JP2984653B1 - Cdma方式セルラシステムの基地局無線装置 - Google Patents

Cdma方式セルラシステムの基地局無線装置

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JP2984653B1
JP2984653B1 JP16386998A JP16386998A JP2984653B1 JP 2984653 B1 JP2984653 B1 JP 2984653B1 JP 16386998 A JP16386998 A JP 16386998A JP 16386998 A JP16386998 A JP 16386998A JP 2984653 B1 JP2984653 B1 JP 2984653B1
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英子 久斉
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/0005Control or signalling for completing the hand-off
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/16Performing reselection for specific purposes
    • H04W36/18Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection

Abstract

【要約】 【課題】 CDMA方式セルラシステムでは、基地局無
線装置と端末装置との通信に同一の搬送周波数を使って
いるため、基地局制御装置と通信中の端末装置が障害物
から出てきた場合、通信を中継していない基地局無線装
置からの信号により、今まで通信を中継していた基地局
無線装置からの信号が受信できないことが発生する。こ
のため、ソフトハンドオフが失敗し、最悪の場合、基地
局制御装置と端末装置の通信が途絶えることがあった。 【解決手段】 制御信号の送信電力を、音声信号の送信
電力より大きくすることにより、ソフトハンドオフ手順
の失敗を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA方式セル
ラシステムの基地局無線装置に関する。

【0002】

【従来の技術】セルラシステム等の移動通信システムと
して、種々の多元接続方式が採用されている。その中の
1つである符号分割多元接続(Code Divisi
on Multiple Access(以下、CDMA
と称す))通信方式は、各チャネルに特有の拡散コード
を割り当て、同一搬送周波数の変調波をこの拡散コード
で拡散して送信し、受信側でそれぞれの拡散コードで同
期を取り、所望のチャネルを識別する。

【0003】移動通信システムの一つであるCDMA方
式セルラシステム(Cellular system)
は、複数の端末装置(移動局)と、中継器としての基地
局無線装置(無線基地局)とを備える。そして、基地局
制御装置に、複数の無線ゾーン毎に配置した基地局無線
装置を接続し、これら基地局無線装置を中継して基地局
制御装置と端末装置とは通信する。通信中の端末装置が
セルラシステムの無線ゾーン間を移動しても、通信を切
れないようにするため、移動局が複数の無線基地局と同
時に通信を行なうソフトハンドオフを実施し、端末装置
と基地局制御装置の通信を中継している基地局無線装置
を切り替える。このCDMA方式セルラシステムでは、
基地局無線装置と端末装置のチャネル毎に異なる拡散コ
ードを使用している。

【0004】

【発明が解決しようとする課題】上記CDMA方式セル
ラシステムでは、基地局無線装置と端末装置との通信に
同一の搬送周波数を使っているため、図8に示すよう
に、端末装置200が基地局制御装置と通信を行なって
いるとき、端末装置200が障害物300から出てきた
場合、通信を中継していない基地局無線装置100−B
からの信号により、今まで通信を中継していた基地局無
線装置100−Aからの信号が受信できないことが発生
する。このため、ソフトハンドオフが失敗し、最悪の場
合、基地局制御装置と端末装置200の通信は途絶え
る。これを呼切断と言う。

【0005】次に、上述したソフトハンドオフ失敗の例
を、端末装置200が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに向かって移動することにより
通信を中継する基地局無線装置が切り替わることを示し
た図7、図8と、このときの端末装置200における基
地局無線装置(100−A、100−B)からのPil
ot Channel(基地局が常時送信している制御
チャンネル)の受信エネルギーと時間との関係を示した
図9と、ソフトハンドオフ失敗の手順を示した図10を
用いて、具体的に説明する。

【0006】図7に示すように、基地局無線装置100
−Aを介して基地局制御装置と通信している端末装置2
00が、基地局無線装置100−Bに向かって移動した
場合、図9に示すように基地局無線装置100−Aから
送信しているPilot Channelの受信エネル
ギーは徐々に低くなる。一方、基地局無線装置100−
Bから送信しているPilot Channelの受信
エネルギーは障害物300により低い受信エネルギーと
なる。この場合は、基地局制御装置と端末装置200と
の通信は、基地局無線装置100−Aだけにより中継さ
れる。

【0007】さらに、図8に示すように、基地局無線装
置100−Aを介して基地局制御装置と通信している端
末装置200が、障害物300を越えると、図9に示す
ように、基地局無線装置100−Bから送信しているP
ilot Channelの受信エネルギーが、急激に
高くなり、しきい値T_ADDを越える(ポイント
1)。同時に、基地局無線装置100−Aから送信して
いるPilot Channelの受信エネルギーが急
激に減衰する。

【0008】すると、図10に示すように、端末装置2
00が、Pilot Strength Measure
ment Report Messageを基地局無線装
置100−Aを介して基地局制御装置へ送信する(ステ
ップ1)。端末装置200は、このPilot Str
ength Measurement ReportMe
ssageにより、Pilot Channelの受信
エネルギーがしきい値T_ADDを越えている基地局無
線装置(この場合、100−Aと100−B)を基地局
制御装置に報告する。このPilot Strengt
h Measurement Report Messa
geにより報告された基地局無線装置(100−Aと1
00−B)の中で、新たな基地局無線装置(この場合、
100−B)がソフトハンドオフに追加する候補とな
る。

【0009】基地局制御装置は、このPilot St
rength Measurement Report
Messageを受け、新たにソフトハンドオフに追加
する基地局無線装置100−Bに対して、基地局制御装
置と端末装置200の通信の中継を開始するために、T
raffic Channel起動Messageを送
る(ステップ2)。

【0010】基地局制御装置は、新たにソフトハンドオ
フに追加する基地局無線装置100−Bから、Traf
fic Channel起動ACK Messageを受
信する(ステップ3)。

【0011】次に、端末装置200に対して、基地局無
線装置100−Bと通信するために必要なパラメータ、
例えば拡散コードを指示するためにHandoff D
irection Messageを、基地局無線装置
100−Aを介して送る(ステップ4)。

【0012】しかし、端末装置200が、障害物300
を越えることにより、基地局無線装置100−Bからの
信号の受信エネルギーが急激に大きくなり、基地局無線
装置100−Aからの信号に対し、大きな干渉となり、
端末装置200では、基地局無線装置Aを中継したHa
ndoff Direction Messageを受信
することができなくなる。このため、ハンドオフ手順が
失敗し呼切断となる。

【0013】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、ソフトハンドオフ時における通信チャンネル上の
御信号の送信電力を、音声信号の送信電力より大きくす
ることにより、ソフトハンドオフ手順の失敗を減少させ
る基地局無線装置を提供するものである。

【0014】

【課題を解決するための手段】本発明のCDMA方式セ
ルラシステムの基地局無線装置は、端末装置と基地局制
御装置の間のチャンネル制御を行なうためのチャンネル
制御部を備えたCDMA(Code Division
Multiple Access)方式セルラシステム
の基地局無線装置であって、前記チャンネル制御部は、
前記基地局制御装置からの信号を符号化する符号化部
と、前記符号化部により符号化された信号を増幅し出力
する振幅制御部と、ソフトハンドオフ時における通信チ
ャンネル上の制御信号が入力された場合に、該制御信号
を音声信号よりも大きい振幅で出力するように前記振幅
制御部を制御する制御信号検出部と、前記端末装置から
の符号化された信号を復号化する復号化部とからなる。

【0015】また、前記制御信号検出部は、CDMA方
式セルラシステムにおける、ソフトハンドオフ削除手順
に限り、制御信号の出力振幅を、音声信号の出力振幅と
同じとなるように前記振幅制御部を制御する。

【0016】本発明のCDMA方式セルラシステムの基
地局無線装置は、複数からなる前記チャンネル制御部
と、前記チャンネル制御部の各々の出力信号を加算し変
調する送信部と、前記送信部の出力を増幅する共通増幅
部と、複数からなる端末装置への信号を送信し、該複数
からなる端末装置からの信号を受信するアンテナと、受
信した信号を復調し、前記チャンネル制御部のそれぞれ
へ送る受信部と、前記共通増幅部の出力信号を前記アン
テナへ送るとともに、前記アンテナより受信した信号を
前記受信部へ送る送受分離部とから構成される。

【0017】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。

【0018】図1は、一実施形態として本発明のCDM
A方式セルラシステムの基地局無線装置の構成を示すブ
ロック図である。

【0019】本実施形態のCDMA方式セルラシステム
の基地局無線装置100は、基地局無線装置100と複
数からなる端末装置(図示せず)間で電波信号を送受信
するアンテナ110と、送信信号と受信信号を分離する
送受分離部120と、端末装置から発信された信号をア
ンテナ110および送受分離部120を介して受信する
受信部130と、受信部130で復調した信号を復号化
した後、上位局の基地局制御装置(図示せず)に送り、
また、基地局制御装置から受信した信号を符号化する複
数のチャネル制御部140−1、140−2、…、14
0−n(nは3以上の整数)と、各チャネル制御部14
0−1、140−2、…、140−n(nは3以上の整
数)で符号化された信号を加算した後、変調する送信部
150と、送信部150の出力信号を増幅し、送受分離
部120とアンテナ110を介して出力する共通増幅部
160とを備える。

【0020】セルラシステムの場合、1つの基地局無線
装置100に複数の端末装置が無線で接続されるので、
基地局無線装置100には、複数のチャネル制御部14
0−1、140−2、…、140−n(nは3以上の整
数)を備える。本実施形態の各チャネル制御部140−
1、140−2、…、140−n(nは3以上の整数)
は、全て同じ構成をとる。

【0021】チャネル制御部140−i(i=1、2、
…、n;nは3以上)は、基地局無線装置100を中継
して基地局制御装置から端末装置に送る信号を符号化す
る符号化部141と、符号化部141からの信号の振幅
値を制御することにより送信電力を制御する振幅制御部
142と、基地局制御装置から端末装置に送る信号が、
音声信号か制御信号かを識別する制御信号検出部143
と、受信部130で受信した端末装置からの信号を復号
化し基地局制御装置に送る復号化部144とを備える。

【0022】セルラシステムでは、この様な基地局無線
装置100が、複数の無線ゾーン毎に配置され、上位局
としての基地局制御装置に接続される。端末装置は、こ
れらの基地局無線装置100を中継して、基地局制御装
置と通信する。

【0023】次に、このように構成された本実施形態の
CDMA方式セルラシステムの基地局無線装置の動作に
ついて説明する。

【0024】図1において、基地局制御装置から端末装
置に送る信号が音声信号の場合、その音声信号は、符号
化部141で符号化され、振幅制御部142に送られ
る。振幅制御部142では、制御信号検出部143によ
り送信する信号の振幅値が制御される。基地局制御装置
から端末装置に送る信号が音声信号の場合は、予め設定
された音声信号用の振幅となるように音声信号を送信部
150に送る。送信部150に送られた信号は、変調さ
れた後、共通増幅器160、送受分離部120、アンテ
ナ110を介して端末装置へ送信される。

【0025】一方、基地局制御装置から端末装置に送る
信号が制御信号の場合、その制御信号は、制御信号検出
部143で制御信号と識別されるので、振幅制御部14
2に対して音声信号用の振幅値より大きい振幅値、例え
ば21/2倍の振幅値を設定する。同時に符号化部141
で符号化され、振幅制御部142に送られる。振幅制御
部142では、制御信号用の振幅となるように制御信号
を送信部150に送る。送信部150に送られた信号は
変調された後、共通増幅器160、送受分離部120、
アンテナ110を介して端末装置へ送信される。

【0026】次に、CDMA方式セルラシステムに固有
のソフトハンドオフ時における、本実施形態による基地
局無線装置100の動作について、その構成を示した図
1と、端末装置が基地局無線装置100−Aから基地局
無線装置100−Bに向かって移動することにより通信
を中継する基地局無線装置(100−A、100−B)
が切り替わることを示した図2、図3、図4と、このと
きの端末装置における基地局無線装置(100−A、1
00−B)からのPilot Channelの受信エ
ネルギーと時間との関係を示した図5と、ソフトハンド
オフの手順を示した図6を用いて説明する。

【0027】基地局無線装置100−Aを介して基地局
制御装置と通信している端末装置200が、基地局無線
装置100−Bに向かって移動した場合、図5に示すよ
うに基地局無線装置100−Aから送信しているPil
ot Channelの受信エネルギーは徐々に低くな
る。一方、基地局無線装置100−Bから送信している
Pilot Channelの受信エネルギーは徐々に
高くなる。

【0028】CDMA方式セルラシステムを代表するT
IA(Telecommunications Ind
ustry Association)、EIA(El
ectronic Industries Associ
ation)、IS−95の刊行物に記載されているセ
ルラシステムでは、ある基地局無線装置から送信してい
るPilot Channelの受信エネルギーがしき
い値T_ADDを越えた場合、しきい値T_ADDを越
えた基地局無線装置100を新たに通信を中継する局に
追加する。これをソフトハンドオフに追加すると言う。
一方、通信を中継していたある基地局無線装置100か
ら送信しているPilot Channelの受信エネ
ルギーがしきい値T_DROPを下回った場合、しきい
値T_DROPを下回った基地局無線装置100は通信
を中継する局から除外する。これをソフトハンドオフか
ら削除すると言う。

【0029】図2に示すような基地局無線装置100−
Aを介して基地局制御装置と通信している端末装置20
0が、基地局無線装置100−Bに向かって移動してい
くと、先ず、図5に示すように、基地局無線装置100
−Bから送信しているPilot Channelの受
信エネルギーが、しきい値T_ADDを越える(ポイン
ト1)。すると、図6に示すように、端末装置がPil
ot Strength Measurement Re
port Messageを、基地局無線装置100−
Aを介して基地局制御装置へ送信する(ステップ1)。
端末装置は、このPilot Strength Mea
surement Report Messageによ
り、Pilot Channelの受信エネルギーがし
きい値T_ADDを越えている基地局無線装置(100
−A、100−B)を基地局制御装置に報告する。この
Pilot Strength Measurement
Report Messageにより報告された基地局
無線装置(100−A、100−B)の中で、新たな基
地局無線装置100−Bがソフトハンドオフに追加する
候補となる。

【0030】基地局制御装置は、このPilot St
rength Measurement Report
Messageにより、新たにソフトハンドオフに追加
する基地局無線装置100−Bに対して、基地局制御装
置と端末装置の通信の中継を開始するために、Traf
fic Channel起動Messageを送る(ス
テップ2)。

【0031】基地局制御装置は、新たにソフトハンドオ
フに追加する基地局無線装置100−Bから、Traf
fic Channel起動ACK Messageを受
信する(ステップ3)。

【0032】次に、端末装置200に対して、基地局無
線装置100−Bと通信するために必要なパラメータ、
例えば拡散コードを指示するためにHandoff D
irection Messageを、基地局無線装置
100−Aを中継して送る(ステップ4)。この時、基
地局無線装置100−Aの制御検出部144では、基地
局制御装置から端末装置に送る信号が制御信号であると
識別して、振幅制御部142に対して音声信号用の振幅
値より大きい振幅値、例えば21/2倍の振幅値を設定す
る。すると、Handoff Direction Me
ssageは、音声信号の2倍のエネルギーでアンテナ
110から送信される。

【0033】基地局無線装置100−AからのHand
off Direction Messageを受信した
端末装置は、指示されたパラメータを設定した後、Ha
ndoff Completion Messageを送
信する。端末装置から送信されたHandoff Co
mpletion Messageは、既に通信を中継
していた基地局無線装置100−A(ステップ5)と、
新たに通信の中継を開始した基地局無線装置100−B
(ステップ6)の両方、あるいはいずれか一方で受信す
ることができる。このとき、基地局制御装置では、確か
らしい信号を選択する。

【0034】基地局制御装置で、このHandoff
Completion Messageを受信すること
でソフトハンドオフの追加手順は終了し、基地局無線装
置100−Aと基地局無線装置100−Bを中継局とし
たソフトハンドオフ状態となる(ステップ7)。

【0035】次に、図3に示すような基地局無線装置1
00−Aと基地局無線装置100−Bが基地局制御装置
との通信を中継している端末装置200が、さらに、基
地局無線装置100−Bに向かって移動した場合につい
て説明する。

【0036】この時、図5に示すように、基地局無線装
置100−Aから送信しているPilot Chann
elの受信エネルギーは徐々に低くなり、しきい値T_
DROPを下回る(ポイント2)。すると、図6に示す
ように、端末装置がPilot Strength Me
asurement Report Messageを送
信する。端末装置から送信されたPilot Stre
ngth Measurement Report Me
ssageは、基地局無線装置100−A(ステップ
8)と、基地局無線装置100−B(ステップ9)の両
方、あるいはいずれか一方で受信することができる。こ
のとき、基地局制御装置では、確からしい信号を選択す
る。

【0037】このPilot Strength Mea
surement Report Messageによ
り、Pilot Channelの受信エネルギーがし
きい値T_DROPを下回った基地局無線装置(この場
合、100−A)が基地局制御装置に報告される。この
Pilot Strength Measurement
Report Messageにより報告された基地局
無線装置(100−A、100−B)の中で、しきい値
T_DROPを下回った基地局無線装置100−Aがソ
フトハンドオフから削除する候補となる。

【0038】基地局制御装置は、端末装置200に対し
て、基地局無線装置100−Aを中継局から削除するこ
とを通知するためにHandoff Directio
n Messageを、基地局無線装置100−A(ス
テップ10)と基地局無線装置100−B(ステップ1
1)を中継して送る。このとき、基地局無線装置100
−Aおよび基地局無線装置100−Bの制御信号検出部
144では、基地局制御装置から端末装置に送る信号が
制御信号であると識別して、振幅制御部142に対して
音声信号用の振幅値より大きい振幅値、例えば21/2
の振幅値を設定する。すると、Handoff Dir
ection Messageは、音声信号の2倍のエ
ネルギーでアンテナ110から送信される。

【0039】Handoff Direction Me
ssageを受信した端末装置は、基地局無線装置10
0−Aを中継局から削除するためのパラメータを設定し
た後、Handoff Completion Mess
ageを送信する。端末装置から送信されたHando
ff Completion Messageは、基地局
無線装置100−A(ステップ12)と、基地局無線装
置100−B(ステップ13)の両方、あるいはいずれ
か一方で受信することができる。このとき基地局制御装
置では、確からしい信号を選択する。

【0040】最後に、Handoff Complet
ion Messageを受信した基地局制御装置は、
このPilot Strength Measureme
ntReport Messageにより、ソフトハン
ドオフから削除する基地局無線装置100−Aに対し
て、基地局制御装置と端末装置の通信の中継を終了させ
るために、Traffic Channel解放Mes
sageを送る(ステップ14)。

【0041】基地局制御装置は、ソフトハンドオフから
削除する基地局無線装置100−Aから、Traffi
c Channel解放ACK Messageを受信す
る(ステップ15)ことでソフトハンドオフの削除手順
は終了し、基地局無線装置100−Bのみを中継局とし
た通信状態となる(ステップ16)。図4に示す様に、
基地局制御装置と端末装置200との通信を基地局無線
装置100−Bのみが中継することになる。

【0042】上記実施形態では、基地局制御装置と端末
装置との通信を中継しているある基地局無線装置をソフ
トハンドオフに追加、およびソフトハンドオフから削除
する際に、基地局無線装置から送信する全ての制御信号
の振幅値を音声信号の振幅値より大きくして送信してい
るが、ある基地局無線装置をソフトハンドオフから削除
する際は、基地局制御装置から端末装置への通信を中継
している基地局無線装置から制御信号が送信されるの
で、制御信号の振幅値を音声信号の振幅値より大きくし
て送信しなくても、端末装置にて受信できる可能性が高
い。したがって、基地局無線装置100の制御信号検出
部143に、ソフトハンドオフから基地局無線装置を削
除する際の手順では、制御信号の振幅値を音声信号の振
幅値と同じ値で送信する機能を追加する。これにより、
制御信号が他の端末装置の通信に与える干渉の低減が計
れる。

【0043】

【発明の効果】以上、詳細に説明したように、ソフトハ
ンドオフ時における通信チャンネル上の制御信号の送信
電力を音声信号の送信電力より大きくすることにより、
基地局制御装置と通信している端末装置が、障害物等か
らでてきて、通信を中継していない基地局無線装置から
の信号を大きなエネルギーで受信した場合、今まで通信
を中継していた基地局無線装置からの信号が受信できな
くなり、ハンドオフ手順が失敗に終わり、呼切断となっ
ていた問題を減少させることができる。

【0044】また、ソフトハンドオフから基地局無線装
置を削除する際の手順では、制御信号の振幅値を音声信
号の振幅値と同じ値で送信する機能を追加することによ
り、制御信号が他端末装置の通信に与える干渉の低減が
計れる。

【図面の簡単な説明】

【図1】 本発明の一実施形態である基地局無線装置の
構成を示す図である。

【図2】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに向かって移動するとき、基地
局無線装置Aのみで中継されている状態を示す図であ
る。

【図3】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに向かって移動するとき、基地
局無線装置100−Aおよび100−Bとでソフトハン
ドオフで中継されている状態を示す図である。

【図4】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに向かって移動するとき、基地
局無線装置Bのみで中継されている状態を示す図であ
る。

【図5】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに移動するとき、端末装置での
各基地局無線装置からのPilot Channelの
受信エネルギーを示す図である。

【図6】 端末装置と基地局無線装置100−Aおよび
100−B間のソフトハンドオフ手順を示す図である。

【図7】 端末装置が基地局無線装置Aから基地局無線
装置100−Bに向かって移動するとき、基地局無線装
置100−Aのみで中継されている状態を示す図であ
る。

【図8】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに向かって移動し、障害物を越
えたときの中継状態を示す図である。

【図9】 端末装置が基地局無線装置100−Aから基
地局無線装置100−Bに移動するとき、端末装置での
各基地局無線装置100−Aおよび100−BからのP
ilot Channelの受信エネルギーを示した図
である。

【図10】 端末装置と基地局無線装置100−Aおよ
び100−B間のソフトハンドオフ失敗の手順を示す図
である。

【符号の説明】

110 アンテナ 120 送受分離部 130 受信部 140-1、140-2、…、140-n チャンネル制御部 141 符号化部 142 振幅制御部 143 制御信号検出部 144 復号化部 150 送信部 160 共通増幅部

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−247085(JP,A) 特開 平9−191276(JP,A) 特開 平10−145839(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 13/02 H04B 7/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置と基地局制御装置の間のチャン
    ネル制御を行なうためのチャンネル制御部を備えたCD
    MA(Code Division Multiple
    Access)方式セルラシステムの基地局無線装置で
    あって、 前記チャンネル制御部は、 前記基地局制御装置からの信号を符号化する符号化部
    と、 前記符号化部により符号化された信号を増幅し出力する
    振幅制御部と、ソフトハンドオフ時における通信チャンネル上の 制御信
    号が入力された場合に、該制御信号を音声信号よりも大
    きい振幅で出力するように前記振幅制御部を制御する制
    御信号検出部と、 前記端末装置からの符号化された信号を復号化する復号
    化部とからなることを特徴とするCDMA方式セルラシ
    ステムの基地局無線装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号検出部は、CDMA方式セ
    ルラシステムにおける、ソフトハンドオフ削除手順に限
    り、制御信号の出力振幅を、音声信号の出力振幅と同じ
    となるように前記振幅制御部を制御することを特徴とす
    る請求項1記載のCDMA方式セルラシステムの基地局
    無線装置。
  3. 【請求項3】 前記CDMA方式セルラシステムの基地
    局無線装置は、 複数からなる前記チャンネル制御部と、 前記チャンネル制御部の各々の出力信号を加算し変調す
    る送信部と、 前記送信部の出力を増幅する共通増幅部と、 複数からなる端末装置への信号を送信し、該複数からな
    る端末装置からの信号を受信するアンテナと、 受信した信号を復調し、前記チャンネル制御部のそれぞ
    れへ送る受信部と、 前記共通増幅部の出力信号を前記アンテナへ送るととも
    に、前記アンテナより受信した信号を前記受信部へ送る
    送受分離部とから構成されることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載ののCDMA方式セルラシステムの
    基地局無線装置。
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