JP3062943U - 土木建設現場用安全掲示板装置 - Google Patents
土木建設現場用安全掲示板装置Info
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 土木建設現場に安全掲示板を設置する際に、
設置作業が簡単に手間を掛けずにでき、また、掲示板へ
の掲示物の張り付け張り替え作業が簡単に出来るととも
に、長期的に再利用出来る土木建設現場用安全掲示板装
置を提供することである。 【構成】 土木建設現場用安全掲示板装置10は、架台
12に支持された支持枠14と、支持枠14に設けられ
前面に掲示開口16を形成させつつ掲示板18を掲示位
置に挟装状に保持させる上下保持枠20、22と、上下
保持枠20、22に保持されつつ表面を横に向けた状態
で掲示位置に配置保持される金属台板24を備えた掲示
板18と、金属台板24表面に磁力貼着手段26により
磁着される表示シート28とを有し、掲示板18を掲示
位置に挿嵌させるための複数の挿嵌口60を備えた構成
からなる。
設置作業が簡単に手間を掛けずにでき、また、掲示板へ
の掲示物の張り付け張り替え作業が簡単に出来るととも
に、長期的に再利用出来る土木建設現場用安全掲示板装
置を提供することである。 【構成】 土木建設現場用安全掲示板装置10は、架台
12に支持された支持枠14と、支持枠14に設けられ
前面に掲示開口16を形成させつつ掲示板18を掲示位
置に挟装状に保持させる上下保持枠20、22と、上下
保持枠20、22に保持されつつ表面を横に向けた状態
で掲示位置に配置保持される金属台板24を備えた掲示
板18と、金属台板24表面に磁力貼着手段26により
磁着される表示シート28とを有し、掲示板18を掲示
位置に挿嵌させるための複数の挿嵌口60を備えた構成
からなる。
Description
【0001】
本考案は、土木建設現場用の安全掲示板に関するものである。
【0002】
土木建設工事では、計画通りに工事を進捗させ予定通りに完成させることが必 要であり、事故やトラブルを発生させないようにすることが肝要となっている。 このため、作業現場の近くには、安全作業等を促す安全指示事項や安全標語、そ して、万一に備えての緊急時連絡表等の掲示物を掲示させた安全掲示板が設置さ れている。
【0003】
しかしながら、従来の安全掲示板は、支柱に平板材を釘打ちして平面板を形成 し、支柱を土中に埋設して平面板を立設させて安全掲示板を制作し、この平面板 に種々の掲示物を掲示する方法がとられている。従って、従来の安全掲示板は掲 示物を掲示するときは、平面板に釘打ちや粘着テープ等で貼り付けられており貼 り付け作業に時間がかかり、張り替え等の場合は取り外しに手間のかかるものと なっている。また、工事終了とともに掲示板は廃却されており、掲示作業が簡単 で長期的に使用出来る安全掲示板の出現が望まれていた。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は 、安全掲示板の設置作業が簡単で手間を掛けずに設置することの出来る土木建設 現場用安全掲示板装置を提供することである。また、本考案の他の目的は、掲示 板への掲示物の貼り付け張り替え作業が簡単に出来る土木建設現場用安全掲示板 装置を提供することである。また、本考案の他の目的は、廃棄物を出さず長期的 に再利用できる土木建設現場用安全掲示板装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案の土木建設現場用安全掲示板装置10は、 架台12に支持された支持枠14と、支持枠14に設けられ前面に掲示開口16 を形成させつつ掲示板18を掲示位置に挟装状に保持させる上下保持枠20、2 2と、上下保持枠20、22に保持されつつ表面を横に向けた状態で掲示位置に 配置保持される金属台板24を備えた掲示板18と、金属台板24表面に磁力貼 着手段26により磁着される表示シート28とを有し、掲示板18を掲示位置に 挿嵌させるための複数の挿嵌口60を備えた構成からなる。
【0006】 また、挿嵌口60の1つは掲示開口16であるともに他の挿嵌口60は上下保 持枠20、22の端面に設けられた掲示板18のスライド挿入口62であること としてもよい。
【0007】 また、前記上保持枠20、22には掲示板18を掲示位置に配置保持させた状 態で上保持枠20内の掲示板18の幅方向配置間隙Lを調節するとともに掲示板 18を支持枠14に対して押し付け状に係止させ得る締め付けボルト52が設け られていることとしてもよい。
【0008】 また、スライド挿入口62とは他端側となる上下保持枠20、22の他端面側 には前記掲示板18の幅方向配置間隙内Lに一部を突設させた旗類支持用の固定 具64が設けられていることとしてもよい。
【0009】
以下、添付図面に基づいて本考案の好適な実施例について説明する。図1ない し図4は本考案の実施例に係る土木建設現場用安全掲示板装置(以下「安全掲示 板装置」と言う)10を示している。安全掲示板装置10は、土木建設現場等に 設置され、安全作業等を促す安全指示事項や安全標語、そして、万一に備えての 緊急時連絡表等の掲示物を掲示させるものである。
【0010】 図1、図2に示すように、本実施例における安全掲示板装置10は、架台12 に支持された支持枠14と、支持枠14に設けられ掲示板18を掲示位置に挟装 状に保持させる上下保持枠20、22とを備えている。本実施例では、架台12 は、金属製のアングル材から形成されている。この架台12は、横向きの支持板 30と立設した支柱32と支え柱34を備えている。支持板30と支柱32は逆 T字形に固定され、支持板30の端部近傍からは支え柱34が、立設された支柱 32に斜め支え状に固定されている。この架台12の上方に支柱32と一体的に 連設されて、長方形状に形成された支持枠14が設けられている。この支持枠1 4に後述する表示シート28を掲示させる掲示板18が保持される。支持枠14 は架台12に支持されるので、架台12を所望設置場所におくだけで支持枠14 に保持された掲示板18を立設させることが出来る。
【0011】 図2に示すように、本実施例では、支持枠14は、架台12と同様に金属製の アングルからなり、横長長方形状に形成されている。支持枠14は、架台12の 支柱32を縦枠36、38とし、この縦枠36、38に直交し、上下に所望の間 隔を設けて上下横枠40、42が固定されている。図2、図3に示すように、上 横枠40は断面視略L字形状からなり、上横枠40の立設部44には長方形状の 庇板46が支持枠14の掲示板の取り付け側となる前面側に向かって庇状に固定 されている。また、上横枠40には、対称位置に金属製の丸棒からなるフック4 8が2個取り付けられている。フック48は、逆U字状を有し、U字の円弧部分 を上方に向け下端を立設部44に固定されている。このフック48は、安全掲示 板装置10を移動させたり設置させるとき、装置を吊り上げるために使用される 。支持枠14の裏面の隅部からは、対角線状に金属製の筋交い板50a、50b が交差し、支持枠14に固定され支持枠14を補強している。金属製の筋交い板 50a、50bによってこの支持枠14は変形することなく長方形状を維持する ことが出来る。
【0012】 図1、図3、図4に示すように、上横枠40の前面両端部には、掲示板18を 掲示位置に挟装状に保持させる2個の上保持枠20a、20bが設けられている 。本実施例では、上保持枠20aは、金属製の厚板材からなり、長方形状の上横 板54aと、上横板54aにL字状に一体的に連設された略同形状の上縦板56 aから形成されている。上横板54aの長辺の一端側は、支持枠14の上横枠4 0の上面端部に支持枠14面に対し直角状に立設して固定されている。この上横 板54aの長辺他端側には同様の長方形状の上縦板56aの長辺が一体的に連設 され、支持枠14面と略平行となるように垂下して設けられている。このとき、 上横板54aの短辺は、支持枠14面から掲示板18の幅よりも広く突設して設 けられている。また、上縦板56a面の略中央には、螺子孔58が穿孔されてい る。この螺子孔58には、掲示板18を支持枠14に押し付け状に係止させる締 め付けボルト52が螺着される。締め付けボルト52を螺着させた上保持枠20 a、20bは、上横枠40の上面の両端部の対称位置に1個づつ固定されている 。
【0013】 図3、図4に示すように、安全掲示板装置10には、掲示板18を掲示位置に 配置保持させた状態で、掲示板18の幅方向配置間隙Lを調節する締め付けボル ト52が設けられている。この幅方向配置間隙Lは、図に示すように、支持枠1 4の前面側表面と、上保持枠20a、20bの上縦板56aに螺着された締め付 けボルト52の先端との距離が幅方向配置間隙Lとされる。従って、支持枠14 と上保持枠20a、20bとの間に掲示板18が挿入されると、上保持枠20a 、20bに螺着された締め付けボルト52、52を締め込みまたは緩めることに よって、幅方向配置間隙Lを調節することが出来る。
【0014】 また、下横枠42の下面両端部近傍には、下保持枠22a、22bが前面に突 設して固定されている。下保持枠22a、22bは、上保持枠20と同様に長方 形状の下横板54bと、下横板54bに断面L字状に一体的に連設された下縦板 56bから形成されている。下横板54bの長辺の一端側は、支持枠14の下横 枠42の下面端部近傍に支持枠14面に対し直角状に立設して固定されている。 この下横板54bの長辺他端側には長方形状の下縦板56bの長辺が一体的に連 設され、支持枠14面と略平行となり掲示板18を受けるように立設して設けら れている。下保持枠22a、22bは下横枠42の下面の両端部近傍の対称位置 に1個づつ固定されている。この2個の下保持枠22a、22b内に掲示板18 を嵌挿させることにより、掲示板18は、支持枠14の上下横枠40、42と平 行状に保持される。
【0015】 図1、図3に示すように、安全掲示板装置10は、掲示板18を掲示位置に挿 嵌させるための複数の挿嵌口60を備えている。挿嵌口60の1つは掲示開口1 6であるとともに他の挿嵌口60は上下保持枠20、22の端面に設けられた掲 示板18のスライド挿入口62である。掲示開口16は、支持枠14の前面に形 成されている。掲示開口16は、略長方形状で支持枠14と同様の広さを備え、 掲示板18を支持枠14の前面側から上下保持枠20、22に嵌挿させる開口部 分が掲示開口16とされる。掲示開口16が支持枠14の前面に形成されている ので、掲示板18を支持枠14の前面側から上下保持枠20、22に係止させな がら嵌挿し、掲示板18を支持枠14に簡単かつ確実に保持させることが出来る 。
【0016】 図1に示すように、本実施例では、スライド挿入口62は、安全掲示板装置1 0の正面視右側に位置している。図3に示すように、スライド挿入口62は、支 持枠14に設けられた2個の上下保持枠20、22で囲まれる長方形状の空間で ある。掲示板18をスライド挿入口62から挿入させるときには、掲示板18の 下面をスライド挿入口62側の下保持枠22に置き、単に支持枠14表面に沿わ せてスライド状に押し込むだけで掲示板18を上下保持枠20、22に係止させ ることが出来る。
【0017】 図1、図4に示すように、スライド挿入口62とは他端側となる上下保持枠2 0、22の他端面側には、掲示板18の幅方向配置間隔L内に一部を突設させた 旗類支持用の固定具64が設けられている。本実施例では、固定具64は、金属 製の帯板から形成され、リング状のクランプ部材66からなる。このリング状の クランプ部材66は2分割され一端を枢着させて枢着部68とし、他端には螺子 部70が設けられている。螺子部70の螺子を螺着させることにより、リング状 のクランプ部材66内に挿通されたポール等を締結固定出来るようになっている 。この固定具64は、固定具64を上下方向に貫通してポール等が挿通出来るよ うに固定具64の開放面を上向きにして支持枠36の上部と下部に固定されてい る。このとき、固定具64の一部となる枢着部68は、掲示板18の幅方向配置 間隔L内に突設させて設けられている。従って、この固定具64は支持枠14に 支持された掲示板18の横ずれを防止するストッパー機能を持つことができ、支 持枠14に嵌挿された掲示板18は横方向にスライドするときこの固定具64に よって横方向の動きが規制されて停止される。また、固定具64には安全旗等の 旗を固定させて装置に隣接して立設させることが出来る。本実施例では、固定具 64はリング状のクランプ部材66を備えているがリング状に限らず多角形でも 楕円でもよくポール等が固定出来る構造であればよい。
【0018】 図1、図2、図4に示すように、安全掲示板装置10には、上下保持枠20、 22に保持されつつ表面を横に向けた状態で掲示位置に配置保持される金属台板 24を備えた掲示板18が設けられている。掲示板18は支持枠14と略同様の 大きさで長方形状を有している。本実施例では、掲示板18は、支持枠14と同 様の広さのサイズに角材を組み合わせた木枠72から形成されている。木枠72 内に補強用の角材が格子状に固定されている。この木枠72に金属台板24が木 枠72を表面から包むように張設されている。金属台板24は、磁石類を吸引出 来る金属薄板材から形成されている。金属台板24は磁石類を吸引することが出 来るので、例えば、薄板状のシート類を金属台板24面に置き、その上から磁石 を載置することによりシート類を簡単に金属台板24面に止めて掲示することが 出来る。
【0019】 この金属台板24表面には、磁力貼着手段26により磁着される表示シート2 8が設けられている。表示シート28は、金属材、合成樹脂材、ゴムシート材、 紙質材等の薄板から形成される。本実施例では、表示シート28は、所望の広さ を備え、矩形状に形成されている。表示シート28aは、正方形状で合成樹脂の 薄板から形成されている。この表示シート28aを掲示板18の所望の位置に配 置し、表示シート28aの上面からマグネットクリップ等で金属台板24表面に 押えて磁力で係止させることが出来る。表示シート28aの係止については、マ グネットクリップに限らず表示シート28aを係止できる磁力を備えたものであ ればよい。また、表示シート28bは、シート全体がマグネットシートとなって おり、この場合はそのまま、金属台板24表面に貼設させることが出来る。また 、表示シート28cは、合成樹脂薄板の裏面外周にマグネットシートが細帯状に 貼設されている。この場合も合成樹脂薄板の裏面側を金属台板24表面に向けて 載置して係止させることが出来る。本実施例では、表示シート28aに用いたマ グネットクリップ、表示シート28bのマグネットシート、表示シート28cに 貼設させた細帯状のマグネットシートと、金属台板24の双方が、磁力貼着手段 26とされる。表示シート28は本実施例に限らず、シート材質、形状、板厚等 の組み合わせにより所望の表示シート28を形成させ、任意の磁力貼着手段26 によって掲示板18に係止されることが出来る。また、表示シート28の表面に は、土木建設現場で必要とされる安全指示事項や、安全標語等を必要に応じ表示 させることが出来る。
【0020】 次に本考案の安全掲示板装置10の作用について説明する。図1、図2に示す ように、安全掲示板装置10の架台12に連設された支持枠14に掲示板18を 取り付けて、所望の場所に設置する。支持枠14は、架台12によって支持され ているので架台12を設置場所に置くだけで架台12に設けられた掲示板18を 手間を掛けずに設置することが出来る。また、支持枠14には、前面側に掲示開 口16と、側面にスライド挿入口62があるので支持枠14に掲示板18を取り 付けるときには、土木建設現場の設置広さに応じてどちらからでも嵌挿させるこ とが出来る。例えば、支持枠14の側面から掲示板18を嵌挿するときは、まず 、上保持枠20の2本の締め付けボルト52を緩めておく。次に掲示板18の下 面を下保持枠22bの下横板54b上面に載置し、掲示板18を支持枠14表面 に沿うようにスライド状に押し込む。このとき掲示板18の左端面は、縦枠36 に設けられた掲示板18の横ずれを防止するストッパー機能を備えた固定具64 の枢着部68に突き当たって停止する。この固定具64によって掲示板18の横 方向の動きが規制されて停止するから、掲示板18のスライド作業が簡単にでき 、掲示板18を支持枠14に確実に支持させることが出来る。次に上保持枠20 の締め付けボルト52を締めこむ。締め付けボルト52は掲示板18の幅方向配 置間隔Lを調節できるので、掲示板18の幅方向となる厚さが変わったときでも 締め付けボルト52の閉め込み程度を調節することで掲示板18を支持枠14に 確実に固定することが出来る。また、上記固定具64には、安全旗を取り付けた ポールを2個の固定具64に挿通して固定する。この固定具64により安全掲示 板装置10に隣接して安全旗を掲揚することが出来る。
【0021】 次に支持枠14に掲示された掲示板18に、所望の表示シート28を掲示する 。例えば、表示シート28aの場合は、表示シート28aを掲示板18の所望の 位置に配置し、シートの表面にマグネットクリップを押しつける。表示シート2 8aは掲示板18に張設された金属台板24とマグネットクリップに挟装されて おり、マグネットクリップの磁力で金属台板24は吸引されるので、表示シート 28aは掲示板18に確実に係止されることになる。よってこの作業だけで表示 シート28aを掲示板18に掲示することが出来る。表示シート28bはシート 自体がマグネットシートの磁力を有しているので表示シート28bをそのまま掲 示板に配置して押しつけて係止する。また、表示シート28cはシートの裏面に 細帯状のマグネットシートが設けられているので、この場合もシートの裏面側を 掲示板18に押しつけるだけで掲示出来る。いずれの表示シート28も磁力貼着 手段26によって、表示シート28を掲示板18に配置して押えるだけの掲示作 業だけで簡単に掲示することが出来る。表示シート28を張り替えるときも単に 掲示板18の表面から表示シート28を剥ぐだけで引き剥がすことができ、任意 に張り替えることが出来る。
【0022】 装置の架台12や支持枠14は金属製のアングル等で堅固に制作され耐久性が あるので、長期にわたり設置して使用することができる。また、使用済みの装置 は、例えば、上横枠40に設けた金属製の丸棒からなるフック48を使用して吊 りあげ、他の土木建設現場に移動させて再利用することができ、いずれの現場で も安全掲示板を廃棄する必要がなくなり、廃棄物を発生させないようにすること が出来る。
【0023】
以上説明したように、本考案の土木建設現場用安全掲示板装置によれば、架台 に支持された支持枠と、支持枠に設けられ前面に掲示開口を形成させつつ掲示板 を掲示位置に挟装状に保持させる上下保持枠と、上下保持枠に保持されつつ表面 を横に向けた状態で掲示位置に配置保持される金属台板を備えた掲示板と、金属 台板表面に磁力貼着手段により磁着される表示シートとを有し、掲示板を掲示位 置に挿嵌させるための複数の挿嵌口を備えているので、金属板を備えた掲示板は 、支持枠の前面側や支持枠の側面側から差し入れるだけで上下保持枠によって支 持枠に確実に保持され、従来のように、支柱に平板材を打ち付けて掲示板を製作 して設置することがないので、掲示板の設置作業を簡単に行うことが出来る。ま た、支持枠は架台によって支持されているので、穴を掘って掲示板の支柱を埋設 する必要がなく、架台を置くだけで、架台に設けられた掲示板を手間を掛けずに 設置させることが出来る。また、土木建設現場で必要とされる安全指示事項等が 記載された表示シートを例えば合成樹脂板等から形成させ、その表示シートの上 面からマグネットクリップ等を用いて掲示板の金属台板表面に押えて磁力で係止 させることにより、表示シートを掲示板に貼って掲示する作業が簡単にでき、し かもマグネットクリップを外すことにより、表示シートを容易に剥がすことがで きるため、表示シートは、何度も使用することが出来る。更に、装置の架台や支 持枠は、例えば金属製のアングル等で堅固に製作されているので長期にわたり設 置することができる。また、装置が堅固に製作されていることから、使用済みの 装置は、他の土木建設現場に移動させて再利用することが可能であり、いずれの 土木建設現場でも掲示板を廃棄する必要がなく廃棄物を出すことがなくなる。
【0024】 また、挿嵌口の1つは掲示開口であるともに他の挿嵌口は上下保持枠の端面に 設けられた掲示板のスライド挿入口であるので、掲示板を支持枠に掲示して固定 させるとき、装置の前面側から掲示板を持ち上げて上保持枠に保持させそのまま 支持枠に押し当て状に押し込んで下保持枠に落とし込むことにより掲示作業が簡 単にでき、また、装置の横方向からスライド状ででも嵌挿させ得るので位置合わ せしてスライド作業するだけで、掲示板を所定位置に配置させることができる。
【0025】 また、前記上保持枠には掲示板を掲示位置に配置保持させた状態で上保持枠内 の掲示板の幅方向配置間隙を調節するとともに掲示板を支持枠に対して押し付け 状に係止させ得る締め付けボルトが設けられているので、支持枠に掲示板を嵌挿 させるとき、掲示板の幅方向厚さが変わったような場合でも上保持枠内で幅方向 配置間隙が調節できると同時に、掲示板を掲示位置に配置させた状態で両端側を 確実に締め付けボルトで締め付けることにより固定状態を確保することが出来る 。
【0026】 また、スライド挿入口とは他端側となる上下保持枠の他端面側には前記掲示板 の幅方向配置間隙内に一部を突設させた旗類支持用の固定具が設けられているの で、固定具は支持枠に支持された掲示板の横ずれを防止するストッパー機能を備 えることができ、支持枠に嵌挿された掲示板は横方向にスライドするときこの固 定具によって横方向の動きが規制されて停止するから、掲示板のスライド装着作 業が簡単にでき、掲示板は支持枠に確実に支持されることが出来ると同時に、安 全旗等の旗を固定具に固定させて装置に隣接して立設させることができる。
【図1】本考案の実施例に係る土木建設現場用安全掲示
板装置の斜視図である。
板装置の斜視図である。
【図2】図1の裏面側を示す斜視図である。
【図3】図1の一部省略拡大右側面図である。
【図4】図1の一部省略拡大左側面図である。
10 土木建設現場用安全掲示板装置 12 架台 14 支持枠 16 掲示開口 18 掲示板 20 上保持枠 22 下保持枠 24 金属台板 26 磁力貼着手段 28 表示シート 52 締め付けボルト 60 挿嵌口 62 スライド挿入口 64 固定具 L 幅方向配置間隙
Claims (4)
- 【請求項1】 架台に支持された支持枠と、 支持枠に設けられ前面に掲示開口を形成させつつ掲示板
を掲示位置に挟装状に保持させる上下保持枠と、 上下保持枠に保持されつつ表面を横に向けた状態で掲示
位置に配置保持される金属台板を備えた掲示板と、 金属台板表面に磁力貼着手段により磁着される表示シー
トと、 を有し、 掲示板を掲示位置に挿嵌させるための複数の挿嵌口を備
えてなる土木建設現場用安全掲示板装置。 - 【請求項2】 挿嵌口の1つは掲示開口であるともに他
の挿嵌口は上下保持枠の端面に設けられた掲示板のスラ
イド挿入口である請求項1記載の土木建設現場用安全掲
示板装置。 - 【請求項3】 前記上保持枠には掲示板を掲示位置に配
置保持させた状態で上保持枠内の掲示板の幅方向配置間
隙を調節するとともに掲示板を支持枠に対して押し付け
状に係止させ得る締め付けボルトが設けられてなる請求
項1または2記載の土木建設現場用安全掲示板装置。 - 【請求項4】 スライド挿入口とは他端側となる上下保
持枠の他端面側には前記掲示板の幅方向配置間隙内に一
部を突設させた旗類支持用の固定具が設けられてなる請
求項3記載の土木建設現場用安全掲示板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999002321U JP3062943U (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 土木建設現場用安全掲示板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999002321U JP3062943U (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 土木建設現場用安全掲示板装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3062943U true JP3062943U (ja) | 1999-10-15 |
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ID=43196668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999002321U Expired - Lifetime JP3062943U (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 土木建設現場用安全掲示板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3062943U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741580U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-21 | 六興電気株式会社 | カーペット用位置表示マーカー |
| JP2017223851A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 株式会社アスコ | 安全掲示板およびそれに用いる変化情報掲示プレート |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP1999002321U patent/JP3062943U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741580U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-21 | 六興電気株式会社 | カーペット用位置表示マーカー |
| JP2017223851A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 株式会社アスコ | 安全掲示板およびそれに用いる変化情報掲示プレート |
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