JP3009360U - 開閉脚付き台座装置 - Google Patents

開閉脚付き台座装置

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JP3009360U
JP3009360U JP1994010021U JP1002194U JP3009360U JP 3009360 U JP3009360 U JP 3009360U JP 1994010021 U JP1994010021 U JP 1994010021U JP 1002194 U JP1002194 U JP 1002194U JP 3009360 U JP3009360 U JP 3009360U
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JP1994010021U
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武蔵 宮本
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Miyamoto Corporation
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Miyamoto Corporation
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開脚状態維持および閉脚状態維持の機能を充
分に果さなくなり易い欠陥を解消した開閉脚付き台座装
置を提供する。 【構成】 円盤状部12、13の外面と軸受孔6、7の
外面との摩擦力および下向き突片20、21の先端と開
・閉脚維持用凹所部17、18の底面との係合力によっ
て、開・閉脚状態の維持機能を果すようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、携帯用ガスコンロ、携帯用ガスボンベ、その他の携帯品等の下面に 装備(組込)する倒れ防止用開閉脚付きの台座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の開閉脚付き台座装置として次のようなものは知られている。す なわち、 台座本体の下面の中央個所に下方向に向って開口する中央凹所を備え、中央凹 所の周壁の放射配置個所に内外方向および下方向に向って開口する多数個の周辺 凹所を設け、各周辺凹所の左右両側壁の外端寄り個所に左右一対の軸受孔を透設 すると共に上記台座本体とは別個に、舌状形を呈する多数個の脚部材を構成し、 各脚部材の基端部の左右両側に左右一対の円盤状部をまた各円盤状部の外面中心 に左右一対の突起状軸をそれぞれ突設し、突起状軸を上記軸受孔に回転可能に嵌 着して各周辺凹所内に脚部材を軸承し、脚部材を内方に倒し入れたときには当該 脚部材が中央凹所内に納つた閉脚状態を、外方に倒し出したときには周辺凹所の 上面壁の外側縁部の下面に衝合して開脚状態を呈すべくし且つ円盤状部の外面と 軸受孔の切縁部の外面とを摩擦すべくした形式。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術において述べた開閉脚付き台座装置は、円盤状部の外面と軸受 孔の切縁部の外面との摩擦力を利用して脚部材の開脚維持および閉脚維持をなす ようにしたものであって、このために繰り返し使用しているうちに摩擦力が弱ま り、開脚状態維持および閉脚状態維持の機能を充分に果さなくなり易い欠陥があ った。
【0004】 本考案は上記欠陥を解消する工夫およびその他の工夫を施した新規の開閉脚付 き台座装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係わる開閉脚付き台座装置は、下面の中央 個所に下方向に向って開口する中央凹所1を備えた台座本体2を構成し、中央凹 所1の周壁の放射配置個所に内外方向および下方向に向って開口する多数個の周 辺凹所3を設け、各周辺凹所3の左右両側壁4、5の外端寄り個所に左右一対の 軸受孔6、7を透設し、各軸受孔6、7の上辺縁に周辺凹所3の上面壁8の上面 に連通する導入孔9、10を開設すると共に上記台座本体2とは別個に、舌状形 を呈する多数個の脚部材11を構成し、各脚部材11の基端部の左右両側に左右 一対の円盤状部12、13をまた各円盤状部12、13の外面中心に左右一対の 突起状軸14、15をそれぞれ突設し、突起状軸14、15を上記軸受孔6、7 に回転可能に嵌着して各周辺凹所3内に脚部材11を軸承し、脚部材11を内方 に倒し入れたときには当該脚部材11が中央凹所1内に納つた閉脚状態を、外方 に倒し出したときには周辺凹所3の上面壁8の外側縁部の下面に衝合して開脚状 態を呈すべくし且つ円盤状部12、13の外面と軸受孔6、7の外面とを摩擦す べくすると共に上記円盤状部12、13の周縁面において脚部材11が開脚状態 となったときに上側となる個所および閉脚状態となったときに上側となる個所に 開脚維持用凹所部17および閉脚維持用凹所部18を設け、またこれ等台座本体 2、脚部材11とは別個に、弾性を備えた硬質材料を以て基端部に止着部19を 先端部の左右両側に下向き突片20、21をそれぞれ備え押圧部材22を構成し 、この押圧部材22を上記周辺凹所3の上面壁8の上に下向き突片20、21が 上記導入孔9、10に嵌入した状態で配して止着部19を周辺凹所3の上面壁8 に止着し、この止着によって下向き突片20、21の先端が円盤状部12、13 の周縁面および開・閉脚維持用凹所部17、18の底面に圧接すべくしたもので ある。
【0006】
【作用】
本考案は、円盤状部12、13の外面と軸受孔6、7の外面との摩擦力および 下向き突片20、21の先端と開・閉脚維持用凹所部17、18の底面との係合 力によって、開・閉脚状態の維持機能を果すようにしたものである。
【0007】
【考案の効果】
本考案に係わる開閉脚付き台座装置は、上記作用において述べた摩擦力と係合 力とにより開脚状態維持および閉脚状態維持をなすものであって、上記した従来 例すなわち摩擦力だけで開脚状態維持および閉脚状態維持をなす形式のものに比 して維持状態の確保をより充分になすものであり、また長期に亘る繰り返し使用 によって摩擦力が弱化することがあっても押圧部材22の弾性による係合力が存 していれば開・閉脚状態維持を失することがないものであり、更に本考案におい て押圧部材22は、上記係合力の形式のほかに軸のおさえ機能を果すことができ るものであるのみならず図に示すように開・閉脚状態維持用凹所17、18を円 弧形状としたときには当該Vの傾斜面を下向き突片20、21の先端が押圧部材 22の弾性力により急速に移動し、脚部材11が開脚動作の終期および閉脚動作 の終期に自動的且つ弾発的に動いて小さいコチッという衝突音を発し、使用者に 快感を与え商品のイメージをアップする。
【0008】
【実施例】
図に示す実施例は、硬質合成樹脂材料を以て下面の中央個所に下方向に向って 開口する中央凹所1を備えた台座本体2を構成し、中央凹所1の周壁の放射配置 個所に内外方向および下方向に向って開口する多数個の周辺凹所3を設け、各周 辺凹所3の左右両側壁4、5の外端寄り個所に左右一対の軸受孔6、7を透設し 、各軸受孔6、7の上辺縁に周辺凹所3の上面壁8の上面に連通する導入孔9、 10を開設すると共に上記台座本体2とは別個に、硬質合成樹脂材料を以て舌状 形を呈する多数個の脚部材11を構成し、各脚部材11の基端部の左右両側に左 右一対の小さい円盤状部12、13をまた各円盤状部12、13の外面中心に左 右一対の半球形突起状軸14、15をそれぞれ突設し、突起状軸14、15を上 記軸受孔6、7に回転可能に嵌着して各周辺凹所3内に脚部材11を軸承し、脚 部材11を内方に倒し入れたときには当該脚部材11が中央凹所1内に納つた閉 脚状態を、外方に倒し出したときには周辺凹所3の上面壁8の外側縁部の下面に 衝合して開脚状態を呈すべくし且つ円盤状部12、13の外面と軸受孔6、7の 外面とを摩擦すべくすると共に上記円盤状部12、13の周縁面において脚部材 11が開脚状態となったときに上側となる個所および閉脚状態となったときに上 側となる個所に開脚維持用凹所部17および閉脚維持用凹所部18を設け、また これ等台座本体2、脚部材11とは別個に、弾性を備えた硬質材料を以て基端部 に止着部19を先端部の左右両側に下向き突片20、21をそれぞれ備え押圧部 材22を構成し、この押圧部材22を上記周辺凹所3の上面壁8の上に下向き突 片20、21が上記導入孔9、10に嵌入した状態で配して止着部19を周辺凹 所3の上面壁8に凹溝24と突条25との嵌着による位置合せ左右一対の爪 26、27による係止ネジ28による螺着によって止着し、この止着によって 下向き突片20、21の先端が円盤状部12、13の周縁面および開・閉脚維持 用凹所部17、18の底面に圧接すべくしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部の分解斜視図であ
る。
【図2】同じく全体の一部切截正面図である。
【図3】同じく全体の底面図である。
【符号の説明】
1 中央凹所 2 台座本体 3 周辺凹所 4、5 側壁 6、7 軸受孔 8 上面壁 9、10 導入孔 11 脚部材 12、13 円盤状部 14、15 突起状軸 17、18 凹部 19 止着部 20、21 突片 22 押圧部材 24 凹溝 25 突条 26、27 爪 28 ネジ 29 ガスコンロ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面の中央個所に下方向に向って開口す
    る中央凹所1を備えた台座本体2を構成し、中央凹所1
    の周壁の放射配置個所に内外方向および下方向に向って
    開口する多数個の周辺凹所3を設け、各周辺凹所3の左
    右両側壁4、5の外端寄り個所に左右一対の軸受孔6、
    7を透設し、各軸受孔6、7の上辺縁に周辺凹所3の上
    面壁8の上面に連通する導入孔9、10を開設すると共
    に上記台座本体2とは別個に、舌状形を呈する多数個の
    脚部材11を構成し、各脚部材11の基端部の左右両側
    に左右一対の円盤状部12、13をまた各円盤状部1
    2、13の外面中心に左右一対の突起状軸14、15を
    それぞれ突設し、突起状軸14、15を上記軸受孔6、
    7に回転可能に嵌着して各周辺凹所3内に脚部材11を
    軸承し、脚部材11を内方に倒し入れたときには当該脚
    部材11が中央凹所1内に納つた閉脚状態を、外方に倒
    し出したときには周辺凹所3の上面壁8の外側縁部の下
    面に衝合して開脚状態を呈すべくし且つ円盤状部12、
    13の外面と軸受孔6、7の外面とを摩擦すべくすると
    共に上記円盤状部12、13の周縁面において脚部材1
    1が開脚状態となったときに上側となる個所および閉脚
    状態となったときに上側となる個所に開脚維持用凹所部
    17および閉脚維持用凹所部18を設け、またこれ等台
    座本体2、脚部材11とは別個に、弾性を備えた硬質材
    料を以て基端部に止着部19を先端部の左右両側に下向
    き突片20、21をそれぞれ備え押圧部材22を構成
    し、この押圧部材22を上記周辺凹所3の上面壁8の上
    に下向き突片20、21が上記導入孔9、10に嵌入し
    た状態で配して止着部19を周辺凹所3の上面壁8に止
    着し、この止着によって下向き突片20、21の先端が
    円盤状部12、13の周縁面および開・閉脚維持用凹所
    部17、18の底面に圧接すべくしたことを特徴とする
    開閉脚付き台座装置。
JP1994010021U 1994-07-20 1994-07-20 開閉脚付き台座装置 Expired - Lifetime JP3009360U (ja)

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