JP2941826B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2941826B2
JP2941826B2 JP63317244A JP31724488A JP2941826B2 JP 2941826 B2 JP2941826 B2 JP 2941826B2 JP 63317244 A JP63317244 A JP 63317244A JP 31724488 A JP31724488 A JP 31724488A JP 2941826 B2 JP2941826 B2 JP 2941826B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加熱定着器を有する記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、熱定着を利用した記録出力方式(PPC,LBP)の
フアクシミリにおいては定着ヒータの温度上昇特性が遅
いためにヒータを常時ONの状態にしておく必要が有り、
フアクシミリ本体側から定着ヒータの温度をコントロー
ルすることがなかったためにフアクシミリが待機時、受
信時、送信時等いかなる状態においてもヒータはON状態
で一定温度に保つように作られていた。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、上記従来例では定着ヒータを常にON状
態にしておくために、以下のような欠点があった。
(1)消費電力が多くなり、ランニングコストが高くな
る。
(2)コピー機あるいはプリンタと違い、フアクシミリ
においては、受信時(コピー時)のみ記録が必要である
が、送信時、待機時にも定着ヒータをON状態にしている
ため、送信の比率の多い場合においては非常に不経済と
なっていた。
(3)機械内部の温度上昇が高くなるため、フアン等に
より冷却をしなければならなくなり、したがって装置の
大きさも大きくなってしまっていた。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、装置の消費電力を低減することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項1によれば、手順信号とデータを受信
する受信手段と、前記受信手段により受信されたデータ
を格納する格納手段と、前記格納手段に1ページの受信
データが格納終了したことに応じて、前記格納手段に格
納されたデータに応じた顕画像を記録材上に記録する記
録手段、記録手段により形成された顕画像を加熱定着す
る定着手段、前記格納手段に1ページの受信データが格
納終了するより前に前記定着手段に対する通電を開始
し、前記前記手順信号により通知された通信モードに応
じて前記定着手段に対する通電開始時期を異ならしめる
制御手段を有する。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例によるフアクシミリ装置の概
略ブロツク図である。同図において、1は読取部であ
り、送信時原稿を読取る部分であり、2の操作部は送受
信の動作を設定するオペレーシヨンを行う部分である。
3はNCU(網制御装置)であり、通信回線よりデータの
送受信を行う。4のモデムはNCUから送られてきたアナ
ログ信号をデジタル信号に復調したり、デジタル信号を
アナログ信号に変調してNCUへ送る部分である。6のメ
モリは4のモデムにより復調されたデータを、7の制御
回路によりデータ加工を行いデータを記憶する部分であ
る。5の記憶部は、6のメモリに記憶されたデータを制
御回路より受取り記録を行う部分である。
第2図は本発明を適用したフアクシミリ装置の概略構
成図である。3は帯電器であり、例えば酸化亜鉛感光層
あるいは有機半導体感光層等を被覆された感光ドラム5
上に一様に帯電を行う。この帯電器23により一様に帯電
された感光ドラム5に対し、半導体レーザ、ポリゴンミ
ラー等を含む光学箱24から出射されるレーザ光により画
像露光が行われ、静電潜像が形成される。この静電潜像
は現像器6により加熱で軟化溶融する樹脂等より成るト
ナーを用いて顕像化される。一方、シートPはカセツト
15から給紙ローラ16により搬送ローラ(レジストロー
ラ)12の位置まで送られる。ここで、次にシートPは感
光ドラム5上の画像と同期するようタイミングをとって
上下方向で圧接して回転される対のレジストローラ12に
よって、転写位置に送り込まれる。そして、転写放電器
11によって、感光ドラム5上に形成されているトナー像
は、シートP上に転写される。その後、公知の分離手段
によって感光ドラム5から分離されたシートPは、搬送
ガイド13によって定着装置14に導かれ加熱定着処理され
た後にトレイ15上に排出される。なお、トナー像を転写
後、感光ドラム5上の残留トナーはクリーナー17によっ
て除去される。尚、20はカセツト15内のシートの有無を
検出するセンサである。
定着装置14は通電により発熱する加熱体8、圧接ロー
ラ18及び耐熱性シート(定着フイルム)19等より成る。
加熱体8は装置に固定支持された低熱容量線状加熱体で
あって、一例として厚み1.0mm、巾6mm、長手長240mmの
アルミナ基板に抵抗材料を巾1.5mmに塗工したもので長
手方向両端より通電される。通電は、例えばDC100Vの周
期20msecのパルス状波形で、不図示の検温素子によりコ
ントロールされた所望の温度、エネルギー放出量に応じ
たパルスをそのパルス巾を変化させて与える。略パルス
巾は0.5msec〜5msecとなる。
この様にエネルギー、温度制御された加熱体8に当接
して、図中矢印方向に定着フイルム19は移動する。この
定着フイルムの一例として、厚み20μmの耐熱フイル
ム、例えばポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、PFA
に少なくとも画像当接面側にPTFE、PAF等のフツ素樹脂
に導電材を添加した離形層を10μmコートしたフイルム
である。一般的には総厚は100μm、より好ましくは40
μm未満である。シリコンゴム等の離形性の良いゴム弾
性層を有する加圧ローラ18は、総圧4〜7Kgでフイルム
を介して加熱体8を加圧しフイルムと圧接回転する。シ
ート上の未定着トナーはガイド9により定着部に導かれ
上述の加熱により定着像を得るものである。
以上定着フイルムが有端のフイルムである場合につい
て説明したが、エンドレスのフイルムであっても良い。
第3図(A)〜(C)は受信時のフアクシミリ装置の
タイミングチヤートを示すものである。ここで各タイミ
ングチヤートの説明の前に各信号の略号と機能とを表1
に示す。
第3図(A)はシングルページ受信の場合の発熱体8
の加熱タイミングを示すタイミングチヤートである。す
なわち受信側がCFR119を送出後にPIX(画像)120を受け
始めた時点で発熱体8を加熱開始する。発熱体8は熱容
量が小さいために、数秒後に定着温度まで昇温する。通
常、画像の通信時間は数十秒〜数分かかるため、受信終
了後、画像を記録開始するまでには十分間に合う時間で
ある。記録が終了した後は、その受信が1ページのみで
あるかどうかEOP信号を確認して加熱をOFFにする。
第3図(B)はマルチページ受信の場合の発熱体8の
加熱タイミングを示す。加熱開始はシングルの場合と同
じであるが、画像受信後、記録が終了してもMPS121(マ
ルチページ信号)を受信している場合は加熱をOFFにし
ないで加熱をそのまま続ける。その後、MPS121を連続し
て受信する場合は同様の処理を続ける。最後にPIX120の
後にEOP121を受信し、記録が終了した時に加熱をOFF
し、受信を終了する。
第3図(C)はマルチページ受信で送信画像のモード
チエンジがある場合の発熱体8の加熱タイミングを示
す。1ページ目を記録終了後、EOM125を受信している場
合は、次ページの手順信号に時間がかかるため、加熱を
一旦OFFにする。
その後、手順(DIS,DCS〜CFR)が終了し、次ページの
画像信号を受け始めた時点で再び加熱を開始する。以
後、EOM125を受信している場合は同様の処理を行う。最
後にEOP121を受けた場合、加熱をOFFし受信を終了す
る。
第4図はこの制御を行うためのフローチヤートであ
る。
呼出信号が入るとCEDを送出し(ステツプ1)、更にD
ISを送出して自分のフアクシミリ機能を相手側に知らせ
る(ステツプ2)。そして、相手側から受信モードを指
示するためのDCSが受信され(ステツプ3)、更に伝送
誤りがないか否かチエツクするためのTCFが受信される
(ステツプ4)。そして誤りがなければ受信準備ができ
たことを相手側に知らせるべくCFRを送出する(ステツ
プ5)。そして画像信号PIXが受信される迄待ち(ステ
ツプ6)、受信が開始されると画像信号をメモリ6に格
納するとともに、加熱体8への通電を開始する(ステツ
プ7)。そして画像信号PIXの受信が終了すると(ステ
ツプ8)。受信された画像信号に基づいて記録動作が開
始される(ステツプ9)。これによりメモリ6からデー
タを読出し、このデータに基づいてレーザビームをオン
オフし、感光ドラム5上に静電潜像が形成され、現像器
6によりこの静電潜像がトナー現像される。又、カセツ
ト15から給紙され、レジストローラ位置まで搬送された
シートは、感光ドラム5上の画像を同期する様なタイミ
ングでレジストローラ12より転写位置に搬送され、シー
ト上にトナー像が転写された後、定着装置14に搬送さ
れ、加熱定着が行われる。そして手順終了を示すEOPを
受信したか否か判別し(ステツプ10)、EOPを受信した
場合は、画像が正常に受信できたことを示すメツセージ
確認信号MCFを相手側に送出し(ステツプ11)、記録動
作が終了する迄持って(ステツプ12)、発熱体8への通
電をオフする(ステツプ13)。そして、回線の切断命令
であるDCNを受信することにより処理を終了する。
又、ステツプ10でEOPを受信しない場合は、1ページ
の受信が終り次の原稿があることを示すマルチページ信
号MPSを受信したか否か判断する(ステツプ15)。MPSを
受信した場合はメツセージ確認信号MCFを相手側に送出
する(ステツプ16)。そして次の頁に関る画像信号PIX
を受信しメモリ6への格納を行う。そしてその終了を待
って(ステツプ17,18)ステツプ9に戻る。
又、ステツプ15でマルチページ信号MPSを受信しない
場合は、メツセージ確認信号MCFを相手側に送出し(ス
テツプ19)、記録終了を待って(ステツプ20)発熱体8
への通電をオフ(ステツプ21)した後、ステツプ2に戻
る。
第3図(A)の場合は→aの流れへ、(B)の場合は
→bの流れへ、(C)の場合は→cの流れへ進む。
又、第5図は送信画像のモードが違う場合の発熱体8
の加熱タイミングを示す。すなわち、STDモードの時はP
IX20を受信開始してからx秒後に発熱体を加熱するとす
ればFINEモード時は2倍の通信時間がかかるため、2x秒
後に加熱を開始すればよい。また、ULTRモード時は4倍
の通信時間がかかるため、4x秒後に加熱を開始すればよ
い。
〔他の実施例〕
尚、先の実施例では発熱体を加熱開始後、定着温度ま
で上昇するのに数秒のオーダーがかかるが、さらに温度
特性が向上し、数十msあるいは数msのオーダーのものを
用いれば、ページ単位の制御でなく、ライン単位での制
御が可能となり、さらに消費電力を下げることが可能と
なる。
また、ライン毎の制御が可能になると、画像情報の内
容を判断して、すなわち、全て白データの時は加熱をし
ないという制御も可能となる。
さらに代行受信時、すなわち記録紙トナー等がない場
合は、画情報をメモリへ蓄積するだけになるため、PIX
を受け始めても加熱をONにしないようにすれば無駄な消
費をなくすことができる。
第6図はこの制御を行うためのフローチヤートであ
る。尚、ステツプ1〜14は第4図の場合と同様であるた
め、説明は省略する。この場合、第4図のステツプ5と
6の間で記録紙の有無をセンサ20の出力に基づいて判別
する(ステツプ30)。そして記録紙無しの場合ステツプ
31に進む。そして画像信号PIXを受信する迄待ち(ステ
ツプ31)、受信が開始されるとメモリ6と受信した画像
信号を記憶する(ステツプ32)。そして画像信号PIXの
受信が終了するのを待ち(ステツプ33)、終了すると手
順終了信号EOPを受信するのを待って(ステツプ34)、
メツセージ確認信号HCFを相手側に送信し(ステツプ3
5)、切断命令信号DCNを受信することにより(ステツプ
36)、処理を終了する。又、記録動作中に記録紙なしト
ナーなし等になると、発熱体への通電をオフシ代行受信
を行う様構成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明の請求項1によれば、受信データを格納手段に
格納して1ページのデータの受信終了に応じて記録開始
し、格納手段に1ページの受信データが格納終了する前
に定着手段に対する通電を開始し、手順信号により通知
された通信モードに応じて定着手段に対する通電開始時
期を異ならしめるので、通信モードに応じて記録速度を
変えられない記録手段を用いることができるとともに、
それぞれの通信モードにより1ページのデータの受信終
了までの時間が異るが、どの通信モードでも記憶開始の
タイミングに合わせて、ちょうど定着器が定着温度に達
するように制御することができ、記録開始よりかなり前
に定着温度に達する制御に比べ、無駄な電力消費を押さ
えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるフアクシミリ装置の概
略ブロツク図、 第2図はフアクシミリ装置の構成を示す断面図、 第3図は(A)〜(C)は発熱体の加熱タイミングを表
わすタイミングチヤート、 第4図は加熱体の制御を行うためフローチヤート、 第5図は送信画像のモードが違う場合の加熱タイミング
を表わすタイミングチヤート、 第6図は代行受信時における加熱体の制御を行うための
フローチヤートである。 1……読取部、2……操作部 3……NCU、4……モデム 5……記録部、6……メモリ 7……制御回路、8……発熱体 10……感光ドラム、14……定着装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20 G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 502 G03G 21/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手順信号とデータを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信されたデータを格納する格納手
    段と、 前記格納手段に1ページの受信データが格納終了したこ
    とに応じて、前記格納手段に格納されたデータに応じた
    顕画像を記録材上に記録する記録手段、 記録手段により形成された顕画像を加熱定着する定着手
    段、 前記格納手段に1ページの受信データが格納終了するよ
    り前に前記定着手段に対する通電を開始し、前記前記手
    順信号により通知された通信モードに応じて前記定着手
    段に対する通電開始時期を異ならしめる制御手段を有す
    ることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記定着
    手段は、通電により発熱する加熱体と、耐熱性シート
    と、前記加熱体に対向圧接し前記耐熱シートを介して記
    録材を前記加熱体に密着させる加圧手段とを有すること
    を特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項において、前記加熱
    体は線状加熱体であり、前記耐熱性シートは前記加熱体
    と摺動し、前記加熱体へパルス通電する通電手段を有す
    ることを特徴とする記録装置。
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