JP3022493U - しおり及びラッピング用リボン - Google Patents

しおり及びラッピング用リボン

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JP3022493U JP1995010499U JP1049995U JP3022493U JP 3022493 U JP3022493 U JP 3022493U JP 1995010499 U JP1995010499 U JP 1995010499U JP 1049995 U JP1049995 U JP 1049995U JP 3022493 U JP3022493 U JP 3022493U
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幸子 金城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】芭蕉の原木から芭蕉布用の繊維を採取して残っ
たウバサガラの有効利用に関し、ウバサガラを乾燥させ
てしおり及びラッピング用リボンを実現することを目的
とする。 【解決手段】芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部
分)を採取して残ったウバサガラを乾燥させた乾燥ウバ
サガラを加熱プレスしたものと押し花とが、2枚の透明
な合成樹脂フィルムの間にラミネートされているしおり
の構造。また、前記のウバサガラを拡げた状態で乾燥さ
せたものを所定の幅にしてなるラッピング用リボンの構
造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、芭蕉の原木から芭蕉布用の繊維を採取して残ったウバサガラを有効 利用したしおり及びラッピング用リボンに関する。すなわち、沖縄県において古 くから継承されている芭蕉布を製作する過程において発生するウバサガラに着目 し、その有効利用を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は芭蕉布の原料となる糸芭蕉の原木の断面図である。1は芯であり、その 周りに三日月状の単茎2が20枚以上も存在し、輪層をなしている。1枚の単茎 2を見ると、図6のように、芯1側の裏表皮2aと外側の表表皮2bと、両表皮 2a、2b間の給水管2cとからなっている。
【0003】1枚の単茎2の一端から他端まで、無数の給水管2cが存在し、各 給水管2cの間は、隔壁2dで仕切られている。また、1枚の単茎2を上下方向 に切断して、A−A方向から見た場合、図8のように上下方向にも無数の隔壁2 eが存在している。
【0004】芭蕉布を製造するには、各単茎2において、図7における表表皮2 bのみを剥ぎ取って用いる。表表皮2bを剥ぐと、図9のように、裏表皮2aに 縦方向に走る厚い隔壁2dと、水平方向の薄い隔壁2eが付着して残り、ウバサ ガラ(琉球方言)となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
単茎2から表表皮2bを剥ぐ「うー剥ぎ」作業は、芭蕉畑で行なわれ、ウバサ ガラはそのまま芭蕉畑に放置されて、堆積していき、雑草の生育防止や肥料とし て利用されている。
【0006】しかしながら、芭蕉布の糸となる繊維部分が表表皮2bとして採取 された後とはいえ、ウバサガラを構成している縦方向に走る厚い隔壁2dは、比 較的丈夫な繊維なため、引っ張り強度も大きい。また、裏表皮2aは光沢があり 、すべすべしている。
【0007】本考案は、このウバサガラを有効に利用することに着目し、ウバサ ガラを加工してしおり及びラッピング用リボンを実現するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の技術的課題は、次のような手段によって解決される。すなわち、請求 項1は、芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部分)を採取して残ったウバサガ ラを乾燥させた乾燥ウバサガラが、加熱プレスされた状態で、2枚の透明な合成 樹脂フィルムの間にラミネートされてなるしおりである。
【0009】請求項2は、芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部分)を採取し て残ったウバサガラを乾燥させた乾燥ウバサガラを加熱プレスしたものと押し花 とが重なって、2枚の透明な合成樹脂フィルムの間にラミネートされてなるしお りである。
【0010】請求項3は、請求項1または請求項2に記載のしおりの端部に開け た孔に、前記の乾燥ウバサガラを所定の幅に加工してなる紐を通して結んである しおりである。
【0011】請求項4は、芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部分)を採取し て残ったウバサガラを拡げた状態で乾燥させたものを所定の幅に裂いてなるラッ ピング用リボンである。
【0012】
【作用】
請求項1によると、乾燥ウバサガラが、加熱プレスされた状態で、透明な2枚 の合成樹脂フィルムの間にラミネートされている。乾燥ウバサガラの裏表皮側は 、面が密で光沢もあり、文字を書いたりするのに適する。
【0013】これに対し、芭蕉布用の繊維の採取面側は、縦横の隔壁が露出して いて、該隔壁部が突出しているが、加熱プレスによって平らに押しつぶされてい る。したがって、文字を書いたりするのには適しないが、芭蕉の繊維が自然な状 態で露出していて、透かして見ると、目の粗い織物のように見えるので、見た目 にも涼しそうで、人目を引く。図9のように芭蕉布用の表表皮2bを剥いで初め て露出するため、これまで芭蕉布製造の作業者のみしか目にすることの出来なか ったもので、物珍しい。また、平らに加熱プレスされているため、書物の間に挟 む「しおり」として、適している。
【0014】乾燥ウバサガラは、湿度が高いとカビが生えたりする恐れがあるが 、合成樹脂フィルムでラミネートされ、外気から遮断されているので、カビが生 えるのを防止でき、また合成樹脂フィルムによって、内部の乾燥ウバサガラとの 接触が不可能となっているので、加熱プレス状態が維持され、品質の低下を防止 できる。
【0015】請求項2によると、請求項1のように乾燥ウバサガラを加熱プレス したものに押し花を重ねて、透明な2枚の合成樹脂フィルムの間にラミネートし てあるため、乾燥ウバサガラが押し花の台紙の役目を兼ねる。しかも、乾燥ウバ サガラは薄茶色のため、押し花が浮き上がって見え、台紙として十分機能する。
【0016】請求項3によると、前記のしおりの端部に開けた孔に、乾燥ウバサ ガラを所定幅に加工してなる紐を通して結んであるため、一つのしおりにおいて 、乾燥ウバサガラの加熱プレスしてない状態も観察でき、手触りもよい。
【0017】請求項4は、ウバサガラを拡げた状態で乾燥させたものを所定の幅 に加工してなるラッピング用リボンにしたもので、図9の縦方向に走る厚い隔壁 2dが比較的丈夫な繊維なため、ラッピング用リボンとしても機能できる。また 、ウバサガラの質感の異なる表裏両面が露出しているので、外観にもすぐれてい る。
【0018】
【実施例】
次に本考案によるしおり及びラッピング用リボンが実際上どのように具体化さ れるかを実施例で説明する。図1は本考案によるしおりの実施例であり、(1) は表面図、(2)は裏面図、(3)は断面図である。図2は乾燥ウバサガラを加 熱プレスしたもので、(1)は裏表皮側、(2)は芭蕉布繊維の剥離側の面であ る。
【0019】図2は、図9のように芭蕉布繊維を剥がした後のウバサガラを乾燥 させ、さらに加熱プレスを施した後の状態であり、(1)の裏表皮3a側は、ツ ルツルした平坦な面であり、墨で文字を書くのにも適している。(2)の剥離面 3f側は、図9における縦横の繊維(2d、2e)が乾燥した状態で露出してい るが、加熱プレスされているため押し潰された状態になっている。
【0020】この加熱プレスされた乾燥ウバサガラは、通常長さが1メートル以 上もあるが、これをしおりに適した長さに切断し、2枚の合成樹脂フィルムの間 に挟んで加熱し、ラミネートすると、請求項1のような乾燥ウバサガラのみのし おりとなる。
【0021】図3はラミネート前の状態の断面図であり、前記のように切断され た乾燥ウバサガラの裏表皮面3aに押し花4を重ねた状態で、上下2枚の合成樹 脂フィルム5、6の間に挟んで加熱し、ラミネートすると、図1のようになる。 すなわち、しおりの長さに切断された乾燥ウバサガラの裏表皮3a側に押し花4 を重ねた状態で、ラミネートされている。7の領域は、乾燥ウバサガラ3や押し 花4の存在しない外周であり、2枚の合成樹脂フィルムが融着して一体化してい る。
【0022】図1(2)のように、乾燥ウバサガラの芭蕉布繊維の剥離面側3f は、乾燥ウバサガラの内部の繊維がそのまま露出して見える。この部分は、自然 の芭蕉においては見られないし、芭蕉布の製造工程においてしか見られないが、 このようにしおりにすると、いつでも観賞できる。
【0023】請求項1のような乾燥ウバサガラのみのしおりの場合は、図1にお ける押し花4が存在しない状態となる。
【0024】乾燥ウバサガラを単に加熱プレスしただけでは、時間の経過ととも に、芭蕉布繊維の剥離面側3fの縦横の繊維(図9における2d、2e)が、押 し潰された状態から徐々に起き上がって来て、膨らんで来るおそれがあるが、図 示のようにラミネートしてあると、薄く押し潰された状態に維持できるので、し おりとして、書物の間に挟むことができる。
【0025】また、外気と遮断されているので、湿気によって乾燥ウバサガラに カビが生えたりすることも防止できる。
【0026】図2のように、長い乾燥ウバサガラを加熱プレスしてから、しおり の長さに切断するのが、作業がし易く、内部に空気が残らない状態にラミネート できる。これに対し、乾燥ウバサガラにおける加熱プレスを省き、ラミネート時 に加熱プレスを兼ねることもでき、工程が減るという利点もある。
【0027】図示の実施例では、しおりの上端に孔8を開けて、前記の乾燥ウバ サガラを裂いた紐9を通して結んである。この紐9は、乾燥ウバサガラを加熱プ レスしてない状態であり、乾燥ウバサガラの自然の状態を観賞できる。また、自 然の芭蕉なため、人工的なものと違って、温かみと素朴さが感じ取れる。
【0028】なお、孔8が、乾燥ウバサガラ3や押し花4の領域に開いているた めに湿気が入ったり、空気が入って膨出してくるなどの恐れがある場合は、乾燥 ウバサガラ3や押し花4の存在しない領域7を広くとって、該領域7に孔8を開 けるのがよい。
【0029】図4はラッピング用リボンの使用状態の斜視図であり、梱包箱10 に本考案による乾燥ウバサガラを裂いたラッピング用リボン3を用いてラッピン グしている。ウバサガラを拡げた状態で乾燥させたものも、図9における縦方向 に走る厚い隔壁2dを構成している繊維が残っていて、引っ張り力に十分耐えら れるので、ラッピング用リボンとして利用できる。
【0030】図5は1枚の単茎2から芭蕉布用繊維部分を採取する方法であり、 4cm幅程度に小刀で切り込みを入れ、のように4回に分けて、芭蕉繊 維を含んでいる表表皮2bを、矢印の方向に剥がしていく。
【0031】しかしながら、図6のように、芯1に近い方の単茎2は、幅が小さ いので、1〜2回で剥がせるのに対し、外側の外径の大きい部分の単茎2は、周 方向のサイズ(幅)が大きいので、〜の4回で剥離できるとは限らず、5回 以上に分けて剥離する場合もある。
【0032】したがって、芭蕉布繊維を含む表表皮2bを剥がした後のウバサガ ラも、その幅の小さいものから大きいものまで、まちまちである。「うー剥ぎ作 業」の後のウバサガラを乾燥させた状態において、その幅が、ラッピング用リボ ンとして適するサイズであれば、そのままラッピング用リボンとしてもよい。
【0033】しかしながら、通常はラッピング用リボンとしては幅が広過ぎるの で、ラッピング用リボンに適する幅となるように、裂いたりカットしたりして加 工し、ラッピング用リボンとする。
【0034】ラッピング用リボン3rは、表面が滑らかな面3aと、芭蕉布繊維 を剥がした後の縦横の繊維(隔壁)が露出した面3fとで、質感が異なるため、 2つの面で変化に富んでいて、ラッピング用として適している。また、自然で暖 かな素材を用いるので、好感を持たれる。
【0035】図1〜図3のように、しおりとする場合も、乾燥ウバサガラの幅が しおりとしては大き過ぎる場合は、しおりに適した幅にカットして、あるいは裂 いて用いる。
【0036】以上の各実施例は、芭蕉布を採取する糸芭蕉において、芭蕉布用の 繊維を採取した後に残ったウバサガラを利用するのが良い。すなわち、実芭蕉や 花芭蕉も利用できないこともないが、表面側の表皮を剥ぎ取る作業が増えるので 、能率的でない。
【0037】
【考案の効果】
請求項1のように、乾燥ウバサガラが、加熱プレスされた状態で、透明な2枚 の合成樹脂フィルムの間にラミネートされ、しおりが構成されていることにより 、乾燥ウバサガラの裏表皮側の密で光沢のある面に、文字を書いたりでき、また 加熱プレスによって平らに押し潰されているので、書物の間に挟むしおりとして 適している。
【0038】ラミネートによって密閉状態なため、湿気が入ってカビが生えたり 、空気が入って膨らんでくるなどの恐れもなく、内部の乾燥ウバサガラとの接触 が不可能なため、乾燥ウバサガラが劣化するのも防止でき、長持ちする。
【0039】請求項2のように、乾燥ウバサガラを加熱プレスしたものに押し花 を重ねてラミネートした構造の場合は、乾燥ウバサガラが押し花の台紙の役目を 兼ねるため、しおりの品質が向上する。
【0040】請求項3のように、前記のしおりの端部に開けた孔に、乾燥ウバサ ガラを所定幅に加工してなる紐を通して結んだ構成によると、一つのしおりにお いて、乾燥ウバサガラの加熱プレスしてない状態をも観察でき、手触りによる感 触も楽しめる。
【0041】請求項4のように、ウバサガラを拡げた状態で乾燥させたものを所 定の幅に加工してなるラッピング用リボンは、乾燥ウバサガラの引っ張り強度が 強いため、ラッピング用リボンとしても適している。また、乾燥ウバサガラの質 感の異なる表裏両面が露出しているので、外観も楽しめる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案によるしおりの実施例であり、(1)
は表面図、(2)は裏面図、(3)は断面図である。
【図2】 乾燥ウバサガラを加熱プレスしたもので、
(1)は裏表皮側、(2)は芭蕉布繊維の剥離側の面で
ある。
【図3】 しおりのラミネート前の状態の断面図であ
る。
【図4】 本考案のラッピング用リボンの使用状態の斜
視図である。
【図5】 1枚の単茎から芭蕉布繊維部分を採取する方
法を示す斜視図である。
【図6】 芭蕉布の原料となる糸芭蕉の原木の断面図で
ある。
【図7】 1枚の単茎を示した斜視図である。
【図8】 図7におけるA−A方向の縦断面図である。
【図9】 単茎から芭蕉布繊維部分を採取して残ったウ
バサガラの斜視図である。
【符号の説明】
2 単茎 2a 単茎の裏表皮 2b 芭蕉布用繊維を含む表表皮 2d ウバサガラの縦方向の隔壁(繊維) 2f ウバサガラの芭蕉布用繊維の剥離側の面 3 乾燥ウバサガラ 3a 乾燥ウバサガラの裏表皮 3f 乾燥ウバサガラの芭蕉布用繊維の剥離側の面 3r 乾燥ウバサガラのリボン 4 押し花 5、6 合成樹脂フィルム 7 乾燥ウバサガラや押し花の存在しない外周領域 8 しおり上端の孔 9 紐 10 梱包箱

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部
    分)を採取して残ったウバサガラを乾燥させた乾燥ウバ
    サガラが、加熱プレスされた状態で、2枚の透明な合成
    樹脂フィルムの間にラミネートされていることを特徴と
    するしおり。
  2. 【請求項2】 芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部
    分)を採取して残ったウバサガラを乾燥させた乾燥ウバ
    サガラを加熱プレスしたものと押し花とが重なって、2
    枚の透明な合成樹脂フィルムの間にラミネートされてい
    ることを特徴とするしおり。
  3. 【請求項3】 前記のしおりの端部に開けた孔に、前記
    の乾燥ウバサガラを所定の幅に加工してなる紐を通して
    結んであることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載のしおり。
  4. 【請求項4】 芭蕉の原木の各単茎から表表皮(繊維部
    分)を採取して残ったウバサガラを拡げた状態で乾燥さ
    せたものを所定の幅に加工してなることを特徴とするラ
    ッピング用リボン。
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