JP3055492U - 一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造 - Google Patents

一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造

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JP3055492U JP1998005237U JP523798U JP3055492U JP 3055492 U JP3055492 U JP 3055492U JP 1998005237 U JP1998005237 U JP 1998005237U JP 523798 U JP523798 U JP 523798U JP 3055492 U JP3055492 U JP 3055492U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICなどの各制御部品をファンの回転範圍の
外に設置することにより、ファン全体の厚さは更に薄く
設計することができると共に、ICなどの各制御部品対
して有効に放熱することができ、それにより、ファンの
使用寿命を長く延ばすことができると共に、故障率を低
く抑えることができる一定方向で送風可能な超薄型ファ
ンの改良構造を提供する。 【解決手段】 底座に収容空間と風排出孔が設けられ、
収容空間は回路板を置き入れるのに用いられ、底座にコ
イル座を組立てるための軸座が設けられると共に、底座
に電源線ガイド溝が設けられ、回路板は底座の収容空間
に置き入れられると共に、回路板に誘導素子と制御部品
が設けられ、制御部品はファンの回転範囲の外に位置す
るように形成され、コイル座は軸管の内径をもってファ
ンの中心軸と枢着してから、蓋板により蓋されるよう構
成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、主として一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものにあっては、以下のようなものになっている。
【0003】 台湾の公告番号第316733号の実用新案「一定方向で送風可能な超薄型フ ァンの構造」に開示されたものは、基座に渦巻状の通路に形成された収容空間及 び欠け口に形成された風排出孔が設けられ、収容空間にコイル座の軸管と組立て るための管座が設けられ、コイル座は軸孔をもってファンの軸と結合すると共に 、金属線により磁場を生じさせてファンを回転させ、ファンに羽根が設けられ、 羽根により風を駆動して風排出孔から排出し、基板は蓋板により結合され、蓋板 にファンの直径より小さめの風進入口が設けられている。そして、このファンの 特徴とするところは、基座に数個の止め孔が設けられると共に、蓋板の相対応す る位置に逆さ鈎が設けられ、逆さ鈎により基座の止め孔と結合することができる ことにより、蓋板と基座との結合は更に簡単になるよう構成されたことにある。
【0004】 このような従来の技術における一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造 については、以下のような問題を指摘することができる。
【0005】 上述した従来の技術に掲示された構造について、そのコイル座の下方にICな どの制御部品が設けられているため、コイル座の厚さが厚くなり、このようにフ ァン全体の厚さは再び縮減されることはできず、同時にファンの回転を制御する ICなどの部品を有効に放熱することもできず、それにより、製品の使用寿命に 対して悪影響を及ぼすことになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、 その目的とするところは、次のようなことを達成できる一定方向で送風可能な超 薄型ファンの改良構造を提供しようとするものである。
【0007】 本考案の第1の目的は、一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造を提供 し、ICなどの各制御部品をファンの回転範囲の外に設置することにより、ファ ン全体の厚さは更に薄く設計することができることである。
【0008】 本考案の第2の目的は、一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造を提供 し、ICなどの各制御部品をファンの回転範囲の外に設置することにより、制御 部品に対して有効に放熱することができるため、ファンの使用寿命を長く延ばす ことができると共に、故障率を低く抑えることができることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による一定方向で送風可能な超薄型ファン の改良構造は以下のように構成されている。
【0010】 すなわち、本考案の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造は、底座、 回路板、コイル座、ファンおよび蓋板より構成される。底座に収容空間と風排出 孔が設けられ、収容空間は回路板を置き入れるのに用いられる。底座にはコイル 座を組立てるための軸座が設けられると共に、電源線ガイド溝が設けられる。回 路板は底座の収容空間に置き入れられると共に、誘導素子と制御部品が設けられ る。制御部品はファンの回転範囲の外に位置するように形成され、回路板に電源 を引き入れるためのコネクタが設けられる。コネクタは底座の電源線ガイド溝と 対応する場所に位置され、コイル座は底座の軸座と結合することができる。ファ ンは中心軸により回転自在にコイル座の内径に枢着され、ファンに固定リングを 嵌め込むための環状溝が設けられることにより、ファンは定位置で回転すること ができる。ファンに空気の流れを駆動するための羽根が設けられる。蓋板は底座 と結合することができると共に、空気を吸い込むための円孔が設けられる。
【0011】 また、本考案の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造は、下記のよう に構成することもできる。 1. 底座、回路板、コイル座、ファンおよび蓋板より構成される。底座には収 容空間と風排出孔が設けられ、収容空間は回路板を置き入れるのに用いられる。 底座にはコイル座を組立てるための軸座が設けられると共に、電源線ガイド溝が 設けられる。電源線ガイド溝には低い壁が設けられる。回路板は底座の収容空間 に置き入れられると共に、誘導素子と制御部品が設けられる。制御部品はファン の回転範囲の外に位置するように形成され、回路板に電源線の一端がはんだ付け され、コイル座は底座の軸座と結合することができる。ファンは中心軸により回 転自在にコイル座の内径に枢着され、ファンに固定リングが嵌め込むための環状 溝が設けられることにより、ファンは定位置で回転することができる。ファンに 空気の流れを駆動するための羽根が設けられる。蓋板は底座と結合することがで きると共に、空気を吸い込むための円孔が設けられている。 2. 回路板に孔が設けられ、回路板は孔をもって底座の軸座に嵌め込んで収容 空間によって収められる。 3. 蓋板に突起が設けられ、突起は回路板が平らになって固定するように押え ることができる。 4. 底座に回路板を収めるための凹部が設けられると共に、底座に回路板の誘 導素子の局部を収めるための孔が設けられる。 5. 底座に数個の止め溝が設けられると共に、蓋板には止め溝と相対応する逆 さ鈎が設けられ、止め溝と逆さ鈎によって底座と蓋板を結合することができる。 6. 蓋板に回路板の電源線を押えるための押し塊が設けられ、電源線は押し塊 の底辺と底座の低い壁の上辺との殆ど接近した隙間を通過することができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
【実施例1】 図1に示す本考案の実施例1の分解斜視図において、本考案の実施例による超 薄型ファンは、主に、底座1、回路板2、コイル座3、ファン4および蓋板5な どの部品より構成されている。
【0014】 底座1には凹んでいる収容空間11と欠け口に形成される風排出孔12が設け られ、また、必要に応じて風排出口12に風の排出方向を制御するためのガイド 片を設けることができる。収容空間11にはほぼ半円に近い円弧状壁13が形成 されると共に、収容空間11に少し凹んでいる凹部14が形成される。凹部14 は回路板2を置き入れるために用いられる。凹部14の中間位置に突き出ている 軸座15が形成され、軸座15はコイル座3が嵌め込んで結合するのに用いられ る。また、底座1に電源線ガイド溝16が設けられ、回路板2に設けられたコネ クタ22は電源線ガイド溝16に置き入れることができる。また、底座1に数個 の止め溝17が設けられ、止め溝17は蓋板5に設けられた逆さ鈎51が嵌め込 むのに用いられるため、蓋板5は底座1に嵌め込んで結合することができる。さ らに、底座1に数個の固定孔18が設けられるため、固定部品により超薄型ファ ン全体を好適な位置に固定することができる。
【0015】 回路板2は底座1の収容空間11に置き入れられ、好適な例として、回路板2 に設けられた孔21をもって底座1の軸座15に嵌め込むと共に、底座1の収容 空間11の凹部14にぴったりとなるように収められる。回路板2の表面にはコ ネクタ22、誘導素子23およびICなどの制御部品24が設けられる。コネク タ22は電源線のコンセントを挿し込むのに用いられ、電源を引き入れてファン 4を回転させる。コネクタ22は底座1の電源線ガイド溝16にぴったりとなる ように嵌め込むことができる。また、誘導素子23は起動を誘導するためにコイ ル座3の磁極の下方に位置され、また、必要があれば、底座1に誘導素子23と 対応するために比較的深い孔19を設けることができるため、誘導素子23は底 座1の底部からはみ出るのを最小限に抑えるように形成されると共に、ファン4 を起動させることができる。また、制御部品24は回路板2の反対側にかつファ ンの回転範囲の外側に形成されるため、突き出ている制御部品24はファン4の 回転に影響を与えることはなく、そして、ファン4の全体的な厚さを最小限に抑 えることができ、さらに、制御部品24はファン4により放熱させることができ る。
【0016】 コイル座3は各種の巻付け方式により巻付けてなることができると共に、各種 の磁極数の磁極片と結合することができる。コイル座3は中間の軸管31により 底座1の軸座15と結合することができると共に、軸管31の内径はファン4が 活動自在に枢着するのに用いられる。コネクタ22により引き入れられた電源は 制御部品24からなる駆動回路および誘導素子23を経て、並びにコイル座3に 合わせてファン4が回転するように駆動させることができる。
【0017】 ファン4には風を駆動するための羽根41が設けられており、ファン4は中心 軸42によりコイル座3の軸管31の内径に活動自在に枢着され、そして、底座 1を貫通する環状溝43をもってC形リングなどの固定リング44により止めら れることができるため、ファン4は脱落することなく定位置で回転するように形 成される。
【0018】 蓋板5は逆さ鈎51により底座1の止め溝17に止められるため、蓋板5は底 座1と結合するように形成される。蓋板5には下方へ向けて突き出ている突起5 2が設けられ、突起52は回路板2が平らになって固定するように押えることが できる。また、蓋板5は底座1の上表面とは良い状態で接触するように形成され ると共に、蓋板5に空気を吸い込むための円孔53が設けられる。
【0019】 図2および3に示す本考案の超薄型ファンの組み合わせた状態の上面図および 3−3線に沿った断面図において、本考案の超薄型ファンは、ファン4の回転範 囲の外側の底座1に制御部品24の組立位置を設けているため、突き出ている制 御部品24はファン4の回転を妨害することはなく、ファン4の厚さ(高さ)は 低くすることができると同時に、制御部品24はコイル座3の下方に位置するた め、ファン4により熱を外へ排出することができるため、より良い放熱の効果を 得ることができる。
【0020】
【実施例2】 図4に示す本考案の実施例2の分解斜視図において、実施例1の超薄型ファン に設けられたコネクタ22は、使用上において接線するのに便利であるという利 点があるが、コストが比較的高いため、実施例2は、コネクタ22について違う 構造を提供している。実施例2の回路板2では、電源線25の一端が直接はんだ 付けされており、このためにコネクタ22のコストは低減される。また、電源線 25は外部からの引張力により脱落するのを防ぐため、底座1の電源線ガイド溝 16に突き出ている低い壁10が設けられると共に、蓋板5に押し塊54が設け られ、軸管11の中に1個の固定リング2だけ設置され、そして、軸受け12の 他方の軸管11の内径より突出した突出物13が形成される。突出物13はリン グ状または塊状に形成することができるため、軸受け12は実施例1と同じ効果 を有するように位置決めされて形成される。
【0021】
【考案の効果】
本考案の超薄型ファンは上述の通り構成されているので、次に記載する効果を 奏することができる。
【0022】 本考案の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造は、ファンの厚さをさ らに薄く減らすことができるため、厚さの薄い機器の中に使用されると一定方向 で風を起こして放熱するのにさらに効果的であり、また、制御部品はファンの回 転範囲の外に設けられるため、制御部品に対しても良好な放熱効果を獲得するこ とができ、それにより、機器の故障率は低減されると共に、機器の使用寿命も長 くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の分解斜視図である。
【図2】本考案の実施例1の組み合わせた状態の上面図
である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本考案の実施例2の分解斜視図である。
【図5】本考案の実施例2の組み合わせた状態の上面図
である。
【図6】図5の6−6線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 底座 2 回路板 3 コイル座 4 ファン 5 蓋板 11 収容空間 12 風排出孔 13 円弧状
壁 14 凹部 15 軸座 16 電源線ガイド溝 17 止め溝 18 固定孔 19 孔 10 低い壁 21 孔 22 コネクタ 23 誘導素
子 24 制御部品 25 電源線 31 軸管 41 羽根 42 中心軸 43 環状溝 44 固定リング 51 逆さ鈎 52 突起 53 円孔 54 押し塊

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底座(1)、回路板(2)、コイル座
    (3)、ファン(4)および蓋板(5)より構成され、
    底座(1)に収容空間(11)と風排出孔(12)が設
    けられ、収容空間(11)は回路板(2)を置き入れる
    のに用いられ、底座(1)にはコイル座(3)を組立て
    るための軸座(15)が設けられると共に、電源線ガイ
    ド溝(16)が設けられ、回路板(2)は底座(1)の
    収容空間(11)に置き入れられると共に、誘導素子
    (23)と制御部品(24)が設けられ、制御部品(2
    4)はファン(4)の回転範囲の外に位置するように形
    成され、回路板(2)に電源を引き入れるためのコネク
    タ(22)が設けられ、コネクタ(24)は底座(1)
    の電源線ガイド溝(16)と対応する場所に位置され、
    コイル座(3)は底座(1)の軸座(15)と結合する
    ことができ、ファン(4)は中心軸(42)により回転
    自在にコイル座(3)の内径に枢着され、ファン(4)
    に固定リング(44)を嵌め込むための環状溝(43)
    が設けられることにより、ファン(4)は定位置で回転
    することができ、ファン(4)に空気の流れを駆動する
    ための羽根(41)が設けられ、蓋板(5)は底座
    (1)と結合することができると共に、空気を吸い込む
    ための円孔(53)が設けられていることを特徴とする
    一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造。
  2. 【請求項2】 底座(1)、回路板(2)、コイル座
    (3)、ファン(4)および蓋板(5)より構成され、
    底座(1)に収容空間(11)と風排出孔(12)が設
    けられ、収容空間(11)は回路板(2)を置き入れる
    のに用いられ、底座(1)にはコイル座(3)を組立て
    るための軸座(15)が設けられると共に、電源線ガイ
    ド溝(16)が設けられ、電源線ガイド溝(16)に低
    い壁(10)が設けられ、回路板(2)は底座(1)の
    収容空間(11)に置き入れられると共に、誘導素子
    (23)と制御部品(24)が設けられ、制御部品(2
    4)はファン(4)の回転範囲の外に位置するように形
    成され、回路板(2)に電源線の一端がはんだ付けさ
    れ、コイル座(3)は底座(1)の軸座(15)と結合
    することができ、ファン(4)は中心軸(42)により
    回転自在にコイル座(3)の内径に枢着され、ファン
    (4)に固定リング(44)が嵌め込むための環状溝
    (43)が設けられることにより、ファン(4)は定位
    置で回転することができ、ファン(4)に空気の流れを
    駆動するための羽根(41)が設けられ、蓋板(5)は
    底座(1)と結合することができると共に、空気を吸い
    込むための円孔(53)が設けられていることを特徴と
    する一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造。
  3. 【請求項3】 回路板(2)に孔(21)が設けられ、
    回路板(2)は孔(21)をもって底座(1)の軸座
    (15)に嵌め込んで収容空間(11)に収められるよ
    う構成されていることを特徴とする請求項1または2記
    載の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造。
  4. 【請求項4】 蓋板(5)に突起(52)が設けられ、
    突起(52)は回路板(2)が平らになって固定するよ
    うに押えることができるよう構成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の一定方向で送風可能な超
    薄型ファンの改良構造。
  5. 【請求項5】 底座(1)には回路板(2)を収めるた
    めの凹部(14)が設けられると共に、回路板(2)の
    誘導素子(23)の局部を収めるための孔(19)が設
    けられるよう構成されていることを特徴とする請求項1
    または2記載の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改
    良構造。
  6. 【請求項6】 底座(1)には数個の止め溝(17)が
    設けられると共に、蓋板(5)には止め溝(17)と相
    対応する逆さ鈎(51)が設けられ、止め溝(17)と
    逆さ鈎(51)によって底座(1)と蓋板(5)が結合
    することができるよう構成されていることを特徴とする
    請求項1または2記載の一定方向で送風可能な超薄型フ
    ァンの改良構造。
  7. 【請求項7】 蓋板(5)に回路板(2)の電源線(2
    5)を押えるための押し塊(54)が設けられ、電源線
    (25)は押し塊(54)の底辺と底座(1)の低い壁
    (10)の上辺との殆ど接近した隙間を通過することが
    できるよう構成されていることを特徴とする請求項2記
    載の一定方向で送風可能な超薄型ファンの改良構造。
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