JP3061240B2 - コネクタ端子検査治具 - Google Patents

コネクタ端子検査治具

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JP3061240B2
JP3061240B2 JP6064933A JP6493394A JP3061240B2 JP 3061240 B2 JP3061240 B2 JP 3061240B2 JP 6064933 A JP6064933 A JP 6064933A JP 6493394 A JP6493394 A JP 6493394A JP 3061240 B2 JP3061240 B2 JP 3061240B2
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connector
terminal
connector housing
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inspection jig
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喜次 澤田
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子がコネクタ内の所
定の端子収容室に完全に挿入されているか否かを検査す
ると共に、半挿入(不完全挿入)の端子を完全挿入させ
るコネクタ端子検査治具に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタには複数の端子収容室があり、
それぞれの端子が決められた端子収容室に挿入係止され
ていないと、雌雄のコネクタを嵌合したときに誤配線が
生じる。コネクタ端子検査治具は、各端子が所定の端子
収容室に挿入されていることを確認するためのものであ
る。端子が挿入されたコネクタを検査治具に取り付け、
電気接続されるべき電線に通電すると、端子が所定の端
子収容室に挿入されていること(誤配線の有無)を電気
的に検知することができる。
【0003】この種のコネクタ端子検査器に関しては、
実公昭62−47093号公報記載の技術などがあり、
このコネクタ端子検査器は、誤配線の検知と端子の半挿
入の検知を行なえるようにしてあり、図7に示すよう
に、コネクタハウジング1は、内部に形成された端子収
容室2の内壁面に、端子の挿入方向に向けて斜めに傾斜
して突出する弾性係止アーム3が設けられ、弾性係止ア
ーム3の先端に係止突起4が形成されると共に該係止突
起4の反対側には弾性係止アーム3が撓み変形できる空
間5が設けられる。
【0004】端子収容室2に挿入される雌端子6には、
先端部に雄端子が嵌入する電気接続部7が設けられ、後
端部に設けられた電線接続部8に電線Wが挿入された後
に、電線接続部8を加締加工して電線Wを圧着固定す
る。この電線W付きの雌端子6を端子収容室2に挿入し
ていくと、弾性係止アーム3が撓み、雌端子6の挿入を
許容する。
【0005】雌端子6が正規の挿入位置に完全に挿入さ
れると、電気接続部7に設けられた係合孔(図示しな
い)に嵌入し、弾性係止アーム3がほぼ元の形状に弾性
復帰すると共に雌端子6を係止する。雌端子6が不完全
に挿入されている場合には、弾性係止アーム3が係合孔
に嵌入しないので、弾性係止アーム3が撓んだままであ
る(図7参照)。
【0006】コネクタ端子検査器9は、コネクタハウジ
ング1を挿入するコネクタ収容凹部10と、コネクタハ
ウジング1に向けて突出する方向にばね11で付勢さ
れ、完全挿入された雌端子6の前端に接触する2個の導
通子12と、この2個の導通子12と導通試験器13と
を接続する電線14と、空間5に向けて突出するスペー
サ15とが設けられている。
【0007】そして、上記コネクタ検査器9により端子
が正規の端子収容室に挿入されていることを電気的に検
知すると共に、端子の挿入が不完全である場合にはこれ
を機械的に検知することができる。すなわち、係合突起
4が雌端子6に係入していない不完全挿入では、スペー
サ15が撓んだ状態の弾性係止アーム3に衝突し、コネ
クタハウジング1がコネクタ収容凹部10に収容され
ず、不完全挿入の端子があることをコネクタ端子検査器
装9へ装着する前に機械的に検知するのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のコネクタ検査器
9においては、スペーサ15が細長い弾性係止アーム3
に衝突し、不完全挿入を検知する機構であるので、弾性
係止アーム3が衝撃により破損する危険性がある。特に
多数のコネクタを連続して検査する場合には、コネクタ
ハウジング1の挿入動作が早くなり勝ちであり、弾性係
止アーム3を破損する危険性がより多くなる。
【0009】本発明の目的は、前記のような従来のもの
の欠点を解消し、端子が所定の収容室に挿入されている
ことを確認することができると共に、弾性係止アーム3
を損傷することなく不完全挿入を検査することができ、
しかも、検査と同時に、不完全な挿入を完全に挿入させ
ることができるコネクタ端子検査治具を提供しようと
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタ端子検査治具は、コネクタを載置
する底壁とコネクタの後端部に当接する当接壁とを有す
るコネクタ収容部がベース上に配置されると共に、該コ
ネクタ収容部と対峙するように作動部が移動可能に設け
られていて、前記コネクタ収容部内に収容されたコネク
タの端子がコネクタ内の所定の端子収容室に挿入されて
いるか否かを検査すると共に半挿入状態の端子を完全挿
入させるためのコネクタ端子検査治具において、前記ベ
ースの一端部に前記コネクタ収容部の後退を規制する起
立壁を設けると共に該起立壁と前記ベースの他端部に設
けた前記作動部用のストッパーとの間に案内レールを設
けて前記コネクタ収容部及び作動部を該案内レールに沿
って移動可能に配置し、前記ベースには、前記起立壁か
ら突出していて前記コネクタ収容室に収容されたコネク
タ内の端子に当接する押動杆を設けると共に該押動杆
は、前記コネクタ収容部が前記起立壁制限される後退
限まで移動したときに、前記コネクタ内の端子を完全に
挿入する位置まで押動する長さに形成され、前記作動部
には、前記コネクタの前端部を押動する押動面と、端子
完全に挿入された状態において端子の前端部に接触す
るようにした通電接触片とを設け、前記コネクタ収容部
と前記起立壁との間には該コネクタ収容部が該起立壁か
ら遠ざかる方向に付勢するばねを、前記作動部とコネク
タ収容部との間には該作動部が前記コネクタ収容部から
遠ざかる方向に付勢するばねを、それぞれ前記案内レー
ルに沿って配置し、電源と通電表示器とを介在させた回
路を前記通電接触片と端子接続電線とに連結したことを
特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成されたコネクタ端子検査治具
の使用に際しては、コネクタ収容部に、端子を内部に収
容したコネクタハウジングを挿入する。端子が完全に挿
入されているときには、作動部をコネクタ収容部に押し
付けると、作動部の通電接触片が、完全に挿入されてい
る端子の前端に圧接するので、通電接触片と端子接続電
線に接続された回路に電流が流れ、この電流を表示する
通電表示器により端子が所定の位置に挿入されているこ
とを確認できると共に、端子が完全に挿入されているこ
とを検知する。
【0012】端子が不完全に挿入されているときには、
作動部をコネクタ収容部に押し付けても、作動部の通電
接触片が、端子の前端に接触しないので、通電接触片と
端子接続電線に接続された回路に電流が流れず、これを
通電表示器により視認することができる。この場合に
は、作動部を更に押し付けると、作動部がコネクタ及び
コネクタ収容部を押動する。
【0013】押動されたコネクタ収容部は起立壁に向け
て移動し、起立壁の押動杆が端子を完全に挿入する方向
に押動するので、端子が完全挿入されると共に、通電接
触片と端子接続電線に接続された回路に電流が流れ、こ
の電流を表示する通電表示器により端子が完全に挿入さ
れたことが表示される。従って、検査と同時に完全挿入
作業を行うことができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
すると、図1はコネクタ端子検査治具の斜視図であり、
図2は、このコネクタ端子検査治具に使用されるコネク
タハウジングと端子の斜視図である。コネクタ端子検査
治具Aは、図1に示すように、ベース20の一端(図1
において左端)に起立壁21が設けられ、起立壁21に
は、上部に開口する電線挿入溝22が形成され、ベース
20の他端に向けて突出する押動杆23が設けられる。
ベース20の他端にはストッパ24が設けられ、該スト
ッパ24と前記起立壁21との間に差し渡すようにして
ベース20に平行な2本の棒状の案内レール25が設け
られる。
【0015】ベース20の上方に配置されるコネクタ収
容部26は、先端に隆起部28が形成される底壁27と
(図4参照)、底壁27の両側端に立設される側壁29
と、底壁27の後端(図1,図4において左端)に立設
される当接壁30とを有し、内部に収容室31が形成さ
れる(図1参照)。当接壁30には上部に開口する電線
挿入溝32が設けられ、両側壁28には前後方向に貫通
する孔33が設けられると共に該孔33に上記案内レー
ル25が挿入される。
【0016】孔33の後端部にばね支持用凹部34が設
けられ、ばね支持用凹部34と起立壁21との間には、
案内レール25に巻回されるばね35が挿入される。従
って、コネクタ収容部26は、案内レール25に沿って
移動可能であり、起立壁21から遠ざかる方向に付勢さ
れ、ベース20のほぼ中央部の上に停止している(図1
参照)。
【0017】ベース20の上方に配置される作動部36
は長方形に形成され、後端面(図1,図4において左端
面)に、後述するコネクタハウジング46の前端部が挿
入可能な形状の凹部37が形成され、凹部37の底面
が、コネクタハウジング46の前端面を押動する押動面
37aとなる。作動部36には、前面から凹部37を貫
通する通電接触片38と、両側面に突出する作動用ハン
ドル39と、作動部36の前後方向を貫通する孔40と
が設けられ、孔40には案内レール25が挿入される
(図1参照)。
【0018】孔40の後端部にばね支持用凹部41が設
けられ、ばね支持用凹部41とコネクタ収容部26との
間には、案内レール25に巻回されるばね42が挿入さ
れる。従って、作動部36は、案内レール25に沿って
移動可能であり、コネクタ収容部26から遠ざかる方向
に付勢され、ストッパ24に当接する。通電接触片38
には、電源43,通電表示器44を介在させた回路45
の一端が接続され、回路45の他端は、コネクタハウジ
ング46に挿入される雌端子47の電線Wに接続する
(図4参照)。
【0019】以上のように構成されたコネクタ端子検査
治具Aによって検査されるコネクタCは、コネクタハウ
ジング46の端子収容室48の中に挿入される雌端子4
7と、コネクタハウジング46とにより構成される(図
4参照)。コネクタハウジング46の後端部(図3にお
いて左側)の内周面には、押動杆23を挿入することが
できる受入溝49が設けられる。
【0020】雌端子47の前部には雄端子が嵌入する嵌
合部50が設けられ、後部には、電線Wを圧着する電線
接続部51が設けられる。嵌合部50には弾性係止アー
ム3の係合突起4が係入する係合孔52と、押動杆23
に当接可能な被押動用突起53が設けられる(図3参
照)。
【0021】次に、コネクタ端子検査治具Aの作用につ
いて説明する。電線W付きの雌端子47がコネクタハウ
ジング46の所定の端子収容室48に完全に挿入された
場合には、弾性係止アーム3の係止突起4が嵌合部50
の係合孔52に係入するが、挿入が不完全な場合には係
止突起4が係合孔52に係入していない。検査に際して
は、コネクタハウジング46の受入溝49を下にして、
コネクタ収容部26の収容室31に挿入し、底壁27に
載置する。このとき、電線Wは、電線挿入溝22,32
に挿入される。
【0022】載置されたコネクタハウジング46は、コ
ネクタ収容部26の当接壁30と底壁27の隆起部28
とによって、前後移動が拘束される(図4参照)。次
に、作動用ハンドル39を把持して作動部36をコネク
タ収容部26に押し付ける。雌端子47が完全に挿入さ
れているときには、作動部36の通電接触片38が雌端
子47の前端に圧接するので、雌端子47に接続された
電線Wと通電接触片38とを接続した回路45に電流が
流れ、通電表示器44が通電表示するから、端子の挿入
位置が正しいことを確認することができると同時に雌端
子47が完全に挿入されていることが確認される。
【0023】雌端子47の挿入が不完全なときには、作
動部36をコネクタ収容部26に押し付けても、通電接
触片38が雌端子47に接触しないので(図5参照)、
回路45に電流が流れず、これを通電表示器44により
知ることができる。この場合には、作動部36を更に押
し付けると、作動部36がコネクタハウジング46とコ
ネクタ収容部26を後方(図5において左方向)に押動
する。
【0024】押動されたコネクタ収容部26は起立壁2
1に向けて移動し、起立壁21の押動杆23に雌端子4
7の被押動用突起53が当たり、雌端子47が完全に挿
入される方向に移動するので、雌端子47が完全に挿入
されると共に、完全に挿入した段階で、前端面が通電接
触片38に当接する(図6参照)。このとき、回路45
に電流が流れたことを通電表示器44が表示するので、
雌端子47が完全に挿入されたことを知ることができ
る。
【0025】以上の実施例では、雌端子用のコネクタ端
子検査治具について述べたが、雄端子用のコネクタ端子
検査治具についも同様に実施することができる。また、
実施例においては、1極のコネクタについて説明した
が、端子毎に同治具を用いることにより、複数極のコネ
クタのコネクタ検査治具としても実施することができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明のコネクタ検査治具によれば、以
下に記載されるような効果を奏する。 (1) 雌端子の挿入位置並びに完全に挿入されているか否
かの検査と同時に、半挿入状態(不完全挿入)の雌端子
を完全に挿入する作業と、不完全な挿入状態の端子が完
全に挿入されたことの確認が行われるので、極めて便利
であり、効率的である。 (2) コネクタハウジングの前後面に押圧力が加わり、不
完全挿入状態の雌端子に対しては完全に挿入する方向の
力が加わるだけであるから、弾性係止アームなどを損傷
する問題が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタ端子検査治具の斜視図である。
【図2】コネクタハウジング及び端子の斜視図である。
【図3】図2の反対方向から見たコネクタハウジング及
び端子の斜視図である。
【図4】検査前の状態を示すコネクタ端子検査治具の縦
断面図である。
【図5】端子の不完全挿入状態を検査するコネクタ端子
検査治具の縦断面図である。
【図6】端子を完全挿入操作したコネクタ端子検査治具
の縦断面図である。
【図7】コネクタ検査器の従来例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
A コネクタ端子検査治具 W 電線 3 弾性係止アーム 20 ベース 21 起立壁 22,32 電線挿入溝 25 案内レール 26 コネクタ収容部 27 底壁 30 当接壁 31 収容室 35,42 ばね 36 作動部 37a 押動面 38 通電接触片 43 電源 44 通電表示器 45 回路 46 コネクタハウジング 47 雌端子 48 端子収容室 49 受入溝 50 嵌合部 51 電線接続部 53 被押動用突起

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタを載置する底壁とコネクタの後
    端部に当接する当接壁とを有するコネクタ収容部がベー
    ス上に配置されると共に、該コネクタ収容部と対峙する
    ように作動部が移動可能に設けられていて、前記コネク
    タ収容部内に収容されたコネクタの端子がコネクタ内の
    所定の端子収容室に挿入されているか否かを検査すると
    共に半挿入状態の端子を完全挿入させるためのコネクタ
    端子検査治具において、前記ベースの一端部に前記コネクタ収容部の後退を規制
    する起立壁を設けると共に該起立壁と前記ベースの他端
    部に設けた前記作動部用のストッパーとの間に案内レー
    ルを設けて前記コネクタ収容部及び作動部を該案内レー
    ルに沿って移動可能に配置し、 前記ベースには、前記起
    立壁から突出していて前記コネクタ収容室に収容された
    コネクタ内の端子に当接する押動杆を設けると共に
    押動杆は、前記コネクタ収容部が前記起立壁制限され
    る後退限まで移動したときに、前記コネクタ内の端子を
    完全に挿入する位置まで押動する長さに形成され、前記
    作動部には、前記コネクタの前端部を押動する押動面
    と、端子が完全に挿入された状態において端子の前端部
    に接触するようにした通電接触片とを設け、前記コネク
    タ収容部と前記起立壁との間には該コネクタ収容部が該
    起立壁から遠ざかる方向に付勢するばねを、前記作動部
    とコネクタ収容部との間には該作動部が前記コネクタ収
    容部から遠ざかる方向に付勢するばねを、それぞれ前記
    案内レールに沿って配置し、電源と通電表示器とを介在
    させた回路を前記通電接触片と端子接続電線とに連結し
    たことを特徴とするコネクタ端子検査治具。
JP6064933A 1994-04-01 1994-04-01 コネクタ端子検査治具 Expired - Lifetime JP3061240B2 (ja)

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