JP3041896B2 - 交流アーク溶接機 - Google Patents
交流アーク溶接機Info
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- JP3041896B2 JP3041896B2 JP2191914A JP19191490A JP3041896B2 JP 3041896 B2 JP3041896 B2 JP 3041896B2 JP 2191914 A JP2191914 A JP 2191914A JP 19191490 A JP19191490 A JP 19191490A JP 3041896 B2 JP3041896 B2 JP 3041896B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、電極マイナス期間と電極プラス期間とを交
互に切替えて溶接する交流アーク溶接機に関するもので
あり、特に各期間またはこれらのくりかえし周期のいず
れかを調整可能とした交流アーク溶接機の各期間設定用
信号の供給手段の改良に関するものである。
互に切替えて溶接する交流アーク溶接機に関するもので
あり、特に各期間またはこれらのくりかえし周期のいず
れかを調整可能とした交流アーク溶接機の各期間設定用
信号の供給手段の改良に関するものである。
<従来の技術> 第5図は従来の交流アーク溶接機の例を示す接続図で
ある。同図において11は商用交流電源であり、単相また
は三相交流電源が用いられる。12は第1の整流回路であ
り、簡単な平滑回路を含むこともある。13は一次インバ
ータ回路であり、第1の整流回路12の出力を高周波交流
に変換するもので入力信号に応じてスイッチング素子の
ON−デューティが調整されるPWM式インバータ回路が用
いられる。14は変圧器であり、一次インバータ回路13の
出力を溶接に適した電圧に変換する。15は第2の整流回
路であり、変圧器14によって変換された一次インバータ
回路13の高周波交流を再び直流に戻す回路であり、直流
リアクトルのような平滑手段を含むこともある。16は第
2の整流回路15の直流出力を溶接に適した周波数の交流
に変換する二次インバータ回路であり、通常は正・逆そ
れぞれの期間の間に切れ目のない出力波形のものが使用
される。17は電極、18は被溶接物である。19は出力電流
検出器であり、溶接電流に比例した直流電圧信号を得る
ものである。
ある。同図において11は商用交流電源であり、単相また
は三相交流電源が用いられる。12は第1の整流回路であ
り、簡単な平滑回路を含むこともある。13は一次インバ
ータ回路であり、第1の整流回路12の出力を高周波交流
に変換するもので入力信号に応じてスイッチング素子の
ON−デューティが調整されるPWM式インバータ回路が用
いられる。14は変圧器であり、一次インバータ回路13の
出力を溶接に適した電圧に変換する。15は第2の整流回
路であり、変圧器14によって変換された一次インバータ
回路13の高周波交流を再び直流に戻す回路であり、直流
リアクトルのような平滑手段を含むこともある。16は第
2の整流回路15の直流出力を溶接に適した周波数の交流
に変換する二次インバータ回路であり、通常は正・逆そ
れぞれの期間の間に切れ目のない出力波形のものが使用
される。17は電極、18は被溶接物である。19は出力電流
検出器であり、溶接電流に比例した直流電圧信号を得る
ものである。
20は溶接機本体の外部に設けられたロボット制御装置
であり、溶接機本体に対して電極マイナス時の出力電流
の基準値Inrおよび電極プラス時の出力電流の基準値Ipr
を出力する。21はアナログスイッチであり後述する極性
切替信号Spによって図の(n)側から(p)側に切替え
られるものであり、ロボット制御装置20からの出力電流
基準値InrおよびIprのいずれかを選択して出力電流基準
信号Irとして出力する。22は比較器であり、基準信号Ir
と出力電流検出器19の出力Ifとを比較し差信号ΔI=Ir
−Ifを出力する。23は一次インバータ制御回路であり、
差信号ΔIを入力として入力信号に応じて一次インバー
タ回路13のONデューティを決定しこれを駆動するもので
ある。24,25はモノマルチバイブレータであり、それぞ
れ入力信号の立下りによってトリガーされて可変抵抗器
VRn,VRpによって定まる時間幅のハイレベル信号Sn,Spを
出力するものとする。26は二次インバータ駆動回路であ
り、モノマルチバイブレータ24,25の各出力Sn,Spを入力
とし入力信号に応じて信号S1,S2を出力して二次インバ
ータを駆動し、電極マイナス極性の電流Ienおよび電極
プラス極性の電流Iepを電極17および被溶接物18に供給
するように動作する。
であり、溶接機本体に対して電極マイナス時の出力電流
の基準値Inrおよび電極プラス時の出力電流の基準値Ipr
を出力する。21はアナログスイッチであり後述する極性
切替信号Spによって図の(n)側から(p)側に切替え
られるものであり、ロボット制御装置20からの出力電流
基準値InrおよびIprのいずれかを選択して出力電流基準
信号Irとして出力する。22は比較器であり、基準信号Ir
と出力電流検出器19の出力Ifとを比較し差信号ΔI=Ir
−Ifを出力する。23は一次インバータ制御回路であり、
差信号ΔIを入力として入力信号に応じて一次インバー
タ回路13のONデューティを決定しこれを駆動するもので
ある。24,25はモノマルチバイブレータであり、それぞ
れ入力信号の立下りによってトリガーされて可変抵抗器
VRn,VRpによって定まる時間幅のハイレベル信号Sn,Spを
出力するものとする。26は二次インバータ駆動回路であ
り、モノマルチバイブレータ24,25の各出力Sn,Spを入力
とし入力信号に応じて信号S1,S2を出力して二次インバ
ータを駆動し、電極マイナス極性の電流Ienおよび電極
プラス極性の電流Iepを電極17および被溶接物18に供給
するように動作する。
第5図の装置において、ロボット制御回路20からの出
力電流基準信号Irは比較器22において出力電流検出器19
の出力Ifと比較され、差信号ΔI=Ir−Ifが減少する方
向に一次インバータ回路13の出力が制御される。一方、
モノマルチバイブレータ24,25は相互に相手の出力を入
力端子に受けるようになっているので相手の出力の立下
りによってトリガーされて交互に出力信号がハイレベル
となる。この結果、出力信号Sn,Spを入力とする二次イ
ンバータ駆動回路26は二次インバータ回路16に対して駆
動信号を供給する。インバータ回路16はこれによって電
極17および被溶接物18に電極マイナスの極性の電流を可
変抵抗器VRnで定まる時間だけ供給し、この期間の終了
後電極プラスの極性の電流を可変抵抗器VRpで定まる時
間だけ供給することをくりかえす。このとき、モノマル
チバイブレータ25の出力Spはまたアナログスイッチ21に
も供給されて、これを電極プラス期間だけ(p)側に切
替える。この結果、溶接電流が電極マイナスの極性の期
間はロボット制御回路20からの基準信号Inrが基準信号I
rとして比較器22に供給され、電極プラスの期間は基準
信号Iprが基準信号Irとして供給される。この結果、溶
接電流も電極マイナス期間と、電極プラス期間とにおい
て異なる電流を得ることができる。
力電流基準信号Irは比較器22において出力電流検出器19
の出力Ifと比較され、差信号ΔI=Ir−Ifが減少する方
向に一次インバータ回路13の出力が制御される。一方、
モノマルチバイブレータ24,25は相互に相手の出力を入
力端子に受けるようになっているので相手の出力の立下
りによってトリガーされて交互に出力信号がハイレベル
となる。この結果、出力信号Sn,Spを入力とする二次イ
ンバータ駆動回路26は二次インバータ回路16に対して駆
動信号を供給する。インバータ回路16はこれによって電
極17および被溶接物18に電極マイナスの極性の電流を可
変抵抗器VRnで定まる時間だけ供給し、この期間の終了
後電極プラスの極性の電流を可変抵抗器VRpで定まる時
間だけ供給することをくりかえす。このとき、モノマル
チバイブレータ25の出力Spはまたアナログスイッチ21に
も供給されて、これを電極プラス期間だけ(p)側に切
替える。この結果、溶接電流が電極マイナスの極性の期
間はロボット制御回路20からの基準信号Inrが基準信号I
rとして比較器22に供給され、電極プラスの期間は基準
信号Iprが基準信号Irとして供給される。この結果、溶
接電流も電極マイナス期間と、電極プラス期間とにおい
て異なる電流を得ることができる。
<発明が解決しようとする問題点> 上記従来装置においては、出力電流を決定する基準信
号は外部のロボット制御回路から得ているが、出力電流
の極性を切替えるための時間設定器はモノマルチバイブ
レータ24,25の時限設定用可変抵抗器VRn,VRpとして溶接
機本体に設けられている。この理由は時間設定信号は可
変抵抗器の抵抗値または時限回路の出力電圧継続時間と
して出力極性を切替えるための回路、第5図の装置にお
いては二次インバータ回路16、の制御回路に供給される
必要があることから、もしこれらを第5図の出力電流基
準信号InrやInpのように溶接機本体の外部機構であるロ
ボット制御回路などから与えると途中でノイズを受けや
すく、誤動作が避けられなかった。またロボットやNC装
置あるいは工場の生産ラインを集中管理するFA用ホスト
コンピュータから溶接条件信号を得るときは、一般に指
令信号はディジィタル信号が用いられ、これをD/A変換
した電圧信号が供給される。このために、従来のように
可変抵抗器やタイマ出力が用いられる時間設定用の指令
信号は供給することができなかった。このために溶接条
件のうち、本来電圧信号が指令信号として用いられる出
力電流や出力電圧は、ロボット制御回路のような外部の
回路から信号を得ることができるので遠隔制御が可能で
あり、ロボット等の他の動作とともにティーチング操作
時にプログラム上で指定することができる。これに対し
て正・逆極性期間の長さに関する指令信号は、上述のよ
うに外部から供給することができず、ロボット等のティ
ーチングデータとは別に、溶接機本体に設けた可変抵抗
器を操作して設定することが必要となる。このために操
作上極めて不便であるばかりでなく、溶接途中において
プログラムによって自動的に変更することは不可能であ
った。
号は外部のロボット制御回路から得ているが、出力電流
の極性を切替えるための時間設定器はモノマルチバイブ
レータ24,25の時限設定用可変抵抗器VRn,VRpとして溶接
機本体に設けられている。この理由は時間設定信号は可
変抵抗器の抵抗値または時限回路の出力電圧継続時間と
して出力極性を切替えるための回路、第5図の装置にお
いては二次インバータ回路16、の制御回路に供給される
必要があることから、もしこれらを第5図の出力電流基
準信号InrやInpのように溶接機本体の外部機構であるロ
ボット制御回路などから与えると途中でノイズを受けや
すく、誤動作が避けられなかった。またロボットやNC装
置あるいは工場の生産ラインを集中管理するFA用ホスト
コンピュータから溶接条件信号を得るときは、一般に指
令信号はディジィタル信号が用いられ、これをD/A変換
した電圧信号が供給される。このために、従来のように
可変抵抗器やタイマ出力が用いられる時間設定用の指令
信号は供給することができなかった。このために溶接条
件のうち、本来電圧信号が指令信号として用いられる出
力電流や出力電圧は、ロボット制御回路のような外部の
回路から信号を得ることができるので遠隔制御が可能で
あり、ロボット等の他の動作とともにティーチング操作
時にプログラム上で指定することができる。これに対し
て正・逆極性期間の長さに関する指令信号は、上述のよ
うに外部から供給することができず、ロボット等のティ
ーチングデータとは別に、溶接機本体に設けた可変抵抗
器を操作して設定することが必要となる。このために操
作上極めて不便であるばかりでなく、溶接途中において
プログラムによって自動的に変更することは不可能であ
った。
<問題点を解決するための手段> 本発明においては、上記従来装置の問題点を解決する
ために、正・逆各極性期間の長さを出力電流や出力電圧
の指令信号と同様に電圧信号によって供給を受け、この
電圧信号をこれに比例した時間幅のパルス信号に変換す
る信号変換回路を設け、この信号変換回路の出力によっ
て出力電流の各極性期間の切替を行うようにしたもので
ある。
ために、正・逆各極性期間の長さを出力電流や出力電圧
の指令信号と同様に電圧信号によって供給を受け、この
電圧信号をこれに比例した時間幅のパルス信号に変換す
る信号変換回路を設け、この信号変換回路の出力によっ
て出力電流の各極性期間の切替を行うようにしたもので
ある。
<実施例> 第1図は、本発明の実施例を信号変換回路に限定して
示した接続図である。同図において、1は時間設定回路
であり、例えば直流電源Eと可変抵抗器VRとからなり、
可変の電圧信号aを出力する。2は時間設定回路1の出
力信号aの逆数を得る除算回路であり、入力信号aに対
してk/a(kは零以外の正の定数)を出力する。3は入
力電圧に比例した周波数のパルス信号を発生するV/F変
換回路であり、4はプリセットカウンタ、5は入力信号
の立上りから抵抗器Rによって定まる一定時間ハイレベ
ル信号を出力するモノマルチバイブレータ、6はモノマ
ルチバイブレータ5の出力を反転するインバータであ
る。
示した接続図である。同図において、1は時間設定回路
であり、例えば直流電源Eと可変抵抗器VRとからなり、
可変の電圧信号aを出力する。2は時間設定回路1の出
力信号aの逆数を得る除算回路であり、入力信号aに対
してk/a(kは零以外の正の定数)を出力する。3は入
力電圧に比例した周波数のパルス信号を発生するV/F変
換回路であり、4はプリセットカウンタ、5は入力信号
の立上りから抵抗器Rによって定まる一定時間ハイレベ
ル信号を出力するモノマルチバイブレータ、6はモノマ
ルチバイブレータ5の出力を反転するインバータであ
る。
第1図の実施例の動作を第2図の線図に従って説明す
る。第1図において時間設定回路1の出力電圧aは除算
回路2によって逆数k/aに変換されてV/F変換回路3に供
給される。V/F変換回路3は第2図(a)に示すように
この入力電圧を入力電圧値に比例した周波数のパルス信
号pに変換する。このパルス信号pはプリセットカウン
タ4にて計数され、このパルス数が設定値に達するとプ
リセットカウンタ4は出力信号が第2図(b)に示すよ
うにローレベルからハイレベルに反転する。プリセット
カウンタ4の出力信号がハイレベルに反転するとこの立
上りによってモノマルチバイブレータがトリガーされて
抵抗器Rによって定まる一定時間出力信号がハイレベル
となる。この出力はまたプリセットカウンタ4のR端子
に供給されてこれをリセットする。またプリセットカウ
ンタ4はR端子入力がハイレベルの間、即ちモノマルチ
バイブレータの動作時限の間は入力パルスの計数を中止
する。モノマルチバイブレータ5の設定時間が終了する
とその出力はローレベルとなり、プリセットカウンタ4
は再び入力パルスの計数を開始する。したがって、モノ
マルチバイブレータ5の出力を一方の時間信号として出
力端子T1に引出し、この信号をインバータによって反転
した信号を他方の時間信号として出力端子T2に引出す
と、交互に反転する時間信号を得ることができる。
る。第1図において時間設定回路1の出力電圧aは除算
回路2によって逆数k/aに変換されてV/F変換回路3に供
給される。V/F変換回路3は第2図(a)に示すように
この入力電圧を入力電圧値に比例した周波数のパルス信
号pに変換する。このパルス信号pはプリセットカウン
タ4にて計数され、このパルス数が設定値に達するとプ
リセットカウンタ4は出力信号が第2図(b)に示すよ
うにローレベルからハイレベルに反転する。プリセット
カウンタ4の出力信号がハイレベルに反転するとこの立
上りによってモノマルチバイブレータがトリガーされて
抵抗器Rによって定まる一定時間出力信号がハイレベル
となる。この出力はまたプリセットカウンタ4のR端子
に供給されてこれをリセットする。またプリセットカウ
ンタ4はR端子入力がハイレベルの間、即ちモノマルチ
バイブレータの動作時限の間は入力パルスの計数を中止
する。モノマルチバイブレータ5の設定時間が終了する
とその出力はローレベルとなり、プリセットカウンタ4
は再び入力パルスの計数を開始する。したがって、モノ
マルチバイブレータ5の出力を一方の時間信号として出
力端子T1に引出し、この信号をインバータによって反転
した信号を他方の時間信号として出力端子T2に引出す
と、交互に反転する時間信号を得ることができる。
第1図の実施例においては、モノマルチバイブレータ
5の設定時限が固定または半固定の一方の時間となり、
時間設定回路1の設定値が可変の他方の時間となる。そ
して、時間設定回路1の出力電圧の逆数によって周波数
が定まるV/F変換回路3の出力パルス数が一定数になる
までの間を可変の時間信号として用いるので、時間設定
回路の出力電圧が高くなるほどV/F変換回路の出力パル
スの周波数が低くなり、これを計数するカウンタのカウ
ントアップまでの時間が長くなる。それ故、時間設定回
路の出力電圧と得られる時間設定信号T2とは比例するこ
とになる。
5の設定時限が固定または半固定の一方の時間となり、
時間設定回路1の設定値が可変の他方の時間となる。そ
して、時間設定回路1の出力電圧の逆数によって周波数
が定まるV/F変換回路3の出力パルス数が一定数になる
までの間を可変の時間信号として用いるので、時間設定
回路の出力電圧が高くなるほどV/F変換回路の出力パル
スの周波数が低くなり、これを計数するカウンタのカウ
ントアップまでの時間が長くなる。それ故、時間設定回
路の出力電圧と得られる時間設定信号T2とは比例するこ
とになる。
なお第1図の実施例において時間設定回路1の可変抵
抗器の目盛を実際の出力電圧の逆数で目盛るときは、逆
数を得るための除算回路2を設けずに時間設定回路1の
出力を直接V/F変換回路3に供給すればよい。
抗器の目盛を実際の出力電圧の逆数で目盛るときは、逆
数を得るための除算回路2を設けずに時間設定回路1の
出力を直接V/F変換回路3に供給すればよい。
第3図は2つの時間信号を可変の電圧信号で与えると
きの本発明の実施例を第1図と同様に信号変換回路に限
定して示した接続図である。同図において1a,1bはそれ
ぞれ時間設定回路であり、調整可能な電圧信号a1,a2を
出力する。7はアナログスイッチであり指令信号によっ
て時間設定回路1a,1bの各出力a1またはa2のいずれかを
選択して次段の除算回路2に供給する。8はフリップフ
ロップ回路であり、入力信号の立上りの度に出力信号が
ハイレベルとローレベルとに交互に反転するものであ
る。9はモノマルチバイブレータであり、入力信号の立
上りによってトリガーされて極く短時間のパルス状信号
をプリセットカウンタ4のリセット信号として出力する
ものである。その他2ないし4および6は第1図に示し
た実施例と同機能のものに同符号を付してある。
きの本発明の実施例を第1図と同様に信号変換回路に限
定して示した接続図である。同図において1a,1bはそれ
ぞれ時間設定回路であり、調整可能な電圧信号a1,a2を
出力する。7はアナログスイッチであり指令信号によっ
て時間設定回路1a,1bの各出力a1またはa2のいずれかを
選択して次段の除算回路2に供給する。8はフリップフ
ロップ回路であり、入力信号の立上りの度に出力信号が
ハイレベルとローレベルとに交互に反転するものであ
る。9はモノマルチバイブレータであり、入力信号の立
上りによってトリガーされて極く短時間のパルス状信号
をプリセットカウンタ4のリセット信号として出力する
ものである。その他2ないし4および6は第1図に示し
た実施例と同機能のものに同符号を付してある。
第4図は第3図の実施例の動作を説明するための線図
である。同図において、(a)はアナログスイッチ7の
出力信号a、(b)はV/F変換回路3の出力パルス信号
p、(c)はプリセットカウンタ4の出力信号、(d)
はフリップフロップ回路8の出力信号、(e)はモノマ
ルチバイブレータ9の出力信号、(f)はインバータ回
路6の出力信号をそれぞれ示している。いま時間設定回
路1aの出力a1と時間設定回路1bの出力a2との関係を第4
図(a)に示すようにa1<a2であり、フリップフロップ
回路8の出力がローレベルであってアナログスイッチ7
が(1)側にあるときを考える。このとき信号a=a1と
なりこの逆数k/a1に比例した周波数f1のパルス信号pが
プリセットカウンタ4に供給される。プリセットカウン
タ4はこのパルス信号を計数し、計数結果が設定値に達
すると出力信号cがハイレベルとなる。この出力信号の
立上りによってフリップフロップ回路8がトリガーされ
て出力信号dがローレベルからハイレベルに反転する。
この結果出力端子T1の信号Senはハイレベルからローレ
ベルとなり、出力端子T2の信号Sepはローレベルからハ
イレベルに反転する。
である。同図において、(a)はアナログスイッチ7の
出力信号a、(b)はV/F変換回路3の出力パルス信号
p、(c)はプリセットカウンタ4の出力信号、(d)
はフリップフロップ回路8の出力信号、(e)はモノマ
ルチバイブレータ9の出力信号、(f)はインバータ回
路6の出力信号をそれぞれ示している。いま時間設定回
路1aの出力a1と時間設定回路1bの出力a2との関係を第4
図(a)に示すようにa1<a2であり、フリップフロップ
回路8の出力がローレベルであってアナログスイッチ7
が(1)側にあるときを考える。このとき信号a=a1と
なりこの逆数k/a1に比例した周波数f1のパルス信号pが
プリセットカウンタ4に供給される。プリセットカウン
タ4はこのパルス信号を計数し、計数結果が設定値に達
すると出力信号cがハイレベルとなる。この出力信号の
立上りによってフリップフロップ回路8がトリガーされ
て出力信号dがローレベルからハイレベルに反転する。
この結果出力端子T1の信号Senはハイレベルからローレ
ベルとなり、出力端子T2の信号Sepはローレベルからハ
イレベルに反転する。
一方、フリップフロップ回路8の出力は、またアナロ
グスイッチにも供給されてこれを(1)側から(2)側
に切替えて信号aをa1からa2にかえる。またプリセット
カウンタ4の出力信号の立上りによってモノマルチバイ
ブレータ9がトリガーされてその出力信号が短時間ハイ
レベルとなり、これによってプリセットカウンタ4はリ
セットされて計数内容が零となって出力信号cがローレ
ベルに戻る。次にアナログスイッチ7の切替えによって
信号a=a2となり、この信号の逆数k/a2に比例した周波
数f2のパルス信号がプリセットカウンタ4によって計数
され、この計数結果が設定値に達すると再び出力信号c
がハイレベルとなり、これによってフリップフロップ回
路8の出力がハイレベルからローレベルに反転し、これ
によって出力端子T1の信号Senがハイレベルに、また出
力端子T2の信号Sepがローレベルに反転する。これと同
時にアナログスイッチ7が(2)から(1)に復帰し、
またモノマルチバイブレータ9の出力が一時ハイレベル
となってプリセットカウンタ4をリセットし、最初の状
態に戻る。
グスイッチにも供給されてこれを(1)側から(2)側
に切替えて信号aをa1からa2にかえる。またプリセット
カウンタ4の出力信号の立上りによってモノマルチバイ
ブレータ9がトリガーされてその出力信号が短時間ハイ
レベルとなり、これによってプリセットカウンタ4はリ
セットされて計数内容が零となって出力信号cがローレ
ベルに戻る。次にアナログスイッチ7の切替えによって
信号a=a2となり、この信号の逆数k/a2に比例した周波
数f2のパルス信号がプリセットカウンタ4によって計数
され、この計数結果が設定値に達すると再び出力信号c
がハイレベルとなり、これによってフリップフロップ回
路8の出力がハイレベルからローレベルに反転し、これ
によって出力端子T1の信号Senがハイレベルに、また出
力端子T2の信号Sepがローレベルに反転する。これと同
時にアナログスイッチ7が(2)から(1)に復帰し、
またモノマルチバイブレータ9の出力が一時ハイレベル
となってプリセットカウンタ4をリセットし、最初の状
態に戻る。
上記から第3図の実施例においては時間設定回路1aの
設定電圧に対応して出力端子T1の信号Senのハイレベル
期間が定まり、時間設定回路1bの設定電圧に対応して出
力端子T2の信号Sepのハイレベル期間が定まることにな
る。この信号変換回路の出力信号SenおよびSepを電極マ
イナスおよび電極プラスの各期間信号として第5図に示
した従来の交流アーク溶接機の各極性期間信号S1,S2に
かえて供給すればよい。
設定電圧に対応して出力端子T1の信号Senのハイレベル
期間が定まり、時間設定回路1bの設定電圧に対応して出
力端子T2の信号Sepのハイレベル期間が定まることにな
る。この信号変換回路の出力信号SenおよびSepを電極マ
イナスおよび電極プラスの各期間信号として第5図に示
した従来の交流アーク溶接機の各極性期間信号S1,S2に
かえて供給すればよい。
なお第1図および第3図に示した各実施例において
は、時間設定回路1,1a,1bにアナログ電圧を出力するも
のについて説明したが、これらはディジィタル信号を発
生するものでもよく、この場合にはD/A変換器を時間設
定回路からV/F変換回路までの間に設ければよい。また
出力信号としてディジィタル信号が必要な場合には出力
端子の直前にA/D変換回路を設ければよい。
は、時間設定回路1,1a,1bにアナログ電圧を出力するも
のについて説明したが、これらはディジィタル信号を発
生するものでもよく、この場合にはD/A変換器を時間設
定回路からV/F変換回路までの間に設ければよい。また
出力信号としてディジィタル信号が必要な場合には出力
端子の直前にA/D変換回路を設ければよい。
<発明の効果> 本発明においては、交流アーク溶接機において、電極
マイナス,電極プラスまたはこれらの一周期の各期間の
長さを電圧信号によって供給することができるので、溶
接機本体の外部からこれを供給することが容易となる。
このために、ロボットやNC装置あるいはFA用ホストコン
ピュータと組合せて用いる場合に他の溶接条件である溶
接電流,電圧等とともに時間制御信号もこれらのロボッ
ト等から指令信号として電圧信号で供給することができ
るようになり、設定の変更がこれらの電圧信号を変更す
るだけでよくなるので、溶接途中におけるプログラムに
よる制御が可能となって、より目的に合致した制御が可
能となる。
マイナス,電極プラスまたはこれらの一周期の各期間の
長さを電圧信号によって供給することができるので、溶
接機本体の外部からこれを供給することが容易となる。
このために、ロボットやNC装置あるいはFA用ホストコン
ピュータと組合せて用いる場合に他の溶接条件である溶
接電流,電圧等とともに時間制御信号もこれらのロボッ
ト等から指令信号として電圧信号で供給することができ
るようになり、設定の変更がこれらの電圧信号を変更す
るだけでよくなるので、溶接途中におけるプログラムに
よる制御が可能となって、より目的に合致した制御が可
能となる。
第1図は本発明の実施例を信号変換回路の部分のみに限
定して示した接続図、第2図は第1図の実施例の動作を
説明するための線図、第3図は本発明の別の実施例を同
じく信号変換回路部分に限定して示した接続図、第4図
は第3図の実施例の動作を説明するための線図、第5図
は従来の装置の例を示す接続図である。 1……1a,1b…期間設定回路、2……除算回路、3……V
/F変換回路、4……プリセットカウンタ、5,9……モノ
マルチバイブレータ、6……インバータ、7……アナロ
グスイッチ、8……フリップフロップ回路
定して示した接続図、第2図は第1図の実施例の動作を
説明するための線図、第3図は本発明の別の実施例を同
じく信号変換回路部分に限定して示した接続図、第4図
は第3図の実施例の動作を説明するための線図、第5図
は従来の装置の例を示す接続図である。 1……1a,1b…期間設定回路、2……除算回路、3……V
/F変換回路、4……プリセットカウンタ、5,9……モノ
マルチバイブレータ、6……インバータ、7……アナロ
グスイッチ、8……フリップフロップ回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−133679(JP,A) 特開 昭57−175078(JP,A) 特開 平2−187269(JP,A) 特開 平1−299768(JP,A) 特開 昭58−47569(JP,A) 特開 昭60−64764(JP,A) 特開 昭59−206166(JP,A) 特開 昭59−179271(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/073 B23K 9/09
Claims (6)
- 【請求項1】電極マイナス期間,電極プラス期間および
前記両期間のくりかえし周期の少なくともいずれか1つ
を調整可能とした交流アーク溶接機において、前記調整
可能とした期間に対する指令信号を電圧信号として供給
する溶接機の外部に設けられた時間設定回路と、外部か
ら溶接機へ供給された前記時間設定回路の出力電圧を入
力とし入力電圧値に比例した周波数のパルス信号に変換
するV/F変換回路と、前記V/F変換回路の出力パルスの計
数を開始し予め設定したパルス数に達すると計数を完了
して、計数開始から計数完了までの期間を時間設定信号
として出力するプリセットカウンタと、前記プリセット
カウンタの時間設定信号によって前記調整可能とした期
間が決定される出力極性切替回路とを具備した交流アー
ク溶接機。 - 【請求項2】電極マイナス期間,電極プラス期間および
前記両期間のくりかえし周期の少なくともいずれか1つ
を調整可能とした交流アーク溶接機において、前記調整
可能とした期間に対する指令信号をディジィタル信号と
して供給する溶接機の外部に設けられた時間設定回路
と、外部から溶接機へ供給された前記時間設定回路のデ
ィジィタル信号を電圧信号に変換するD/A変換器と、前
記D/A変換器の出力電圧を入力とし入力電圧値に比例し
た周波数のパルス信号に変換するV/F変換回路と、前記V
/F変換回路の出力パルスの計数を開始し予め設定したパ
ルス数に達すると計数を完了して、計数開始から計数完
了までの期間を時間設定信号として出力するプリセット
カウンタと、前記プリセットカウンタの時間設定信号に
よって前記調整可能とした期間が決定される出力極性切
替回路とを具備した交流アーク溶接機。 - 【請求項3】電極マイナス期間または電極プラス期間の
どちらか一方を溶接機の外部から調整可能とした期間と
し他の一方を溶接機の内部で調整可能とした期間とする
交流アーク溶接機において、前記外部から調整可能とし
た期間に対する指令信号を電圧信号として供給する溶接
機の外部に設けられた時間設定回路と、外部から溶接機
へ供給された前記時間設定回路の出力電圧を入力とし入
力電圧値に比例した周波数のパルス信号に変換するV/F
変換回路と、前記V/F変換回路の出力パルスの計数を開
始し予め設定したパルス数に達すると計数を完了し、計
数開始から計数完了までの期間を第1の時間設定信号と
して出力するプリセットカウンタと、前記プリセットカ
ウンタの第1の時間設定信号の終了をトリガーとして予
め設定した第2の時間設定信号を出力するモノマルチバ
イブレータと、前記プリセットカウンタの第1の時間設
定信号によって前記外部から調整可能とした期間が決定
されると共に、前記モノマルチバイブレータの第2の時
間設定信号によって前記内部で調整可能とした期間が決
定される出力極性切替回路とを具備した交流アーク溶接
機。 - 【請求項4】電極マイナス期間または電極プラス期間の
どちらか一方を溶接機の外部から調整可能とした期間と
し他の一方を溶接機の内部で調整可能とした期間とする
交流アーク溶接機において、前記外部から調整可能とし
た期間に対する指令信号をディジィタル信号として供給
する溶接機の外部に設けられた時間設定回路と、外部か
ら溶接機へ供給された前記時間設定回路のディジィタル
信号を電圧信号に変換するD/A変換器と、前記D/A変換器
の出力電圧を入力とし入力電圧値に比例した周波数のパ
ルス信号に変換するV/F変換回路と、前記V/F変換回路の
出力パルスの計数を開始し予め設定したパルス数に達す
ると計数を完了して、計数開始から計数完了までの期間
を第1の時間設定信号として出力するプリセットカウン
タと、前記プリセットカウンタの第1の時間設定信号の
終了をトリガーとして予め設定した第2の時間設定信号
を出力するモノマルチバイブレータと、前記プリセット
カウンタの第1の時間設定信号によって前記外部から調
整可能とした期間が決定されると共に、前記モノマルチ
バイブレータの第2の時間設定信号によって前記内部で
調整可能とした期間が決定される出力極性切替回路とを
具備した交流アーク溶接機。 - 【請求項5】電極マイナス期間および電極プラス期間を
溶接機の外部から調整可能とした期間とする交流アーク
溶接機において、前記電極マイナス期間に対する指令信
号を電圧信号として供給する溶接機の外部に設けられた
第1時間設定回路と、前記電極プラス期間に対する指令
信号を電圧信号として供給する溶接機の外部に設けられ
た第2時間設定回路と、外部から溶接機へ供給された前
記第1および第2時間設定回路の出力電圧を切替えて一
方の出力電圧のみを出力するアナログスイッチと、前記
アナログスイッチの出力電圧を入力とし入力電圧値に比
例した周波数のパルス信号に変換するV/F変換回路と、
前記V/F変換回路の出力パルスの計数を開始し予め設定
したパルス数に達すると計数を完了して、計数開始から
計数完了までの期間を時間設定信号として出力するプリ
セットカウンタと、前記アナログスイッチが第1時間設
定回路の出力電圧を出力しているときは前記プリセット
カウンタの時間設定信号によって前記電極マイナス期間
が決定され、前記アナログスイッチが第2時間設定回路
の出力電圧を出力しているときは前記プリセットカウン
タの時間設定信号によって前記電極プラス期間が決定さ
れる出力極性切替回路とを具備した交流アーク溶接機。 - 【請求項6】前記V/F変換回路への入力電圧値に対して
逆数を得る除算を行う除算回路を設けた請求項1または
請求項2または請求項3または請求項4または請求項5
に記載する交流アーク溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191914A JP3041896B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 交流アーク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191914A JP3041896B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 交流アーク溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481276A JPH0481276A (ja) | 1992-03-13 |
JP3041896B2 true JP3041896B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=16282548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2191914A Expired - Lifetime JP3041896B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 交流アーク溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041896B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5808953B2 (ja) * | 2011-06-02 | 2015-11-10 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接システムおよびアーク溶接方法 |
JP6211243B2 (ja) * | 2011-06-29 | 2017-10-11 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接モニタ装置 |
JP6005976B2 (ja) | 2012-04-24 | 2016-10-12 | 昭和電工パッケージング株式会社 | ラミネート用水系下地処理剤及び下地処理方法並びに下地処理材料 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191914A patent/JP3041896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0481276A (ja) | 1992-03-13 |
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