JP2992218B2 - 嵩高構造糸 - Google Patents

嵩高構造糸

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JP2992218B2
JP2992218B2 JP7104482A JP10448295A JP2992218B2 JP 2992218 B2 JP2992218 B2 JP 2992218B2 JP 7104482 A JP7104482 A JP 7104482A JP 10448295 A JP10448295 A JP 10448295A JP 2992218 B2 JP2992218 B2 JP 2992218B2
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俊昭 三浦
一晃 金子
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Toray Textiles Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高級衣料用途、衣料資材
用途等に適する合成繊維製の嵩高構造糸及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術、糸の繊維軸方向に交絡部と非
交絡部を有し、間歇交絡構造を有する交絡糸として、例
えば特公昭61−8172号公報、特開昭60−146
029号公報、特開平4−281029号公報、特開平
6−220733号公報等が提案されている。これらは
主としてインターレースノズル等を用いて、交絡部と非
交絡部を形成するが、これらの非交絡部は織物の経糸又
は緯糸として使用された場合、織物の組織点に織り込ま
れ、表面の微細なナチュラルな感触が出せなかった。
又、これらの交絡糸に500〜800T/M以上の撚を
入れた場合(追撚)、これらの撚に嵩高部が巻き込ま
れ、嵩高感あるいは風合の微細なナチュラルな感触が出
せなかった。
【0003】又、芯/鞘の糸長差を有しながら、嵩高部
と非嵩高部が交互に存在する発明が特開平4−2810
29号公報、特開平6−173330号公報、特開平6
−33333号公報等で提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記芯
/鞘の糸長差を有しながら嵩高部と非嵩高部が交互に存
在する加工糸は、嵩高部と非嵩高部の両部の構造が複雑
でなく糸長差も多くはなく、撚を入れて使用する場合、
風合の微細なナチュラルな感触が出せないという問題が
あった。とくに、織物の経糸又は緯糸として使用した場
合、組織点に織り込まれ、又、500〜800T/Mの
実撚を入れた場合、撚に巻き込まれ、非交絡部あるいは
嵩高部の風合、又は表面感触が充分に出現できず、更に
1000〜1200T/M以上の強追撚を入れた場合、
表面感触は全く生かし切れないという問題があった。し
たがって、いずれも織物を染色加工する工程で風合い出
しと称して弛緩処理やもみ処理を行い、表面にフィラメ
ントを浮き立たせる方法が提案されているが、表面感触
は十分なものではなかった。
【0005】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、表面変化に富み、ナチュラルな嵩高風合を有し、強
追撚を入れた場合であっても表面の微細なナチュラルな
触感の編織物を得ることができる嵩高構造糸を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の嵩高構造糸は、少なくとも2種類のポリエ
ステルフィラメント糸からなり、延伸同時仮撚され、流
体処理された嵩高構造糸であって、前記少なくとも2種
類のフィラメント間の糸長差が10%以上あり、閉ルー
プが混在する高嵩高部A、たるみ及び/または開ループ
を有する中嵩高部B、交絡部を含む低嵩高部Cの3つの
部分が繊維軸方向にランダムに配列され、かつ前記C部
に比較して前記A部及びB部の構成繊維の糸長差が大き
いことを特徴とする。
【0007】前記構成においては、高嵩高部A及び中嵩
高部Bの糸長差は5%〜100%の範囲にあり、かつ低
嵩高部Cの糸長差は0%〜5%の範囲にあることが好ま
しい。
【0008】また前記構成においては、繊維軸方向に1
g/d(デニール)の荷重を加えた時のA、B、C各部
の個数が1インチ当り1個以上存在することが好まし
い。また前記構成においては、各フィラメントの複屈折
率△nが120×10-3以上180×10-3以下の範囲
にあることが好ましい。
【0009】前記において、2種以上のフィラメント糸
は、10%以上の糸長差が必要で、好ましくは15%以
上の糸長差をつける。ここで、糸長差とは2種類以上の
フィラメント糸を各々に分解し、0.01g/d(デニ
ール)の荷重をかけ、測定した時の各々のフィラメント
糸の長さの比をいう。また、3つの嵩高部(高嵩高部
A、中嵩高部B、低嵩高部C)を配置し、それらの各部
の糸長差は、A部の糸長差:5〜100%の範囲、B部
の糸長差:5〜100%の範囲、C部の糸長差:0〜5
%の範囲が好ましい。
【0010】さらに本発明においては、前記3つの嵩高
部(高嵩高部A、中嵩高部B、低嵩高部C)の各部を微
細な間隔に配列することが好ましく、繊維軸方向に1g
/d(デニール)の荷重を加えたときの前記A、B、C
各部の個数が1インチ当り1個以上存在することが好ま
しい。前記において、1g/d(デニール)の荷重は相
当に高い荷重であり、このような高荷重をかけた状態に
おいても、前記3つの嵩高部(高嵩高部A、中嵩高部
B、低嵩高部C)の形態を保つことは、糸の構造が強固
であることを示している。
【0011】さらに本発明においては、使用する糸は、
通常の分散染料可染タイプの糸でも良いし、カチオン染
料可染タイプの糸でも良い。
【0012】
【作用】本発明の嵩高構造糸は、少なくとも2種類のポ
リエステルフィラメント糸からなり、延伸同時仮撚さ
れ、流体処理された嵩高構造糸であって、前記少なくと
も2種類のフィラメント間の糸長差が10%以上あり、
閉ループが混在する高嵩高部A、たるみ及び/または開
ループを有する中嵩高部B、交絡部を含む低嵩高部Cの
3つの部分が繊維軸方向にランダムに配列され、かつ前
記C部に比較して前記A部及びB部の構成繊維の糸長差
が大きいことにより、表面変化に富み、ナチュラルな嵩
高風合を有し、強追撚を入れた場合であっても表面の微
細なナチュラルな触感の編織物を得ることができる。す
なわち、本嵩高構造糸を織物の経糸又は緯糸に用いた場
合、3つの嵩高部が存在するため、きわめて表面変化に
富み、ナチュラルな嵩高風合を有する織物が得られる。
そのうえ、糸の構造が強固である。また、丸編地等に使
用しても嵩高風合が変化することはない。また、A部の
閉ループのフィラメントは、織物の組織点で織り込まれ
ず表面の微細なナチュラルな触感を得る。更に、500
〜800T/mの撚を入れた場合も、閉ループ部のフィ
ラメントは巻き込まれず、嵩高感があり、腰・張とがあ
り、なおかつ微細なナチュラルな表面感触が得られる。
【0013】
【実施例】以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に
説明する。図1は本発明の一実施例の嵩高構造糸の外観
をモデル的に示したものである。図1において、Aは閉
ループが混在する高嵩高部、Bはたるみ及び/又は開ル
ープが存在する中嵩高部、Cは交絡部が残存する低嵩高
部Cである。前記高嵩高部A、中嵩高部B及び低嵩高部
Cは、繊維軸方向にランダムに配列しており、繊維軸方
向に1g/dの荷重を加えたときに、前記A、B、Cの
各部分の個数が1インチ当りそれぞれ1個以上存在す
る。また嵩高部A、B、Cのいずれかが2個以上存在す
ることがさらに好ましい。
【0014】次に図2は本発明の一実施例の嵩高構造糸
の製造方法を示すものである。図2において、芯糸のパ
ッケージ1から解舒された芯糸は、糸ガイド2,ニップ
ロール3,糸ガイド4に供給される。一方、鞘糸のパッ
ケージ5から解舒された鞘糸は、糸ガイド6,ニップロ
ール7,糸ガイド8を通過して糸ガイド4に供給し、芯
糸に合体させる。芯糸に対する鞘糸の合体角度αは、1
5°〜105°の範囲が好ましい。また鞘糸を移動させ
る角度βは90°以下の範囲が好ましい。また、糸ガイ
ド4の穴直径は20mm〜200mm程度が好ましい。
糸ガイド4で芯糸に鞘糸を合体させた後、ツイスター
(加撚器)10で仮撚を加えた状態で熱板9により熱処
理する。ニップロール3,11間では延伸同時仮撚を行
う。次いでニップロール11,13の間で圧力空気を用
いて交絡器12で交絡処理する。最後に巻取機15によ
り巻取パッケージ16に巻き上げる。
【0015】交絡ノズルは、フィラメントを開繊し、そ
の後振動による交絡と混繊及びループ付与を行うノズル
であればいかなるものであっても使用できる。たとえ
ば、図3に示す交絡ノズル30は、圧力流体(たとえば
空気)を流体導入口31から供給し、中空円筒部32に
向けてほぼ垂直方向に放出する。供給マルチフィラメン
ト糸35は中空円筒部32のエッジ33から角度をつけ
て供給し、中空円筒部32のエッジ34から角度をつけ
て引き取る。ノズル内に於いて、マルチフィラメント構
成繊維は圧力流体の噴射によって開繊かつ混繊されて開
繊部36が形成され、その両隣には交絡部37,38が
形成される。
【0016】次に図4に示す流体乱流ノズル40は、圧
力流体(たとえば空気)を流体導入口41から供給し、
噴射部42から中空円筒部43に糸の送り方向に向けて
放出する。供給マルチフィラメント糸46は中空円筒部
43のエッジから角度をつけて供給し、衝突ボール45
に衝突させた後、ガイド板44に沿って引き取る。ノズ
ル内に於いて、マルチフィラメント構成繊維は圧力流体
の噴射によって開繊かつ混繊され、次に衝突ボール45
に衝突してループ47が形成される部分と、ガイド板4
4に沿って最短距離を通過する部分とが形成される。最
短距離を通過する部分は密度の高い交絡部49となり、
ループ47が形成される部分は長い距離を通過して収束
されるため膨らみを持ったループ部48となる。
【0017】次に図5に示す流体乱流交絡ノズル50
は、圧力流体(たとえば空気)を流体導入口51から供
給し、中空円筒部52に糸の送り方向に向けて噴射す
る。供給マルチフィラメント糸54は中空円筒部52の
エッジから角度をつけて供給し、糸ガイド53を通過さ
せて角度をつけるかまたはつけないで引き取る。ノズル
内55に於いて、マルチフィラメント構成繊維は圧力流
体の噴射によって開繊かつ混繊され、加えてループも形
成される。糸ガイド53を通過したマルチフィラメント
糸には、開繊部56と交絡収束部57とループ部58が
形成される。
【0018】前記において、図3に示す交絡ノズル30
と図4に示すノズル40は、直列に用いる。その場合
順序は、どちらが先であっても良い。一方図5に示す
ノズル50は単独で使用することができる。なお、延伸
同時仮撚した後に連続して流体処理し、ループを付与し
ていることにより、ループは微細なものとなる。また、
ノズル30〜50の圧力流体(たとえば空気)の圧力条件
は7〜15kg/cm2 程度が好ましい。すなわち、通
常の圧力(約6kg/cm2 )より高目が好ましい。ま
た、7〜15kg/cm2 の範囲でたとえば1分間に1
回のサイクルで圧力範囲を変化させても良い。
【0019】次に具体的実施例を説明する。 (実施例1) (1)原糸として、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)マルチフィラメント、繊度:150デニール、フィ
ラメント数:30本(以下、150D−30fというよ
うに省略して記載する)を芯糸とし、鞘糸にPETマル
チフィラメント、150D−96fを使用し、20%の
供給差をつけ(鞘糸の供給速度が大)、延伸同時仮ヨリ
加工し、次いで連続して、直ちに開繊交絡する流体処理
ノズルを使用し、次の糸を得た。 (1)加工条件 糸速:300m/m 仮ヨリ数:1800T/m 仮ヨリ温度:210℃ 芯糸フィールド:0% 仮ヨリ後の流体処理圧力:9kg/cm2 流量:60リットル/mim ノズル:図5に示す流体処理ノズル (2)得られた加工糸 嵩高部A部:糸長差 15〜25%、個数 52個/イ
ンチ 嵩高部B部:糸長差 15〜25%、個数 63個/イ
ンチ 嵩高部C部:糸長差 0〜 3%、個数 70個/イ
ンチ
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の嵩高構造糸
は、少なくとも2種類のポリエステルフィラメント糸か
らなり、延伸同時仮撚され、流体処理された嵩高構造糸
であって、前記少なくとも2種類のフィラメント間の糸
長差が10%以上あり、閉ループが混在する高嵩高部
A、たるみ及び/または開ループを有する中嵩高部B、
交絡部を含む低嵩高部Cの3つの部分が繊維軸方向にラ
ンダムに配列され、かつ前記C部に比較して前記A部及
びB部の構成繊維の糸長差が大きいことにより、表面変
化に富み、ナチュラルな嵩高風合を有し、強追撚を入れ
た場合であっても表面の微細なナチュラルな触感の編織
物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の嵩高構造糸の外観をモデル
的に示した図。
【図2】本発明の一実施例の嵩高構造糸の製造方法を示
すプロセス図。
【図3】本発明の一実施例で用いた交絡ノズルの断面
図。
【図4】本発明の一実施例で用いた別の交絡ノズルの断
面図。
【図5】本発明の一実施例で用いた別の交絡ノズルの断
面図。
【符号の説明】
A 閉ループが混在する高嵩高部 B たるみ及び/又は開ループが存在する中嵩高部 C 低嵩高部 1 芯糸パッケージ 2,4,6,8,8´ 糸ガイド 3,7,11,13 ニップロール 5 鞘糸パッケージ 9 熱板 10 仮撚ツイスター 12 交絡器 15 巻取機 16 巻取パッケージ 30,40,50 交絡ノズル 31,41,51 流体導入口 32,43,52 中空円筒部 33,34 中空円筒部のエッジ 35,46,54 供給マルチフィラメント糸 36 開繊部 37,38,49 交絡部 40 流体乱流ノズル 42 噴射部 44 ガイド板 45 衝突ボール 47 ループ 48,58 ループ部 50 流体乱流交絡ノズル 53 糸ガイド 55 ノズル内 56 開繊部 57 交絡収束部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大前 宣雄 愛知県中島郡平和町上三宅字上屋敷1番 地1 東レ・テキスタイル株式会社本社 東海事業場内 (56)参考文献 特開 平4−91243(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) Fタームテーマコード4L036

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種類のポリエステルフィラ
    メント糸からなり、延伸同時仮撚され、流体処理された
    嵩高構造糸であって、前記少なくとも2種類のフィラメ
    ント間の糸長差が10%以上あり、閉ループが混在する
    高嵩高部A、たるみ及び/または開ループを有する中嵩
    高部B、交絡部を含む低嵩高部Cの3つの部分が繊維軸
    方向にランダムに配列され、かつ前記C部に比較して前
    記A部及びB部の構成繊維の糸長差が大きいことを特徴
    とする嵩高構造糸。
  2. 【請求項2】 高嵩高部A及び中嵩高部Bの糸長差は5
    %〜100%の範囲にあり、かつ低嵩高部Cの糸長差は
    0%〜5%の範囲にある請求項1に記載の嵩高構造糸。
  3. 【請求項3】 繊維軸方向に1g/d(デニール)の荷
    重を加えた時のA、B、C各部の個数が1インチ当り1
    個以上存在する請求項1に記載の嵩高構造糸。
  4. 【請求項4】 各フィラメントの複屈折率△nが120
    ×10-3以上180×10-3以下の範囲にある請求項1
    に記載の嵩高構造糸。
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