JP3037191B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3037191B2
JP3037191B2 JP9104531A JP10453197A JP3037191B2 JP 3037191 B2 JP3037191 B2 JP 3037191B2 JP 9104531 A JP9104531 A JP 9104531A JP 10453197 A JP10453197 A JP 10453197A JP 3037191 B2 JP3037191 B2 JP 3037191B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、集積回
路上部に保護配線層を備えた半導体チップからなる半導
体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば通信機能を重視した携帯型のコン
ピュータにおける外部記憶装置として、現在、電気的に
書き込み及び消去可能な不揮発性メモリ(EEPRO
M)が用いられるようになってきている。このEEPR
OMの基本的なセルは、例えば、図3に示すような構成
となっている。すなわち、p形の半導体基板301上の
フィールド酸化膜302で区画された領域に、ソース3
03およびドレイン304が配置されている。そして、
その上にゲート絶縁膜305を介して、周囲から電気的
に絶縁されたフローティングゲート306が形成され、
その上に絶縁膜307を介して制御ゲート308が形成
された構成となっている。なお、フローティングゲート
306および制御ゲート308は、高濃度に不純物が導
入されたポリシリコンから構成されているものである。
【0003】以上のような構成において、フローティン
グゲート306とドレイン304の間のゲート絶縁膜3
05は、一部が10nm程度に薄く形成されており、制
御ゲート308にドレイン304より十分高い正の電圧
を加えると、電子がドレイン304からフローティング
ゲート306に入る。これを消去とする。以上のことに
対して、制御ゲート308に加える電圧の極性を変えれ
ば、フローティングゲート306に入っていた電子は、
ドレイン304に抜けていくことになる。これを書き込
みとする。なお、上述した薄いゲート絶縁膜305を通
過する電子の流れは、トンネル現象によるものである。
【0004】そして、フローティングゲートに電子が入
っていないときは、トランジスタはオンになる。これに
対して、フローティングゲートに電子が多く入っている
ときは、フローティングゲート中の電子の負電荷によっ
て、ソース・ドレイン間にチャネルが誘起されにくくな
り、トランジスタはオンにならない。これら2つのオン
・オフ状態が、「0」,「1」に対応する。
【0005】以上示したように、EEPROMは、個々
のメモリセルの書き込み,消去が、電気的に行えるとい
う利点がある。しかしながら、このEEPROMは、蓄
えられたデータが、紫外線の照射によって自然に消去さ
れてしまうという問題がある。このため、従来では、文
献(実開平5−38915号公報)に示されているよう
に、EEPROMセル上に遮光膜を備えて、データの消
去の原因となる紫外線の進入を遮断するようにしてい
る。図4は、この遮光膜が配置された状態の1例を示す
平面図であり、集積回路が形成された半導体チップ40
1上のEEPROM402の領域には、メモリセルごと
に、その上に紫外線遮断層403を配置するようにして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように紫外線遮断層を形成しておくだけでは、その紫外
線遮断層が何らかの原因で破損などした場合、その状態
が外観上観察するまでは認知されないため、記憶されて
いるデータの信頼性が保証できないという問題があっ
た。すなわち、紫外線遮断層が破損している場合、その
破損領域から紫外線がEEPROMセルに照射され、保
持されているデータが破壊されることになる。ここで、
紫外線遮断層の破損状態は、EEPROMで構成してい
る集積回路を備えた半導体チップを外観上観察すれば検
出することができる。しかし、その半導体チップがデー
タ通信機器等に組み込まれている場合など、EEPRO
Mの状態が常に外からは観察不可能な場合が多い。
【0007】このような場合、たとえ、紫外線遮断層に
破損が生じており、そのためにデータが破壊されていて
も、その状態を検知することができず、異常なデータを
用いた情報処理が行われることになる。また、紫外線遮
断層は、ワード線などの上に配置されているため、その
破損により、EEPROMを構成する上層配線の破損や
断線を引き起こしている場合もある。このような状態
も、上述のことにより検知することができず、この半導
体チップを用いた機器の誤動作を起こす原因となる。
【0008】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたものであり、紫外線など光の進入を遮
断する遮断層が形成されている半導体チップにおいて、
その半導体チップを構成する集積回路に、遮断層の破損
により光が照射された状態を、電気的に検出できるよう
にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置
は、集積回路が形成された半導体チップと、この半導体
チップ上に配置して集積回路が動作するときには電源
よる電位が印加され、光を遮断して導電性を有する材料
から構成された保護配線層と、この保護配線層に印加さ
れている電位を監視して保護配線層に断線が生じたとき
の異常電位を検出して故障検出信号を出力する故障検出
回路とを備えるようにした。そして、保護配線層は、
続している配線が、半導体チップ上の所定領域に所定の
間隔で敷き詰められ保護配線層で覆い隠している領域の
下への光の侵入が抑制された状態となっているようにし
た。このように構成したので、集積回路への光の進入
が、保護配線層により遮られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は、この発明の第1の実施の形
態における半導体装置の構成を示す構成図である。図1
(a)に示すように、半導体チップ1上には、集積回路
としてEEPROM2およびランダム回路3が形成され
ている。そして、この実施の形態の半導体装置では、そ
のEEPROM2いおよびランダム回路3上に、例えば
Alからなる保護配線層4a,4bを形成するようにし
ている。なお、保護配線層4a,4bを構成する材料は
Alに限るものではなく、CuやTiなど他の金属材料
を用いるようにしてもよい。すなわち、保護配線層4
a,4bは、光を遮断し、かつ、導電性を有していれば
よい。
【0011】また、図1(b)は、図1のEEPROM
2の一部における断面を示すものである。この図1
(b)を用いてEEPROMの概略構成を説明すると、
まず、p形の半導体基板101上のフィールド酸化膜1
02で区画された領域に、ソース103およびドレイン
104が配置されている。そして、その上にゲート絶縁
膜105を介して、周囲から電気的に絶縁されたフロー
ティングゲート106が形成され、その上に絶縁膜10
7を介して制御ゲート108が形成された構成となって
いる。なお、フローティングゲート106および制御ゲ
ート108は、高濃度に不純物が導入されたポリシリコ
ンから構成されているものである。
【0012】以上のような構成において、フローティン
グゲート106とドレイン104の間のゲート絶縁膜1
05の一部は、10nm程度に薄く形成されている。そ
して、制御ゲート108にドレイン104より十分高い
正の電圧を加えると、その薄いゲート絶縁膜105の領
域において、電子がドレイン104からフローティング
ゲート106に入る。これが消去になる。以上のことに
対して、制御ゲート108に加える電圧の極性を変えれ
ば、フローティングゲート106に入っていた電子は、
ドレイン104に抜けていくことになる。これが書き込
みになる。
【0013】そして、この上に層間絶縁膜109,11
0を介して、保護配線層4a,4bが形成されたものと
なっている。この保護配線層4a,4bは、図1(a)
に示すように、それぞれ一端が電源VDDに接続され、
他端は抵抗5a,5bを介して接地6に接続している。
そして、この保護配線層4a,4bは、隣に配置された
配線同士が接触することなく、EEPROM2,ランダ
ム回路3上の所望とする領域をほぼ覆い隠すように形成
されている。このため、覆い隠している領域の下には、
光がほとんど入らない状態となっている。また、例え
ば、保護配線層4aのEEPROM2上の部分から抵抗
5aまでの間に、故障検出回路7が接続している。これ
は、保護配線層4bにおいても同様である。そして、故
障検出回路7の出力は、故障状態記憶部8に記憶され
る。
【0014】以上示した構成としているので、保護配線
層4a,4bには、半導体装置が動作しているときには
常に、電源VDDが印加された状態となっており、その
電位は抵抗5a,5bによって規定される電位(正常電
位)に保たれている。このため、例えば、保護配線層4
aに断線が生じると、その断線部分と抵抗5aとの間の
電位は、上述した正常電位とは異なものとなる(異常電
位)。同様に、保護配線層4bに断線が生じると、その
断線部分と抵抗5bとの間の電位は、上述した正常電位
とは異なり異常電位となる。そして、故障検出回路7で
は、それら電位を監視し、そのどちらか1つでも異常電
位(異常信号)を検出したときには、故障検出信号を出
力する。そして、この故障検出回路7から出力された故
障検出信号は、故障状態記憶部8に記憶される。
【0015】従って、この実施の形態によれば、保護配
線層4a,4bによりEEPROM2,ランダム回路3
が光照射から保護されることになる。このため、例え
ば、EEPROM2においては、記録されているデータ
を光照射による消去から保護することが可能となる。そ
して、この実施の形態によれば、保護配線層4a,4b
に破損が生じ、この破損個所からの光照射により、記録
されているデータに異常が発生したことが、外観上の観
察を行わなくても検出することができる。すなわち、保
護配線層4a,4bに破損が生じれば、上述したよう
に、故障検出回路7から故障検出信号が出力され、これ
が故障状態記憶部8に記憶される。従って、この故障状
態記憶部8の記憶内容を確認すれば、そのデータ異常を
検出することが可能となる。
【0016】なお、上述した故障検出回路7および故障
状態記憶部8は、次に示す構成としてもよい。例えば、
故障検出回路7を2つの入力信号をそれぞれ反転させる
反転回路と、それらの「OR」をとるOR回路で構成
し、故障状態記憶部8をフリップフロップで構成するよ
うにしてもよい。このように構成することで、保護配線
層4a,4bに断線がなければ、OR回路の2つの入力
は「Low」となり、フリップフロップも「Low」レ
ベルとなる。これに対して、保護配線層4a,4bどち
らかに断線があれば、OR回路の2つの入力のどちらか
は「High」となり、フリップフロップも「Hig
h」レベルとなり、これが保持される。
【0017】そして、このフリップフロップが「Lo
w」,「High」どちらの状態となっているかを確認
することで、図1の半導体装置に異常が発生しているか
どうかを確認することができる。また、このフリップフ
ロップが「High」レベルの時は、図1の半導体装置
が動作できないようにしてもよい。また、そのフリップ
フロップの出力先にリセット回路を接続し、フリップフ
ロップが「High」レベルの時は、図1の半導体装置
が常に初期化動作を行うような状態となるようにしても
よい。すなわち、その半導体装置に異常が発生している
ときは、その半導体装置の使用が不可能な状態とするよ
うにしてもよい。このようにすることで、この半導体装
置が接続されている機器の故障などを防ぐことができ
る。
【0018】ところで、上記実施の形態においては、保
護配線層を構成する個々の配線が、同一方向に長く形成
するようにしているが、これに限るものではなく、図2
(a)に示すように、螺旋状とした保護配線層201を
形成するようにしてもよい。ここで、上述したように、
この保護配線層201の一端に電源を接続し、他端は故
障検出回路へと接続する必要がある。従って、図2
(a)に示すように、保護配線層201はその中心部よ
り、絶縁膜を介して形成されている配線202を引き出
す必要がある。
【0019】また、図2(b)に示すように、保護配線
層203が、配線の方向が直行するように配置した2層
構成となっていてもよい。この場合、この保護配線層2
03は、下層に配置する保護配線層203aと、その上
層に絶縁膜を介して配置する保護配線層203bとが、
コンタクト203cを介して接続された構造となってい
る。このように保護配線層203を構成することで、よ
り遮光性を高めることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、集
積回路が形成された半導体チップと、この半導体チップ
上に配置して集積回路が動作するときには電源による電
位が印加され、光を遮断して導電性を有する材料から構
成された保護配線層と、この保護配線層に印加されてい
電位を監視して保護配線層に断線が生じたときの異常
電位を検出して故障検出信号を出力する故障検出回路と
を備え、保護配線層は、続している配線が、半導体チ
ップ上の所定領域に所定の間隔で敷き詰められ保護配線
層で覆い隠している領域の下への光の侵入が抑制され
状態となっているようにした。の発明によれば、集積
回路への光の侵入を遮る構成とした保護配線層が破損な
どすると、破損により生じた断線による異常電位が故障
検出回路に検出されるので、保護配線層の破損により集
積回路へ光が照射された状態などが、電気的に検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施の形態における半導体
装置の構成を示す構成図である。
【図2】 保護配線層の構成を示す平面図である。
【図3】 EEPROMの基本的なセルの一部を示す断
面図である。
【図4】 EEPROM上に遮光膜が配置された状態の
1例を示す平面図である。
【符号の説明】
101…半導体基板、102…フィールド酸化膜、10
3…ソース、104…ドレイン、105…ゲート絶縁
膜、106…フローティングゲート、107…絶縁膜、
108…制御ゲート、109,110…層間絶縁膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 29/788 29/792 (56)参考文献 特開 昭58−225649(JP,A) 特開 平5−259251(JP,A) 実開 平5−38915(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/115 H01L 21/822 H01L 21/8247 H01L 27/04 H01L 27/10 H01L 29/788 H01L 29/792

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路が形成された半導体チップと、 前記半導体チップ上に配置して前記集積回路が動作する
    ときには電源による電位が印加され、光を遮断して導電
    性を有する材料から構成された保護配線層と、 前記保護配線層に印加されている電位を監視して前記保
    護配線層に断線が生じたときの異常電位を検出して故障
    検出信号を出力する故障検出回路とを備え、 前記保護配線層は、連続している配線が、前記半導体チ
    ップ上の所定領域に所定の間隔で敷き詰められ前記保護
    配線層で覆い隠している領域の下への光の侵入が抑制さ
    た状態であることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 前記故障検出回路が出力した故障検出信号を記憶する故
    障状態記憶部を備えたことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置において、 異常電位が前記故障検出回路により検出されると、前記
    集積回路の動作が停止されることを特徴とする半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の半導体装置において、 前記故障状態記憶部に前記故障検出信号が記憶されてい
    ると、前記集積回路の動作が停止されることを特徴とす
    る半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の半導体装置において、 前記保護配線層は、絶縁膜を介して配置して2層以上備
    え、それぞれの層における配線の延びる方向が互いに異
    なっていることを特徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5いずれか1項記載の半導体
    装置において、 前記集積回路中に電気的に書き込み及び消去可能な不揮
    発性メモリが備えられていることを特徴とする半導体装
    置。
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