JP3045636B2 - レーダ波受信装置 - Google Patents

レーダ波受信装置

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JP3045636B2
JP3045636B2 JP6108436A JP10843694A JP3045636B2 JP 3045636 B2 JP3045636 B2 JP 3045636B2 JP 6108436 A JP6108436 A JP 6108436A JP 10843694 A JP10843694 A JP 10843694A JP 3045636 B2 JP3045636 B2 JP 3045636B2
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attenuator
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signal
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーダ波受信装置、さ
らに詳しくはレーダ波を受信し分析表示するレーダ波受
信装置(逆探装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のレーダ波の中から所望のレーダ波
を抽出するためには、レーダ波の搬送波周波数の相違
と、レーダ波のパルス繰り返し周波数の相違と、レーダ
波の到来方向の相違とを利用する。図6は従来のこの種
のレーダ波受信装置の構成を示すブロック図であり、図
において、1は空中線、2は周波数帯選択器、4は減衰
器、5は検波器、10はビデオ増幅器、11は信号処理
器、12は指示器である。
【0003】次に動作について説明する。空中線1で受
信されたレーダ波は、周波数帯選択器2で搬送波の周波
数範囲が所望の帯域に選択され、減衰器4により適当な
減衰が与えられ、検波器5によって検波され、ビデオ増
幅器10により増幅され、信号処理器11を介して指示
器12で表示され観察,分析される。
【0004】この場合、空中線1には一般的に指向性空
中線が用いられ、受信分析すべきレーダ波の推定到来方
向に空中線1の主指向方向を向ければ、他の方向からの
不用なレーダ波を除去することができる。また、一般に
周波数帯選択器2は選択周波数帯を可変で調整すること
ができるので、受信分析しようとするレーダ波の搬送周
波数に同調するように選択する。指示器12の掃引周波
数も一般的に可変であり、指示器12を観察して分析し
ようとするレーダパルスが指示器12上で静止して見え
るように、指示器の掃引周波数を調整すると、静止して
いるレーダパルスと異なるパルス繰り返し周波数を有す
るレーダのパルスは、指示器12の上で流れて見えるの
で、所望のレーダ波を抽出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のレ
ーダ波受信装置は以上のように構成され動作するので、
搬送波周波数が互いに類似し、パルス繰り返し周波数も
互いに類似している複数のレーダからのレーダ波を区別
することが難しい。また、このような場合に従来の装置
では、減衰器4の操作によって振幅の大きいレーダ波を
抽出し、振幅の小さいレーダ波を消去することはできる
が、逆に振幅の大きいレーダ波を消去し、振幅の小さい
レーダ波を抽出することが出来ないという問題点があっ
た。
【0006】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、搬送波周波数もパルス繰り返し周
波数も互いに類似するレーダ波が混在する場合に、振幅
の大きい方のレーダ波だけでなく振幅の小さい方のレー
ダ波を有効に抽出することができるレーダ波受信装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるレーダ
波受信装置は、受信したレーダ波のうち所定の周波数範
囲内の受信レーダ波を通過させる周波数帯選択器、この
周波数帯選択器の出力を分配する分配器、この分配器の
一つの分配出力を入力して第1の所望量の減衰を与える
第1の減衰器、この第1の減衰器の出力を検波する第1
の検波器、この第1の検波器の出力のうち、所定の振幅
以上の信号だけを取り出すスライサ、このスライサの出
力に従って制御信号を発生する制御器、上記分配器の他
の分配出力を入力して上記第1の検波器,上記スライ
サ,及び上記制御器内における信号の遅延に等しい遅延
量を与える遅延回路、この遅延回路の出力を入力して第
2の所望量の減衰を与える減衰器であって、上記第1の
減衰器と同一特性を持つ第2の減衰器、この第2の減衰
器の出力のうち上記制御器の出力と同一時点の信号を消
去するスイッチ回路、このスイッチ回路の出力を検波す
る第2の検波器を備えたことを特徴とする。
【0008】また、受信したレーダ波のうち所定の周波
数範囲内の受信レーダ波を通過させる周波数帯選択器、
この周波数帯選択器の出力を分配する分配器、この分配
器の一つの分配出力を入力して第1の所望量の減衰を与
える第1の減衰器、この第1の減衰器の出力を検波する
第1の検波器、この第1の検波器の出力のうち、所定の
振幅以上の信号だけを取り出すスライサ、このスライサ
の出力を増幅するビデオ増幅器、上記分配器の他の分配
出力を入力して上記スライサ内における信号の遅延に等
しい遅延量を与える遅延回路、この遅延回路の出力を入
力して第2の所望量の減衰を与える減衰器であって、上
記第1の減衰器と同一特性を持つ第2の減衰器、この第
2の減衰器の出力を検波する第2の検波器、この第2の
検波器の出力から上記ビデオ増幅器の出力を減算するア
ナログ減算回路を備えたことを特徴とする。
【0009】さらに、上記第2の検波器の出力のうち分
析表示すべきレーダ波のパルス繰り返し周波数に等しい
掃引周波数で上記第2の検波器の出力を表示する指示器
を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明のレーダ波受信装置は、受信したレー
ダ波を入力レベルの差により分離するスイッチ回路を備
えることにより、遠方のレーダ装置からのレーダ波で、
その受信振幅の小さなレーダ波を抽出することが容易に
できるので、逆探装置としての能力を向上させることが
できる。
【0011】また、受信したレーダ波を入力レベルの差
により分離するアナログ減算回路を備えることにより、
遠方のレーダ装置からのレーダ波で、その受信振幅の小
さなレーダ波を抽出することが容易にできるので、逆探
装置としての能力を向上させることができる。
【0012】さらに、第2の検波器の出力のうち分析表
示すべきレーダ波のパルス繰り返し周波数に等しい掃引
周波数で上記第2の検波器の出力を表示する指示器を備
えることにより、受信分析しようとするレーダの搬送周
波数に同調するように周波数帯を選択できるように構成
でき、所望のレーダ波の抽出が容易なように構成でき
る。
【0013】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。図1
はこの発明の実施例1を説明するためのブロック図であ
って、図1において、図6と同一符号は同一又は相当部
分を示し、3は分配器、6はスライサ、7は制御器、8
は遅延回路、9はスイッチ回路である。
【0014】次に実施例1の動作について説明する。空
中線1と周波数帯選択器2の動作は、図6に示す従来の
装置の動作と同様でありここでは省略する。また、周波
数帯選択器2の出力は、分配器3により2分されるが、
2分した出力のそれぞれが減衰器4a,4bおよび検波
器5a,5bにより処理される。これら各2個の減衰器
と検波器とは同一符号で表すが、分配器3の出力が直接
接続される減衰器4を第1の減衰器4aとし、この第1
の減衰器4aの出力が接続される検波器5を第1の検波
器5aとする。これに対し、遅延回路8の出力に接続さ
れる減衰器4を第2の減衰器4bといい、スイッチ回路
9の出力に接続される検波器5を第2の検波器5bとす
る。
【0015】第1の減衰器4aでレベル調整され、第1
の検波器5aで検波された信号は、スライサ6で所定の
振幅値以上の信号だけが取り出され、制御器7に入力さ
れる。制御器7では信号の入力時点でゲート信号を発生
する。また、分配器3から遅延回路8へ入力された信号
は、遅延回路8で所定の遅延量が与えられ、スイッチ回
路9においては分配器3で2分した信号が同一時点で到
着するように調整される。すなわち、第1の検波器5
a,スライサ6,制御器7における信号遅延の総和に相
当する信号遅延が遅延回路8により与えられる。
【0016】スイッチ回路9は、制御器7からのゲート
信号の期間、第2の減衰器4bからの信号を阻止するの
で、スイッチ回路9の出力には振幅が所定値以上の信号
は含まれない。即ち、振幅の大きいレーダ波と振幅の小
さなレーダ波とが混在する場合、スイッチ回路9で振幅
の大きい方のレーダ波を消去することができる。第2の
検波器5b以下の構成は、図6の検波器5以下の構成と
同様であるので、図6について説明した動作と同様の動
作が行われる。
【0017】実施例2. 図2は、この発明の実施例2を説明するためのブロック
図であり、図2において、図1と同一符号は同一又は相
当部分を示し、13は減算回路である。上述の図1に示
す実施例1では、スイッチ回路9で振幅の大きな方の信
号を除去することとしたが、図2に示すように減算回路
13によって振幅の大きな方の信号を除去することもで
きる。すなわち第1の減衰器4a,第1の検波器5a,
スライサ6,ビデオ増幅器10aでは振幅が所定値以上
の信号だけが抽出され、一方、遅延回路8,第2の減衰
器4b,第2の検波器5bの回路の方では、受信した全
ての信号が出力され、出力されたこの全ての信号からビ
デオ増幅器10aの出力である振幅が所定値以上の信号
を減算すると、振幅の大きい方のレーダ波を除去するこ
とができる。但し、この場合減算回路13への2入力に
おいて、振幅の大きい方のレーダ波の振幅は、各入力互
いに同一でなければならないが、この調整は指示器12
の表示を観察しながら、ビデオ増幅器10aの利得を調
整することで容易に行うことができる。
【0018】実施例3. 図3は、この発明の実施例3を説明するためのブロック
図であり、図において、図1,図2と同一符号は同一又
は相当部分を示し、14はパルス選択回路、15はスピ
ーカである。この実施例3においては、図3に示すよう
に、パルス繰り返し周波数の相違を利用して所望のレー
ダ波だけを取り出してオーディオ信号として聴取する構
成としている。すなわち、指示器12の掃引周波数を調
整して所望のレーダ波を指示器12の表示面上で停止さ
せ、その停止位置の信号を含むようなゲート信号を指示
器12から発生させ、パルス選択回路14ではこのゲー
ト信号でパルスを選択することにより所望のパルスだけ
を抽出し、抽出したパルスをオーディオ信号としてスピ
ーカ15に与える構成とした。
【0019】実施例4. 図4は、この発明の実施例4を説明するためのブロック
図であり、図において、図1〜図3と同一符号は同一又
は相当部分を示し、6aは第1のスライサ、6bは第2
のスライサである。上述の実施例1,実施例2では、振
幅の大きいレーダ波と振幅の小さいレーダ波が混在して
いて、振幅の小さい方のレーダ波を取り出す実施例を示
したが、振幅の大きいレーダ波と振幅の小さいレーダ波
と共に、その振幅が両者の中間にあるレーダ波が混在し
ていて、この振幅が中間にあるレーダ波を抽出する場合
は、図4に示すように第2の検波器5bの後に第2のス
ライサ6bを設けて、振幅の小さい方のレーダ波を除去
し、振幅が中間にあるレーダ波を抽出することができ
る。なお、上述の実施例2においては、図2に示す減算
回路13の後に、第2のスライサ6bを設ければ良い。
【0020】実施例5. 図5は、この発明の実施例5を説明するためのブロック
図であり、図において、図1〜図4と同一符号は同一又
は相当部分を示し、200は選択する周波数範囲を可変
可能な周波数帯選択器、120は第2の検波器5bの出
力のうち分析表示すべきレーダ波のパルス繰り返し周波
数に等しい掃引周波数で第2の検波器の出力を表示する
指示器である。この実施例5では、例えば周波数帯選択
器に選択する周波数範囲を可変可能としたことで受信分
析しようとするレーダの搬送周波数に同調するように周
波数帯を選択できる。また、上述の指示器120を備え
ることによって、分析しようとするレーダパルスが指示
器120上で静止して見えるように指示器120の掃引
周波数を調整することによって、不要なレーダパルスは
流れて見え、所望のレーダ波の抽出が容易になる。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明のレーダ波受信装
置は、受信したレーダ波を入力レベルの差により分離す
るスイッチ回路を備えることにより、遠方のレーダ装置
からのレーダ波で、その受信振幅の小さなレーダ波を抽
出することが容易にできるので、逆探装置におけるレー
ダ波の分析を容易にすることができる。
【0022】また、受信したレーダ波を入力レベルの差
により分離するアナログ減算回路を備えることにより、
遠方のレーダ装置からのレーダ波で、その受信振幅の小
さなレーダ波を抽出することが容易にできるので、逆探
装置におけるレーダ波の分析を容易にすることができ
る。
【0023】さらに、第2の検波器の出力のうち分析表
示すべきレーダ波のパルス繰り返し周波数に等しい掃引
周波数で上記第2の検波器の出力を表示する指示器を備
えることにより、受信分析しようとするレーダの搬送周
波数に同調するように周波数帯を選択できるように構成
でき、所望のレーダ波の抽出が容易なように構成できる
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1を説明するためのブロッ
ク図である。
【図2】 この発明の実施例2を説明するためのブロッ
ク図である。
【図3】 この発明の実施例3を説明するためのブロッ
ク図である。
【図4】 この発明の実施例4を説明するためのブロッ
ク図である。
【図5】 この発明の実施例5を説明するためのブロッ
ク図である。
【図6】 従来のレーダ波受信装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 空中線、2 周波数帯選択器、3 分配器、4 減
衰器、5 検波器、6 スライサ、7 制御器、8 遅
延回路、9 スイッチ回路、10 ビデオ増幅器、11
信号処理器、12 指示器、13 減算回路、14
パルス選択回路、15 スピーカ、100 周波数帯選
択器、120 指示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したレーダ波のうち所定の周波数範
    囲内の受信レーダ波を通過させる周波数帯選択器、 この周波数帯選択器の出力を分配する分配器、 この分配器の一つの分配出力を入力して第1の所望量の
    減衰を与える第1の減衰器、 この第1の減衰器の出力を検波する第1の検波器、 この第1の検波器の出力のうち、所定の振幅以上の信号
    だけを取り出すスライサ、 このスライサの出力に従って制御信号を発生する制御
    器、 上記分配器の他の分配出力を入力して上記第1の検波
    器,上記スライサ,及び上記制御器内における信号の遅
    延に等しい遅延量を与える遅延回路、 この遅延回路の出力を入力して第2の所望量の減衰を与
    える減衰器であって、上記第1の減衰器と同一特性を持
    つ第2の減衰器、 この第2の減衰器の出力のうち上記制御器の出力と同一
    時点の信号を消去するスイッチ回路、 このスイッチ回路の出力を検波する第2の検波器、 を備えたことを特徴とする レーダ波受信装置。
  2. 【請求項2】 受信したレーダ波のうち所定の周波数範
    囲内の受信レーダ波を通過させる周波数帯選択器、 この周波数帯選択器の出力を分配する分配器、 この分配器の一つの分配出力を入力して第1の所望量の
    減衰を与える第1の減衰器、この第1の減衰器の出力を検波する第1の検波器、 この第1の検波器の出力のうち、所定の振幅以上の信号
    だけを取り出すスライサ、 このスライサの出力を増幅するビデオ増幅器、 上記分配器の他の分配出力を入力して上記スライサ内に
    おける信号の遅延に等しい遅延量を与える遅延回路、この遅延回路の出力を入力して第2の所望量の減衰を与
    える減衰器であって、上記第1の減衰器と同一特性を持
    つ第2の減衰器、 この第2の減衰器の出力を検波する第2の検波器、 この第2の検波器の出力から上記ビデオ増幅器の出力を
    減算するアナログ減算回路、 を備えたことを特徴とする レーダ波受信装置。
  3. 【請求項3】 上記第2の検波器の出力のうち分析表示
    すべきレーダ波のパルス繰り返し周波数に等しい掃引周
    波数で上記第2の検波器の出力を表示する指示器を備え
    たことを特徴とする請求項第1項又は第2項記載のレー
    ダ波受信装置。
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