JP3012866U - ドーム状建造物 - Google Patents

ドーム状建造物

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JP3012866U
JP3012866U JP1994015822U JP1582294U JP3012866U JP 3012866 U JP3012866 U JP 3012866U JP 1994015822 U JP1994015822 U JP 1994015822U JP 1582294 U JP1582294 U JP 1582294U JP 3012866 U JP3012866 U JP 3012866U
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JP
Japan
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panel
synthetic resin
dome
resin material
insulating layer
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JP1994015822U
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English (en)
Inventor
哲也 中村
晴雄 橋本
智 土屋
誠 中条
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Sakura Rubber Co Ltd
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Sakura Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施工が容易で、材料費の節減と施工期間の短縮
を図ることができ、安価なドーム状建造物を提供するこ
とにある。 【構成】断熱層の一方の面に合成樹脂材料からなる外装
材6を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装材7
を設けた一体構造の複数枚のパネル4の各辺相互を結合
してドーム状に形成して内部に空間部22を構成し、前
記パネル4の少なくとも一部をガラス窓24、出入口2
3に形成したことにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、複数枚のパネルの各辺相互を結合することにより、任意の大き さで、簡易に建てられる小屋のようなドーム状建造物に関する。
【0002】
【従来の技術】
全天候型競技場としては野球やサッカー等に利用されており、また短期アト ラクション用ハウスとしてはサーカスや演劇等に利用されている。全天候型競技 場は、鉄骨によって骨組を構築し、この骨組に合成樹脂パネルを張り合わせして ドームを構成したものが一般的であり、短期アトラクション用ハウスは、金属パ イプ等を繋ぎ合わせて骨組を構築し、この骨組をシートによって覆ったものが一 般的である。
【0003】 したがって、全天候型競技場は、頑強で耐久性があるものの、建設材料費が嵩 み、工事に要する期間も永くなり、1棟当りの建設費が高くなっている。また、 骨組に合成樹脂パネルを張り合わせして構成したものであり、ユーザが使用目的 に応じて採光面積や出入口を増減することはできない。
【0004】 短期アトラクション用ハウスは、シートによって構成されているため、耐久性 がないとともに、風によってシートが振れて異音を発生し、またユーザが使用目 的に応じて採光面積や出入口を増減することはできない。
【0005】 また、遊園地、公園、競技場等においては、休憩所、売店、洗面所等の付帯設 備が設けられているが、これらの小屋は、一般に鉄筋コンクリート、軽量鉄骨あ るいは木造建築で構成されている。
【0006】 したがって、頑強で耐久性があるものの、建設材料費が嵩み、工事に要する期 間も永くなり、1棟当りの建設費が高くなっている。したがって、特に広い遊園 地や公園または競技場のように多数の人が集まる場所においては、前述のような 付帯設備を複数箇所に設置する必要があり、膨大な建設費を要している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前述したように、従来の建造物は、ユーザの使用目的に応じて設計変更する ことが困難であり、建設費が嵩んだり、設置場所のイメージと合わなかったり、 一長一短があり、建設費が安価で、施工も容易であり、また設置場所のイメージ に合ったデザインの建造物が要望されている。
【0008】 この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、 施工が容易で、安価に提供できるとともに、設置場所のイメージに合ったデザイ ンの建造物を製作でき、休憩所、売店、洗面所等の付帯設備として利用でき、ま た不要になった場合には容易に撤去でき、別の場所に再組み立てできると共に、 使用目的に応じて採光面積、採光場所あるいは出入口を変更できるドーム状建造 物を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前述した目的を達成するために、断熱層の一方の面に合成樹脂 材料からなる外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装材を設けた一 体構造の複数枚のパネルの各辺相互を結合してドーム状に形成して内部に空間部 を構成し、前記パネルの少なくとも一部を窓、出入口に形成したことを特徴とす る。
【0010】 前記パネルは、好ましくは、多角形パネルであり、複数枚のパネルの各辺相互 をボルト・ナットによって結合していることを特徴とする。また、複数枚のパネ ルの各辺相互の結合端面の少なくとも一方に、他方の結合端面に当接する突起を 設けていることを特徴とする。さらに、前記結合端面の相互間にシール材を介在 して水密に構成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
例えば、六角形パネルや五角形パネルを多数用意し、これらパネルの各辺相 互をボルト・ナット等によって結合してドーム状に形成して内部に空間部を構成 し、さらに前記パネルに窓パネル、出入口パネルを設けることにより、任意の位 置に窓、出入口を設けることができる。
【0012】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1はドーム状建造物を示し、図中1はドーム状の覆い本体で、周壁部2と屋 根部3とが一体的に構成されている。覆い本体1は、例えば正六角形と正五角形 の複数枚のパネル4…の各辺相互を結合することにより構成され、内部には周壁 部2と屋根部3で囲まれる空間部が構成されている。
【0013】 前記パネル4は、図2に示すように複合材によって構成されている。すなわち 、硬質発泡ウレタン等によって構成された10〜50mmの断熱層5の一方の面 には3〜10mmの外装材6が設けられ、他方の面には3〜8mmの内装材7が 設けられている。外装材6は、補強層8とその表面に重ね合わせたゲルコート等 の表層9とから構成されている。
【0014】 補強層8は、例えばガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等の補強繊維と、例 えば不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ビニルエステル 樹脂等の熱硬化性樹脂からなる複合材によって形成されている。
【0015】 なお、熱硬化性樹脂に限定されず、塩化ビニール樹脂、ポリエチレン樹脂、ナ イロン、PPS、PEEK等の熱可塑性樹脂でもよい。また、樹脂自体に顔料を 混入して着色してもよい。
【0016】 また、内装材7は、外装材6と同様の補強層10が設けられ、この補強層10 には公知の壁紙を貼着したり、塗装によって表層11を形成してもよい。 前記パネル4を構成する複合材は、例えばRTM(レジン・トランスファー・ モールディング)法によって成形されたものであり、治具の内部空間に補強繊維 をセットし、外部から熱硬化性樹脂を注入し、補強繊維とともに硬化させた繊維 強化プラスチック成形品であり、パネル4の内部の断熱層5は外装材6と内装材 7と一体に形成されている。また、内装材7にはその全面に保護被膜7aが施さ れ、パネル4の輸送中や組立て中に内装材7に傷が付かないようになっており、 この保護被膜7aは組立て後に剥離して取り除かれる。
【0017】 なお、複合材の製作方法は、前記RTMに限定されず、オートクレーブ法、湿 式のハンドレイアップ、SMC(シート・モールディング・コンパウンド)法を 採用してもよい。また、断熱層5としては、グラスウール断熱材、発泡硬質ウレ タン、コルク板あるいはバルサコア(商品名)等のいずれのものを選択しても、 または組み合わせてもよい。
【0018】 前記パネル4の各辺の端面12は、図3および図4に示すように、パネル本体 13の外装材6の外面に対して鋭角、内装材7の内面に対して鈍角に形成されて いるとともに、端面12の近傍の内面に内側から凹部14を形成することにより 、突出した結合部15が一体に設けられている。
【0019】 さらに、結合部15にはパネル本体13の縁部の長手方向に沿って所定間隔を 存して複数のボルト孔16が穿設されている。また、ボルト孔16の近傍の端面 12には円形の凹陥部17が設けられ、この凹陥部17の中央部には端面12か ら垂直に突出する突起18が一体に設けられている。さらに、この突起18の根 元には環状溝18aが形成され、突起18に衝撃を加えることにより、突起18 が根元から折れて取り除くことができるようになっている。
【0020】 また、19はボルト孔16に挿通されるボルトで、20はナットであり、ボル ト19は、パネル4相互の端面12を突き合わせたときに、突起18が他方のパ ネル4の端面12に当接して端面相互間に間隙gができるが、この状態でも両方 のボルト孔16に亘って挿通できるように、その軸部が長く形成されている。
【0021】 次に、前述のように構成されたドーム状建造物の組立て手順を説明する。 基本的には正六角形と正五角形の複数枚のパネル4を用い、パネル4の各辺相 互を結合するが、組立てに際しては、まず、図3(a)に示すように、内装材7 の周縁部の保護被膜7aを剥離し、パネル4の各辺に形成された端面12相互を 近付けてボルト孔16を位置決めする。
【0022】 このとき、端面12には突起18が突設されているため、この突起18が他方 のパネル4の端面12に当接して端面12相互間に間隙gができる。この状態で 、パネル4を上下左右方向に相対的にずらすことにより、ボルト孔16相互を位 置決めする。次に、一方のパネル4側からボルト孔16にボルト19を挿通し、 このボルト19の先端部を他方のパネル4のボルト孔16に挿通する。そして、 図3(b)に示すように、ボルト孔16から突出したボルト19の先端部にナッ ト20を螺合して仮止め状態とする。
【0023】 この状態で、突起18をハンマ等で横方向に叩打すると、突起18は根元の環 状溝18aの部分から折れて取り除かれる。そこで、ナット20を締め付けるこ とにより、図3(c)に示すように、パネル4相互が結合される。このとき、パ ネル4の端面12相互間にシール材21を介在してもよく、またシール材21は あらかじめ一方の端面12に貼着しておいてもよい。
【0024】 このようにパネル4の端面12相互を結合すると、端面12は外装材6の外面 に対して鋭角、内装材7の内面に対して鈍角に形成されているため、パネル4相 互は角度を持って結合され、パネル4を順次結合することにより、多面状で、内 部に空間部22を有する周壁部2と屋根部3が構成される。組立て後、内装材7 の保護被膜7aの全体を取り除くことにより、内装材7が露出する。
【0025】 この実施例においては、周壁部2を構成する六角形の1枚のパネル4を除くこ とにより、出入口23を構成しているが、出入口23を開閉するためにパネル4 をヒンジによって枢着することにより、開閉扉とすることができる。
【0026】 また、必要に応じてパネル4にガラス窓24を設け、採光用としてもよく、遊 園地や公園の休憩所、売店あるいは洗面所等の目的に応じて適宜変更可能である 。 なお、前記一実施例においては、正六角形と正五角形のパネルを複数枚用意 し、選択的に結合するようにしたが、サイズの異なるパネルを複数枚用意し、こ れらを組み合わせたり、またパネルに複数色の着色をし、これら色の異なるパネ ルを組み合わせることにより、意匠的に異なる屋根部を構成してもよい。
【0027】 また、この考案のドーム状建造物は、全天候型競技場や短期アトラクション用 ハウスとして、また遊園地、公園、競技場等の休憩所、売店、洗面所等の付帯設 備として利用でき、その目的に応じてドームの大きさ、形状および色を選択でき る。また、サッカーボール、バレーボール、バスケットボールあるいはゴルフボ ールを象ってもよく、例えばゴルフボールを象った避雷小屋を構成し、ゴルフコ ースの要所要所に設置してもよい。
【0028】 また、前記ドーム状建造物は、不要になった場合には容易に撤去でき、別の場 所に再組み立てできる。この再組立てを容易にするためには、パネル4の端面1 2に設けた突起18に代って端面12にねじ孔を穿設し、このねじ孔にスペーサ ボルトをねじ込み、このスペーサボルトの先端部を相手側のパネル4の端面12 に当接することにより、端面12相互間に間隙gを形成することができ、突起1 8と同様の効果が得られる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、合成樹脂材料によって成形された パネルを結合することにより、ドーム状に構成することができ、また窓、採光用 窓および出入口等を任意の位置に設けることができ、また簡易構造であるため、 施工が容易で、材料費の節減と施工期間の短縮を図ることができ、安価に提供で き、また不要になった場合には容易に撤去でき、別の場所に再組み立てできる。 さらに、パネルを合成樹脂材料によって一体に成形することにより、大きなサイ ズのパネルを正六角形や正五角形に切断するものと異なり、材料費の無駄がなく 、材料費の節減とゴミの発生がないため、公害問題も解消できる。
【0030】 また、パネルは、断熱層の一方の面に外装材が、他方の面に内装材が一体に設 けられているため、組立てと同時に建物の外装と内装ができ、組立て後の塗装作 業や内装作業が不要であり、しかも断熱性に優れている。しかも、屋根部を多面 状に構成することにより、強度的に優れ、豪雪地域においても適用できる。さら に、設置場所のイメージに合ったデザインの建造物を製作でき、遊園地、公園、 休憩所、売店、洗面所等の付帯設備として利用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すドーム状建造物の斜
視図。
【図2】同実施例のパネルの断面図。
【図3】同実施例のパネル相互を結合する手順を示す説
明図。
【図4】同実施例のパネル相互の結合部の斜視図。
【符号の説明】
1…覆い本体、2…周壁部、3…屋根部、4…パネル、
5…断熱層、6…外装材、7…内装材、12…端面、1
6…ボルト孔、18…突起、19…ボルト、20…ナッ
ト、22…空間部、23…出入口、24…ガラス窓。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中条 誠 東京都渋谷区笹塚1丁目21番17号 櫻護謨 株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱層の一方の面に合成樹脂材料からな
    る外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装
    材を設けた一体構造の複数枚のパネルの各辺相互を結合
    してドーム状に形成して内部に空間部を構成し、前記パ
    ネルの少なくとも一部を窓、出入口に形成したことを特
    徴とするドーム状建造物。
  2. 【請求項2】 断熱層の一方の面に合成樹脂材料からな
    る外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装
    材を設けた一体構造の複数枚の多角形パネルの各辺相互
    を結合して多面ドーム状に形成して内部に空間部を構成
    し、前記多角形パネルの少なくとも一部を窓、出入口に
    形成したことを特徴とするドーム状建造物。
  3. 【請求項3】 断熱層の一方の面に合成樹脂材料からな
    る外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装
    材を設けた一体構造の複数枚のパネルの各辺相互をボル
    ト・ナットによって結合してドーム状に形成して内部に
    空間部を構成し、前記パネルの少なくとも一部を窓、出
    入口に形成したことを特徴とするドーム状建造物。
  4. 【請求項4】 断熱層の一方の面に合成樹脂材料からな
    る外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装
    材を設けた一体構造の複数枚のパネルの各辺相互の結合
    端面の少なくとも一方に、他方の結合端面に当接する突
    起を設けるとともに、前記結合端面相互をボルト・ナッ
    トによって結合してドーム状に形成して内部に空間部を
    構成し、前記パネルの少なくとも一部を窓、出入口に形
    成したことを特徴とするドーム状建造物。
  5. 【請求項5】 断熱層の一方の面に合成樹脂材料からな
    る外装材を設け、他方の面に合成樹脂材料からなる内装
    材を設けた一体構造の複数枚のパネルの各辺相互の結合
    端面の少なくとも一方に、他方の結合端面に当接する突
    起を設けるとともに、前記結合端面の相互間にシール材
    を介在し、かつ結合端面相互をボルト・ナットによって
    結合してドーム状に形成して内部に空間部を構成し、前
    記パネルの少なくとも一部を窓、出入口に形成したこと
    を特徴とするドーム状建造物。
JP1994015822U 1994-12-22 1994-12-22 ドーム状建造物 Expired - Lifetime JP3012866U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100878214B1 (ko) * 2007-03-14 2009-01-13 강동우 에어돔
US8191318B2 (en) 2002-07-08 2012-06-05 Yugenkaisha Japan Tsusyo Prefabricated resin house
JP2018096193A (ja) * 2016-12-18 2018-06-21 有限会社エーエムクリエーション ドームハウス
JPWO2017068812A1 (ja) * 2015-10-23 2018-08-09 スーパーレジン工業株式会社 繊維強化樹脂構造物の製造方法、繊維強化樹脂構造物の製造システム及び繊維強化樹脂構造物

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