JP3051807U - タクシー用広告付表示灯 - Google Patents
タクシー用広告付表示灯Info
- Publication number
- JP3051807U JP3051807U JP1998001367U JP136798U JP3051807U JP 3051807 U JP3051807 U JP 3051807U JP 1998001367 U JP1998001367 U JP 1998001367U JP 136798 U JP136798 U JP 136798U JP 3051807 U JP3051807 U JP 3051807U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display unit
- back plate
- light
- advertisement
- light bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つの電球で自社表示部を均一に照らす
ことができるタクシー用広告付表示灯を提供しようとす
る。 【解決手段】 自社表示部1と、広告表示部2とからな
るタクシー用広告付表示灯において、前記自社表示部1
として、その裏板10に表面が反射率の高い白色系の部材
を用いるとともに、フィラメント30先端の位置が、前記
裏板10面上と一致ないし略一致するように電球3を配置
させ、かつ該電球3を中心として、照射方向に向かって
広口となるテーパ状反射板4を配置させた。
ことができるタクシー用広告付表示灯を提供しようとす
る。 【解決手段】 自社表示部1と、広告表示部2とからな
るタクシー用広告付表示灯において、前記自社表示部1
として、その裏板10に表面が反射率の高い白色系の部材
を用いるとともに、フィラメント30先端の位置が、前記
裏板10面上と一致ないし略一致するように電球3を配置
させ、かつ該電球3を中心として、照射方向に向かって
広口となるテーパ状反射板4を配置させた。
Description
【0001】
この考案は、タクシーの屋根に取り付けられる広告付表示灯に関する。
【0002】
タクシーの屋根に取り付けられる表示灯には、自社の名前やマークを付した立 体形状よりなるものが一般的であるが、最近では、自社の表示灯の間にさらに表 示スペースを設け、そのスペースを他社の広告表示部として利用する形態も見ら れるようになってきている。例えば図1は本考案の形態例であるが、同図(a)に 示すような自社表示部1と広告表示部2とからなるようなものである。このよう な広告付表示灯をもう少し説明すると、自社表示部と広告表示部は、その表面に は透光部材が用いられるとともに、内部に電球や蛍光灯等の光源が配置されて、 夜間でもそれらの表示がわかるような構成となっている。また、自社表示部と広 告表示部との光が交じり合うと、それぞれの表示がぼやけることもあり、それを 防ぐ意味から、両部は相互に遮蔽されかつ各々独立して光源を有している。そし て、自社表示部に限って言えば、その光源となる電球は、一般的にその裏側から 、すなわち広告表示部側から配置される形態となっている。
【0003】
ところで、自社表示部は図1(a)に示すように、所定の凹凸を有する立体形状 となっており、1つの電球だけで全体を均一に照らすのが困難となっていたため 、従来は複数の電球を用いざるを得なかった。このため、バッテリーが余分にか かり、また設置コストも倍かかることになっていた。
【0004】 この考案は、従来技術の以上のような問題に鑑み創案されたもので、1つの電 球で自社表示部を均一に照らすことができるタクシー用広告付表示灯を提供しよ うとするものである。
【0005】
このため、この考案にかかるタクシー用広告付表示灯は、自社表示部と、広告 表示部とからなり、前記自社表示部内を照らす電球が、自社表示部の裏板側から 配置されてなるタクシー用広告付表示灯において、前記自社表示部として、その 裏板に表面が反射率の高い白色系の部材を用いるとともに、フィラメント先端の 位置が、前記裏板面上と一致ないし略一致するように電球を配置させ、かつ該電 球の周囲に、照射方向が広口となるテーパ状反射板を配置させたことを特徴とす るものである。
【0006】 以上の構成は、後述する実施例で説明するような種々の比較試験の結果、本考 案者らが見い出したものであるが、その構成によれば1つの電球で自社表示部全 体を均一に照らすことのできる原理はおおよそ次のように推測される。
【0007】 すなわち、電球のフィラメント先端が裏板面上と一致ないし略一致するように 配置されることにより、フィラメント先端からの光はまず前方に向かって放射状 に均一に照射される。それだけの照射では、自社表示部が一般に多様な立体形状 であることからいずれかの角部の影が出て明暗が出ることも予想されるが、フィ ラメント後方側の光が反射板により複雑に前方に照射されることにより、そのよ うな影を消すことになる。さらに、自社表示部の表板や側板に反射されて電球側 に戻ってくる光もあるが、これは裏板に例えば骨白色など反射率の高い白色系の アクリル板等が用いられているので、それによって再度前方に反射され、これに よって明るさを増すものとなる。これら効果が相乗的に作用することで、全体と して均一に照らされるものと考えられる。
【0008】 なおフィラメント先端の位置は、前記裏板面上と完全に一致するのがもっとも 好ましいが、実際の配置においては多少のズレも予想される。そこで多少のズレ であれば均一な照射には問題がないため、フィラメント先端の位置として、裏板 面上に完全に一致する態様の他、略一致する態様も含めたものである。
【0009】
この考案の具体的実施形態例を図1に基づき説明する。図中、1は自社表示部 、2は広告表示部、3は電球、4は反射板、10は自社表示部裏板、30はフィラメ ントを各示す。
【0010】 本形態例の広告付表示灯は、前後に位置する自社表示部1の間に広告表示部2 が配置される形態よりなり、各自社表示部1には電球3が、広告表示部2には蛍 光灯(図示なし)がそれぞれ光源として配設されている。そして、各自社表示部 1の電球3は、図1(b)に示すように、自社表示部1の裏板10側から配置されて いる。
【0011】 自社表示部1の表板11,側板12及び広告表示部2の表板20は、透光部材である 乳白の薄状アクリル板が用いられ、内部からの電球3の光により、夜間でも外部 にその表示が見え得るようになっている。自社表示部1は、下方が方形状、上方 が円筒状となるボックス形状よりなり、広告表示部2は三角筒状よりなる。
【0012】 一方、自社表示部1の裏板10には、骨白色の厚状アクリル板が用いられ、少な くとも広告表示部2の光が各自社表示部1内に入ってこない程の骨白色のものが 用いられる。この裏板10の上方円形面の略中央に前記電球3が配置される。該電 球3の周囲には、照射方向が広口となるテーパ状反射板4が配置される。該テー パ状反射板4は、反射効率を向上させるため金属板の表面を白塗装してなるもの が用いられるが、コストを無視すればクロムメッキを施してなるものを用いても 良い。
【0013】 前記電球3の配置は、図1(c)に示すように、フィラメント30先端の位置が、 裏板10面上と略一致するように設定する。
【0014】 以上のように形成される本実施形態例において、自社表示部1の電球3を点灯 させると、電球3のフィラメント30先端の位置、反射板4及び骨白色裏板10の光 反射作用による相乗作用によるものと思われるが、電球3が1個しか配置されて いないにもかかわらず、後述する実施例に示すように、その電球3からの光が自 社表示部1の全体に均一に拡がることになり、外方からは自社表示部1が明瞭に 示されることになる。このように本実施形態例では、電球3が1個で済むので、 設置コストが低廉で、かつバッテリが節約されるというメリットがある。
【0015】
図1に示される実施形態例の表示状態を確認するため、電球(フィラメント先 端)の位置、裏板の色等の条件を種々変えた比較例と比較しながら試験を行った 。
【0016】 まず試験例1として、本形態例のうち、電球3を、そのフィラメント30先端が 裏板10面上より中に入り込んだ位置に配置した条件で電球3を点灯させたところ 、部分的に影が露見された。これは、おそらく自社表示部1のいずれかの角部が 陰になったものと思われる。
【0017】 次に試験例2として、電球3のフィラメント30先端を、今度は裏板10面上より 外方に出した位置に配置した条件で電球3を点灯させたところ、正面側のみ明る くなり、他の箇所は明度が落ちていた。
【0018】 次に試験例3として、裏板10に反射率の低い黒色系のものを用いた条件で電球 3を点灯させたところ、全体的に明るさが不足気味となった。
【0019】 最後に、本実施形態例の構成で電球3を点灯したところ、自社表示部1の全体 に均一に、しかも前記試験例1乃至3のいずれにも増して明るく表示されるもの となった。
【0020】
以上説明したように、この考案に係るタクシー用広告付表示灯によれば、1個 の電球だけで自社表示部全体を均一に照らすことができ、電球の設置コストが低 廉となり、バッテリも節約できるという優れた効果が認められる。
【図1】本考案に係る実施形態例を示し、(a)は全体の
斜視図、(b)は自社表示部を外した際の状態図、(c)は自
社表示部の裏板に電球が配置される個所の断面説明図を
各示す。
斜視図、(b)は自社表示部を外した際の状態図、(c)は自
社表示部の裏板に電球が配置される個所の断面説明図を
各示す。
1 自社表示部 2 広告表示部 3 電球 4 反射板 10 自社表示部裏板 30 フィラメント
Claims (2)
- 【請求項1】 自社表示部と、広告表示部とからなり、
前記自社表示部内を照らす電球が、自社表示部の裏板側
から配置されてなるタクシー用広告付表示灯において、
前記自社表示部として、その裏板に表面が反射率の高い
白色系の部材を用いるとともに、フィラメント先端の位
置が、前記裏板面上と一致ないし略一致するように電球
を配置させ、かつ該電球を中心として、照射方向に向か
って広口となるテーパ状反射板を配置させたことを特徴
とするタクシー用広告付表示灯。 - 【請求項2】 前記裏板として、骨白色のアクリル板を
用いたことを特徴とする請求項1のタクシー用広告付表
示灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998001367U JP3051807U (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | タクシー用広告付表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998001367U JP3051807U (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | タクシー用広告付表示灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3051807U true JP3051807U (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=43185942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1998001367U Expired - Lifetime JP3051807U (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | タクシー用広告付表示灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051807U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12165802B2 (en) | 2020-07-15 | 2024-12-10 | Tdk Corporation | Coil device |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP1998001367U patent/JP3051807U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12165802B2 (en) | 2020-07-15 | 2024-12-10 | Tdk Corporation | Coil device |
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