JP2959239B2 - 熱転写記録用シート - Google Patents

熱転写記録用シート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写記録用シートに係
る。特に、被記録紙として汎用の普通紙を使用すること
が出来る熱転写に適した記録用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、サーマルヘッドなどの加熱手
段により加熱し、熱溶融型の色材もしくは色材とバイン
ダーを色材層から受像層に転写し画像を得る溶融型熱転
写記録方法、又は、気化性または熱拡散性色素を色材層
から受像層へ転写し画像を得る昇華型熱転写記録方式に
おいて、熱転写記録用シート上に熱転写受像層を設け被
記録紙として汎用の普通紙を使用することが出来るよう
に工夫された昇華型熱転写記録用シートが知られている
(例えば、特開昭61−86289号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような普通紙への
印画において通常行われている方式は、まず熱溶融転写
性受像層を熱転写記録用シートの基材上から普通紙上へ
溶融転写し、その後に、色材又は色素を色材層から該受
像層へ転写して行なわれる。この時、受像層の転写方式
としては、全面転写方式と、必要とする画像部分のみ転
写する部分転写方式がある。従来から知られている基材
と受像層との組み合わせでは、転写性を高めるため基材
と受像層間の剥離性を高める必要があるが、しかしこの
剥離性を高めると通常の取扱い条件で剥離してしまうと
いった不都合を生じる難点があった。又、特に受像層の
部分転写を行う場合に、熱印加部と非印加部との境界の
切れが悪く、特に印加する熱ネルギーが低いとその傾向
は顕著となり、受像層のハガレやハジキを生じるといっ
た問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、この転写
性受像層の転写性を高めることにより生ずる剥離性の増
加という難点を克服して、受像層の優れた転写性と同時
に通常条件下での取扱いの易化を得るべく鋭意検討した
結果、転写性受像層と基材との間にケトン樹脂の架橋体
からなる下引き層を設けることで、受像層の塗工性がよ
く、基材と受像層との接着性、すなわち冷時と熱時の接
着性のバランスをとり、通常の生産時や取扱い時は剥離
することなく、受像層の熱転写時にのみ優れた剥離性を
示すこと、特に受像層の全面転写ではなく、サーマルヘ
ッド等による部分的な熱印加で受像層を部分転写させて
種々の形状の受像層を形成させる場合、低印加エネルギ
ーでも熱印加部と熱非印加部との境界の切れが優れた熱
転写記録が可能となることを見出して本発明に到達し
た。
【0005】本発明の目的は極めて幅広い種類の汎用紙
上に優れた画像を簡便に転写し得る熱転写記録用シート
を提供することにあり、本発明の他の目的はその熱転写
記録方法において、受像層を熱転写する受像層転写の際
に、低印加熱エネルギーによっても熱印加部と熱非印加
部との境界の切れが優れる結果、転写された受像層にハ
ガレやハジキの少い熱転写記録用シートを提供すること
にあり、本発明のさらに他の目的は、汎用紙を用いた熱
転写記録において、欠落又はかぶりやにじみ等の形状欠
陥、及び濃淡ムラの少い画像特性の優れた熱転写記録用
シートを提供することにあり、本発明のその他の目的
は、通常の取扱い時には受像層部分の剥離等の問題を生
じず、しかも熱転写時には優れた画像を汎用紙上に転写
し得る熱転写記録用シートを提供することにある。
【0006】しかして、本発明のこれらの目的は、被記
録紙へ転写可能な受像層を基材上に設けてなる、熱転写
記録用シートにおいて、前記受像層と基材との間に下引
き層としてケトン樹脂の架橋体を使用することを特徴と
する熱転写記録用シートによって容易に達成される。以
下に本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明の下引き層に使用されるケトン樹脂
としては、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン、アセトフェノン、シクロヘキサノンあるいはメチル
シクロヘキサノン等のケトン類を原料とし、これをアル
カリ触媒の存在下にホルマリンと縮合反応させることに
よって得られる樹脂であって一般に製造販売されている
種々のケトン樹脂が使用できる。
【0008】上記のケトン樹脂を架橋体とするには、一
般に活性水素との反応性を有する架橋剤、すなわち多価
イソシアネート、フェノール樹脂、メラミン樹脂あるい
はエポキシ樹脂などを該ケトン樹脂に混合して使用すれ
ば良い。多価イソシアネートの具体例としては、パラフ
ェニレンジイソシアネート、1−クロロ−2,4−フェ
ニルジイソシアネート、2−クロロ−1,4−フェニル
ジイソシアネート、2,4−トルエンジイソシアネー
ト、2,6−トルエンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシア
ネートなどが挙げられる。
【0009】ケトン樹脂と架橋剤との配合比は、多価イ
ソシアネートの場合、0.1〜10重量%(対ケトン樹
脂)、また、フェノール樹脂、メラミン樹脂あるいはエ
ポキシ樹脂などの樹脂類の場合は、1〜50重量%(対
ケトン樹脂)の範囲が通常用いられる。ケトン樹脂及び
架橋剤はそれぞれあらかじめ溶解液としておき、塗工直
前に混合すると好ましい。下引き層には、ケトン樹脂の
架橋体の他に、例えば増粘剤として、ブチラール樹脂や
ポリエステル樹脂等の高分子化合物を添加してもよい。
その場合、その添加量は、ケトン樹脂に対し約1〜5重
量%程度とすると有効である。又、色素や顔料などを微
量に添加しても良い。但し、他の樹脂等を添加する場合
でも下引き層中のケトン樹脂の割合は少なくとも50重
量%以上、好ましくは80重量%とすることが望まし
い。
【0010】基材上に下引き層を形成する場合、通常は
塗工液として塗布、乾燥させる。架橋反応は乾燥時の熱
あるいは、後加熱により達成される。塗工液とするに
は、適当な溶剤例えば、酢酸エチル、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、アセトン、シクロヘキサ
ノンなどに溶解して用いることができる。
【0011】基材としては、従来、この種の熱転写記録
用シートの基材として用いられるものが適宜使用でき、
例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリア
ミドフィルム、ポリアラミドフィルム、ポリイミドフィ
ルム、ポリカーボネートフィルム、ポリフェニレンサル
ファイドフィルム、ポリスルホンフィルム、セロファ
ン、トリアセテートフィルム、ポリプロピレンフィルム
などが挙げられる。
【0012】本発明の受像層としては一般的に知られて
いるポリエステル樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹
脂、スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸セルロ
ース、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルフェニル
アセタール樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビ
ニル共重合樹脂、ポリアリレート樹脂、AS樹脂または
上記の架橋体などが挙げられる。昇華型熱転写記録の場
合は、気化性または熱拡散性色素に対し染着性を有する
樹脂を用い、溶融型熱転写記録の場合は、色材およびそ
のバインダーに対して接着性を有する樹脂を用いる。
【0013】また、白色度を高める目的で、受像層への
白色顔料の配合や白色層を受像層に積層することなども
利用できる。本発明の下引き層および受像層の形成方法
としては、通常用いられている方法から任意に選ぶこと
ができ、例えば、リバースロールコーター、グラビアコ
ーター、ロッドコーター、エアドクターコーター、ダイ
コーターなどを用いる方法(これらの詳細は原崎勇次著
「コーティング方式」、槇書店1977年発行参照)な
どによる重ね塗り法が用いられるが、特に好ましくは、
グラビア印刷方式による塗工があげられる。
【0014】基材上に形成せしめる下引き層の厚さは乾
燥膜厚として通常0.01〜5μm、好ましくは0.1
〜2μmであり、受像層の厚さは乾燥膜厚として通常
0.1〜30μ、好ましくは1〜15μである。なお、
本発明の受像層とともに用いる昇華型熱転写記録用の色
材層に使用される気化性または熱拡散性色素としては、
アゾ系、アントラキノン系、ニトロ系、スチリル系、ナ
フトキノン系、キノフタロン系、アゾメチン系、クマリ
ン系、縮合多環系、などの種々の非イオン性の色素が用
いられ、バインダー樹脂としては、ポリカーボネート樹
脂、ポリスルホン樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、フ
ェノキシ樹脂、アクリロニトリル−スチレン樹脂などが
挙げられる。
【0015】また、熱溶融転写の色材層に使用される色
材としては、カーボンブラック、フタロシアニン、アル
カリブルー、ベンジジンイエロー、ファーストレッド、
クリスタルバイオレット、酸化鉄、硫化カドミなどが用
いられ、バインダーとしては、パラフィンワックス、カ
ルナバワックス、酸化ワックス、モンタンワックス、蜜
鑞などのワックス類や石油樹脂、キシレン樹脂、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、低分子ポリスチレンなどの樹
脂類などが挙げられる。
【0016】色材層の形成方法としては、上記の混合物
を適当な溶剤中に溶解あるいは分散させることによって
得られる塗工液を通常の方法により、前記の基材上に塗
工、乾燥により形成される。カラーシートの形成形態と
しては、例えば図1に示すように、同一基材上に受像層
に隣接してイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)の色材層を形成させたものが挙げられる。
【0017】この方法によれば受像層、基材層共に熱転
写記録用シートと一体になっているので余分の操作が不
要であり、又普通紙に転写される受像層を画像部分のみ
に限定することも極めて簡便に可能であるので好適であ
る。しかし本発明はこれに限らず、受像層を全面転写し
ても良く、更には本発明の下引き層を介する受像層のみ
が塗布されたシートと別個の色材層を有するカラーシー
トを併用して受像層の転写と画像の転写を別個の操作で
行うこともできる。従って本発明の熱転写記録用シート
は上述の如き各種の場合を包含するものである。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本実施例は本発明を何等限定するものではない。 実施例1 (a)下引き層部の形成 ケトン樹脂(商品名;ハイラック110H、日立化成工
業(株)製)20重量部をメチルエチルケトン60重量
部およびトルエン20重量部の混合溶剤に溶解させた溶
液に、塗工直前にヘキサメチレンジイソシアネート(商
品名;マイテックNY710A、三菱化成(株)製)
0.20重量部およびメチルエチルケトン1.76重量
部の混合液を加え塗工液を得た。
【0019】背面が耐熱滑性加工され表面を易接着処理
された二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
(商品名;CSP、6μm厚、帝人(株)製)上に、グ
ラビア印刷機で塗工、乾燥し、乾燥膜厚約1μmの下引
き層を形成させた。(図1参照)
【0020】(b)受像層部の形成 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂(商品名:UCAR
−VYHD、ユニオンカーバイド社製)20重量部、ト
ルエン60重量部、メチルエチルケトン20重量部およ
び離型剤としてアミノ変性シリコーン(商品名:KF−
393、信越化学工業株式会社製)1.0重量部よりな
る塗工液(R−1)を上記の下引き層の上にグラビア印
刷機で塗工、乾燥し、乾燥膜厚が約10μmの受像層塗
工部を作製した。
【0021】(c)カラーシートの作製 イエロー色材層塗布液:下記構造式(A)で表されるイ
エロー系色素5重量部、フェノキシ樹脂(商品名;PK
HJ、ユニオンカーバイド社製)10重量部、メチルエ
チルケトン90重量部、イソプロパノール10重量部か
らなる塗布液(C−1)。
【0022】
【化1】
【0023】マゼンタ色材層塗布液:下記構造式(B)
で表されるマゼンタ系色素5重量部、フェノキシ樹脂1
0重量部、メチルエチルケトン90重量部、イソプロパ
ノール10重量部からなる塗布液(C−2)。
【0024】
【化2】
【0025】シアン色材層塗布液:下記構造式(C)で
表されるシアン系色素5重量部、フェノキシ樹脂10重
量部、メチルエチルケトン90重量部、イソプロパノー
ル10重量部からなる塗布液(C−3)。
【0026】
【化3】
【0027】の3色の塗工液を上記の受像層が塗布され
た背面が耐熱滑性処理されたフィルム上に、図1に示す
順に塗工、乾燥し、乾燥膜厚がそれぞれ約1μmの色材
層を有する昇華型熱転写記録用シート作製した。
【0028】(c)転写記録試験 上記の昇華型熱転写記録用シートのインキ塗布面を坪量
200gの上質紙(神崎製紙製)と重ね、5.4ドット
/mmの発熱抵抗体密度を有する部分グレース型ラインサ
ーマルヘッドを搭載した松下電器(株)製のカラービデ
オプリンター(商品名:MP−1)を用い、下記条件で
画像記録を行い後記(表1)に示した結果を得た。
【0029】 記録ライン密度 5.4ライン/mm サーマルヘッド印加電力 0.20W サーマルヘッド印加パルス幅 受像層転写時:(a)14.5m秒…高ネエルギー転写 (b)10.0m秒…低エネルギー転写 画像転写時:0〜14.5m秒
【0030】実施例2 実施例1で用いた下引き層の代わりに、ケトン樹脂(商
品名;ハロン110H、本州化学工業(株)製)を用い
る以外は実施例1と同様の方法で試験を行い、その結果
を後記の(表1)に示した。
【0031】実施例3 実施例1で用いた下引き層の代わりに、フェノール樹脂
(日立化成;ヒタノール1131)5重量をヘキサメチ
レンジイソシアネートのかわりに用いる以外は実施例1
と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表1)
に示した。
【0032】比較例1 実施例1で用いた下引き層において、ヘキサメチレンジ
イソシアネートのメチルエチルケトン溶液を添加しない
以外は、実施例1と同様の方法で試験を行い、その結果
を後記の(表1)に示した。
【0033】比較例2 実施例2で用いた下引き層において、ヘキサメチレンジ
イソシアネートのメチルエチルケトン溶液を添加しない
以外は、実施例2と同様の方法で試験を行い、その結果
を後記の(表1)に示した。
【0034】比較例3 実施例1で用いた下引き層の代わりに、剥離紙用シリコ
ーン(商品名;KS−847、信越化学(株)製)のト
ルエン溶液(固形分:7.5%)に硬化触媒(商品名;
PL−50T、信越化学(株)製)1重量%(対樹脂固
形分)を併用し、乾燥膜厚1μmとした以外は実施例1
と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表1)
に示した。
【0035】比較例4 実施例1で用いた下引き層の代わりに、シリコーン系離
型剤(商品名;SD−7226、東レシリコーン(株)
製)のトルエン溶液(固形分:7.5%)に硬化触媒
(商品名;SRX−212、東レシリコーン(株)製)
1重量%(対樹脂固形分)を併用する以外は、比較例1
と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表1)
に示した。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明の下引き層を用いた熱転写記録用
シートは、生産時の塗工性に優れ、受像層のハガレやハ
ジキの発生が無く、また受像層の熱転写時、特に低エネ
ルギー熱転写の際も端部の切れに優れ、濃淡ムラの無い
画像を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にて作成した熱転写記録用シートを示す
模式図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−87391(JP,A) 特開 昭63−60794(JP,A) 特開 平4−331187(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録紙へ転写可能な受像層を基材上に
    設けてなる、熱転写記録用シートにおいて、 前記受像層と基材との間に下引き層としてケトン樹脂の
    架橋体を使用することを特徴とする熱転写記録用シート
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