JP3027997B2 - 全輪駆動車 - Google Patents

全輪駆動車

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JP3027997B2
JP3027997B2 JP03091507A JP9150791A JP3027997B2 JP 3027997 B2 JP3027997 B2 JP 3027997B2 JP 03091507 A JP03091507 A JP 03091507A JP 9150791 A JP9150791 A JP 9150791A JP 3027997 B2 JP3027997 B2 JP 3027997B2
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rotation
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司 渡邉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は全輪駆動車に係り、特
に簡単な情報処理によって駆動力の分配が行われる全輪
駆動車に関する。
【0002】
【従来の技術】車両にあっては、内燃機関からの駆動力
を、前輪側に常時伝達するとともに、車両の運転状態に
よっては後輪側にも分配する動力分配機構を備えた全輪
駆動車、いわゆる四輪駆動車がある。
【0003】即ち、図4に示す如く、全輪駆動車202
は、エンジン204と前側車輪軸206と前側差動機2
08と前輪210、210と後側車輪軸212と後側差
動機214と後輪216、216とを備えている。エン
ジン204と後側差動機214とは、後側駆動軸218
によって連結されている。この後側駆動軸218の途中
には、全輪駆動車202の運転状態によってエンジン2
04からの駆動力を前輪210、210側に伝達する動
力分配機構220が設けられている。この動力分配機構
220は、湿式多板クラッチ222と連絡歯車部224
とからなる。湿式多板クラッチ222は、油圧ユニット
226からの押付け圧力によって動作され、エンジン2
04の駆動力を連絡歯車列224に伝達するものであ
る。この連絡歯車部224には、一端側が前側差動機2
08に連結した前側駆動軸228の他端側が連結されて
いる。
【0004】前記油圧ユニット226は、制御手段23
0からの制御電流によって作動制御される。
【0005】この制御手段230には、前輪210、2
10の回転速度を検出して該回転速度に応じた信号値を
出力する前輪回転センサ232、232と、後輪21
4、214の回転速度として後輪車輪軸212に設けた
トリガ部234、234の回転速度を検出して該回転速
度に応じた信号値を出力する後輪回転センサ236、2
36と、全輪駆動車202の前後・横加速度を検出して
該横加速度に応じて信号値を出力する横加速度センサ
(Gセンサ)238とが連絡されている。
【0006】これにより、制御手段230は、前輪回転
センサ232、232、後輪回転センサ236、236
及び横加速度センサ238の各信号値を入力して前輪2
10、210側への駆動力の配分を演算し、油圧ユニッ
ト226に制御電流を送って湿式多板クラッチ222を
動作させ、連絡歯車部224を介して前側駆動軸228
に駆動力を伝達させる。
【0007】また、このような全輪駆動車としては、例
えば、実公平2−49060号公報、特公平2−581
32号公報に開示されている。実公平2−49060号
公報に記載のものは、粘性流体カップリングを備えた全
輪駆動車においてキースイッチのオン・オフによってク
ラッチを断・接させ、レッカー車による移動時に粘性流
体カップリング内の抵抗数が相対回転して粘性流体が発
達して温度上昇するのを防止するものである。また、特
公平2−58132号公報に記載のものは、制御手段に
設けたタイマの作動時間を、フォークロッドを2輪駆動
位置から4輪駆動位置にもしくはその逆にスライド移動
させることが可能なアクチュエータの駆動時間に設定
し、制御手段を、アクチュエータが所定のタイマ時間だ
け駆動されるとモータを逆方向に駆動させてフォークロ
ッドをストッパ手段により位置規制される正規位置に位
置させるものとし、シフトフォークレバーのドグクラッ
チへの押圧力を過分になるのを防止して設定値どおりの
力が得られて、シフトフォークレバーとドグクラッチが
摩耗するのを防止するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の全輪
駆動車にあっては、前輪側にエンジンの駆動力を分配す
るために、前輪回転センサからの信号値や横加速度セン
サからの信号値を制御手段に入力させ、この制御手段に
おいて後輪側への駆動力配分を決定していたので、制御
手段において特に横加速度センサ(Gセンサ)からの信
号値の処理が複雑になり、もって全体の情報処理が複雑
になるという不都合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両のエンジンからの駆
動力を前輪側に常時伝達するとともに前記車両の運転状
態によっては後輪側にも分配するクラッチが備えられた
動力分配機構を設け、前記前輪側と前記後輪側とのトル
ク比を調整するように前記クラッチを押付け圧力によっ
て動作させる油圧ユニットを設け、前記前輪の回転速度
を検出して該回転速度に応じた信号値を出力する前輪回
転センサを設け、前記後輪の回転速度を検出して該回転
速度に応じた信号値を出力する後輪回転センサを設け、
前記前輪側の前側緩衝機構の動作状態を検出して該動作
状態に応じた信号値を出力する前側緩衝センサを設け、
前記後輪側の後側緩衝機構の動作状態を検出して該動作
状態に応じた信号値を出力する後側緩衝センサを設け、
前記車両が定速走行状態の場合に前記車両を二輪駆動で
走行させ、前記前輪がスリップして前記前輪の回転と前
記後輪の回転との回転差が生じて前記前輪回転センサか
らの信号値と前記後輪回転センサからの信号値とに回転
差がある場合および/または前記車両を加速して前記前
輪側よりも前記後輪側に荷重が大きく作用した時あるい
は前記車両に荷物を積載して前記車両の後部が前部より
も沈んで前記前側緩衝センサからの信号値と前記後側緩
衝センサからの信号値とに入力差がある場合には、前記
エンジンの駆動力を前記後輪側に分配して前記車両を四
輪駆動で走行させ、前記回転差および/または前記入力
差に応じて前記前輪側と前記後輪側とのトルク比を調整
するように前記油圧ユニットを作動制御させる制御手段
を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、制御手段は、車両が
定速走行状態の場合に車両を二輪駆動で走行させ、前輪
がスリップして前輪の回転と後輪の回転との回転差が生
じて前輪回転センサからの信号値と後輪回転センサから
の信号値とに回転差がある場合および/または車両を加
速して前輪側よりも後輪側に荷重が大きく作用した時あ
るいは車両に荷物を積載して車両の後部が前部よりも沈
んで前側緩衝センサからの信号値と後側緩衝センサから
の信号値とに入力差がある場合には、エンジンの駆動力
を後輪側に分配して車両を四輪駆動で走行させ、回転差
および/または入力差に応じて前輪側と後輪側とのトル
ク比を調整するように油圧ユニットを作動制御する。こ
れにより、後輪側への駆動力の分配が回転センサからの
信号値および/または緩衝センサからの信号値を比較す
るだけで決定されるので、制御手段における情報処理が
簡単になる。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図3は、この発明の実施
例を示すものである。図1において、2は全輪駆動車、
4はエンジン、6は前側車輪軸、8は前側差動機、1
0、10は前輪、12は後側車輪軸、14は後側差動
機、16、16は後輪である。エンジン4の出力軸18
には、動力分配機構(トランスファ)20が連結されて
いる。
【0012】この動力分配機構20は、連絡歯車部22
とクラッチとしての湿式多板クラッチ24とからなる。
連絡歯車部22は、出力軸18と前側駆動軸26の一端
側とを連絡するものである。この前側駆動軸26の他端
側は、前側差動機8に連結されている。湿式多板クラッ
チ24は、出力軸18の駆動力を後側駆動軸28の一端
側とを断続するものである。この後側駆動軸28の他端
側は、後側差動機14に連結されている。これにより、
湿式多板クラッチ24は、油圧ユニット30からの押付
け圧力に応じたトルクを後側駆動軸28に伝達する。
【0013】この油圧ユニット30は、制御手段32か
らの制御電流によって作動制御され、前輪10側と後輪
側16とのトルク比を調整するように、湿式多板クラッ
チ24に押付け圧力を作用させるものである。
【0014】この制御手段32には、前輪10、10の
回転速度を検出して該回転速度に応じた信号値を出力す
る前輪回転センサ34、34と、後輪16、16の回転
速度として後側車輪軸12に設けたトリガ部36、36
の回転速度を検出して該回転速度に応じた信号値を出力
する後輪回転センサ38、38と、前輪10、10側の
例えば一方の前輪10側の前側緩衝機構(ダンパ)40
の動作状態を検出して該動作状態に応じた信号値を出力
する前側緩衝センサ42と、後輪16、16側の例えば
一方の後輪16側の後側緩衝機構(ダンパ)44の動作
状態を検出して該動作状態に応じた信号値を出力する後
側緩衝センサ46とが連絡されている。
【0015】これにより、制御手段32は、車両2が定
速走行状態の場合に車両2を二輪駆動で走行させ、前輪
10がスリップして前輪10の回転と後輪16の回転と
の回転差が生じて前輪回転センサ34、34からの信号
値と後輪回転センサ38、38からの信号値とに回転差
がある場合および/または車両2を加速して前輪10側
よりも後輪16側に荷重が大きく作用した時あるいは車
両2に荷物を積載して車両2の後部が前部よりも沈んで
前側緩衝センサ34、34からの信号値と後側緩衝セン
サ38、38からの信号値とに入力差がある場合には、
エンジン4の駆動力を後輪16側に分配して車両2を四
輪駆動で走行させ、また、回転差および/または入力差
に応じて前輪10側と後輪16側とのトルク比を調整す
るように油圧ユニット30を制御電流で作動制御し、湿
式多板クラッチ24を動作させ、出力軸18と後側駆動
軸28とを連結させるものである。
【0016】次に、この実施例の作用を説明する。エン
ジン4が稼働することによって、エンジン4の駆動力が
出力軸18に伝達する。この出力軸18が連絡歯車部2
2によって前側駆動軸26に連絡されていることによ
り、エンジン4の駆動力が前側駆動軸26を経て前側差
動機8に至り、前輪10、10側に常時伝達されてい
る。
【0017】そして、全輪駆動車2が定速走行等で基本
状態の場合には、前輪10、10及び後輪16、16が
グリップ(固定)して直進状態で同一の回転速度であ
り、しかも、前側緩衝機構40及び後側緩衝機構44に
は動作変化がないので、つまり、図2のステップ104
でNOとなり、制御手段32が油圧ユニット30に制御
電流を出力せず、よって、湿式多板クラッチ24が動作
せず、後輪16、16側にはエンジン4の駆動力が伝達
されず(ステップ106)、これにより、前輪10、1
0だけの駆動によって二輪駆動状態、つまり、フロント
エンジンフロントドライブ(FF)状態になる。
【0018】そして、全輪駆動車2を加速して前輪1
0、10側よりも後輪16、16側に荷重が大きく作用
した時、あるいは、後部に荷物を積載して後部が前部よ
りも沈んでいる場合には、前側緩衝センサ42からの信
号値と後側緩衝センサ46からの信号値とに入力差が生
ずるので、つまり、図2のステップ102でYESの場
合に、制御手段32が油圧ユニット30にその入力差に
応じた制御電流を出力し、湿式多板クラッチ24を動作
させ、出力軸18と後側駆動軸28と後側駆動軸28と
を連結し、全輪駆動車2を四輪駆動とし、その入力差に
応じて、前輪10、10側と後輪16、16側とのトル
ク比を、100:0〜50:50に調整すべく(ステッ
プ108)、制御手段32が油圧ユニット30を作動さ
せている(ステップ110)。
【0019】また、雪道等で前輪10、10がスリップ
して前輪10、10の回転と後輪16、16の回転とに
回転差が生じた場合には、前輪回転センサ34、34か
らの信号値と後輪回転センサ38、38からの信号値と
に回転差が生ずるので、つまり、図2のステップ104
でYESの場合に、制御手段32が油圧ユニット30に
回転差に応じた制御電流を出力し、湿式多板クラッチ2
4を動作させ、出力軸18と後側駆動軸28とを連結
し、全輪駆動車2を四輪駆動とし、その回転差に応じ
て、前輪10、10側と後輪16、16側とのトルク比
を、100:0〜50:50に調整すべく(ステップ1
08)、制御手段32が油圧ユニット30を作動させて
いる(ステップ110)。
【0020】この結果、エンジン4からの駆動力を後輪
16、16側に分配するために、制御手段32において
各センサからの信号値を比較するだけでよく、よって情
報処理が簡単になる。
【0021】また、この実施例においては、前側・後側
緩衝センサ42・46は、荷重のみならず、サスペンシ
ョンアームとボディ間の間隙状態やばねの縮み状態を検
出することも可能である。
【0022】更に、図3に示す如く、制御手段32にあ
っては、緩衝機構のストローク差や回転センサの回転差
に応じてトルク比を設定することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、全輪駆動車において、車両が定速走行状
態の場合に車両を二輪駆動で走行させ、前輪がスリップ
して前輪の回転と後輪の回転との回転差が生じて前輪回
転センサからの信号値と後輪回転センサからの信号値と
に回転差がある場合および/または車両を加速して前輪
側よりも後輪側に荷重が大きく作用した時あるいは車両
に荷物を積載して車両の後部が前部よりも沈んで前側緩
衝センサからの信号値と後側緩衝センサからの信号値と
に入力差がある場合には、エンジンの駆動力を後輪側に
分配して車両を四輪駆動で走行させ、回転差および/ま
たは入力差に応じて前輪側と後輪側とのトルク比を調整
するように油圧ユニットを作動制御する制御手段を設け
たことにより、後輪側への駆動力の分配が回転センサか
らの信号値および/または緩衝センサからの信号値を比
較するだけで決定されるので、制御手段における情報処
理を簡単とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全輪駆動車の概略図である。
【図2】駆動力分配の作用を説明するフローチャートで
ある。
【図3】トルク比と入力値との関係図である。
【図4】従来における全輪駆動車の概略図である。
【符号の説明】
2 全輪駆動車 4 エンジン 18 出力軸 20 動力分配機構 24 湿式多板クラッチ 30 油圧ユニット 32 制御手段 34 前輪回転センサ 38 後輪回転センサ 40 前側緩衝機構 42 前側緩衝センサ 44 後側緩衝機構 46 後側緩衝センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 23/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のエンジンからの駆動力を前輪側に
    常時伝達するとともに前記車両の運転状態によっては後
    輪側にも分配するクラッチが備えられた動力分配機構を
    設け、前記前輪側と前記後輪側とのトルク比を調整する
    ように前記クラッチを押付け圧力によって動作させる油
    圧ユニットを設け、前記前輪の回転速度を検出して該回
    転速度に応じた信号値を出力する前輪回転センサを設
    け、前記後輪の回転速度を検出して該回転速度に応じた
    信号値を出力する後輪回転センサを設け、前記前輪側の
    前側緩衝機構の動作状態を検出して該動作状態に応じた
    信号値を出力する前側緩衝センサを設け、前記後輪側の
    後側緩衝機構の動作状態を検出して該動作状態に応じた
    信号値を出力する後側緩衝センサを設け、前記車両が定
    速走行状態の場合に前記車両を二輪駆動で走行させ、前
    記前輪がスリップして前記前輪の回転と前記後輪の回転
    との回転差が生じて前記前輪回転センサからの信号値と
    前記後輪回転センサからの信号値とに回転差がある場合
    および/または前記車両を加速して前記前輪側よりも前
    記後輪側に荷重が大きく作用した時あるいは前記車両に
    荷物を積載して前記車両の後部が前部よりも沈んで前記
    前側緩衝センサからの信号値と前記後側緩衝センサから
    の信号値とに入力差がある場合には、前記エンジンの駆
    動力を前記後輪側に分配して前記車両を四輪駆動で走行
    させ、前記回転差および/または前記入力差に応じて前
    記前輪側と前記後輪側とのトルク比を調整するように前
    記油圧ユニットを作動制御させる制御手段を設けたこと
    を特徴とする全輪駆動車。
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