JP2996923B2 - マルチアクセス無線通信システム - Google Patents

マルチアクセス無線通信システム

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JP2996923B2
JP2996923B2 JP3467997A JP3467997A JP2996923B2 JP 2996923 B2 JP2996923 B2 JP 2996923B2 JP 3467997 A JP3467997 A JP 3467997A JP 3467997 A JP3467997 A JP 3467997A JP 2996923 B2 JP2996923 B2 JP 2996923B2
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誠 川合
正典 野崎
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株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1個のホストステ
ーションと複数個の端末ステーションで構成されるサー
ビスエリア(SA)内において、1個のホストステーシ
ョンと複数個の端末ステーションの間で無線通信を行う
マルチアクセス無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、例えば、従来技術文献「松下温
監修,“無線LAN技術講座”,ソフトサーチセンタ,
pp.90,1994年」において開示された従来例の
マルチアクセス無線通信システムの構成を示すブロック
図である。
【0003】図1において、N0は、1個のホストステ
ーションH0と複数個の端末ステーションS0で構成さ
れる無線ローカルエリアネットワーク(以下、無線LA
Nという。)のサービスエリア(SA)を示しており、
1個のホストステーションH0と複数個の端末ステーシ
ョンS0の間で無線通信が行われている。
【0004】図3は、上記従来例のマルチアクセス無線
通信システムの無線通信チャネルのタイムスロットを示
すタイミングチャートである。図3から明らかなよう
に、1個の無線通信チャネルを時間的に2分割し、端末
ステーションS0とホストステーションH0との間、及
び、端末ステーションS0同士間で無線回線を介してパ
ケットのやりとりを行う。時間T1では、前者の無線通
信のためのタイムスロットTS1が設定され、時間T2
では、後者の無線通信のためのタイムスロットTS2が
設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなマルチアク
セス無線通信システムでは、端末ステーションS0及び
ホストステーションH0とも1台の送受信機を備えてい
るとすると、サービスエリア(SA)N0の範囲内で無
線通信することができる通信容量は制限を受け、この通
信容量の限界値以上に局所的な通信トラヒックの需要が
発生しても対応することができないという問題点があっ
た。
【0006】本発明の目的は以上の問題点を解決し、送
受信機は従来例のままで、全体としての通信容量を増大
させることができ、局所的なトラヒックの増大に対応す
ることができるマルチアクセス無線通信システムを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のマルチアクセス無線通信システムは、1個のホスト
ステーションと複数個の端末ステーションで構成される
サービスエリア内において、1個のホストステーション
と複数個の端末ステーションとの間で無線通信を行うマ
ルチアクセス無線通信システムにおいて、上記ホストス
テーションは、上記サービスエリアにおけるトラフィッ
ク量が所定のしきい値を超えたときに、上記サービスエ
リアを、それぞれ複数個の端末ステーションで構成され
た複数個のサブサービスエリアに分割し、分割した少な
くとも1個のサブサービスエリア内の1個の端末ステー
ションをハブステーションに設定し、上記ハブステーシ
ョンが設定されたサブサービスエリア内の端末ステーシ
ョンは、当該サブサービスエリア内の別の端末ステーシ
ョンと無線通信を行うとともに、上記ハブステーション
を経由して上記ホストステーションと無線通信を行うこ
とを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載のマルチアクセス無線
通信システムは、請求項1記載のマルチアクセス無線通
信システムにおいて、上記ホストステーションは、上記
ハブステーションを設定するときに、上記ホストステー
ションの近傍であって、分割した複数個のサブサービス
エリアの少なくとも2個のサブサービスエリアに跨って
存在する端末ステーションを、ハブステーションとして
設定することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
【0010】図1は、本発明に係る実施形態の平常時の
マルチアクセス無線通信システムの構成を示すブロック
図であり、図2は、実施形態のマルチアクセス無線通信
システムにおいてサブサービスエリア(SAA)の設定
時のブロック図である。また、図3は、実施形態の平常
時のマルチアクセス無線通信システムの無線通信チャネ
ルのタイムスロットを示すタイミングチャートであり、
図4は、実施形態の平常時のマルチアクセス無線通信シ
ステムにおいてサブサービスエリア(SAA)の設定時
の無線通信チャネルのタイムスロットを示すタイミング
チャートである。なお、本実施形態のマルチアクセス無
線通信システムは、例えば無線LANで構成され、図4
の斜線部は、平常時のビットレートBよりも高速のビッ
トレートB’で設定されたタイムスロットTS13を示
す。
【0011】本実施形態のマルチアクセス無線通信シス
テムにおいて、平常時においては、図1に示すように、
ホストステーションH0と複数個の端末ステーションS
0で構成されるサービスエリア(SA)N0内において
無線通信を行う。ホストステーションH0は、サービス
エリア(SA)N0におけるトラフィック量が所定のし
きい値を超えたときに、図2に示すように、サービスエ
リア(SA)N0を、それぞれ複数個の端末ステーショ
ンS0で構成された複数個のサブサービスエリア(SS
A)N1,N2に分割し、分割した少なくとも1個のサ
ブサービスエリア(SSA)N2内の1個の端末ステー
ションS0をハブステーションH2に設定し、ハブステ
ーションH2が設定されたサブサービスエリア(SS
A)N2内の端末ステーションS2は、当該サブサービ
スエリア(SSA)N2内の別の端末ステーションS2
と無線通信を行うとともに、ハブステーションH2を経
由してホストステーションH0と無線通信を行うことを
特徴としている。
【0012】すなわち、図2は、図1に示される平常時
の通信システムのネットワークが、トラヒックの増加に
伴って、新たにハブステーションH2及びサブサービス
エリア(SAA)N2を形成した時のネットワークの構
成例を示している。
【0013】ホストステーションH0は、サービスエリ
ア(SA)N0におけるトラフィック量が所定のしきい
値を超えたときに、図2に示すように、サービスエリア
(SA)N0を、それぞれ複数個の端末ステーションS
0で構成された複数個のサブサービスエリア(SAA)
N1,N2に分割し、ホストステーションH0自身をH
1とする。このときを、以下、SAAの設定時という。
ここで、サブサービスエリア(SAA)N1は、平常時
のサービスエリア(SA)N0内におけるホストステー
ションH1と、複数個の端末ステーションS1(平常時
の端末ステーションS0のうち、サブサービスエリア
(SAA)N1内の端末ステーションS0がS1とな
る。)と、サブサービスエリア(SAA)N2内のハブ
ステーションH2で構成される。一方、サブサービスエ
リア(SAA)N2は、上記ハブステーションH2と、
複数個の端末ステーションS2で構成される。
【0014】図2において、サブサービスエリア(SA
A)N1内の端末ステーションS1のうち、ホストステ
ーションH1の近傍に位置しておりかつ別のサブサービ
スエリア(SAA)S2内の端末ステーションS2と無
線通信を行うことが可能な端末ステーションS1、言い
換えれば、サブサービスエリア(SAA)N1及びN2
に跨って存在している端末ステーションS1を、新たな
ハブステーションH2として選定している。この場合、
ホストステーションH1とハブステーションH2間の距
離が比較的近いため電波の減衰が小さく、それぞれ同じ
送信電力であったとしても、ホストステーションH1と
ハブステーションH2間の無線通信を、平常時のビット
レートBに比較して高速のビットレートB’(図4で斜
線部で示す。)に設定することができる。従って、図2
に示すように、サブサービスエリア(SAA)N2内に
おいてハブステーションH2にいくつかの端末ステーシ
ョンS2を収容し、これらの端末ステーションS2は、
当該サブサービスエリア(SSA)N2内の別の端末ス
テーションS2と無線通信を行うとともに、ハブステー
ションH2を経由してホストステーションH1にアクセ
スすることにより、ハブステーションH2を使用しない
平常時に比較して、ホストステーションH1が収容する
通信容量を大きくすることができる。
【0015】図4は横軸を時間とした場合の本実施形態
のSAAの設定時の無線通信チャネルの利用例を示して
いる。図4から明らかなように、サブサービスエリア
(SAA)N1内での無線通信チャネルは、端末ステー
ションS1とホストステーションH1との間、端末ステ
ーションS1間同士、ホストステーションH1とハブス
テーションH2との間で無線回線を介してパケットのや
りとりを行う。それぞれのタイムスロットはTS11,
TS12,TS13で示されており、前者2つのタイム
スロットTS11,TS12は例えば2Mbpsのビッ
トレートBの低速タイムスロットであり、後者のタイム
スロットTS13は例えば10Mbpsのビットレート
B’の高速タイムスロットである。
【0016】一方、サブサービスエリア(SAA)N2
内での無線通信チャネルは、端末ステーションS2とハ
ブステーションH2との間、端末ステーションS2間同
士でパケットのやりとりを行う。それぞれのタイムスロ
ットはTS21,TS22で示されており、これらのビ
ットレートは例えば2MbpsのビットレートBの低速
タイムスロットである。なお、サブサービスエリア(S
AA)N1の無線通信チャネルと、サブサービスエリア
(SAA)N2の無線通信チャネルとは、例えば、周波
数又はスペクトラム拡散通信方式における拡散符号系列
を互いに異ならせて設定されている。このような構成で
無線通信を行うことにより、ホストステーションH1、
ハブステーションH2、端末ステーションS1,S2と
もに、1台の送受信機のままで、従来例に比較して通信
容量を増加させることができる。
【0017】図5は新たなサブサービスエリア(SA
A)N2内のハブステーションH2を経由してホストス
テーションH1とサブサービスエリア(SSA)N2内
の端末ステーションS2が通信し、さらにそれが解除さ
れた後の通信までのシーケンスの例を示す。
【0018】平常時の時刻t1において、すべての端末
ステーションS0はホストステーションH0と直接に無
線リンクを形成して無線通信を行っている。ホストステ
ーションH0側でトラヒックのフローを監視し、所定の
しきい値よりもトラヒック量が増大した場合、時刻t2
において、トラヒック量やトラフィックフローに基づい
て、適当な複数の端末ステーション群S1及びS2を選
定し、サブサービスエリア(SSA)N1,N2の指定
を行うとともに、サブサービスエリア(SSA)N2内
で無線通信を行うための周波数又はスペクトラム拡散通
信方式における拡散符号系列の指定を行う。次いで、時
刻t3において、ホストステーションH1からの距離に
基づいて、端末ステーション群S1,S2の中からハブ
ステーションH2の指定を行う。この例では、端末ステ
ーション群S1のうちの1つの端末ステーションが指定
されている。これにより、時刻t4において、サブサー
ビスエリア(SSA)N2内の端末ステーションS2
は、サブサービスエリア(SAA)N1内の端末ステー
ションS1とは別の周波数又はスペクトラム拡散通信方
式における拡散符号系列を用いて、サブサービスエリア
(SSA)N2内の端末ステーションS2間、又は、ハ
ブステーションH2経由でホストステーションH1との
無線通信を行う。さらに、ホストステーションH1側で
全体のトラフィック量が上記しきい値よりも低下して、
サブサービスエリア(SAA)N1,N2の設定の必要
がなくなったと判断した場合は、時刻t5及びt6にお
いて、ホストステーションH1からハブステーションH
2及びサブサービスエリア(SSA)N2内の端末ステ
ーションS2に対してサブサービスエリア(SSA)N
2の解除及びハブステーションH2の解除を指示し、時
刻t7で、ホストステーションH0からのすべての端末
ステーションS0への直接接続に移行する。
【0019】従来例の無線通信システムでは、あらかじ
め設定されたトラヒック容量しか通信することができな
かった。一方、本発明に係る実施形態によれば、ホスト
ステーションH0の近くに新たなハブステーションH2
を設け、そのハブステーションH2とホストステーショ
ンH1(=H0)との間を、図4の斜線部で示すよう
に、高速のビットレートで無線通信を行うことができる
ため、このハブステーションH1は自分を中心とした新
たな通信エリア(サブサービスエリア(SAA)N2)
を構成することができ、ホストステーションH1と、ハ
ブステーションH2と、端末ステーションS1,S2の
送受信機は当初のままで、全体としての通信容量を増大
させることができ、局所的なトラヒックの増大に対応す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、1
個のホストステーションと複数個の端末ステーションで
構成されるサービスエリア内において、1個のホストス
テーションと複数個の端末ステーションとの間で無線通
信を行うマルチアクセス無線通信システムにおいて、上
記ホストステーションは、上記サービスエリアにおける
トラフィック量が所定のしきい値を超えたときに、上記
サービスエリアを、それぞれ複数個の端末ステーション
で構成された複数個のサブサービスエリアに分割し、分
割した少なくとも1個のサブサービスエリア内の1個の
端末ステーションをハブステーションに設定し、上記ハ
ブステーションが設定されたサブサービスエリア内の端
末ステーションは、当該サブサービスエリア内の別の端
末ステーションと無線通信を行うとともに、上記ハブス
テーションを経由して上記ホストステーションと無線通
信を行う。
【0021】ここで、上記ホストステーションは、好ま
しくは、上記ハブステーションを設定するときに、上記
ホストステーションの近傍であって、分割した複数個の
サブサービスエリアの少なくとも2個のサブサービスエ
リアに跨って存在する端末ステーションを、ハブステー
ションとして設定する。
【0022】従って、本発明によれば、ホストステーシ
ョンの近くに新たなハブステーションを設け、そのハブ
ステーションとホストステーションとの間を、高速のビ
ットレートで無線通信を行うことができるため、このハ
ブステーションは自分を中心とした新たな通信エリア
(サブサービスエリア)を構成することができ、ホスト
ステーションと、ハブステーションと、端末ステーショ
ンの送受信機は当初のままで、全体としての通信容量を
増大させることができ、局所的なトラヒックの増大に対
応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例及び本発明に係る実施形態の平常時の
マルチアクセス無線通信システムの構成を示すブロック
図である。
【図2】 実施形態のマルチアクセス無線通信システム
においてサブサービスエリアの設定時のブロック図であ
る。
【図3】 従来例及び実施形態の平常時のマルチアクセ
ス無線通信システムの無線通信チャネルのタイムスロッ
トを示すタイミングチャートである。
【図4】 実施形態の平常時のマルチアクセス無線通信
システムにおいてサブサービスエリアの設定時の無線通
信チャネルのタイムスロットを示すタイミングチャート
である。
【図5】 実施形態のマルチアクセス無線通信システム
においてサブサービスエリアの設定及び解除のときの通
信手順を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
N0…サービスエリア(SA)、 N1,N2…サブサービスエリア(SSA)、 H0,H1…ホストステーション、 H2…ハブステーション、 S0,S1,S2…端末ステーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−321340(JP,A) 特開 平8−265358(JP,A) 特開 平7−298348(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/14 - 7/26 H04L 12/28 - 12/66 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個のホストステーションと複数個の端
    末ステーションで構成されるサービスエリア内におい
    て、1個のホストステーションと複数個の端末ステーシ
    ョンとの間で無線通信を行うマルチアクセス無線通信シ
    ステムにおいて、 上記ホストステーションは、上記サービスエリアにおけ
    るトラフィック量が所定のしきい値を超えたときに、上
    記サービスエリアを、それぞれ複数個の端末ステーショ
    ンで構成された複数個のサブサービスエリアに分割し、
    分割した少なくとも1個のサブサービスエリア内の1個
    の端末ステーションをハブステーションに設定し、 上記ハブステーションが設定されたサブサービスエリア
    内の端末ステーションは、当該サブサービスエリア内の
    別の端末ステーションと無線通信を行うとともに、上記
    ハブステーションを経由して上記ホストステーションと
    無線通信を行うことを特徴とするマルチアクセス無線通
    信システム。
  2. 【請求項2】 上記ホストステーションは、上記ハブス
    テーションを設定するときに、上記ホストステーション
    の近傍であって、分割した複数個のサブサービスエリア
    の少なくとも2個のサブサービスエリアに跨って存在す
    る端末ステーションを、ハブステーションとして設定す
    ることを特徴とする請求項1記載のマルチアクセス無線
    通信システム。
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JP4517885B2 (ja) * 2005-02-23 2010-08-04 日本電気株式会社 ネットワーク再構成方法、プログラム、情報記録媒体、ノード、基地局、マルチホップネットワークシステム
JP5068431B2 (ja) * 2005-05-10 2012-11-07 日本電気株式会社 ワイヤレスlanシステム、中継端末装置および中継方法

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