JP2984349B2 - 座席管理装置 - Google Patents

座席管理装置

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JP2984349B2 JP26886590A JP26886590A JP2984349B2 JP 2984349 B2 JP2984349 B2 JP 2984349B2 JP 26886590 A JP26886590 A JP 26886590A JP 26886590 A JP26886590 A JP 26886590A JP 2984349 B2 JP2984349 B2 JP 2984349B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、列車や映画館等において座席の使用状況を
チェックする座席管理装置に関する。
[従来技術とその問題点] 例えば、列車や映画館等における座席の使用状況を適
宜チェックすることができ、また、その座席の使用率,
使用状況の経時的な変化等の情報を簡単な方法で得たい
という要求がある。
例えば、列車においては、所定区間の乗客数の統計
や、乗車券の検札をする際に既に検札した乗客以外の新
たに乗車した乗客に対してのみ検札を行なうために座席
管理を行なっているが、従来この座席管理は、列車の職
員(車掌等)が、各座席に対応させた乗客の特長等を手
帳等に自筆で記入することにより行なっていた。
このため、従来の座席管理には、面倒な手間と時間が
掛かり効率的でない問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
多数の座席それぞれに対する使用状況を、一々手帳等に
記載する必要なく、容易に管理することが可能になる座
席管理装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] すなわち、本発明に係わる座席管理装置は、座席の配
列データを入力する座席情報入力手段と、この座席情報
入力手段により入力された座席配列データに応じて各座
席の使用情報を入力する使用情報入力手段と、上記各入
力手段により入力された情報を記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段に記憶されている座席の使用情報に基づいて
各座席情報と該座席を使用する個人の特徴を示す情報と
を対応付けた個人情報を作成する使用個人情報作成手段
と、この使用個人情報作成手段により作成された個人情
報を表示する表示手段とを備えて構成したものである。
[発明の実施例] 以下図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は例えば列車に対する座席管理装置の外観構成
を示すもので、この座席管理装置は、列車内で車掌等に
より操作されるハンディ・ターミナル11と、主要駅等の
営業拠点に設置され、列車の運行時間や着駅名,着ホー
ムあるいは車両の種別や席数,付帯設備等の基本データ
と共に乗車券の発券状況に基づく座席の予約状況を管理
するホスト・コンピュータ12とにより構成される。
ハンディ・ターミナル11には、その側面に電源スイッ
チ13が設けられ、また、表面上全面に液晶表示部14が設
けられるもので、この表示部14により列車情報や車両情
報あるいは空席情報等が表示されると共に、この液晶表
示部14上に設けられた透明タッチキー15により表示情報
の選択,更新,入力操作が行なえるよう構成される。
第2図は上記座席管理装置の電子回路の構成を示すも
ので、ハンディ・ターミナル11には、制御部21が備えら
れる。この制御部21は、上記表示部14上に設けられた透
明タッチキー方式のキー入力部15からのキー入力操作信
号に応じて回路各部の動作制御を行なうものである。ま
た、この制御部21には、表示レイアウト制御部22及び表
示制御部23を介して上記表示部14が接続されると共に、
キー入力部15により選択される表示メニューの内容を判
断する選択メニュー判断部24、現在時刻データを得るた
めの時計回路25、時間データの比較及び数値演算を行な
うための比較・演算部26が接続される。
また、制御部21にはメモリ部27が接続される。このメ
モリ部27は、列車運行予定メモリ28、車両編成メモリ2
9、予約状況メモリ30、乗客情報メモリ31、メニュー・
入力表示メモリ32、表示レイアウトデータメモリ33、演
算用データメモリ34、指定列車データ記憶部35、列車名
−アドレス変換データメモリ36を有している。
第3図は上記メモリ部27の列車運行予定メモリ28に記
憶される列車運行予定データを示すもので、この列車運
行予定データは、前記ホスト・コンピュータ12にて管理
される列車情報に基づき、各列車名毎の運行時間デー
タ,駅名データ,着ホームデータから構成される。
第4図は上記メモリ部27の車両編成メモリ29に記憶さ
れる車両編成データを示すもので、この車両編成データ
は、前記ホスト・コンピュータ12にて管理される車両情
報に基づき、各列車名毎の車両と、各車両に対応する
「普通」「グリーン」の種別を示す種別データ,「自由
席」「指定席」を示す席データ,喫煙の可否・電話の有
無・トイレの有無を示す設備データ,席列数を示す席数
データから構成され、さらに、各車両番号毎に各停車駅
間における乗客数データ及び乗車率データを記憶する乗
車状況データ記憶部を有している。
第5図は上記メモリ部27の予約状況メモリ30に記憶さ
れる予約状況データを示すもので、この予約状況データ
は、前記ホスト・コンピュータ12ににて管理される予約
情報に基づき、各車両毎に個々の座席の乗車予約駅間を
示す乗車区間データから構成される。
第6図は上記メモリ部27の乗客情報メモリ31に記憶さ
れる乗客データを示すもので、この乗客データは、車掌
による各座席毎の乗車検札時等に応じて上記キー入力部
15を通して入力され、席番に対応する乗客の特徴を示
す、性別データ(男/女),年令データ(子供/青年/
中年/実年/老年),眼鏡データ(有/無),服装デー
タ(色),髪形データ(長,中,短)、及びその乗車駅
データ,行き先データから構成される。
前記メニュー・入力表示メモリ32は、このハンディ・
ターミナル11で表示あるいは実行可能な項目(列車情
報,車両構成,個人情報,空席情報,乗車状況,予約状
況,停車時刻情報,現在位置情報,終着駅到着処理)を
列記したメニュー画面表示のための所定の表示パターン
を予め記憶するもので、このメニュー項目の表示は、初
期画面表示の際の列車名の指定後に、制御部21から表示
制御部23を通して表示部14に表示される。
前記表示レイアウトデータメモリ33は、上記メニュー
項目のそれぞれに対応する表示レイアウトパターンを予
め記憶するもので、このレイアウトパターンデータは上
記メニュー項目の選択に応じて読出され、表示レイアウ
ト制御部22へ送られる。
前記演算用データメモリ34は、上記メニュー項目の表
示状態において「乗車状況」が選択された際に、上記比
較・演算部26にて演算算出される乗客数や乗車率データ
を記憶するもので、この演算用データメモリ34の記憶デ
ータに基づき、各車両毎に対応する乗客数及び乗車率デ
ータが表示部14に表示される。
前記指定列車データ記憶部35は、初期画面表示の際に
表示される複数の列車名の中で、必要とする1列車名を
指定した際に、その指定列車名を記憶するもので、この
指定列車名に対応する列車運行予定データ,車両構成デ
ータ,予約状況データの各メモリ28,29,30における記憶
先頭アドレスは、前記列車名−アドレス変換データメモ
リ36にテーブルデータとして記憶されるアドレス変換デ
ータに基づき示される。
ここで、制御部21からメモリ部27に対するデータアク
セス時には、アドレス制御部37によりその読出しアドレ
スあるいは書込みアドレスが指定される。
一方、前記メニュー項目の表示状態において、特定の
メニュー項目がキー入力部15を通して選択されたことが
選択メニュー判断部24にて判断されると、該選択メニュ
ー判断部24からの指令により、該当するメニュー項目に
対応する必要データを上記メモリ部27から読出すための
アドレス制御部37による読出しアドレスの指定動作が制
御されると共に、表示レイアウト制御部22による表示レ
イアウト構成動作が制御される。
なお、ホスト(上位)コンピュータ12は、制御部21に
対しインターフェイス38を介して接続される。
次に、上記構成による座席管理装置の動作について説
明する。
第7図(A)及び(B)はそれぞれこの座席管理装置
の動作を示すフローチャート、第8図(A)〜(M)は
それぞれこの座席管理装置の動作に伴うハンディ・ター
ミナル11の表示状態を示すもので、まず、第1図におけ
るハンディ・ターミナル11の電源スイッチ13をオンにす
ると、第8図(A)に示すように、制御部21から表示制
御部23を通して予めその表示パターンが定められている
初期画面が表示部14に表示される(ステップS1)。この
初期画面は、このハンディ・ターミナル11にホスト・コ
ンピュータ12から既にダウンロードされ記憶されている
列車情報に対応する列車名「あずさ1号」「あずさ3
号」「あずさ11号」を列記表示すると共に、所望の列車
名を指定するためのメッセージ「列車名入力」、及び他
の列車情報をダウンロードさせるためのメッセージ「ダ
ウンロード」を表示するもので、ここで、他の列車情報
をハンディ・ターミナル11に取込むべく上記「ダウンロ
ード」をタッチキー15を操作すると、キー入力部15から
制御部21及びインターフェイス38を通してホスト・コン
ピュータ12にダウンロードの指示がなされ、他の列車名
に対応する列車運行予定データ,車両構成データ,及び
予約状況データが、該ホスト・コンピュータ12からイン
ターフェイス38を通してハンディ・ターミナル11側に転
送される(ステップS2〜S4)。この場合、メモリ部27に
予め記憶されている前記第3図で示した列車運行予定デ
ータ,前記第4図で示した列車構成データ,前記第5図
で示した予約状況データが付加又は入替えにより更新さ
れる(ステップS5〜S7)。
一方、上記ステップS1における初期画面表示状態にお
いて、所望の列車名を指定すべく、カーソルキーを操作
して列車名(この場合、あずさ3号)を指示し実行キー
を操作すると、メニュー・入力表示メモリ32に予め記憶
されるメニュー項目表示パターンに基づき、第8図
(B)に示すように、このハンディ・ターミナル11で行
なえる多数のメニュー項目「列車情報」「車両構成」
「個人情報」「空席情報」「乗車状況」「予約状況」
「停車時刻情報」「現在位置情報」「終着駅到着処理」
が列記表示される(ステップS1〜S3→S8)。この際、上
記指定列車名「あずさ3号」が指定列車データ記憶部35
に記憶されると共に、この指定列車データ「あずさ3
号」に対応する列車運行データ,車両編成データ,予約
状況データそれぞれのメモリ部27における読出しアドレ
スが、列車名−アドレス変換データメモリ36に記憶され
るテーブルデータに基づき指示される。
このステップS8におけるメニュー項目の表示状態にお
いて、カーソルキー及び実行キーを操作し、まず、メニ
ュー項目「列車情報」を選択すると、キー入力部15から
制御部21を通してメニュー項目「列車情報」が選択され
たことが選択メニュー判断部24により判断される共に、
この選択メニュー判断部24からの指令によりアドレス制
御部37による読出しアドレスの指定動作及び表示レイア
ウト制御部22によるレイアウト構成動作が制御され、メ
モリ部27の列車運行予定メモリ28に予め記憶される前記
指定列車名「あずさ3号」に対応する列車運行予定デー
タ及び車両構成メモリ29に予め記憶される該「あずさ3
号」に対応する車両編成数データがそれぞれ読出され、
表示レイアウト制御部22に送られる(ステップS8〜S1
2)。また、表示レイアウトデータメモリ33からは上記
メニュー項目「列車情報」の表示レイアウトデータが読
出され表示レイアウト制御部22に送られる(ステップS1
3)。すると、第8図(C)に示すように、所望の列車
名「あずさ3号」に対応する発着駅及びホーム、発着時
間、そして、車両編成数がレイアウトされた「列車情
報」が表示される(ステップS14)。
ここで、例えば上記第8図(C)における「列車情
報」の内容に変更が生じたことにより、その内容を更新
すべくデータ更新キーを操作すると、カーソルキーとデ
ータ設定キーとを備えたデータ入力画面が表示される
(ステップS15〜S17)。そして、上記変更すべくデータ
にカーソルを合わせ変更後のデータを入力すると、該入
力データが制御部21から表示制御部23に送られ、表示部
14上の該当データが入替えられる(ステップS18〜S2
0)。
こうして、上記「列車情報」を必要に応じて変更表示
させた状態で、登録キーを操作すると、表示制御部23に
より表示部14に表示させている変更後の「列車情報」に
基づき、列車運行予定メモリ28における列車運行予定デ
ータ及び車両編成メモリ29における車両編成数データが
更新登録される(ステップS21)。
この後、メニューキーを操作すると、前記ステップS8
に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目の表示状態
に復帰する。
また、ステップS8におけるメニュー項目の表示状態に
おいて、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュー
項目「車両構成」を選択すると、キー入力部15から制御
部21を通してメニュー項目「列車構成」が選択されたこ
とが選択メニュー判断部24により判断される共に、この
選択メニュー判断部24からの指令によりアドレス制御部
37による読出しアドレスの指定動作及び表示レイアウト
制御部22によるレイアウト構成動作が制御され、メモリ
部27の列車編成メモリ29に予め記憶される前記指定列車
名「あずさ3号」に対応する列車構成データが読出さ
れ、表示レイアウト制御部22に送られる(ステップS8〜
S10→S22)。また、表示レイアウトデータメモリ33から
は上記メニュー項目「車両構成」の表示レイアウトデー
タが読出され表示レイアウト制御部22に送られる(ステ
ップS23)。すると、第8図(D)に示すように、所望
の列車名「あずさ3号」に対応する各車両の種類,喫煙
の可否,電話の有無,手洗の有無がレイアウトされた
「列車構成」が表示される(ステップS24)。
ここで、例えば上記第8図(D)における「車両構
成」の内容に変更が生じたことにより、その内容を更新
すべくデータ更新キーを操作すると、カーソルキーとデ
ータ設定キーとを備えたデータ入力画面が表示される
(ステップS25→S16,S17)。そして、上記変更すべくデ
ータにカーソルを合わせ変更後のデータを入力すると、
該入力データが制御部21から表示制御部23に送られ、表
示部14上の該当データが入替えられる(ステップS18〜S
20)。
こうして、上記「車両構成」を必要に応じて変更表示
させた状態で、登録キーを操作すると、表示制御部23に
より表示部14に表示させている変更後の「車両構成」に
基づき、車両編成メモリ29における車両構成データが更
新登録される(ステップS21)。
この後、メニューキーを操作すると、前記ステップS8
に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目の表示状態
に復帰する。
一方、ステップS8におけるメニュー項目の表示状態に
おいて、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュー
項目「個人情報」又は「空席情報」を選択すると、時計
回路25により得られる現在時刻データと列車運行予定メ
モリ28に記憶される列車運行予定データとが比較・演算
部26に送られ、現在時刻に最も近い手前側の運行時間に
対応する駅名、つまり、最前停車駅が検知される(ステ
ップS8〜S10→S26〜S28)。すると、さらに、乗客情報
メモリ31に記憶される各乗客の行先データが上記比較・
演算部26に送られ、上記ステップS28において検知され
た最前停車駅までの各停車駅の何れかに一致する上記行
先データに対応するところの乗客情報データが上記乗客
情報メモリ31から削除される(ステップS29,S30)。つ
まり、既にこの列車から降車した乗客情報が消去され
る。
そして、上記ステップS8において、メニュー項目「個
人情報」が選択されている場合には、選択メニュー判断
部24からの指令によりアドレス制御部37による読出しア
ドレスの指定動作及び表示レイアウト制御部22によるレ
イアウト構成動作が制御され、メモリ部27の乗客情報メ
モリ31に記憶される前記指定列車名「あずさ3号」に対
応する各車両毎の乗客情報が読出され、表示レイアウト
制御部22に送られる(ステップS31,S32)。また、表示
レイアウトデータメモリ33からは上記メニュー項目「個
人情報」の表示レイアウトデータが読出され表示レイア
ウト制御部22に送られる(ステップS33)。すると、第
8図(E)に示すように、所望の列車名「あずさ3号」
に対応する各車両毎に、全座席の座席番号とそれに対応
する乗客の性別,年令,眼鏡の有無,服装の色,髪の毛
の長さ,乗車駅及び行先がレイアウトされた「個人情
報」が表示される(ステップS34)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、他の座席
や車両における全ての個人情報が必要に応じて表示され
る(ステップS35〜S37)。
また、上記「個人情報」の表示状態において、カーソ
ルキーにより所望の車両の所望の座席(この場合1両目
の2A)を指定すると共に行先キーを操作すると、該当座
席に対応する個人情報の乗車駅データ及び行先データが
比較・演算部26に送られると共に、列車運行予定メモリ
28に記憶される列車運行予定データの全停車駅名が読出
され上記比較・演算部26に送られる(ステップS38,S3
9)。すると、比較・演算部26では、上記個人情報の乗
車駅及び行先データとこの列車の停車駅データとを比較
し、該停車駅データに対する乗車区間を示す乗車区間駅
データを得るもので、この乗車区間駅データは表示レイ
アウト制御部22に送られる(ステップS40)。また、表
示レイアウトデータメモリ33からは上記個人情報の乗車
区間駅を表示するための表示レイアウトデータが読出さ
れ表示レイアウト制御部22に送られる(ステップS4
1)。すると、第8図(F)に示すように、1両目の座
席(2A)に対応する乗客の乗車区間駅が、各停車駅に沿
って矢印でレイアウトされた「個人行先情報」が表示さ
れる(ステップS42)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、連続する
停車駅が画面上の表示範囲外に存在する場合に、必要に
応じて表示される(ステップS43〜S45)。
この後、戻りキーを操作すると、上記ステップS32以
降の処理に戻り、第8図(E)で示した「個人情報」の
表示画面に戻る。一方、メニューキーを操作すると、前
記ステップS8に戻り、第8図(B)で示したメニュー項
目の表示状態に復帰する。
また、上記ステップS34〜S37における「個人情報」の
表示状態において、カーソルにより指定した座席の個人
情報の変更を行なうべくデータ入力キーを操作すると、
その後の入力データが制御部21から表示制御部23に送ら
れ、表示部14上の該当データが入替えられる(ステップ
S36→S46)。
こうして、上記「個人情報」を必要に応じて変更表示
させた状態で、登録キーを操作すると、表示制御部23に
より表示部14に表示させている変更後の「個人情報」に
基づき、乗客情報メモリ31における乗客情報が更新登録
される(ステップS47〜S49)。すると、上記ステップS3
1以降の処理に戻り、この場合、第8図(E)で示した
「個人情報」の表示画面に戻る。
さらに、ステップS34〜S37における「個人情報」の表
示状態において、メニューキーを操作すると、前記ステ
ップS8に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目の表
示状態に復帰する。
一方、前記ステップS31の判断ステップにおいて、メ
ニュー項目「空席情報」が選択されていると判断された
場合には、選択メニュー判断部24からの指令によりアド
レス制御部37による読出しアドレスの指定動作及び表示
レイアウト制御部22によるレイアウト構成動作が制御さ
れ、メモリ部27の乗客情報メモリ31に記憶される前記各
座席毎の性別データが読出され、表示レイアウト制御部
22に送られる(ステップS31→S50)。また、表示レイア
ウトデータメモリ33からは上記メニュー項目「空席情
報」の表示レイアウトデータが読出され表示レイアウト
制御部22に送られる(ステップS51)。すると、第8図
(G)に示すように、各座席毎の性別データがレイアウ
トされた「空席情報」が表示される(ステップS52)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、他の座席
や車両における全ての空席情報が必要に応じて表示され
る(ステップS53〜S55)。
また、上記「空席情報」の表示状態において行先キー
を操作すると、上記乗客情報メモリ31に記憶される各座
席毎の性別データに代って行先データが読出され、表示
レイアウト制御部22に送られる(ステップS54→S56)。
また、表示レイアウトデータメモリ33からは上記空席情
報を行先データで表示するための表示レイアウトデータ
が読出され表示レイアウト制御部22に送られる(ステッ
プS57)。すると、第8図(H)に示すように、各座席
毎の行先データがレイアウトされた「空席情報」が表示
される(ステップS58)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、他の座席
や車両における全ての空席情報が行先表示として必要に
応じて表示される(ステップS59〜S61)。
この後、性別キーを操作すると、上記ステップS52以
降の処理に戻り、第8図(G)で示した性別表示の「空
席情報」の表示画面に戻る。一方、メニューキーを操作
すると、前記ステップS8に戻り、第8図(B)で示した
メニュー項目の表示状態に復帰する。
また、上記ステップS52〜S55における「空席情報」の
表示状態において、カーソルにより指定した座席の性別
データの変更を行なうべくデータ入力キーを操作する
と、その後の入力データが制御部21から表示制御部23に
送られ、表示部14上の該当データが入替えられる(ステ
ップS54→S46)。
こうして、上記「空席情報」を必要に応じて変更表示
させた状態で、登録キーを操作すると、表示制御部23に
より表示部14に表示させている変更後の「空席情報」に
基づき、乗客情報メモリ31における性別データが更新登
録される(ステップS47〜S49)。すると、上記ステップ
S31以降の処理に戻り、この場合、第8図(G)で示し
た「空席情報」の表示画面に戻る。
さらに、ステップS52〜S55における「空席情報」の表
示状態において、メニューキーを操作すると、前記ステ
ップS8に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目の表
示状態に復帰する。
一方、前記ステップS8におけるメニュー項目の表示状
態において、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニ
ュー項目「乗車状況」を選択すると、乗客情報メモリ31
に記憶される各車両,各座席に対応する全ての性別デー
タ(「空」を除く「男」「女」)が読出され比較・演算
部26に送られる(ステップS8〜S10→S62)。すると、比
較・演算部26は、上記性別データの数を加算して各車両
毎の乗客数と総乗客数とを求めるもので、この比較・演
算部26により求められた各車両毎の乗客数データ及び総
乗客数データは、演算用データメモリ34に送られて格納
される(ステップS63,S64)。そして、比較・演算部26
には、車両編成メモリ29に記憶される各車両毎の席列数
データが送られるもので、来れにより、各車両における
全座席数に対する上記乗客数の割合を示す各車両毎の乗
車率が求められると共に、総座席数に対する総乗客数の
割合を示す全車両の乗車率が求められ、上記演算用デー
タメモリ34に格納される(ステップS65〜S67)。さら
に、比較・演算部26には、車両編成メモリ29に記憶され
る各車両毎の種別データ(普通/グリーン)とその席デ
ータ(自由/指定)が送られるもので、これにより、各
車両をその種別と席に応じて分類したそれぞれの乗客数
及び乗車率が求められ、上記演算用データメモリ34に格
納される(ステップS68,S69)。
すると、上記演算用データメモリ34に格納された各車
両毎の乗客数データ及び乗車率データが表示レイアウト
制御部22に送られると共に、表示レイアウトデータメモ
リ33に予め記憶される「乗車状況」表示用のレイアウト
データが表示レイアウト制御部22に送られるもので、こ
れにより、第8図(I)に示すように、各車両毎の乗車
人数と乗車率とがレイアウトされた「乗車状況」が表示
される(ステップS70〜S72)。
ここで、登録キーを操作すると、上記各車両毎の乗客
数及び乗車率が演算用データメモリ34から読出され、車
両編成メモリ29における各車両毎の乗客数データの格納
エリア及び乗車率データの格納エリアにそれぞれ転送登
録される(ステップS73〜S75)。
この場合、上記メニュー項目「乗車状況」の選択に応
じて求められる各種乗車状況データは、現時点での前後
停車駅1区間に関するデータとなる。
一方、上記ステップS72,S73における「乗車状況」の
表示状態において、メニューキーを操作するか、上記ス
テップS75において乗車状況データの登録処理が行なわ
れた場合には、前記ステップS8に戻り、第8図(B)で
示したメニュー項目の表示状態に復帰する。
さらに、ステップS8におけるメニュー項目の表示状態
において、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュ
ー項目「予約状況」を選択すると、時計回路25により得
られる現在時刻データと列車運行予定メモリ28に記憶さ
れる列車運行予定データとが比較・演算部26に送られ、
現在時刻に最も近い手前側の運行時間に対応する駅名、
つまり、最前停車駅が検知される(ステップS8〜S10→S
76〜S78)。すると、予約状況メモリ30に記憶される各
座席毎の予約区間を示す予約状況データが上記比較・演
算部26に送られ、上記ステップS78において検知された
最前停車駅までの各停車駅の何れかに一致する上記予約
行先データに対応するところの予約状況データが上記予
約状況メモリ30から削除される(ステップS79,S80)。
つまり、既にこの列車から降車した乗客の座席予約情報
が消去される。
そして、上記予約状況メモリ30に記憶される各座席毎
の現在の予約状況データが読出され、表示レイアウト制
御部22に送られる(ステップS81)。また、表示レイア
ウトデータメモリ33からは上記メニュー項目「予約状
況」の表示レイアウトデータが読出され表示レイアウト
制御部22に送られる(ステップS82)。すると、第8図
(J)に示すように、各座席毎に予約されている行先名
がレイアウトされた「予約状況」が表示される(ステッ
プS83)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、他の座席
や車両における全ての予約状況が必要に応じて表示され
る(ステップS84〜S86)。
上記ステップS83〜S86における「予約状況」の表示状
態において、カーソルにより指定した座席の予約行先名
の変更を行なうべくデータ入力キーを操作すると、その
後の入力データが制御部21から表示制御部23に送られ、
表示部14上の該当データが入替えられる(ステップS85
→S87)。
こうして、上記「予約状況」を必要に応じて変更表示
させた状態で、登録キーを操作すると、表示制御部23に
より表示部14に表示させている変更後の「予約状況」に
基づき、予約状況メモリ30における予約状況が更新登録
される(ステップS85→S88)。
さらに、ステップS83〜S86における「予約状況」の表
示状態において、メニューキーを操作すると、前記ステ
ップS8に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目の表
示状態に復帰する。
また、ステップS8におけるメニュー項目の表示状態に
おいて、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュー
項目「停車時刻情報」を選択すると、キー入力部15から
制御部21を通してメニュー項目「停車時刻情報」が選択
されたことが選択メニュー判断部24により判断される共
に、この選択メニュー判断部24からの指令によりアドレ
ス制御部37による読出しアドレスの指定動作及び表示レ
イアウト制御部22によるレイアウト構成動作が制御さ
れ、メモリ部27の列車運行予定メモリ28に予め記憶され
る前記指定列車名「あずさ3号」に対応する列車運行予
定データが読出され、表示レイアウト制御部22に送られ
る(ステップS8〜S10〜S89)。また、表示レイアウトデ
ータメモリ33からは上記メニュー項目「停車時刻情報」
の表示レイアウトデータが読出され表示レイアウト制御
部22に送られる(ステップS90)。すると、第8図
(K)に示すように、この列車の全停車駅名とその運行
予定時刻とがレイアウトされた「停車時刻情報」が表示
される(ステップS91)。
ここで、カーソルキーを操作すると、表示制御部23を
通して表示部14の表示画面がスクロールされ、連続する
停車駅名が画面上の表示範囲外に存在する場合に、その
駅名と運行予定時刻とが必要に応じて表示される(ステ
ップS92〜S94)。
さらに、ステップS91〜S94における「停車時刻情報」
の表示状態において、メニューキーを操作すると、前記
ステップS8に戻り、第8図(B)で示したメニュー項目
の表示状態に復帰する。
次に、ステップS8におけるメニュー項目の表示状態に
おいて、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュー
項目「現在位置情報」を選択すると、時計回路25により
得られる現在時刻データと列車運行予定メモリ28に記憶
される列車運行予定データとが比較・演算部26に送ら
れ、現在時刻より後の最も近い運行時間に対応する駅
名、つまり、次停車駅が検知される(ステップS8〜S10
→S95〜S97)。すると、第8図(L)に示すように、ス
テップS97において検知された次停車駅の駅名データと
その運行予定時刻データとが表示制御部23に送られ、時
計回路25から得られる現在時刻と共に「現在位置情報」
として表示部14に表示される(ステップS98,S99)。
この「現在位置情報」の表示状態において、メニュー
キーを操作すると、前記ステップS8に戻り、第8図
(B)で示したメニュー項目の表示状態に復帰する(ス
テップS100)。
一方、列車が終着駅(この場合、松本駅)に到着した
際に、今回の列車運行における乗車状況を統計すべく、
前記ステップS8におけるメニュー項目の表示状態におい
て、カーソルキー及び実行キーを操作し、メニュー項目
「終着駅到着処理」を選択すると、運行各駅間における
前記ステップS75の登録処理において車両編成メモリ29
に登録格納された各車両毎の全ての乗客数データ及び乗
客率データが比較・演算部26に送られ、その最大乗客
数、最小乗客数、最大乗車率、最小乗車率、平均乗客
数、平均乗車率、合計乗客数が求められる(ステップS8
〜S10→S101,S102)。この比較・演算部26により求めら
れた乗車状況の各種統計データは表示レイアウト制御部
22に送られる(ステップS103)。また、表示レイアウト
データメモリ33からは上記メニュー項目「終着駅到着処
理」の表示レイアウトデータが読出され表示レイアウト
制御部22に送られる(ステップS104)。すると、第8図
(M)に示すように、上記最大,最小,平均,合計のそ
れぞれに対応する乗客数データと、最大,最小,平均の
それぞれに対応する乗車率データとがレイアウトされた
「終着駅統計データ」が表示される(ステップS105)。
この「終着駅統計データ」の表示状態において、マッ
プロードキーを操作すると、表示制御部23により表示部
14に表示させている「終着駅統計データ」が制御部21か
らインターフェイス38を通してホスト・コンピュータ12
に転送され、今後の営業活動における基礎情報等として
活用される(ステップS105→S108)。
一方、上記「終着駅統計データ」表示状態において、
メニューキーを操作すると、前記ステップS8に戻り、第
8図(B)で示したメニュー項目の表示状態に復帰す
る。
したがって、上記構成の座席管理装置によれば、ハン
ディ・ターミナル11を使用して容易に乗客管理ができる
ばかりでなく、「列車情報」「車両構成」「個人情報」
「空席情報」「乗車状況」「予約状況」「停車時刻情
報」「現在位置情報」等、列車運行予定,車両編成,座
席予約,乗客個人に関するあらゆる情報が必要に応じて
素早く且つリアルタイムに得ることができ、検札や空席
確認、指定券の発券等、正確でしかも迅速な列車運行及
び乗客対応が可能になり、例えば検札時に各席番に対応
する乗客の特徴を示す個人情報を入力しておくことで、
検札後に異なる人物が不正に着席しているのを容易に見
つけ出すことができる。
また、終着駅到着時には、前記「終着駅到着処理」を
行なうことにより、今回の列車運行に際しての乗車状況
に関する統計データを容易に得ることができ、しかもそ
の乗車状況に関する統計データは主要駅に設置されたホ
スト・コンピュータ12に直ちにアップロードできるの
で、営業情報の収集,集計を簡単に行なうことが可能に
なる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、座席の配列データを入
力する座席情報入力手段と、この座席情報入力手段によ
り入力された座席配列データに応じて各座席の使用情報
を入力する使用情報入力手段と、上記各入力手段により
入力された情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に
記憶されている座席の使用情報に基づいて各座席情報と
該座席を使用する個人の特徴を示す情報とを対応付けた
個人情報を作成する使用個人情報作成手段と、この使用
個人情報作成手段により作成された個人情報を表示する
表示手段とを備えて構成したので、多数の座席それぞれ
に対する使用状況を、一々手帳等に記載する必要なく、
容易に管理することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる座席管理装置の構成
を示す外観図、第2図は上記座席管理装置の電子回路の
構成を示すブロック図、第3図は上記座席管理装置のハ
ンディ・ターミナルにおける列車運行予定メモリに記憶
される列車運行予定データを示す図、第4図は上記座席
管理装置のハンディ・ターミナルにおける車両編成メモ
リに記憶される車両編成データを示す図、第5図は上記
座席管理装置のハンディ・ターミナルにおける予約状況
メモリに記憶される予約状況データを示す図、第6図は
上記座席管理装置のハンディ・ターミナルにおける乗客
情報メモリに記憶される乗客データを示す図、第7図
(A)及び(B)はそれぞれ上記座席管理装置の動作を
示すフローチャート、第8図(A)〜(M)はそれぞれ
上記座席管理装置の動作に伴うハンディ・ターミナルの
表示状態を示す図である。 11……ハンディ・ターミナル、12……ホスト・コンピュ
ータ、13……電源スイッチ、14……表示部、15……キー
入力部、21……制御部、22……表示レイアウト制御部、
23……表示制御部、24……選択メニュー判断部、25……
時計回路、26……比較・演算部、27……メモリ部、28…
…列車運行予定メモリ、29……車両編成メモリ、30……
予約状況メモリ、31……乗客情報メモリ、32……メニュ
ー・入力表示メモリ、33……表示レイアウトデータメモ
リ、34……演算用データメモリ、35……指定列車データ
記憶部、36……列車名−アドレス変換データメモリ、37
……アドレス制御部、38……インターフェイス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 一 山梨県中巨摩郡玉穂町一町畑217 甲府 カシオ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−44589(JP,A) 特開 昭62−78691(JP,A) 特開 平1−263767(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座席の配列データを入力する座席情報入力
    手段と、 この座席情報入力手段により入力された座席配列データ
    に応じて各座席の使用情報を入力する使用情報入力手段
    と、 上記各入力手段により入力された情報を記憶する記憶手
    段と、 この記憶手段に記憶されている座席の使用情報に基づい
    て各座席情報と該座席を使用する個人の特徴を示す情報
    とを対応付けた個人情報を作成する使用個人情報作成手
    段と、 この使用個人情報作成手段により作成された個人情報を
    表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする座席
    管理装置。
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