JP3025638B2 - 布基礎の構築用型枠装置 - Google Patents
布基礎の構築用型枠装置Info
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Description
る布基礎を構築するために使用する布基礎の構築用型枠
装置に関するものである。
りして砕石地業を行った基礎地盤上に墨出しを行い、基
礎地盤の所定位置毎に木杭によるアンカーを直下の地山
に打ち込むと共に、当該木杭の上端側に連結する態様で
基礎地盤上に型枠を設置し、この型枠内に基礎コンクリ
ートを打設していた。
は、最初にベース型枠を設置してベースコンクリートの
打設でフーチング部分を施工し、次にフーチング部分の
上に立上り型枠を設置して当該立上り型枠に対する立上
りコンクリートの打設でフーチング部分と連続する立上
り部分を構築する分割施工法と、最初からベース型枠と
立上り型枠を設置してベースコンクリートと立上りコン
クリートを同時に打設し、フーチング部分と立上り部分
を一体に構築する同時施工法とがあるが、作業能率が良
いことや一体化されて高強度であるなどの理由から近年
では特に同時施工法が注目されている。
に配設した内外の型枠板の間をタイやセパレーターなど
の連結部材を介して緊結すると共に、当該型枠板をサポ
ートや支柱の支持部材によって支える従来の型枠支保工
では、特に後者の同時施工法の場合に当該支保工が大掛
かりになったり、型枠の組立及び解体作業に大きな工数
が必要なので、この支保工を簡単にして能率良く且つ経
済的に行うことができる布基礎の構築用型枠装置が望ま
れていた。
合でも、打設したコンクリートが硬化するまで型枠を地
盤に仮固着させるために先端を地中に埋設させた下部ア
ンカーの構成と、一端が布基礎中に埋設する態様で型枠
内の鉄筋に係合すると共に、建築物の土台に連結される
他端を布基礎から突設させた上部アンカーの構成は、型
枠の支保工並びに配筋作業を通して布基礎の施工性やコ
ンクリート強度に重大な影響を及ぼす要因となるが、こ
れらアンカーの構成が必要な機能を達成するために十分
なものではなかった。
た木杭によるアンカーは径が大きくなって地山に対して
所定の固定支持力が得られる状態まで打ち込みできず、
打設コンクリートの収縮によって浮き上がりを生じた
り、打ち込む際に砕石地盤を乱して後で整地作業を必要
とする場合も有った。
ボルトを立上り鉄筋に繋着したり、打設した立上りコン
クリートが硬化する前に当該コンクリート中にアンカー
ボルトを差し込んで埋設させる従来技術では、所望の位
置へ正確に位置決めをした状態で装着させることが困難
でたった。
術の課題を解決し、特に高強度の布基礎を容易且つ経済
的に施工することが可能な布基礎の構築用型枠装置の提
供を目的とする。
ために、基礎地盤上に型枠を配設して地中に打ち込んだ
下部アンカーで支持し、この型枠内に補強鉄筋及び上部
アンカーを装着して当該型枠内にコンクリートを打設
し、上部アンカーの上端側が上方へ突出する態様で補強
鉄筋と上部アンカーの下端側を埋設した布基礎を構築す
るための型枠装置において、
は、所定長さに設定して隣接配備させた型枠板の端部間
にベース金物を介在させ、当該ベース金物に型枠板の端
部を取り外し可能に連結させると共に、当該ベース金物
に上端側を繋着させた金属製の下部アンカーを地中に打
ち込んで上記型枠板を支持させた。(請求項1)
枠装置では、上記型枠は、上記下部アンカーに支持され
た内外のベース型枠板を基礎地盤上に配設し、この内外
のベース型枠板の上部側内面間には打撃により切り離し
可能な取付部を両端に備えた型枠受け具を架設してベー
ス型枠を構成すると共に、この型枠受け具上に設けた下
側型枠止め具で下端側を支持してベース型枠の上方に内
外の立上り型枠板を配設し、この立上り型枠板の上端側
には両端を取り外し可能に連結した上側型枠止め具を架
設して立上り型枠を構成し、上記ベース型枠と立上り型
枠を上記型枠受け具と上記下側型枠止め具で構成した型
枠連結具で連結して同時にコンクリート打設できるよう
にした。(請求項2)
築用型枠装置では、上記型枠は、上記下部アンカーに支
持された内外のベース型枠板を基礎地盤上に配設し、こ
の内外のベース型枠板間には両端を取り外し可能に連結
した型枠受け具を架設してベース型枠を構成すると共
に、この型枠受け具上に設けた下側型枠止め具で下端側
を支持してベース型枠の上方に内外の立上り型枠板を配
設し、この立上り型枠板の上端側には両端を取り外し可
能に連結した上側型枠止め具を架設して立上り型枠を構
成し、上記ベース型枠と立上り型枠を上記型枠受け具と
上記下側型枠止め具で構成した型枠連結具で連結して同
時にコンクリート打設できるようにし、この型枠連結具
は上記型枠受け具に対して上記下側型枠止め具を水平方
向に位置決め調整が可能な状態で連結して構成した。
(請求項3)
上記型枠受け具の上面に上記下側型枠止め具を重合させ
てねじ止めすると共に、当該型枠受け具と下側型枠止め
具の接合面には上記立上り型枠板と平行する水道遮断用
のリブ態様で突設し、上記ねじを緩めると上記下側型枠
止め具を摺動させて立上り型枠板の位置決め調整を可能
にし、上記ねじを締め付けるとリブの圧接で当該型枠受
け具と下側型枠止め具間の水道を遮断させるようにし
た。(請求項4)
装置を同時施工法に適用した好適な実施の形態につい
て、添付した図1〜7の図面に基づいて詳細に説明す
る。
態における要部の斜視図を、図2は同じく要部の平面図
を、図3は同じく要部の縦断面図を、それぞれ示す。
した基礎地盤1上に墨出しを行い、この基礎地盤1上に
配設したベース金物2,3,4に内外の型枠板5,6を
装着すると共に、当該ベース金物2,3,4を介して金
属製のアンカー杭7を基礎地盤1直下の地山に打ち込ん
で型枠板5,6を固定する。
が、ベース金物2は同図(a)で示すように、それぞれ
L字状に折り曲げた内側取付板8と外側取付板9の各片
を所定間隔で平行状に配設し、この内側取付板8および
外側取付板9の角部に中空パイプ10を溶接などの固着
手段で内側取付板8と外側取付板9を一体に接合し、中
空パイプ10の軸心にアンカー杭7の挿通孔10aを形
成すると共に、内側取付板8と外側取付板9の間隙で上
記型枠板5,6に対する挿入溝11を形成し、取付板
8,9には釘やねじ等の止着具を取り付ける通孔12,
13を穿設する。
に、平板による取付板14の中央に溶接などの固着手段
で中空パイプ15を一体に接合し、中空パイプ15の軸
心には上記アンカー杭7の挿通孔16を形成すると共
に、取付板14には釘やねじ等の止着具を取り付ける通
孔17を穿設する。
に、所定間隔で平行状に配設した平板による内側取付板
18と外側取付板19の中央に溶接などの固着手段で中
空パイプ20を一体に接合し、中空パイプ20の軸心に
上記アンカー杭7の挿通孔21を形成すると共に、内側
取付板18と外側取付板19の間隙で上記型枠板5,6
に対する挿入溝22を形成し、取付板18,19には釘
やねじ等の止着具を取り付ける通孔23,24を穿設す
る。
6の取付は、外型枠板5と内型枠板6のそれぞれの長手
方向中央に、通孔17を介してベース金物3を釘やねじ
等の止着具で型枠板5,6に固着し、外型枠板5,6の
長手方向両端部を予め墨出しした所定位置に設置したベ
ース金物2,4の挿入溝11,22に嵌挿して連結する
が、その際に特に連結強度を必要とする場合には通孔1
2,13,23,24を介してベース金物2,4を釘や
ねじ等の止着具で型枠板5,6に固着させた後に、挿通
孔10a,16,21を介して基礎地盤1直下の地山に
アンカー杭7を打ち込んで型枠板5,6を固定する。
型枠板5,6を固定支持させると、従来工法の木杭によ
るアンカーを用いた型枠の固定支持では成し得なかった
次のような課題が解消される。
るので、砕石地盤1直下の地山に対して所定の固定支持
力が得られる状態まで打ち込みできず、打設コンクリー
トの収縮によって浮き上がりを生じたり、打ち込む際に
砕石地盤1を乱して後で整地作業を必要とする場合も有
ったが、本発明による金属製のアンカー杭7は剛性が高
く径が細くても必要な強度が確保されるので、地山に対
して十分な打ち込みを行って高い固定支持力で浮き上が
りが防止され、且つ砕石地盤1を乱すこともないので後
で整地作業を行う必要もない。
両端部を固定支持するためのベース金物2,4は、基本
的には釘やねじ等の止着具を用いないで嵌め込み式に型
枠板5,6と着脱可能な状態で連結されるので、型枠の
組立及びコンクリート打設後における型枠の解体作業を
容易に行うことができる。
チングの長さが異なる場合でも、型枠板5,6の長さを
適合するものに交換するだけでベース金物2,3,4は
共通に使用することができ、次の工事に何回でも転用す
る事ができ経済的である。
内には、基礎地盤1に対する鉄筋の間隔保持手段として
例えば図3で示すようにスペーサブロック25を基礎地
盤1上に設置し、スペーサブロック25上にはベース鉄
筋26と立上り鉄筋27を施すが、これらの配筋作業は
現場施工しても良いが作業能率を向上するために、例え
ば網目状に水平配筋されたベース鉄筋26に対して網目
状に垂直配筋された立上り鉄筋27の基部側を起伏自在
に連結した既存の組立鉄筋を使用することが望ましい。
は型枠受け具28及び下側型枠止め具29を所定間隔毎
に架設し、当該型枠受け具28と下側型枠止め具29で
構成された型枠連結具30上に立上り用の型枠を構成す
る内型枠板31と外型枠板32をそれぞれ取り付ける。
示すように、断面をL字状に折り曲げて補強した受け板
33の長手方向の両端に取付部34,34を起立し、受
け板33の適所には短手方向に延在する複数のリブ35
を上面側へ突出させ、取付部34には釘やねじ等の止着
具を取り付ける通孔36を設けると共に、その先端側を
折り曲げ易いように幅を狭くした係止片34aを設け、
取付部34の基部は肉薄にしたり切り欠き溝を設けて後
で切断が可能な状態に形成されている。
中央の長孔37及びその外側に面板の切り起こしなどで
係止片38,38を形成した止め板39と、止め板39
の長手方向の両端をL字状に折り曲げた取付部40,4
0で構成し、止め板39の適所には短手方向に延在する
複数のリブ41を上面側へ突出させ、取付部40には釘
やねじ等の止着具を取り付ける通孔42を設けると共
に、当該取付部40の中間には折り曲げ易いように例え
ば切り欠き溝40aを設けたり肉薄に形成する。
重合し、型枠受け具28の中央に穿設した通孔を介して
下側型枠止め具29の長孔37を挿通させたボルト43
に蝶ナット44を螺合して一体の型枠連結具30として
組着され、水平配筋26の上方で両端の取付部34が外
型枠板5と内型枠板6の内面に当接する態様で架設し、
通孔36に挿通させた釘やねじ等の止着具を用いて外型
枠板5及び内型枠板6に固着するか、係止片34aを折
り曲げて外型枠板5及び内型枠板6に穿設した切り欠き
溝穴(図示せず)に係止させるか、何れか一方または双
方の連結手段を用いて型枠連結具30をベース型枠であ
る外型枠板5と内型枠板6に固定支持する。
り外す際には、後者の連結手段の場合は、取付部34を
金槌などで打撃し、薄肉にしたり切り欠き溝を設けた取
付部34の基部を受け板33から切り離して型枠板5,
6を取り外す。
9から起立した取付部40と係止片38の間に下側枠材
31a,32aを挿入する態様で内型枠板31及び外型
枠板32を載置し、取付部40を内側へコ字状に折り曲
げて下側枠材31a,32aを支持するか、取付部40
の通孔42に挿通させた釘やねじ等の止着具を用いて下
側枠材31a,32aに固着するか、何れか一方または
双方の連結手段を用いて下側型枠止め具29に内型枠板
31及び外型枠板32を連結し、当該内型枠板31と外
型枠板32の上端側中央にアンカー45を装着した上側
型枠止め具46を架設状態で装着する。
を緩めると長孔37に沿って下側型枠止め具29を水平
にスライドさせることができるので、型枠連結具30上
に装着する立上り用の型枠即ち内型枠板31及び外型枠
板32を可変調整し、所望の芯だし位置へ容易に位置決
めする事ができる。
ように長手方向に沿った中央に垂設するアンカー45の
案内筒47を溶接などの固着手段によって一体に接合
し、その外側に面板の切り起こしなどで係止片48,4
8を設けた止め板49と、取付部50には釘やねじ等の
止着具を取り付ける通孔(図示せず)を設ける。
設されたアンカーボルト51を上記案内筒47に挿入
し、当該案内筒47の上端側でアンカーボルト51にナ
ット部材52を螺合させた構成を有し、使用する型枠の
高さに応じてナット部材52の回転で装着位置を可変す
ると、型枠内へ突設するアンカーボルト51の長さを調
整することができると共に、上部に構築する建物の構造
などによって例えば図7(a),(b),(c)のよう
に各種の態様がある。
設された立上り用の型枠板31,32は、取付部50と
係止片48の間に上側枠材31b,32bを挿入する態
様で架設した上側型枠止め具46によって支持し、当該
取付部50の図示しない通孔に挿通させた釘やねじ等の
止着具を用いて上側型枠止め具46に固着し、ベース型
枠上に連設する立上り型枠が設置される。
にアンカーボルト51を挿通させる構成により、当該ア
ンカーボルト51は立上り用の型枠板31,32間の立
上り鉄筋27と係合する所定位置へブレのない状態で正
確且つ容易に垂設する事ができると共に、ナット部材5
2の回動でアンカーボルト51の高さを広い範囲で容易
に可変出来るアンカー45の構成は、型枠板31,32
の高さが異なる他の布基礎工事にも上側型枠止め具46
及びアンカー45を転用する事ができ、特に高さの異な
る場合でも少なくともアンカーボルト51を交換するだ
けで、その他の部分は共用する事ができるので経済的で
ある。
て、コンクリートポンプ車などを用いてコンクリートの
打設作業を行い、所定の養生期間を経た後に不要な型枠
部材の解体除去を行うと、ベースコンクリート53と立
上りコンクリート54が一体の布基礎が同時に構築され
る。
上りコンクリート54を一体に構築すると、打設作業を
能率良く且つ経済的に行うことができること、従来行わ
れていたベースコンクリート打設後の清掃作業が不要で
あること、打ち継ぎ目のない強固な基礎コンクリートが
構築されるなどの効果が得られる。
ンクリート54の間に埋設された型枠連結具30は、図
6で示すように蝶ナット44の締付によって下側型枠止
め具29の上面へ突設したリブ35が型枠受け具28の
底面に圧接し、当該下側型枠止め具29と型枠受け具2
8間を介して外型枠板5側と内型枠板6側を連通させよ
うとする水道を遮断することができる。
金属製の下部アンカーによって型枠を支持すると、地盤
と強固に接合して強い支持力が得られるので、打設コン
クリートが収縮した際における浮き上がりもなく、木杭
のように打ち込む際に基礎地盤を乱すことがないので、
整地作業が不要であり、ベース金物に対する下部アンカ
ーの着脱によって型枠板の連結または取り外しができる
ので、型枠の組立及び解体作業が容易であり、而も少な
くともベース金物は共通の部品として何回でも転用でき
るので、きわめて経済的である。
型枠受け具と下側型枠止め具で構成した型枠連結具を介
して立上り型枠を設置し、当該立上り型枠の上下端部を
間隔保持機能を備えた上側及び下側の型枠止め具で各々
連結させると、型枠の支保工が簡単になって安価で且つ
施工能率の良い型枠工事ができ、而もベースコンクリー
トと立上りコンクリートを同時に打設して高品質な布基
礎が得られると共に、ベース型枠板の内側に取り付けら
れた取付部を金槌などで打撃し、型枠受け具から切り離
してベース型枠を取り外すことができる。
を構成する型枠受け具と下側型枠止め具の間を水平方向
へ位置決め調整可能な状態で連結する事によって、ベー
ス型枠上に設置する立上り型枠の位置決め調整が可能に
なる。
を構成する型枠受け具と下側型枠止め具の間を摺動可能
にねじで連結する事によって、ベース型枠上に設置する
立上り型枠の位置決め調整が容易になり、当該型枠受け
具と下側型枠止め具の間にリブを突設することによっ
て、型枠間の水道を遮断する事ができる。
部の斜視図。
ス金物の斜視図。
連結具の斜視図。
部の斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 基礎地盤上に型枠を配設して地中に打ち
込んだ下部アンカーで支持し、この型枠内に補強鉄筋及
び上部アンカーを装着して当該型枠内にコンクリートを
打設し、上部アンカーの上端側が上方へ突出する態様で
補強鉄筋と上部アンカーの下端側を埋設した布基礎を構
築するための型枠装置において、 所定長さに設定して隣接配備させた型枠板の端部間にベ
ース金物を介在させ、当該ベース金物に型枠板の端部を
取り外し可能に連結させると共に、当該ベース金物に上
端側を繋着させた金属製の下部アンカーを地中に打ち込
んで上記型枠板を支持させたことを特徴とする布基礎の
構築用型枠装置。 - 【請求項2】 基礎地盤上に型枠を配設して地中に打ち
込んだ下部アンカーで支持し、この型枠内に補強鉄筋及
び上部アンカーを装着して当該型枠内にコンクリートを
打設し、上部アンカーの上端側が上方へ突出する態様で
補強鉄筋と上部アンカーの下端側を埋設した布基礎を構
築するための型枠装置において、 上記型枠は、上記下部アンカーに支持された内外のベー
ス型枠板を基礎地盤上に配設し、この内外のベース型枠
板の上部側内面間には打撃により切り離し可能な取付部
を両端に備えた型枠受け具を架設してベース型枠を構成
すると共に、この型枠受け具上に設けた下側型枠止め具
で下端側を支持してベース型枠の上方に内外の立上り型
枠板を配設し、この立上り型枠板の上端側には両端を取
り外し可能に連結した上側型枠止め具を架設して立上り
型枠を構成し、上記ベース型枠と立上り型枠を上記型枠
受け具と上記下側型枠止め具で構成した型枠連結具で連
結して同時にコンクリート打設できるようにしたことを
特徴とする布基礎の構築用型枠装置。 - 【請求項3】 基礎地盤上に型枠を配設して地中に打ち
込んだ下部アンカーで支持し、この型枠内に補強鉄筋及
び上部アンカーを装着して当該型枠内にコンクリートを
打設し、上部アンカーの上端側が上方へ突出する態様で
補強鉄筋と上部アンカーの下端側を埋設した布基礎を構
築するための型枠装置において、 上記型枠は、上記下部アンカーに支持された内外のベー
ス型枠板を基礎地盤上に配設し、この内外のベース型枠
板間には両端を取り外し可能に連結した型枠受け具を架
設してベース型枠を構成すると共に、この型枠受け具上
に設けた下側型枠止め具で下端側を支持してベース型枠
の上方に内外の立上り型枠板を配設し、この立上り型枠
板の上端側には両端を取り外し可能に連結した上側型枠
止め具を架設して立上り型枠を構成し、上記ベース型枠
と立上り型枠を上記型枠受け具と上記下側型枠止め具で
構成した型枠連結具で連結して同時にコンクリート打設
できるようにし、この型枠連結具は上記型枠受け具に対
して上記下側型枠止め具を水平方向に位置決め調整が可
能な状態で連結して構成したことを特徴とする布基礎の
構築用型枠装置。 - 【請求項4】 上記型枠受け具の上面に上記下側型枠止
め具を重合させてねじ止めすると共に、当該型枠受け具
と下側型枠止め具の接合面には上記立上り型枠板と平行
する水道遮断用のリブ態様で突設し、上記ねじを緩める
と上記下側型枠止め具を摺動させて立上り型枠板の位置
決め調整を可能にし、上記ねじを締め付けるとリブの圧
接で当該型枠受け具と下側型枠止め具間の水道を遮断さ
せる請求項3に記載した布基礎の構築用型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08088825A JP3025638B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 布基礎の構築用型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08088825A JP3025638B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 布基礎の構築用型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09256385A JPH09256385A (ja) | 1997-09-30 |
| JP3025638B2 true JP3025638B2 (ja) | 2000-03-27 |
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ID=13953719
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08088825A Expired - Fee Related JP3025638B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 布基礎の構築用型枠装置 |
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1996
- 1996-03-18 JP JP08088825A patent/JP3025638B2/ja not_active Expired - Fee Related
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