JP3022456B2 - 固形物食品用蒸煮釜及び蒸煮装置 - Google Patents
固形物食品用蒸煮釜及び蒸煮装置Info
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- JP3022456B2 JP3022456B2 JP9346491A JP34649197A JP3022456B2 JP 3022456 B2 JP3022456 B2 JP 3022456B2 JP 9346491 A JP9346491 A JP 9346491A JP 34649197 A JP34649197 A JP 34649197A JP 3022456 B2 JP3022456 B2 JP 3022456B2
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Description
惣菜類、米飯類、カレー類などの固形物を含む食品の個
食型無菌充填包装品の製造工程に利用される蒸煮釜及び
蒸煮装置に関するものである。
を含む食品の場合、蒸煮釜で蒸気加熱を行なえば、完全
殺菌は可能である。しかし、そのような蒸煮釜はバッチ
処理になり、固形物の搬出に際しては、蒸煮釜の蓋を開
閉したりするので、二次汚染の危険性が非常に高い。
形物を無菌的に搬出する方法としては、従来から下記の
方法がある。
口付近)を壁で仕切ってクリーンルーム(クラス100
0)へ取り出す方法。
イソレーターで接続してクリーンブース(クラス10
0)へ取り出す方法。
はいずれも、完全無菌を補償した搬出方法ではなかっ
た。その理由は以下の通りである。
圧管理を行うことで無菌化を保持している。
ーン空気をその空間に大量に循環させてクリーン状態を
得る形式である。
殺菌が容易には完全に行えない構造である。
汚染の可能性は避けられない。
釜から搬出する際に菌汚染する危険をはらんでいて完全
無菌とはいえない。このため、当然、製品の品質管理
上、菌検査のためのサンプリング数も多くなり、管理の
負担が大きく、しかも、菌汚染した場合は、ロッド毎全
部廃棄せねばならず、たいへん不経済なものになってい
た。
ので、固形物を含む食品の個食型無菌充填包装品を経済
ベースにのせて作れるようにすることを目的とし、その
ため、固形物の完全無菌包装製品を作る際、機械上の一
番の問題である蒸煮釜からのバッチ連続的な搬出方法に
ついて開発しようとするものである。
る釜内コンベヤーをその搬送方向に移動可能に支持する
レールを備え、両端に上下の直線移動だけで開閉可能な
蓋を具備した釜本体と、この釜本体のレール上に車輪を
介して搬送方向に移動可能に設けられ、固形物を計量充
填させた容器を載せて搬送するローラーコンベヤーの隣
接するローラー間にチェーンコンベヤーを夫々設けて各
ローラーの回転伝達を行なうとともに、蒸気ドレンが上
記容器内に入るのを防止する陣笠を一体に設けた釜内コ
ンベヤーと、上記釜本体の入口付近及び出口付近に設け
られ、上記釜内コンベヤーを釜本体の外部から引き出す
引き出し装置と、上記釜本体の入口付近及び出口付近に
設けられ、上記引き出し装置により引き出された釜内コ
ンベヤーを釜本体の外部から回転駆動する回転駆動装置
とで構成した固形物食品用蒸煮釜を提供する。
リーンチャンバーをシールして直接接続するとともに、
このクリーンチャンバーの外部に上記釜本体出口の蓋開
閉用シリンダーや上記引き出し装置及び回転駆動装置の
シリンダー及びモーターを設けてその駆動軸をシールし
た固形物食品用蒸煮装置を提供する。
を参照して説明する。図1および図2は本発明の実施例
装置の概略正面図及び概略平面図であって、1は容器、
2は搬入コンベアー、3は蒸煮釜、4は搬出コンベヤ
ー、5はクリーンチャンバーを示す。
分けにして計量充填するもので、例えば耐熱性を有する
プラスチック等により製作され、蒸気が入りやすいよう
に上端が広く開口している。
せた容器1を蒸煮釜3の入口手前まで搬送するもので、
例えばベルトコンベヤー等が採用される。
物を蒸気加熱して殺菌するもので、釜本体6、釜内コン
ベヤー7、入口側引き出し装置8、入口側回転駆動装置
9、出口側引き出し装置10及び出口側回転駆動装置1
1で構成されている。
ス等の防錆機能を有する金属材料により円筒形状に製作
され、その内部に釜内コンベヤー7を長手方向に移動可
能に支持するレール12を備え、両端には開閉可能な入
口側蓋13と出口側蓋14を具備する。
るもので、釜本体6の入口上方に取付フレーム15を介
して設けた蓋開閉用シリンダー16によって上下方向に
直線移動されて釜本体6の入口を開閉可能としている。
この入口蓋13は、蓋開閉用シリンダー16によって下
降されて釜本体6の入口を閉塞すれば、釜本体6の入口
周縁に一体に設けたフランジ17と半割爪型の万力18
によって互いに係止されるようになっている(図4参
照)。この入口側蓋13とフランジ17の間にはエアー
ロッキング式のOリング19が介在されており、このO
リング19によって入口側蓋13をシールしている。0
リング19は、フランジ17に形成した環状溝20に嵌
合され、この環状溝20に除菌フィルターを通したエア
ーを供給すれば、入口側蓋13に圧接されてシールし、
また、環状溝20内のエアーをエゼクターによって真空
吸引すれば、入口側蓋13から離れてシールを解除する
ようになっている。
るもので、その基本的な構成は入口側蓋13と同じなの
で説明は省略する。但し、蓋開閉用シリンダーはクリー
ンチャンバー5の外部に設け、ジャバラやメカニカルシ
ール付の駆動軸を介して伝達する。
するもので、両側のフレーム21にローラー22を平行
に多数並べて支持した一体型のローラーコンベヤーが採
用され、隣接するローラー22間に夫々設けられたチェ
ーンコンベヤー23によって各ローラー22が駆動す
る。この釜内コンベヤー7のフレーム21には車輪24
が転動自在に設けられ、この車輪24によって釜本体6
のレール12上を長手方向に移動可能としている。ま
た、釜内コンベヤー7の上方には陣笠25が一体に設け
られ、この陣笠25によって釜本体6の天井から落下す
る蒸気ドレンが容器1に入るのを防止している。
付近に設けられており、釜本体6の外部から釜内コンベ
ヤー7を釜本体6の入口より外部に引き出し可能として
いる。この入口側引き出し装置8は、図5に示すよう
に、引き出し用シリンダー26によって水平方向に直線
移動されるスライダー27に旋回用モーター28を設
け、この旋回用モーター28に一端を連結されたシャフ
ト29の他端に旋回アーム30の一端を設け、この旋回
アーム30の先端に設けたロッド31に釜内コンベヤー
7の入口側端部下側に設けた突出プレート32と係合す
る切り欠き溝33を設けてなり、引き出しシリンダー2
6を短縮させてスライダー27、旋回用モーター28、
シャフト29及び旋回アーム30を介してロッド31を
釜本体6の入口より挿入する工程、旋回用モーター28
によってシャフト29及び旋回アーム30を介してロッ
ド31を旋回させて突出プレート32に切り欠き溝33
を係合する工程及び引き出しシリンダー26を伸長させ
てスライダー27、旋回用モーター28、シャフト29
及び旋回アーム30を介してロッド31を釜本体6の入
口より外部に引き抜く工程を経て釜内コンベヤー7を釜
本体6の入口から外部に引き出す。この入口側引き出し
装置8は、前述の如く釜本体6の外部に引き出した釜内
コンベヤー7を、前述とは逆の工程で釜本体6の内部に
戻す。また、入口側引き出し装置8には、釜内コンベヤ
ー7の突出プレート32の手前とその側方の間で旋回す
る入口側ストッパー34が連動され、入口側引き出し装
置8が、ロッド28の切り欠き溝33を釜内コンベヤー
7の突出プレート32に係合させる同時に、入口側スト
ッパー34が突出プレート32の手前からその側方に旋
回して釜内コンベヤー7の係止を解除する(図6参
照)。一方、入口側引き出し装置8が、ロッド28の切
り欠き溝33の突出プレート32との係合を解除させる
と同時に、入口側ストッパー34が突出プレート32の
手前に旋回して釜内コンベヤー7を係止する。
手前側方に設けられ、入口側引き出し装置8により釜本
体6の入口より外部に引き出された釜内コンベヤー7を
駆動もので、図6に示すように、往復用シリンダー(図
示せず)によって往復移動される駆動用モーター35の
回転軸36の先端に、釜内コンベヤー7の入口側端部ロ
ーラの側方に突設した入力軸と回転方向に係合するアタ
ッチメント37を設けてなり、入口側引き出し装置8に
より釜内コンベヤー7を釜本体6の入口より外部に引き
出した状態で、往復用シリンダーによって駆動用モータ
ー35を前進させてその回転軸36のアタッチメント3
7を釜内コンベヤー7の入口側端部ローラの側方に突設
した入力軸38に挿入することにより、釜内コンベヤー
7を駆動可能としている。
口付近に設けられ、釜本体6の外部から釜内コンベヤー
7を釜本体6の出口よりクリーンチャンバー5内に引き
出すもので、その基本的な構成は入口側引き出し装置8
と同じなので説明は省略する。但し、引き出し用シリン
ダー及び旋回用モーターはクリーンチャンバー5の外部
に設け、ジャバラやメカニカルシール付の駆動軸を介し
て伝達する。
口側方に設けられ、出口側引き出し装置10により釜本
体6の出口よりクリーンチャンバー5内に引き出された
釜内コンベヤー7を駆動もので、その基本的な構成は出
口側引き出し装置10と同じなので説明は省略する。但
し、往復用シリンダー及び駆動用モーターはクリーンチ
ャンバー5の外部に設け、ジャバラやメカニカルシール
付の駆動軸を介して伝達する。
ンバー5の内部に設けられ、殺菌処理した固形物を計量
充填させた容器1をクリーンチャンバ5を通して無菌包
装機(図示せず)へ搬送するもので、例えばベルトコン
ベヤー等が採用される。
体6の出口側にシールして直接接続されたもので、外気
と完全遮断するべく完全シールされ、内部に除菌フィル
ターを通したエアーを常に一定量吹き込んで陽圧を保っ
ている。このクリーンチャンバー5には散布ノズル(図
示せず)が設けてあり、この散布ノズルより洗浄液及び
殺菌液を散布することにより定期的に洗浄及び殺菌可能
としている。
て、次に、その動作を説明する。
入コンベヤー2により蒸煮釜3の入口手前に向けて順次
搬送し、先頭の容器1が搬入コンベヤー2の先端部に達
した時点で搬送を一時停止する(図7a参照)。
を上昇して釜本体6の入口を開いた後、蒸煮釜3の釜本
体6内の釜内コンベヤー7を入口側引き出し装置8によ
り釜本体6の入口より外部に引き出し、この釜内コンベ
ヤー7の入口側端部を搬入コンベヤー2へ接続する。
の搬送を再開すると同時に、引き出された釜内コンベヤ
ー7を入口側回転駆動装置9により駆動することによ
り、搬入コンベヤー2の先端部から容器1を釜内コンベ
ヤー7の入口側端部に順次搬入すると同時に、搬入され
た容器1を釜内コンベヤー7によりその出口側端部に向
けて順次搬送する(図7b参照)。
7に搬入された時点で搬入コンベヤー2の搬送を再び停
止すると同時に、入口側回転駆動装置9による釜内コン
ベヤー7の駆動を停止して釜内コンベヤー7の搬送も停
止する。
口側引き出し装置8により蒸煮釜3の釜本体6の内部に
戻すことにより、釜内コンベヤー7上の所定数の容器1
を蒸煮釜3の釜本体6の内部に搬入する。しかる後、蒸
煮釜3の釜本体6の入口側蓋13を降下して釜本体6の
入口を閉塞すると同時に、エアーロッキング式のOリン
グ19により完全にシールする。(図7c参照)
ン加圧蒸気を送り込み、釜本体6の内部に搬入された所
定数の容器1に充填させた固形物を所定時間加熱するこ
とにより、固形物を加圧蒸煮して殺菌処理する。そし
て、蒸煮釜3の釜本体6の内部に搬入された所定数の容
器1に充填させた固形物を殺菌処理すると、蒸煮釜3の
釜本体6の内部を大気圧まで降圧する。
を上昇して釜本体6の出口を開いた後、蒸煮釜3の釜本
体6内の釜内コンベヤー7を出口側引き出し装置10に
より釜本体6の出口よりクリーンチャンバー5に引き出
し、この釜内コンベヤー7の出口側端部を搬出コンベヤ
ー4へ接続する。
た釜内コンベヤー7を出口側回転駆動装置11により駆
動すると同時に、搬出コンベヤー4を駆動することによ
り、釜内コンベヤー7の出口側端部から殺菌処理された
固形物を充填させる容器1をクリーンチャンバー5内の
搬出コンベヤー4に順次搬出すると同時に(図7d参
照)、搬出された容器1を搬出コンベヤー4により無菌
包装機に順次搬送させて殺菌処理された固形物を含む食
品を個食型無菌充填包装して製品とする。そして、最後
尾の容器1が搬出コンベヤー4に搬出された時点で出口
側回転駆動装置11による釜内コンベヤー7の駆動を停
止して釜内コンベヤー7の搬送を停止すると同時に、ク
リーンチャンバー5に引き出された釜内コンベヤー7を
出口側引き出し装置10により蒸煮釜3の釜本体6の内
部に戻す。しかる後、蒸煮釜3の釜本体6の出口側蓋1
4を降下して釜本体6の出口を閉塞すると同時に、エア
ーロッキング式のOリングにより完全にシールする。
れた固形物を含む食品を個食型無菌充填包装品を連続的
に作る。
固形物を充填させた容器1を搬入・搬出する一体型の釜
内コンベヤー7を移動可能に設け、この釜内コンベヤー
7を蒸煮釜3の釜本体6の外部から引き出し装置8及び
9により引き出して回転駆動装置11及び12により駆
動することにより、蒸煮釜3の釜本体6に釜内コンベヤ
ー7に動力を伝達するための軸穴の穴明けを無くするこ
とができるから、殺菌処理後の二次汚染を防止すること
ができる。ちなみに、蒸煮釜3の釜本体6に軸穴を設け
た場合、蒸煮釜3における操作条件が過酷なため、シー
ルが困難となって二次汚染の危険性が非常に高い。
ーンチャンバー5に直接接続するとともに、このクリー
ンチャンバー5の外部に蒸煮釜3の釜本体6の出口側蓋
14の蓋開閉用シリンダーや出口側引き出し装置及び出
口側回転駆動装置のシリンダー及びモーターを設けてそ
の駆動軸をシールしたことで、クリーンチャンバー5内
の洗浄及び殺菌が完全に行なえるから、蒸煮釜3で完全
に殺菌処理された固形物を充填させた容器1を蒸煮釜3
の釜本体6の出口から二次汚染なく搬出することができ
る。
を完全に防止することができ、しかも、蒸煮釜から殺菌
処理済みの固形物を無菌的に搬出することができるか
ら、クリーンチャンバーを通して無菌充填包装機へつな
げば、固形物を含む食品の完全無菌充填包装品を経済ベ
ースで製造することが可能である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に後述する釜内コンベヤーをその搬
送方向に移動可能に支持するレールを備え、両端に上下
の直線移動だけで開閉可能な蓋を具備した釜本体と、こ
の釜本体のレール上に車輪を介して搬送方向に移動可能
に設けられ、固形物を計量充填させた容器を載せて搬送
するローラーコンベヤーの隣接するローラー間にチェー
ンコンベヤーを夫々設けて各ローラーの回転伝達を行な
うとともに、蒸気ドレンが上記容器内に入るのを防止す
る陣笠を一体に設けた釜内コンベヤーと、上記釜本体の
入口付近及び出口付近に設けられ、上記釜内コンベヤー
を釜本体の外部から引き出す引き出し装置と、上記釜本
体の入口付近及び出口付近に設けられ、上記引き出し装
置により引き出された釜内コンベヤーを釜本体の外部か
ら回転駆動する回転駆動装置とで構成したことを特徴と
する固形物食品用蒸煮釜。 - 【請求項2】 蒸煮釜を、内部に後述する釜内コンベヤ
ーをその搬送方向に移動可能に支持するレールを備え、
両端に上下の直線移動だけで開閉可能な蓋を具備した釜
本体と、この釜本体のレール上に車輪を介して搬送方向
に移動可能に設けられ、固形物を計量充填させた容器を
載せて搬送するローラーコンベヤーの隣接するローラー
間にチェーンコンベヤーを夫々設けて各ローラーの回転
伝達を行なうとともに、蒸気ドレンが上記容器内に入る
のを防止する陣笠を一体に設けた釜内コンベヤーと、上
記釜本体の入口付近及び出口付近に設けられ、上記釜内
コンベヤーを釜本体の外部から引き出す引き出し装置
と、上記釜本体の入口付近及び出口付近に設けられ、上
記引き出し装置により引き出された釜内コンベヤーを釜
本体の外部から回転駆動する回転駆動装置とで構成し、
この蒸煮釜の釜本体の出口側にクリーンチャンバーをシ
ールして直接接続するとともに、このクリーンチャンバ
ーの外部に上記釜本体出口の蓋開閉用シリンダーや上記
引き出し装置及び回転駆動装置のシリンダー及びモータ
ーを設けてその駆動軸をシールしたことを特徴とする固
形物食品用蒸煮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9346491A JP3022456B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 固形物食品用蒸煮釜及び蒸煮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9346491A JP3022456B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 固形物食品用蒸煮釜及び蒸煮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11169146A JPH11169146A (ja) | 1999-06-29 |
JP3022456B2 true JP3022456B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=18383793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9346491A Expired - Lifetime JP3022456B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 固形物食品用蒸煮釜及び蒸煮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3022456B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-16 JP JP9346491A patent/JP3022456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11169146A (ja) | 1999-06-29 |
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