JP2991704B1 - 携帯用灰皿 - Google Patents

携帯用灰皿

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JP2991704B1
JP2991704B1 JP23016198A JP23016198A JP2991704B1 JP 2991704 B1 JP2991704 B1 JP 2991704B1 JP 23016198 A JP23016198 A JP 23016198A JP 23016198 A JP23016198 A JP 23016198A JP 2991704 B1 JP2991704 B1 JP 2991704B1
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浩永 小坂
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Abstract

【要約】 携帯に際して便利であると共に収納した煙草灰が漏れな
いようにする密閉操作が容易確実で使い勝手が良く使用
して好適な携帯用灰皿の提供。 【構成】 上部に煙草の灰を入れる開口部2を設けると
共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し部を
収納する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と前記
容器体4の開口部2を開閉する合成樹脂製の蓋体5とよ
り成ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯に際して使い勝
手が良く使用して好適な携帯用灰皿に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より携帯用灰皿において扁平状函体
としたもので本体・中蓋・外蓋の3部材以上よりなる構
造としたものは知られている。又図19に図示したよう
に携帯用灰皿でケーシング40にトレー41を挿入・抜
出し可能に組合わせた構造としたものは、この発明の出
願より先に出願されたものとして知られている(特開平
10−234349号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、従来より
知られている携帯用灰皿において扁平状函体としたもの
で本体・中蓋・外蓋の3部材以上よりなる構造としたも
のは、構造が複雑であリ、密閉性に不安があると共に収
納した煙草灰が漏れないようにする密閉操作が面倒で使
い勝手が悪く、更に安価に提供できない等の欠点があっ
た。又図19に図示した携帯用灰皿でケーシング40に
トレー41を挿入・抜き出し可能に組合わせた構造とし
たものは喫煙時に煙草の先端に付着している灰をトレー
41内に分離落とすための灰切り部がないので灰の除去
操作を円滑に行うことが出来ず、又ポケットやバッグ内
に入れての携帯中に何らかの外力でケーシング40によ
るトレー41の密閉に支障を生じて灰が漏れることがあ
り、又トレー41を抜き出すためには灰で汚損している
ケーシング40内に操作開口42より指先を差込むので
指先が灰で汚れる等の欠点があった。
【0004】この発明は上記の問題点を解決したもので
あって、構造が複雑でなく簡単であり安価に提供できる
と共に収納した煙草灰が漏れないようにする密閉操作が
容易確実で操作時に手が汚れることなく使い勝手が良
く、煙草灰の収納を効率良く行うことができて消火を確
実に行うことができ、火災予防上も安全であって使用上
極めて好都合である携帯用灰皿を得ることを目的とした
ものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの発明は、上部に煙草の灰を入れる開口部2を
設けると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い
残し部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体
4と合成樹脂製の蓋体5とより成り、且つ合成樹脂製の
容器体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体6
には前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出し
た灰切り角部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8を
設け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動して
収納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成し、且つ又
膨出把持部7の底部には指先係止凹部17を設け、又摺
動筒部8の下部両側に摺動凹溝部18,18を設け、更
に扁平摺動筒状体9の下部両側に摺動凹溝部18,18
に係合される凸条部19,19を相対して設け、又更に
摺動筒部8の灰切り角部1を除く収納部3の内周上部縁
に突出凸部20を設け、扁平摺動筒状体9の上部内面に
突出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部21を設け、且つ
更に扁平角筒状体6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時
は裏面凸面部38が突出凸部20に乗り上げて摺動され
るように形成したものである。
【0006】又上部に煙草の灰を入れる開口部2を設け
ると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し
部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と
合成樹脂製の蓋体5とより成り、且つ合成樹脂製の容器
体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体6には
前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出した灰
切り角部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8を設
け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動して収
納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成し、又摺動筒
部8の下部両側に摺動凹溝部18,18を設け、更に扁
平摺動筒状体9の下部両側に係合される凸条部19,1
9を相対して設け、且又摺動筒部8の灰切り角部1を含
む収納部3の内周上部全周縁に突出凸部20を設け、扁
平摺動筒状 体9の上部内面に突出凸部20が嵌入される
嵌入凹溝部21を設け、且つ更に扁平角筒状体6に対す
る扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部38が突出凸
部20に乗り上げて摺動されるように形成したものであ
る。
【0007】
【実施例】以下図面についてこの発明の実施例を説明す
ると、上部に煙草の灰を入れる開口部2を設けると共に
該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し部を収納
する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と前記容器
体4の開口部2を案内する合成樹脂製の蓋体5とより成
るものである。
【0008】又図1乃至図12に図示したものは第1実
施例を示したものであり、上部に煙草の灰を入れる開口
部2を設けると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草
の吸い残し部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製の
容器体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体6
には前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出し
灰切り部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8を
設け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動して
収納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成したもので
ある。
【0009】且又膨出把持部7の底部には指先係止凹部
17を設け、摺動筒部8の摺動による収納部3の開口に
際しては一方の手の指先を指先係止凹部17に入れ、他
方の手で扁平摺動筒状体9を把持して引張れば収納部3
の開口を簡単に行うことが出来るものである。
【0010】又摺動筒部8の下部両側に摺動凹溝部1
8,18を設け、更に扁平摺動筒状体9の下部両側に摺
動凹溝部18,18に係合される凸条部19,19を相
対して設け、且又摺動筒部8の灰切り部1を除く収納
部3の内周上部縁に突出凸部20を設け、扁平摺動筒状
体9の上部内面に突出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部
21を設けたものである。
【0011】扁平摺動筒状体9と扁平角筒状体6とは
合成樹脂製であるので両者は弾力性を有し、扁平角筒状
体6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部3
8が突出凸部20に乗り上げて摺動されるものであり、
収納部3が妄りに開口するようなことがないものであ
る。
【0012】又収納部3の内壁面の全面又は底面壁のみ
並びに灰切り部1には耐熱性のアルミニウム蒸着紙2
2を貼着したものである。
【0013】又図13乃至図18に図示したものは第2
実施例を示したものであり、上部に煙草の灰を入れる開
口部2を設けると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙
草の吸い残し部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製
の容器体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体
6には前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出
した灰切り部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8
を設け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動し
て収納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成したもの
である。
【0014】且又摺動筒部8の摺動による収納部3の開
口に際しては一方の手膨出把持部7を把持し、他方の
手で扁平摺動筒状体9を把持して引張れば収納部3の開
口を簡単に行うことが出来るものである。
【0015】又摺動筒部8の下部両側に摺動凹溝部1
8,18を設け、更に扁平摺動筒状体9の下部両側に係
合される凸条部19,19を相対して設け、且又摺動筒
部8の灰切り部1を含む収納部3の内周上部全周縁に
突出凸部20を設け、扁平摺動筒状体9の上部内面に突
出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部21を設けたもので
ある。
【0016】又扁平摺動筒状体9と扁平角筒状体6とは
合成樹脂製であるので両者は弾力性を有し、扁平角筒状
体6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部3
8が突出凸部20に乗り上げて摺動されるものであり、
収納部3が妄りに開口するようなことがないものであ
る。
【0017】又収納部3の内壁面の全面又は底面壁のみ
には耐熱性のアルミニウム蒸着紙22を貼着したもので
ある。
【0018】又図10、図12、図17に於ける符号3
7は第1実施例と第2実施例に於いて摺動筒部8よりの
扁平摺動筒状体9よりの摺動離脱を阻止するために扁平
摺動筒状体9に設けた阻止片である。
【0019】
【発明の作用効果】この発明は以上のような構成であ
り、上部に煙草の灰を入れる開口部2を設けると共に該
開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し部を収納す
る収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と前記容器体
4の開口部2を開閉する合成樹脂製の蓋体5とより成る
携帯用灰皿としたことによって、この携帯用灰皿を常時
携帯しておくことで煙草灰及び煙草の吸い残しの捨て場
所に苦労することがなく、更に他人に迷惑を掛けること
なく喫煙を楽しく行うことが出来るものであり、且つ合
成樹脂製の容器体4と合成樹脂製の蓋体5との2部材で
形成したことによって最も薄型で小型に形成することが
出来て邪魔にならず携帯性が極めて好適で使用上便利で
ある。
【0020】又容器体4は扁平角筒状体6に形成し、該
扁平角筒状体6には前端に膨出把持部7と膨出把持部7
の背面に突出した灰切り部1を備えた収納部3を有し
た摺動筒部8を設け、更に蓋体5は摺動筒部8に摺動し
て収納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成したこと
によって摺動筒部8の摺動による収納部3の開口に際し
ては一方の手膨出把持部7を把持し、他方の手で扁平
摺動筒状体9を把持して引張れば収納部3の開口を簡単
に行うことが出来るものである。
【0021】又収納部3には灰切り角部1を備えたこと
で喫煙時に煙草の先端に付着している灰を収納部3外に
分離落とすようなことがなく灰の除去操作を円滑に行う
こと が出来るものである。
【0022】又摺動筒部8の下部両側に摺動凹溝部1
8,18を設け、更に扁平摺動筒状体9の下部両側に摺
動凹溝部18,18に係合される凸条部19,19を相
対して設けたことで摺動筒部8と扁平摺動筒状体9との
摺動操作が円滑に行われて両者が妄りに外れるようなこ
とがないものである。
【0023】又図1乃至図12に図示した第1実施例で
は膨出把持部7の底部には指先係止凹部17を設け、摺
動筒部8の摺動による収納部3の開口に際しては一方の
手の指先を指先係止凹部17に入れ、他方の手で扁平摺
動筒状体9を把持して引張れば収納部3の開口を簡単に
行うことが出来るものである。
【0024】又摺動筒部8の下部両側に摺動凹溝部1
8,18を設け、更に扁平摺動筒状体9の下部両側に摺
動凹溝部18,18に係合される凸条部19,19を相
対して設け、且又摺動筒部8の灰切り角部1を除く収納
部3の内周上部縁に突出凸部20を設け、扁平摺動筒状
体9の上部内面に突出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部
21を設け、更に扁平摺動筒状体9と扁平角筒状体6と
は合成樹脂製であるので両者は弾力性を有し、扁平角筒
状体6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部
38が突出凸部20に乗り上げて摺動されるものであ
り、収納部3が妄りに開口するようなことがないもので
ある。
【0025】又図13乃至図18に図示した第2実施例
では摺動筒部8の下部両側に摺動凹溝部18,18を設
け、更に扁平摺動筒状体9の下部両側に摺動凹溝部1
8,18に係合される凸条部19,19を相対して設
け、且又摺動筒部8の灰切り角部1を含む収納部3の内
周上部全周縁に突出凸部20を設け、扁平摺動筒状体9
の上部内面に突出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部21
を設け、更に扁平摺動筒状体9と扁平角筒状体6とは合
成樹脂製であるので両者は弾力性を有し、扁平角筒状体
6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部38
が突出凸部20に乗り上げて摺動されるものであり、灰
切り角部1に於いても突出凸部20と嵌入凹 溝部21が
嵌入されて収納部3が妄りに開口するようなことがなく
収納部3の妄りな開口をより阻止するものである。
【0026】以上のようにこの発明は収納した煙草灰が
漏れないようにする密閉操作が容易で使い勝手が良く、
煙草灰の収納を効率良く行うことができて消火を確実に
行うことができ、火災予防上も安全であり、携帯に際し
て邪魔にならず、使用上極めて好都合である。
【0027】又構造が簡単で安全に提供出来ると共に故
障のおそれがなく容易に製作できるものであり、且つ大
量生産に適する等幾多の産業的効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例の開口部を開いた斜視図である。
【図3】第1実施例の蓋体の斜視図である。
【図4】第1実施例の容器体の斜視図である。
【図5】第1実施例の上面図である。
【図6】第1実施例の開口部を開いた上面図である。
【図7】第1実施例の底面図である。
【図8】第1実施例の開口部を開いた底面図である。
【図9】第1実施例の開口部を開いた側面図である。
【図10】図5に於けるA−A拡大断面図である。
【図11】図5に於けるB−B拡大断面図である。
【図12】図6に於けるA−A拡大断面図である。
【図13】第2実施例の斜視図である。
【図14】第2実施例の開口部を開いた斜視図である。
【図15】第2実施例の蓋体の斜視図である。
【図16】第2実施例の容器体の斜視図である。
【図17】図13に於けるA−A拡大断面図である。
【図18】図13に於けるB−B拡大断面図である。
【図19】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 灰切り角部 2 開口部 3 収納部 4 容器体 5 蓋体 6 扁平角筒状体 7 膨出把持部 8 摺動筒部 9 扁平摺動筒状体 17 指先係止凹部 18 摺動凹部 19 凸条部 20 突出凸部 21 嵌入凹部 22 アルミニウム蒸着紙 37 阻止片 38 裏面凸面部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に煙草の灰を入れる開口部2を設け
    ると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し
    部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と
    合成樹脂製の蓋体5とより成り、且つ合成樹脂製の容器
    体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体6には
    前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出した灰
    切り角部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8を設
    け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動して収
    納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成し、且つ又膨
    出把持部7の底部には指先係止凹部17を設け、又摺動
    筒部8の下部両側に摺動凹溝部18,18を設け、更に
    扁平摺動筒状体9の下部両側に摺動凹溝部18,18に
    係合される凸条部19,19を相対して設け、又更に摺
    動筒部8の灰切り角部1を除く収納部3の内周上部縁に
    突出凸部20を設け、扁平摺動筒状体9の上部内面に突
    出凸部20が嵌入される嵌入凹溝部21を設け、且つ更
    に扁平角筒状体6に対する扁平摺動筒状体9の摺動時は
    裏面凸面部38が突出凸部20に乗り上げて摺動される
    ように形成したことを特徴とする携帯用灰皿。
  2. 【請求項2】 上部に煙草の灰を入れる開口部2を設け
    ると共に該開口部2と連通し、煙草灰と煙草の吸い残し
    部を収納する収納部3を設けた合成樹脂製の容器体4と
    合成樹脂製の蓋体5とより成り、且つ合成樹脂製の容器
    体4は扁平角筒状体6に形成し、該扁平角筒状体6には
    前端に膨出把持部7と膨出把持部7の背面に突出した灰
    切り角部1を備えた収納部3を有した摺動筒部8を設
    け、更に合成樹脂製の蓋体5は摺動筒部8に摺動して収
    納部3を開閉する扁平摺動筒状体9に形成し、又摺動筒
    部8の下部両側に摺動凹溝部18,18を設け、更に扁
    平摺動筒状体9の下部両側に係合される凸条部19,1
    9を相対して設け、且又摺動筒部8の灰切り角部1を含
    む収納部3の内周上部全周縁に突出凸部20を設け、扁
    平摺動筒状体9の上部内面に突出凸部20が嵌入される
    嵌入凹溝部21を設け、且つ更に扁平角筒状体6に対す
    る扁平摺動筒状体9の摺動時は裏面凸面部38が突出凸
    部20に乗り上げて摺動されるように形成したことを特
    徴とする携帯用灰皿。
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