JP2974014B2 - 仮撚機のヒータ - Google Patents

仮撚機のヒータ

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JP2974014B2 JP10201381A JP20138198A JP2974014B2 JP 2974014 B2 JP2974014 B2 JP 2974014B2 JP 10201381 A JP10201381 A JP 10201381A JP 20138198 A JP20138198 A JP 20138198A JP 2974014 B2 JP2974014 B2 JP 2974014B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仮撚機に使用され
るヒータに関し、特に糸を加熱体に対して非接触の状態
で走行可能とする糸走行路が形成されたものに関する。
【0002】
【従来の技術】仮撚機は、溶融紡糸した合成繊維糸条に
テクスチュア加工を施すものであり、給糸パッケージか
らフィラメント糸を解舒し、テクスチュアリング用の1
次ヒータ、クーリングプレート、ニップツイスタを経て
第2フィードローラに至る過程で延伸しながら、仮撚お
よび熱固定して崇高加工を施すことにより延伸仮撚糸に
加工するようになっている。
【0003】上記の1次ヒータには、ダウサム蒸気加熱
方式による接触加熱式ヒータが用いられてきたが、接触
加熱式ヒータは、合成繊維の溶融点以下の温度で加熱す
るものであるため、ヒータが比較的に長大なものになっ
ている。そこで、近年における仮撚機の小型化と高速化
に対応させるため、合成繊維の溶融点以上に昇温可能な
高温の加熱体により糸を非接触の状態で加熱する小型の
非接触高温ヒータが1次ヒータとして用いられるように
なっている。
【0004】この非接触高温ヒータは、シーズヒータ等
の発熱体を埋設した断面略E字状の加熱体に2本の長尺
スリット状の糸走行路を形成し、この糸走行路に沿って
ガイドを所定間隔で配設し、更に前記糸走行路を深くす
るように断熱板を加熱体に積み上げたものである。
【0005】糸は外部から前記糸走行路内に導入され、
前記ガイドで案内され、融点以上に昇温している加熱体
に接触しないように走行して高温で加熱される。また、
前記ガイドはU字状の溝を有するプレートであって、前
記加熱体に設けられたスリットにこのプレートが差し込
まれて保持される構造になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ガイド
は走行する糸で汚れたりするため、定期的に清掃する必
要がある。このガイドの清掃に際しては、まず加熱体に
積み上げられた断熱材を外し、つぎに加熱体のスリット
に差し込まれているガイドを取り外すという手順にな
る。そのため、ヒータの殆ど全部を分解するのと変わら
ない作業になり、ガイドのメンテナンスに時間と手間が
かかるという問題点があった。
【0007】従って、本発明は、糸のガイドのメンテナ
ンスが容易にできる仮撚機のヒータを提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題に対応する延伸
仮撚機のヒータは、外部から糸が導入できる糸走行路を
形成するための部材と、該部材が有する加熱体と、前記
糸走行路内の糸を前記加熱体に対して非接触の状態で走
行可能とするためのガイドとを備え、前記糸走行路は、
左右両側に間隔を隔てて配設された左部材及び右部材に
より形成され、前記ガイドは前記左右部材のいずれか一
方に取り付けられ、前記ガイドが取り付けられた前記左
右部材のいずれか一方は外部へと抜き取り可能であるこ
とを特徴とする。前記ガイドは前記部材の一部分に取り
付けられ、この一部分は前記部材に対して外部へと抜き
取り可能であるため、一部分の抜き取りによってガイド
を取り出し、外部でガイドのメンテナンスを行う。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態例を図1を用
いて説明する。図1は本発明のヒータの断面図である。
【0010】ヒータHは、中心に矩形断面を有する長尺
の加熱板11を配設し、加熱板11の左右両側に間隔を
隔てて垂直姿勢の第1断熱板12及び第2断熱板13を
配設し、更に加熱板11の上下に水平姿勢の第3断熱板
14と垂直姿勢の第4断熱板15を配設し、加熱板11
の左右両側に外部に解放されたスリット状の糸走行路1
6,17を形成したものである。これらの加熱板11及
び断熱板12,13,14,15は、後述するカバー3
1,32によってインナケース19内で組み込まれた状
態が保持される。特に加熱板11は、横方向にずれない
ように、インナーカバー19にカラー37を介してネジ
固定されている。この加熱板11に対して断熱板15が
ピン18によって位置決めされ、全体がずれないように
位置決めされる。発熱体20が埋設され高価な加熱板1
1は二つの糸走行路16,17の共通の最小限の大きさ
になっているため、全体として安価なヒータに仕上げる
ことが可能である。
【0011】ところで、加熱板11及び断熱板12,1
3,14,15の各部材を別の角度から見ると、外部に
解放され、外部から糸が導入できる糸走行路16,17
を形成する部材になっている。加熱板11は加熱体とし
てこの部材の一部であり、第1断熱板12と第2断熱板
13はこれら部材の一部分としてそのまま外部へ抜き取
り可能になっている。
【0012】上述した加熱板11は一対の銅合金板11
a,11b内にシーズヒータ等の発熱体20を嵌め込
み、ボルト等の適宜手段で固定したものである。断熱板
12,13,14,15は酸化カルシウム等の断熱材を
バインダーを介して硬質に成形したものである。特に加
熱板11の左右に位置する断熱板12,13に孔21,
22が設けられ、この孔21,22にガイド23の軸2
4が差し込まれている。断熱板12,13は糸走行路1
6,17の深さと同じ高さを有した一枚ものであるが、
断熱板15は加熱板11の上に継ぎ足されている。断熱
板14は底板となっており、糸走行路16,17の底を
区画している。
【0013】ガイド23は、V溝25を有するつづみ状
の円形であり、片側に軸24が突設されている。つづみ
状の円形の部分は糸に対する耐磨耗性を向上させるため
にセラミック製とし、急激な温度変化に耐えられるよう
に薄肉中空に形成されたものを用いる。上述したV溝2
5の開き角度は40°以上、好ましくは60°以上にす
る。このようにV溝25が十分な開き角度を有すると、
糸YがV溝25から離れる際にV溝の側面に当たって焼
き切れる可能性が少ない。また、V溝25の底は円形と
なっているため、糸YがV溝25に進入する部分のアー
ルの半径をプレート型ガイドに比較して大きくすること
ができると共に、ガイド23を回転させると、糸Yが接
する部分を簡単に更新できる。
【0014】上述した加熱板11や断熱板12,13,
14,15からなる組立体を保持するための構造は図1
及び図2に示される。図1おいて、数個のインナケース
19を所定間隔で固定するサポートブラケット29が設
けられ、該サポートブラケット29の脚部29aがボル
ト等でアウターケース26の底に固定される。なお、符
号30はセラミックファイバ等のふわふわした軟質の断
熱材であって空間を埋めるためのものである。
【0015】このウアタケース26の上面は、糸走行路
16,17の部分を除いてカバー31,32で覆われて
いる。このカバー31,32の取付を図2により説明す
る。アウタケース26は底面26aに対して側面26b
を折り曲げ蓋体38をボルト等で固定したものである。
カバー31は蓋体38の前後の折り曲げ部38aに対し
てビス34で固定される。カバー32は前後に折り曲げ
部32aを有してカバー33に対してビス35で固定さ
れる。カバー33は糸走行路に相当するスリット33
a,33bを有しており、ビス36で蓋体38の前後に
固定される。なお、スリット33a,33bの下側で糸
の当たる部分33c,33dはセラミックリングが嵌め
込まれている。
【0016】つぎに、上述したヒータHの作動を説明す
る。図1において、まず発熱体20に通電して加熱板1
1を550〜600°C程度の高温にする。そして、糸
Yを糸導入路16,17内に導入する糸入れを行うと、
糸Yはガイド23のV溝24で案内され、高温の加熱板
11に接触することなく加熱される。なお、糸導入路1
6,17の入口の幅はカバー31,32の厚み分だけ狭
められているため、糸導入路16,17を経て外部に放
出される熱量が少なくなる。
【0017】ガイド23が汚れ、ガイド23を回転させ
て新しい面を使用したい場合には、図2のカバー31を
ビス34をゆるめることにより取り外す。すると、図1
のカバー31が無くなるため、断熱板12,13が図面
上方を抜き出せる。断熱板12,13の全部又は一部を
アウタケース26の外側に出して、ガイド23を清掃す
ると共に、手でガイド23を回して新しい面が糸Yに接
するようにする。このような手動のメンテナンスのため
に、断熱板12,13の孔21,22に対する軸24の
嵌合程度は手で回せる程度になっている。
【0018】図3は他のヒータの要部断面図であり、図
1のものと異なる点は、断熱板ではなく加熱体の一部を
抜き出せるようにした点である。真鍮等の加熱体40は
発熱体20が埋設された凹型の第1部分41と凹型部分
の中央に立設された第2部分42とからなり、第1部分
41と第2部分42はピン43で位置決めされたもので
ある。第1部分41の両側の上と第2部分42の上側に
は断熱板43,44,45が積み重ねられ、下方が加熱
体40で挟まれ、上方が断熱板43,44,45で挟ま
れた糸走行路16,17が形成されている。また、糸走
行路16,17の入口側にはカバー46,47が取り付
けられている。ガイド23のメンテナンスをする際に
は、カバー47を外すと、断熱板44と加熱体40の第
2部分42とを順番に外部に抜き出せる。図3の場合
は、抜き出すものが一つになっている。
【0019】図4は単にガイド23を回転させる場合に
は、外部に取り出すことなくそのままの状態で回転可能
としたヒータを示している。加熱体11の両側の断熱板
を内側板51と外側板52の二枚重ねとし、内側板51
にガイド23を回転可能に支持し、外側板52にガイド
23を回転させるための駆動手段を取り付けたものであ
る。
【0020】この駆動手段は、外側板52に回転可能に
支持されたピニオン53と、外側板52にスライド可能
に支持されたラック板54と、ラック板54をスライド
させるスクリュ55とからなる。ガイド23の軸24に
はキー溝56が加工され、ピニオン53の軸57にはキ
ー58が加工されている。軸24に対する孔59と軸5
8に対する孔60は同芯になるように加工されている。
孔59に続く下向きの溝61によって、内側板51を矢
印aのように押し込むと、矢印bのようにキー58が溝
61を経てキー溝56に係合する。
【0021】ラック板54は、外側板52に突設された
ピン62に係合する長孔63によって矢印c方向にスラ
イドする。すると、ラック板54の歯にかみ合うピニオ
ン53が一斉に矢印d方向に回転し、ガイド23も矢印
e方向に回転する。ラック板54の端はネジ64になっ
ており、このネジ64にスクリュ55がかみ合ってい
る。そのため、スクリュ55のハンドル65を矢印fの
方向に回すと、ラック板54が矢印cのように前後にス
ライドする。このハンドルは図示されないアウタケース
の外側に突出しており、仮撚機の運転中のガイド23の
回転も可能である。ただし、カイド23を清掃する場合
には、ハンドル65を外し、内側板51と外側板52を
外部に抜き出す必要がある。
【0022】本実施例に係るヒータHの仮撚機への適用
例を図5により説明する。溶融紡糸した合成繊維糸条に
テクスチュア加工を施す仮撚機の1次ヒータ1に最適な
構成となっている。
【0023】仮撚機は、機台1に沿って設けられたクリ
ールスタンド2に支持した給糸パッケージPsから解舒
されたフィラメント糸Yを第1フィードローラF1に導
き、テクスチュアリング用の1次ヒータH1と、クーリ
ングプレート3及びニップツイスタ4を経て、第2フィ
ードローラF2に至る過程でフィラメント糸Yを延伸し
ながら、仮撚・熱固定して該糸Yに嵩高加工を施し、更
にセッティング用の二次ヒータH2を経てワインダ5に
おいて巻取パッケージPwに巻き取るものである。
【0024】機台1は、中央柱部1aと側柱部1bの上
に天井梁1cを載せて構成され、一次ヒータH1は天井
梁1cの上に斜めに取り付けられ支持梁7のA点とB点
で支持されている。A点は支持梁7の上向き切り欠きに
ヒータH1側のピンを載せて支持する構造になってい
る。B点は支持梁7にネジで固定して支持する構造にな
っている。また、天井梁1cの上は歩行可能なプラット
フォームに形成されている。クーリングプレート3をあ
る程度長くすると、クーリングプレート3と直列配設さ
れる一次ヒータH1の入口側が相当高くなるため、天井
梁1cの上に一次ヒータを設置している。そのため、一
次ヒータH1への糸入れを、天井梁1cにネジ等で固定
されたシフタ6を用いて行う構成になっている。また、
一次ヒータH1の入口側に支柱9に対してネジで固定さ
れるフード8を設け、一次ヒータH1の入口側からもれ
でる高温空気を溜めて熱放出を少なくすると共に、走行
する糸Yによる随伴流を常温から高温になるようにして
いる。
【0025】一次ヒータH1のメンテナンス時には、一
次ヒータH1をA点を支点として反シフタ6側に旋回さ
せる。シフタ6は機台1側に取り付けられ、フード8は
支柱9を介して機台側に取り付けられているため、一次
ヒータH1のヒータ本体だけが図示の矢印Cのように旋
回可能であり、受け10によって水平姿勢を保つことが
できる。上述したように、ガイドを支持する部材が簡単
に外部に抜き出せるようになっているため、ガイドの交
換やガイドの回転等を行う場合の作業性が格段に向上し
ている。すなわち、ガイドの回転や清掃は図1の断熱板
12,13を部分的又は全体的に抜き出して行うことが
できる。また、一次ヒータH1のオーバーホールや、断
熱板の交換等のメンテナンスを行う場合でも、糸走行路
が図1の如く上向きになって各部材が落下しないように
なっているため、作業がし易い。
【0026】
【発明の効果】上述した構成の発明によって、ガイドが
取り付けられる一部分を外部に抜き取って、ガイドを外
部でメンテナンスできるようにしたので、ヒータの分解
を最小限にして作業ができ、作業時間と作業の手間が軽
減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータの断面図である。
【図2】図1のヒータに対するカバーの取付状態を示す
斜視図である。
【図3】本発明の他のヒータの要部断面図である。
【図4】回転可能なガイドの駆動手段を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明のヒータが適用される仮撚機の機器配置
図である。
【符号の説明】
6 シフタ 7 支持梁 11 加熱板(部材) 12,13,14,15 断熱板(部材) 16,17 糸走行路 23 ガイド 24 軸 25 V溝 65 ハンドル(駆動手段) A点 旋回支点

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から糸が導入できる糸走行路を形成
    するための部材と、該部材が有する加熱体と、前記糸走
    行路内の糸を前記加熱体に対して非接触の状態で走行可
    能とするためのガイドとを備え、前記糸走行路は、左右
    両側に間隔を隔てて配設された左部材及び右部材により
    形成され、前記ガイドは前記左右部材のいずれか一方に
    取り付けられ、前記ガイドが取り付けられた前記左右部
    材のいずれか一方は外部へと抜き取り可能であることを
    特徴とする仮撚機のヒータ。
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JP6535551B2 (ja) * 2014-09-04 2019-06-26 Tmtマシナリー株式会社 仮撚加工機

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