ま
た、アルミ箔2に仕切られた多層空気層構造により断熱
性能を発揮する。
小孔1を通して空気・湿気・熱の移動が行われる。ま
た、アルミ箔2に仕切られた多層空気層構造により断熱
性能を発揮する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような多孔アルミ
箔を用いたパネルでは、部材が古くなるとアルミ箔の風
化により反射断熱特性が保てなくなるおそれがある。
箔を用いたパネルでは、部材が古くなるとアルミ箔の風
化により反射断熱特性が保てなくなるおそれがある。
【0008】また、廃棄の段階でアルミ箔は再生サイク
ル(生産から廃棄さらに再生資源化というシステム)に
は乗らないので、地球環境規模で捉えた場合に良好なも
のとはいえない。
ル(生産から廃棄さらに再生資源化というシステム)に
は乗らないので、地球環境規模で捉えた場合に良好なも
のとはいえない。
【0009】さらに、空気をそのまま通す部材なので、
屋外に汚染空気がある場合、その直接流入を妨げないこ
とになる。
屋外に汚染空気がある場合、その直接流入を妨げないこ
とになる。
【0010】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、断熱性能を確保しながら適度な透気・透湿性能を持
たせることができ、さらに、空気質に改善が得られ、永
年変化の影響も少なく、廃棄の段階でもそのまま土に戻
すことができる家屋を提供することにある。
し、断熱性能を確保しながら適度な透気・透湿性能を持
たせることができ、さらに、空気質に改善が得られ、永
年変化の影響も少なく、廃棄の段階でもそのまま土に戻
すことができる家屋を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、屋外側には外壁を配設し、その内側
に未加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多数
並べて形成したパネルによる壁板を設け、もしくは、細
かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに成形し
たパネルによる壁板を設け、さらに、その内側には湿気
に対して開放形の仕上げ材を設けたことを要旨とするも
のである。
するため、第1に、屋外側には外壁を配設し、その内側
に未加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多数
並べて形成したパネルによる壁板を設け、もしくは、細
かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに成形し
たパネルによる壁板を設け、さらに、その内側には湿気
に対して開放形の仕上げ材を設けたことを要旨とするも
のである。
【0012】第2に、寄棟の屋根として、置き屋根の内
側に未加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多
数並べて形成したパネルによる内屋根を形成し、もしく
は、細かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに
成形したパネルによる内屋根を形成し、この置き屋根と
内屋根の間は空気通流空間として端を軒下に開口させた
ことを要旨とするものである。
側に未加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多
数並べて形成したパネルによる内屋根を形成し、もしく
は、細かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに
成形したパネルによる内屋根を形成し、この置き屋根と
内屋根の間は空気通流空間として端を軒下に開口させた
ことを要旨とするものである。
【0013】近年の地球環境問題に対する関心の高まり
をうけて環境共生型の産業として地場産業が注目されて
いる。
をうけて環境共生型の産業として地場産業が注目されて
いる。
【0014】山村の地場産業である炭やき産業は、燃料
用木炭の生産が盛んに行われていた時代には里山の間伐
材がそのまま原料として使われるため、炭やき産業の振
興は同時に里山の管理、育成にもつながっていた。
用木炭の生産が盛んに行われていた時代には里山の間伐
材がそのまま原料として使われるため、炭やき産業の振
興は同時に里山の管理、育成にもつながっていた。
【0015】エネルギー革命を期に炭やき産業は衰退
し、近年になって燃料以外の用途(水質浄化や調湿材な
ど)が増し再び脚光を浴びはじめているが、山村の過疎
化も同時に進んでおり、荒廃し何の保障もされないまま
放置されている山里は少なくない。
し、近年になって燃料以外の用途(水質浄化や調湿材な
ど)が増し再び脚光を浴びはじめているが、山村の過疎
化も同時に進んでおり、荒廃し何の保障もされないまま
放置されている山里は少なくない。
【0016】最近では、里山活用として森林公園や環境
共生型にリゾート施設などの開発は行われているが、こ
のようなレクリエーション目的だけでは、山村の美しい
景観を保持し、里山の管理、育成をするのに限界があ
り、外部の人間の流入に依存する利用ではなく、山村に
暮らす人々に地場産業に結びつくような利用が必要であ
る。
共生型にリゾート施設などの開発は行われているが、こ
のようなレクリエーション目的だけでは、山村の美しい
景観を保持し、里山の管理、育成をするのに限界があ
り、外部の人間の流入に依存する利用ではなく、山村に
暮らす人々に地場産業に結びつくような利用が必要であ
る。
【0017】本発明は家屋の建築部材として、木炭を素
材として取り上げることで、断熱・透気・透湿性能を有
する建築部材、いわゆる「息をする建築部材」として単
に室内環境の改善を図る建築部材としてだけでなく、適
用地域の自然や社会、経済システムといったマクロな環
境において共生可能な建築部材として捉えることがで
き、パッシブシステム住宅への応用の重要性が増すこと
になる。さらに、産業と自然環境の新たな構図を考えて
いく上で、非常に意義のある利用法となる。
材として取り上げることで、断熱・透気・透湿性能を有
する建築部材、いわゆる「息をする建築部材」として単
に室内環境の改善を図る建築部材としてだけでなく、適
用地域の自然や社会、経済システムといったマクロな環
境において共生可能な建築部材として捉えることがで
き、パッシブシステム住宅への応用の重要性が増すこと
になる。さらに、産業と自然環境の新たな構図を考えて
いく上で、非常に意義のある利用法となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明の家屋で使用する
断熱・透気・透湿性能を有する建築部材(いわゆる息を
する建築部材)の第1実施形態を示す斜視図で、図中4
は未加工の木炭を所定寸法、例えば、5〜10mm程度に切
り揃えた短尺木材を示す。
形態を詳細に説明する。図1は本発明の家屋で使用する
断熱・透気・透湿性能を有する建築部材(いわゆる息を
する建築部材)の第1実施形態を示す斜視図で、図中4
は未加工の木炭を所定寸法、例えば、5〜10mm程度に切
り揃えた短尺木材を示す。
【0019】本発明はこの木炭による短尺木材4を木炭
が本来有する木の導管の向きが統一するように多数密接
させて並べ、それによりパネル5を形成した。短尺木材
4の相互の固定は、樹脂系接着材で付けることなどが考
えられる。
が本来有する木の導管の向きが統一するように多数密接
させて並べ、それによりパネル5を形成した。短尺木材
4の相互の固定は、樹脂系接着材で付けることなどが考
えられる。
【0020】第2実施形態としては、未加工の木炭を所
定寸法、例えば、5〜10mm程度に切り揃えた短尺木材4
をその導管の向きが統一するように多数並べる点は前記
第1実施形態と同じであるが、さらに、これを透気・透
湿抵抗の低い板体6間に挟み込んでパネル5を形成する
ようにした。
定寸法、例えば、5〜10mm程度に切り揃えた短尺木材4
をその導管の向きが統一するように多数並べる点は前記
第1実施形態と同じであるが、さらに、これを透気・透
湿抵抗の低い板体6間に挟み込んでパネル5を形成する
ようにした。
【0021】前記透気・透湿抵抗の低い板体6には有孔
合板などが利用できる。
合板などが利用できる。
【0022】このようにして形成したパネル5は壁や屋
根材として使用するが、木炭は熱伝導率が少ないものな
ので、関東地方等のように気候が極端に厳しくない適用
地域に要求されている程度の断熱性能を木炭本来が有す
る機能を利用して持たせることができる。
根材として使用するが、木炭は熱伝導率が少ないものな
ので、関東地方等のように気候が極端に厳しくない適用
地域に要求されている程度の断熱性能を木炭本来が有す
る機能を利用して持たせることができる。
【0023】さらに、断熱性能を発揮するだけでなく、
木の導管を換気通路として積極的に利用でき、部材を通
して積極的に室内外に空気の移動を行い、換気をなすこ
とができる。
木の導管を換気通路として積極的に利用でき、部材を通
して積極的に室内外に空気の移動を行い、換気をなすこ
とができる。
【0024】さらに、換気にともなう湿気の移動による
内部結露による実害は生じないし、換気の際に空気の浄
化とともに健全な部材内気候を形成する。
内部結露による実害は生じないし、換気の際に空気の浄
化とともに健全な部材内気候を形成する。
【0025】図3は本発明の第3実施形態を示すもの
で、細かく砕いた木炭片7を接着材等で接着させて固
め、所定寸法、例えば、5〜10mm程度の厚さのパネル8
に成形した。
で、細かく砕いた木炭片7を接着材等で接着させて固
め、所定寸法、例えば、5〜10mm程度の厚さのパネル8
に成形した。
【0026】図4は本発明の第4実施形態を示すもの
で、細かく砕いた木炭片7を接着させて板状に成形した
比較的薄い板体9を作製し、この板体9を複数枚積層さ
せて、所定寸法、例えば、5〜10mm程度の厚さのパネル
8とした。板体9の相互は接着材で固定してパネル8と
する。
で、細かく砕いた木炭片7を接着させて板状に成形した
比較的薄い板体9を作製し、この板体9を複数枚積層さ
せて、所定寸法、例えば、5〜10mm程度の厚さのパネル
8とした。板体9の相互は接着材で固定してパネル8と
する。
【0027】これら第3実施形態、第4実施形態の場合
も、透気の通路としては木炭の導管を利用できるが、こ
の導管の他にも細かく砕いた木炭片7の相互間にできた
隙間を利用することが可能である。
も、透気の通路としては木炭の導管を利用できるが、こ
の導管の他にも細かく砕いた木炭片7の相互間にできた
隙間を利用することが可能である。
【0028】図5は本発明の第5実施形態を示すもの
で、前記第1実施形態と第2実施形態を組み合わせたよ
うなものである。本実施形態は、未加工の木炭を所定寸
法、例えば、5〜10mm程度に切り揃えた短尺木材4をそ
の導管の向きが統一するように多数並べ、これら短尺木
材4間の隙間を細かく砕いた木炭片7で充填してパネル
10を形成した。
で、前記第1実施形態と第2実施形態を組み合わせたよ
うなものである。本実施形態は、未加工の木炭を所定寸
法、例えば、5〜10mm程度に切り揃えた短尺木材4をそ
の導管の向きが統一するように多数並べ、これら短尺木
材4間の隙間を細かく砕いた木炭片7で充填してパネル
10を形成した。
【0029】このようにすれば、短尺木材4は前記第1
実施形態に比べてそれほど密着させて並べなくてもす
む。また、図示は省略するが、このようにして成形した
パネル10はさらに第2実施形態のように透気・透湿抵抗
の低い板体間に挟み込むものとしてもよい。
実施形態に比べてそれほど密着させて並べなくてもす
む。また、図示は省略するが、このようにして成形した
パネル10はさらに第2実施形態のように透気・透湿抵抗
の低い板体間に挟み込むものとしてもよい。
【0030】次に前記断熱・透気・透湿性能を有する建
築部材(いわゆる息をする建築部材)を使用する本発明
の家屋について説明するが、前記息をする建築部材は室
内の空間を取り囲む壁や屋根(天井)などに組み込み大
面積で使用し、快適な室内空間を形成できるようにす
る。
築部材(いわゆる息をする建築部材)を使用する本発明
の家屋について説明するが、前記息をする建築部材は室
内の空間を取り囲む壁や屋根(天井)などに組み込み大
面積で使用し、快適な室内空間を形成できるようにす
る。
【0031】図6は側壁への応用であり、屋外側には雨
仕舞いを行うささら板のような外壁11を配設し、その内
側に本発明のパネル8(またはパネル5やパネル10)に
よる壁板を設け、さらに、その内側には湿気に対して開
放形の仕上げ材12を設けた。
仕舞いを行うささら板のような外壁11を配設し、その内
側に本発明のパネル8(またはパネル5やパネル10)に
よる壁板を設け、さらに、その内側には湿気に対して開
放形の仕上げ材12を設けた。
【0032】図7、図8は屋根における応用であり、寄
棟の屋根として、置き屋根13の内側にパネル5(または
パネル8やパネル10)による内屋根14を形成し、この置
き屋根13と内屋根14の間は空気通流空間15として端を軒
下に開口させた。
棟の屋根として、置き屋根13の内側にパネル5(または
パネル8やパネル10)による内屋根14を形成し、この置
き屋根13と内屋根14の間は空気通流空間15として端を軒
下に開口させた。
【0033】これらパネル5,8,10による側壁や屋根
は部材全面で必要最低限の換気量(0.5回/h)をまかな
える透気量を確保できればよく、内部結露を防げるとと
もに、非定常的には結露が生じたとしても短期間に放湿
し、その実害を生じさせない性能を発揮する。(透湿係
数 0.1g/m2hmmHg)
は部材全面で必要最低限の換気量(0.5回/h)をまかな
える透気量を確保できればよく、内部結露を防げるとと
もに、非定常的には結露が生じたとしても短期間に放湿
し、その実害を生じさせない性能を発揮する。(透湿係
数 0.1g/m2hmmHg)
【0034】また、一関東地方を対象とした場合のグラ
スウール(16kg/m3) 100mmと同等の断熱性能を発揮でき
る。
スウール(16kg/m3) 100mmと同等の断熱性能を発揮でき
る。
【0035】前記屋根の場合、寄棟の屋根としたのは、
いずれの方向からの風に対しても正圧と負圧が形成され
風圧力換気を可能にするためである。なお、無風の場合
では棟と軒部分の温度差による浮力換気とする。
いずれの方向からの風に対しても正圧と負圧が形成され
風圧力換気を可能にするためである。なお、無風の場合
では棟と軒部分の温度差による浮力換気とする。
【0036】
【発明の効果】以上に述べたように本発明の断熱・透気
・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋は、建築部
材が、断熱性能を確保しながら適度な透気・透湿性能を
持たせることができ、さらに、空気質に改善が得られ、
永年変化の影響も少なく、廃棄の段階でもそのまま土に
戻すことができるので地球環境規模でとらえた際に良好
な建築素材と言えるものである。
・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋は、建築部
材が、断熱性能を確保しながら適度な透気・透湿性能を
持たせることができ、さらに、空気質に改善が得られ、
永年変化の影響も少なく、廃棄の段階でもそのまま土に
戻すことができるので地球環境規模でとらえた際に良好
な建築素材と言えるものである。
【図1】本発明の家屋で使用する断熱・透気・透湿性能
を有する建築部材の第1実施形態を示す斜視図である。
を有する建築部材の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の家屋で使用する断熱・透気・透湿性能
を有する建築部材の第2実施形態を示す斜視図である。
を有する建築部材の第2実施形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の家屋で使用する断熱・透気・透湿性能
を有する建築部材の第3実施形態を示す斜視図である。
を有する建築部材の第3実施形態を示す斜視図である。
【図4】本発明の家屋で使用する断熱・透気・透湿性能
を有する建築部材の第4実施形態を示す斜視図である。
を有する建築部材の第4実施形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の家屋で使用する断熱・透気・透湿性能
を有する建築部材の第5実施形態を示す縦断側面図であ
る。
を有する建築部材の第5実施形態を示す縦断側面図であ
る。
【図6】本発明の家屋で、断熱・透気・透湿性能を有す
る建築部材を壁材として使用した場合の縦断側面図であ
る。
る建築部材を壁材として使用した場合の縦断側面図であ
る。
【図7】本発明の家屋で、断熱・透気・透湿性能を有す
る建築部材を屋根材として使用した場合の縦断正面図で
ある。
る建築部材を屋根材として使用した場合の縦断正面図で
ある。
【図8】本発明の家屋で、断熱・透気・透湿性能を有す
る建築部材を使用した屋根の斜視図である。
る建築部材を使用した屋根の斜視図である。
【図9】アルミ箔利用の従来例を示す斜視図である。
1…小孔 2…アルミ箔 3…有孔合板 4…短尺木材 5…パネル 6…透気・透湿
抵抗の低い板体 7…細かく砕いた木炭片 8…パネル 9…板体 10…パネル 11…外壁 12…仕上げ材 13…置き屋根 14…内屋根 15…空気通流空間
抵抗の低い板体 7…細かく砕いた木炭片 8…パネル 9…板体 10…パネル 11…外壁 12…仕上げ材 13…置き屋根 14…内屋根 15…空気通流空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−47510(JP,A) 実開 昭60−85906(JP,U) 実開 昭55−35169(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/64 E04B 1/70 - 1/80 E04C 2/10 E04F 15/00
Claims (4)
- 【請求項1】 屋外側には外壁を配設し、その内側に未
加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多数並べ
て形成したパネルによる壁板を設け、さらに、その内側
には湿気に対して開放形の仕上げ材を設けたことを特徴
とする断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用し
た家屋。 - 【請求項2】 寄棟の屋根として、置き屋根の内側に未
加工の木炭を所定寸法に切り揃えた短尺木材を多数並べ
て形成したパネルによる内屋根を形成し、この置き屋根
と内屋根の間は空気通流空間として端を軒下に開口させ
たことを特徴とする断熱・透気・透湿性能を有する建築
部材を使用した家屋。 - 【請求項3】 屋外側には外壁を配設し、その内側に細
かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに成形し
たパネルによる壁板を設け、さらに、その内側には湿気
に対して開放形の仕上げ材を設けたことを特徴とする断
熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋。 - 【請求項4】 寄棟の屋根として、置き屋根の内側に細
かく砕いた木炭片を接着させ、所定寸法の厚さに成形し
たパネルによる内屋根を形成し、この置き屋根と内屋根
の間は空気通流空間として端を軒下に開口させたことを
特徴とする断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使
用した家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153702A JP3066527B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153702A JP3066527B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111972A JPH111972A (ja) | 1999-01-06 |
| JP3066527B2 true JP3066527B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=15568252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153702A Expired - Fee Related JP3066527B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 断熱・透気・透湿性能を有する建築部材を使用した家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066527B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101053198B1 (ko) * | 2010-08-30 | 2011-08-17 | (주)토방하우징 | 통나무 목재블록 및 이를 이용한 벽체구조 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153702A patent/JP3066527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH111972A (ja) | 1999-01-06 |
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