JP3013713U - 靴の汚れが防止されるオートバイのギヤチェンジペダル - Google Patents

靴の汚れが防止されるオートバイのギヤチェンジペダル

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JP3013713U
JP3013713U JP1995000501U JP50195U JP3013713U JP 3013713 U JP3013713 U JP 3013713U JP 1995000501 U JP1995000501 U JP 1995000501U JP 50195 U JP50195 U JP 50195U JP 3013713 U JP3013713 U JP 3013713U
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pedal
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gear change
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正行 吾妻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オートバイのライダー(運転者)が、通常は
左足の靴のつま先で押し上げ、エンジンの回転をローギ
ヤから通常5速、車種によっては6速まで増速または減
速するために使用するギヤチェンジペダルは、変速の都
度ライダーがギヤチェンジペダルを靴のつま先で下から
上方に押し上げる操作を反復することにより、ギヤチェ
ンジペダルの外周の黒色のゴムなどの滑り止めによって
靴のつま先の部分が黒色に変色するのを防止できるとと
もに、滑り止めとペダルピンとが一体としてシフトペダ
ルのアームから着脱可能にすることを目的とする。 【構成】 ギヤチェンジペダルの外周の滑り止め22a
の、靴のつま先で上方に押し上げる際に接触する下側2
2cを広い範囲で無色透明に、または全体を無色透明に
するとともに、滑り止めが外嵌めされたペダルピン21
aと、ペダルアーム24とをDカットで結合しロックピ
ンで固定することによりロックピンを緩めることによ
り、滑り止めと一体にされたペダルピンを手で容易に取
り外し交換可能にした構造である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オートバイのライダー(運転者)が、通常は左の片方の足の靴のつ ま先で押上げ、あるいは踏み込んで、エンジンの回転をローギヤ(1速)から通 常5速、車種によっては6速までの範囲で増速または減速するために使用するギ ヤチェンジペダルに関し、より具体的には、変速の都度ライダーがギヤチェンジ ペダルを足に履いた靴のつま先で下から上方に押し上げる操作を反復することに より、ギヤチェンジペダル(シフトペダルとも呼ぶ)の外周の黒色の滑り止めに より靴のつま先の部分が黒色に変色するのを防止できるとともに、必要に応じ滑 り止めとペダルピンとが一体としてシフトペダルのアームから着脱可能にされた シフトペダルの形状と構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
ギヤチェンジペダル(シフトペダル)自体について説明する前に、関連部材と の機能上の相互関係を明らかにするために、図1を参照して、停止状態から発進 し任意のギヤまで切り替える操作について説明する。 図1は現在使用されている代表的なオートバイ(バイクと略称する)の立面図 で、図において符号10はバイク全体を示し、符号11はライダーが通常両手で 握って走行するハンドルであり、12はハンドグリップである。 符号13はクラッチレバーであり、この車種ではライダーから見て左側のハン ドグリップ12の前方に取り付けられ、始動、発進、停止、変速などのためエン ジン17の動力を後輪16から遮断する場合、ライダーが左手の拇指でハンドグ リップ12を強く握ったまま、残りの指でクラッチレバー13をハンドグリップ 12の方に手前に引き寄せることによりエンジンの動力と後輪16とが遮断され 、クラッチレバー13の引き寄せを止めればクラッチレバー13はスプリングに より元の位置に戻りエンジン17と後輪16とが連結される。 ハンドル11の右側にはブレーキレバーが取り付けられているが、本考案には 直接関係がないので図示と説明を省略する。
【0003】 14はギヤチェンジペダル(シフトペダル)であり、以下の説明では呼びやす い方のシフトペダルを用いて説明する。 図6は従来のシフトペダルを示す斜視図であり、シフトペダル14はクランク に似た形状を有し、オートバイの車体の左右何れか一方で、ライダーが座るシー トの下に足で操作するのに適した位置に取り付けられる。 このシフトペダル14は、回動軸となって回動可能なペダルシャフト23と、 このペダルシャフト23に取り付けられペダルシャフト23に直角に回動するペ ダルアーム24と、このペダルアーム24に直角に固定して取り付けられ、この 場合左足のつま先で踏み込みまたは押し上げることにより、前記のペダルアーム 24がペダルシャフト23を軸として回動されるペダル26とにより成り、この 回動によりペダルアーム24の反対側に取り付けられたコネクティングロットな どにより図1に示すトランスミッション18が作動され変速が行われるが、本考 案はミッション自体の構造に関するものではないのでこれ以上の詳細な説明は省 略する。 この例では、シフトペダル14はフットレスト15とは離れて取り付けられて いるが、車種によっては両者が1つのフレームなどに、足のつま先から踵までの 長さより短い距離だけ離れた位置に取り付けられている。 ペダル自体は内部のペダルピン21と、その外周に被着された滑り止め22と から構成される。 このペダルピン21は通常金属製で、その外周にゴムまたはプラスチックス製 の前記の滑り止め22が圧入などにより外嵌され、滑り止め22の周面には心金 に平行な複数の溝22eが設けられ、この溝22eと交互に形成された山22f とにより、踏み下げと押し上げ操作の間のつま先の滑りを防止する。
【0004】 図1を参照してエンジン17を始動する操作を説明する。クラッチレバー13 でエンジン17と後輪16の連結を遮断した状態で、図示しないセルモータ又は キックスタータで始動し、始動すれば図7(A)に示すように、左足の靴5の土 踏まず5bをフットレスト15上に置いて、つま先5aでシフトペダル14を踏 み下げ、トランスミッション(以下ミッションと略称する)18のギヤの噛み合 わせを1速(ロー)に入れ、クラッチレバー13の引き寄せを止めエンジン17 と後輪16を連結して発進する。 通常の走行とシフトペダル14を操作する間も、左足の土踏まずをフットレス ト15の上に乗せて置く。フットレスト15は衝突の場合や使用しない場合は地 面に対し斜め上方に回転し車体に向かって跳ね上がるようになっている。 平坦な道路の場合は発進して間もなく、左手でクラッチレバー13を引き寄せ てエンジン17と後輪16の間を遮断し、フットレスト15上の左足の土踏まず 5bを支点として図7(B)に示すように、左足の靴5のつま先5aでシフトペ ダル14を押し上げ1速から2速に変速する。2速から3速にさらに4速、5速 に加速するにもつま先でシフトペダル14を押し上げる。 車種によっては、押し上げにより1速に、踏み下げで2速から5速あるいは6 速に変速するものも有るが前者の方が多い。 交差点のある通常の道路や、不規則な凹凸や坂道のあるオフロード走行では、 先行している自動車やバイクとの関係で、加速、減速のためシフトペダル14の 操作を頻繁に行う必要がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように1回の走行でもシフトペダルの操作はかなりの回数に達し、職業上 1日に多数回走行する者や、オフロード走行を楽しむオートバイのマニアなどで は数ケ月の間にシフトペダルを操作する回数はかなりの多数になる。 従来の殆ど全てのシフトペダルには、図7に示すように、ゴムまたはプラスチ ックス製の黒い滑り止めが装着されていて、この黒い滑り止めが白、茶色、チョ コレート色、赤、青などの色、あるいはそれらの色の数色を配合してカラフルに デザインされたいわゆるファッショナブルな靴のつま先と接触することにより、 ある期間使用しているとシフトペダルと摩擦接触する部分5cが図に示すように 黒く着色して外観が損なわれ台なしになるので、ユーザーからは対策が望まれて いたが有効な解決法が見出されず現在に至っている。 また、シフトペダルの金属製のペダルピンが滑り止めの外端を越えて突出して いると、つま先をシフトペダルの下方に踏み替える際に突出した金属製のペダル ピン21と摩擦接触して靴の変色を助長するので此の点の対策も必要である。 本考案は上記のように、シフトペダルによるライダーの靴の汚れを防止すると ともに、現在までシフトペダルの滑り止めが摩滅した場合はペダルアームを含む シフトペダル全体を交換していたのに代え、ペダルピンとそれに被着された滑り 止めだけを一体に着脱交換できるようにしたシフトペダルを提供することを課題 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、シフトペダルの滑り止めを、無色透明な部分と着色部に区分し、靴 で押し上げる際に使用する下側を無色透明のプラスチックス材で、踏み下げる方 の上側を黒その他の着色プラスチックス材とする2色にするか、或いはシフトペ ダルの滑り止め全体を無色透明のプラスチックス材としてペダルピンに圧入する か、ペダルピンと滑り止めとを一体成型するかのいずれかにより成形するように した。 一方、滑り止めの内側になるペダルピンの形状を、その先端が滑り止めの外方 端から突出しないように改良し、さらに必要に応じて、ペダルピンとそれに被着 された滑り止めだけを一体に着脱交換できるようにして課題を解決した。
【0007】
【作用】
シフトペダルの滑り止めの下側が無色透明のプラスチックス材で成形されてい るので、ライダーが変速動作で靴のつま先をあてて押し上げる際、シフトペダル の滑り止めとの摩擦接触が長期に亙って反復されても、靴のつま先の部分が黒く 変色することはなく、またペダルピンが滑り止めの外端を越えて突出しない構造 にしたことによって、つま先の部分が黒く変色するのがさらに低減され靴を長期 に亙って使用できる。また滑り止めが摩滅した場合は、ペダルピンと滑り止めを 一体としたままペダルアームから取り外して簡単に交換できる。
【0008】
【実施例】 図2は、本考案の実施例を示す斜視図で、図2(A)は本考案の第1の実施例 として、シフトペダル14の滑り止め22aの、つま先をあてて押し上げる下側 22cが無色透明のプラスチックス材で成形され、上側22dが黒色などの着色 部である。 シフトペダル14やフットレスト15は、ライダーの脚や足の長さやライダー 個人の好みに合わせて調節されることが多いので、滑り止めの上側になる黒色な どの着色部による靴の変色を防止するためには、着色部の断面での円周角は12 0度より少なくすべきである。滑り止め全体を無色透明のプラスチックス材で成 形する場合はこのような配慮は不必要である。 一方、ペダルアーム24のペダルピン21aは側断面図である図4(A)に示 すように、滑り止め22aの外端から僅かに突出するようにしても差し支えない 。 図3は、図2(A)に示した滑り止め22aと、靴5のつま先5aを押し上げ た場合の接触状態を示す側面図であり、無色透明のプラスチックス材で成形され た滑り止めの下側22cが靴のつま先5aと接触し、黒色などの着色部である上 側22dは靴5のつま先5aとは接触しないので変色は起こらない。
【0009】 図2(B)は、本考案の第2の実施例を示す斜視図で、第1の実施例と同様滑 り止め22bの、つま先をあてて押し上げる下側22c1が無色透明のプラスチ ックス材で成形され、上側22d1が黒色などの着色部であるが、ペダルアーム 24のペダルピン21a1は滑り止め22bよりは短く、滑り止め22bの内部 に密封され外からは見えない。 このような構成により、滑り止め22bとペダルピン21a1とによる靴の変 色は完全に防止される。 図4(C)は、この第2の実施例の側断面図であり、ペダルピン21a1の方 端には円錐台形の頭部21b1が設けられ、滑り止め22bを図で右方に押して 圧入でき、一旦圧入した後は左方に抜け出ないようにされている。 図4(B)は、本考案の第3の実施例を示す側断面図であり、第1の実施例で の滑り止め22aの代わりに外方端が内方より広くされた滑り止め22cと、こ の部分に円形の頭部21b2を有するペダルピン21a2が圧入され、一旦圧入し た後は左方に抜け出ないようにされている。
【0010】 図5は、この部分に円形の頭部21b3を有するペダルピン21a3に滑り止め 32を外嵌したままペダルアーム24に着脱可能に装着できる構造を有する実施 例を示す分解斜視図であり、図5(A)は第4の実施例として、いわゆるDカッ トによる結合を、図5(B)は第5の実施例として、ロックナットによる結合を 示す。 図5(A)を参照すると、ペダルピン21a3の内方端は21a4に示すように Dカットされ、このDカット面にネジ穴21a5が明けられている。 ペダルアーム34の先端24a3には、Dカット部21a4を嵌め込むことので きる穴24a4と、前記のネジ穴21a5と同じネジ穴24a5が明けられている 。 ペダルピン21a3のDカット部21a4をペダルアーム34の穴24a4に挿 し込み沈頭ロックピン25で締め付けることにより、ペダルピン21a3と一体 にされた滑り止め32をペダルアーム34の先端24a3に取り付ける。 滑り止め32が摩滅した場合は、ロックピン25を緩めペダルピン21a3と 一体にされた滑り止め32を簡単に取り出し新品と交換できる。 図5(B)は第5の実施例で、ペダルピン21a7の内方端には雄ネジ21a6 が切られ、ペダルアーム44の先端24a9には雄ネジ21a6を自由に挿入でき るバカ穴24a6が明けられている。 ペダルピン21a7の内方端を、ペダルアーム44の先端24a9に明けられた バカ穴24a6に挿入し、ペダルアーム44の反対側に突出した雄ネジ21a6に ロックナット24a7を、スプリングワッシャ24a8を介して締め付ける。 これにより、ペダルピン21a7と一体にされた滑り止め32をペダルアーム 44の先端24a9に取り付け、使用しても緩むことなく、滑り止め32が摩滅 した場合は、ロックナット24a7を緩めて取り出し、滑り止め32を簡単に取 り出し新品と交換できる。
【0011】
【考案の効果】
従来、オートバイのペダルの滑り止めは全体が黒色のゴムまたはプラスチック ス材料で形成されていたため、ライダーの靴のつま先で押し上げる操作を反復す ることによりつま先の部分が変色し外観が悪くなる問題があったが、本考案では 、つま先の当たる部分を無色透明としあるいは全体を無色透明として変色を防止 した。またペダルピンの先端が滑り止めの外側に突出することがないようにする か、または突出量を極めて少なくしたのでペダルピンと靴との接触による変色も 低減された。さらにペダルピンとペダルアームの接続を着脱可能にしたので滑り 止めが摩滅した場合の交換が容易になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】代表的なオートバイの立面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す斜視図で、本図の
(A)はペダルピンの先端が滑り止めの外端を越えて僅
かに突出するものを、本図の(B)はペダルピンの先端
が滑り止めの外端より内部で滑り止めに囲まれている例
を示す。
【図3】本考案の一実施例のシフトペダルで押し上げる
場合のシフトペダルと靴のつま先との接触状態を示す側
面図である。
【図4】本考案の実施例を示す側断面図で、本図の
(A)はペダルピンの先端が滑り止めの外端を越えて僅
かに突出するものを、本図の(B)はペダルピンの先端
が滑り止めの外端と同一面の場合を、本図の(C)はペ
ダルピンの先端が滑り止めの外端より内方で滑り止めに
囲まれている例を示す。
【図5】本考案によるに滑り止めとペダルピンとが一体
としてペダルアームに着脱可能にされた実施例を示す斜
視図で、本図の(A)はDカット部とロックピンによ
り、本図の(B)はペダルピン先端の雄ネジをペダルア
ーム先端のばか穴に通してロックナットで締め付ける構
造である。
【図6】シフトペダルとフットレストの車体への取付け
を示す斜視図である。
【図7】従来のシフトペダルの踏み付けと押し上げ動作
を示す側面図で、本図の(A)は踏み付け動作を、本図
の(B)は押し上げ動作による靴の汚れを示す。
【符号の説明】
5 靴 5a つま先 10 バイク全体 11 ハンドル 12 ハンドグリップ 13 クラッチレバー 14 ギヤチェンジペダル(シフトペダル) 15 フットレスト 16 後輪 17 エンジン 18 トランスミッション 21a、21a1、21a2、21a3、21a7 ペダル
ピン 22a、22b、22c、32 滑り止め 23 ペダルシャフト 24、34、44 ペダルアーム

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オートバイのライダーが、左または右の
    片方の足の靴のつま先で押上げ、あるいは踏み込んで、
    エンジンの回転をローギヤからより高速側にまたは減速
    のために使用するギヤチェンジペダルとして、ペダルア
    ームに直角に取り付けられたペダルピンと、このペダル
    ピンの外周に圧入などの手段により緊密に外嵌された滑
    り止めとから成り、ライダーの足のつま先による押上
    げ、あるいは踏み込みにより前記のペダルアームがペダ
    ルシャフトを軸として回動してトランスミッションを作
    動させ変速を行うギヤチェンジペダルにおいて:前記滑
    り止めはライダーが、左または右の片方の足の靴のつま
    先で押上げる部分に接触する側が無色透明で、残りの部
    分が黒または他の着色部とから成り、前記のペダルピン
    は、その外方端が前記滑り止めの外端面と同一面かある
    いは僅かに突出する程度にされていることを特徴とする
    靴の汚れが防止されるオートバイのギヤチェンジペダ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記ペダルピンは、その外方端が前記滑
    り止めの外端面より内方に配置され、前記ペダルピン全
    体が前記滑り止めの内部に封入されている請求項1記載
    の靴の汚れが防止されるオートバイのギヤチェンジペダ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記滑り止めは全体が無色透明とされ、
    前記のペダルピンは、その外方端が前記滑り止めの外端
    面と同一面かあるいは僅かに突出する程度にされている
    ことを特徴とする請求項1記載の靴の汚れが防止される
    オートバイのギヤチェンジペダル。
  4. 【請求項4】 前記滑り止めは全体が無色透明とされ、
    前記のペダルピンはその外方端が前記滑り止めの外端面
    より内方に配置され、前記ペダルピン全体が前記滑り止
    めの内部に封入されている請求項1記載の靴の汚れが防
    止されるオートバイのギヤチェンジペダル。
  5. 【請求項5】 前記滑り止めと前記のペダルピンとは一
    体に結合された状態で、前記のペダルアームに対し着脱
    自在に装着されていることを特徴とする請求項1から4
    のいずれかに記載の靴の汚れが防止されるオートバイの
    ギヤチェンジペダル。
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