JP2941739B2 - ガス漏れ測定方法及びガス漏れ測定装置 - Google Patents

ガス漏れ測定方法及びガス漏れ測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばボイラー機
器のガス配管又は燃料配管などにおいて、ガス配管内部
の弁類間又は弁と弁の間などの内部ガス漏れを測定する
のに適したガス漏れ測定方法に関し、詳しくは、微量な
漏れガスの容量を正確かつ迅速に測定するためのガス漏
れ測定方法及びガス漏れ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、吸収式冷温水機などの大型ボイ
ラー機器が普及しており、その燃料には、経済性などの
理由から気体燃料の都市ガスが主に使用されている。こ
のような都市ガスの使用に対しては、火災やガス漏れ事
故を防止するため、ガス供給路の遮断弁などに厳しい安
全規制が課されている。
【0003】図4は、一般的なボイラー機器のガス供給
路の一例を示す系統図である。図4に示すガス供給路で
は、都市ガス等の燃料ガス110が、図中右側から元コ
ック111、緊急遮断弁112、第1遮断弁113、第
2遮断弁121、テストコック122を順に通過して、
バーナー側に供給されるようになっている。この配管の
途中には、各遮断弁点検時のガス漏れ測定のために、点
検用テストコック114a,114b,123a,12
3bが設けてある。なお、各テストコックは、盲プラグ
で構成されている場合もある。なお、以下の説明に出て
くる各図面においては、開放状態にある各遮断弁を色抜
き模様で、閉塞状態のものを塗りつぶし模様で示してあ
る。
【0004】これらの遮断弁には特有の用途があって、
例えば、元コック111は、都市ガス等の供給側配管
と、ボイラー機器等の需要側配管とを仕切る弁をなして
おり、一般に供給側配管はガス会社によって管理され、
需要側配管はボイラー機器等の管理会社によって管理さ
れている。緊急遮断弁112は、ボイラー機器等の運転
停止時にガスを完全に遮断するために設けられ、一般に
ボール弁が用いられている。第2遮断弁121、第1遮
断弁122は、ボイラー機器等の運転中における燃焼を
制御するために設けられており、例えば電磁弁のような
構造をなし、図示しないコントローラによって自動開閉
される。そして、特に上記第2遮断弁121、第1遮断
弁122は、電磁弁のような構造でしかも頻繁に開閉動
作されるものであるため、ガス漏れに対する信頼性が緊
急遮断弁112などに比べて乏しく、定期的にガス漏れ
を検査することが義務づけられている。
【0005】従来、上記のようなガス漏れ検査は、例え
ば図5に示す手順で行われていた。図5(a)は前準備
の加圧操作を、図5(b)はガス漏れの測定操作を示す
ものである。この点検手順によれば、先ず、図5(a)
に示すように、全ての遮断弁111〜113、122、
121及び点検用テストコック114a,114b,1
23a,123bを閉塞状態として、燃料ガス110の
流入を遮断しておく。続いて、点検用テストコック12
3aを開放してテスト用の気体を圧入し、第1遮断弁1
13と第2遮断弁121の中間の配管内に所定の圧力を
加えた状態で、図5(b)に示すように、点検用テスト
コック123aを閉塞する。
【0006】続いて、点検用テストコック123bを解
放状態として、第2遮断弁121とテストコック122
の中間の配管内を大気圧に等しくする。続いて、前記点
検用テストコック123bの先端に石けん水を付着させ
て、そこに気泡が生じるか否かを目視によって確認すれ
ば、第2遮断弁121のガス漏れの有無を判定すること
ができる。
【0007】しかし、この方法では、気泡が風に吹き飛
ばされるなど環境の影響を受け易いので、水柱ゲージを
点検用テストコック123bに接続して、ガス漏れを検
査することも行われている。
【0008】図6は、水柱ゲージを用いた従来のガス漏
れ測定方法を示している。この従来例では、透明なU字
管124の中ほどまで水125を注入してから、柔軟な
チューブを介して、その一端を点検用テストコック12
3bに接続しておく。このU字管124の傍らには目盛
板126が設けてあって、チューブ接続時と測定時との
水面差が読み取れるようになっている。そして、チュー
ブを点検用テストコック123bに接続してから所定時
間経過後に、上記U字管124の水面差が生じているか
どうかを見て、ガス漏れが生じているかどうかを検査す
る方法である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示した従来のガス漏れ測定方法では、水柱ゲージを用い
ているため、かなり多量のガスが漏れて加圧力がある程
度高くならないと圧力差が読み取れず、前記チューブを
点検用テストコックに接続後、測定までに少なくとも約
10分程度は放置しなければならなかった。また、読み
取った水面差の値からガス漏れ量を定量的に測定するこ
とも理論的には可能であるが、チューブの長さ等も考慮
してかなり難しい計算をして換算しなければならず、実
際には行われていないのが現状である。
【0010】そこで、本発明は、このような問題点にか
んがみてなされたものであり、その目的は、配管などの
微量なガス漏れを点検する際に、ガス漏れの定量的な測
定が短時間に可能なガス漏れ測定装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1は、所定間隔で目盛を付した透明な管
体の内周に、円板状に付着した界面活性剤による泡の膜
を形成し、この膜が重力によって下がる途中で前記目盛
の所定箇所に位置したとき、前記管体の上端開口を閉塞
することにより泡の移動を制止し、その状態で前記管体
の基部側に、ガス漏れを測定すべき箇所に接続されたチ
ューブを連結し、所定時間経過後に前記膜の移動量を前
記目盛により測定することを特徴とするガス漏れ測定方
法を提供するものである。
【0012】本発明の第2は、前記第1の発明におい
て、前記管体の基端に、前記界面活性剤を含有する液体
が貯留された弾性材質の袋体を接続し、前記管体の前記
基端から少し離れた位置に、前記チューブが連結される
枝管を設け、前記袋体内で前記液体を泡立てて、その泡
を前記管体に挿入するガス漏れ測定方法を提供するもの
である。
【0013】本発明の第3は、所定間隔で目盛を付さ
れ、基端から少し離れた位置に枝管が形成された透明な
管体と、この管体の基端に着脱可能に接続される、界面
活性剤を含有する液体を貯留するための弾性材質の袋体
とを備えていることを特徴とするガス漏れ測定装置を提
供するものである。
【0014】本発明の第4は、前記第3の発明におい
て、前記枝管は、その先端部が前記管体の先端方向に向
けてL字状に折曲されているガス漏れ測定装置を提供す
るものである。
【0015】本発明の第5は、前記第3又は4の発明に
おいて、前記枝管の先端部は、その最先端部において縮
径されて、少なくとも2つの異なる内径のチューブを接
続できるようになっているガス漏れ測定装置を提供する
ものである。
【0016】本発明の第1によれば、前記管体に流入す
る漏れガスの圧力に比べて極めて軽量な泡の膜を使用
し、この泡の膜を管体内で移動させることによって漏れ
ガスの容量を測定するため、正確なガス容量の直読をす
ることができ、かつ、その測定を短時間に行うことがで
きる。
【0017】本発明の第2によれば、袋体を指で何回も
押すことによって界面活性剤を含有する液体を泡立て、
この泡を管体内に送出することによって前記移動量を示
すための泡の膜を容易に形成することができ、かつ、泡
を形成した後に枝管にチューブを接続して直ちに測定を
行うことができる。
【0018】本発明の第3によれば、前記第1及び2の
発明に記載した測定を容易かつ迅速に行うことができ
る。
【0019】本発明の第4によれば、枝管の先端部を管
体の先端方向に向けてL字状に折曲させたことにより、
袋体内で界面活性剤を含有する液体を泡立て、この泡を
管体内に送出するときに、泡が枝管に接続されたチュー
ブの方へ流れていってしまうことを防止でき、泡を枝管
と管体との分岐部に残すことができる。そして、その状
態で枝管に接続されたチューブを通して空気を吹込むこ
とによって、泡を管体内に移動させることができる。
【0020】本発明の第5によれば、2つの異なる内径
のチューブを枝管に接続できるため、異なる外径の点検
用テストコックにも接続することができ、汎用性が増
す。
【0021】
【発明の実施の形態】図1、2には、本発明のガス漏れ
測定装置の一実施形態が示されている。図1に示すよう
に、このガス漏れ測定装置は、例えばガラス、アクリル
樹脂等からなる透明な管体10と、この管体10の基端
に着脱可能に接続されたスポイト形状の弾性材質の袋体
15と、管体10の基端から少し離れた位置に管体10
と一体に形成され、先端部がL字状をなして管体10の
先端方向に折曲された枝管20と、この枝管20の先端
22に接続される、好ましくはシリコン樹脂等からなる
可撓性のチューブ21とから構成されている。管体10
には、所定間隔で目盛13が形成され、前記枝管20
は、管体10の基端と目盛13との間の部分に形成され
ている。この実施例では、目盛13の1目盛が1ccと
なるようにされている。
【0022】また、図2に示すように、管体10の基端
部14には、その外周に1つ以上の環状突起16・・1
6が形成されている。この環状突起16・・16は、軸
方向に沿った断面において、管体10の基端部14の先
端側の傾斜が緩やかでそれと反対側の傾斜が急な山形を
なし、前記袋体15の口部を挿入したとき、袋体15が
管体10から外れにくくなるようにしてある。
【0023】次に、上記ガス漏れ測定装置を利用した本
発明のガス漏れ測定方法の一実施形態を説明する。
【0024】まず、袋体15に界面活性剤を含有する液
体、例えば、もんじゅ液や、洗剤を濃いめに溶かした水
溶液等を充填して、この袋体15を管体10の基端部1
4に装着する。この状態で袋体15を指で反復して押え
ることにより、袋体15内の液体を泡立てるとともに、
その泡を管体10の上方部分に押し上げる。あるいは管
体10を逆さにして泡を管体10の上方部分に流しても
よい。
【0025】この場合、この枝管20の先端部が、管体
10の開口端12方向に向けてL字状に折曲されている
ので、泡が枝管20からチューブ21の方へ流れ出てし
まうことが防止される。また、この枝管20を設けるこ
とによって、液体が枝管20から管体10内に流れ戻る
時に、管体10と枝管20の分岐部分に前記泡の膜11
cを形成することができる。このため、前記チューブ2
1から枝管20内にわずかな空気23を送り込むことに
よって、この形成された泡の膜11cを分岐部分から管
体10内の上方に容易に導くことができる。
【0026】こうして、前記管体10の内周に円板状に
付着した泡の膜11aは、重力によって自由落下を開始
する。この落下の途中で、泡の膜11aが目盛範囲13
の所定箇所、例えば目盛0の位置に位置したとき、管体
10の上端開口12を閉塞することにより落下を制止し
て、ガス漏れ測定のための初期値を設定することができ
る。
【0027】次に、その状態で枝管20の先端22に、
ガス漏れを測定すべき前記点検用テストコック123b
に接続されたチューブ21を連結し、所定時間、例えば
2分間経過後に、移動した泡の膜11bの位置を目盛1
3で読み取って、その指示する値から前記初期値を減算
することにより、泡の膜の移動量(11a〜11b)を
求め、それによって漏れガスの容量を測定することがで
きる。この場合、目盛13を1cc単位で付しておけ
ば、漏れガスの容量の直読をし易くすることができる。
【0028】図3には、本発明のガス漏れ測定装置の枝
管の先端形状を変えた他の実施例が示されている。な
お、枝管の先端形状以外は、前記実施例と同様なのでそ
の説明を省略する。図3に示す実施例における枝管20
は、基部側と同じ外径の先端部22と、それよりも縮径
された最先端部23とを有している。それによって、2
種類の異なる内径のチューブを接続できるようになって
いる。また、先端部22及び最先端部23のそれぞれに
は、軸方向断面が先端方向に向けて先細のテーパ状をな
す環状の突起24・・24,25・・25が周設されて
おり、チューブ21が先端部22及び最先端部23に確
実に接続されて外れにくくされている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定間隔で目盛を付した透明な管体の内周に、円板状に
付着した界面活性剤による泡の膜を形成し、この管体の
基部側から漏れガスを導入して泡の移動により漏れガス
の容量を測定するようにしたので、ほとんど負荷のない
軽量な泡の移動によって、微量なガス漏れであっても直
ちにかつ正確に読み取ることが可能となり、ガス漏れの
点検に必要な定量的な測定を短時間で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス漏れ測定装置の一実施形態を
示す概略説明図である。
【図2】同ガス漏れ測定装置の管体の基端部を拡大して
示す部分断面図である。
【図3】本発明によるガス漏れ測定装置の他の実施形態
における枝管の先端部を拡大して示す部分断面図であ
る。
【図4】一般的なボイラー機器のガス供給路を示す系統
図である。
【図5】図4に示す第2遮断弁の点検手順の従来例を示
す図であって、図5(a)は前準備である加圧操作を、
図5(b)はガス漏れ判定操作を示すものである。
【図6】水柱ゲージを用いた従来のガス漏れ測定方法を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 管体 11a,11b,11c 泡の膜 12 開口 13 目盛 14 基端部 15 袋体 20 枝管 21 チューブ 22 先端部 123a,123b 点検用テストコック 113 第1遮断弁 121 第2遮断弁 122 テストコック

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔で目盛を付した透明な管体の内
    周に、円板状に付着した界面活性剤による泡の膜を形成
    し、この膜が重力によって下がる途中で前記目盛の所定
    箇所に位置したとき、前記管体の上端開口を閉塞するこ
    とにより泡の移動を制止し、その状態で前記管体の基部
    側に、ガス漏れを測定すべき箇所に接続されたチューブ
    を連結し、所定時間経過後に前記膜の移動量を前記目盛
    により測定することを特徴とするガス漏れ測定方法。
  2. 【請求項2】 前記管体の基端に、前記界面活性剤を含
    有する液体が貯留された弾性材質の袋体を接続し、前記
    管体の前記基端から少し離れた位置に、前記チューブが
    連結される枝管を設け、前記袋体内で前記液体を泡立て
    て、その泡を前記管体に挿入する請求項1記載のガス漏
    れ測定方法。
  3. 【請求項3】 所定間隔で目盛を付され、基端から少し
    離れた位置に枝管が形成された透明な管体と、この管体
    の基端に着脱可能に接続される、界面活性剤を含有する
    液体を貯留するための弾性材質の袋体とを備えているこ
    とを特徴とするガス漏れ測定装置。
  4. 【請求項4】 前記枝管は、その先端部が前記管体の先
    端方向に向けてL字状に折曲されている請求項3記載の
    ガス漏れ測定装置。
  5. 【請求項5】 前記枝管の先端部は、その最先端部にお
    いて縮径されて、少なくとも2つの異なる内径のチュー
    ブを接続できるようになっている請求項3又は請求項4
    記載のガス漏れ測定装置。
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