JP3036243B2 - 光波長変換素子 - Google Patents

光波長変換素子

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和久 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光情報処理分野や光応
用計測制御分野に使用する光導波路及び波長変換素子に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の光導波路を基本とした光波
長変換素子の構成図を示す。以下0.84μmの波長の基本
波に対する高調波発生(波長0.42μm)について図を用
いて詳しく述べる。(K.Mizuuchi, K.Yamamoto and T.T
aniuchi, Applied Physics Letters, Vol 58, 2732ペー
ジ, 1991年6月号、参照).図8に示されるようにLiTa
O3基板801に光導波路802が形成され、さらに光導
波路802には周期的に分極の反転した層803(分極
反転層)が形成されている。基本波P1と発生する高調
波P2の伝搬定数の不整合を分極反転層803および非
分極反転層804の周期構造で補償することにより高効
率に高調波P2を出すことができる。光導波路802の
入射面805に基本波P1を入射すると、光導波路80
2から高調波P2が効率良く発生され、光波長変換素子
として動作する。
【0003】このような従来の光波長変換素子はプロト
ン交換法により作製された光導波路802を基本構成要
素としていた。この素子の製造方法について説明する。
まずLiTaO3基板801に通常のフォトプロセスとドライ
エッチングを用いてTaを周期状にパターニングする。
次にTaパターンが形成されたLiTaO3基板801に26
0℃、30分間プロトン交換を行いTaで覆われていな
いスリット直下に厚み0.8μmのプロトン交換層を形
成する。次に590℃の温度で10分間熱処理する。熱
処理の上昇レートは10℃/分、冷却レートは50℃/
分である。これにより分極反転層803が形成される。
プロトン交換層直下はLiが減少しておりキュリー温度
が低下するため部分的に分極反転を行うことができる。
次にHF:HNF3の1:1混合液にて2分間エッチン
グしTaを除去する。さらに上記分極反転層803中に
プロトン交換を用いて光導波路802を形成する。光導
波路用マスクとしてTaをストライプ状にパターニング
を行うことでTaマスクに幅4μm、長さ12mmのス
リットを形成する。このTaマスクで覆われた基板80
1に260℃、16分間プロトン交換を行い0.5μm
の高屈折率層を形成する。Taマスクを除去した後38
0℃で10分間熱処理を行う。プロトン交換された保護
マスクのスリット直下の領域は屈折率が0.02程度上
昇した光導波路802となる。この従来の方法により作
製される光波長変換素子は波長0.84μmの基本波P1に
対して、光導波路802の長さを9mm、基本波P1の
パワーを27mWにしたとき波長0.42μmの高調波P2
のパワー0.13mW、変換効率0.5%が得られてい
た。この場合、分極反転周期が3次であるが現状では1
次の分極反転周期が得られており、40mWの基本波に
対して高調波2.6mWで、9倍の効率(162%/
W)が達成できている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような導波路で
は、高調波の横モードが0次モードの時の方が、1次モ
ードよりも効率が高い。しかし、非線形光学結晶がLi
NbxTa1ーxO3(0≦x≦1)基板である場合、高
出力の高調波に対して光誘起屈折率変化(光損傷)を生
じる。光損傷を受けた導波路では得られる高調波の出力
が不安定である。その影響は一般に1次モードよりも0
次モードの方が大きい。図9を用いて0次モードと1次
モードの光損傷にもたらす影響について述べる。図9は
基本波のTM00モードと高調波のTM00モード及び
TM10モードの電界分布及び光損傷を生じた場合の屈
折率変化を示す。光損傷は短波長領域で生じ易く、光の
強度が高いほど大きな屈折率低下が生じる現象である。
高調波のTM00モードが発生した場合は光損傷により
高調波のTM00の電界ピークを中心に屈折率が低下し
周辺で屈折率が上昇するため基本波のTM00モードは
基板側に移動する。これに対してTM10モードが発生し
た場合は屈折率低下部分及び上昇部分が細かく繰り返す
ため、基本波が感じる屈折率分布が補償され、基板方向
への移動量は少なくなる。そのため光損傷の少ない導波
路を得るためには、1次モードの変換効率が高い導波路
構造を設計することが必要となる。一般に横モードがT
M10モードの高調波光を高効率に得ることは困難であ
る。図2は従来の光導波路の屈折率分布、図4は図2の
屈折率分布に対して伝搬する基本波の電磁界分布と高調
波の電磁界の2乗分布を示している。基本波と高調波の
重なりを計算したところ、モード結合係数3%で、この
とき得られる変換効率は36%/Wであることがわかっ
た。横モードがTM10モードの高調波光を高効率に得る
ためには、基本波と高調波のモード結合係数が大きな光
導波路構造を設計する必要がある。
【0005】また、グレーティングによるフィードバッ
ク系を光波長変換素子に形成する場合、導波路の表面に
形成するグレーティングは屈折率が大きいほど回折効率
が大きく得られる効果も大きい。しかし、屈折率が高く
ロスの小さな材料はTa2O3(n=2.1)程度しかなく、それ以
上の高屈折率の材料は少ない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため光波長変換素子に新たな工夫を加えること
により高効率変換可能な光波長変換素子を提供するもの
である。つまり、本発明は非線形光学結晶中に周期的な
分極反転層と光導波路を有し、前記光導波路中に非線形
層と前記非線形層より屈折率の高い非線形劣化層を有
し、前記屈折率の高い非線形劣化層が前記非線形層上部
に構成されている光波長変換素子を提供するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の光波長変換素子は、光導波路の表面に
高屈折率で非線形性の劣化した層を形成することによ
り、1次モードの変換効率を大幅に向上させ、光損傷に
対して強いものである。
【0008】また、本発明の波長変換素子は表面の高屈
折率層にエッチング等の方法によりグレーティングを形
成することで高効率のフィードバック系を可能にするも
のである。
【0009】また、本発明の光波長変換素子の表面の高
屈折率層を入射テーパーとして利用した場合、入射光の
導波路への結合効率を向上させる。
【0010】
【実施例】本発明の光波長変換素子の光導波路表面の高
屈折率非線形劣化層の形成した場合の構造を図1に示
す。102は分極反転層である。分極反転層の形成はま
ずLiTaO3基板101に通常のフォトプロセスとドライエ
ッチングを用いてTaを周期状にパターニングする。T
aによるパターンが形成されたLiTaO3基板101に26
0℃、20分間プロトン交換を行いスリット直下に厚み
0.8μmのプロトン交換層を形成した後、540℃の
温度で30秒間熱処理する。熱処理の上昇レートは80
℃/秒、冷却レートは50℃/分である。これにより分
極反転層102が形成される。冷却レートが遅いと不均
一反転が生じるので30℃/分以上が望ましい。プロト
ン交換層はLiが減少しておりキュリー温度が低下する
ため部分的に分極反転ができる。TaはHF:HNF3
の2:1混合液にて2分間エッチングで除去される。
【0011】103は分極反転層102上に形成された
光導波路を示していて、表面層は高屈折率の非線形劣化
層104であり、下部は非線形層105である。光導波
路103は分極反転層102に対してプロトン交換を用
いて形成した。光導波路用マスクとしてTaをストライ
プ状にパターニングを行った後、Taマスクに幅4μ
m、長さ12mmのスリットが形成されたものに260
℃、16分間ピロ燐酸中でプロトン交換を行った。これ
により厚み0.45μmのプロトン交換層が形成され
る。Taマスクを除去した後、赤外線加熱装置を用いて
420℃で1分間熱処理を行った。熱処理により均一化
されロスが減少し、導波路深さは1.9μmまで増加
し、導波路表面には高屈折率の非線形劣化層104が
0.7μm形成され、また下部には非線形性をもつ導波
路層105が1.2μmが形成された。
【0012】分極反転層102の周期は4μmであり
長0.84μmに対して動作する。また、この光導波路
103の非分極反転層106と分極反転層102の屈折
率変化はなく、光が導波する場合の伝搬損失は小さい。
光導波路103に垂直な面を光学研磨し入射部および出
射部を形成した。この素子の長さは9mmである。基本
波P1として半導体レーザ光(波長0.84μm)を入
射部より導波させたところシングルモード伝搬し、波長
0.42μmの高調波P2が1次モードで出射部より基
板外部に取り出された。基本波40mWの入力で3mW
の高調波(波長0.42μm)を得た。この場合の変換
効率は7.5%(188%/W)であり、従来までは低
かった1次モードの変換効率が大幅に向上し、光損傷に
対しても強く安定な高調波光が得られた。
【0013】光導波路の表面に高屈折率の非線形劣化層
を形成したときに1次モードの変換効率が向上すること
を解析的に説明する。一般に、分極反転型の導波路によ
って得られる高調波光の変換効率を表す式は次式で与え
られる。
【0014】
【数1】
【0015】ここで、nωおよびn2ωは基本波と高調
波の実効屈折率、ωは基本波の角周波数、μ0およびε
0は真空中での透磁率と誘電率、dは非線形定数、Lは
結晶長、Pωは基本波のパワーを表している。また、ψ
1、ψ2は導波路内での基本波と高調波の電界強度分
布、εxは導波路のx方向の誘電率を表していて、ηm
は導波路内での基本波と高調波のモード結合効率を表し
ている。Pωが1Wの時、規格化変換効率(%/W)が得
られる。
【0016】従来の光導波路の屈折率分布を図2に、光
導波路の表面に高屈折率の非線形劣化層を持つ時の屈折
率分布を図3に示す。実際の屈折率分布はグレーティッ
ドであるが解析を簡略化するため矩形分布に近似してい
る。屈折率分布には波長分散を持つため基本波に対する
屈折率分布と高調波に対する屈折率分布では違う。高調
波に対する屈折率を()の中に示す。図2、図3の屈折
率分布に対して伝する基本波の電磁界分布と高調波の
電磁界の2乗分布を図4及び図5に示す。従来の光導波
路では、モード結合係数が3%で変換効率が36%/W
であったが、本発明のように光導波路の表面に高屈折率
の非線形劣化層を形成することで、モード結合係数が2
4%、変換効率が284%/Wまで向上することが解析
的に分かった。これは、光導波路の表面に高屈折率の非
線形劣化層を形成することで、横モードがTM10モードの
高調波光において、図5に示すように基板表面側のモー
ドを小さくすることができ、結果としてモード結合係数
(重なり積分)を大きくすることができるため、大きな
変換効率が得られた。
【0017】次に、光導波路の表面の高屈折率層にグレ
ーティングを形成した場合の構造を図6に示す。601
はLiTaO3基板、602は分極反転層、603は光導波
路、604は高屈折率層から成るグレーティング、60
5は非線形層、606は非分極反転層を示している。グ
レーティング604は構成図1の高屈折率の非線形劣化
層をフォトプロセスとドライエッチングすることで得ら
れた。グレーティングの周期は2μmでこれは基本波
(0.84μm)に対し10次のグレーティング周期で
ある。従来までのようにSiO2で形成したときには効
率が15%程度であったが、高屈折率層でグレーティン
グを形成したときには効率が30%まで向上した。
【0018】また、高屈折率層をテーパー入射部として
用いた概略構成図を図7に示す。グレーティング同様、
フォトプロセスとドライエッチングにより得られた。従
来では結合効率が20%程度であったが、高屈折率層か
らなる入射テーパーを形成することで30%まで向上し
た。
【0019】
【発明の効果】分極反転層を有する非線形光学結晶中に
光導波路を形成し、その光導波路が表面層の高屈折率の
非線形劣化層と下部の非線形層を有する構造では高調波
の横モードが0次モードの時よりも1次モードの時の方
が変換効率が高くなる。そのため光損傷に強い高効率で
安定な波長変換が実現される。
【0020】また、光導波路の高屈折率層をグレーティ
ングや入射テーパーとして用いることで高効率のフィー
ドバック系や高効率の結合効率をもつ導波路が実現でき
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の導波路の表面に高屈折率の非
線形劣化層をもつ分極反転型波長変換素子の概略構成斜
視図 (b)は本発明の導波路の表面に高屈折率の非線形劣化
層をもつ分極反転型波長変換素子の概略構成側面図
【図2】矩形分布に近似した従来までの光導波路の屈折
率分布図
【図3】矩形分布に近似した本発明の表面層に高屈折率
層を持つ光導波路の屈折率分布図
【図4】従来までの光導波路中の基本波と高調波の電界
振幅図
【図5】本発明の表面層に高屈折率層を持つ光導波路中
の基本波と高調波の電界振幅図
【図6】本発明の導波路表面の高屈折率層にグレーティ
ングをもつ光波長変換素子の概略構成断面図
【図7】本発明の導波路表面の高屈折率層を入射テーパ
ーとして利用したときの光波長変換素子の構成断面図
【図8】従来までの分極反転型波長変換素子の概略構成
斜視図
【図9】基本波のTM00モードと高調波のTM00及びT
10モードの電界分布と光損傷による屈折率変化の分布
【符号の説明】
101 LiTaO3基板 102 分極反転層 103 光導波路 104 非線形劣化層 105 非線形層 106 非分極反転層 601 LiTaO3基板 602 分極反転層 603 光導波路 604 非線形劣化層 605 非線形層 606 グレーティング 701 LiTaO3基板 702 分極反転層 703 光導波路 704 非線形劣化層 705 非線形層 801 LITaO3基板 802 光導波路 803 分極反転層 804 非分極反転層 805 入射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−273624(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/377 G02B 6/12 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線形光学結晶中に周期的な分極反転層と
    光導波路を有し、前記光導波路中に非線形層と前記非線
    形層より屈折率の高い非線形劣化層有し、前記屈折率
    の高い非線形劣化層が前記非線形層上部に構成されてい
    ことを特徴とする光波長変換素子
  2. 【請求項2】 線形光学結晶中に周期的な分極反転層
    光導波路を有し、前記光導波路中に非線形層と前記非
    線形層より屈折率の高い非線形劣化層有し、前記屈折
    率の高い非線形劣化層が前記非線形層上部に構成され、
    前記光導波路にエッチングすることにより形成したグレ
    ーティングを有することを特徴とする光波長変換素子。
  3. 【請求項3】 非線形光学結晶がLiNbxTa1ーxO
    3(0≦x≦1)基板であることを特徴とする請求項1
    または2項記載の光波長変換素子
  4. 【請求項4】 前記屈折率の高い非線形劣化層の上部に
    1層以上の膜が構成されていることを特徴とする請求項
    1、2、3項のいずれか1項記載の光波長変換素子。
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