JP3060015U - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP3060015U
JP3060015U JP1998010586U JP1058698U JP3060015U JP 3060015 U JP3060015 U JP 3060015U JP 1998010586 U JP1998010586 U JP 1998010586U JP 1058698 U JP1058698 U JP 1058698U JP 3060015 U JP3060015 U JP 3060015U
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container
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toilet
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local cleaning
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JP1998010586U
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勝 山上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 わざわざトイレに行く必要がなく、用便をど
こででも、かつ容易に行うことができると共に、衛生的
で簡便な局部洗浄装置を提供する。 【解決手段】 水11を入れる容器12と、容器12の
底面13を床面14より0.7〜1.6m上方の位置に
支持する支持台15と、容器12の底部に一端が取付け
られたホース16と、ホース16の他端に取付けられた
ストップ弁付きノズル17とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、どこででも移動可能で、容易にお尻等の局部を洗浄できる局部洗浄 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
用便を行う際には、水洗式便器が配置されたトイレ(又は便所)に行き、そこ で用便後、トイレットペーパーによりお尻を拭き、お尻を拭いたトイレットペー パーと共に糞尿を、便器の所定の位置に配置された洗浄水供給口から洗浄水を供 給して洗い流して処理していた。又は、用便後、便器の所定の位置に配置された 洗浄ノズルから洗浄水をお尻に噴射してお尻を洗浄後、該洗浄後の洗浄水、糞尿 を、必要に応じてお尻を拭いたトイレットペーパーと共に、便器の所定の位置に 配置された洗浄水供給口から洗浄水を供給して洗い流して処理していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の洗浄方法においては、解決すべき以下の問題点があ った。 (1)水洗式便器はトイレに設置されているので、体の不自由な人や老人等に とって歩いたり、又は車椅子に乗ってトイレまで行く必要があるので、本人にと っても、又は介護人にとっても大変な作業となっていた。 (2)トイレにおいて、トイレットペーパーを使ってお尻を拭く場合では、体 の不自由な人や老人等にとっては拭くことが難しく、用便は苦痛を伴うものとな っていた。 (3)洗浄ノズルから洗浄水をお尻に噴射して洗浄する場合では、洗浄ノズル の噴射位置が定位置に固定されているので、自分自身で体を動かしてお尻を洗う 必要があり、体の不自由な人や老人等にとっては大変な動作だった。しかも、洗 浄水が下から上に向けて噴射されるために、お尻の位置が不適当な場合には汚物 が上に散って不快感を与えることもあった。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、わざわざトイレに行く必要 がなく、用便をどこででも、かつ容易に行うことができると共に、衛生的で簡便 な局部洗浄装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う本考案に係る局部洗浄装置においては、水を入れる容器と、容 器の底面を床面より0.7〜1.6m上方の位置に支持する支持台と、容器の底 部に一端が取付けられたホースと、ホースの他端に取付けられたストップ弁付き ノズルとを有するので、支持台を容器及びストップ弁付きノズルと共に搬送でき 、かつ容器内の水の位置エネルギーを利用してストップ弁付きノズルを介して所 定位置に水を噴射できる。 ここで、容器の底面を床面より0.7〜1.6m上方の位置に支持する理由は 、0.7m未満では、水の位置エネルギーが小さ過ぎて水の噴射速度が遅いので 、局部の洗浄が不十分となり、一方、1.6mより超えると容器の載置や取り外 しが困難となり、更には全体の高さが高くなりすぎるので、倒れる等して危険で あるからである。
【0005】 ここで、容器の側壁面には容器の温度によってその色が変わる感温部材(例え ば、特定の化学物質を塗布したテープ等)を設けることもでき、これによって、 冬期等の寒い時でも、水が温かいことを確認して温かい水で局部の洗浄ができる 。 また、容器には、容器内の水を所定温度まで加熱する電熱ヒータを設けると、 水を入れた後加熱して温水とすることができ、更には保温にも効果がある。
【0006】
【考案の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説 明し、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施の形態に係る局部洗浄装置の斜視図、図2は同 局部洗浄装置に用いるストップ弁付きノズルの斜視図である。
【0007】 図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る局部洗浄装置10は、水11 を入れる容器12と、容器12の底面13を床面14より所定の高さに支持する 支持台15と、容器12の底部に一端が取付けられた可撓性のあるホースの一例 であるビニル樹脂製ホース16と、ビニル樹脂製ホース16の他端に取付けられ たストップ弁付きノズル17とを有している。以下、これらの構成について図1 及び図2を参照しながら説明する。
【0008】 図1に示すように、容器12は、例えば5〜10リットル程度の水11を貯留 できるビニル製のバケツを使用し、容器12の上端開口部上には着脱可能な密閉 蓋19が取付けられている。 支持台15は、図に示すように、下端部がS字状20に形成された3本の合成 樹脂又は金属製のパイプ21、22、23と、パイプ21、22、23のS字状 20の上方を一体的に固定する三角形状の補強板24とを備えている。パイプ2 1、22、23の先端側は、容器12の外面に接着剤で固定され、中間部は補強 板24の頂角部を貫通して接着剤で固定されている。容器12の底面13と床面 14との距離Hは、ストップ弁付きノズル17からの水11の噴出速度を確保す るために、0.7〜1.6m程度としている。
【0009】 ビニル樹脂製ホース16の一端は、容器12の底部に形成された図示しない排 出孔にビニル樹脂製の継手を介して接続され、ビニル樹脂製ホース16の他端は ストップ弁付きノズル17にビニル樹脂製の継手(例えば、ワンタッチカプラー )26を介して接続されている。なお、可撓性のあるホースにはビニル樹脂製ホ ース16に代えて、その他のプラスチック製ホースやゴム製ホース等を適用する こともできる。
【0010】 ストップ弁付きノズル17は、図2に示すように、継手26を介してビニル樹 脂製ホース16の他端に接続されており、継手26に接続され図示しないストッ プ弁を内蔵するノズル本体27と、ノズル本体27の中間部に取付けられたピン 28の回りを手動で回動して前記ストップ弁を操作可能な操作レバー29と、ノ ズル本体27の先端に設けられた吐出部30とを有している。なお、操作レバー 29は常時、図示しない付勢部材等によりストップ弁を閉の状態に保持可能とし ている。従って、ノズル本体27と操作レバー29を片手で握って操作レバー2 9をピン28の回り反時計方向に回動すると付勢力に抗してストップ弁を開の状 態にすることができる。 図1には、便器18が記載されているが、内部に便を収納できる携帯用の便器 (ポータブルトイレ)を使用するのが好ましい。
【0011】 次に、本考案の一実施の形態に係る局部洗浄装置10の使用方法について説明 する。一例として、病院に入院中の患者が使用する場合について説明する。 まず、図1に示すように、患者の病室内に、容器12は空の状態で、また容器 12にビニル樹脂製ホース16を介してストップ弁付きノズル17が接続された 状態の支持台15を事前に配置しておき、その後容器12内に所要量の水11を 貯留しておく。また、携帯用の便器18も患者の病室内に持ち込んでおく。
【0012】 患者が用便を行う際は、携帯用の便器18を患者が寝ているベッドの側に配置 し、患者がベッドから降りて携帯用の便器18に跨がり、患者は、自分の手で何 らかの固定具を握って、その後用便をする。用便が終わると、例えば左手で固定 具を握ると共に、右手でストップ弁付きノズル17を握り、ストップ弁付きノズ ル17の吐出部30が局部の洗浄位置に向かうように移動させる。 その後、操作レバー29の握りを図2に示すように、開側に操作することによ って、容器12内の水11をビニル樹脂製ホース16を介して局部に噴出させて 局部を洗浄する。この際、吐出部30の位置や向きを右手で調整しながら、局部 全体を綺麗に洗浄することができる。洗浄後の水11は携帯用の便器18内に貯 留することができ、この携帯用の便器18は、別途処理場に持って行き、汚物を 排出後、洗浄処理して再度使用することができる。
【0013】 局部の洗浄が終われば、患者は、殆ど移動することなく、再びベッドに上がっ て休むことができるので、わざわざ遠くの便所まで行く必要はない。 冬期等、寒い時には、水11を例えば、適温となる36〜37℃程度に温めて 使用すれば、さらに快適なものとなる。このため、容器12内には、容器12内 の水11を所定温度まで加熱可能な、図示しない電熱ヒータ(温度センサー付き )を投入することもできる。 また、図1に示すように、容器12の側壁面に容器12の温度(即ち、水11 の温度)によってその色が変わる感温部材の一例である感温テープ31を貼着し ておくことも可能である。
【0014】 このように、支持台15によって、所定のヘッド(容器12の底面13と床面 14との距離H)を有する容器12は、軽量な材料によって製作されているので 、どこへでも簡単に持ち運びできると同時に、体の不自由な人や年寄り等、手を お尻の方へ向けることが難しい人にとっては、手を体の前においてストップ弁付 きノズル17を操作するだけで、お尻を清潔に洗うことができる。また装置の構 造が簡単で、かつ材料も安価であるので、廉価で製作できる。なお、図1におい て、32は載置台を示す。
【0015】 本実施の形態においては、容器12内に電熱ヒータを投入して水11を温めた が、これに限定されず、寒い時など必要に応じて別途温められた温水を容器12 内に投入して使用することもできる。 容器12や支持台15はビニル製とし、搬送が容易なように軽量な材質とした が、搬送が可能であれば、これに限定されない。 容器12内の水11を貯留する容量は、使用者の数、使用頻度、使用水量/回 等を考慮して適宜決定される。 容器12は平面視して円形としたが、これに限定されず、3角形、四角形又は それ以上の多角形とすることもできる。 容器12及び密閉蓋19には、水11の保温効果を持たせるように断熱材を取 付けることもできる。 本実施の形態においては、トイレットペーパーでお尻を上手に拭くことのでき ない人の使用を考慮して説明したが、例えば発展途上国のように紙資源が少ない 所でも、水さえ確保できるなら容易に使用することもできる。 更には、容器の周囲は適当に保温材によって囲まれて、放熱を極力防ぐように するのが実用上好ましい。
【0016】
【考案の効果】
請求項1〜3記載の局部洗浄装置においては、支持台を容器及びストップ弁付 きノズルと共に搬送でき、かつ水の位置エネルギーを利用して局部の洗浄ができ るので、例えば、身体障害者のように手を後ろにしてお尻の拭けない人等が、病 室等に搬送して使えば、わざわざトイレに行く必要がなくどこででも、かつ自分 の手を体の前にしてストップ弁付きノズルを操作することによって衛生的に簡便 に、自分で容易にお尻を洗うことができるため、本人も楽であると同時に、介護 人も楽である。 特に、請求項2記載の局部洗浄装置においては、容器の側壁面には容器の温度 によってその色が変わる感温部材を設けているので、水が温かいことを確認して 、局部の洗浄ができる。 請求項3記載の局部洗浄装置においては、容器には、容器内の水を所定温度ま で加熱する電熱ヒータを設けているので、冬期等の寒い時にも温かい水で局部の 洗浄ができ快適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態に係る局部洗浄装置の斜
視図である。
【図2】同局部洗浄装置に用いるストップ弁付きノズル
の斜視図である。
【符号の説明】
10 局部洗浄装置 11 水 12 容器 13 底面 14 床面 15 支持台 16 ビニル樹脂製ホース(ホース) 17 ストップ
弁付きノズル 18 便器 19 密閉蓋 20 S字状 21 パイプ 22 パイプ 23 パイプ 24 補強板 26 継手 27 ノズル本体27 28 ピン 29 操作レバー 30 吐出部 31 感温テープ 32 載置台

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を入れる容器と、該容器の底面を床面
    より0.7〜1.6m上方の位置に支持する支持台と、
    前記容器の底部に一端が取付けられたホースと、該ホー
    スの他端に取付けられたストップ弁付きノズルとを有す
    ることを特徴とする局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の局部洗浄装置において、
    前記容器の側壁面には該容器の温度によってその色が変
    わる感温部材が設けられていることを特徴とする局部洗
    浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の局部洗浄装置において、
    前記容器には、該容器内の水を所定温度まで加熱する電
    熱ヒータが設けられていることを特徴とする局部洗浄装
    置。
JP1998010586U 1998-12-21 1998-12-21 局部洗浄装置 Expired - Lifetime JP3060015U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712570A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Mitsui Constr Co Ltd Gps測点マーキング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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